作品一覧

  • キヤノン式 高収益を生み出す和魂洋才経営
    3.3
    1巻629円 (税込)
    御手洗冨士夫社長の下、経営改革を断行し最高益更新を続けるキヤノン。欧米流の徹底した実力主義と、終身雇用の維持など日本的経営を両立した独自の経営を綿密な取材で明らかにする。文庫化にあたり大幅増補改訂。

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  • 金融入門<第2版>
    3.0
    1巻756円 (税込)
    *銀行、証券、保険など金融界の全体像や、為替、金利、株価などマーケットの基本的な仕組みと最近の話題をバランスよく解説するロングセラーの最新版です。 *若手・中堅の金融マンや、金融業界を目指す就活生に最適な内容です。金融関係のニュースをより深く、一歩進んだところまで理解できます。 *今回の改訂では、フィンテックや地銀再編、金融庁の動き、日銀やFRBの金融政策運営などについて盛り込みました。日銀が総括検証をふまえて導入する新しい金融緩和まで解説します。
  • 財務諸表の見方<第12版>
    -
    1巻756円 (税込)
    財務3表などの仕組みや見方をコンパクトにわかりやすく説明します。会計のやさしい入門書と、難しい専門書の間を埋める実務家向けの解説書です。企業会計は、国際化に対応したり、実態を正確に映し出すため進化を続けていますが、一方で複雑で難解になっているのも事実です。本書を読むことで、新しいルールを理解し、決算書を読みこなす力を磨くことができます。2015年4月から適用されている改正連結会計基準に内容を合わせ、開示資料の実例も含め改訂しました。
  • 謎だらけの日本語
    3.7
    「ご乗車できません」は西日本の方言、隅田川と墨田区で表記が違う理由、奄美諸島が奄美群島に変わった背景--。新語から時代と共に変化する意味まで、日本語に隠されたドラマを興味深く解説する得する言葉教室。
  • 価格でわかる日本経済
    3.0
    1巻880円 (税込)
    月収300万円超の高級非正規雇用とは? 当初は30万~40万円した3Dプリンターはいくらになった? ドラッグストアの「脱デフレ優等生」とは? 巨峰より高い新型ブドウとは? 価格と料金のストーリーを追えば、素顔の日本経済が見えてくる。 記者が集めた面白エピソード満載! 本書で取り上げた商品・サービス シェアオフィス シェアリングビジネス プログラミング塾 仮想通貨関連サービス・商品 高級レンタカー 3Dプリンター ドローン オフィス家具 ベビーシッター ベビー用品レンタル マンション フードビジネス トラック運賃 インバウンド対応のお土産 簡易宿泊施設 LCC おもてなしサービス ワイン 日本酒 スイーツ マスク 目薬 ティッシュペーパー 教習所 有機野菜 サバ ノドグロ ペット向け商品・サービス 衣料品 クリーニング 名門小学受験塾 哺乳びん コメ 自動車関連商品・サービス 花 タオル 住みたい街 羊肉 ジビエ肉 シャインマスカット 制服 ウイッグ レアメタル 金 パラジウム ガソリン 原油 タコ ウニ 船賃 大豆 コーヒー 鶏肉
  • 免疫革命 がんが消える日
    3.6
    1巻913円 (税込)
    「これは革命だ」──尽くす手がないと言われた末期がん。そのがん細胞が小さくなるだけではなく、一部の患者ではがん細胞が消滅する結果が出た。その新薬は、小野薬品工業とBMSによる免疫薬「オプジーボ」。 14年9月に悪性黒色腫の治療薬として製造販売承認を受け、その対象範囲を徐々に広げている。肺がん、腎細胞がん、血液がん(ホジキンリンパ腫)での適用が認められ、さらに胃がんや食道がん、肝細胞がんなどへの適用拡大も予定。まさに「がん治療の最終兵器」として注目されている。本書はそのオプジーボを軸に、がん治療の最前線に迫るルポルタージュ。 誰にでも効果があるのか。重篤な副作用を招く危険性がある、というのは本当か。他の治療法と併用して平気なのか。薬価(公定価格)はなぜ引き下げられたのか。これからどんな類似薬が登場するのか。 医療現場の専門家や製薬メーカー、実際に体験した患者の声などを集めて多面的に解説。日経の専門記者が、もっとも知りたい疑問に答える!
  • 名古屋のトリセツ
    4.0
    1巻935円 (税込)
    世界のトヨタを擁し、県民所得は全国2位。若者が多く、外国人も多い。日本列島のど真ん中で、東京からも関西からもアクセスの良い場所。名古屋城をはじめ史跡が多く、観光資源だって豊富。 ひつまぶしやきしめん、小倉トースト、味噌カツなどご当地グルメもたくさんある。 なのに、「魅力の薄い土地」と一部でささやかれる。外国人観光客は「トヨタ」は知っていても「アイチ」に興味なし。新幹線で東京→大阪に直行し、「名古屋飛ばし」をされてしまう・・・・・・ そんな、ちょっと残念な名古屋の知られざる魅力を、本書では、日経の転勤族記者が取材とデータで紹介。 「名古屋港の貨物取扱量は全国1位」「税収1000億円増!自治体の稼ぐ力が半端ない」「製造品出荷額は41年間、ダントツ1位」と名古屋の地域経済の強さの秘密をあますことなく伝えるほか、「公立高校2回受験の独自ルールはどうして生まれたか? 」 「大都市圏なのに、広い家に住めるのはなぜか」「料理がみそ仕立てになった理由」など独自文化をまじめに分析。 転勤や出張で名古屋を訪れる人の入門書としてもぴったりな一冊です。 Q台湾の空港で100杯売れる「名古屋ラーメン」ってどんなの? Q名物「ひつまぶし」茶碗ではなくおひつに入れた理由は? Q 100歳祝いに100万円!日本一裕福な○○村 Q夏暑くて冬寒い・・・・・・独特の気候はいったいどうして? Q農業王国なのに、野菜摂取量はどうして最下位?
