作品一覧

  • ルポ 看護の質 患者の命は守られるのか

    ルポ 看護の質

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻924円 (税込)
    深刻さを増す人手不足の問題、また入院期間短縮化と在宅化が急速に政策的に推進される中で、ひずみをもろにかぶっている看護の現場ひいては患者の置かれた実態に、定評ある著者が鋭く切り込む迫力のルポルタージュ。看護の最前線で、いま何が起こっているのか。本来の看護とは何か、多職種による真のチーム医療とは何かを問う。
  • 介護難民400万人時代 2040年 日本型“超高齢社会”の末路

    介護難民400万人時代 2040年 日本型“超高齢社会”の末路

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻990円 (税込)
    日本の介護をめぐる状況は今後、新たなフェーズへと突入する。2040年代に、介護にあふれる高齢者が400万人を超える見込み。衝撃の試算結果と実際の介護現場のルポをもとに、我々がどのように備え、国に何を求めるべきかを探る。
  • ルポ 学校がつまらない 公立小学校の崩壊

    ルポ 学校がつまらない 公立小学校の崩壊

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    小学生の不登校の数が増え続けている.型にはめ込む管理型の教育現場では,少しでも「普通」から外れると「公立に合わない」「普通の学級に合わない」と「烙印」が押される・・・.教員たちも過酷な労働環境のもとで疲弊していく・・・.格差の再生産のような全国の公立小学校の実態を明らかにし,あるべき教育の原点を問う.

    試し読み

    フォロー
  • 夫に死んでほしい妻たち

    夫に死んでほしい妻たち

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻990円 (税込)
    家事や育児において、妻の「してほしい」と夫の「しているつもり」の差は、想像よりもはるかに大きい。のみ込んだ怒りが頂点に達した妻の抱く最後の希望は「夫に死んでほしい」……。世の男性たちを戦慄させる、衝撃のルポルタージュ!
  • 看護崩壊 病院から看護師が消えてゆく

    看護崩壊 病院から看護師が消えてゆく

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻838円 (税込)
    医療制度に翻弄され、ギリギリの人員で長時間の夜勤をこなす看護師たち。多発する流産やうつ、過労死、これら心身の疲弊から年間10万人以上が離職し続ける現場は、超高齢化社会となる日本を支え切れるのか? 医療崩壊が叫ばれる中、医師不足の陰で見過ごされてきた看護師問題。その深刻な実態と今後の対策を徹底追求する、初めての警告の書。『誰が日本の医療を殺すのか』著者・本田宏氏推薦!
  • ルポ 保育崩壊

    ルポ 保育崩壊

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻924円 (税込)
    時間内に食べ終えるのが至上命題の食事風景。燃え尽き症候群に襲われる保育士たちや親との会話も禁じられた“ヘルプ”(アルバイトや派遣)のスタッフたち。ひたすら利益追求に汲々とする企業立保育所の経営陣……。空前の保育士不足の中、知られざる厳しい現状を余すところなく描き出し、「保育の質」の低下に警鐘を鳴らす。
  • ルポ 母子家庭

    ルポ 母子家庭

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻880円 (税込)
    「母子家庭」、そこには、この社会の矛盾が最も明確に表れる。離婚を決意させる夫からのDV。頼りにできる人もいないたった一人の子育て。子どもを理由に面接に通らず、やむなくキャバクラで働く。派遣とバイトと子育てのギリギリの生活。期待できない養育費。こういった状況で彼女たちはいかに生きているのか。そこで育つ子どもの運命はどうなるのか。母と子の厳しい現実に寄り添いながら、生きる希望を見つけるための渾身のルポ。
  • ルポ 保育格差

    ルポ 保育格差

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻924円 (税込)
    依然として解消されない待機児童問題。しかし、どこでも入れればいいというはずはない。果たして中でどのような保育が行われているのか。園によって大きな違いがあるのはなぜなのか。さらに、卒園後の学童保育での実態はどうなっているのか? 事実上、保育所は選べないなか、運次第で受けられる保育の質に格差があっていいのか。
  • ルポ 中年フリーター 「働けない働き盛り」の貧困

