HSP作品一覧

  • 敏感すぎて生きづらい人のこころがラクになる方法
    3.3
    HSP気質を味方にし、生きづらさを手放す実践編。

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  • 「敏感すぎていつも不安」なのは「HSP」かもしれません
    3.0
    HSP(敏感気質)によって身のまわりのことや、特に「人間関係」「おつき合い」がうまくいかず悩んでいる女性に向けた、心と体の労わり方、気持ちの持ち方、切り替え方の処方箋を、具体的なケース例とかわいいイラストでわかりやすく解説。
  • 「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本
    4.1
    自らもHSPを自認する医師が「敏感すぎる=生きづらい」苦しみから逃れる対処法を細やかに伝授。 「『人に振り回される』から解放される魔法のことば」「10の困ったリスト・かんたん対処法」など。 HSPの特徴を理解し、この本の対処法を実践すれば、もっと楽になります。

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  • 「敏感すぎて疲れやすい人」がおだやかに暮らしていくための本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっとしたことにも反応してしまい、疲れてしまう。年単位でアップダウンを繰り返し、燃え尽き(バーンアウト)や、無気力、引きこもりになることも。こんなめんどくさい自分を抱えて、これから先どうやって生きていったらいいの? 本書は、敏感すぎてつらい思いをしているHSP(Highly Sensitive Person)の人が、日常をおだやかに暮らすためのヒント集です。自分を知り、心を楽にする51のヒントをやさしいタッチの絵本スタイルで紹介します。
  • 敏感すぎる心がスーッとラクになる本
    3.0
    「あらゆる刺激に敏感すぎる」「共感しやすい」「人の影響を受けやすい」「心も体も疲れやすい」……etc. そんなあなたはHSPという“敏感な気質の持ち主”かも。5人に1人が持つ極めて繊細な感受性のHSPとは? 相手のことを気にして自分を出せない、他人の感情や気分に左右されやすい、暴力的なものは極力見ないようにする、光や音・においにとても敏感である、集団の中にいるととても疲れる、神経が高ぶって眠れないことがある、たくさんのことを一度にするのが苦手、変化に弱く新しいことに不安になる――。 そんな、あらゆることに過敏に反応してしまう気質を「HSP」(Highly Sensitive Person)といいます。HSPは、生まれ持った気質であり、病気でも障害でもありません。また、5人に1人がHSPだといわれています。 そうした方々が、心をスーッとラクにし、生きづらさを解消するためには、どうしたらよいのでしょうか。 本書は、HSPの数少ない臨床医である十勝むつみのクリニック院長で精神科医の長沼睦雄先生が監修し、その具体的な方法をわかりやすく紹介するものです。 ※本書は2017年12月に小社よりムックで刊行されたものを、再編集したものです。
  • 敏感すぎる心がスーッとラクになる本
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相手のことを気にして自分を出せない、他人の感情や気分に左右されやすい、暴力的なものは極力見ないようにする、光や音・においにとても敏感である、集団の中にいるととても疲れる、神経が高ぶって眠れないことがある、たくさんのことを一度にするのが苦手、変化に弱く新しいことに不安になる――。 そんな、あらゆることに過敏に反応してしまう気質を「HSP」(Highly Sensitive Person)といいます。HSPは、生まれ持った気質であり、病気でも障害でもありません。また、5人に1人がHSPだといわれています。 そうした方々が、心をスーッとラクにし、生きづらさを解消するためには、どうしたらよいのでしょうか。 本書は、HSPの数少ない臨床医である著者が、その具体的な方法をわかりやすく紹介するものです。
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本
    4.3
    ささいなことでドキッとする、ちょっとしたことに過敏に反応してしまう…。それは性格ではなく、性質のせいかもしれません。何事にも敏感に反応しすぎてしまうのが、「HSP(Highly Sensitive Person=非常に敏感な人々)」と呼ばれる性質。ある調査では、生まれつき5人に1人がHSP性質だとわかっています。HSPの人は周囲の出来事や環境の変化に過度に敏感に反応してしまうために、生きづらさを感じたり、周囲の人から誤解を受けることも多々あります。本書では、HSPの臨床医である著者がHSPの特徴を解説しながら「生きづらさ」を減らして生きていく具体的な方法を紹介します。
  • 敏感すぎる人のいつものしんどい疲れがすーっとラクになる本
