小倉孝誠の作品一覧
「小倉孝誠」の「〈女らしさ〉の文化史 性・モード・風俗」「死刑囚最後の日」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小倉孝誠」の「〈女らしさ〉の文化史 性・モード・風俗」「死刑囚最後の日」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
フランス文学の概念や位置付け、どうやって形成されてきたかの学問的な解説。
普仏戦争での敗北やパリコミューンを経た社会の混乱により、フランスの政治的劣等性を教育に問題があるととらえた。
文学は社会の表現であり社会を補足するものとして、国民文学としての文学を教育に取り入れ小論文と原典解釈を制度化することにより、教育の抜本的改革を行なった。ブルジョワなどの限られた人々だけではなく、国民全体の教育に力を入れて地方にも総合大学を作った。
第三共和制のもとではミソジニー思考だったので埋もれていた女性文学に今日が当たっている。
難しくて読み進めるのに時間がかかったが、社会をよりよくしていくための教育の重
Posted by ブクログ
フランス文学の歴史ではなく、「フランス文学」という概念がいつ、どのように誕生したかを解き明かす
一般的に認識される「国民国家が成立した時期に、それを反映するものとして国民文学が誕生した」という見方は、部分的にはあっているものの、その誕生を正確に言い表したものではないと主張する
文学が、政治や社会の影響を受けるだけでなく「来るべき社会の夢想や欲望を予言するという意味でも、文学は社会の実現であり、社会を補足する営み」として、反対に社会を変革することもできる、という主張は非常に希望がもてた
個人間でのディスコミュニケーション、社会の分断が問題となる現代こそ、文学を通じて「社会を補足」することが求め
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
ブルゴーニュ地方の山中に源を発し、ル・アーヴル近くで英仏海峡に注ぐ。
全長七七六キロに及ぶ堂々たる大河、セーヌ川。
パリ市の紋章には、「たゆたえども沈まず」とあり、パリとこの川の浅からぬ縁を証言している。
昔日のガイドブック、文学作品などの歴史的証言の数々を繙いて、この都市の錯綜したイメージを読み解いてゆこう。
著者とともに、河岸を散策し、船に乗り、橋に佇めば、見知らぬパリの相貌に出会えるだろう。
[ 目次 ]
第1章 川を通過する
第2章 運河に生きる
第3章 川を楽しむ
第4章 川を描く
第5章 川に死す
第6章 橋を架ける
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