    ルポ 中年フリーター 「働けない働き盛り」の貧困

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻814円 (税込)
    バイト3つを掛け持ちして休みゼロの43歳男性、「妊娠解雇」で虐待に走った41歳女性、手取り17万円で地方医療を支える臨時公務員37歳男性──。非正規雇用で働く35~54歳の「中年フリーター」が、この国では増加の一途を辿っている。なぜ彼らは好景気にも見放されてしまったのか?フリーターを救う企業はあるのか?豊富な当事者取材から「見えざる貧困」の実態を描きだす。
  • POSSE vol.48 特集「ジェネレーション・レフトの衝撃」

    POSSE

    ビジネス・実用

    -
    48~61巻1,540~1,760円 (税込)
    世界ではミレニアル世代やZ世代の若者たちが、資本主義に対して抗議の声をあげはじめた。彼/彼女らは「システムチェンジ」を掲げ未来に向かって歩みはじめている。一方で日本では若者の左傾化というよりは「保守化」の傾向が強いと言われている。しかし資本主義の行き詰まりのなかで、ジェネレーション・レフトへとつながる可能性は、ここ日本においても確実に芽生えつつある。本特集ではZ世代の若者たちの社会運動から、その可能性を探っていく。 【目次】 ◆特集「ジェネレーション・レフトの衝撃」 ジェネレーション・レフトになるために 斎藤幸平 「生理×社会問題」で資本主義と闘う 谷口歩実×福井みのり×塩野美里 気候正義を求めて闘うZ世代 山下颯太×北村達哉×郡さやか 多国籍労働組合で見た「ジェネレーション・レフト」たちの背景 松本瑞穂×リティカ・シン×ジョー・プラマー×オレン・フランクハム 社会を根本から変えるような運動がしたい 山本健太朗×岩本菜々×田所真理子ジェイ 素朴世代論を超える世代 萩田翔太郎 日本における「ジェネレーション・レフト」の可能性を探る 渡辺寛人(POSSE事務局長・本誌編集長) ポピュリズムに抗するZ世代の「労働運動」戦略 今野晴貴(POSSE代表) その他記事多数掲載。 【著者】 POSSE編集部 『POSSE』は日本で唯一の若者による労働問題総合誌として、2008年9月に創刊しました。NPO法人POSSEのスタッフが中心となり制作。労働・貧困問題をテーマに、現状、政策から文化までを論じています。 斎藤幸平 大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』・堀之内出版)によって「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。その他の著書に『人新世の「資本論」』(集英社新書)。 今野晴貴 NPO法人POSSE代表。年間5000件以上の労働・生活相談に関わり、労働・福祉政策について研究・提言している。
  • 保育の質を考える――安心して子どもを預けられる保育所の実現に向けて

    保育の質を考える――安心して子どもを預けられる保育所の実現に向けて

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,024円 (税込)
    昨今、保育の無償化に伴う諸問題、最低基準緩和による悪質な事業者の増加など、保育所をめぐって様々な課題が発生している。本書では、「保育の質」をキーワードに論点を整理し、保育所を見る目を養うことを目指す。 小熊英二氏(歴史社会学者)推薦! 保育とは何か。日本の保育にはどんな問題があるのか。 世界の保育はどう変化しており、日本とどこが違うのか。 こうした問いに関心がある人は本書を読むとよい。 さまざまな知見と具体的な改善案を、見出すことができるだろう。
  • あなたの日常が危ない 現場搾取社会を変えよう【WOP】