  • 地銀波乱
    3.8
    1巻935円 (税込)
    ◆不良債権問題や金融ビッグバンにより都銀・長信銀が再編されたときも抜本的な対策が取られず温存された日本の地方銀行。融資案件不足や長期にわたる低金利で収益が細り存在意義が問われるなか、金融庁から事業性融資の拡大を求められたこともあり、質の悪い融資、アパートローン、ノンバンク業務などで焦げ付きが起き、いま問題が噴出している。 ◆本書は、全国の日経記者が連携し、地方銀行の実態を深掘り取材した成果をまとめるもの。設立20年をむかえた金融庁による行政が適切だったのかについても問うことになる。スルガ銀行のシェアハウス向け個人融資は問題の一端に過ぎず、程度の差こそあれ、多くの地方銀行で同じような問題が起きつつある。地域金融の関係者の必読書となる一冊。
  • 限界都市 あなたの街が蝕まれる
    3.9
    1巻935円 (税込)
    ◆人口減、地方・郊外の高齢化が進むなか、都市を現状の規模のまま維持することは不可能になっている。日経が、独自取材と調査で、危機の実態を明らかにする。 ◆2020年に向けて首都圏で各所で進められる行き過ぎた再開発、間に合わないインフラ整備。その一方で高齢化が進み駅前商店街が歯抜け状態になる郊外、空き屋増加で見込みが立たなくなったマンション修繕など、人口減が進むなかで高度経済成長型の都市開発が続けられる歪みの実態を明らかにする。 ◆また、不動産情報会社の協力を得て全国規模の独自調査を実施。再開発案件やコンパクトシティ化事業にどれぐらいの補助金が入っているのかや、マンション修繕費用の状況などを明らかに。 ◆新しいデータジャーナリズムの取り組みとして日経本紙・電子版で展開した注目特集の単行本化。
  • AI 2045
    3.4
    社長は代替可能、空気を読まずに人事評価、脳の働きをすべて再現、AIを使いこなせない弁護士は失格――。自動運転やロボット、工場の生産など、いたるところで人工知能(AI)が活躍し始めています。2045年にはAIが人知を超えるシンギュラリティー(特異点)を迎えます。私たちはAIとどのように共存していけるかを考えなければならない時期に来ています。AIやロボットによって、人間の仕事の半分が代替される――。こんな予測を聞くと私たちは不安になります。本当にそうなのでしょうか。本書は、脅威を感じながらも、AIを受け入れ、AIに学び、共存への道を探ろうとしている人たちの姿を描きます。AIとの向き合い方から、人間の弱さや可能性の大きさが見えてきます。日経新聞の大型連載「AIと世界」を改題し書籍化。
  • 仮想通貨バブル
    3.0
    日経の取材記者による迫真のルポ! 580億円もの不正流出事件に見舞われたコインチェック。 投機マネーに煽られ、わずか3年で100倍に急騰したビットコイン。 相次ぐ分裂を主導する中国の「採掘者」たち。 玉石混交のICO。 いち早くルール整備に動いた日本…… 仮想通貨をめぐる混乱と熱狂、その真相に迫る! -解説コラム「いまから学ぶ仮想通貨」で仕組みがわかる -野口悠紀雄氏、SBI北尾吉孝氏、ビットフライヤー加納裕三氏ほかキーパーソンへのインタビューを収録
  • 中国バブル崩壊
    3.6
    1巻935円 (税込)
    2015年6月中旬にピークをつけた上海総合指数は、その後3週間で3割下落。 慌てた中国当局は矢継ぎ早に株価維持策を繰り出し、市場はいったん 落ち着きを取り戻すが、8月11日、再び衝撃が襲う。 中央銀行が人民元の切り下げを打ち出し、世界は同時株安に見舞われたのだ──。中国経済に、いま何が起こっているのか。中国政府の統制がきかず、経済がクラッシュする「悪夢」現実のものとなったとき、日本と世界にどんなショックを与えるのか。 国内と世界各地に駐在する市場・経済担当記者が総力を挙げて描き出す!
  • 日本語ふしぎ探検
    -
    1巻935円 (税込)
    「俺の○○」ネーミングはなぜ流行? 同学年では遅い生まれなのになぜ「早生まれ」?--時代と共に変化する意言葉から新語、業界や地方ならではな言葉遣いまで、気になる日本語を記者たちが徹底調査! あなたが話す日本語に、実はこんな秘密が…。インフルエンザは「かかる」のに、なぜ風邪は「ひく」?二の腕は「一の腕」だった? ものもらいを「ばか」と呼ぶのは何県の人?時代が移り、場所と業界が違えば、言葉遣いも大きく変わる。意外なネタ、面白いエピソード満載の一冊。
  • Q&A軽減税率はやわかり
    4.0
    1巻946円 (税込)
    11月8日改訂の国税庁「Q&A」集に準拠。 日経記者が最新情報を解説! 2019年10月、消費増税とともに導入! 準備は、この1冊から! インボイスの書式は? クーポンの扱いは? 店頭のアルバイトやパートさんには何を教えればいい? システムの改修は? ──いまこそ知りたい最新情報を網羅! あなたの疑問に取材記者が答えます!
  • 中東崩壊
    4.0
    1巻979円 (税込)
