CKD作品一覧

  • 腎臓病の人のための食品成分表[ポケット版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 成人の8人に1人とされる慢性腎臓病。いつも手元に置いてタンパク質量、塩分量をチェック!目安量で使いやすい、初のポケット版 いまや1330万人いるとされる 慢性腎臓病(CKD)の患者さん。 成人の8人に1人は慢性腎臓病とされ、 「21世紀の新たな国民病」ともいわれています。 慢性腎臓病が怖いのは、 初期にはほとんど自覚症状がないことです。 適切な治療を行わなければ、 大きな病気につながる可能性が高くなります。 そのため、早めの治療が重要視されているのです。 病気を進行させないためには、 正しい食事療法が欠かせません。 本書では、腎臓病の食事療法に役立つように、 日常よく食べる食品について、 「エネルギー」「たんぱく質」「食塩相当量」 「カリウム」「リン」「水分」の 含有量を掲載しています。 食品ごとに、肉なら「薄切り1枚」、 魚なら「1切れ」といった めやす量で示してあるので、 計算の必要がありません。 すべてカラー写真で掲載しているので 一目瞭然。日頃よく使う食材を、 「たんぱく質量」「カリウム量」ごとに 比較して紹介している点も、使いやすいポイント。
  • 最新医学図解 詳しくわかる腎臓病の治療と安心生活
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、日本人に増えている病気のひとつ、腎臓病。 本書では、さまざまなタイプの腎臓病ごとに詳しい発症メカニズムを解説するとともに、 腎不全に至って人工透析にならないための、治療法、食事法、運動法、その他の日常生活の知恵とコツについて、 一般読者向けに図表を使ってわかりやすく解説します。 【内容】 ★第1章★ 肝腎かなめ! 腎臓の働きを知ろう ・腎臓は毛細血管のかたまり ・腎臓の基本はネフロン(腎単位) ・糸球体は血液を濾過する高性能フィルター ・腎臓では体内の水分量と電解質の調節をする ★第2章★ 腎臓病を早期に発見する ・腎臓病とはどんな病気か ・早期発見には自覚症状をあてにしない ・たんぱく尿が陽性の人は必ず再検査を ・尿検査では何がわかる? ・血液検査は診断と経過観察には不可欠 ・腎生検で腎臓の組織を調べる ★第3章★ 病気別の経過を正しく理解する ・慢性腎臓病とは 急性腎障害 尿細管・間質性腎炎 多発性嚢胞腎 糖尿病性腎臓病(DKD) 急性腎臓病(AKD)|急性糸球体腎炎/急速進行性糸球体腎炎 慢性腎臓病(CKD)|慢性糸球体腎炎・IgA腎症/糖尿病性腎症/腎硬化症/ループス腎炎/痛風腎/ネフローゼ症候群/慢性腎不全 ★第4章★ 腎臓病の治療と透析療法 ・腎臓の状態を知る ・病気の種類、進行度に応じて治療する ・腎臓の働きを代行する透析療法 ★第5章★ 食事と生活の注意で進行を抑える ・食生活と生活習慣を見直す ・腎臓を守るには食事療法が重要 ・冷えや寒さから腎臓を守る ・入浴は長湯を避け、湯ざめに注意 ・食事療法のQ&A 〈先生、教えて!〉 ・尿潜血とたんぱく尿、どちらのほうが心配ですか? ・再検査を受けると異常が見つからないのはなぜ? ・透析療法は高額な費用がかかると聞き、心配です… ・透析療法を受けています。地震などの災害に備えてどんな準備をすればいいですか?
  • 腎機能をアップする最善の知恵とコツ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 腎臓病は不治の病ではなかった。腎機能を高め守る食事、透析を回避するワザ、腎臓リハビリなど、今日からできる方法を徹底紹介。 慢性腎臓病(CKD)患者は増え続け、日本人成人の13%、約1330万人(2011年現在)にも。透析を避け、心筋梗塞や脳卒中で亡くならないために自分でできることを専門医がズバリ伝授する。 ★PART1 腎臓を守るためにこれだけは知っておきたい腎臓病の基礎知識 ★PART2 常識一変!腎臓を若々しく保つコツがこれだけあった ★PART3 これならできる腎臓病食事療法のコツ ★PART4 東洋医学・伝統療法の知恵で腎臓を守る!

