樋口満の作品一覧 「樋口満」の「スポーツする人の栄養・食事学」「体力の正体は筋肉」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 体力の正体は筋肉 3.4 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻693円 (税込) いまやスポーツジムのメインの利用者はシニアと呼ばれる世代だ。彼らは有酸素運動だけでなく負荷をかけたマシン運動も精力的に行うが、自己流の誤ったトレーニングで故障や不調を生ずる人も多い。しかし、シニアにとって、体幹と下半身の筋肉トレーニングは、自立した健康な生活を送るために必須なものである。そのために、誰でも簡単に自宅でもできる「ローイング」という最強のトレーニング法を紹介する。さらに、体力とはなにか、体力をつけるのに筋肉はなぜ重要なのか、筋肉にとって最適な食生活についても啓蒙する。 【目次】はじめに/第1章 だれにも避けられない体力の衰え/第2章 体の動くところに筋肉あり/第3章 筋肉は使わないとすぐに衰える“怠け者”/第4章 トレーニングは裏切らない/第5章 下半身と体幹の筋肉をきたえなさい/第6章 筋肉にとっていい食事はなにか/おわりに 試し読み フォロー 値引きあり 健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」 3.5 学術・語学 / 理工 1巻847円 (税込) 「年を取っても元気な人」には、科学的な共通点があった! 最新研究でわかった、「日本人の体質に合った健康法」とは? あなたの食事や運動習慣、ライフスタイルに応じて、 「老化時計」の進み方は大きく変わる―― 運動疫学や運動生理・生化学の発展に伴い、 精緻なエビデンスが積み上げられてきた《健康科学》。 近年は、老化プロセス自体をコントロールすることで、 健康寿命を延ばす「ジェロサイエンス仮説」も注目されている。 本書では、その成果を豊富な最新データとともに紹介。 日本人ミドル~シニア層を対象とした調査研究から、 長生きにつながる高い運動・食事・生活習慣を指南する。 試し読み フォロー 女は筋肉 男は脂肪 3.5 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻858円 (税込) 日本人の体力は、二〇年前に比べて六〇歳代から七〇歳代の男女ともに右肩上がりで向上している。しかし、かかりやすい病気や死因はもちろん、筋量、持久力、柔軟性、脂肪量など男女の間には多くの差異がある。本書では、科学的な根拠をもとに、男女別の運動法や食事術を紹介する。今、気にすべきは女性は<筋肉>をつけることであり、男性は<脂肪>を減らすこと。その理由とは何か。筋肉を増やす運動・内臓脂肪を減らす運動、そして健康効果を高める栄養と食事パターンも詳細に解説する。【主な内容】・元気なシニアとそうでないシニア ・男女に分けて考える理由──性差とは? ・女性のほうが長生きする理由 ・かかりやすい病気の違い ・筋力の低下は上半身より下半身が著しい ・女性の「やせ」は、なにが問題か ・太っていることより筋肉が少ないことのほうが問題 ・女性ホルモン・エストロゲンの計り知れない大きな影響 ・「男性が脂肪を減らさなければいけない」、その理由 ・メタボリックシンドロームはなぜ危険? ・女性が運動やトレーニングで注意すること ・高い生活の質を保つ2つの運動様式 ・どの程度の強度で運動したらいいか ・転倒予防に欠かせないおしりの筋力を高める ・筋トレと有酸素運動をミックスした「サーキット・トレーニング」 ・スポーツを観戦するだけでも健康に効果がある ・もっともヘルシーなのは「副菜重視型」食事パターン ・「副菜重視型」の食事パターンは男性の内臓脂肪型肥満を防ぐ ・シニア女性の体の変化と必要な栄養 ・「食べるタイミング」も考える 試し読み フォロー スポーツする人の栄養・食事学 4.0 スポーツ・アウトドア / スポーツ 1巻924円 (税込) 「スポーツ栄養学」は30年ほど前から著しく進歩し、食事の質や摂取の仕方によって、コンディションやパフォーマンスに大きな違いが生じることが明らかになった。競技種目や年齢層、性別はもちろん、練習期、試合前日、試合当日、試合後、減量中、増量中、ケガからの回復期などで、とるべき食事や栄養のタイミングはすべて異なる。プロアスリートだけでなく、ジュニアからシニアまで、よりよい結果を出すための栄養・食事術をQ&A形式で詳細に解説する。 【主な内容】 Q 好き嫌いが多く栄養が偏りがちです。改善するにはどうしたらいいですか? Q 筋肉をつけるためには、やはり肉を食べないといけませんか? Q どのような食事をすれば、骨をきたえることができるのでしょうか? Q 腱や靭帯を強くするにはどうしたらいいですか? Q スポーツをする人は、できるだけ体脂肪を減らしたほうがいいのでしょうか? Q 食が細く、栄養が足りているか不安です。なにか工夫できることはありますか? Q ケガや故障でスポーツができない間、食事で気をつけることはなんですか? Q かぜなどの体調不良を予防したり、回復を早める食事法はありますか? Q 食物アレルギーで食事が制限されています。どう対応したらいいでしょうか? Q 無理なく減量するために、食事で気をつけなければいけないことはなんですか? Q 無理なく体重を増やす食事のむずかしさはどこにありますか? Q 朝食をしっかりとる時間がないときはどうしたらいいですか? 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 樋口満の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」 学術・語学 / 理工 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 相当強力に運動せよとのこと。ボート漕ぎ(マシン)がよいそうな。糖尿はかなり遺伝だが運動習慣で対応可能な部分が大きい。筋トレ推奨。どうやらすいすいウォーキングp67はもともとやっていたようである。乳酸は中間代謝物であり悪玉ではない。タバタトレーニング、20秒全力10秒休み×8セット4分。 0 2025年07月21日 健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」 学術・語学 / 理工 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 食事と運動、わかっているけど…お米不足の今現在ですが、日本人の食生活には欠かせない。政府しっかりしろよ!健康寿命に注意し、長生きします。 0 2025年05月06日 体力の正体は筋肉 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 筋肉痛の多くは時間が経ってから生じる。筋線維には痛みを感じる神経はなく、しばらくして炎症が起きてからでないと痛みを感じないため。 マイオカインと総称されるホルモン群は、運動不足で使われていない骨格筋からは分泌されにくい。体を動かさなければ、病気にかかりやすくなる、私たちの体は、動くことを前提につくられている。 0 2025年03月21日 女は筋肉 男は脂肪 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 科学的な根拠にもとづいて、男女別の健康を維持するための運動や食事について解説した本。 本書はシニア向けの健康に関する書籍。健康維持するには、女性は筋肉を増やすこと、男性は脂肪を減らすことが大事。その理由と、男女別の運動・食事法を本書が教えてくれます。 0 2024年05月30日 女は筋肉 男は脂肪 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 文字通り、女性には筋肉を付けることを、男性には脂肪を減らすことを説いた一冊。 男女体格の違いがあり、非常に腑に落ちた。 0 2022年06月20日