    5年近く内戦が続き、ISを生み出し、難民問題も生じているシリア、秩序が形成できないイラク、強硬路線を選択しつつあるサウジ、米国との宥和を狙うイラン、安定への道を歩もうとするチュニジア--。 IS(イスラム国)、イスラム教内の争い、近隣諸国への難民とシリア問題は国際情勢の危機の震源地となっている。過激派掃討やアサド政権の退陣など何を優先するかをめぐって関係国の間に大きな隔たりがあり、ISなどの掃討には地上部隊の派遣が欠かせないが、米国やアラブ諸国は消極的だ。米国は各国にシリアの安定のために協力を呼びかけているがうまくいっていない。 もうひとつ中東を不安定化させているのが、サウジアラビアとイランを一触即発の状態にしている宗派対立だ。イスラム教徒全体はスンニ派が9割を占める。イスラム教が生まれた現在のサウジアラビアやカタール、アラブ首長国連邦(UAE)などに多い。シーア派はイランやイラクなどに広がる。基本的に多くの信者は他の宗派を敵視しているわけではない。宗派対立が問題になるのは、経済の利権や政治の権力争いに結びつくからだ。 トルコでもクーデター未遂が起きるなど、中東では問題がない国はありえないといっても過言では無い。 本書は、「なぜ中東は崩壊してしまっているのか」という視点から、このような事態を生み出している歴史・経済・政治・社会・民族・宗教など様々な要因を解きほぐし、現地記者の目線で、最新の情報も織り込んで解説する。
  • 投資のきほん
    4.0
    正確でシンプルな解説が好評!日経電子版連載「キソから! 投資アカデミー」を書籍化しました。 株式、債券、投信で投資をし始めている人はもちろん、 為替や貴金属などの仕組みを理解したい人にも最適な入門書です。 <本書でわかること> ・どのような金融商品があるのか ・それぞれの違いは何か ・商品別に投資を使い分けるコツ ・注目指標から相場を読む分析方法 ・市場が動く要因やニュースの捉え方 日々マーケットの第一線で取材し、市場を知り尽くした日本経済新聞の記者が 中立的な視点から執筆し、豊富な図表とともに よく目や耳にする投資のキーワード、テーマを厳選して解説します。 資産形成に関する基礎知識を余すことなく、一冊にまとめました。
  • パナソニック再起 2030年への新・成長論
    3.8
    1巻990円 (税込)
    周回遅れの改革は実るか。 2030年に向けた成長へと踏み出したパナソニックの挑戦を追う 持ち株会社制への移行を機に、矢継ぎ早に変革の手を打つパナソニックホールディングス(HD)。 「周回遅れ」と揶揄された巨大企業が、事業会社への権限委譲によって現場が自律的に動き出し、かつての輝きを取り戻そうとしている。 「松下幸之助流」を現代に適合させながら、日本企業の新しい形を模索するパナソニックHDの実像を、最前線の取材記者が描き出す。 楠見雄規氏&全事業会社のトップインタビューも収録。
  • 「低学歴国」ニッポン
    3.8
    1巻990円 (税込)
    大学教育が普及し、教育水準が高い「教育大国」――そんなニッポン像はもはや幻想? 日本の博士号取得者数は他先進国を大きく下回り、英語力やデジタル競争力の世界ランキングでも年々遅れをとっている。       とがった能力の子をふるい落とし、平均点の高い優等生ばかり選抜する難関大入試。世界の主流とずれる4月入学。理解が早い子にも遅い子にも苦痛なだけの「履修主義」指導……。 岩盤のように変化を忌避する学校教育はいま、私たちの未来をも危うくしている。    世界をけん引する人材を輩出するには、「何」を変えればいいのか。教育の今をルポし、わが国が抱える構造的な問題をあぶり出す。
  • 国費解剖 知られざる政府予算の病巣
    3.7
    1巻990円 (税込)
    「コロナ予備費12兆円。その9割が使途を追えない」 「補助金拠出の基金乱立。2兆6000億円を過剰積み立て」 「農家のコメ減収補填、実需の238倍超の予算を温存」  「コンサル頼みの委託事業 1人1時間3万円超の人件費」 …  財政悪化の一方で、膨張を続ける国家予算。 その内実を紐解けば、莫大な政府の“ムダ遣い”が明らかになる。  緻密な取材から国費のブラックボックスに迫り     SNSで大きな反響を呼んだ、日本経済新聞の好評連載を大幅加筆のうえ新書化。
  • 日経実力病院調査 2020-2021年版
    -
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆新聞連載の病院ガイド「日経実力病院調査」をムック化 本書は新聞の連載企画「日経実力病院調査」を再録したムックの最新版です。日経実力病院調査は、手術数や施設・運営体制などから全国の病院を毎年評価する取り組み。胃がんや肺がんといった疾病ごとの調査だけでなく、病院の「総合力」も分析する点が特徴で、新聞では2019年6月から20年1月にかけて連載しました。 本書では新聞に掲載した調査結果を大幅に拡大して、のべ約4000の実力病院を公表します。 巻頭特集では日経の編集委員が病院の選び方について解説。さまざまな情報の中から自分に合った病院を探すためのヒントを紹介しています。 解説ページでは患者数が増加している「がん」と「認知症」の最新医療を解説するほか、患者の負担を軽くする在宅医療の現状も紹介。病気で悩む読者に役立つ情報をまとめています。 ◆病院選びもニューノーマルに! 新型コロナウイルスの影響により、病院と患者の関係が急速に変わりつつあります。第2特集ではコロナ関連の特集を組み、コロナ下の病気との向き合い方を紹介します。日経の編集委員による書き下ろしの解説記事も収録します。
