作品一覧

  • すごい壁打ち
    値引きあり
    3.7
    全1巻825円 (税込)
    準備をがんばるくらいなら、話す回数を増やせ ◎モヤモヤした思考が整理され、  頭の中の解像度が上がる! ◎仕事ができる人が  実践してきた対話法「壁打ち」実践の書 仕事で直面する問題やアイデア発想の行き詰まり。 「何から考えればいいのかわからない」 「頭の中がモヤモヤして、うまく整理できない」 そんな経験はありませんか? 「壁打ち」とは、 相手との気軽な対話を通じて自分の考えを整理し、 深めていく手法です。 一人で考え込むのではなく、 他者の視点も借りながら、 より広く、より深く思考を発展させていく 実践的な対話術です。 実は、多くの「仕事ができる人」は、 この壁打ちを無意識のうちに実践してきました。 資料を用意して正式な相談をする前に、 ちょっとした対話で考えを整理し、 アイデアの解像度を上げているのです。 【こんな方の悩みを解決します】 ・問題解決の糸口が見つからず、一人で考え込んでしまう ・会議での提案が通らず、モチベーションが下がっている ・アイデアはあるのに、うまく整理して伝えられない ・より効率的に問題解決やアイデア創出をしたい 【壁打ちの特徴】 ・準備や資料が不要で気軽に始められる ・数分から十数分程度で所要時間が短い ・モヤモヤした未完成な思考でも  話し始めることができる ・話すこと自体に価値があり、  思考が自然と整理される ・相手の心理的負担が少なく、断られにくい ・回数を重ねるほど  アイデアの解像度が上がる 誰もが実践できる「壁打ち」には、 実は大きな可能性が秘められています。 本書では、数万回の対話経験を持つ著者が、 基本から、驚くような成果を生み出す 高度なテクニックまで、豊富な実例とともに解説。 正式な提案や相談の前に、 気軽な対話で考えを整理し、 アイデアを磨いていく――。 これまで「仕事ができる人の習慣」として 暗黙知とされてきた対話の技術を、 誰もが使える実践的メソッドとして明らかにします。 一人で抱え込まず、 かといって大げさな相談でもない。 ちょっとした対話を重ねることで、 自然と思考が整理され、 アイデアの解像度が上がっていく。 個人の思考力を高め、 組織全体の生産性向上にも貢献する一冊です。
  • 新規事業ワークブック
    4.1
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100社の新規事業開発において実践され成果を挙げてきたメソッドを一般公開。新規事業の担当者が明日から使い始められるワークシート(ダウンロード可能)を多数収録。 リクルート社の新規事業開発室マネジャーとして7年間で1,000件以上の社内起案の伴走をし、自らも「All About」創業メンバーとして起業に携わった著者が、経験に裏打ちされた独自のメソッドを体系化しました。 独自のメソッドは様々な業種業態の企業における実践の場で磨かれ、その中で有効だった手法だけをピックアップして1冊にまとめました。最大の特徴は、本文に収録した数々のワークシートを活用することで、まったくアイデアがないところからスタートし、プランとしてまとめ、社内を通すための事業案を作成するところまで、 あたかも著者が伴走しているかのように自身で実践できること。業種業態・規模・歴史を問いません。 著者が1,700件以上の事業案に伴走してきた経験から、思考停止しがちなポイント、迷走しそうになるポイントも丁寧に説明しながら展開するので、初心者の方にも安心です。 ●ベースはリクルート流の新規事業思想「不の解消」。独自の「国語」「算数」「理科」「社会」思考法でビジネスチャンスを掘り下げる ‐国語 “不”の気持ちを洗い出す ‐算数 “不”の大きさを立体的に量る ‐理科 “不”が生じている理由を探す ‐社会 “不”が存在する背景を理解する ●本書に登場するワークシート ‐直ぐに試せるシンプルな5W2H展開法 ‐実務的に使いやすい9種類のアンゾフ・マトリックス ‐乗り越えるべき壁から考える9象限マトリックス法 ‐自社の歴史をさかのぼることで新たな道を探すCFT分析 ‐自社事業の本質的な価値を問い直す機能展開法 ‐発想の枠を取り払うための広告表現法 ‐お客様をとことん知るカスタマー・ジャーニー・マップ法 ●本書の構成 【ステップ0】新規事業の検討はどこでつまづくのか? 【ステップ1】新規事業の検討を始める前の準備 【ステップ2】検討する領域・テーマを決める 【ステップ3】検討した領域・テーマにおけるビジネスチャンスを見つける 【ステップ4】新規事業の事業企画を立てる 【ステップ5】新規事業案を社内で提案し承認を取る ■人気ビジネスサイト「東洋経済オンライン」で著者が好評連載中です! 「会社員なら知っておきたい「新規事業」の処方箋」

