牧野武文のレビュー一覧

  • Googleの哲学
    世界中の図面をすべてスキャンしたくなりました。
    不可能を健康的に無視する…ごく当たり前に不可能なことを目標においてしまえという志向に感銘をうけます。
  • Googleの哲学
    日常生活の中で、グーグルのサービスに散々お世話になっていながら、会社としてはあまりいいイメージを持っていませんでした。
    それでは、なぜ、この本を読んだかというと、著者の牧野武文さんの他の本を読んだことがあり、それがおもしろかったからです。
    この本も大変読みやすくおもしろかったです。
    グーグルがどうい...続きを読む
  • Googleの哲学
    シンプルな企業理念を持つというのは難しい。仕事だけでなく生きる上で自分の矜持は一言でいうと何かを年末に考えたくなった。確かにわたしの周りでもできる人ほどいい人。というか自慢話ヤローは出来てるんだろうが「で!?」となるだけか。最初からシンプルな理念も矜持も作れない。削ぎ落しながら、修正しながら、でも一...続きを読む
  • Googleの哲学
    実は、生きている人は皆消費者であり、お客さんなんです。その事さえ忘れなければ、仕事をする時わざわざお客さんの視点に立ったなどと言う思考実験をしなくても、当然のごとくお客さんの視点でビジネスを考えていけるはずです コストダウンがただ経営数字を改善するだけのものになっているのだとしたら最悪です 徹底...続きを読む
  • 任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代
     「枯れた技術の水平思考」で有名な、任天堂の故横井軍平氏について書かれた本。
     ゲームウォッチをやゲームボーイを開発された方である。
     文字通り、新しい技術に裏付けされた革新的なサービスでは無く、どこにでもある枯れた技術から、新たなサービスを生み出すもの。
     電卓の液晶とボタン、ちょっとした基盤で作...続きを読む
  • 情報は貯めるだけ貯めなさい―クラウド時代の逆転仕事術
    Evernoteの基本的な利用法がよくわかった。自分でいろいろ試しながら、次はもう少し突っ込んだ使い方の本も読んでみたいと思った。
  • 情報は貯めるだけ貯めなさい―クラウド時代の逆転仕事術
    なぜ情報をストックしておくのか?
    それにはどのようにするのが良いのか?

    をわかりやすくまとめてある。
    もちろん知っていることもあるが、そこは初心に帰る意味で。

    ただし、どんどん新しいものが出るので、取り敢えず今現在のベストな方法。かつ仕事の業務内容によっては軌道修正も有りと、著者。

    12/03...続きを読む
  • 情報は貯めるだけ貯めなさい―クラウド時代の逆転仕事術
    クラウドサービスを事細かに使い倒しましょうという事ではなく、Evernoteのほんの一部の機能に絞って、無理なく「緩いデータベース」を構築しましょうというスタンスに共感が持てる。
    直感的なUIと言う観点では、まだまだ紙に勝るモノはないので、「貯めるデジタル、使うアナログ」は適切な提案だと思う。
    すぐ...続きを読む
  • Googleの哲学
    ※以前に読んだ本の登録
    ざっくりメモ

    Googleという会社が成功した理由について学べる本。会社としての姿勢や社内でのちょっとした取り組みなどにイノベーションを起こすための工夫が紹介されており、参考になる。
    成功した秘訣の一番は、自分達の理念を設定したこと、理念に沿って活動をしたことであり、企業に...続きを読む
  • Googleの哲学
    先進的な企業であり続けること。
    会社が大きくなっても、慢心せず、大企業病にならないのは、確固たる会社(経営陣)の哲学があるから。
    やっぱり我々は目標が小さいと思う。(また反省)
    何を行って、我々は社会に貢献するのか?
    真剣に考えていかなければいけないと思います。
    (2014/10/10)
  • Googleの哲学
    Googleが全社および社内の各部門で取り組んでいる施策等をまとめたもの。

    読者目線だと若干バイアスのかかった記事とも思えなくもないが、現象としてどのような事が起こっており、背景は何なのか、という点を網羅的に記載しているのは良い。
  • 進撃のビッグデータ
    ICTの発達などにより、これまでできなかった持てるすべてのデータを使って、誰も思いもよらなかった知見を発見し、未来予測につなげるというのがビッグデータ。今後さらに高速化、低コスト化、精度向上なども見込まれるが、得られた知見をどう活かすかは人間の領域であり、データサイエンティストと呼ばれる職種やもはや...続きを読む
  • Googleの哲学
    そんなに目新しい内容はなかったが、哲学という観点でGoogleの行動や判断を解釈するという捉え方は分かりやすかった。
  • Googleの哲学
    筆者はGoogleの社員や、内部にいた人間ではなく、世の中に発表されたGoogleの行ってきたことを読みやすくまとめてくれた本。それらの情報を動いて手に入れに行こうとするとなかなか手間がかかるので、Googleのことを知るにはとても便利な一冊。Googleの考え方を知ることで、そのコンセプトを自分の...続きを読む
  • 情報は貯めるだけ貯めなさい―クラウド時代の逆転仕事術
    エバーノート入門的な内容がメイン。

    特に目新しい情報もなかったけれど、管理する情報別にわかりやすいまとめ方・ノートブックのつくり方が載っていたのでそこは参考になった。

    紙書類を捨てたいけど何をいつまで取って置けばいいのかわからない人向け。
  • 情報は貯めるだけ貯めなさい―クラウド時代の逆転仕事術
    スマートフォンで書類の写真を撮って、エバーノートの放り込んでおけばよい、ということで、エバーノートにそういう使い方があったんだぁ・・・

    そういうことで、早速やってみたいんだが・・・

    自分の持っているiPhoneは旧タイプ(3S)で、デジカメがオモチャでしかない⇒機種変更しなくっちゃ。
    エバーノー...続きを読む