再生機構作品一覧

  • 会社は頭から腐る
    4.2
    産業再生機構で41社の企業再生の陣頭指揮を執った著者。再生の修羅場には経営の本質が見えてくる。経営の悪化した企業に共通していたのは、「一流の現場を持ちながら、経営が三流だった」ということ。そもそも経営者を選ぶ仕組みに問題を抱え、相応しくない人がトップに立っているという悲劇をまざまざと経験する。
  • 【合本版】理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか? 全4巻
    -
    白銀冬真は救世主である。 ――今はありふれた専業主夫だが。 人類再生機構・凰花。 そこは胞子獣との戦いに敗北し、地下へと追われた人類に残された最後の生存圏であり、最下層の《学園都市》では人々の唯一の希望たる《魔法騎士》が育成されていた。 中でも特にエリートが集まる《第一魔法騎士学園》に冬真の娘・白銀雪奈は試験で史上最高のステータス値を記録し、最強のSランクとして入学する。 戦場を離れた後、静かに成長を見守ってきた愛娘の姿に涙する冬真だったが、ある日彼に極秘の指令が下る。 「娘とともに学園に通え。これは、特務指令だ」 世界最強の娘と、表向き一般人の父。 二人の尊い絆と、波乱の物語が始まる! ※本作品は『理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?』シリーズ全4巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 危機対応のプロが教える! 修羅場の説明力
    4.0
    冨山和彦氏、推薦&解説! 「戦闘力を備えたプロフェッショナルになるための必読書」ビジネスパーソンの日常は「説明」の連続だと言っても過言ではない。そして、説明一つで企業の命運、プロジェクトの浮沈、上司からの評価を決定づけてしまう場面も少なくない。では、修羅場で私たちは何を発言し、どう振る舞えばいいのだろうか。共同通信で日銀キャップ、経済部次長を歴任し、有事における経営トップ、企業人を取材した小野氏、産業再生機構、IGPIで企業の生き死にと向き合ってきた池田氏によるコミュニケーションスキルの決定版。【内容例】どうすればメッセージは相手に伝わるのか/人は得意なところでつまずく/ジョブズのプレゼンの「形」/自分の努力をアピールしてはいけない/あえて直接言わずに遠回しに伝える/身近な情報を加工する/権力を死守する人たちが繰り広げる熾烈な心理戦/組織として言ってよいこと、ダメなこと etc.
  • 組織―――「組織という有機体」のデザイン 28のボキャブラリー
    3.4
    50にのぼるグローバル企業、公的組織をデザインした 元マッキンゼー東京支社長の集大成! 戦略による差別化が限界に達した現代の、 組織の本質を語る。 著者は東京大学で建築を学び、ハーバード大学で都市デザインを研究、マサチューセッツ工科大学(MIT)でMBAを取得。建築事務所を経て、マッキンゼーに入社。同社で2002年まで東京支社長を含め活躍し、国内外の無数の企業の組織デザインに関わった人物です。同社を退職後は、経済産業研究所、メガバンク、産業再生機構、東京大学をはじめとする大学など、さまざまな営利・非営利の組織に関わり、中でもビジネススクールを持たなかった東京大学で、エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)を立ち上げ、企画・推進責任者として、既存の大学のビジネススクールとは一線を画すプログラムを成功させたことで知られています。 本書は、国内外の無数の組織に関わった著者のエピソードを交え、強い組織のポイントをユニークなフレーズ(ボキャブラリー)を中心に説明します。経営者、管理職、リーダーにとって参考になるフレーズが必ず見つかります。(以下例) ◎「『小さな幸せグループ』こそが、組織の変化を阻害する大問題である。」⇒日本の組織の、まじめで正確なオペレーションを実現しているのは、出世に興味はなく、自分のやり方とペースで仕事をこなし、日常生活の中に楽しみを見つけている少人数のグループ。ところが、組織改革の場面では彼らが最大の障害となる。 ◎「『性怠惰説』に基づく組織をデザインせよ。」⇒日本人はまじめだが、「見られていない」と感じると堕落する性質を持っている。「性善説」「性悪説」でもない性怠惰説に基づく組織づくりが重要だ。 ◎「座りにくい椅子を用意する。」⇒座り心地を悪くすると、座っているよりは組織内を動き回まわって、今それまで会わなかった人に自分から出向いて行って会い、情報を手に入れるようになる。組織外にも出かけて行き、お客さんにより頻繁に会うようになる。
  • 日本を壊した霞が関の弱い人たち~新・官僚の責任~
    3.5
    1巻1,584円 (税込)
