フィンセント作品一覧

  • メシマズ女扱いされたので婚約破棄したら、なぜかツンデレ王子の心と胃袋つかんじゃいました 【電子書籍限定特典SS付き】
    4.8
    料理が特技の公爵令嬢・ジーナ。しかし、婚約者のフィンセント王子にはどんな料理を作っても「まずい」とけなされ続けていた。暴言に耐えかねたジーナは彼との婚約破棄を決めて、家出。姿と素性を偽り、魔法学校の食堂で働き始める。そんな折、ジーナは学園で落ちこぼれと呼ばれていた第二王子・シストと知り合う。ひょんなことからジーナの手作り弁当を食べたシストは、彼女の料理に惚れこみ、自分のために料理を作って欲しいと頼み込むように。料理のスキルで元婚約者を見返し幸せを手に入れる、公爵令嬢の逆転ラブファンタジー!
  • メシマズ女扱いされたので婚約破棄したら、なぜかツンデレ王子の心と胃袋つかんじゃいました(コミック) : 1
    NEW
    5.0
    料理が特技の公爵令嬢・ジーナ。しかし、婚約者であるフェリンガ王国の第一王子・フィンセントにはどんな料理を作っても「まずい」と貶されしまう。料理への暴言に耐えかねたジーナは、フィンセントとの婚約破棄を決意し家出をする。姿と素性を偽り、王立学校の食堂で働き始めることになったジーナは、とあるきっかけから、第二王子・シストに自身の手作り弁当を食べられる。今までのことを不安に思うジーナとは裏腹に、シストはジーナの料理の腕に惚れ込み、自分の為に料理を作ってほしいと頼み込むようになる。料理のスキルで元婚約者を見返し幸せを手に入れる、公爵令嬢の逆転ラブファンタジー!
  • リボルバー
    3.7
    パリのオークション会社に勤務する高遠冴の元にある日、錆びついた一丁のリボルバーが持ち込まれた。それはフィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたものだという。だが持ち主は得体の知れない女性。なぜ彼女の元に? リボルバーの真贋は? 調べを進めるうち、冴はゴッホとゴーギャンの知られざる真実に迫っていく。傑作アートミステリ。
  • いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画
    4.3
    アート小説の旗手として圧倒的人気を誇る原田マハが、自身の作家人生に強い影響を与えた絵画はもちろん、美術史のなかで大きな転換となった絵画や後世の芸術家に大きな影響を与えた革新的な絵画などを厳選。画家の思い、メッセージ、愛や苦悩を、作家ならではの視点で綴る。『楽園のカンヴァス』でモチーフとなったルソー、『ジヴェルニーの食卓』で描かれたモネ、『暗幕のゲルニカ』のピカソといった、原田作品でおなじみの絵画はもちろん、古典、日本画、現代アートを含む全26点を掲載。豪華カラー図版収録。【目次】一枚目 アヴィニヨンの娘たち――パブロ・ピカソ/二枚目 秘儀荘「ディオニュソスの秘儀」――作者不明/三枚目 聖フランチェスコの伝説――ジョット・ディ・ボンドーネ/四枚目 プリマヴェーラ(春)――サンドロ・ボッティチェリ/五枚目 最後の晩餐――レオナルド・ダ・ヴィンチ/六枚目 セザンヌ夫人――ポール・セザンヌ/七枚目 バルコニー――エドゥアール・マネ/八枚目 大壁画「睡蓮」――クロード・モネ/九枚目 エトワール――エドガー・ドガ/十枚目 星月夜――フィンセント・ファン・ゴッホ/十一枚目 アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I――グスタフ・クリムト/十二枚目 真珠の耳飾りの少女――ヨハネス・フェルメール/十三枚目 ブリオッシュのある静物――ジョルジョ・モランディ/十四枚目 マドリッド、1808年5月3日――フランシスコ・デ・ゴヤ/十五枚目 ダンス――アンリ・マティス/十六枚目 夢――アンリ・ルソー/十七枚目 ゲルニカ――パブロ・ピカソ/十八枚目 おまえの口に口づけしたよ、ヨカナーン――オーブリー・ビアズリー/十九枚目 黒の正方形――カジミール・マレーヴィチ/二十枚目 Number 1A,1948――ジャクソン・ポロック/二十一枚目 シーグラム壁画――マーク・ロスコ/二十二枚目 テワナ衣装の自画像、あるいは私の考えの中のディエゴ、あるいはディエゴへの思い――フリーダ・カーロ/二十三枚目 聖マタイの召命――ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ/二十四枚目 オルナンの埋葬――ギュスターヴ・クールベ/二十五枚目 叫び――エドヴァルド・ムンク/二十六枚目 道――東山魁夷/あとがきにかえて
  • ゴッホのあしあと
    3.9
    生前一枚しか絵が売れず、三七歳で自殺したフィンセント・ファン・ゴッホ。彼は本当に狂気の人だったのか? その死の真相は? アート小説の第一人者である著者が世界的謎を追う。フランス各地に残されたゴッホのあしあとを辿り、努力家でインテリ、日本に憧れ続けた「人間・ゴッホ」の魅力を再発見。旅のお供にも最適な名解説。
  • 三栄ムック 時空旅人 別冊 松方コレクションのすべて
    値引き
    -
    数奇な運命を辿った実業家・松方幸次郎 目次 松方コレクションのすべて 【巻頭特別寄稿】まぼろしの美術館 【巻頭グラビア】原寸大で楽しむ 名画鑑賞 【インタビュー&グラビア】国立西洋美術館 60年の歩みと松方コレクション 【第一特集】松方コレクション展 絶対に見逃せない作品13選 01《睡蓮》 クロード・モネ 02《睡蓮、柳の反映》 クロード・モネ 03《考える人》 オーギュスト・ロダン 04《あひるの子》 ジョン・エヴァリット・ミレイ 05《愛の杯》 ダンテ・ガブリエル・ロセッティ 06《羊の毛刈り》 ジョヴァンニ・セガンティーニ 07《自画像》 エドゥアール・マネ 08《マネとマネ夫人像》 エドガー・ドガ 09《アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)》 ピエール=オーギュスト・ルノワール 10 《アルルの寝室》 フィンセント・ファン・ゴッホ 11 《扇のある静物》 ポール・ゴーギャン 12 《墓地のブルターニュの女たち》 リュシアン・シモン 13 《長椅子に座る女》 アンリ・マティス Column 2人の画家たち ギュスターヴ×ギュスターヴ/ポール×ポール  幸次郎と同時代に活動した19世紀のアートコレクターたち 【第二特集】実業家とコレクター2つの顔を持つ男 松方幸次郎 50歳からの松方幸次郎 〈系譜〉松方一族の華麗なる系譜 〈インタビュー〉幸次郎が生きた時代 〈年譜〉波乱万丈 松方幸次郎84年の生涯 松方幸次郎の華麗なる生涯 Column 神戸から世界に雄飛した松方幸次郎と金子直吉  松方幸次郎と孫文─幸次郎の複雑な心中─ 【第三特集】散逸した松方コレクション 約8000点の浮世絵を収集した宝石商アンリ・ヴェヴェール 時空旅人SELECT SHOP 奥付 裏表紙