    3.7
    1巻1,056円 (税込)
    いくら休んでも寝ても回復しない、しんどい「疲れ」に困っていませんか?  敏感なHSP気質の人の慢性の疲れや痛みは、「疲労感」が原因であることがわかってきました。 それは脳の勘違いによる慢性炎症。 日常のストレスのしくみ、自律神経のバランス、炎症を遠ざける習慣を知って、「いつも疲れてしんどい」をラクに変えていく本。

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  • 敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術
    4.0
    生きづらさから自らを解き放て 少しのことにも動揺してしまい、周囲から神経質、臆病、引っ込み思案と思われている。この本は、そんな敏感すぎるHSP(The Highly Sensitive Person=とても敏感な人)のために書かれています。 一見、不安や危険があふれ、強さや明確な自己主張、機転が必要とされる現代。そんな時代の中で、過敏で繊細な人びとは生きにくさを感じがちです。 しかし、実はそんなHSPの中に、天賦の才能に恵まれた特別な人が存在しています。あなたやその仲間である彼らが、「繊細すぎる自分」に自らが傷つくことなく、周囲の人たちから理解を得ながら、より良く生活していくためには、どのように考え行動するといいのでしょうか。 自身もまたHSPである著者が、幸せになるためのアプローチを、さまざまな研究や体験を元に紹介します。 まず「自己診断」で自分のHSP度をはかり、一緒に対策を考えましょう。 原題:The Highly Sensitive Person: How to Thrive When the World Overwhelms You ※本書は『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』(講談社、2000年)(SBクリエイティブ、2008年)の改訳版です
  • 敏感繊細すぎて生きづらい人へ
    4.5
    生きづらさを返上する、敏感力を生かした生き方! いま、HSP(高度の感覚処理能力感受性を持つ人)は、5人に1人といわれている。本書は、どうすればHSPの人が生きやすくなれるかを、精神科医の立場からアピールする。 ・緊張で身体がこわばったときにすることは? ・絶妙な人との距離のとり方は? ・日常の安全地帯のつくり方は? ・人間関係をスムーズにする腹側迷走神経が機能不全になっていないか? ・聴覚過敏の人のケアは ……などなど、生きづらさを手放す、具体的なノウハウがここに! 「敏感繊細」さんに、新しい自律神経の見方(ポリヴェーガル理論)や「インテグラル(複合的)理論」を駆使した新たな処方箋が示される!
  • 敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント
    3.6
    敏感な人 …… 5人に1人 内向的な人 …… 2,3人に1人 “敏感な人”や“内向的な人”が、生きづらい世の中で、自分らしく生きる6つのヒント 「読んで心が楽になりました」 「涙が出ました」 「敏感すぎる人たちへの救いの書」 嬉しい反響を続々いただいた『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』の著者最新作! *敏感な人…… HSP(Highly Sensitive Person) 敏感な人や内向的な人は、高い能力を持っています。 今の社会は、外向的で鈍感な人ばかりがうまく渡り歩き、内向的な人や敏感な人は損をしているように見えるかもしれません。 しかし、自分の個性にきちんと向き合い、それを上手に生かすことができれば、敏感で内向的な自分のままで、じゅうぶんラクに生きていけるのです。 本書では、そのためのヒントをひとつひとつ具体的に、丁寧にお伝えしていきます。 きっと、日々の生活で役立てていただけるはずです。 ━━━━━━━ CHECK1 あなたも敏感な人? ━━━━━━━━━ □毎日、1人でいる時間が必要 □他の人が気にならない光や香りにも、ひどくいら立たされる □世間話より、信頼関係に基づく、 深くて意義のある会話のほうが好きだ □争いやケンカをするのが苦手 □静寂のなか自然散策すると気分がよくなる ……etc. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━ CHECK2 あなたも内向的な人? ━━━━━━━━ □周りの人たちがせわしなくしている場所にいるより、 一人で落ち着いて静かにしているほうが好き □自分はたいてい静かで落ち着いた調子で話し、 声のトーンが上がることは滅多にない □なにかの答えを探すとき、外に答えを求めるのではなく、 自分の気持ちや直感などの心の声に耳を傾ける ……etc. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ∥CONTENS∥ ◎ 巻頭付録 敏感度診断テスト & 内向度/外向度診断テスト ◎“敏感な人”と“内向的な人”の特徴 ◎ ラクに生きるヒント1 過度な刺激から自分を守る ◎ ラクに生きるヒント2 堂々巡りの不安を断ち切る ◎ ラクに生きるヒント3 日々に喜びや意義を見いだす ◎ ラクに生きるヒント4 不快なコミュニケーションを回避する ◎ ラクに生きるヒント5 自分に正直な選択をする ◎ ラクに生きるヒント6 自分の個性を快く受け入れる