    あなたの日常が危ない 現場搾取社会を変えよう【WOP】

    ビジネス・実用

    -
    1巻880円 (税込)
    【WedgeONLINE PREMIUM】 あなたの日常が危ない 現場搾取社会を変えよう【WOP】 月刊誌『Wedge』2024年 7月号(6月20日発売)特集「あなたの日常が危ない 現場搾取社会を変えよう」の電子書籍版です。 水道、電気、介護、ごみ収集……。私たちの日常は数々のエッセンシャルワーカー(EW)によって支えられている。しかし、現場の最前線で奮闘する彼らは長年軽視され、あらゆる現場は崩壊の危機に瀕している。これ以上の現場搾取は許されない。EWの待遇改善のため、そして、日本人の固定観念を変えるため、小誌取材班は現場を歩いた。 Introduction 「勉強できる人が偉い人」 こんな日本社会はもう終わる? 編集部 Part 1 もしも日常が崩れたら…… 奥能登で見た日本の近未来 編集部 Part 2 〝安く都合よく〟はもう限界 「社会の支え手」を支える国へ 田中洋子 筑波大学人文社会系名誉教授 Part 3 「彼ら」なくして日常なし 暮らしを支える現場に密着! 編集部 Case 1 ごみ収集 春秋商事 神奈川県横浜市 Case 2 スーパーマーケット 福島屋 東京都羽村市 Case 3 訪問介護 ケア・ワーク 兵庫県尼崎市 Case 4 ラインマン スカイテック 東京都港区 Interview 「労働力希少社会」の到来 評価の仕組みを社会で変えよう 権丈英子 亜細亜大学 経済学部長、教授 Part 4 人口減少が加速する日本 想定される事態への備えは急務 山崎史郎 内閣官房参与(社会保障、人口問題) Part 5  AI万能論に惑わされず 人を大切にする「省人化」を 編集部 Part 6 ステレオタイプの見方やめ 「社会の支え手」にリスペクトを 6-1 ラブホテル清掃の副業で気づいた「働くことの本質」 若月澪子 ジャーナリスト 6-2 求人倍率は大卒の約14倍! これだけすごい工業高校 小林美希 ジャーナリスト Column 産廃事業者の価値を伝える 埼玉・石坂産業の挑戦 編集部 Part 7 ごみと水道は社会を映す鏡 崩壊防ぐ処方箋を示そう 橋本淳司 水ジャーナリスト × 滝沢秀一 お笑い芸人
  • 日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を【特別版】

    日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を【特別版】

    ビジネス・実用

    -
    1巻770円 (税込)
    【WedgeONLINE PREMIUM】 日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を【特別版】 明治国家の誕生以来、知識詰め込み型の画一的な教育が行われ、日本社会には〝正解主義〟が蔓延するようになった。時を経て、令和の日本は、数々の前例のない課題に直面し、従来の延長線上に「正解(アンサー)」が見出しにくく、「自らが『問い』を立て、解決する力(ソリューション)」が求められる時代になっている。一方、現代を生きる子どもたちの状況はどうか。学校教育は「質の低下」が取り沙汰され、子どもたちは外遊びよりも、塾通い、宿題に次ぐ宿題で、〝すき間〟時間がない。本当に、このままでいいのだろうか。複雑化する社会の中で日本の教育が向かうべき方向を提示する。 月刊誌『Wedge』2023年11月号(2022年12月20日発売)の特集「日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を」に、同誌24年1月号(23年12月20日発売)「消滅の危機に瀕した日本語 守り抜いた日本人の思いとは」(松本美奈・東京財団政策研究所 研究主幹)、同誌22年1月号(21年12月20日発売)の「国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力」(松井孝典・千葉工業大学学長・理学博士)、同誌21年5月号(4月20日発売)の「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授/教育学部長)、同誌22年3月号(2月20日発売)の「厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授 教育学部長)の記事をまとめた特別版です。 PART 1 前例なき時代に〝正解主義〟が蔓延する日本 編集部 INTERVIEW 1 「自ら問いを立てる」ことは決して生易しいことではない 先﨑彰容 日本大学危機管理学部 教授 PART 2 首都圏の中学受験最前線 母親、子どもたちの〝本音〟とは 小林美希 ジャーナリスト PART 3 拝啓 日本の皆様 教育の力で国家の再構築を 李 一諾 一土学校創設者 INTERVIEW 2 詰め込み型暗記教育の転換期 国に求められる〝指導力〟 広田照幸 日本大学文理学部 教授 COLUMN 1 私たちの「声」を聴いて! 学校現場はこんなに忙しい 編集部 PART 4 子どもたちに生きる力を「三つのカン」を育てるには 和田重宏 寄宿生活塾「はじめ塾」 二代目塾長 COLUMN 2 市間寮で見た社会の縮図 編集部 INTERVIEW 3 脳科学の視点で考える「自然」に触れたり「実体験」する意義 小泉英明 東京大学先端科学技術研究センター フェロー・ボードメンバー PART 5 日本と違う米国の公教育「1億総事務員」教育から脱却せよ 冷泉彰彦 作家・ジャーナリスト COLUMN 3 危機に瀕する「外遊び」子どもの遊び場確保が急務 編集部 PART 6 国語力の衰退は国家の衰退 今こそ求められる大人の責任 石井光太 ノンフィクション作家 COLUMN 4 子どもたちの「なぜ?」を刺激 民間支援の新たな教育の形 編集部 PART 7 教育者主体から学習者主体へ 新たな一歩を踏み出す時 編集部 OPINION 消滅の危機に瀕した日本語 守り抜いた日本人の思いとは(松本美奈・東京財団政策研究所 研究主幹) OPINION 国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力(松井孝典・千葉工業大学学長・理学博士) OPINION 「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授/教育学部長) OPINION 厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ(向山行雄・敬愛大学教育学部教授 教育学部長)
  • 人をすり減らす経営はもうやめよう【WOP】