    試し読み

    フォロー
  • 男の隠れ家 特別編集 大人が観たい印象派
    値引き
    -
    マネ、ルノワール、セザンヌ……印象派の殿堂から傑作が来日! 目次 大人が観たい印象派 コートールド美術館・オランジュリー美術館の名画たち 【巻頭グラビア】原寸大で楽しむ 名画鑑賞 【インタビュー】現代アーティスト・伊庭靖子氏が語る 光の表現を求めて──印象派と私── 【第一特集】「コートールド美術館展 魅惑の印象派」より 名画gallery 1《フォリー=べルジェールのバー》 エドゥアール・マネ  2《桟敷席》 ピエール=オーギュスト・ルノワール  3《カード遊びをする人々》 ポール・セザンヌ  4《ネヴァーモア》 ポール・ゴーギャン  5《アンティーブ》 クロード・モネ  6《舞台上の二人の踊り子》 エドガー・ドガ  7《花咲く桃の木々》 フィンセント・ファン・ゴッホ  8《裸婦》 アメデオ・モディリアーニ  9 まだまだ見どころたくさん!! この作品も見逃せない 落札金額ランキングからプロモーターまで  値段でわかる印象派絵画 コートールド美術館探訪 コートールド名画館 サミュエル・コートールド 【第二特集】「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」 より 13人の画家と19世紀パリ ひと目で分かる! 相関図 ルノワールと12人の画家たち パリと13人の画家の130年 Crossroad ──画家たちの交差点── 1 ルノワールとモネ 印象派以後、二人の運命  2 ルノワールとユトリロ “新しい女性”を巡って  3 セザンヌとマティス 出会うことのなかった師弟  4 ローランサンとルソー アポリネールと洗濯船の仲間たち  5 スーティンとモディリアーニ 固い絆で結ばれた友情 描かれたパリ 1 異国趣味 アフリカ横断政策とフランス  2 バレエ ・リュス 欧州を魅了したロシア・バレエ!  3 ファッション ファッションの聖地パリの誕生  4 楽器 楽器は教養を示すアイテム  5 芸術家の 住み 家 モンマルトルからモンパルナスへ オランジュリー美術館探訪 オランジュリー名画館 ポール・ギヨーム 雌カマキリと呼ばれた女 ドメニカ・ヴァルテル物語 音楽界はドビュッシーにより「印象派」の扉が開かれた 【第三特集】 2019年秋以降に 開催される おすすめ印象派展 「ゴッホ展」より「ハーグ派」と「印象派」人生を変えた2つの出会い  「印象派からその先へ─世界に誇る 吉野石膏コレクション」より 日本の一大企業が築いた壮大なコレクション  「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」より英国が誇る至宝がはるばる来日  「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」より 現代アートと印象派の巨匠たち  新時代のアートスポット誕生 アーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館) [男の住まい選び]おおらかに、遊び心を 時空旅人SELECT SHOP サンエイ新書 告知 時空旅人 バックナンバーのご案内 時空旅人 別冊 松方コレクションのすべて 告知 奥付 裏表紙