  • 本音を言おうとすると涙が出てくる HSPの繊細さを才能に変わる魔法
    4.0
    インスタフォロワー13万人! 共感を呼ぶフレーズで話題の内向型HSPアドバイザー初の著書。HSPは欠点だと思っていませんか? HSPの感受性の強さ、深く考える力、共感力は、実はあなたの才能。“気にしい”な性格を最大限に生かす魔法のような方法とは。
  • まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本 HSP気質を生かして、幸せになる
    4.4
    SNSやさまざまな媒体から流れてくる情報、1日中止まらないメールやLINEのやりとり。 仕事でもプライベートでも人間関係や言動に気をつかい、もう疲れちゃった…。私、社会に向いていないのかな。 そんなあなたは、もしかしてHSPさん? 著者でHSPアドバイザーのRyotaは、自身も強度のHSP。仕事でうまく行かず、1年のうちに4回も転職するなどのつらい経験をしてきました。 その著者自身の体験談も交えながら、よりHSPの人の親身になり、心がラクになるメソッドを提示します。 仕事だけでなく、恋愛・結婚や学校生活でのお悩みにも、事例をまじえ答えます。 「繊細さん」や「敏感すぎる人」として、注目を集めるようになってきたHSP。ですが、まだネガティブなイメージが先行しているように思います。 HSPは生きづらさにつながるものではありません。 HSPさんは環境感受性の高い人で、簡単にいえば「気づきやすい人」。それはむしろ素敵な「個性」です。 環境次第で前向きになれ、情緒も安定し、生き生きと暮らせます。 細やかな感受性や繊細さをもっとプラスに受け入れ、自分軸での生き方ができるようになりましょう。 ※自分がHSPさんか気になる人のために、巻末にタイプ別診断テストも収録しています。
  • 未中年
    -
    「ひとつ屋根の下」「未成年」「聖者の行進」など、90年代を代表するドラマに数多く出演し、またフェミ男ブームで若者のカリスマとして一世風靡した俳優・いしだ壱成。しかし、00年代以降は逮捕、事務所解雇などの不祥事によりメディアからその姿を消し、かつての栄光から転落した。  本書では、その数奇な生い立ちに始まり、父である石田純一との関係性、俳優デビュー秘話、当時噂されていた芸能人たちとの派手な夜遊びなど、本人自らが赤裸々に書いた。そして俳優人生を大きく狂わせた鬱病と大麻事件の真相とは。人生半ばに差し掛かり、自らの半生を包み隠さず綴った1冊。 はじめに 第1章 ・一人ぼっちの部屋 ・僕の生い立ち ・いじめられっ子 ・性的いたずら ・お父さんがいない ・母と祖母の喧嘩 ・母と僕にまつわる本音 ・屋久島への移住 ・電気も水道もない生活 ・自給自足 ・サヤニシンだった母 ・転校生 ・新居の崩壊 ・八ヶ岳へ引っ越し ・離婚、練馬区へ ・「フリースクールに行きたい」 ・引きこもり生活 ・ついに海外留学へ ・コロワルスクールでの日々 ・もっと世界を見てみたい 第2章 ・父との邂逅・ ・隠し子騒動 ・雲隠れ生活 ・2世タレントバンド ・さんざんだったドラマデビュー ・『放課後』 ・「調子に乗るなよ」 ・『ひとつ屋根の下』 ・武田真治くんとクラブ遊び ・THE BIG BAND!! ・フェミ男誕生秘話 ・『未成年』① ・『未成年』② ・『未成年』③ ・野島伸司さんについて ・突然の不調 第3章 ・僕のギャラが使われている? ・疑惑は確信へ ・相談相手がいない ・「いしだ壱成」への義務感 ・自暴自棄 ・大麻を始めたワケ ・切っても切れない関係に ・逮捕された日 ・逮捕のニュースが流れる ・3ヵ月間の拘置所生活 ・芸能界に戻りたい ・謹慎~リカバリー生活 第4章 ・憧れのDJデビュー ・俳優業復活、しかし ・事務所解雇、再び ・石川県に移住 ・事実上の芸能界引退 ・仕事が見つからない ・「ケンちゃんみたいになっちゃった」 ・『ひとつ屋根の下2』の鬱 ・困窮、そして ・双極性障害 ・鬱の治療とコントロール ・僕はHSP 第5章 ・ずっと欲しかったもの ・3度の結婚について ・妻と娘 ・大麻との関係 ・鬱とともに ・俳優業復活について ・最近の仕事について ・父と母 ・未来 おわりに 【著者プロフィール】 いしだ壱成(イシダ イッセイ) 1974年12月7日生まれ。92年俳優デビュー。代表作に『未成年』、『ひとつ屋根の下』、『聖者の行進』『リップスティック』などのドラマ多数。ほか映画、舞台まで幅広く活躍し、2011年には中国の大河ドラマにも出演。現在は俳優業のほか、YouTubeなど幅広いジャンルで活動
  • メンタルが弱い人は「転職」「副業」で人生を変える!
