電書バト - 電書バト作品一覧
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-露仏同盟がイングランドに侵攻!? あり得たかもしれないもう一つの世界大戦! あの『宇宙戦争』のH・G・ウェルズにも影響を与えた、英国ベストセラー作家ウィリアム・ル・キュー(William Le Queux)による侵攻文学。1894年に発売された当初、その過激な内容からロンドンの社交界に一大センセーションを巻き起こした本作が、日本初邦訳&注釈付き&原書の挿絵付きで登場! グレート・ゲームを戦っていた大英帝国に対して、ある日突然、ロシア帝国が宣戦布告! 同盟を組んでいたフランスも同時に宣戦布告し、イングランド本土に侵攻を始める……。果たして、世紀末に勃発した世界大戦の行方はいかに! 上地王植琉の私訳古典シリーズ第四弾! 『ありえたかもしれない歴史』を描く、ル・キューのスペキュレイティブ・フィクション! 全三巻。第一巻は「第一章 モレクの影」から「第十四章 ビーチー岬の戦い」までを収録しております。
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4.7「何なんだこの感覚…! 性欲暴走してめちゃくちゃにしたい感覚と 愛おしさが急激に押し寄せて…」 人里離れた小島で、島の人から食べ物をちょろまかす、 たいそうかわいい小鬼がいると聞いて、 鬼退治に乗り込んだ神谷。 いざ捕まえてみると小鬼哲平から不思議な光が。 それを浴びるとさらに性欲が増して…! ドS行為が好きな神谷と哲平の不思議な力は相性ぴったり(?) 哲平には訳もわからず続く「せっくす」もだんだん快感になっていく… でもずっと神谷のオモチャでいるなんて耐えられない。 ついに逃げだす哲平。 外には色んな出会いが待っていた…! 自由になりたい寂しい小鬼哲平と、遊び好きだけど恋愛下手な神谷の不器用成長ラブコメ!
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-「俺はずっと一人で生きて来た。これからも、そうするつもりだったんだ」 人付き合いを好まず、常に周囲と一定の距離を置いてきた篠崎には、唯一激しく口論を交わす男がいた。 その仲の悪さから「天敵」と称される同期の男だ。 完璧人間と名高い男とは性格も意見も合わず、顔を合わせればいがみ合う日々を送っていた。 ところがある日。 篠崎が人肌恋しさを慰めるため、出会い系サイトで男を見繕いホテルに向かうと、部屋の中では件の「天敵」月島亮介が待っていた。 「ど、どうしてお前がここにいる!?」 「それはこちらの台詞だ…!」 一夜の過ちから二人の間に変化が芽生え、月島の秘められた執着心が明らかになっていく。 執着攻め×強気受け
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-星塔小史という謎の人物によって書かれ、明治41年(1908年)に出版された本作。 『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』でも紹介された、森鴎外『舞姫』と夏目漱石『坊っちゃん』の絶妙なパロディ冒険小説――『蛮カラ奇旅行』が、百年の時を経て(今さら)現代語訳&注釈付きで蘇る! バンカラ世界旅行なる、ハイカラを撲滅しに日本を出た島村隼人。道中で襲い来る悪漢を殺したり、人助けをしたり、とにかく鉄拳制裁の名の下にバンカラが暴れまくる。とにかく言動のすべてが狂っている。コンプライスなどお構いなし!もはやこれは明治期の「なろう小説」ではないだろうか!? こんな痛快な小説が明治期にありました……上地王植琉の私訳古典シリーズ第六弾! 完全版は分冊版第一巻から第三巻の内容に、「あとがき」を加えたものになります。
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4.3最強騎士から注がれる深い愛情――。 忌み子として一人孤独に生きるノアの前に、ダイアウルフの騎士、エラルドが現れた。エラルドはビオラ国執政の子であり、ノアが憧れる騎士であった。 しかしエラルドは、なぜかノアを殺そうとする。訳のわからぬまま逃げるノアであったが、深手を負っていたエラルドが気を失ってしまったため、仕方なくエラルドを介抱する。警戒するノアの態度を気にもせずに、 回復したエラルドはノアの家に住み着いてしまった。 ふてぶてしい態度のエラルドに呆れるノアだが、久しぶりに感じた人の温もりを手放すことができず、やがてエラルドに心を許していく。 しかし、穏やかな生活は長く続かず、大国の思惑が二人を飲み込んでいく……。 溺愛最強騎士×健気な忌み子