    試し読み

    フォロー
  • はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ
    4.0
    会社員だからこそできる「起業」がある! 本書は、会社を辞めて起業する「独立起業」ではなく、社内で新たな事業を生み出す 「社内起業」に特化した実用書。 この1冊で、事業創出の「考え方」から社内での「動き方」、企画案の「通し方」まで、 「社内起業」ならではの必須ステップと基本ポイントがしっかり身につきます。 著者は、元リクルート新規事業開発室マネジャーで、自身も総合情報サイト「All About」を社内起業した経験を持つ、新規事業インキュベータの石川明氏。 これまで携わってきた新規事業は100社・1,500案件、 育てた企業内起業家(イントレプレナー)は3,000名超。 NTTなど大手企業で続々導入のリアルメソッド初公開です。 社内で新規事業開発を担当している方や新たに担当になった方、 将来、社内で自ら事業を立ち上げたいと考えている方必読の1冊です。
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」
    3.9
    ビジネススキルを磨くだけでは仕事はできない。仕事を完遂する上で最重要なのは、組織を巧みに動かす技術。人間心理と組織力学を洞察し、それらを味方につける深くてさりげない「Deep Skill」だ。100社で4000人のビジネスマンを観察してきたコンサルタントがリアルな「Deep Skill」を解説する。

ユーザーレビュー

  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

    Posted by ブクログ

    仕事を進める上で悩みこの本にたどり着いたが、今後社会人生活を送る上でかなりタメになった。学ぶ機会のない組織の立ち回りについての本。
    「上司は意思決定したくないという性質を踏まえて判断材料を用意してあげる」というのも印象的だが、特に勉強になったのは「上司とはハシゴを外す存在である」の章。
    結局自分の上に立つ人は自分より秀でているか、経験がある方々。その人たちにうまく協力してもらいながら、成功をKPIにしたときにどう戦略を取るか、、、たまに読み返したい一冊。

    0
    2025年06月05日
  • すごい壁打ち

    Posted by ブクログ

    すごい壁打ち
    著:石川 明

    壁打ちとは、話しながら考えをまとめていく対話術である。
    壁打ちの特徴は、目的も具体性も漠然として曖昧なところにある。壁打ちなら相手に具体的な答えを求めるわけではないので、そんなときでも気軽にやっても構わない。

    雑談ではもの足らない。だけど相談できるほど具体的に固まっていない。そんなときこそ壁打ちによって、考えを整理し深めていくことができる。

    壁打ちが最も力を発揮するのは、誰も正解を知らないような複雑な問題や、まだ誰も経験をしたことのない新しい課題に直面したときである。頭の中にあることを言葉にして話していくうちに、自然と考えがまとまっていく。そうした整理した考え

    0
    2025年05月04日
  • すごい壁打ち

    Posted by ブクログ

    お世話になっている石川さんの最新著作。「壁打ち」という、起業や起業支援の分野ではわりと一般的な言葉であり、その本質のようなことを深く考えることもなく日常的にも使っているす、やっている。でも、壁打ちのスキルを伸ばそうと思うとちゃんと定義しなければならないし、練習も必要。まず壁打ちは「雑談以上相談未満」であるという。確かに、雑談には目的も具体性も期限もないし、相談のように明確な助言や回答が欲しいものでもない。ただアイディアをぶつけて帰ってきた反応でまた(深いことを)考えるという作業のきっかけであり、行動である。つまり、自分のアイディアを言語化し、整理し、俯瞰したり確認したりして、拡張するもの。なる

    0
    2025年03月16日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

    Posted by ブクログ

    自分にとっては耳が痛い至言の多いいい本でした
    結局のところ感情に流され正しいが誰も幸せにならない選択をしすぎるとよくない
    結果的に器の大きな人間であることが巡り巡って最適解になると腹落ちしました。スキルというよりマインドかな、とも思いました

    0
    2025年01月11日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

    Posted by ブクログ

    発刊と共に購入して読み進めた時は刺さらなかったものの、現状打破ができずに再度手に取ってみたら刺さる言葉の数々に驚いた。
    著者の実体験を元に書かれた内容は非常に分かりやすかったが、読むタイミングが異なることでこんなにも腹落ち度が深まることに驚いた。

    0
    2024年08月06日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!