    4.0
    ///「転職」「副業」の2軸思考で、悩みを解決し、現状を打破する/// 本書は20代・30代の「メンタルが弱い人」向けに書かれた、今までになかった「転職」「副業」本である。「メンタルが弱い人」と定義したのは「その自覚がある人」向けにメッセージを届けたかったからだ。 2000年以降、職場でのメンタルヘルスの問題がクローズアップされ、「発達障害」や「HSP」という言葉も、多くの人が知るようになりました。 データ駆動型社会に移行しつつあるいま、個人も会社の監視下にあるなか、「自分もメンタルをやられているのではないか?」と不安を感じているかたもいらっしゃるでしょう。 そんな「豆腐のように繊細なメンタル」をもつあなたに向けて、「転職」「副業」という2軸思考でこの時代を生き抜く方法をお伝えしていきます。 プロローグ 転職するあなたはヤバい、転職しないあなたもヤバい 第1章 「働き方」の何が問われているのか?  第2章 メンタルが弱い人の「転職」の考え方 第3章 メンタルが弱い人の「副業」の考え方 第4章 新時代のキャリア論「パーソナルキャリア」のつくり方 第5章 メンタルが弱い人こそ最強である エピローグ 自分らしく楽しく暮らせるように
  • もう振り回されるのはやめることにした
    4.5
    繊細なあなたに贈る スーッと心が軽くなるちょっとした考え方とセルフケアが満載! これまで2000名以上のHSPさんにアドバイスをしてきた著者がHSPさんの日常でありがちな悩みに心理学を基にしてわかりやすくお答えしていきます。 マンガも交えて解説をしているので、普段本を読まない人でもストレスなく、読んでもらえるはずです。
  • 元・繊細っ子だからわかる 子どもが10倍うれしい親のひとこと
    -
    学校、どうだった? 友達たくさんできた? 一見わが子を思いやったこの言葉、実はちょっと残念なひとことなんです。 つい言ってしまう、あるあるひとことを、これならうれしいひとことに、今日から変えよう! 僕は、人一倍繊細なHSPという気質を持っています。 かつて育てにくい子だった僕が、これまでの経験や繊細っ子の情報をSNSで発信してみたところ、大きな反響がありました。 親御さんからDMでのお問い合わせやご相談にお答えしているうちに、だんだん子育てカウンセラーとしての活動にシフトして行ったのです。 そんな僕が親にはわからない子ども目線から、お子さんが10倍うれしくなる声のかけ方をお伝えします。
  • 42℃温めで素肌美人
    -
    若いころ、特に注意をしなくてもキレイな肌や健康を保つことができるのは、「自己回復力」が備わっているから。年齢を重ねてできたシワやシミなどの不調には、その「自己回復力」を高めるHSP(ヒート・ショック・プロテイン)というタンパク質が大きな効果をもつことがわかりました。 今後大注目の、HSPを増やす“温め”の鍵となる温度こそが42℃。 ちょっと熱めのお風呂に入るだけで、ストレスや病気に強い体づくりもできる驚きのしくみや、その他日常に取り入れられるカンタン美肌・健康法とエクササイズも一挙に紹介! 野菜の50℃洗いのように、「温めてよみがえる」を意識した生活スタイルで、美しく健康な体になれるのです。
  • 臨床心理士と精神科医の夫婦が子育てで大事なこと全部まとめてみました
    3.0
    厳しくすべきか見守るべきか、親がリードすべきか、子どものペースに合わせるべきか――。成長にともない変化していく子育てのお悩みを発達心理学、行動遺伝学、進化心理学という3つの視点で解決! 非認知能力、自己肯定感、自己効力感、子どものHSP、教育虐待、性教育、中学受験、反抗、思春期危機、レジリエンス、いじめ、不登校……etc. 子育ての気になる課題と対処がマンガでよくわかる! マンガ・イラスト/松尾達
