三菱ufj作品一覧
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-611~819円 (税込)【特集】金利上昇でも抜け出せない 銀行 大波乱 Part1 「外患」 「黒船」続々襲来に焦燥感 幕が上がった 銀行「リテール」異業種戦争 三井住友Oliveの誕生秘話 ドコモが住信SBIに触手か/PayPayデジタル給与の脅威 デジタルバンクの大苦戦 Part2 「内憂~金利」 「金利ある時代」復活でも素直に喜べない銀行の現実 金利メリット享受ランキング 資金利益増加率トップ&ワースト20/自己資本額に対する円債評価損ワースト50/預金増加率トップ&ワースト20 早期是正措置の可能性も 巨額含み損におびえる信金 高橋克英 Part3 「内憂~弛緩」 低金利時代のツケ 粉飾見抜けぬ審査の劣化 [インタビュー]「銀行としての基本動作が欠如」 金融庁総合政策局長 屋敷利紀 仕組み金融に続々参入 高収益に目がくらむ地銀 [インタビュー]「アクセルとブレーキが重要」 東京きらぼしフィナンシャルグループ社長 渡邊壽信 追い込まれるSBI出資地銀 政策株ウォッシュ」にメス 仕組み債なき時代の存在意義は八方ふさがりの地銀系証券 Part4 「頂上決戦」 最後に勝つのは誰だ! メガバンク 3本勝負 [3メガバンクトップインタビュー]「リテールでも攻勢に出る」 三菱UFJフィナンシャル・グループ 社長亀澤宏規/「Oliveの黒字化は見えた」 三井住友フィナンシャルグループ 社長中島 達/「純利益『1兆円』が視野に」みずほフィナンシャルグループ 社長 木原正裕 メガ初の女性社長誕生も トップ人事大胆予測 Part5 「選ばれる銀行」 [上場企業398社アンケート]取引先からは不満噴出 [図解]不満は期待の裏返し? メインバンクへのホンネ&注文 現役・元行員が選ぶ 働きやすい銀行 Part6 「実力」 金利復活時代の銀行実力ランキング 預貸率ランキング/資金利益増加率ランキング/銀行実力総合103行ランキング 連載 |経済を見る眼|早川英男 |ニュースの核心|山田雄大 |編集部から| |NEWS&TOPICS最前線| |トップに直撃|テルモ 社長 鮫島 光 |フォーカス政治|山口二郎 |マネー潮流|佐々木 融 |中国動態|田中信彦 |財新 Opinion&News| |グローバル・アイ|ケネス・ロゴフ |Inside USA|会田弘継 |少数異見| |ヤバい会社烈伝|金田信一郎 |知の技法 出世の作法|佐藤 優 |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|菊池信之介 |話題の本|『消費者と日本経済の歴史 高度成長から社会運動、推し活ブームまで』著者満薗 勇氏に聞くほか |名著は知っている| |社会に斬り込む骨太シネマ 『運命屋』| |ゴルフざんまい|小林浩美 |西野智彦の金融秘録| |次号予告|
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-生涯現役社会に対応した制度を具体的に提案! 深刻な人手不足を受け、シニア雇用が変わろうとしている。 60歳での定年、再雇用から65歳定年への移行を真剣に検討する企業が増加。 制度の変更を前に何を検討すべきか、どのようなメリットがあるのか。 コストはどう変化するのか。 65歳定年の先にある70歳雇用延長も視野に入れ、 注意すべき実務上のポイントを先行事例とともに具体的に解説。 企業年金を含めた全体像がわかる。
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-エビデンスから導かれた「パイ拡大」の発想から、利益と社会的価値の双方を実現する道筋を示す。 企業がパーパスを実現し社会に対する責任を果たすことと、利益を創出することは、一見トレードオフの関係に見えます。しかし本書では、パーパスを軸としたビジネスや、多様なステークホルダーを大切にしている企業が、長期的には一貫してより成功していることを様々な論文を用いて実証しています。 そして「パイコノミクス」という概念を提唱し、企業経営者、資産家、投資家、顧客、従業員、市民といった多様な人々が、パーパスと利益の両立を目指しながら、直面するハードルを乗り越えるための原則やロードマップを示しています。 【目次】 第一部:なぜパイを拡大させるのか ― アイデアの紹介 第1章 パイ拡大のメンタリティ 第2章 パイを拡大する目的は利益の最大化ではないが、実際にはそうなることが多い 第3章 パイを拡大することは、企業を拡大することではない 第4章 パイコノミクスは機能するのか 第二部:何がパイを拡大するのか ─ エビデンスの探究 第5章 インセンティブ 第6章 スチュワードシップ 第7章 自社株買い 第三部:パイをどのように拡大するのか ─ その実践 第8章 企業 ― パーパスの力と、それを実現する方法 第9章 投資家 第10章 一般市民 第四部:より広い視野に立つ 第11章 パイをさらに大きく広げる 結論 【著者】 アレックス・エドマンズ ロンドン・ビジネス・スクールのファイナンスの教授で、公益を実現するためのビジネスの再構築という分野の第一人者。フルブライト奨学金を得てマサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得し、ペンシルベニア大学ウォートン校の終身教授、投資銀行モルガン・スタンレーでバンカーを務めた経歴を持つ。 川口大輔 株式会社ヒューマンバリュー取締役主任研究員。早稲田大学院理工学研究科を修了。外資系企業を経て、株式会社ヒューマンバリュー入社。「学習する組織」をベースにした組織・カルチャー変革のコンサルティングに従事する。 霜山元 株式会社ヒューマンバリュー主任研究員。人的価値・事業価値・社会的価値を統合して創造し続ける組織経営の実現に向け、カルチャー変革やマネジメント変革の研究と実践や組織変革プロセス指標Ocapi の開発と運用に携わっている。 長曽崇志 株式会社ヒューマンバリュー取締役主任研究員。上智大学法学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行。その後ソニー株式会社を経て現職に至る。社会価値と経済価値の両立を具現化する組織変革のコンサルテーションに従事している
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産証券化の歴史・仕組み・テクニックとインフラ・法制度・問題点、ファンドやJ-REITの動向や最新のケーススタディもふんだんに盛り込み徹底解説。 本書は、これから仕事で不動産証券化に係る人やJ-REITに興味がある人が、不動産証券化について短時間で正しい知識を身につけられるよう、簡潔で丁寧な解説に力を入れています。 しかし、それだけでなく、経験のある実務者が読んでも、知識・情報の整理に役立つ内容を多く取り入れています。 前半は、気軽に読みながら不動産証券化の概略をつかめる構成にしています。複雑な部分は、図や表を多く取り入れています。 後半は、実務に必要な専門的な解説も集めています。金融商品取引法については、不動産証券化に関係する部分にフォーカスし、解説を充実させています。 また、ケーススタディでは、証券化されたビルが次々と仕組みを変化させながらマーケットの中で流通していく姿を追跡してまとめました。 2020年東京オリンピックも決定し、復調しつつある不動産マーケットへのさらなる好影響も期待されています。 不動産証券化・J-REIT関係者、これから携わる方から関心のある方まで、まず一番はじめに読んでいただきたい本です。 【主な内容】 第1章 不動産証券化の歴史 第2章 不動産証券化の仕組み 第3章 不動産証券化に係るテクニックとインフラ 第4章 不動産ファンドの動向1 第5章 不動産ファンドの動向2 第6章 不動産ファンドの動向3 第7章 不動産証券化を支える法制度 第8章 オリジネーターから見た会計上の留意点 第9章 不動産投資を理解する判断指標 第10章 不動産証券化のケーススタディ 第11章 欧米に学ぶ不動産証券化の問題点 第12章 不動産の環境対応
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-※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「人材欠乏にピリオドを打つ」(2014年6月12日号)を スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。 専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 記者の問題意識は、IT業界の人材不足です。 情報システムの投資は回復基調にあり、ITベンダーの人材不足かと思いきや、 「ユーザー企業こそ危ない」と言うのです。 その理由を解説するとともに、ではどうしたらよいかをまとめたのが本書です。 ユーザー企業の人材不足対策として、ソニー生命保険、東レ、ミサワホーム、三菱UFJリースなどを 丹念に取材し、他社にヒントになる勘所をまとめています。ここが一番の読みどころです。 また、人材サービス会社にも注目し、海外の学生などを獲得する例を挙げています。 ユーザー企業のIT部門に勤めるエンジニアだけでなく、すべてのIT技術者に読んでほしい1冊です。
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5.0本書は,アプリケーションアーキテクチャの基本設計フェーズにおいて「何を作るか」ではなく「どう作るか」を設計する際のガイドです。心臓部となるサーバサイドを中心に,シングルページアプリケーションの台頭で再び重要性を増してきたクライアントサイド,SQLなどの伝統的な処理方式とビッグデータ技術という新潮流が混在するバッチ処理,システム間連携と,さまざまな分野を網羅します。アーキテクトやエンジニアが習得するべきコアのスキルとして,長きに渡って活用できる一冊です。