  • 無駄だらけの社会保障
    3.5
    1巻990円 (税込)
    「特養、実は首都圏だけで6000人分余っている」 「医療の進歩で2割以上も余る過剰ベッド」 「あふれる飲み残し薬」 「根拠の薄いがん検診を9割の自治体が実施」 「不適切に使われる国や自治体の補助金」・・・・・・。 現役世代を苦しめる、社会保険料や税金の負担増。 しかしその一方で、医療や介護の現場をふりかえれば、そこには馬鹿にできない大きなムダが生じているのも見逃せない事実である。   本書は、日経記者が調査データを元に、制度疲労を起こす社会保障のひずみを浮き彫りにし、問題点を分析する。
  • 財務諸表の見方<第13版>
    3.0
    1巻990円 (税込)
    ◆貸借対照表、損益計算書など財務諸表類について、基本から最新の改正までコンパクトに解説。実務家が知りたいツボをおさえ、財務の初心者からベテランまで幅広く支持されてきたロングセラーの最新版。現在稼働している日経文庫で最古かつ最大部数。現在も着実に増刷を重ねている。 ◆今回の改訂では、2021年4月から原則適用となり、2018年4月から早期適用が認められている収益認識基準を盛り込む。損益計算の第一歩である売上高の会計基準であるため、実務家たちのニーズは強い。 ◆また、近年、企業価値分析のため財務諸表が見られることが増えているので、新しい章で解説する。
  • 日経実力病院調査 2018-2019年版
    -
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経記者が読み解く!病院選びの決定版 日本経済新聞が全国の病院を対象に“病院の実力”を調査・分析する日経実力病院調査。「肺がん」「乳がん」「脳梗塞」といった疾病ごとの調査結果のほか、「病院の総合力」も解説する内容が特徴。本書では、新聞に掲載された調査結果を大幅に拡大して、延べ約4,000の実力病院を掲載します。 ムック限定のオリジナルコンテンツも充実させます。巻頭特集では「病院の選び方」を日経記者が解説。豊富な取材経験をもとに、患者や家族が病院を選ぶ際のポイントをまとめます。また、新聞では掲載されなかった「胃がん」の実力病院も新たに調査しました。さらに、日経とFTが合同で取材する「認知症特集」など、話題のテーマが満載です。
  • プロがすすめるベストセラー経営書
    -
    1巻990円 (税込)
    ・日本経済新聞キャリアアップ面に長期連載され、電子版「Bizアカデミー」「NIKKEI STYLE出世ナビ」にケーススタディなどを加えたロングバージョンを連載してきた「経営書を読む」の日経文庫化第6弾。 ・今回取り上げた本はどれも比較的出版年が新しく、話題の本を読むという性格のもの。手っ取り早く理解することができるとともに、執筆者における「ケーススタディ」が充実。「本の内容を実践に落とし込むとどうなるか」がよくわかる。 <取り上げる本> ワーク・シフト(リンダ・グラットン)/採用基準(伊賀泰代)/ストーリーとしての競争戦略(楠木建)/戦略プロフェッショナル(三枝匡)/イノベーションと企業家精神(ピーター・ドラッカー)/ハード・シングス(ベン・ホロウィッツ)/サーバントリーダーシップ(ロバート・グリーンリーフ)ほか
  • 日経業界地図 2015年版
    4.0
    1巻1,018円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業の提携関係や勢力図をビジュアルに解説する業界地図の決定版。2015年版はさらにパワーアップして、約170業界、約3500社を完全収録。また、大江麻理子WBSキャスターの対談など巻頭特集も充実しています。
  • 日経業界地図2014年版
    4.0
    1巻1,047円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業の提携関係や勢力図をビジュアルに解説する業界地図の決定版。今後の展望がわかるグラフも多数収録します。2014年版は巻頭特集で「注目業界同士の関連図」を図解。好評の主要100品目最新シェアも収録します。
  • ビジネス安全保障 経済・暮らし・サイバー空間でいま起きていること
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    サイバー攻撃による情報や技術の流出、サプライチェーンの分散やBCP策定で有事に備える企業、水・医薬品・ワクチン・農作物・スマホアプリなど日常の暮らしに潜む脅威――ビジネス視点で見た日本の安全保障の現実と危機の実相を日経記者が徹底取材。 能動的サイバー防御とは何か? 通信の秘密が公共の福祉の観点から制限 日本は産業スパイ天国? 狙われたJAXA 大量ファイル流出か? 偽情報流布 巧妙化する「影響力工作」 台湾有事に危機感 沖縄経済 中国支援のハッカー集団「ボルト・タイフーン」の脅威 軍民両用「デュアルユース」に商機 トランプ流「ディール外交」にらみ造船で協力 【目次】 第1章 企業情報を守る安全保障 海底ケーブルに盗聴装置? 各国警戒/能動的サイバー防御が可能に 誰が何をするの?/横須賀市がサイバータウンに/セキュリティー・クリアランス制度って何だ? 25年5月施行 ほか 第2章 企業経営を守る安全保障 「安保コンサル」に相談続々 社員とビジネスどう守る/育て防衛ユニコーン/ビジネス視点の途上国支援 地雷除去にAI活用/「ビジネスと人権」、大きな経営リスク ほか 第3章 暮らしを守る安全保障 健康アプリもターゲット? 問われる威圧耐性/「薬がない!」 医療安全保障に中国依存のリスク/減る農家と令和の米騒動 食料安保のリスク顕在化/知財を守れ フードテック「海賊版」防ぐ ほか 第4章 経済・外交を守る安全保障 経済安全保障って何だ? 日本有事のアキレス腱/防衛産業に安全保障関連3文書「特需」/防衛費確保に円安の逆風、計算上は3割「消失」/Z世代を国防人材に 米国に根付く軍への敬意 ほか
  • 財務諸表の見方〈第14版〉
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■財務諸表類について、基本から最新の改正までコンパクトに解説。実務家が知りたいツボをおさえ、財務の初心者からベテランまで幅広く支持されてきたロングセラーの改訂版。 ■今回の改定では、時価算定会計、収益認識、KAM(監査上の主要な検討事項)について新たな内容や具体例を盛り込んだ。
  • 日本経済時事ドリル 2018-2019
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    日経TEST準拠のドリルでサクッと学習! 問題を解きながら、キーワードの理解が深まる! ●重要な最新用語をコンパクトに解説  キーパーソンから最新ビジネス用語、国際問題など、厳選したキーワードを紹介。  話題の北朝鮮問題や、選挙の行方など最新ニュースも網羅します。  読みやすい図とイラストを駆使して、見やすく・わかりやすく解説します。   ●ドリル形式で理解が深まる  各キーワードの理解を深めるための、時事問題が充実。  どの問題も、日経テストに準拠しています。  筆記試験や面接前、移動中などスキマ時間に復習し、理解を深めるのに最適です。
  • 日経業界地図 2018年版
    4.5
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版! ■2018年版は「宅配クライシス」「自動車の自動運転」「格安スマホ、格安SIM」「仮想通貨」「サイバーセキュリティ」「シェアリングエコノミー」「個性派家電」「東芝グループの現在」など、注目の新規業界・トピックを充実させ、就活・投資・ビジネスに役立つ情報を提供します。 ■巻頭では、「日経産業新聞」の独自調査「世界・国内シェア調査」150品目を掲載。本編と合わせて見ることにより、業界の勢力関係を多面的に把握できます。競合誌には掲載されておらず、本誌でしか見ることができない特別データです。
  • 早期内定のトリセツ--就活探偵団が突撃取材
    -
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【日経電子版で大人気の連載、「就活探偵団」と曽和利光氏の「シューカツ都市伝説を斬る! 」が書籍になりました! 】 「内定を取れる学生」と「取れない学生」は例年二つに分かれます。「情報戦」の就職活動に乗り遅れないために、「満員が相次ぐ説明会への参加方法」や「人事が本音を披露する座談会」を含めた、就活で役立つ実戦的なテクニックを大公開! 【本書の特長】 ・日経記者が、就活生や企業の生の声を徹底取材。 ・企業選びから内定辞退まで、就活の一連の流れを網羅。 ・ライバルより早く内定をとるためのノウハウを教えます。
  • 日経業界地図 2017年版
    -
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 業界に精通した日経新聞の精鋭記者が、総力を挙げて執筆! 180業界の全体像がひと目でわかる決定版。ビジネスに、就活に、投資に、眺めて楽しい必携のデータブックです。  他誌を圧倒する情報量と信頼性!  ・各業界の提携・勢力関係等をビジュアルに解説。  ・「基礎知識」「最近の動向」で、業界の基本が1分でわかる。  ・「業界天気図」「注目企業の成長戦略」「今後の焦点」で、未来が読める。  ・「売上高」「初任給」「従業員数」「平均年齢」で、会社の姿が見える。
  • 日経業界地図 2016年版
    -
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経記者が総力取材!企業の提携関係や勢力図をビジュアルに解説します。圧倒的な掲載数 179業界! 「LINE」「妖怪ウォッチ」「訪日外国人」「マイナンバー」「サービスロボット・ドローン」など注目テーマを新規掲載。 「基礎知識」「最近の動向」「年表」「キーワード」で業界の基本を1分で理解。「今後の焦点」「注目企業の成長戦略」「業界天気図」で将来が読める。「売上高」「初任給」「従業員数」「平均年齢」で会社の姿が見える。就職活動に、ビジネスリサーチに、株式投資に、必携のデータブック!
  • 突撃取材! こちら就活探偵団
    3.5
    1巻1,257円 (税込)
    「『他社が第一志望』はOK?」「学歴で選別されるの?」「3月から内々定が出てるって本当?」……就活生が抱える素朴な疑問に答えるため、日経記者が突撃取材。他では聞けない採用担当者のホンネがわかります。

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  • 戦後日本経済史
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    財閥解体、石油危機、コンビニ誕生、消費税、金融危機――。これらの出来事は日本経済にどのような影響を与えたのでしょうか。本書は67のトピックスを通じて、日本経済の軌跡を記述する戦後日本経済史。70数年の軌跡がトピックスを追うことで理解できてしまう初心者にとってハードルが低い入門書です。日経文庫化にあたって補論を設け「失われた20年」にどのような出来事があったのかも記述しました。  本書の元となった連載は、日本経済新聞朝刊に連載された「経済史を歩く」(計67回)。日本経済史のテキストはあまたありますが、バブルまで言及するのものはまだ少数派です。バブル崩壊からも20年近くたった今、現代経済の流れをきちんと押さえられるエピソード中心の本はあまり見かけません。  50年余の戦後経済の出来事のうち、今日の様々な問題の源流となっている経済事象を再考・検証するのが本書の狙いです。例えば、「赤字国債発行」では、国債特例法がなぜ存在しているのか、本来の目的の何が見失われてしまったのかを明らかにしています。単に懐古的に歴史を解説する内容ではありません。
  • 日経業界地図 2021年版
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経新聞の精鋭記者による取材の成果が一冊に! 信頼度No.1の決定版 業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、キーワードをビジュアルに解説! 巻頭では、20年4月以降の環境激変後、業界勢力がどう変わるかを徹底解説。 日経オリジナルの「世界シェア調査74品目」も掲載。 本編とあわせて、今後の業界の勢力関係を多面的に把握できます。
  • 日経業界地図 2020年版
    3.7
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 就活・ビジネス・投資に! 令和時代の日本と世界を読む! 日経新聞記者が総力を挙げて執筆 就活生から投資家まで、信頼度No.1の必携書 さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版! 巻頭では、「世界シェア調査」を掲載。本編と合わせて見ることにより、業界の勢力関係を多面的に把握できます。 さらに、令和時代の業界予測などを特集します。 【目次】 巻頭特集1 大予測! 令和時代の業界地図 巻頭特集2 世界No.1企業はここだ! 世界シェア71品目 注目業界・テーマ 自動車・機械・造船 電機・精密・通信 環境 エンタメ・メディア・コンテンツ 素材 医薬・食品 流通・小売 専門店 運輸 エネルギー・資源 建設・不動産関連 金融 サービス その他 企業グループ
  • リクルート 挑戦する遺伝子
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    知られざる巨大企業の全貌に迫る! ・売上高1兆2000億円、グループ従業員数 3万人。世界の拠点数は16カ国・地域で900 ・2014年10月についに株式上場。時価総額は一時2兆円超え、楽天、電通を上回る ・創業54年で定年退職者6人、多くのOB・OGが様々な業界で活躍する人材輩出企業 ・平均年齢33歳。海外現地法人社長が32歳女性など、30代で役員に多数抜擢 ・弱点はネットサービスの遅れ、世界での知名度のなさ リクルートは「じゃらん」「リクナビ」「ゼクシィ」「SUUMO」「ホットペッパー」など数々のサービスを生み出し、日本人の生活に浸透している。故・江副浩正氏が起こしたベンチャーの雄で、社風は体育会のノリ。強力な営業集団として知られる。また、戦後最大のスキャンダルとなったリクルート事件でも有名だ。 多くのイメージで語られるリクルート。だが、その本当の姿は知られているだろうか。 本書は、日経新聞記者が、リクルートのトップ層から現場、海外から国内まで幅広い社員を取材し、イノベーションを生み続ける強さの秘密や、株式上場を機にリクルートが目指すビジネスの未来などを明らかにする。「日経産業新聞」の連載企画「リクルート 第3の創業」をもとに、大幅に加筆した。峰岸真澄・リクルートホールディングス社長をはじめ、主要7事業会社トップのインタビューも収録。
  • 日経業界地図 2019年版
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからの日本と世界が見える! 世界シェア大幅充実! 日経新聞記者が総力を挙げて執筆 就活生から投資家まで、信頼度No.1の必携書 さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版! 巻頭では、「日経産業新聞」の独自調査「世界シェア調査」を掲載。本編と合わせて見ることにより、業界の勢力関係を多面的に把握できます。競合誌には掲載されない、本誌でしか見ることができない特別データです。
  • 日経記者に聞く 投資で勝つ100のキホン
    3.5
    株式投資や資産運用の世界では、半端な知識や知ったかぶりほど怖いものはありません。 新聞記事、投資専門誌の記事、会社の決算資料、投資情報サイト、投資信託のパンフレットなどによく登場する、いまさら聞けないキホンを100項目のQ&A方式で解説します。
  • 日経業界地図 2023年版
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 就活・ビジネス・投資に! 圧倒的! 177業界/4400企業・団体の情報を網羅 日経新聞記者が総力を挙げて執筆。就活生から投資家まで、信頼度No.1の必携書 さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版! ●巻頭特集1 デフレからインフレへ ビジネスチャンスを探る マネックス証券・広木隆氏 ●巻頭特集2 未来を変える 100の有望技術一覧 ●充実の新規項目  メタバース  ベンチャーキャピタル  eスポーツ  マーケットリサーチ(インサイト)  PB(プライベートブランド) ●東証の新市場区分に対応(2022年4月時点)
  • 日経業界地図 2022年版
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 就活・ビジネス・投資に! 日経新聞記者が総力を挙げて執筆 就活生から投資家まで、掲載業界数・企業数No.1 さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版! 今年度版では、カーボンニュートラル、水素ビジネス、フードテック、サーキュラーエコノミーなど、新規の16業界を追加! また、巻頭特集「2030年の業界地図」では、2050年までのテクノロジー未来年表、2030年に生まれる新業界、有望な100の技術など、未来の業界地図について大胆予想!
  • TPPがビジネス、暮らしをこう変える
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    歴史的合意で、暮らしは、ビジネスは、どう変わる? 日経記者にしか書けない影響の深層、今後の展開、交渉の真実、日本国内の対策などをわかりやすく解説。これからのTPP(環太平洋経済連携協定)批准の議論に向けて必読の1冊です。
  • ゼロからわかる マネーの常識 NISA、イデコから保険、税金、住宅ローンまで
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ◆「NISAやイデコって何」「健康保険とはどんな仕組み?」「社会保険料の金額はどう決まる?」「金融商品の種類と選び方」「住宅ローン金利の種類と選び方」「国民年金と厚生年金の違い」「源泉徴収、確定申告とは」「買い物でもらえるポイントの貯め方、使い方」-- ◆暮らしに役立つマネーの知識は非常に多い。誰かに聞くのはちょっと恥ずかしい。聞いたことはあるけれど、正しく理解している自信がない。そんな用語や制度について図表やイラストを使い、Q&A形式でわかりやすく解説する。 ◆日本経済新聞朝刊「マネーのまなび」の人気コンテンツ「ゼロからわかる」を20-30代向けに構成して書籍化。図版100点超、2色刷のビジュアル仕立て!
  • 藤井聡太が勝ち続ける理由 王座戦――八冠の先へ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勝率1%からの逆転は、なぜ起きたのか――? 将棋史に残る名勝負「王座戦」(第71期)を通して、 天才・藤井の強さ、思考に迫る。 ・結果よりも内容や充実感を求める姿勢 ・いったん諦めた上で、勝ち筋を探る ・定跡にとらわれない ・継続して研鑽を積む、ライバルの存在 ・「異次元」ともいうべき計算能力 ・逆転を成功させるコツとは ・リフレッシュ法もゲーム 王座戦主催である日本経済新聞社編だからこその豊富な写真、資料も必見! 「・・・計算力の高さは「天賦の才」といえるかもしれませんが、結果よりも内容や充実感を求める姿勢を貫いている点も強さの一因ではないでしょうか。 23年10月30日に日経本社でトークショーとともに催した自戦解説会では、五番勝負の中から「会心の譜」を選んで解説してください、とお願いしました。 すると、藤井王座は、シリーズで唯一敗局となった第1局を選んだのです。 対局に勝ったとしても、構想のミスや納得のいかない手があれば、藤井王座は悔やみ、反省して、次の対局に生かそうとしています。 勝っても、内容的に納得できなければ、心の底から悔しがる姿を見て、 『だから、藤井さんは勝つんだな、強くなるんだな』と痛感しました。 本書のもう一人の主人公は、永瀬九段です。  “藤井聡太が勝ち続ける理由”の一つとして、永瀬九段を研究パートナーとして選んだこと、 そして、2人で継続して研鑽を積んできたことを挙げないわけにはいきません。」 (「歴史的で運命的なシリーズを振り返る――『はじめに』に代えて」 一部抜粋)
  • 日経業界地図 2024年版
    4.7
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 業界・企業研究に! 投資に! プレゼン資料に欠かせない! 好評の『日経業界地図』最新版 日経新聞の記者が総力取材! 充実の185業界、4600企業・団体を収録 膨大なビジネス情報をこの1冊に凝縮 ・「基礎知識」「最近の動向」「年表」「キーワード」で業界の基本が1分でわかる ・「業界天気図」「注目企業の成長戦略」「今後の焦点」で未来が読める ・「売上高」「初任給」「従業員数」「平均年齢」で会社の姿が見える 「生成AI」「水素・アンモニア」「合成燃料」…… 注目の新業界・テーマを収録!
  • Q&A 日本経済のニュースがわかる! 2023年版
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書! 「世界で物価が上がっていると聞きました。日本はどうですか?」 「日本の給料は今後上がっていくでしょうか?」 「Web3やメタバースって何ですか?」 「コロナ後の行動緩和はどのように進むのでしょうか?」 「日本に食料危機は来ますか?」 「ロシアの現状と未来はどうなりますか?」 などなど、これだけは知っておきたい時事ネタを厳選しました。 「いまさら聞けない、でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。 各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。 ◎本書の特徴 -経済がまったくわからない人でも簡単に読めるように、基本の基本から説明。 -難しそうな単語、キーワードには用語解説をつけました。 -特に重要な部分は文字色を変えているので、すぐに要点がつかめます。 -1項目完結の読み切りスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。 -この一冊で、日本経済の主要な課題をひととおり理解できます。 -豊富な図表やグラフで、最新の情報が一目でわかります。
  • Q&A 日本経済のニュースがわかる! 2022年版
    -
    1巻1,650円 (税込)
    コロナ後の我々はどうなる! 日経記者がズバッと解説。 「今後の働き方はどう変わりますか」 「新型コロナウイルスが経済にどれくらい影響を与えたのですか?」 「DXとは何ですか? 成功している企業はありますか?」 ●「いまさら聞けない……でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。 ●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説を入れるなど編集に工夫を凝らしています。 ●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。 ●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。 ●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
  • Q&A 日本経済のニュースがわかる! 2021年版
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    コロナ後の我々はどうなる! 日経記者がズバッと解説。 「コロナで業績が大きく変化した業界は何ですか」 「コロナ対策のお金はどこから出ているのですか」 「中国の立ち位置はどうなる」 ●「いまさら聞けない…でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。 ●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工夫を凝らしています。 ●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。 ●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。 ●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
  • 日経TEST公式テキスト&問題集 2020-21年版
    -
    1巻1,650円 (税込)
    経済知識+考える力=「ビジネスの基礎力」を鍛える! 「ビジネスの基礎力」を測る日経TEST唯一の公式本。 テキストと問題集を合体した『日経TEST公式テキスト&問題集』、好評書籍の最新版です。各章の「入門解説」「例題解説」もさらに充実。 試験対策だけでなく、日本経済新聞を読みこなすための前提知識を学べます。