    なぜ「官邸官僚」発案のコロナ対策は失敗したのか?なぜ官僚は政治家に忖度するのか?なぜ官僚は公文書を隠したがるのか?近年ますます注目される官僚の仕事ぶり。でも、彼らの言動には山ほどの「?」がつきます。安倍政権で生まれ、菅政権に引き継がれた官僚の新しい生態を、多角的に解き明かします。 ◆本書の内容(一部抜粋) 「アベノマスク」大失敗の理由/“官僚任せ”が招いた「10万円一律給付」のグダグダ/官僚“性弱説”/天下り“闇”ルートは今も健在/官僚たちの「逆忖度」/内閣人事局はフル稼働させるべき/菅政権で官僚組織の再生はできるのか/赤木俊夫さんが「殺された」と考えるわけ/「官僚の会話」佐川理財局長と総理秘書官/アメとムチを使い分けてマスコミを操作する官僚/官僚の公文書公開に関する「6つの原則」/情報公開が国民の生命を守る/経産省の産業部門と農水省の合体で「産業省」を創設せよ ◆著者略歴◆ 古賀 茂明(こが しげあき) 1955年生まれ、長崎県出身。東大法学部卒。 元経済産業省の官僚。産業再生機構執行役員、内閣審議官など改革派官僚として活躍したが、当時の民主党政権と対立し2011 年に退官。テレビ朝日「報道ステーション」コメンテーター、大阪府市統合本部特別顧問など政策アドバイザーとして活躍。著書に「日本中枢の崩壊」(講談社)、「官僚の責任」(PHP新書)、「国家の暴走 安倍政権の世論操作術」(角川新書)など。
  • 有名企業からの脱出 あなたの仕事人生が“手遅れ”になる前に
    4.2
    シャープ、東芝、三菱自動車……次々と窮地に陥る超優良企業やそこで働く人々を横目に、根拠なく「自分は大丈夫」と信じてないか? カネボウ、ダイエー、JALの修羅場を知る企業再生のトップによる、あなたの仕事人生を救う、これからの働き方提言。 「沈まぬ太陽」や「半沢直樹」に共感しているなら、あなたは会社病にかかっている! ここ数年、優良企業と思われていた大企業が次々と窮地に陥っています。シャープ、東芝、三菱自動車……。原因はすべて、「会社を腐らせる病」にかかっていることであり、その病原は“ムラ社会の虜”になった社員自身だと著者は断言します。 そして、彼らは腐っていく企業と運命共同体として仕事人生も終了せざるをえなくなってしまうのです。 では、どうすれば半径5メートルのムラ社会で、上司の顔色と空気を読むことだけに人生のほとんどを消費する“クソ・サラリーマン”にならずにすむのか? 産業再生機構COOとして、カネボウやダイエーそしてJALといった破たん企業の修羅場で見た“リアル”をもとに、まだ間に合うビジネスパーソンへ向けた、「会社に左右されない生き方」提言。 ハッと息をのむ視点や考察は、必ず読者に「どうすればいいか」を見つけられるきっかけになります。
  • ゆきゆきだいすき
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 雪を守るために。上村愛子、はじめての絵本。 モーグル元日本代表・上村愛子さんがイラストを手掛けた「絵本」ができあがりました。主人公「あいこちゃん」は、雪が大好きな女の子。雪が降るクリスマスを毎年楽しみにしています。だけど、今年はなかなか雪が降らなくて・・・。 素晴らしい雪のある風景をいつまでも残していきたい。みんなに伝えたい想いからこの絵本がうまれました。 自然を守るために、雪を守るために、大人と一緒に考えられるページも満載。 「SDGs」を理解する第一歩として最適な一冊です。 一般財団法人冬季産業再生機構「SAVE THE SNOW」プロジェクト第1弾。 ※この作品はカラーです。
  • ランドスケープデザイン no.156
    -
    IFLA-APR 2023日本大会(後編) IFLA Asia-Pacific Regional Congress 2023 TOKYO, JAPAN [second part] テーマセッション Theme Session グリーンインフラ Green infrastructure Report from JLAU Technical Committee 小澤亮太(HOC) Report from JLAU Technical Committee Ryota Ozawa (HOC) Landscape as a Vessel to Share in the Age of Climate Change Referring to the Communication Process in Kameoka City 武田史朗(千葉大学教授) Landscape as a Vessel to Share in the Age of Climate Change: Referring to the Communication Process in Kameoka City Shiro Takeda (Professor, Chiba University) The Slow-onset Disaster a Wholistic Approach to Climate Mitigation and Adaptation Claire Martin(Associate Director of OCULUS) The Slow-onset Disaster: a Wholistic Approach to Climate Mitigation and Adaptation Claire Martin (Associate Director of OCULUS) Climate Change: A call to Action for the Landscape Architectural Profession a Wholistic Approach to Climate Mitigation and Adaptation Leonard Ng(Country Market Director, APAC, Henning Larsen) Climate Change: A call to Action for the Landscape Architectural Profession Leonard Ng (Country Market Director, APAC, Henning Larsen) 武田史朗×Claire Martin×Leonard Ng モデレーター/山田順之(鹿島建設技術研究所) Shiro Takeda × Claire Martin × Leonard Ng Moderator: Yoriyuki Yamada (KAJIMA Technical Research Institute) ウェルビーイング Well-being ウェルビーイングとは 武田重昭(大阪公立大学准教授) What is well-being? Shigeaki Takeda (Associate Professor, Osaka Metropolitan University) Small Intervention, Big Impact Yossapon Boonsom(Director, Shma) Small Intervention, Big Impact Yossapon Boonsom (Director, Shma) Designing for Equitable Wellbeing Sandhya Naidu Janardhan(Founder, Community Design Agency) Designing for Equitable Wellbeing Sandhya Naidu Janardhan(Founder, Community Design Agency) Revisiting the Way to Create Well-being 平松宏城(ヴォンエルフ創設者) Revisiting the Way to Create Well-being Hiroki Hiramatsu (Founder, Woonerf) Yossapon Boonsom×Sandhya Naidu Janardhan×平松宏城 モデレーター/武田重昭(大阪公立大学准教授),忽那裕樹(E-DESIGN代表取締役) Yossapon Boonsom × Sandhya Naidu Janardhan × Hiroki Hiramatsu Moderator: Shigeaki Takeda (Associate Professor, Osaka Metropolitan University), Hiroki Kutsuna (Representative Director, E-DESIGN) ランドスケープカルチャー Landscape Culture Envisioning Communal Autonomy for Urban Plants and Ecology 三島由樹(FOLK代表取締役) Envisioning Communal Autonomy for Urban Plants and Ecology Yoshiki Mishima (Founding Director, FOLK) Bridging Culture(s) Jeffrey Hou(ワシントン大学教授) Bridging Culture(s) Jeffrey Hou (Professor, University of Washington) Evolving Landscape Culture Yumi Lee(ソウル大学准教授) Evolving Landscape Culture Yumi Lee (Associate Professor, Seoul National University) 三島由樹×Jeffrey Hou×Yumi Lee モデレーター/竹本祥子(Urban Analytics Assistant Project Manager, Woven by Toyota) Yoshiki Mishima × Jeffrey Hou × Yumi Lee Moderator: Shoko Takemoto (Urban Analytics Assistant Project Manager, Woven by Toyota) クロージングセッション Closing Session Gala & LA & Luminary Awards 2023 Ceremony Gala & LA & Luminary Awards 2023 Ceremony テクニカルツアー Technical Tour [Aコース]二子玉川エリア 地域資源を廻るランドスケープカルチャーツアー Course A | Futakotamagawa Area: Landscape Culture Tour to visit local resources [Bコース]丸の内・日本橋エリア 伝統と革新を廻るセントラルTokyoツアー Course B | Marunouchi and Nihonbashi Area: Central Tokyo Tour of Tradition and Innovation [Cコース]渋谷・青山エリア 都市と森林を廻るグリーンインフラツアー Course C | Shibuya and Aoyama Area: Green Infrastructure Tour of Cities and Forests [Dコース]池袋エリア 4つの公園を廻るウォーカブルシティツアー Course D | Ikebukuro Area: Walkable City Tour around 4 parks [Eコース]郊外エリア 郊外のリアルを廻るウェルビーイングツアー Course E | Suburban Area: Well-being Tour around the real suburbs ポストコングレスツアー Post Congress Tour [Aコース]北海道ツアー Course A | Hokkaido Round Trip [Bコース]京都・宇治ツアー Course B | Kyoto Uji Round Trip [Cコース]九州ツアー Course C | Kyushu Round Trip 協賛・助成・後援 SPONSORS 都市に求められる想像力とは?―kudan houseの取り組みをめぐって 吉川 稔(東邦レオ(株)代表取締役社長)×近藤亮介(山水東京代表,東京藝術大学大学院非常勤講師) 構成: 編集部 写真・資料提供/近藤亮介+kudan house 進行・文責/丸茂 喬(ランドスケープデザイン編集部) What Imagination is Required for a City? —A Discussion on the kudan house Project Minoru Yoshikawa (President of Toho Leo) × Ryosuke Kondo (Director of Sansui Tokyo) Edited by the editorial desk, Photographs and sources by Ryosuke Kondo + kudan house 九段の地霊(ゲニウスロキ)と日本庭園の和(にき) 近藤亮介 The Genius Loci of Kudan and the Niki of the Japanese Garden Ryosuke Kondo (Graduate School of Global Arts, Tokyo University of the Arts) The Villages[大阪府高石市] ランドスケープ/積水ハウス(株)(齋藤 英) The Villages Sekisui House, Ltd. (Ei Saito) ロジポート名古屋「LOGIPORT TOWN」[愛知県名古屋市] 設計・施工/清水建設(株) ランドスケープデザイン/(株)フィールドフォー・デザインオフィス LOGIPORT NAGOYA “LOGIPORT TOWN” SHIMIZU CORPORATION, FIELD FOUR DESIGN OFFICE 岐阜県立森林文化アカデミー×住友林業による「森の出張」 morino de van in UR賃貸住宅 常盤平団地 協力/岐阜県立森林文化アカデミー,住友林業(株),住友林業緑化(株),(独)都市再生機構(UR都市機構) Gifu Academy of Forest Science and Culture × Sumitomo Forestry Co., Ltd. morino de van in TOKIWATAIRA-apartments デザインを読み解く24 成田山新勝寺「成田山公園」を訪ねる 文・写真/戸田芳樹((株)戸田芳樹風景計画) Deciphering the Landscape Design 24 The design of Japanese garden of NARITASAN SHINSHOJI TEMPLE “Naritasan-park” Text by Yoshiki Toda 風景散歩/海外編 7 文・スケッチ/佐藤岳三(造園家) Scenery walk / overseas edition 7 Text & Sketch by Gakuzo Sato 連載 文化継承をポップに! [第4回]石積みの手順 2―根石(1段目) 文・資料提供/鈴木富幸(鈴木庭苑) [Series] Cultural Inheritance in Pop! ④ Stone masonry steps 2—plinth stone (first layer) Text & materials provided by Tomiyuki Suzuki (SUZUKI TEIEN) Information/Products/Books バックナンバー

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  • 理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?【電子特典付き】
    4.3
    白銀冬真は救世主である。 ――今はありふれた専業主夫だが。 人類再生機構・凰花。 そこは胞子獣との戦いに敗北し、地下へと追われた人類に残された最後の生存圏であり、最下層の《学園都市》では人々の唯一の希望たる《魔法騎士》が育成されていた。 中でも特にエリートが集まる《第一魔法騎士学園》に冬真の娘・白銀雪奈は試験で史上最高のステータス値を記録し、最強のSランクとして入学する。 戦場を離れた後、静かに成長を見守ってきた愛娘の姿に涙する冬真だったが、ある日彼に極秘の指令が下る。 「娘とともに学園に通え。これは、特務指令だ」 世界最強の娘と、表向き一般人の父。 二人の尊い絆と、波乱の物語が始まる! 【電子特典!書き下ろし短編付き】

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