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4.0読売新聞、ライフハッカー日本版、Yahoo!ニュースにて紹介されました! ・仕事がうまくいかない ・将来、どうすればいいか分からない ・転職できない ・彼氏ができない など あなたには何か悩みがありますか? その悩みは、自分ですぐに解決できる悩みですか? 悩みをどうやって解決したらいいか分からない 「どうしたらいいの?」とすぐ人に聞いてしまう そんなあなたにオススメの方法があります! それは、“因数分解”!! えっ? “因数分解って何?”って? 大丈夫! 悩みを細かく分解して、 どこをどうすれば解決するのかを具体的にする考え方のことだよ! 兄・和也に痛いところを指摘された美咲が、 パンダのレイレイと出会い自分で悩みを解決できるようになるまでの奇妙なお話ー。 ■目次 ●Prologue 自分の悩みを他人に考えさせてはいけない ●第1章 “悩みを解決できない”という悩みを解決する対話 ・コーヒーからはじまる対話 ・「そもそも悩みとは何か?」を考えたことがありますか? ほか ●第2章 因数分解思考とは何か ・因数分解思考とは何をすることか ・「要素」と「関連づけ」 ほか ●第3章 あなたの悩みは数式で表現できる ・理解するのではなく、身体で覚える ・「パンダ」を因数分解してください ほか ●第4章 あなたの悩みは数値化できる ・“あの人はいい人材だ”をどう説明する? ・その悩みは数値化すると「46」である ほか ●第5章 「因数分解」した人だけが手にするもの ・現実の世界に残った記憶 ・「仕事が充実していない」を解決する ほか ■著者 深沢真太郎(フカサワシンタロウ) 深沢真太郎=数学×教える専門家×10年以上の会社員経験。 ビジネス数学教育家/理学修士(数学)/BMコンサルティング株式会社代表取締役/一般社団法人日本ビジネス数学協会代表理事。 1975年神奈川県生まれ。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。 数学を用いた論理的思考力をビジネスに活かす「ビジネス数学」教育の第一人者。 指導者数は、延べ1万人以上にのぼる。国内初の「ビジネス数学検定」最高ランクの1級AAA認定者であり、 国内唯一のビジネス数学エグゼクティブインストラクターでもある。 予備校講師から外資系企業の管理職などを経て、ビジネス研修講師として独立。 SMBCコンサルティング株式会社や三菱UFJ、みずほ総合研究所などの大手企業から、 早稲田大学や産業能率大学などの教育機関における研修・講座に登壇、プロ野球球団やトップアスリートの教育研修も手がける。 2018年に「ビジネス数学インストラクター制度」を立ち上げ、指導者育成にも従事している。 著作は国内累計25万部超。テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーターなども務める (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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-近年、「エシカル」や「SDGs」など、人や社会、地球環境、地域に配慮した考え方や行動が広まっています。人々の関心が、“富”から“社会貢献”へ変化していることの現れでしょう。 本書でご紹介する「インパクト投資」は、一言でいうと「資産運用しながら社会貢献ができる」投資です。みなさんは、「資産運用しながら社会貢献」と言われて、ピンと来ますでしょうか? それは、投資していただいたお金を、ある国の農家さんがトラクターの購入に充てられたり、ある国では若者の開業資金に活用されたりします。世界のどこかで役に立ち、みなさんの元へリターンとして戻ってくる。そんな、社会も自分も幸せになる投資なのです。「資産運用を始めてみたい」「社会貢献になるようなことをやってみたい」という方にとって、その第一歩を後追しする内容になっております。 【著者プロフィール】 伊藤 慎佐仁 ネクストシフト株式会社 代表取締役社長CEO 1967年生まれ。鳥取県八頭町出身。同志社大学卒業後、三菱銀行(現:三菱UFJ 銀行)に入行。その後、当時新興企業であったソフトバンクに転職。財務部門で勤務。東証一部上場のインターネット金融グループSBI ホールディングスの取締役常務などを経て、ヤフー傘下の金融会社ワイジェイFXの代表取締役。 この他、上場企業2社の代表取締役、3社の取締役を歴任。 銀行、住宅ローン、損害保険、生命保険、FX と多岐にわたる金融事業に従事する中、「金融を通じた社会貢献」を考えるようになり、『インパクト投資』を行うネクストシフトを地元鳥取県八頭町で創業。コンセプトに賛同した鳥取銀行などが株主に名を連ねる。本社は、 鳥取県八頭町の公民連携による起業家育成拠点『隼Lab.』にあり、同社も経営に参画し、地域活性化に取り組んでいる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■国や自治体で関心を集めるEBPM(エビデンスに基づく政策形成)について総覧できる1冊。 ■(1)因果推論、ランダム化比較試験、差分の差分法、回帰不連続デザインなどの手法、(2)米国、英国、国際開発分野での実践、(3)日本の国や自治体における環境・経済政策分野・ナッジの活用などの実例を、研究者・実務家たちが解説。 <編著者> 大竹文雄 大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授 内山融 東京大学大学院総合文化研究科教授 小林庸平 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 経済政策部 主任研究員 <執筆者> 山口一男 シカゴ大学教授 近藤清太郎 特定非営利活動法人Policy Garage。官公庁勤務 関沢洋一 経済産業研究所上席研究員、研究コーディネーター 成田悠輔 イェール大学助教授 津田広和 特定非営利活動法人Policy Garage代表。官公庁勤務 岡崎康平 野村證券金融経済研究所経済調査部シニアエコノミスト/ESGアナリスト 田口壮輔 Price Hubble リサーチアナリスト 小池孝英 国際通貨基金エコノミスト。財務省との併任 青柳恵太郎 メトリクスワークコンサルタンツ代表取締役 西野宏 メトリクスワークコンサルタンツ代表取締役 能島裕介 尼崎市理事。尼崎市教育委員会教育次長 江上昇 尼崎市職員 こども青少年課 横尾英史 一橋大学大学院経済学研究科講師 角谷和彦 経済産業研究所研究員 橋本由紀 経済産業研究所研究員 牧岡亮 北海道大学大学院経済学研究院講師 石田直人 広島県総務局経営企画チーム主査 池本忠弘 環境省大臣官房総合政策課 環境研究技術室室長補佐 高橋勇太 自治体職員。YBiT代表。Policy Garage副代表理事
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-デジタルな時代だからこそ、ヒトのチカラで未来を変える 人材や人事の仕事には、将来の会社経営や未来を作る次世代の人生を左右する大きな責任とやりがいがある。「新たな未来を作る」これからのHRの役割を再認識するために必読の1冊。 DX(デジタル・トランスフォーメーション)が喧伝される世の中で、改めて時代に即した新たな組織・人材マネジメントに注目が集まっています。 デジタル変革(=ハード)からは一見縁遠い、組織・人材面(=ソフト)がDX 成功の鍵であり、従来は経験や慣習で行われていた旧態依然とした日本の人事部門自体のデジタル変革やデジタルを梃にした更なる生産性向上、新たな経営や従業員への付加価値提供が人事部門に求められています。 本書ではデジタル時代に求められる新たな組織・人材マネジメントの解説に加え、先進企業事例も併せてご紹介します。 HRDX最先端企業事例も満載!! ソニーピープルソリューションズ、サイバーエージェント、メルカリ、三菱UFJ銀行、アステラス製薬、SAPジャパン 序章:デジタル時代の人事戦略 第1部:人材マネジメント方針策定 第1章 ストラテジック・ワークフォース・プランニング 第2章 デジタル人材のタレントマネジメント 第3章 DXを成功に導く人材確保戦略 第2部:組織パフォーマンス最大化 第4章 データドリブンな組織パフォーマンス向上策 第5章 エンプロイーエクスペリエンス-従業員エンゲージメントを高める新戦略 第6章 DXの離陸と加速を支えるアジャイルアプローチ 第3部:人事オペレーティングモデル 第7章 グローバル人事サービスデリバリーモデル 第8章 HRプロセスとオペレーションの高度化と効率化 第9章 HRテクロノジープラットフォーム活用法 第4部:コンプライアンス・ガバナンス統括 第10章 新たな労務マネジメント 第11章 コーポレート・ガバナンスにおける非財務情報の開示と人材価値の可視化・データ化 終章:デジタルと組織・人材マネジメントの融合と今後の方向性―先進企業のHRDX事例―
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-日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続け、現在は『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)など多数メディアに出演する、スポーツニッポン新聞社 MLB担当・柳原直之記者による入魂のノンフィクション。 困惑の表情をさせてしまった初インタビュー、タクシーに同乗し交わした言葉、初めて本気で怒らせたあの日、パ・リーグ優勝、エンゼルス入団、テレビに映らないクラブハウスでの素顔、8度にわたる単独インタビュー、二刀流覚醒、WBC優勝、ドジャース移籍――20回に及ぶアメリカ長期取材時のメモを掘り起こし、時代の寵児に密着した約10年を綴る“バンキシャ日記”。 【著者プロフィール】 柳原直之(やなぎはら・なおゆき) 1985年9月11日生まれ、兵庫県西宮市出身。 関西学院高等部を経て関西学院大学では準硬式野球部所属。 2008年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行後、転職し、2012年にスポーツニッポン新聞社入社。 遊軍、日本ハム担当を経て2018年からMLB担当。 『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)などに随時出演中。 X(旧:Twitter): @sponichi_yanagi