    人をすり減らす経営はもうやめよう【WOP】

    ビジネス・実用

    -
    1巻660円 (税込)
    【WedgeONLINE PREMIUM】 人をすり減らす経営はもうやめよう【WOP】“ 日本企業の“保守的経営”が際立ち、先進国唯一ともいえる異常事態が続く。人材や設備への投資を怠り、価格転嫁せずに安売りを続け、従業員給与も上昇しない。また、ロスジェネ世代は明るい展望も見出せず、高齢化も進む……。「人をすり減らす」経営はもう限界だ。経営者は自身の決断が国民生活ひいては、日本経済の再生にもつながることを自覚し、一歩前に踏み出すときだ。 この記事は月刊誌『Wedge』2021年10月号(9月20日発売)の特集「人をすり減らす経営はもうやめよう」の電子書籍版です。 Part1 割り負ける日本企業の経営力 超・保守的姿勢を改めよ(中島厚志・新潟県立大学国際経済学部教授) Part2「人はモノじゃない」 労働者派遣法“生みの親”の遺言(佐々木実・ジャーナリスト) Part3 時間切れが迫っている! 「ロスジェネ問題」から目を背けるな(小林美希・ジャーナリスト) 【Report1】ルポ・ロスジェネの現在地 本当に必要な支援策とは何か?(編集部) Part4 “便利で安価な暮らし”の陰で外国人労働者に溜まる不満(出井康博・ジャーナリスト) Part5 先進国唯一の異常事態 「安値思考」から抜け出せない日本(渡辺努・東京大学大学院経済学研究科教授) 【Report2】付加価値の裏に“戦略”あり 「値決め」ができる企業に学べ(編集部) Part6 “機能不全”を乗り越えよ 令和時代の「人材育成論」(中原淳・立教大学経営学部教授)
  • 日本の少子化対策 異次元よりも「本音」の議論を【特別版】