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  • 慢性腎臓病の楽しい食事―腎臓病を悪くしないため、人工透析にならないため、毎日がんばっているあなたへ
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    慢性腎臓病の食事療法は、自己流では危険です!―まずは名医に指南してもらいましょう。★難問「たんぱく質制限+カロリー確保」の秘策 ★「高血圧管理と食塩制限」を確実に実現する ★効果判定は必須!! プロの腎臓病専門医に任せよう ★皆が頑張っている「煮こぼし」は全く意味がない ★摂取たんぱく質のアミノ酸バランスを良くする 他 この本の魅力は (1)効果があがらない食事制限で苦しんでいる患者さんを助けたいという情熱! (2)大学教授として多くの臨床経験を持ち、患者さんに心から寄り添う暖かい人柄! (3)最小の努力で最大の効果が上がるようポイントを絞った解説で実行しやすい! 慢性腎臓病(CKD)等の腎不全、腎機能低下の疑いがある場合、検査として、尿たんぱくや血尿の有無、クレアチニン、GFR(糸球体濾過量)、eGFR(推算糸球体濾過量)、シスタチンC、BUN(尿素窒素)、ミネラルなどを調べます。更に有効なのが、SCrです。慢性腎臓病の一要因となるのが、糸球体高血圧ですが、そのメカニズムや、人工透析を避けるための食事療法(たんぱく質制限、ミネラル制限、減塩)を楽しく長続きさせるにはどうしたら良いか、カロリーの確保、アシドーシス、フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームなども解説し、食事制限に伴う不安を解消します。腎臓をいたわって健康寿命をのばしましょう。 【著者】吉村 吾志夫  昭和大学教授時代は、慢性腎臓病の食事療法においてパイオニアの一人であった先代の出浦照國教授が提唱した食事療法を継承するとともに、糸球体腎炎、IgA腎症や妊娠高血圧症候群などの多くの研究に従事。2016年退職後は、研究の継続と、多くの慢性腎臓病の患者さんの治療に奔走する傍ら、食事療法の啓蒙活動を全国で展開。

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  • 名医が答える! 腎臓病 治療大全
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【名医が疑問に答える決定版!】 健康診断などで、腎臓の働きに問題があるという指摘を受ける人が増えています。 症状がないため、その指摘に驚き、動揺する人も少なくありません。 腎臓病にはさまざまな種類がありますが、なかでも注目されているのが「慢性腎臓病(CKD)」です。 腎臓の働きが少しずつ低下していき、後戻りできなくなっていく状態で、日本の大人のじつに8人に1人はCKDをかかえていると推測されています。 腎臓の働きが低下しても、自分ではほとんど気づくことができません。 しかし、尿や血液には、自分で気づくよりずっと以前から「腎臓が弱っているサイン」が現れています。 腎機能の低下を指摘されたら、「症状がないから大丈夫!」ではなく、 「症状がない状態で見つかってよかった」と考え、対策を始めましょう。 本書では、腎臓病の基礎知識から腎臓を長持ちさせる生活習慣や薬物療法、透析の方法まで解説します。 「Q&A」の形式で「読みやすくてわかりやすい」一冊です。  【本書の内容構成】 第1章 見逃さないで! 腎臓からの危険信号 第2章 なにが起きている? どうすればいい? 第3章 腎臓を長持ちさせる食事療法・運動療法 第4章 薬物療法で腎臓の働きを守る 第5章 それでも進んでしまった人のために
  • いちばんやさしい腎臓病の人のためのたんぱく質べんり帳
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 慢性腎臓病の人のための「適切なたんぱく質量をとる」ための本。肉、魚、卵、豆製品など、日常よく使う食材&料理480点 全国に1330万人いるとされる慢性腎臓病(CKD)。 これは成人の8人に1人にあたります。 慢性腎臓病が怖いのは、初期には自覚症状がほとんどなく、 気づかぬうちに悪化してしまうこと。 慢性腎臓病を進行させないためには、食事療法が欠かせません。 もっともむずかしいとされる腎臓病の食事療法に役立つ便利帳。 日常よく食べる、鶏肉のタンパク質量ってどのくらい?  卵1個のたんぱく質量は? 豆腐はどのくらい?  日常よく使う食材&料理480点、すべてカラー写真で紹介。 1個、1切れ、1束など、身近な量で示しているので、 複雑な計算をしなくても栄養成分が一目でわかります。 本書があれば、もう面倒な計算はいりません!  たんぱく質とカリウムの少ない順のデータも掲載。 野菜は「生」と「ゆでたあと」のカリウム量を掲載。食材選びに役立ちます。 「日本食品標準成分表2020年(八訂)」対応。

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  • イラストでわかる 腎臓病
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慢性腎臓病(CKD)は、腎臓の働きが慢性的に低下していく病気で、「糖尿病」「高血圧」「メタボリック症候群」など生活習慣病と深く関係しています。自覚症状がなく知らないうちに進行していることも多く、成人の8人に1人は慢性腎臓病と推計されています。 気づいたときには透析療法や腎移植が必要になってきますが、さまざまな工夫で進行を緩やかにすることは十分に可能です。 そこで本書は、慢性腎臓病と診断された患者さんのための「透析を受けないようにするための自己管理法」、透析療法を受けるようになった患者さんのための「スムーズに治療を受け明るく過ごすための自己管理法」を紹介します。