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-為替のしくみを知ることは、投資や生活に役立てることができます。 たとえば、通貨を使った投資と言えばFXや外貨預金です。 将来の通貨の動きがわかれば資産運用に役立たせることができます。 また、 通貨の交換比率によっては、輸入品をお得に買うことができたり、 旅行でもいいタイミングで両替ができればそれだけ余裕ができます。 この本は、その為替のしくみを知ることで、経済の動きはもちろん 明日の為替相場の動きやそこに参加する投資家の動きがわかるようになります。 解説にあたり、為替に詳しい人として、個人投資家に為替情報の配信や わかりやすいコメントを発して人気を博している 外為どっとコム総合研究所の調査部長である神田卓也氏に監修と解説を依頼、 初心者に優しく丁寧に為替のしくみを解説していきます。 【目次】 第1章 為替は私たちの生活にどんな影響があるの? 第2章 為替取引のしくみを教えてください 第3章 為替のレートが動く理由ってなに? 第4章 世界経済と為替相場はどう連動しているの? 第5章 為替相場を動かすプレーヤーってなにをするの? 第6章 過去のドル円の動きを教えてください 第7章 リーマンショック前の通貨危機を教えてください 第8章 リーマンショック後の通貨危機を教えてください 【執筆】 柳生大穂 編集プロダクション「バウンド」所属。 FXを中心に株、投資信託など投資・金融の記事を執筆。 【監修・解説】 神田卓也 株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 1987年福岡大学卒業後、第一証券株式会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社) を経て、1991年に株式会社メイタン・トラディション(現株式会社トラディション日本)入社。 インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブなどの各種金融商品の取引業務を担当し、 国際金融市場に対する造詣を深める。2009年7月より株式会社外為どっとコム総合研究所入社。 個人投資家へ向けた為替情報の配信やWeb、新聞、テレビなどのメディアにもコメントを発信。 著書に「いちばんやさしい為替の教本」。
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4.0突然降りかかった介護と仕事の両立に行き詰まる──。 アベノミクス新3本の矢に盛り込まれた「介護離職ゼロ」。しかし、単純にサービスや施設を増やせば済むわけではない。やむにやまれぬ事情で一人で介護を抱え、破綻寸前にまで追い詰められるケースもある。そうした介護の現実にも目を向けなければ、「ゼロ目標」は画餅に帰すだろう。 介護離職の過酷な実態に迫り、両立問題への対応策を探る。 本誌は『週刊東洋経済』2015年11月21日号掲載の30ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 仕事と両立できますか? 【ルポ】その日は突然訪れた。私と介護離職 「仕事も介護もつらい首を吊ろうと思った」 再就職先でパワハラ。朝は3時から食事作り 家庭は崩壊寸前に…。一度は退職を決意 「正しい選択だったか」。早期退職で父と同居 介護と距離を置くため、24時間のヘルパー態勢 2カ月は仕事にならず。伯母介護に翻弄される Interview「父は要介護4。リハビリ“中断”が本当に痛かった」経済アナリスト・獨協大学教授●森永卓郎 3分でわかる! あなたの離職危機 転ばぬ先の杖 介護7つの鉄則 手探りで積み上げた! “達人”に聞く両立のコツ 平日2時間、休日5時間? 介護離職の境界線 Interview「家族介護者の役割を見直していく必要がある」三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員●矢島洋子 3タイプでスッキリ理解! 介護にかかるお金 変わる企業の介護支援 老人ホームの選び方。悪質な施設に気をつけろ!
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3.8「決算書を読むのって難しい……」 このように感じてしまう理由は「決算書を読む面白さ」がよくわからないから。 そこで、本書では、すべて実在する会社の決算書をもとに解説。会計の数字とビジネスの現実が結びつくので、決算書を読むことが面白くなります。 また、数字の羅列にしか見えなかった決算書も、シンプルな「比例縮尺図」にすれば、その構造を直観的に理解でき、その会社が「儲かるビジネスモデル」をどのようにつくり出しているのかが、ざっくりわかります。 また、各セクションで、複数の会社の決算書や、同一会社の年度別の決算書を、ひと目で比較できるように並べて掲載。 そのため、決算書の共通点、類似点、相違点が見つけやすくなり、業種で共通する特徴、各社の経営の現実(現況)やビジネスモデルの独自性を簡単につかめます。 本書で数多くの決算書を読み込むうちに、決算書を速読するコツをつかむことができ、ビジネスにも投資にも武器になる「会計思考力」を強化することができます。 ■本書で決算書を「図解×比較」している事例企業(抜粋) ホークス vs タイガース vs ファイターズ 丸井 vs 三越伊勢丹HD アルペン vs ゴールドウイン vs ワークマン vs スノーピーク DCM-HD vs ニトリ vs MonotaRO くら寿司 vs スシローGHD vs ゼンショー 任天堂 vs 第一三共 vs トヨタ自動車 大垣共立銀行 vs 三菱UFJ銀行 vs セブン銀行 Google vs Facebook vs Zoom Amazon vs ZOZO vs 楽天
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3.0新ビジネスで市場拡大へ 第一線の識者50人が国内外の最新事例を解説します! 社会問題を丸ごと解決する新時代のインフラ 人口減少や少子高齢化、自然災害のリスク増加、地球温暖化、地域間競争の激化――。多様な社会問題が頻発するなか、これらを一気に解決できる概念として期待されているのが、グリーンインフラです。 産官学の第一線の識者が集まったグリーンインフラ研究会では、これまでグリーンインフラの包括的な概念を整理し、各フィールドで様々な活動を実践してきました。 本書では国内外のグリーンインフラの先進事例を紹介するほか、これからのグリーンインフラの将来像やビジネスチャンスについても詳説します。 CONTENT 第1部 グリーンインフラって? 第2部 高まるグリーンインフラへの注目! 第3部 グリーンインフラ実践編 第4部 将来のグリーンインフラは? 鼎談「これまでのグリーンインフラ、これからのグリーンインフラ」 (中村太士・北海道大学大学院教授×中静透・東北大学大学院教授×島谷幸宏・九州大学工学研究院教授)
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-時代を超えて輝く各界の偉人の言葉には、ビジネスパーソンとして力強く生き抜くヒントが満載!【本文より】本書では、自分の職業人生のなかで、一人ひとりが一生をかけて鍛え上げ磨き上げていくべきものを「仕事力」ととらえ、その構成要素を「プロフェッショナリティ、マネジメント力、リーダーシップ、戦略センス、人間力」の五つで区分し、それぞれの力を身につけていく上で参考となる言葉を九十九項目厳選し、「アフォリズム」(警句集)として解説を加えた。ほんの数行の機知に富んだ言葉で人生の深奥にふれたと感じることができたり、少しでも人が生きていく上での指針やヒントを得られればとの思いが込められている。【内容】はじめに ビジネス社会で勝負するために必要なメンタリティとは◆1 プロフェッショナリティを磨く◆2 マネジメント力を磨く◆3 リーダーシップを磨く◆4 戦略センスを磨く◆5 人間力を磨く◆おわりに 「がんばりすぎない」勇気も大切な時代【著者】1959年生まれ。ビジネスコーチ株式会社常務取締役・グローバルタレントソリューション担当。BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ。中央大学大学院戦略経営研究科客員教授。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。富士通人事部門、三菱UFJリサーチ&コンサルティング・プリンシパルを経て、2015年1月より現職。“人”を基軸とした企業変革の視点から、人材マネジメント・システムの再構築や人事制度の抜本的改革などの組織人事戦略コンサルティングを、グループかつグローバルに展開している。
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3.5景気循環は死んだなんて全く間違い、頼りになる考え方なのだ! 景気循環に基づく的確な予測で投資家からの信頼が厚い嶋中氏が、経済の先を読み解くために必要な景気循環の考え方をていねいに解説する待望のガイド。 これ一冊で景気循環のすべてがわかる! 日経新聞経済教室面で好評連載された「景気循環と恐慌」を大幅に加筆し、単行本化。