    日本の少子化対策 異次元よりも「本音」の議論を【特別版】

    ビジネス・実用

    -
    1巻715円 (税込)
    【WedgeONLINE PREMIUM】 日本の少子化対策 異次元よりも「本音」の議論を【特別版】 結婚・出産を望まないのは、若者・子育て世代のワガママであり、自分たちが選んでいること―。 こう思う人がいるかもしれない。 だが、経済情勢から雇用環境、価値観に至るまで、 彼らを取り巻く「すべて」が、かつての時代と異なっている。 少子化を反転させるため、岸田政権は異次元の少子化対策として経済支援の拡充を掲げるが、 金額だけ次元の異なる政策を行っていても、少子化問題の解決にはつながらないだろう。 もっと手前の段階でやるべきことがある。それは、若者や子育て世代の「本音」に耳を傾けることだ。 月刊誌『Wedge』2023年8月号(7月20日発売)の特集「日本の少子化対策 異次元よりも「本音」の議論を」に、同誌21年12月号(11月20日発売)の「「親の義務」から「社会の責任」へ 子育て先進国・フランスに学べ」高崎順子(在仏ライター)の記事を加えた特別版です。 INTRODUCTION 分からないのは当たり前 孤育てを救う“魔法の言葉”/編集部 PART 1 誤解だらけの少子化問題 データから見るその実態/坂元晴香 東京女子医科大学衛生学公衆衛生学 准教授 COLUMN 若者たちのリアル 今どきの恋愛・婚活事情とは/編集部 PART 2 本音を隠した日本の性教育 「性」のタブー視はやめよう/編集部 PART 3 これだけ違う税と保険料 政治よ、本音で説明を!/土居丈朗 慶應義塾大学経済学部 教授 COLUMN 「産屋」存廃の歴史から学べること/編集部 PART 4  少子化対策の鍵握る企業 希望の光は経営者が灯せ 4-1 雇用のあり方と働き方は経営者の決意次第で変えられる/小林美希 ジャーナリスト 4-2 企業の「制度」と「運用」が共育て社会実現の大きな一歩に/編集部 PART 5 少子化に向き合う海外諸国 現地の専門家に聞く 5-1 INTERVIEW フランスの高出生率を支える「家族政策」の理念と実践とは/話し手,オリヴィエ・コルボベッス フランス全国家族手当金庫(CNAF)欧州および国際協調関係部 部長/聞き手 髙崎順子 フランス在住ライター 5-2 激変する若者の価値観 現代中国のシン・子育て事情/斎藤淳子 中国在住ジャーナリスト PART 6 「子どもが欲しい」と願う世代 こうすれば後押しできる/編集部 WEDGE_REPORT 「親の義務」から「社会の責任」へ 子育て先進国・フランスに学べ/髙崎順子(在仏ライター)
  • 年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活
    値引きあり

    年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活

    ビジネス・実用

    -
    1巻484円 (税込)
    平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった……ジャーナリストが取材してわかった「厳しい現実」 平均年収の生活、いったい何ができて、何ができないのか? 昼食は500円以内、スターバックスを我慢、年間収支で残るのは30万円、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢・サイゼリヤは神、派遣より時給が低い正社員、子どもの教育費がとにかく心配…… 「中間層」が完全崩壊した日本社会の「本当の危機」とは? 【目次】 ■第1部 平均年収でもつらいよ ●毎月10万円の赤字、何もできない「中流以下」を生きる 神奈川県・斉藤慎太郎(48歳)・年収520万円 ●「私は下の方で生きている」コンビニは行かず、クーラーもつけない生活 東京都・米田美鈴(35歳)・年収348万円(世帯年収1000万円) ●不妊治療に対する不安…夫婦で月16万円の生活費、「リーマン氷河期世代」の憂鬱 北陸地方・吉川耕太(33歳)・年収450万円 ●教育費がとにかく心配…昼食は500円以内、時給で働く正社員 東京都・坂本由香さん(44歳)・年収260万円(世帯年収1000万円) ●三人の子育てをしながら月13回夜勤をこなす看護師の激務 北陸地方・鈴木晴男(42歳)・年収670万円(世帯年収1300万円) ●夫婦で手取り65万円、「ウーバーイーツ」の副業でちょっとした贅沢を実現 東京都・葉山徹(41歳)・年収660万円プラス副業(世帯年収は約1300~1500万円) ■第2部 平均年収以下はもっとつらいよ ●月収9万円シングルマザー、永遠のような絶望を経験した先の「夢」 東海地方・池田真紀(41歳)・年収120万円 ●子どもに知的障がい、借金地獄…マクドナルドにも行けないヘルパーの苦境 茨城県・田村理恵(38歳)・年収48万円(世帯年収400万円) ●コロナ失業…1個80円のたまねぎは買わない、子どもの習い事が悩みの種 北海道・加藤香(29歳)・年収180万円(世帯年収540万円) ●共働きでも収支トントン、賃金と仕事量が見合わない保育士 東京都・川崎陽子(40歳)・年収300万円(世帯年収700万円) ●何もかも疲れた…認知症の母との地獄のような日常を生きる非常勤講師 埼玉県・松田彰人(56歳)・年収200万円 ■第3部 この30年、日本社会に何が起きたのか?