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4.0執着攻め×強気受け 大嫌いな同僚とセフレになってしまい、執着されて逃がしてもらえず最終的にはくっついてしまう話。 ◆ ◆ ◆ 主人公、篠崎聡には「天敵」と称されるほど仲の悪い男が居る。 同期の月島亮介だ。 性格も仕事方針も合わない両者は、顔を見れば反発しあう日々を送っていたが、ある日、有り得ない場所で顔を合わせることになる。 出会い系サイトで互いに待ち合わせた、ラブホの一室。 月島の挑発に篠崎が乗る形で身体を重ねることになり、二人の関係に変化が生じていく。 逃げる篠崎と追う月島。 「一夜の過ち」は一夜限りで終わることなく、次第に月島が篠崎への執着を露にしはじめ――
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-1894年4月21日にロンドン・アベニュー劇場で初演され、絶賛されたバーナード・ショー初の商業的成功作。 1885年のセルビア‐ブルガリア戦争を舞台に、街に逃げてきた兵士と名家の令嬢の出会いとロマンスを描きつつ、軍国主義を鋭く批判する。後に英国作家ジョージ・オーウェルが「おそらく、彼が書いた中でもっとも機知に富み、技術的にも完璧で、非常に軽い喜劇であるにも関わらず、後世に渡って語り継がれる劇となった」 と述べて絶賛した本作だが、残念ながら、現在ではほとんど手に入らない状況にある。 そこで、今回、第五弾となる上地王植琉の私訳古典シリーズでは、『武器と人』を新たな訳とともに注釈付きでお送りする。 本作は分冊版の「第一幕」から「第三幕」までに「あとがき」を加えた完全版です。
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4.6ゲイだとバレたことで絶縁され、名前も戸籍も奪われて「芥」として生きていくことになった所沢財閥の跡取り椿と、子どもが欲しいという叶わぬ夢のために月に一度、子作りプレイをする斎藤・悠里のゲイカップル。 罰を与えられることでしか生きる術を見つけられず、ゲイ向け風俗店で鞭を受けながら暗い日々をやり過ごしていた芥は、ある日、担当調教師の高田から「鞭よりもきついお仕置きに変更する」と言われてしまう。それはエイジプレイコースで赤ん坊として愛されることだった。 芥と本物の家族になろうと奮闘する斎藤たちと、優しくされることに拒絶反応を起こしてしまう芥。 そばで支えてくれる高田に、芥は恋愛感情を抱き始めたが――。 S攻め×捨て子御曹司 溺愛×しっかり者
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-1905年に書かれて初演された、ジョージ・バーナード・ショーの三大戯曲の一つ『バーバラ少佐』。 救世軍の少佐であるバーバラを主人公に、巨大な大砲工場の社長である父親のアンドリュー・アンダーシャフトを交え、「火薬と救済」をテーマに描かれる本作。マンガ『ヨルムンガンド』にも引用され、ショーの数多い戯曲の中でも最高に数えられる戯曲だが、残念ながら、現在では邦訳ではほとんど手に入らない状況にある。 そこで、今回、第一弾となる上地王植琉の私訳古典シリーズでは、『バーバラ少佐』を新たな訳とともに注釈付きでお送りする。 本作品は、『バーバラ少佐』分冊版の第一幕~第三幕に「あとがき」まで含めた完全版です。
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3.3うつ状態から立ち上がり、社会復帰した私。治療が長引いたのは医師の不適切な処方にも原因があったとわかり、二度と精神医療とかかわらないために自分のうつの原因を探すことに。たくさんの本を読んでもピンとこなかったところに、友人が貸してくれた本が答えへの道を照らし出す。幼少期の親とのかかわりが自分の人生に影を落としていることに気づいた私は、自分の親子関係に一番欠落していた「甘え」を習得するべく行動しはじめる。自分で自分を許し、勤務していた会社の人間関係に「甘え」を取り入れることで、今まで気づけなかった大切なことに気づき始める…。自分で自分を育てなおすコミックエッセイ。
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-あの西郷隆盛が生きていた!? それもフィリピンで革命に加わっていた!? 「日本SF界の父」押川春浪(1876‐1914年)による「海底軍艦シリーズ」第二作! ロシアの陰謀によって、新造軍艦〈日の出〉がまさかの沈没。その知らせは帝国全土に衝撃をもたらした。フィリピンに逃げ延びた〈電光艇〉の一行は、そこでフィリピン独立の勇士アギナルド将軍と出会い、「老将」西郷隆盛がアメリカの陰謀によってロシアに捕らわれてることを告げられる……。 明治・大正期の少年たちを虜にし、東宝特撮映画『海底軍艦』の原案ともなった伝説の冒険小説の続編が現代語訳&注釈付きで登場! 荒波逆巻く東アジアの大波乱! ご期待ください! 本作品は、『英雄小説〈武侠の日本〉』分冊版の第一巻~第五巻に「あとがき」まで含めた完全版です。