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4.0○日本の債務はついに1,000兆円の大台を突破。いまや、財政破綻は「起きるか、起きないか」ではなく、「起きたらどうなるのか」「どう危機をしのぐのか」を考えるべき時に来ている。デフレが終わり、金利が上昇期を迎えれば、財政赤字問題が一気に悪化する懸念があるからだ。「財政破綻」が実際に起こったら日本経済は一体どうなるのか? どのような危機対応策をとるべきなのか。 ○本書は、「財政危機時のトリアージ」、財政破綻後の「日本銀行の出口戦略」「公的医療と介護・福祉」「長期の財政再構築」「経済成長と新しい社会契約」といった重要課題を取り上げ、日本経済・財政の再生への道を探る。 〇切迫した状況のもとで、国家の運営に支障を来さないように何をするのか、何を守り、どう再生するのか。政策の優先順位が厳しく問われるが、そのシナリオ分析は、財政破綻そのものを回避するための方策を考える上でもヒントを提供する。 ○編著者の小林慶一郎氏はじめ、小黒一正(法政大学教授、財政・公共政策)、左三川郁子(日経センター主任研究員、金融政策論)、小林庸平(三菱UFJリーサーチ&コンサルティング経済政策部主任研究員、公共経済学)、佐藤主光(一橋大学教授、財政)、松山幸弘(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、社会保障)、森田朗(津田塾大学教授、行政学)と、経済・財政・社会保障の専門家が執筆。
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-日本銀行が突如繰り出したマイナス金利政策。水面下に沈んだ金利を前に銀行は焦りと危機感を募らせている。これまでと同じ競争を繰り広げるだけでは、もはや展望は開けない。 本誌では総合力の“三菱”、国内営業の“三井住友”、追いかける“みずほ”の姿をリポートする。メガバンク3つのアキレス腱とは。 本誌は『週刊東洋経済』2016年3月26日号掲載の13ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● マイナス金利が直撃 追い込まれる銀行 焦燥のメガバンク 【三菱UFJ】 頼みの海外戦略を3つの逆風が襲う 【三井住友】 アジア展開に誤算 国内強化へ東奔西走 【みずほ】 稼ぐ力に見劣り 組織再編は吉と出るか 【日本郵政グループ】国債運用は前途多難 漂流するゆうちょ銀行 金融庁が迫る銀行の「変革」 【住宅・不動産】 盛り上がらない現場 【INTERVIEW】 マイナス金利の気になる効き目 慶応義塾大学教授・池尾和人 東京大学大学院教授・渡辺 努
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4.5次の投資戦略を 膨大なデータから掘り起こす! 本書は金融におけるデータ分析業務(資産運用、金融におけるリスク管理、金融マーケティングなど)がビッグデータの登場により、どのように変わってきたのかを概観。 さらに、これらのデータを活用することでどのような知見が得られ、どのようにビジネスに活用できるのかを豊富な具体的分析例を交えつつ解説する。金融データ分析のプロフェッショナル(データサイエンティスト)の視点から、新しいデータを活用した独自の切り口での分析結果をていねいに説明する。 【本書で取り上げる事例】 ・有価証券報告書からデータを抽出し、企業間の関係情報をビジュアル化する ・ある企業に生じたショックが関連企業の株価に与える影響の速度(タイムラグ)を分析 ・連邦公開市場委員会の文章が何を話題にしているのかを機械にテキスト分析させ、金融政策の「見通し」をスコア化する ・「政府」「中央銀行」「マスメディア」「民間エコノミスト」「市場関係者」「一般人」が発信する多種多様なデータを統合し、マクロ経済分析(経済環境のリアルタイム評価)を行う など
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-国が本気だ、日本は変わる 新しいインフラの現場から77の実践例 気候変動に伴う自然災害の増加、人口減少・少子高齢化による土地需要の変化や地域経済の停滞、疫病による健康被害--。日本には様々な社会的課題が山積しています。それらの解決に寄与すると期待されているのが、自然が持つ多様な機能を活用したインフラや土地利用計画を指す「グリーンインフラ」です。多くの関係者による普及・事業化のかいあって、今では国も巻き込んだ大きな潮流となっています。51人の第一線の実務家や専門家が実践してきた様々な事例を紹介しながら、知見やノウハウを伝授します。 本邦初のグリーンインフラマップを収録しています。 ■主な内容 第1部 グリーンインフラを巡る動向 ・グリーンインフラとは ・未来の国土保全に欠かせない「グリーンインフラ」 ・グリーンインフラへの期待 第2部 グリーンインフラを社会実装する切り口 ・分散型の雨水管理システムの導入 ・オープンスペースから都市に変化を起こす ・災害リスクを可視化する仕組みづくり 第3部 グリーンインフラを実現する取り組み ・世田谷におけるグリーンインフラ実装の展開 ・雨庭の社会実装 ・千葉県での「里山グリーンインフラ」の取り組み 第4部 これからのグリーンインフラ ・どうする維持管理? 新しい職業も視野に
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3.4日本組織での取り組みの背景を振り返ることで、次世代型組織への土台は、突然生まれるものではなく、様々な葛藤と向き合いながら、前に進むことでつくられるのを感じてもらえたらと思います。 吉原史郎 日本初Holacracy認定ファシリテーター Natural Organizations Lab代表取締役 2007年、リサ・パートナーズに入社し、大規模リゾートホテルの総支配人として事業再生業務に従事。企画、営業、現場運営、財務、人事、組織風土改革等に奮闘。2011年、三菱UFJリサーチ&コンサルティングに入社し、大企業向け調査プロジェクトやM&Aアドバイザリー業務、組織開発を通じて「成果の創出プロジェクト」などを経て、2017年より現職。経営の進化の実行支援を行っている。事業再生当事者としての“事業戦略・事業運営の原体験”と、外部コンサルタントとしての“再現性が高く、成果に繋がる取り組み”の経験を豊富に持つ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2013年4月以降適用の年金積立不足のBS計上義務づけ新会計基準に対応した入門書の最新・決定版。 日本基準とIFRS(国際税務報告基準)の改正内容を解説。具体的な対応例を示します。 日本の退職給付会計基準は、2012年6月にIFRSと日本基準のコンバージェンス(共通化)を目標とした改正が加えられました。 具体的には「貸借対照表での即時認識の導入」、「退職給付債務の計算方法の変更」、「退職給付制度運営に関する開示の充実」です。 一方、IFRSの退職給付会計基準IAS19号も「透明性(=わかりやすさ)」をキーワードとして、2011年5月に「遅延認識の選択肢の排除(即時認識への統一)」、「退職給付に関する費用の要素ごとの分解表示」、「退職給付制度運営リスクに関する開示の充実」などの改正が行われています。 本書では、日本基準の改正内容を中心に、IFRSの改正内容も併せて記述するとともに、「企業が基準改正にどのように対応すべきか」という点に関して、具体的にわかりやすく例示します。 基準等の動向に関心のある方、経理・財務部門など関連業務担当者必読の書です。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やりたいこと、必ず見つかる! 国際協力に関わる100の仕事について、キャリアパス、難易度、給与待遇まで、すべてを掲載。 使いやすさ抜群の3部構成で学べる、国際協力キャリアを歩むためのガイドブック。 世界をよくしたい、世界のために働きたい、みなさんそう思ったことはありませんか? 口に出すのは恥ずかしいけれど、「世界を平和にするために、世界の人たちが仲良く暮らせるために、平等な社会を実現するために、自然環境を守るために、自分も何かしたい」という想いを抱く若者は大勢いるのではないでしょうか。 しかし、実際みなさんに何ができるでしょうか? 何を勉強すればいいのでしょうか? どんな仕事に就けばいいのでしょうか? 本書は、そんな疑問に答え、みなさんの想いや夢を実現するための手助けをするガイドブックです。 (はじめにから抜粋) 本書では、これまで「国際協力」においての働く場所として考えられてきた国連やJICA、NGOのみならず、民間企業(メーカー、エンジニア)や、士師業(薬剤師、弁護士)など、海外はもちろん日本国内でも国際協力に携わることができる職業や機関を取り上げています。 国際協力においては、任期付きの仕事がふつうであり、常にスキルアップをして次のポストを探します。 本書では、これまで国際協力にあらゆる立場で携わってきた「国際協力のプロフェッショナル」たちが、さまざまな生き方の多様性、可能性を提示しています。 人生100年時代のいま、学び直しや経験の積み重ねを繰り返し、自分の道を探す学生、社会人にとって、指針となる一冊です。
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-●FXで稼ぐために知っておきたいこと、たったこれだけ! FXのルール・売買の方法・利益を出す方法・経済指標やチャートの見方まで、 初心者に必要な情報を網羅しました。 はじめての人も再挑戦の人も、これから勝ち続けるための入門書です! 今回の改訂版では、新たに水上氏直伝の手法を3つ掲載。 水上氏が実際に利用し、利益を出している方法もわかりやすく紹介します! ●為替ストラテジスト 水上紀行氏の視点も掲載! ロンドン・東京・ニューヨークで銀行の為替ディーラーとして活躍し、 現在も外国為替ストラテジストとして活躍中の水上紀行氏にFX市場のこれからをインタビュー。 今後の市場の注目ポイントがわかります。 ●儲けのツボまではっきりわかる! 市場の動きの読み方、売買のチャンスの探し方、大損を防ぐポイントに至るまで やさしい文章と豊富な図解で解説します! 【監修】 水上紀行(みずかみ・のりゆき) バーニャ マーケット フォーカスト代表。 1978年三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。1983年よりロンドン・東京・ニューヨークで 為替ディーラーとして活躍。現在、外国為替ストラテジストとして雑誌・テレビ・ラジオなどで活躍中。 著書に『ガッツリ稼いで図太く生き残る! FX』(すばる舎)『FX常勝の公式20』(スタンダーズ)などがある。