ユーザーレビュー

  • 介護難民400万人時代 2040年 日本型“超高齢社会”の末路

    Posted by ブクログ

     ショッキングなタイトルだが、介護労働現場の実態や緻密な調査、日本医労連との連携など、多彩なリソースにより、20240年に介護人材不足等から2人に1人が介護を受けられなくなる将来予測は現実味を帯びている。第1部は、介護現場をルポルタージュによって、10症例を通じて高齢者の医療や介護現場の実態を詳らかにする。第2章では、介護人手不足や介護労働による介護難民が400万人時代となる事を多面・複眼で検証し、介護費用の問題から老後資金2000万円では足りないことも指摘する。また、以前から指摘されてきた就職氷河期世代の低年金や生活保護問題も丁寧に検証する。最後に、「介護の社会化」をすすめる上で最も重要な社会システムとしての介護基盤の再構築として、介護報酬の10%引き上げによる介護事業の安定と介護人材の確保の両面の重要性を指摘する。安部政権時代から軍国化が進む日本で、高市政権では更に加速した軍事要塞化日本では「姥捨て山の再来が来る」と警鐘をならす。何度でも叫ぼう「ミサイルよりケアを」。

    0
    2026年07月27日
  • ルポ 学校がつまらない 公立小学校の崩壊

    Posted by ブクログ

    都会の公立学校の大変さに驚きました。田舎でよかったー。あそこまでいったら、どう修復すればいいのか、もう分からん。

    0
    2025年03月22日
  • ルポ 学校がつまらない 公立小学校の崩壊

    Posted by ブクログ

    最近中学受験をテーマにした本を読み、掘り下げが足りないと感じていたが、
    今回読んだこの本、タイトル以上に深かった。
    読んでいて苦しかった。
    子供が置かれた教育環境。
    むろん、この本にあるような事例ばかりではなかろうが、
    50年前の私自身の体験、20年前の子供の親としての体験からも、
    さもありなん、というものだった。
    小学校の教育現場は、改善されるどころか、どんどん悪化している、
    そう思わざるを得ない。

    1章は規格化がテーマ。型にはめる教育ってことだ。
    そこからはみ出す子がいればすぐ発達障害を疑い、
    学校を変えろという教師。

    2章は中学受験。まさに前回読んだ本と同テーマ。
    公教育に絶望して私立を選ぶ。
    それはわかる。
    しかし、御三家などの私立を目指すために、
    大手有名塾に入らなければいけない。
    ついていかなくてはいけない。
    それができないと個別指導。
    親の教育投資はかさむばかり。
    そうまでして有名私立に入ってどうするのか、、
    有名大学、大手企業、、、
    そこに幸せがあると思っているのか。
    そこに通う子、優秀な子は、学校はつまらなくなり、
    出来ない子をばかにする。
    こんなのがそのまま歳を重ねると
    人の心がわからないただの偏差値エリートになるのだろう。
    そしてそれが官僚に、大企業に、、、
    いやだいやだ

    3章は小中一貫校。
    これは知識はないのだが、悲惨だ、、、
    新しい取り組みは否定しないが、
    一緒にするなら中高だろうと素朴に思う。
    テストのための勉強など面白いわけもなく。

    4章は新しい取り組み。
    N高。そして見直される工業高校。
    1章につながるが、投稿させて同じことをさせることにもはや意味はない。
    そんなのはAIにやらせておけばいい。
    人が人であることをはぐくむ教育。
    これは模索するしかない。
    あるいは北欧に学んでもよいだろう。
    もちろん北欧とて失敗もあるようだが、
    試行錯誤すればよいのだ。
    子供のために。

