【感想・ネタバレ】ルポ 学校がつまらない 公立小学校の崩壊のレビュー

あらすじ

小学生の不登校の数が増え続けている.型にはめ込む管理型の教育現場では,少しでも「普通」から外れると「公立に合わない」「普通の学級に合わない」と「烙印」が押される・・・.教員たちも過酷な労働環境のもとで疲弊していく・・・.格差の再生産のような全国の公立小学校の実態を明らかにし,あるべき教育の原点を問う.

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Posted by ブクログ

都会の公立学校の大変さに驚きました。田舎でよかったー。あそこまでいったら、どう修復すればいいのか、もう分からん。

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2025年03月22日

Posted by ブクログ

小学校教諭である立ち場から、前半は耳が痛かったり、そんな学校はほんの一握りではないかと思ったり読むのがしんどかった。だが、それも現実。筆者の取材をもとに書かれた事実がまとめており、目を背けるのではなく、この現実からどうしていくのが子どもや日本のためになるかを考えていこうと思える本でした。
いろいろな実践紹介では、構造問題を根本から見直している実践や根本の一人ひとりの安心や個性を大切にする実践などに出会えて、それぞれの共通する部分から今からの教育を考えることができた。
学校という型にはめようとすることで、ありのままの一人ひとりを受け入れられなくなり、子どもも教師も学校がつまらなくなっている。しかし、多くの公立学校では、教育財源の減少や教員の質の低下などの問題により、型にはめないと立ち行かない現状にある。だからこそ、一教員として、現状で出来うる限りの一人ひとりが安心してありのままで自己実現できる学級環境や学校環境を整えていきたいと思った。就学前の一人ひとりを大切にする保育での、一人ひとりの思いを汲み取った、あたたかい声かけを小学校でも行うよう意識して、丁寧な教育を行っていきたい。
教育課程やテストの点数、成績、行事などで忙殺され、忘れてしまう瞬間もあるが、全ての業務を一人ひとりへの丁寧な関わりのきっかけにしていくことで、自分の行動を変えていきたい。

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2025年02月16日

Posted by ブクログ

不登校が増え続けるのはなぜか。私立受験と格差、いじめ、疲弊する教員、時代錯誤の学校ルール…本書の前半は読むと気分が悪くなるような暗澹とした現実が並ぶ。後半は新しい学校のスタイルを提示している点が救いか。少子化の今、親世代は読むべき本だ。

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2024年12月28日

Posted by ブクログ

 最終章以外で紹介される事例の酷いこと。ベテラン教師による生徒イジメや中学受験へのストレスから学校で荒れる子どもたちの実態が悲惨で、そんな環境に放り込まれ傷ついている子どもを想像すると胸が痛い。小中一貫校への異動が島流しと揶揄されるほどハズレくじだったなんて。一概に言えないとは言え、衝撃が大きい。アタリかハズレかなんて実際に通わないとわからない部分があまりにも多く、親は祈るしかできないのか。都市部に住んでいなくて本当に良かった。中学受験がこんなに恐ろしいなんて。これぞ手段の目的化と言える。

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2025年05月20日

Posted by ブクログ

小学生の不登校の数が増え続けている。型にはめ込む管理型の教育現場では、少しでも「普通」から外れると「公立に合わない」「普通の学級に合わない」と「烙印」が押される・・・。教員たちも過酷な労働環境のもとで疲弊していく・・・。格差の再生産のような全国の公立小学校の実態を明らかにし、あるべき教育の原点を問う

小学校だけでなく、中学校、高校の話題も盛り込まれていることに注意。

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2024年12月11日

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