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  • 大阪の町中華【2023年度版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 今も昔も変わらない 愛すべき地元の味。 「ああ、今日も うまい町中華が食べたい」 炒飯、餃子、麻婆豆腐…昔ながらの“町の大衆中華”211品を情緒感たっぷりにご紹介。 「老舗の町中華物語」や「町中華の逸品」特集、「大阪の町中華の聖地&激戦区」企画も充実。 大阪で愛され続ける「町中華」をぜひお楽しみください。 = CONTENTS = 【 巻頭特集 1 】 ~老舗と呼ばれる名店には、それに足る理由やドラマがある~ 老舗の町中華物語 【 巻頭特集 2 】 ~名物料理が待つ、あの店へ~ 通いたくなるあの店の逸品 【 企画 1 】 ~名店集うあの聖地へ出かけよう~ 大阪町中華の聖地 天満・天神橋/本町・堺筋本町/上本町 【 企画 2 】 ~老舗・個人店・チェーン店・ご当地中華まで、多彩な店舗が集結~ 大阪町中華激戦区“梅田”に潜入! 【特別企画】 ~中華×カツ丼?~ CKD(中華風カツ丼)の魅力 【 メニュー別カタログ 】 ~必食のパリ! モチ! ジュワ!~ 餃子 ~飯をかっこむあの快感~ 炒飯 ~旨辛とシビ辛に至福の悶絶~ 麻婆豆腐 ~飢えた胃袋に料理×メシ~ 定食 ~今日も食べたい三位一体のうまさ~ 麺 ~魅惑のオンザライスなる世界~ 丼&飯 ~呑むにも喰うにもこの一品~ 一品料理 【 巻末 】 大阪の町中華 エリア別INDEX
  • おとなの健康レシピ 腎臓病の献立
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    腎臓を守る簡単レシピと1カ月献立 慢性腎臓病は高齢化で増えており、成人の8人に1人が該当すると言われます。本書では、たんぱく質量や塩分量などに配慮した腎臓をいたわる簡単おかずや、役立つ1カ月献立を紹介。病気の基礎知識や治療法、生活アドバイスも解説。 《コンテンツの紹介》 【1章:腎臓病の基礎知識】 慢性腎臓病(CKD)とはどういう病気?/治療はどのように行われる? ほか 【2章:毎日楽しく続けたい腎臓病の食事のポイント】 適正な食事で腎臓を守りましょう/上手に献立を考えるコツ/塩分を上手に抑えるコツ ほか 【3章:たんぱく質40g以下!腎臓病の1カ月献立】 鶏のから揚げ献立/ロースカツ献立/ぶりの照り焼き献立/チンジャオロースー献立/すき焼き献立/豚のしょうが焼き献立/ぶっかけ肉うどん献立 ほか 《昼ごはんの献立》 ビビンバ献立/ガパオ献立 ほか 《朝ごはんの献立》 目玉焼きとピーマンのソテー献立/レタス卵炒め献立 ほか 【4章:腎臓を守る!主菜・主食・副菜&おやつカタログ】 《低たんぱくのメインおかず》 油淋鶏/肉じゃが/揚げ魚のマリネ/きんめ鯛とあさりのアクアパッツァ/さばの竜田揚げ/厚揚げステーキ ほか 《たんぱく質15g以下のご飯・麺・パン》 ひつまぶし/シンガポール風チキンライス/カレーライス/ミートソース/牛肉のフォー/米粉パンのコールスローサンド ほか 《作りおきの副菜15》 ラタトゥイユ/ツナとキャベツのさっぱりサラダ/にんじんしりしり/春菊のしょうゆナムル/ごぼうのみそきんぴら/かぶのカレー炒め 《手作りのおやつとドリンク》 みかんとナタデココの寒天ゼリー/バタークッキー/ホットアーモンドミルクティー/ほうじ茶ラテ ほか ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 改訂版 慢性腎臓病(CKD)進行させない治療と生活習慣
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    1巻1,210円 (税込)
    慢性腎臓病(CKD)とは、一つの病名ではなく、腎臓の働きが慢性的に低下していくさまざまな腎臓病をまとめて表しているもので、「糖尿病」「高血圧」「メタボリック症候群」など生活習慣病と深く関係しています。自覚症状がほとんどないままに進行するので、放置する方も多く、気づいたときには透析療法や腎移植が必要になっている方も多いのです。透析予備群ともいえるこの患者さんは、日本では1330万人、成人の8人に1人にあたると見られています。

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  • 完全図解 腎臓病のすべて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 腎臓病の患者さんと家族の必読書。 腎臓病の治療法をわかりやすく解説し、 食事療法の基本、献立の作り方、おいしいレシピを紹介。 腎臓病の患者さんと、その家族のために必要な情報のすべてを一冊にまとめました。 腎臓の検査数値に異常があったらすぐ手に取ってください。 腎臓病の治療と、食事療法について、分かりやすく紹介する本です。 腎臓の検査と診断から、薬物治療、食事療法、慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐ方法、 透析治療、日常生活で注意したいことなどまで、 最新の情報をもとに、腎臓病のすべてを完全図解しました。 腎臓病になると、食事療法に粘り強く取り組むことが必要になります。 その具体的かつ分かりやすい方法をていねいに解説し、 献立の作り方から実際のレシピまで、誰にでも、すぐに実行できるようにまとめました。 この本で腎臓病の進行を防ぎ、腎臓の機能を守りましょう。 監修は東京慈恵科大学で腎臓病の人の治療にあたっている医師の川村哲也先生と、管理栄養士の湯浅愛先生。 料理の担当は女子栄養大学栄養クリニック特別講師で栄養士の今泉久美先生です。 川村 哲也(かわむらてつや):東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科准教授。医学博士。臨床研修センター副センター長。 1979年、東京慈恵会医科大学卒業。 1988~91年、アメリカバンダービルト大学腎臓小児科へ留学。2001年より現職。 腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための「腎臓病教室」を開催するなど、腎臓病に関する知識の啓発にも努めている。 著書に「図解でわかる腎臓病」「腎臓病に効くおいしいレシピ 2週間メソッド」「42才からの腎臓病」(いずれも監修・主婦の友社)ほか多数。 湯浅 愛(ゆあさあい):東京慈恵会医科大学付属病院管理栄養士。 腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動のなかで、臨床栄養指導も行っている。 今泉 久美(いまいずみくみ):料理研究家、栄養士。 女子栄養大学栄養学部卒業後、食品メーカー勤務、料理番組、料理研究家のアシスタントを経て独立。 ダイエット料理や栄養バランスに配慮した野菜たっぷりのレシピが多くの読者から支持されている。 現在、女子栄養大学栄養クリニック特別講師。 テレビや雑誌、書籍、全国各地での料理教室、講演会でも活躍中。
  • 健康図解 新装版 今すぐできる!腎機能守る!効く!40のルール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年に改定された最新のCKDガイドラインに対応。巻頭にカラーシートを増補し、より実践しやすいものに。筑波大学病院で実際に指導している、家でも実践できる改善メソッド(食事・運動・生活テク)を徹底紹介します。
  • 高血圧 無理なく、自分で下げる
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これなら続く!高血圧対策の決定版 最も大切な減塩・運動・生活リズムの改善法、「いつから始める?」「副作用が気になる」といった薬物療法の疑問、薬との上手なつきあい方など、無理なく続けられる高血圧対策を詳しく解説。認知症との関係など、注目すべき高血圧の最新情報も紹介する。 [内容]  血圧って本当に下げないといけないの?  血圧を下げる7つのコツ  はじめに ■第1章 あなたはどのタイプ? 高血圧の原因がわかる  血圧が全身に血液を運ぶ/高血圧が起こる原因は1つではない/自分で血圧を正しく測る/自分の高血圧のタイプを知る/リスクの高さによって治療は異なる ■第2章 生活改善は、できることから一歩ずつ  減量で10mmHg以上の降圧が期待できる/“空腹を感じる”のが減量のカギ/減塩生活で治療の効果を高めよう/これならできる! 減塩生活/運動で血圧を上げにくい体づくり/ライフスタイルに合わせて運動を取り入れる/血圧を上げない生活の工夫/嗜好品との上手なつきあい方 ■第3章 上手に使って薬を味方に  降圧薬で血圧管理をより確実にする/血管を広げて血圧を下げる薬/血液量や心拍出量の増加を抑えて血圧を下げる薬/押さえておきたい服薬ルール/作用が異なる薬の併用で効果を高める ■第4章 もっと知りたい 高血圧はなぜ怖い?  高血圧が「動脈硬化」を起こす/高血圧が招く危険な病気1 脳卒中〈脳出血・脳梗塞・くも膜下出血〉/高血圧が招く危険な病気2 心臓病〈心肥大・心不全・狭心症・心筋梗塞・心房細動〉/高血圧との合併が怖い病気1 慢性腎臓病(CKD)/高血圧との合併が怖い病気2 糖尿病・脂質異常症/高血圧との関係が注目される病気1 睡眠時無呼吸症候群/高血圧との関係が注目される病気2 認知症/血圧改善の第一歩 血圧記録シートで自己管理/高血圧の主な治療薬
  • 最新改訂版 計算いらず 腎臓病のおいしいレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腎臓病の人のための健康レシピ本。栄養価の数値は、日本食品標準成分表2020年版(八訂)に完全対応。最新のCKD(慢性腎臓病)診療ガイドライン、日本人の食事摂取基準などに準拠し、腎機能を守る食事療法の基本をわかりやすく解説する。
  • CKDが改善された理由 必須アミノ酸の桶の理論との関係
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CKDと診断されて4年以上になりますが、現在血清クレアチニン1.18mg/dl、eGFR50.6ml/分/1.73m2に維持されています。このように人工透析導入を回避できたのは、朝昼食獣鳥魚なし(この間乳・卵製品も極力避ける)、夕食はこれら動物性タンパク質をCKDG3(CKD診療ガイド2012の分類)の一日量タンパク質とカロリーを摂取していた結果です。 CKDは遊離リジン(必須アミノ酸)が、腎臓のコラーゲン等と結合することが病因です。CKDが改善された理由は、当初食事の朝昼食の仕方では穀物(リジンが第1制限アミノ酸)のタンパク質が多いため、遊離リジンがアミノ酸の桶の理論に従って、生体がタンパク質を生合成する結果であると考えられます。 すなわち、この現象は摂取した食物の病因となる遊離リジンを体外に出さないで取り除くという、穀物タンパク質特有の作用であると言えます。
  • 腎機能 自力で強化! 腎臓の名医が教える最新1分体操大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内に1,330万人の患者がいるとされる新国民病「慢性腎臓病(CKD)」。慢性腎臓病とは、糖尿病性腎症や腎硬化症などの総称。悪化して末期腎不全に陥ると、人工透析や腎移植が必要になるばかりでなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクも著しく高まることから、慢性腎臓病対策は喫緊の国民的課題となっている。  慢性腎臓病の治療では、かつては、運動後の一時的な尿たんぱくの増加を懸念して「安静第一」が常識とされてきた。しかし、「軽い運動」を行うと、①生活体力がつき、②心筋梗塞や脳卒中などの合併症を予防でき、③クレアチニン値が低下して腎機能を改善でき、④腎臓を長持ちさせて人工透析を先延ばしにできる、などの効果があることが国内外で多数報告され、現在では、腎臓病の患者さんのための運動療法「腎臓リハビリテーション」が急速に普及し、健康保険が適用されるまでになっている。  本書は、日本腎臓学会の評議員を務め東北大学大学院の教授でもある上月正博博士が、一般の患者にもわかりやすく、腎臓リハビリの各種の体操・運動のやり方を「1分体操」として詳細な図解とともに解説。運動療法の効果のしくみから、最新のエビデンス、実際に腎機能が改善した患者さんの症例、効果的な運動メニュー、行うさいの注意点までを網羅した完全ガイドブック。
  • 腎機能 慢性腎臓病・腎症 腎臓治療の名医が教える最高の強化法大全 聞きたくても聞けなかった150問に専門医が本音で回答!
    3.0
    1,330万人の患者がいるとされる新国民病「慢性腎臓病(CKD)」。慢性腎臓病とは、糖尿病性腎症、腎硬化症、IgA腎症、糸球体腎炎、嚢胞腎などの総称。末期腎不全に至ると人工透析や腎移植が必要になるばかりでなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクも高まることから、慢性腎臓病対策は喫緊の国民的課題となっている。 本書は、一般の人にとって理解が難しく謎も多い慢性腎臓病の諸問題や最新の情報について、日本を代表する腎臓治療の専門医がわかりやすく解説するばかりでなく、誰もが抱く「疑問」や「不安」に「一問一答形式」で答えていくことで、自分にとって最高の治し方(治療法)やセルフケア、生活習慣の改善ポイントが自然とよくわかる慢性腎臓病の総合対策Q&A事典。高血圧・糖尿病・メタボ・脂質異常症・痛風を指摘されている人、必読の書。
  • 腎臓病
    NEW
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える。検査と診断、最新の治療まで早期発見、早期治療のための本 腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える、腎臓病と診断されてはじめて読む本。 日本では患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれる慢性腎臓病(CKD)。 腎臓病のなかで患者数がもっとも多い病気です。 慢性腎臓病(chronic kidney disease=CKD)は慢性に経過するすべての腎臓病をさします。CKDの原因は生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。 慢性腎臓病が怖いのは、腎機能が3分の1程度まで低下しないと、自覚症状がほとんどないことです。腎臓学の進歩に伴い早期発見、早期治療が可能になったとはいえ、透析導入になる人も数多く存在します。病気が進んで透析にならないようにするためには、食事療法や運動療法といった生活習慣の改善が欠かせません。必要に応じて薬物療法も併用します。 本書では、専門医が、なぜ腎臓病になるのか、原因や経過、検査と診断、最新の治療までをわかりやすく解説します。体のサインを見逃さず治療に向き合いましょう。 【腎臓病の主な種類】 ●急性腎炎症候群・慢性腎炎症候群 ●急速進行性腎炎症候群 ●ネフローゼ症候群 ●IgA腎症 ●糖尿病性腎症 ●糖尿病性腎臓病 ●肥満関連腎臓病 ●腎不全 ●腎硬化症 ●尿細管間質性腎炎 ●痛風腎と遊走腎 ●尿路感染症 ●腎腫瘍 ●水腎症 ●遺伝性腎疾患 川村 哲也(カワムラテツヤ):虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー健康相談クリニック院長。1979年東京慈恵会医科大学卒業。1988~1991年 アメリカバンダービルト大学小児腎臓科へ留学。2001年東京慈恵会医科大学准教授および附属第三病院腎臓・高血圧内科診療部長。2013年より東京慈恵会医科大学教授。2014年より同大学附属病院臨床研修センター センター長。2020年4月より同大学客員教授。2022年9月より現職。 医学博士。腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための腎臓病、高血圧に関する知識の啓発に努めている。 湯浅 愛(ユアサアイ):慈恵会医科大学附属柏病院栄養部課長。管理栄養士。1994年、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部に入職。腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動を行い、患者が実践できるわかりやすい食事療法をめざして活動の場を広げている。

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  • 生活習慣病における服薬マニュアル
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    1巻550円 (税込)
    糖尿病、慢性腎臓病、高血圧、脂質異常症、痛風等、生活習慣病最新ガイドラインがあなたの手元に届きます。 生活習慣病の診療ガイドラインは時とともに改訂・変化せざるをえません。常に新薬の開発があり、ジェネリック医薬品の導入も行われています。変化に対応できるこれからの出版物を真剣に考えました。それは、紙の出版ではなく、デジタルに、ネットワークに調和する環境をみなさまに提供することです。日常使っているモバイル・フォンで、最新のガイドラインが見て取れる、常にその人と共にある生活習慣病最新処方例コンパクトです。 【目次】 はじめに ◆著者略歴 第1章 糖尿病Diabetes Mellitusとは? 第2章 慢性腎臓病(CKD)とは? 慢性腎不全Chronic Renal Failure(CRF)とは? 第3章 高血圧症Hypertensionとは? 第4章 脂質異常症(高脂血症)Dyslipidemia(Hyperlipidemia)とは? メタボリックシンドローム(Metabolic syndrome)とは? 第5章 脂肪肝Fatty Liverとは? 第6章 アルコール性肝障害Alcoholic Liver Diseaseとは? 第7章 痛風Goutとは? 第8章 併用処方 1)高齢者の薬剤服用のしかたは? 2)ポリファマシーとは? 3)合剤とは? 4)代表的併用処方 【著者】 富野康日己 1974年 順天堂大学医学部卒業 1986年 オーストラリアロイヤルアデレード病院客員研究生 1987年 アメリカミネソタ大学客員講師 1994年 順天堂大学医学部腎臓内科教授 2004年 順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長 2006年 順天堂大学医学部医学部長 2008年 順天堂大学大学院医学研究科長 2015年 順天堂大学名誉教授、東海大客員教授、東都医療大学(現、東都大学)客員教授、医療法人社団 松和会常務理事  2019年 医療法人社団 松和会理事長
  • 東京逓信病院のおいしい腎臓病レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや1330万人いるとされる慢性腎臓病(CKD)。成人の8人に1人にあたり、CKDは21世紀に出現したあらたな国民病ともいわれています。 病気が進んで透析にならないようにするためには、薬物療法に加えて食事療法が不可欠です。 本書では、1日のタンパク質制限を50グラムと60グラムに設定し、まずは2週間の見本献立を紹介します。 食事がおいしいと評判の東京逓信病院栄養管理室の指導で、家庭でできるおいしいレシピを紹介します。 面倒な栄養計算をしなくても、低タンパク、低塩分の献立が完成する慢性腎臓病の人の強い味方です。
  • 透析看護ナビカード
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慢性腎臓病(CKD)からの管理も含めた、透析患者の看護に活用できる基礎知識、手順、トラブル対応、患者指導などをまとめました。
  • ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 急増する慢性腎臓病(CKD)はまさに毛細血管の病気。 ハーバード大学の最新研究から予防・改善に役立つシンプルな方法を紹介。 患者数が成人の約8人に1人と、 近年急増する「慢性腎臓病(CKD)」は 生活習慣病と密接な関係にあります。 高血圧や高血糖が長く続くと動脈硬化が加速し、 全身の血管の99%を占める毛細血管に大きな負担がかかり、 毛細血管のかたまりのような臓器「腎臓」の機能が徐々に低下していきます。 腎不全で透析に至る患者さんの6割近くを 糖尿病や高血圧が原因の慢性腎臓病が占めています。 慢性腎臓病はまさに毛細血管の病気。 つまり毛細血管をできるだけ健康に保てれば、 腎臓の働きの低下を防げるのです。 そこで、ハーバード大学での最新の医学研究から、 腎臓病の予防・改善に有効な「3つの法則」について わかりやすくご紹介します。 1:全身の細胞を効率よく修復する「最強の睡眠」 2:毛細血管を増やして丈夫にする「最強の運動」 3:自律神経を整え免疫力も上げる「最強の呼吸」 いずれもシンプルで長続きしやすい方法ばかりです。 ぜひ実践してください。 根来 秀行(ねごろひでゆき):東京都生まれ。医師、医学博士。 東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。 東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師などを経て、 現在、ハーバード大学医学部客員教授(Lecturer on Medicine, Harvard PKD Center Collaborator, Visiting Professor)、 ソルボンヌ大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。 専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、 最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。 2012年に急性腎不全のしくみの一部を解明し、『PNAS(米国科学アカデミー紀要)』に発表、 NHKなどのテレビ、新聞などをはじめ各種メディアでトップ・ニュースとして報道される。 『ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の超呼吸法』(KADOKAWA)、『ハーバード&パリ大学 根来教授の特別授業 「毛細血管」は増やすが勝ち!』(集英社)など著書多数。
  • ビギナーナース実践ノート 糖尿病・腎臓病看護
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病看護・腎臓病看護に携わる新人ナースさんへ。背景知識と実務をやさしくコンパクトにまとめました。ふだんしている、色々なケアの理由がわかり、自信につながります。 糖尿病の病態、診断・検査、治療・管理、合併症のポイントを押さえつつ、重要な合併症である慢性腎臓病については1章とってたっぷり解説しました。 オールカラーのイラストで楽しく読めます。好きなところから読んでもOK! ≪目次≫ 第1章 糖尿病とは 1.1 糖代謝と糖尿病 1.2 糖尿病の病態 第2章 糖尿病の診断と検査 2.1 糖尿病の診断 2.2 血糖の測定法 2.3 他の検査項目 第3章 糖尿病の治療 3.1 食事療法 3.2 運動療法 3.3 薬物療法 第4章 糖尿病の管理 4.1 血糖パターンマネジメント 4.2 低血糖 4.3 シックデイ 第5章 糖尿病の合併症 5.1 糖尿病性神経障害 5.2 糖尿病網膜症 5.3 糖尿病性腎症 5.4 動脈硬化 5.5 その他の慢性合併症 第6章 慢性腎臓病(CKD) 6.1 CKD(Chronic Kidney Disease)とは 6.2 CKDの管理 第7章 フットケア 7.1 糖尿病足病変 7.2 フットケアの実際 第8章 地域医療連携 8.1 地域医療連携とは 8.2 地域医療連携の実例 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ビジュアル解説 腎臓病は運動で改善する! 驚きの実績! 東北大学式腎臓リハビリ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 患者数1300万超の慢性腎臓病(CKD)。これまで安静第一といわれてきたが、東北大学が取り組む運動を取り入れた腎臓リハビリが大きな成果を上げている。本書はそのノウハウや食事や生活習慣のポイントなどをくわしく図解。今日から取り組める一冊!
  • 慢性腎臓病・透析&糖尿病の運動サポート
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慢性腎臓病(CKD)や透析患者における運動療法が、腎機能の悪化や動脈硬化を抑制することが明らかになっています。そこで従来の薬物療法・食事療法に追加して、本書で紹介する運動プログラムを取り入れることで、大きな成果とすることが期待できます。また、糖尿病の有無で予後にかなり差がつくこと、高血圧の管理不足が脳血管疾患に関与すること、肥満に限らず、痩せ(フレイル)も大きな問題となることを解説します。後半は、患者さん個々に無理なく取り組んでいただける運動プログラムを、以下のステージ別にイラストで展開します。 ●保存期慢性腎臓病(CKD)患者のための運動プログラム ●透析導入患者のための運動プログラム ●糖尿病を改善させる運動プログラム

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  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) リハビリテーション医学
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    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  これからリハビリテーションを志す学生の方々、実際にリハビリテーションを担当しているメディカルスタッフ:看護師さん、介護・行政に携わっておられる方にとって有用な内容ですので、ぜひ手元に置いて疑問に思ったおりや、確認したいことがある際に手軽に開き、活用して頂きたい。 【著者略歴】 編著: 真柄 彰(まがら あきら) 新潟医療福祉大学リハビリテーション学部 教授 鴨下 博(かもした ひろし) 東京医療学院大学保健医療学部 前教授 【目次】 第1章 脳卒中・頭部外傷のリハビリテーション 1 脳卒中、頭部外傷のリハビリテーション評価 2 時期・障害レベルごとのアプローチ 第2章 摂食・嚥下のリハビリテーション 1 摂食嚥下障害 2 摂食嚥下機能評価 3 摂食嚥下リハビリテーション 第3章 脊髄損傷のリハビリテーション 1 脊髄損傷の評価と予後予測 2 急性期の合併症とその医学的管理について  3 慢性期にかけての合併症とその医学的管理について 第4章 障がい者スポーツ 1 障がい者のスポーツ 2 障がい者のスポーツの実際 第5章 中枢性疾患のリハビリテーション 1 パーキンソン病 2 脊髄小脳変性症 3 筋萎縮性側索硬化症 4 多発性硬化症 第6章 末梢神経疾患のリハビリテーション 1 末梢神経障害とは 2 代表的な末梢神経障害 第7章 筋疾患のリハビリテーション 1 筋疾患(ミオパチー) 2 Duchenne型筋ジストロフィーのリハビリテーション 第8章 小児のリハビリテーション 1 脳性麻痺 2 二分脊椎 第9章 循環器疾患のリハビリテーション 1 心臓リハビリテーション 2 運動プログラムの安全性 3 心不全のリハビリテーション 第10章 内部障害のリハビリテーション 1 呼吸器疾患 2 糖尿病 3 慢性腎臓病(CKD) 第11章 関節リウマチのリハビリテーション 1 関節リウマチの主要症候 2 診断と検査、評価 3 治療体系-トータルマネジメント 4 薬物療法 5 手術療法 6 リハビリテーション 第12章 切断のリハビリテーション 1 切断原因の変遷と動向 2 義足 3 義手 第13章 運動器疾患のリハビリテーション 1 骨折のリハビリテーション 2 変形性関節症 3 捻挫・靭帯損傷 第14章 装具療法 1 装具 2 上肢装具 3 下肢装具 4 体幹装具 第15章 悪性腫瘍(がん)のリハビリテーション 1 悪性腫瘍(がん)の基礎的理解 2 身体機能評価 3 対象となる障害 4 病期別のリハビリテーション 5.原発巣別のリハビリテーション 第16章 熱傷のリハビリテーション 1 熱傷の基礎的理解 2 熱傷のリハビリテーションの実際 付 録 参考資料 索 引
  • 目で見る 腎臓病の人のための食材&料理700
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 これ1冊あれば大丈夫! 慢性腎臓病の人のための100レシピと日常使いの食材600便利帳。カラー写真と大文字で読みやすい 全国で1300万人いるとされる慢性腎臓病(CKD)の人のための、食事療法お役立ちの決定版。 近年、糖尿病、高血圧、脂質異常症から腎臓病になる人がふえています。慢性腎臓病がこわいのは、腎機能がかなり低下しないと、自覚症状がほとんどないこと。そのため、年間に約4万人の人が透析導入になっています。 透析にならないようにするためには、食事療法を中心とする生活習慣の改善が欠かせず、もっとも重要。タンパク質量の制限、塩分制限をしたうえで、摂取エネルギー量は落とさない食事療法の極意を紹介。 本書では、100レシピと100の料理データ、500の食材、あわせて700点を、すべて写真つきで紹介。この1冊があれば、腎臓病の食事療法は完璧。腎臓病と診断されたばかりの人から、病状を維持している人まで役立つ、安心の1冊です。
  • 薬剤師力がぐんぐん伸びる 専門医がやさしく教える 慢性腎臓病フォローアップの勘所
