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いまやスポーツジムのメインの利用者はシニアと呼ばれる世代だ。彼らは有酸素運動だけでなく負荷をかけたマシン運動も精力的に行うが、自己流の誤ったトレーニングで故障や不調を生ずる人も多い。しかし、シニアにとって、体幹と下半身の筋肉トレーニングは、自立した健康な生活を送るために必須なものである。そのために、誰でも簡単に自宅でもできる「ローイング」という最強のトレーニング法を紹介する。さらに、体力とはなにか、体力をつけるのに筋肉はなぜ重要なのか、筋肉にとって最適な食生活についても啓蒙する。 【目次】はじめに/第1章 だれにも避けられない体力の衰え/第2章 体の動くところに筋肉あり/第3章 筋肉は使わないとすぐに衰える“怠け者”/第4章 トレーニングは裏切らない/第5章 下半身と体幹の筋肉をきたえなさい/第6章 筋肉にとっていい食事はなにか/おわりに
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Posted by ブクログ
体力とは①全身持久力②筋力③バランス能力④柔軟性⑤敏捷性などの5つで構成されている。
体力には「行動体力」 5920756 「防衛体力」がある。
筋肉疲労や筋肉痛は筋肉に溜まった乳酸のせいではない。筋肉疲労は活性酸素によって攻撃された脳の疲労。筋繊維に小さな傷ができ、そこから侵入した微生物による感染を防ぐ為に白血球が細胞内に出てくる為、炎症が起きる時にサイトカインが出る為痛みを感じる。「遅発性筋痛」
骨格筋は癌や糖尿病を予防し、脳を刺激して認知機能を改善する可能性のあるマイオカイン物質を分泌している。
体を動かさなければ病気にかかりやすくなる。人の体は動くことを前提に作られている。
筋肉は使わないとすぐに衰える怠け者だが、いくつになっても筋力は高められる。
サルコペニア
下半身と体幹の筋肉を鍛える。トレーニングは途中でやめると効果なし。スクワット始めたばかりは1日1セット10回は欠かさず行い、回数やセット回数を無理なく徐々に増やしていくと良い。
Posted by ブクログ
本書では「体力とは、作業や運動といった身体活動に要求される潜在的な能力、身体的活動能力」とし、気力や知力と一体となって、健康でいきいきと豊かに暮らしていくのに欠かせない重要な源であるとしている。
そして、体力のうちでも著者が重要視しているのが「筋力」と「全身持久力」であり、それらを維持向上させるためのトレーニングや食事方法を紹介しているが本書である。
トレーニングについてはどれも簡単にできるものばかりなので実行へのハードルは低いが、問題はそれを継続して行えるかどうかだと思う。継続するためのヒントも提案してもらえれば、本書はより実践的な一冊になると思うので、改訂版が出るような機会があれば、ぜひご一考いただきたいところである。
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