    国の教育予算が日本は最低レベルという。
    今の教育システムのまま金を増やしてもろくなことに使わないだろうが、
    少なくとも教師の給与を増やして、複数担任制にして相互監視して、
    子供のための教育をよくしてあげたい。

    終章、、、
    私は小5のときに先生が酷かった。子供たちもそういう思いをした。
    よりましな先生がいるであろう中学受験をした。
    無理はさせなかった。下の子は失業中の私が教えた。
    千葉県内の進学校に入り、GMARCH、早慶に入ることができた。
    就職から先は本人次第。
    そしていま2歳の孫がいる。
    彼女の天真爛漫さを失いたくない。
    下手をすればADHDと言われかねない活発さ。
    これをルールだらけの公教育にしばられたいくない。教師ガチャが怖い。
    といって中学受験に呑まれるのも違う。。。
    これだけITが進んだ世の中、仕組みをうまく考えれば、
    子供の可能性を伸ばす教育はできるはずだ。
    自主性を持って、自律した子供にすることが。
    暗記させる、教え込むことが教育ではないのだ。

    孫のため、いや、子供たちのために、
    何等か力になりたいと思う。


    はじめに

    第1章 規格化される教育現場
     “右へ倣え”と同じ絵を描かされる
     学校が嫌、先生が怖い
     ボイスレコーダーで判明した事実
     人材不足で放置される不適切指導
     子どもたちの拒絶が意味するもの
     「皆と同じ」を求められる子どもたち
     指示通りにできない子は「発達障がい」?
     子どもの良さを見ることから逃げる
     公立に合わないという烙印
     「普通」でないと追いやられる
     クラスで3人が支援を必要とする現実
     「皆と一斉に同じことを」が苦しい
     子どもが教育を受ける権利は守られているか

    第2章 はき違えた“教育投資”
     教員の主観で内申点が左右され中学受験
     “課金地獄”の沼にはまる
     中学受験で儲ける塾業界
     役所は私立学校に介入できない
     親の収入ランキングと受験率
     地方でも中学受験が過熱
     あえて受験しないという選択
     保育園から早期教育
     ストレスで荒れる小学生
     教員からみた中学受験
     教員も学校がつまらない

    第3章 小学校が消えていく
     沈没寸前の“タイタニック校”
     小中一貫校化の弊害
     他人に無関心になっていく
     発達段階に合わない教育体制
     全国で毎年180校が消えている
     国家予算の1.4%しかない義務教育費
     政治家のための教育改革
     政治家から競わされる学力テスト

    第4章 あるべき小学校を取り戻すために
     改めて問う教員の労働環境
     教室にもう一人の大人を
     教育の本質を問う現場、N中・N高の取り組み
     「自由」を活用して得る学び
     一人ひとり違っていい
     新しい私立校の挑戦
     工業高校で道を見出す
     公立でも柔軟な教育は実現できる
     夢みる校長先生
     子どもたちが幸せでいるかどうか

    終 章 子どもが子どもらしくあるために
     仕事モード、親モード
     子どもにも人権がある
     子どもが子どもでいられる遊びの場を
     そのままの自分でいい
     夢中になれる経験を持てるか
     今を生き、わが道をゆく

     おわりに

    0
    2025年02月12日
  • ルポ 看護の質 患者の命は守られるのか

    Posted by ブクログ

    看護の現場を丁寧に取材し書いている。患者を優先すると診療報酬や看護師の評価が下がる、そんなことがあっては本末転倒だか現実問題として起きているという現実。複雑な思いで読んだ。

    0
    2023年08月25日
  • ルポ 保育格差

    Posted by ブクログ

    前半の保育の状況を読むと暗澹たる気持ちになりましたが、その原因が中盤で分析され、後半に載ってる「安心して預けられる保育所」を読んで少し希望が感じられました。保育環境の改善が結果的に少子化の抑制につながり、企業にとっても雇用環境の改善になってハッピー、みたいなストーリーを社会で共有できるといいのかなぁ〜?そうすれば悪徳保育業者はいずれ淘汰されるというのは甘いだろうか。

    0
    2018年08月05日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET