作品一覧

  • 進撃のビッグデータ
    3.0
    ここ最近「ビッグデータ」という言葉がメディアに登場しない日はありません。 それはビッグデータが、ビジネスはもちろん、日常生活や社会までも変えてしまうポテンシャルを持っているからです。今後10年で、ビッグデータを活用できない企業は“淘汰”されていくことになります。ですが、まだ多くの方が具体的にビッグデータがどういうものなのか、ぼんやりしているのではないでしょうか。それも当然です。「ビッグデータとは、こういうものだ」という明確な定義が、専門家の間ですらまだ確立されていないため、ビッグデータの正確なカタチは、まだもやもやしているのが正直なところです。10年後、ビッグデータを理解していない人は、価値のある仕事はできなくなっているでしょう。本書をお読みいただいて、この“もやもや”をできるだけはっきりとさせ、頭の中でビッグデータのカタチをはっきりとさせることができれば、ビッグデータ活用の道が見えてきます。
  • 情報は貯めるだけ貯めなさい―クラウド時代の逆転仕事術
    3.6
    これからの情報管理は「捨てる」から「貯める」へ。エバーノートとスマートフォンを利用したデジタル管理で、悩まず楽に情報活用。 ■CONTENTS 【第1章】情報管理は「捨てる」から「貯める」時代へ/【第2章】クラウド仕事術を理解する/【第3章】クラウド仕事術に必要なもの/【第4章】クラウド仕事術の基本/【第5章】クラウドで各種「書類」を管理する/【第6章】クラウドで「情報」を管理する/【第7章】クラウドで「行動」を管理する/【第8章】クラウド仕事術を成功に導く9つのステップ ■著者 牧野武文(マキノタケフミ) ITジャーナリスト。ITビジネスやIT機器について、ビジネス的な観点からだけでなく、消費者や生活者の視点からやさしく解説することに定評がある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • Googleの哲学
    3.5
    1巻693円 (税込)
    「グーグルグラス」や「グーグルドライバーレスカー」など、常に注目を集め、世界に影響を与え続ける企業・グーグル。その根底にある圧倒的すぎる考え方の謎を明らかに! シンプルに「正しいこと」をし続ける。すべての「伝統的なやり方」を疑う。「自分がほしいと思うもの」をつくる。その考えや行動を、私たちは学ばなければならない―。
  • 任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代
    4.0
    1巻968円 (税込)
    カリスマ経営者・山内博の右腕として、「ゲーム&ウオッチ」「ゲームボーイ」など黎明期の任天堂のほとんどのヒット作を生み出した伝説の天才開発者・横井軍平の生涯を描く。斬新な発想の陰にあった苦悩とは? ※本書は2010年6月に小社より刊行された単行本『ゲームの父・横井軍平伝任天堂のDNAを創造した男』を加筆修正、改題し、新書化したものです。
  • iOSビジネス年鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPad/iPhoneをビジネスで活用するためのノウハウ 現在ビジネスの世界ではかつてないほどモバイル化が進み、iPhone/iPadをはじめとするスマートフォンやタブレットを積極的に導入する企業が増えています。 また、企業には「働き方改革」の実現が求められ、業務効率化や場所にとらわれないワークスタイル、生産性の向上のためにテクノロジーの活用が必要不可欠です。 ただし、PCを前提とした従来の形からビジネスの現場をシフトするのは決して容易なことではありません。 iPhoneやiPadを導入したものの活用の仕方がわからない、ITツールの選定に迷ってしまう、実行しても効果が見られない、現場とマネジメントの意識のズレがある…等、さまざまな問題が生じます。 iOSという新しいプラットフォームであるがために、導入の参考となる事例が少なく、ベストプラックティスが確立していないのもその1つの原因と考えられます。 しかし、iPhone/iPadは正しく活用しさえすれば、ビジネスと社員の働き方をトランスフォームすることができますし、実際に導入を成功に導き、成果を出している企業は多くあります。 本書は、iPhone/iPad導入の成功事例の数々と、Appleテクノロジーの活用のヒント、そして最新の企業向けiOSソリューションをまとめたものです。 労働時間の削減、テレワーク・リモートワークの実現、社内コミュニケーションの活性化、ワークライフバランスの実現、意思決定スピードの向上、従業員の意識変革…等々、iPhoneやiPadで働き方を変えたい企業と働く人すべての人に参考となる情報に詰まった1冊です。

ユーザーレビュー

  • Googleの哲学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    世界中の図面をすべてスキャンしたくなりました。
    不可能を健康的に無視する…ごく当たり前に不可能なことを目標においてしまえという志向に感銘をうけます。

    0
    2020年01月07日
  • Googleの哲学

    Posted by ブクログ

    日常生活の中で、グーグルのサービスに散々お世話になっていながら、会社としてはあまりいいイメージを持っていませんでした。
    それでは、なぜ、この本を読んだかというと、著者の牧野武文さんの他の本を読んだことがあり、それがおもしろかったからです。
    この本も大変読みやすくおもしろかったです。
    グーグルがどういうことを考え、何をやっているのかがよくわかりました。
    グーグルのすべての考え方に賛同するわけではありませんが、参考にすべきところも多かったです。
    グーグルやシリコンバレーでITの起業家を目指す若者たちには悪い人がいないという話が、意外にも説得力がありました。
    彼らは「パイは無限大に大きくなっていく」

    0
    2020年03月29日
  • Googleの哲学

    Posted by ブクログ

    シンプルな企業理念を持つというのは難しい。仕事だけでなく生きる上で自分の矜持は一言でいうと何かを年末に考えたくなった。確かにわたしの周りでもできる人ほどいい人。というか自慢話ヤローは出来てるんだろうが「で!?」となるだけか。最初からシンプルな理念も矜持も作れない。削ぎ落しながら、修正しながら、でも一つ決めてみる。そこからかな。広告の出方に関してはGoogleが好きでYahooは嫌い。

    0
    2019年12月19日
  • Googleの哲学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    実は、生きている人は皆消費者であり、お客さんなんです。その事さえ忘れなければ、仕事をする時わざわざお客さんの視点に立ったなどと言う思考実験をしなくても、当然のごとくお客さんの視点でビジネスを考えていけるはずです コストダウンがただ経営数字を改善するだけのものになっているのだとしたら最悪です 徹底した学歴主義と、徹底した人物主義をうまく組み合わせたのが、Googleの採用基準なのです 大きな成功は、そんな小さな成功を積み重ねて、育てていくことによって初めて到達できるものです Googleは、文字通り食物を餌にして、社員に共有スペースを使うように促ししています Googleの使命は、世界

    0
    2018年03月03日
  • 情報は貯めるだけ貯めなさい―クラウド時代の逆転仕事術

    Posted by ブクログ

    Evernoteの基本的な利用法がよくわかった。自分でいろいろ試しながら、次はもう少し突っ込んだ使い方の本も読んでみたいと思った。

    0
    2012年04月15日

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