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    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腎障害を示す所見や腎機能低下が慢性的に続く状態である慢性腎臓病(CKD)。我が国には約1330万人のCKD患者がいるとされ(2011年時点)、中でも80歳台では2人に1人と、超高齢社会を迎え患者数は右肩上がりに増えています。CKD患者は末期腎不全や心血管疾患のリスクが高く、放置すれば人工透析の導入や心筋梗塞・脳卒中を来し得ることから、発症・進展を防ぐことが欠かせません。早期発見には定期的な健診が重要だが、加えて進展予防には、糖尿病や高血圧など生活習慣病の管理が重要になります。  本書では、従来の薬剤師向けの書籍に多かった「腎機能が悪い時の薬の調整の仕方」や「腎機能を悪くする薬」などの内容よりも、「患者の腎機能をどうやって守っていくか」にフォーカスしています。「医師が処方し、薬剤師が薬をピックアップして渡す」というこれまでの流れから脱却し、「目の前の患者に必要なことを考え、提案し、重要な薬を長く使う」ことに、薬剤師が積極的に関与していくことがこれからの時代には必要です。  腎機能が悪い患者は非常にたくさんいます。その人たちの腎臓を守っていくためには、より患者に近い薬剤師の力、つまり“薬剤師力”が重要です。こうしたCKD患者に外来で日々対応している薬局薬剤師向けに、患者フォローアップに必要な知識をまとめた、わかりやすい1冊です。
  • わかさ夢MOOK110 腎機能セルフケア大全
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    腎機能すごく強くなる! 腎臓の名医15人が教える 最新No.1、セルフケア大全 【特別付録】慢性腎臓病(CKD)の進行度別 「腎機能強化ポスター」付き 1生活改善チャート 2進行度早見表 1、2千万人を知らぬまに襲い進行が早い「慢性腎臓病」が高血糖・高血圧の中高年に激増し 「腎不全」→「透析」に至る人が今なお多い 2、常識が一変! 安静こそ、腎機能低下を早め心筋梗塞・脳卒中・腎不全を招く元凶で 医大式「腎トレ」こそ長寿の秘訣 3、大学教授が絶賛! 衰えた腎臓が1日3分で活気づき検査値が続々改善! 「腎機能アップヨガ発見」 4、尿たんぱくが陰性化! 運動時間がないときも毛細血管の血流を増やし腎機能を高める「1分手足ゆらし」 5、腎機能が高まり薬を減らせた! 腎臓・尿管・膀胱につながる神経を刺激するチクチク療法 6、糖尿病性腎症には、煮アズキ、腎硬化症には酢ショウガなど医師がすすめる「腎臓の食養生」大公開 7、テレビ・脱水・トイレ我慢隠れ塩分便秘など、「腎機能低下」を招く悪習一覧 8、腎臓を痛打する「血糖スパイク」も糖尿病性腎症も撃退! 怖いAGE が少ないゆで蒸し料理1週間レシピ 9、糖尿病性腎症による壊疽・失明例がなんと20年以上ゼロ! 透析にならない画期的 最新治療大公開 10、慢性腎炎の5割を占める、難病IgA腎症はのどの炎症を治せば劇的に回復し話題騒然 11、在宅透析夜透析、HDFなど通院負担も食事制限も大幅減! 最新「人工透析」事情調査

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  • わかさ夢MOOK147 見るだけ腎機能アップ ベスト体操大全
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    はじめに ・腎臓ってどんな臓器?どんな働き? ・腎臓は体内のゴミ分別&処理工場です ・慢性腎臓病(CKD)ってどんな病気?放置するとどうなるの? 1 [腎臓の元気度チェック] あなたの腎臓の働き具合が自分で確認できる! 最適なセルフケアも病院での治療方針もすぐにわかる 2 [東北大学式腎トレがすごいと評判] 腎臓病は運動で大幅によくなると医大教授が20年研究で発見! 腎機能がぐんぐん活性化しクレアチニン値が続々改善! 透析も回避! 3 [腎機能アップヨガ] 大学教授推奨! 腎臓病に最適な運動強度で寝ながらできる! 1日3分で衰えた腎機能を改善へと導く 4 [1分手足ゆらし] 尿たんぱくが陰性化! 糖尿病性腎症のよくなる人も! 忙しい人でも今すぐ実践でき、 毛細血管の血流を増やして腎機能を高める 5 [ゆで蒸し料理]レシピ集 腎臓病で特に多い糖尿病性腎症を改善に導く! 腎臓の負担が大きい血糖値の急上昇も防ぐ名医推奨 6 [腎機能アップに役立つ厳選生活術] テレビ視聴は3時間まで、煮出しウーロン茶の常飲、トイレ我慢は厳禁など

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  • わかさ夢MOOK27 腎機能強化大全 クレアチニン値が大改善!透析を回避!自力で回復!医大式足もみ腎トレ
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    自覚症状がほとんどないことから「サイレントキラー」とも呼ばれる「腎臓」。そして近年、第二の国民病とも言われ「慢性腎臓病(CKD)」という腎臓病の考え方が広まり、みなさんも自分の腎臓が気になっているのではないでしょうか。この本では、そんな腎臓に関する最新の情報を大公開。「慢性腎臓病ってなに?」という方も安心な基礎知識から、医大教授もすすめる自力ケアの方法、さらに腎機能を守る食事や調味料など、この本を読めば腎機能が強化すること間違い無しの一冊です。

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