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-H・G・ウェルズ(1866‐1946年)の知られざる傑作の一つ、『The War in the Air: And Particularly How Mr. Bert Smallways Fared While It Lasted』。 1907年にいち早く当時の「飛行機」という新発明に着目し、その数年後に実際に勃発した「世界大戦」を予言するかのように、高度に発達した文明の危機を描いた本作。日本では長らく知られていなかったが、この度、初邦訳&原書の挿絵付き&注釈付きで登場した。 私訳古典シリーズ第七弾は、H・G・ウェルズが描く「ディーゼルパンク」の最高峰! 今、バート・スモールウェイズの心躍る大冒険が幕を開ける! 完全版は分冊版「第一巻」から「第六巻」までの内容に、「口絵」と「あとがき」を収録しております。
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-露仏同盟がイングランドに侵攻!? あり得たかもしれないもう一つの世界大戦! あの『宇宙戦争』のH・G・ウェルズにも影響を与えた、英国ベストセラー作家ウィリアム・ル・キュー(William Le Queux)による侵攻文学。1894年に発売された当初、その過激な内容からロンドンの社交界に一大センセーションを巻き起こした本作が、日本初邦訳&注釈付き&原書の挿絵付きで登場! グレート・ゲームを戦っていた大英帝国に対して、ある日突然、ロシア帝国が宣戦布告! 同盟を組んでいたフランスも同時に宣戦布告し、イングランド本土に侵攻を始める……。果たして、世紀末に勃発した世界大戦の行方はいかに! 上地王植琉の私訳古典シリーズ第四弾! 『ありえたかもしれない歴史』を描く、ル・キューのスペキュレイティブ・フィクション! 本作品は、先行発売した『一八九七年の世界大戦』の第一巻~第三巻と「ロバーツ卿による批評文」、「あとがき」まで含めた完全版です。
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-★不愛想だが一途なβ?×運命の番に拒絶された弓道部主将Ω ベータである九条凪はある夜、校内でも有名な番である、弓道部主将の小林と生徒会長の天宮が揉めている現場に遭遇する。 二人は運命の番だったが、オメガである小林の匂いが変わって、アルファである天宮から拒絶されるようになったのだと言う。 小林と同じ時間を過ごすうちに、凪は同情心とは違う感情を抱いていく。 だがある日、小林にヒートが起きてしまい、凪は小林のうなじを噛んでしまうが―― 運命に見捨てられたオメガと、運命からオメガを奪い取る少年のお話。 ※『オメガバースシリーズ』3作目 ※シリーズ前作の登場人物が出てきますが、このお話単品でも読めます。
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-★人間×化物(目玉だらけの赤黒い泥の塊) ――人間と化物の、おぞましいまでに純粋な愛 化物は赤黒い泥のような塊で、 人の嫌悪を一身に受けるような、忌々しく不気味な姿をしている。 地下に住むその化物を、『先生』はチカテルと呼んだ。 誰からも愛されず、虐げられながら生きてきた化物を『先生』は心から愛し、化物とのあいだに双子の子供をもうける。 だが、化物には永遠の命があり、人間である『先生』には寿命があった。 生まれ変わりながら何度でも化物を愛する男と、健気に『先生』を恋い慕う化物との、何百年にもわたる純愛のものがたり。 ※受けは人の形をしていません(一切人型化しません)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 耳もとでささやく不気味な声。十二歳の子どもばかりをねらうおそろしい都市伝説。不思議な手紙。 卒業式の日から、いじめられっ子の男の子・しなずみげん君のまわりで、つぎつぎと起こる奇妙なできごと。 げん君は、人間なのに、なぜか怪物学校に入学することになって・・・? 世界中のファンタジー好きにおくる、めくるめく大冒険! 日本ファンタジーノベル大賞・優秀賞作家がおくる「さし絵小説」の世界! ※注 第1巻収録内容 「赤いトラックの都市伝説」、「怪物ずきの空想オタク」、「ゆめみらいきぼうの家と不思議な手紙」、「怪物王記念建造物・第49番 死と苦しみのホーム」の4篇。 (「はじめての友だち」から、第2巻へ) ※注2 さし絵小説のため(絵本に近いため)、固定レイアウト型です。お使いの機器、readerによっては縦スクロール読みに対応しない場合がありますので、ご了承ください。 ※注3 さし絵には生成AIによる画像を使用しております。
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