ユーザーレビュー

  • 人口と世界

    Posted by ブクログ

    ワシントン大では、2064年で世界人口は97億人でピークとなりその後、人口は減少していくと予測しています。
    過去には人口爆発で、これ以上人が増えれば、地球上に住めなくなる!などと心配されていましたが、今後は、人類史上初となる、人口減少が始まるそうです。
    要因は複雑で簡単に解決は出来そうもないですが、とても重大な局面に来ていると感じました。
    とても参考になる本でした❗️

    0
    2025年10月13日
  • これからの日本の論点2024 日経大予測

    Posted by ブクログ

    アジャイルとは、複利と指数関数に支えられた成長の世界。
    y=a(1+r)のn乗

    アジャイル開発で重要な要素をいうなら、コンピューティングパワーである。

    テスラが良い例。

    0
    2025年08月16日
  • 日経業界地図 2025年版

    購入済み

    就活対策で購入

    網羅的に業界のことを知れるので就活対策の第一歩としてなんとなく雰囲気を掴むための本として使わせていただきました。面白かったです。

    #タメになる

    0
    2025年02月10日
  • 無駄だらけの社会保障

    Posted by ブクログ

    健康保険に加えて介護保険も徴収される。年金は毎年上がるし一向に明るい未来が見えない。苦しむ理由の一端である社会保障について知りたかったので本書を読みました。丁寧な取材と調査でわかりやすくまとまっていました。本書にも書かれているように、過去をしっかり振り返ることと、予算ありきの行動をするのではなく、費用対効果を考えた行動を取ることが重要だと思いました。振り返りをすることは犯人探しではなく、先々により良い未来を作るために必要な行動だと思います。国民負担率はもう限界です。お金が無いなら税金を増やして対応するのも無理があります。今あるもので何をしようとして、何ができていないのか、その問題点はなんなのか

    0
    2024年11月02日
  • ビジネスの名著を読む〔戦略・マーケティング編〕

    Posted by ブクログ

    『ビジネスの名著を読む』マーケティング編

    時間効率 ☆☆☆☆☆
    読みやすさ ☆☆☆☆☆

    ●本書の特徴
    「ビジネスの名著を読む」のタイトルのとおり、評判が高い著書20冊の要約版です。要約に加えて、解説・解釈が添えられています。

    ●こんな人にお勧め
    マーケティングを勉強したい。でも、どこからどのように?という方向けに適当かと判断します。理由は、前述のとおり20冊分の容量をまとめ読みできるからです。

    ●本書と学び
    1.競争優位の戦略 
    【A;内容】
    差別化またはコスト戦略を採用することで、競争優位の位置が確立しやすくなること。
    <コスト優位戦略の作り方>
    自社と相手方の関係を構築すること。

    0
    2024年05月04日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!