  • 私、HSPだったんだ!良かった!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「これって考えすぎ?」「気にしすぎ?」 「私って人と違う?」「ただの性格?」 みなさん日常の生きづらさに悶々と悩んだ時期がありませんか? 著者である私もずっと、「人と違う感覚を持っている自分」を持て余していました。 最近はメディアやネットで認知され、世の中に浸透しているHSPですが、HSPは生まれ持った気質であり、病気ではないため、自己で判断するしかありません。 HSPと判明したその時に感じる気持ちは「HSPだなんて‥ショック‥」でしょうか? 私の場合は、「私、HSPだったんだ!良かった!」でした。 人と違うことに漠然と不安を覚えていた数十年が、カテゴライズされたことによって、肩の荷が降りた瞬間を覚えています。 そんな中で「絶対にHSPだ!」そう気づく強度HSPの方もいれば、「う~ん、本当にそうなのかな?違う部分もあるんだけど」と、ボーダーラインに悩む方もいらっしゃいます。 また、「なんだか怖くて結論付けたくない」方や、「HSPの概念に辿り着いていない」という隠れHSPの方もきっと多いはずです。 本書では、セルフ診断で強度HSPであると判明した著者の体験談を踏まえながら、HSPの典型的な特徴や、 五感の過敏との共存の仕方、メンタルの維持方法など、HSPだと気づいた方への対処法をご紹介します。 また、HSPの特性をコンプレックスとして捉えず、プラス面を重要視する、HSPを才能に変えるためのハウツーをひとつひとつ紐解いて一緒に考えていきます。 自分自身をHSPであると自認するまでに様々な葛藤があるはずです。 そんな中で、ひとつ明確に言えることは、HSPは素晴らしい才能であるということ。 この気質の人は世の中の20%と言われていますが、20%の人しか持ち得ない特別な才能だと思うと、ちょっと自己肯定感が上がりませんか? 繊細という「宝箱」の中には、まだまだ自分では見出せていないたくさんの可能性が眠っています。 【著者紹介】 高橋しい(タカハシシイ) 幼少期から生きづらさに悩まされ、大人になってからHSPを知る。 以来、HSPに関して独学で勉強し、ライフスタイルや食べ物にも着目。より良い暮らしを模索中。 販売業の傍ら執筆業を始め、エッセイが得意。

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  • 私の幸せの形は、まるでした。HSPの生きづらさを笑顔に変える技術。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私達HSPは理解して欲しいとも、気を遣って欲しいとも思っていません。 ただ、【知って欲しい】だけ。 知ってもらえるだけで、私達は救われるんです。 まずはじめに、感覚の違いはあると思いますが、 その感覚に目を向けてみたときに、こんなことを感じたことがありますか? ・この生きずらさはなんだろう? ・音がうるさい、匂いに敏感。 ・自分なんかと自己否定から始まる。 ・どうしてそうなるのか、とことん考える。 ・寝る前に1人大反省会が毎日開催される。 ・自分ルールに縛られ、自分を追い込む完璧主義。 ・人が今どう思ってるかが表情や声色で分かる。 ・人が求める自分を演出する真の女優。 ・思ってることはあるのに言えない、断れない。 本書は、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)の私の日常とHSPである事で得たスキルについて執筆したものになります。 ネガティブな考え方をポジティブな言葉に変換し、自分に傷を増やさない為に必要なスキルを身に付けましょう。 人からもらった言葉の刃をマシュマロのような柔らかい、美味しいものへと変えていく力を身に付けることで私の人生は新しい扉を開きました。 出来ることから、少しずつ、【本当の自分】を探してあげて下さい。 笑顔が素敵なあなたには、暗い顔をしている時間は「もったいない。」 自分の可能性を信じて・・・。 【目次】 本書の使い方 HSPとは HSPの日常 HSPの特徴 環境を整える 子供の頃の特徴 HSPの仕事の見つけ方 考え方変換トレーニング 私の幸せの形は、まるでした。 【著者紹介】 SHURI(シュリ) HSS型HSPの私が感じていた【生きづらさ】をどう変換していったのか。考え方のトレーニング方法と、自分の本当の気持ちを言葉にしました。 現在は事務仕事と運動指導、ソフトテニス指導者として活動しております。 一つの参考として、HSPの方はもちろん、子育て世代の方や会社上司の方に読んでいただきたい本となっています。
