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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尊属殺人事件、無差別連続殺人事件、人肉食事件…世を騒がせ、人々を震憾させる凶悪犯罪。犯行の異常性ばかりを喧伝するメディアの陰で、見えにくくされたものとは何か。自伝分析から、犯罪者を線引きし創り出してきた社会の「負のメカニズム」の輪郭を描き出す。狂信者から性倒錯者、精神障害者まで-犯罪者とは、だれなのか。
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Posted by ブクログ
「犯罪者の自伝」を受けてどう考えたか、 または社会がどう変化したかを丁寧に説明した本。 作者自身のそれらへの評価は研究者の姿勢を一貫している印象。個人的には嫌悪してそう。 最後にあった一文、 「犯罪者であるという事実が、彼にとっては自己の存在理由になった」 あってはならないし増やしてもいけない、ど...続きを読むこか虚しさを感じさせる自己定義だと思った。
とてもおもしろい。 「死刑囚 永山則夫」を読み、そこからこの本を手に取った。 犯罪、そしてそれを取り巻く時代背景や環境に興味があったので、どの章も非常に興味深く、今後の司法や、精神鑑定もきっと形が変わって行くのだろうと思えた。 しかし、ここに挙げられるどの犯罪者も、獄中で自己を語る自由を得るわけだ...続きを読むけど、そこまでの人生や環境から、なかなか脱却することができないのは本当に不幸であり、けどそれが誰にでもある現実だと思った。 とても勉強になる一冊です。
数人の、しかし個性が全く違う犯罪者ならびに犯罪者回り(?)の人を採りあげて、自伝を紹介した本。 自伝だけではなく、その人の生い立ちや思想、また当時の社会背景等も詳細に記されていて、文学の香りが高いノンフィクションといったところ。 何より良いのは、著者の文章がめちゃくちゃうまいこと。 軽すぎず重すぎ...続きを読むず、正確性をそこなわないギリギリのところで、うまく興味をそそる煽り方をしている。 こういう文章が書けるようになりたいなあ。
フランスの犯罪者たちの自伝を紹介している本。最後には日本の犯罪者のものも。 どの犯罪者も反省0だったのが…。美達大和の言うとおりすなぁ。
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小倉孝誠
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