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-光・量子が、半導体、スマート製造、スマートモビリティ、セキュリティを変革する。 最先端の光・量子コンピューティングで「超スマート社会」の実現へ! デジタル未来社会Society 5.0実現を目指す最前線をわかりやすく紹介。 日本政府が2022年に公表した『量子未来社会ビジョン』では、2030年には国内で、量子コンピューティングを含む量子技術の利用者を約1000万人とすることが目標として掲げられている。今や、量子技術は、近い将来に我々の身の回りに根ざす重要技術であると位置付けられている。 本書では、国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第2期の「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」をテーマに、最先端のイノベーションや研究成果、社会実装への取り組みなど、プロジェクトの全貌をわかりやすく紹介。 『ここで生み出されたイノベーションを産業や企業のビジネスで生かすことができれば、半導体などのスマート製造、自動運転やロボットなどのスマートモビリティをはじめ、多くの分野で日本経済や日本企業の成長に貢献できるのではないでしょうか。日本はこの分野で、世界をリードする潜在力をもっていると確信します。』(「おわりに」より) 科学技術イノベーションが拓く、新たな社会とビジネスのあり方を問う注目の一冊。
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4.0人生の目標を決め、資産配分を考え、投資対象を選ぶ。 株式、債券、不動産、金、仮想通貨、太陽光発電設備、 ヘッジファンド、ベンチャーキャピタル、絵画、投資詐欺の見抜き方。 タネ銭づくりからマインドセット、アドバイザー選びまで。 初心者・実践者の疑問もズバリ解決! 一問一答66。 著者は超セレブ向けの資産管理やコンシェルジュサービスの会社を経営していますが、 そのプロの高いノウハウを生かした、サラリーマンなど一般的な会社員の資産形成のための 考え方と実務をQ&A方式で解説します。 ・国内株式編 ・外国債券編 ・外国不動産投資 ・資産配分 など、具体的な投資戦術がわかります。 投資初心者から中堅者まで、 参考になる知識や情報が盛りだくさんの内容です。 ■目次 プロローグ タネ銭づくり編ー投資の元手をどうつくるのか 第1章 マインドセット編 なぜ、うまくいく人といかない人がいるのか 第2章 資産配分編 運用結果の8割を決める大切なこと 第3章 株式編 若いころから始め、長期保有をねらう 第4章 債券編 60代に入ったら老後の生活費用捻出を意識する 第5章 不動産編 実物資産の代表。できるだけ若いころから手がけたい 第6章 その他資産編 株式、債券、不動産以外にも投資対象はいろいろある 第7章 アドバイザー選び編 専門アドバイザーとは正しく付き合おう ■著者 世古口俊介(セコグチシュンスケ) 株式会社ウェルス・パートナー代表取締役。1982年三重県生まれ。 2005年4月に日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)に新卒で入社し、 プライベート・バンキング本部にて富裕層向けの証券営業に従事。 その後、三菱UFJメリルリンチPB証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)を経て2009年8月、 クレディ・スイス銀行(クレディ・スイス証券)のプライベートバンキング本部の立ち上げに参画し、同社の成長に貢献。 同社同部門のプライベートバンカーとして、最年少でヴァイス・プレジデントに昇格、2016年5月に退職。 2016年10月に株式会社ウェルス・パートナーを創業し代表に就任。 独立後も富裕層や会社オーナーの資産運用に関する指導、提案に従事。 500人以上の富裕層のコンサルティングを行い、最高預かり残高は400億円。 書籍執筆やメディアへの寄稿を通じて日本人の資産形成に貢献 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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-DX(デジタルトランスフォーメーション)で失敗している企業は多い。DXに取り組むよう会社から言われたものの、どうしたらいいのか悩んでいたり、取り組みを始めたがうまくいくのか自信がないという人もたくさんいるだろう。 筆者はIT関連の開発に長年携わっており、「失敗学」にも多くの経験を持つ。そこから生み出した失敗の真因を究明するためのツール「ITプロジェクト版失敗原因マンダラ図」を編み出した。 本書ではこのマンダラ図を使って過去のDXプロジェクトの失敗事例を分析し、真因を追究している。取り上げるのは7pay、ドコモ口座、LINE Bank、三菱UFJフィナンシャル・グループのGO-NETなど10事例を分析する。プロジェクトを途中で振り返って失敗を未然に防ぐためのチェックシートの使い方についても解説する。
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3.7大阪府、大阪市の行政をはじめとして、警察、国税、そして芸能界までに太いパイプを持ち、バブル時代の関西圏に多大な影響力を及ぼした財団法人「飛鳥会」理事長・小西邦彦。三和銀行(現・三菱UFJ銀行)淡路支店取引先課長に着任した岡野義市の最大の使命は、その「同和のドン」の懐深くに飛び込むことだった――。これまで「謎」「タブー」とされてきた、メガバンクと同和団体幹部の暗部に切り込む超弩級のノンフィクション。初めて明かされる「同和のドン」とメガバンクの「蜜月」とは! ●飛鳥会事件、闇に葬られた銀行との蜜月 ●たたき上げ銀行員の出世と、引き継ぎノート ●賭けゴルフ、一打150万円のパット ●エリート銀行員「排ガス自殺」の深層 ●「銀行を儲けさせただけやないか」
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5.0トランプ大統領によって世界の盟主の役割を変えようとするアメリカ、経済覇権をめぐってアメリカとの摩擦が激化する習体制の中国、人口規模で中国を凌駕するインド、大国の狭間で漂う日本--。2050年に向けて新しい世界秩序がどのようになるのかは、多くのビジネスパーソンにとって重大な論点です。60年の超長期の景気循環であるコンドラチェフ・サイクルに基づく長期サイクル論をもってすれば、覇権国家の興亡も併せて長期の世界像を読み解くことが可能です。 本書は、2050年の世界経済・覇権国を読み解く政治経済予測の書。軍事力・科学技術、人口、国際収支、交易条件の動向も併せて次の覇権国、経済秩序を予測します。 長期サイクル論は、圧倒的国力を持ったひとつの国(世界大国)が国際公共財を供給して、世界秩序を維持し、世界大国の力が衰えると、世界秩序は不安定になり、覇権継承戦争が起こり、その中から次の世界大国が出現するというもの。世界経済の超長波を上昇30年、下降30年の計60年が1周期であるコンドラチェフの超長波ととらえ、それが世界政治システムの長期サイクルと連結しているとします。
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-これ1冊で最新トレンドがわかる! 激動のグローバル経済から、人工知能(AI)、SDGs、働き方改革、企業経営、地域まで 今知るべき85のテーマを解説 人工知能(AI)、SDGs、働き方改革の3つのキートレンドについて詳説。「国際社会・海外ビジネス」「産業」「企業経営」「働く場」「社会・文化」「少子化・高齢化」「地域」「地球環境・エネルギー」のカテゴリーに分け、85のキーワードについて、現状と課題を示す。 ビジネスの今後を考える際のヒントが得られるほか、「話のネタ」を仕込むのにも最適な1冊。
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-2015年の経済社会を予測したハンドブックです。 前半は日本と世界の経済情勢や金融市場・商品市場の動向を取り上げます。 日本経済に関しては人手不足や消費税増税後の景気動向、グローバル経済に関しては米国と中国の景気、地政学的リスクなどが注目点です。 後半は海外の動向から産業・企業経営・職場・地域・ライフスタイルに至るまで、多方面の最新トレンドを86のキーワードで解説。 ビジネスパーソンの商談、雑談の情報源として活用できるほか、グローバル市場から個別企業の動きまで、幅広く知りたい個人投資家にもお勧めです。 【主な内容】 巻頭言 2015年も「異次元金融緩和」は続く? 中谷 巌 第1部 「デフレ脱却後」の日本経済 1 デフレマインドから脱却し潜在成長力を高める 2 景気は緩やかな持ち直しにとどまり、年末にかけ悪化懸念 3 世界経済:緩やかな拡大が続く一方で注意したい米中リスク 4 地政学的リスクが続くも、揺れないマーケット ◎データで読む2015年のトレンド 改善が続く雇用、新卒内定率も上昇 給料は上がるのか? 2015年に予定されているビッグ・イベント 第2部 2015年を理解するためのキーワード 海外経済・国際社会/海外ビジネス/産業/企業経営/働く場/暮らし/少子化・高齢化/地域/地球環境/政策
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3.0新たなビジネスを生み出す、最新トレンドがわかる―― 2013年の日本経済は、バランスシート調整が終了し、新たなスタート地点に立っている。景気は緩やかに回復し、消費税引き上げにより財政再建への着手の道筋も示された。しかし欧州の財政危機は銀行危機へと波及し、投資家のリスク回避が世界の株価の頭を抑え、円高をもたらす。一方で米国の景気回復が日本経済の押し上げ要因になる。閉塞感におおわれる日本経済のなかでも、地球環境から少子化・高齢化のもとで多様なニーズが生まれ、地域社会や若者の行動などのライフスタイルにも変化の兆しがある。 本書では、前半第1部でグローバル経済から日本経済にいたるマクロ経済を見通し、後半第2部は環境問題、産業、企業経営、社会の動きなどの最新トレンドを86の最新キーワードで解説する。「シェールガス革命」「消費者参加型マーケティング」「孫ビジネス」といった経済・ビジネス関連の動きに加え、「街コン」「シェアハウス」など社会やライフスタイルの変化もたっぷりと盛り込んだ、グローバル経済の動きとビジネスや投資に役立つ情報を先読みするための一冊。
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3.0「2017年の日本」を「86のキーワード」で展望する予測本の決定版! 米国・中国経済の行方から、海外ビジネス・企業経営・働く場・地域・ライフスタイルまで、これ1冊でわかる。 日本経済の先行きを、グローバルな政治経済の変化をふまえつつ予測。 アベノミクスの行方、米国のトランプ現象や英国の混乱が日本にもたらす現象を読み解く。 「海外経済・国際社会」「海外ビジネス」「産業」「企業経営」に加えて、「働く場」「社会・文化」「少子化・高齢化」「地域」「地球環境・エネルギー」のカテゴリーに分けて最新トレンドを解説。86のキーワードについて、わかりやすく、現状と課題を示す。 ビジネスの今後を考える際のヒントが得られるほか、商談にも、上司や同僚との会話にも役立つ「話のネタ」を仕込むのにも最適な1冊。 [主要目次] 巻頭言 金融政策だけでは、資本主義を救済できない 第1部 世界の潮流変化と日本の新たな立ち位置 1 常識の殻を破れば日本の進む道が見えてくる 2 景気は持ち直すも、勢いは弱い 3 世界景気は減速に歯止めも力強さを欠く 4 原油安は一服、リスク回避がやや弱まるマーケット情勢 データで読む2017年のトレンド 2017年に予定されているビッグ・イベント 第2部 2017年を理解するためのキーワード 2017年のキーワードはこう読む 1 海外経済・国際社会はこうなる 2 海外ビジネスはこうなる 3 産業はこうなる 4 企業経営はこうなる 5 働く場はこうなる 6 社会・文化はこうなる 7 少子化・高齢化はこうなる 8 地域はこうなる 9 地球環境・エネルギーはこうなる 10 政策はこうなる
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3.5グローバル経済から産業・企業・生活まで、 多様な変化をこれ一冊で先読み 2012年のグローバル経済から、日本経済の産業・企業・生活にいたる多様な変化を先読みするための一冊。マクロ経済面では先進国と新興国でともに進む構造的変化と、東日本大震災からの日本の復興が最大の注目点。産業面ではIT技術の最新動向や企業の海外進出、社会面では地域社会の再興や在宅ワーク、社会貢献につながる消費などに注目する。88の最新キーワードによる解説を読めば、ビジネスパーソンなら知っておきたい知識をこれ一冊で身に付けることができる。世界経済の動向を短時間でわかりたい個人投資家にも役立つ。
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4.0「2018年の日本」を「86のキーワード」で展望する予測本の決定版! 日本経済の行方から働き方改革、外国人雇用、AI・IoT・ロボットまで、これ1冊で最新トレンドがわかる。 「国際社会・海外ビジネス」「産業」「企業経営」に加えて、「働く場」「社会・文化」「少子化・高齢化」「地域」「地球環境・エネルギー」のカテゴリーに分けて最新トレンドを解説。86のキーワードについて、わかりやすく、現状と課題を示す。 ビジネスの今後を考える際のヒントが得られるほか、商談にも、上司や同僚との会話にも役立つ「話のネタ」を仕込むのにも最適な1冊。 【主要目次】 巻頭言 「英国のEU離脱」から日本が学ぶべきこと 第1部 混迷の中で見えてきた出口の灯り 1…もう先送りは許されないアベノミクスの総決算 2…下振れリスクを抱えつつも、景気の回復が続く 3…世界景気は堅調な流れが続き、金利も上昇へ 4…原油はボックス圏が長期化、国際商品は適温相場 データで読む2018年のトレンド 生産性向上が真の課題 「働き方改革」はこうなる 2018年に予定されているビッグ・イベント 第2部 2018年を理解するためのキーワード 【国際社会・海外ビジネス】 米国の政治・経済/欧州政治ほか 【産業】 規制改革/アクセラレータープログラム/ブロックチェーン×IoTほか 【企業経営】 ファミリービジネス/事業承継ほか 【働く場】 非正規雇用/柔軟な働き方/AIと雇用ほか 【社会・文化】 時短消費/民泊法施行/障害者の社会参加ほか 【少子化・高齢化】 診療報酬・介護報酬の同時改定ほか 【地域】 関西経済/名古屋再開発/地方創生交付金ほか 【地球環境・エネルギー】 パリ協定/緑の気候基金ほか
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-2014年の経済社会を予測したハンドブック。前半はマクロ経済や金融市場・商品市場の動向を取り上げます。アベノミクスによってデフレ脱却が近づいてきましたが、その先、民間の力を活用した成長軌道に戻れるのでしょうか。消費増税の影響や、2020年東京オリンピックへ向けた動きも占います。 後半は国際情勢から産業・企業・地域社会・暮らしに至るまで、最新動向を86のキーワードで解説します。2ページ見開きの読みやすいスタイルです。 ビジネスパーソンの情報源であり、企画書・雑談・朝礼のネタなどとして幅広い支持を集めているほか、グローバル市場から日本企業の動きまで幅広く知りたい個人投資家にもお勧めです。 巻頭言 人口の長期激減は止められるか? 中谷 巌 第1部 「アベノミクス」2年目で問われる日本経済の強さ 第2部 2014年を理解するためのキーワード
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-毎年大好評の日本経済予測、2016年版! 激動のグローバル経済、企業経営、働き方、地方、ライフスタイル等々、最新トレンドが丸わかり。 商談、面接、雑談の情報源として、さらに投資のヒントとしても活用できる。 グローバル市場から個別企業の動きまで幅広く取り上げるハンドブックの決定版! 日本経済は「前向き志向」に転換できるか? ◆円安・株高、失業率低下が実現するも日本の景気は回復していない。輸出に力強さを期待できない一方、サービスや投資で稼ぐ体制が強まる。 ◆世界経済は緩やかに成長するが、米国の利上げや中国景気がリスク要因。原油価格の上昇テンポは緩やかにとどまる。 ◆飛躍が期待されるインバウンド市場、IoTや人工知能といった新技術が産業に与える影響も注目点だ。 ◆少子高齢化で課題が山積する中、労働基準法の改正や高度プロフェッショナル労働制等、働く場は変わっていく。
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3.0これ1冊で最新トレンドがわかる! ウィズコロナの下での新しい日本の構築からSDGs、行動経済学、気候変動、企業経営まで 今知るべきトレンドと72のキーワードを解説 コロナショックを変革の原動力にできるか 【主要目次】 第1部 新型コロナの下、発想の転換による新しい日本の構築を 1 新型コロナとの戦いが促す発想の転換 2 コロナ禍を克服し、日本再生の年に 3 世界経済は危機から回復、新たな連携を模索 4 日本の財政は21年度も厳しい状況が続く 5 マイナス価格後の原油と史上最高値後の金 第2部 2021年のキートレンドを読む 1 AIと共に創る、データを超える「ストーリー」 2 SDGsの達成に向けて加速する動き 3 コロナ共存時代のスマートシティへのシフト 4 ウィズコロナ――感染症との共生に向けて 5 進む行動経済学の社会実装 6 コロナ禍を契機とした脱炭素社会への転換 第3部 2021年を理解するためのキーワード 【国際社会・海外ビジネス】 新興国経済/米中摩擦/中国共産党建党100周年ほか 【産業】 自動車業界/循環経済へのパラダイムシフト/スキルシェアサービスほか 【企業経営】 デジタルHR/テレワーク/ジョブ型雇用ほか 【働く場】 データアナリティクス/オンライン研修/労働時間管理ほか 【社会・文化】 ポストコロナの日本酒市場/教育改革/オリンピックに向けた感染症対策ほか 【少子化・高齢化】 在職老齢年金の見直し/孤立化防止/生活保護ほか 【地域】 変わる地方の位置付け/地価ほか 【地球環境・エネルギー】 気候変動対策/再生可能エネルギー/太陽光発電ほか
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3.5これ1冊で最新トレンドがわかる! エネルギー問題、ウクライナ危機後のリスク管理、 DXと新たな働き方、世界経済から企業経営まで 今知るべきトレンドと73のキーワードを解説 競争力を高め、真のデフレ脱却ができるか 【主要目次】 第1部 アフターコロナ期、質の向上で成長する価値創造の時代へ 1 ようやく終わりそうなデフレとの20年戦争 2 アフターコロナ期も景気の回速速度は緩やか 3 インフレ抑制で景気は減速、再浮揚を模索へ 4 「新しい資本主義」実現に向けて歳出が増加 5 不透明感強い原油・金の先行き 第2部 2023年のキートレンドを読む 1 SDGs/ESGの流れは続く 2 ウクライナ危機後のサプライチェーンリスク 3 DXの進展と新しい働き方 4 人的資本経営の潮流と企業の対応 5 外国人政策の展望――入管政策と統合政策 第3部 2023年を理解するためのキーワード 第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる 第2章 産業はこうなる 第3章 企業経営はこうなる 第4章 地球環境・脱炭素はこうなる 第5章 働く場はこうなる 第6章 社会・文化はこうなる 第7章 地域はこうなる
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3.0これ1冊で最新トレンドがわかる! コロナ危機でデジタル化、グリーン革命が加速。 脱炭素化、教育格差、米中対立から企業経営まで 今知るべきトレンドと76のキーワードを解説 成長力を高めるチャレンジができるか 【主要目次】 第1部 コロナショックを経て、回復と成長への道筋を模索 コロナショックの今こそ成長へチャレンジ アフターコロナ期も緩慢な回復ペースが続く 分断を抱えつつ、世界はコロナと共生へ 脱炭素、デジタル関連の歳出が増加 経済正常化で原油は上昇、金は高止まり 第2部 2022年のキートレンドを読む 気候変動対応が牽引する科学技術イノベーション 脱炭素化と循環経済 脱炭素化を支えるサステナブルファイナンス スマートシティは社会実装の段階へ コロナ禍と教育格差 ジェンダーギャップ解消への道筋 第3部 2022年を理解するためのキーワード 【国際社会・海外ビジネス】米中対立/中国共産党大会/欧州政治/ASEANにおける脱炭素/アフリカビジネス/ワクチンパスポートほか 【産業―DXがもたらす変革】デジタル消費/CASE変革/ヘルスケアにおけるデジタル化/シェアリングエコノミー/産業用ロボット/5Gほか 【産業―新たな時代の潮流】ドローン活用/農業人材活用/建物・施設の衛生認証制度/日本版宇宙ビジネス/大廃業時代/改正個人情報保護法/旅行業の危機ほか 【企業経営】国の科学技術古本計画/東証再編/健康管理/シナリオプランニング/DX戦略/事業承継ほか 【働く場】リスキリング/高齢者雇用/人材戦略/執務環境のQOL向上/学校法人のガバナンス/危機管理/役員の指名・報酬ガバナンス 【社会・文化】データサイエンス教育/知財創造教育/マンションン管理評価制度/教育改革/18歳成人/eスポーツ/地域福祉 【少子化・高齢化】オンライン服薬指導/男性の育児休業/医療・診療報酬改定/かかりつけ薬局/健康保険組合/病院の働き方改革/こども政策 【地域】ポストコロナの三大都市圏・東京圏・名古屋圏・大阪圏/災害時要配慮者への対策/スーパーシティ/サステナブル・ツーリズム/デジタル庁ほか 【地球環境・エネルギー】国内太陽光発電ナーケット/食品ロス削減/生物多様性/欧州サステナビリティ対応/森林の有効活用
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-2022 年為替はどう動くのか? 実戦でのチャートの見方は? 本書はFX で知っておくべき時事ニュースや、基本的なテクニカル知識や裏技、チャートの確度を高める見方、アノマリーなどなど、成功トレーダーの実戦で培った経験とすご腕アナリストの知識をTIPS 形式で解説! FX で勝つためのヒントが満載です! 田向宏行 事業経営の間に投資を開始。事業譲渡後の現在は個人投資家。FX は2007 年から取引を開始した。2012 年西原宏一メルマガで、ディナポリ・チャートを使った相場分析を担当。 FX や投資関連書籍の企画やラジオNIKKEI の番組制作、FX セミナーの企画構成やレポートの執筆なども行う。 竹内のりひろ グローバル金融大手英HSBC ホールディングス傘下HSBC 香港上海銀行ではチーフトレーダーを務めるなど20 年以上にわたって為替市場の第一線で活躍。2010年に独立し大胆なトレードを日夜行っている。西原宏一メルマガの執筆陣の一人。 2017 年冬には自身が日頃から愛用するインジケーター『ボラティリティ(変動率)を考慮した太さが変わる移動平均、TwinCloud(ツインクラウド)』をFPnetより公開。 松田遼司 東京大学卒業、IVY リーグのMBA 修了。多くのIT 系外資系企業においてアナリスト、経営幹部、社長を歴任。FX 歴は15年以上。元三菱UFJ 銀行のチーフディーラだった今井雅人氏の著作を校閲・校正したサイトを運営。サイトでは今井氏の著作の初心者向け解説、経済やFX に関する用語集、各FX 会社の特徴の比較記事も執筆している。 アタッカーズ・ビジネススクールでは米国新興企業を紹介するメルマガとコラムも担当している。
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3.5これ1冊で最新トレンドがわかる! ポスト・グローバリズム、米中冷戦から、CASE、スマートシティ、働き方改革、企業経営まで、 今知るべき82のテーマを解説 人工知能(AI)と脳科学、SDGs、スマートシティ、CASEの4つのキートレンドについて詳説。 国際社会・海外ビジネス、社会・文化など8つのカテゴリーに分け、82のキーワードについて、現状と課題を示す。 【主要目次】 巻頭言 ポスト・グローバリズムの時代へ 第1部 米中冷戦下で求められる日本の戦略 1 「競者の論理」で作る21世紀の自由貿易 2 下振れリスクを抱えて迎える五輪イヤー 3 米中対立の暗雲の下、世界経済は綱渡りが続く 第2部 2020年のキートレンドを読む 1 人工知能の社会実装と脳科学 2 SDGsへの「取り組みとパラダイムの変遷 3 スマートシティの現在地と実装に向けた課題 4 CASEで産業構造が激変する自動車業界 第3部 2020年を理解するためのキーワード 【国際社会・海外ビジネス】 【産業】 【企業経営】 【働く場】 【社会・文化】 【少子化・高齢化】 【地域】 【地球環境・エネルギー】
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3.7これ1冊で最新トレンドがわかる! 物価高と人手不足、中国の成長鈍化、エネルギー問題、 生成AI、人権尊重、世界経済から企業経営まで 今知るべきトレンドと72のキーワードを解説 成長と分配の好循環を目指した挑戦が続く
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 三菱商事、三井不動産、電通、KDDI… インターン&面接のポイントから求める人材像まで 採用担当者は就活生のここを見ている!! 日本企業の中でも近年とくに就活生に人気の高い総合商社、コンサルティングファーム、広告代理店、金融機関など6業界の日系大手の採用情報を網羅。 気になる各社の選考プロセスからインターンのエントリー時期やコースごとの実施内容、面接で聞かれるポイント、先輩社員インタビューまで、大手35社の人事・採用担当者に独自取材しています。 日系大手各社はどんな人材を求めているのか―― インターネットには出ていない最新の選考情報満載の就活マニュアル。 【著者紹介】 [著]林 晃佑(はやし・こうすけ) 1982年、大阪生まれ。京都大学経済学部卒。株式会社リクルートに入社し、ITを活用した新規事業開発に従事した後、リクルートのグループ会社の代表取締役社長を歴任。その後、複数の事業会社の役員を経て、現在はキャリア支援NPO法人エンカレッジで講師を務める。エンカレッジでは「1人ひとりのキャリアを最優先に考えた就活の方法論を、わかりやすく伝えたい」というモットーのもと、毎年2万人以上の大学生の就活支援を行っている。著書に『「正しい努力」で結果を出す 図解 戦略就活メソッド』(日本実業出版社)、『外資系企業を目指す人のための内定ロードマップ』(プレジデント社)がある。 【目次抜粋】 ◆Prologue 日系大手企業の就活の基本 ・日系大手企業に向いている人とは ・日系大手企業の新卒採用プロセス ◆Chapter.1 日系大手企業の人気6業界 ・日系大手企業の人気6業界 【総合商社】 ・貿易仲介から事業投資まで 総合商社のビジネスモデル ・総合商社・専門商社の分類と売上高の比較 【デベロッパー】 ・デベロッパーの四大部門とビジネスモデル ・住宅から都市開発まで デベロッパーの分類 【コンサル・シンクタンク】 ・コンサル・シンクタンクのビジネスモデル ・コンサル・シンクタンクの分類と業績の比較 【広告会社】 ・広告主とメディアをつなぐ 広告会社のビジネスモデル ・広告会社の3分類と業績の比較 【通信キャリア】 ・通信キャリアのビジネスモデル ・通信キャリア大手4社と事業者別のシェア 【金融機関(銀行・信託銀行)】 ・銀行の三大業務とビジネスモデル ・メガバンクから信用金庫まで 銀行の種類と特徴 【金融機関(証券会社)】 ・証券会社の主要業務と代表的な3つの部門 ・総合証券・ネット証券の分類と規模の比較 【金融機関(生保・損保)】 ・生命保険・損害保険のビジネスモデル ・M&A相次ぐ四大生保 海外展開進む四大損保 ◆Chapter.2 日系大手企業の最新採用情報 【総合商社】 伊藤忠商事/住友商事/双日/豊田通商/丸紅/三井物産/三菱商事 【デベロッパー】 東急不動産/東京建物/野村不動産/三井不動産/三菱地所 【コンサル・シンクタンク】 日本総合研究所/野村総合研究所/みずほリサーチ&テクノロジーズ/三菱総合研究所 【広告会社】 電通/博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 【通信キャリア】 KDDI/ソフトバンク/楽天グループ 【金融機関(銀行・信託銀行)】 みずほ銀行/みずほ信託銀行/三井住友銀行/三井住友信託銀行/三菱UFJ銀行/三菱UFJ信託銀行 【金融機関(証券会社)】 SMBC日興証券/大和証券/野村證券/みずほ証券/三菱UFJモルガン・スタンレー証券 【金融機関(生保・損保)】 損害保険ジャパン/第一生命/日本生命 ・就活に役立つサービス① en-courage ・就活に役立つサービス② Outstanding
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 かつては経済用語など知らなくても生きていける時代があった。だが、これからは個人といえども、基本的な経済知識は必須となるだろう。本書は解りにくい経済用語を鍵として日本経済の動向をさぐる最新経済入門書である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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2.8○日経平均が一時3万円の大台に達する中で、流行りの投資テーマの外にある銘柄は、割安なまま放置され、その結果、予想配当利回りが4~5%以上に及ぶ日本株が相次いでいる。これらの銘柄は業績低迷によって高利回りになったのではない。毎年安定的に利益を出しながらも、買い手が少なく放置され、高利回りになっている優良株だ。本書はこうした高配当バリュー株、いわば「逆バブル株」をコツコツと買いためていくことが、資産形成の早道であると説く。 ○筆者は日本株ファンドマネージャー歴25年、公的年金や投資信託などで1000億円以上のファンドを動かし、ベンチマークであるTOPIXを大幅に上回るパフォーマンスをあげてきた実績の持ち主。本書ではファンドマネージャー時代の運用ノウハウを、初心者でも簡単に理解できるように解説する。 (1) 日本の高配当利回株に絶好の投資機会が訪れた なぜバフェットが日本の商社株に投資したのか。高配当利回り株への長期投資に絶好の投資機会が訪れたことを解説する。三菱UFJなど具体的な推奨銘柄をとり上げ考察する。 (2) NISAの仕組みをわかりやすく解説 高利回り株投資をする際、無税のNISAを使わない手はない。NISAの仕組みを、初心者にわかりやすく解説する。機関投資家が高配当利回り株ファンドを作るノウハウを応用し、NISAで「手作り高配当利回り株ファンド」を作る方法も解説。
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4.5「好きな人の本命になれない」「セックスはできても、その後が続かない」「いつも二番目の女になってしまう」……そんなあなたに足りないのは「オンナ・バリュー」かもよ!? Twitterで3万人からフォローされる注目のモテコンサル、ついに女性のために立ち上がった! ・“心のオヒメサマ”を抹殺せよ ・昼夜兼用の女になる ・外見はあくまでセンター試験 ・狩りのナイスアシストを決めよう――などなど、最高にリアルで、最高に辛口で、最高に愛のある新恋愛ルール! 〈著者紹介〉勝倉千尋 上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。新卒で三菱東京UFJ銀行(現、三菱UFJ銀行)に入行。その後、「黒ギャル銀行員」の名で恋愛情報を発信し、Twitterで話題に。モテるために頑張る人を応援する「モテコンサル」に専念するため、独立。実生活では、婚姻期間半年というスピード離婚を経験後、二度目の結婚をし、夫と幸せな毎日を送っている。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、初めてマンションを購入しようと思われている方に役立つ情報を、不動産のプロ、そして金融のプロとしての視点で、次の3つのポイントに絞って解説しています。 ●プロの視点でマンションの資産価値をチェックする方法 ●モデルルームで営業担当者から真に有用な情報を入手する方法 ●後悔しないマンションの選び方、買い方で大切なこと リセールバリューはどのように決まるのか、マンション用地はどのように評価し入手するのか、建設する際にどのようなチェックの仕組みがあるのか等、マンションの売り手が重視しているチェックポイントでも、一般的には知られていないことが数多くあります。 マンションを購入するのに、そのような業界の専門的な知識は知らなくてもよいのではと思われるかもしれません。でも実は、この知識がモデルルームで役立つのです。 モデルルームでは営業担当者に、この本で解説するチェックポイントを質問してみてください。あなたの鋭い質問に対し、営業担当者は一気に本気モードに入ります。あなたが本当に知りたい情報を親身になって提供してくれます。あなたの疑問点を納得するまで丁寧に答えてくれます。 いいマンションに出合える方は、モデルルームの営業担当者との付き合い方が上手です。担当者をマンション選びのパートナーにしているのです。 本書は、満足度が高いマンションの見分け方から、資金計画の立て方、マンションの管理に至るまで、幅広くチェックポイントを解説しています。どれも、不動産のプロと金融のプロが重要にしているポイントです。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「決算書(財務諸表/会計)」と聞くと、 「苦手」「難解」と感じる人が、けっこう多いもの。 でも、そんなに身構えなくても大丈夫。 「決算書」を難しく感じてしまうのは、 決算書の〝作り方〟から勉強しようとするからです。 もちろん、それができるに越したことはありませんが、 会計士や税理士などは別として、一般のビジネスパーソンにとっては、読めれば十分です。 そして「読み方」は、そんなに難しいものではありません。 ただ「決算書」を「読めない」ままでは、のちのち致命傷になりかねません。 一定以上の地位にある人は読めることが前提であることはもちろん、 若手といわれる人の場合「決算書が読める」ことで、周りと差をつけたり、 一歩先をいく仕事ができるようになるはずです。 さらに言えば、社会現象を分析するうえでも、 「決算書」の知識が役立つことが、実はかなりあります。 本書では、決算書の基本となる、 ・貸借対照表 ・損益計算書 ・キャッシュ・フロー計算書 の財務3表はもちろんのこと、 ビジネスパーソンなら知っておきたい、会計の観点から見た「利益」の上げ方、 さらに「付加価値とPPM」 について、 まんがと解説によってわかりやすく説明しています。 ■目次 ・プロローグ ・Chapter1 貸借対照表(B/S)とは? ・Chapter2 損益計算書(P/L)とは? ・Chapter3 キャッシュ・フロー計算書(C/S)とは? ・Chapter4 <利益&>をいかに上げるか――会計の観点から考える ・Chapter5 まとめ――決算の総決算 ・エピローグ ■著者 小宮一慶(こみや・かずよし) 株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役CEO 経営コンサルタント 1957年、大阪府堺市生まれ。 1981年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。 1984年7月から2年間、米国ダートマス大学タック経営大学院に留学。MBA取得。 帰国後、同行で経営情報システムやM&Aに携わったのち、 岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。 1993年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。 1994年5月からは、日本福祉サービス(現セントケア・ホールディング)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。 1996年に小宮コンサルタンツを設立。 企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」をもとに、 幅広く経営コンサルティング活動をする他、年100回以上の講演を行う。 中堅・中小企業を中心として、絶大な支持を受け続け、 現在、大手企業も含む十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も務める。 ベスト・ロングセラーなど、著書多数あり。 ■まんが原作 星井博文 ■作画 伊野ナユタ
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3.5ほんの数分時間が空いた時に、経済や社会のテーマがさっと読める! 【著者紹介】 森永卓郎(もりなが・たくろう) 1957年、東京に生まれる。東京大学経済学部経済学科卒業。日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、経済企画庁総合計画局(出向)、三井情報開発総合研究所、UFJ総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)を経て、現在、経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。 専門は労働経済学と計量経済学。そのほかに、金融、恋愛、オタク系グッズなど、多くの分野で論評を展開。「グリコのおもちゃ」をはじめ、ミニカー、ペットボトルキャップ、空き缶などのコレクターとしても知られる。 「がっちりマンデー!!」(TBS系)ほかテレビ、ラジオの出演多数。著者は、『年収300万円時代を生き抜く経済学』『年収崩壊』『グリコのおもちゃ図鑑』『モリタクの低糖質ダイエット』『老後破産しないために、年金13万円時代でも暮らせるメタボ家計ダイエット』『雇用破壊 三本の毒矢は放たれた』『10年後に失敗しない 未来予想図』『消費税は下げられる!借金1000兆円の大嘘を暴く』など多数。 【目次より】 第1章◆アベノミクスと日本経済、再生の手立ては? 第2章◆激変する世界と日本 第3章◆日本復活への処方箋は? 第4章◆政治と政治家を糾す! 第5章◆給料、税金、年金はどうなる? 第6章◆資産はこうして守れ! 第7章◆新しい発想でビジネスが変わる、地域が蘇る 第8章◆ライフスタイルが変わる、常識が変わる
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4.0100年に1度の金融危機といわれ、多くの金融機関や企業が倒産したリーマン・ショックが発生してから、2018年9月でちょうど10年になる。 本書は、リーマン・ショック発生当時、財務省で国際関係を統括する事務次官級ポストの財務官(07年10月~09年7月)を務め、事後処理をIMF副専務理事として担当した篠原尚之・東京大学教授の回想録である。リーマン・ショックでは、三菱UFJが米証券大手のモルガンスタンレーに出資するなど、日本は火消し役の立場でもあったが、篠原氏は、当局担当者として交渉にかかわっている。世界規模の金融危機のど真ん中で、如何に各国政府と協調し、対応したのか、当事者が、その全てを語る。株価が上昇し、バブルが懸念される今こそリーマン・ショックの教訓から学ぶべきことは多い。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オフィスは今、「企業価値を創造するワークプレイス」の時代へ。変革を支えるプロ集団が考え方、取り組み方を詳細に解説。「アフターコロナ」も勝ち抜くワークプレイス改革の本質を読み解く。 グローバルな競争環境にあって、企業に必要なのは「新たな価値の持続的創造」。その源泉となる社員の働き方改革、さらにはワークプレイスの進化が近年、重要な経営課題に浮上しています。本書は、信託銀行の第一線で顧客企業の不動産戦略と向き合う専門家たちが、ワークプレイス改革を成し遂げた先端企業を徹底取材。これまで長年にわたる不動産コンサルティングで培ってきた知見とともに、企業のオフィスのあり方、変化への取り組み方を詳しく解説します。