  • わたしは繊細さんーHSP、27歳、幸せになれますか?ー(1)
    完結
    5.0
    照明器具メーカーに勤めるOL・小村渚(27)は、ささいなことが気になってしまう繊細すぎる性質。 毎朝機嫌の悪い上司。否定から入る女の先輩。ソフトモラハラな結婚間近の彼氏。まわりの人の感情に敏感な渚は、笑いながら同調し心をすり減らす毎日だった。 ヒールもスカートも彼氏の好みに合わせて身に着ける、そんな自分も好きじゃない。「どうして私ってこうなんだろう…」と悩む中、その性質は「HSP(ハイリーセンシティブパーソン)」と呼ばれていることを知る。 “自分らしく、幸せに”――繊細な自分を受け入れながら変わりたい…!少しずつ歩みだすことに決めた渚は…? 日本人の5人に1人は「繊細さん(HSP)」。そんなアナタに優しく寄り添うハートフル・ストーリー! ★『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本』(飛鳥新社・刊)を元に、オリジナルのストーリーにしたものです。
  • ワーキングマザーのハッピー時間術~HSPでもズボラでも生き方すら変わる実践術~20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 時は金なり。 それも正しいと思います。 ですが、私はこうも思います。 時は命なり。 こう言われると、確かにそうかもしれない、と思うことでしょう。この時をどう過ごすか、それが、人生であり、命であるからです。 時間は全ての人に平等に与えられていますが、時間の感じ方イコール時間軸は、人それぞれ違います。 一日中仕事で忙しくしていたら、時間はあっという間に過ぎますが、病床で寝て過ごしていたら、一日がとてつもなく長く感じてしまうことでしょう。 あなたはどんな時間を、どんな人生を過ごしたいですか? ワーキングマザーは家事、育児だけでなく仕事という拘束時間。 母として、妻として、娘として、女性として……、とにかく時間に追われる生活をしている方が多いと思います。 時間を上手に使うことだけでなく、自分にとっての豊かな時間の使い方を本書で一緒に考えていきましょう。 あなたがあなたの時間を大切にすることで、人生そのものが変わっていきます。 特に、時間管理が苦手なズボラさんやHSPで繊細で疲れやすいワーキングマザーのあなたに本書はピッタリです。 筆者本人も仕事中の時間管理を完璧に頑張りすぎるというHSP特有の傾向があり疲れ切っていました。 その結果プライベートでは完全にスイッチオフ状態になったり、考えることがいやになってしまったり流されるままでした。 「こうでなければならない」という正しさに縛られないようにしましょう。あなたらしく時間を大切に使い人生を楽しむことが大切です。 著者は、時間のやりくりというよりは、時間に対する捉え方を変革した方が大切だと様々な生活体験を通して実感しております。 ですから本書では、時間の捉え方について重点的にお伝えしていきたいと思います。 そして実際に行動が変化するように、実践的なワークを用意しました。ペンと紙を用意し本書を開いてください。 是非、この機会に幸せな時間の使い方、考え方を手に入れてください。これはきっとあなたにとって「一生もの」になります。
  • HSPと心理療法 繊細なクライエントとの治療効果を向上させるために
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    本書は,HSP(Highly Sensitive Person)についての実用的な臨床書である。HSPの特性を持つ人は,まだ誤解されている部分がたくさんある。 臨床現場において,セラピストや援助者が出会うことが多いHSPの方の特徴やアセスメント方法について詳しく解説し,具体的なケース事例も紹介している。 原書は著者のアーロン博士が創設したHSP専門資格の受験テキストにもなっている。本書を通じてHSPの方への理解を得ることは必ず日々の臨床にも役立つだろう。

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