    試し読み

    フォロー
  • 男の隠れ家 特別編集 プーシキン美術館展 ─印象派の軌跡─
    値引き
    -
    印象派がわかる! 世界中の主要作品を網羅 目次 プーシキン美術館展─印象派の軌跡─ 2018年はロシア年!プーシキン美術館がやってくる クロード・モネ モネの生涯 ジヴェルニーの庭 [プーシキン美術館展出品作解説] フォンテーヌブローの森へ [プーシキン美術館展出品作解説] 心安らぐ郊外へ 光の効果を追求した「連作」 ピエール=オーギュスト・ルノワール ルノワールの生涯 友人たちとのひと時 [プーシキン美術館展出品作解説] 独自の表現を模索 「風景の中の裸婦」 ポール・セザンヌ セザンヌの生涯 再発見した故郷の風景 [プーシキン美術館展出品作解説] 静物画の数々 新たな芸術の創造 ポール・ゴーギャン ゴーギャンの生涯 色鮮やかで牧歌的な風景 [プーシキン美術館展出品作解説] 「現実」と「想像」の融合 集大成となる傑作誕生 カミーユ・ピサロ ピサロの生涯 素朴な農村風景 [プーシキン美術館展出品作解説] 穏やかな眼差し アルフレッド・シスレー シスレーの生涯 ルーヴシエンヌの風景 [プーシキン美術館展出品作解説] 風景画家が描く自然 コラム1 近代絵画コレクションの宝庫 プーシキン美術館とは!? コラム2 もっと知りたい! 印象派ストーリーと画家たち 印象派の時代とは?  エドゥアール・マネ  フィンセント・ファン・ゴッホ  エドガー・ドガ  メアリー・カサット  ジョルジュ・スーラ  ポール・シニャック コラム3 地図でたどる 印象派の作品 コラム4 おすすめ映画 『ゴッホ 最期の手紙』 日本の美術館で出会う モネの《睡蓮》と印象派作品 ポーラ美術館 大原美術館 国立西洋美術館 東京富士美術館 アサヒビール大山崎山荘美術館 地中美術館 日本全国で見られる《睡蓮》マップ 笠間日動美術館/埼玉県立近代美術館 東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館/ひろしま美術館 時空旅人SELECT SHOP 時空旅人バックナンバー サンエイ新書 創刊 奥付

    試し読み

    フォロー
  • ガカバッカ(1)
    完結
    3.0
    全4巻660~693円 (税込)
    死後に評価された不遇の天才画家、その名はフィンセント・ファン・ゴッホ。生きているうちに評価されなかったのが心残りすぎて、天国から現世の日本へ大脱走! 先に現世に降りていたピカソとともに、目指すは売れっ子漫画家!?ダリもダ・ヴィンチも北斎も、誰もが知る有名画家たちが現世で挑む、転生まんが道!!
  • ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント 完全ガイドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 話題の美術展を徹底的に楽しむためのガイドブック。20世紀初頭にファン・ゴッホに魅了され、世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラーに焦点を当てる。サン=レミ時代の《夜のプロヴァンスの田舎道》(1890年)など、ゴッホの絵画28点と素描20点を展示!
  • 死体は嘘をつかない 全米トップ検死医が語る死と真実
    3.0
    男は黒人少年を射殺した犯罪者か、正当防衛で発砲した市民か。それは死体の傷口から一目瞭然である──。全米を揺るがした大事件などを題材として、四十五年間に九千件もの解剖を行った練達の検死医が、知られざる検死の世界を語る。法医学的に鮮やかに明かされる意外な真相の数々から目が離せない、傑作ノンフィクション。/【目次】序文 パズルこそすべて=ジャン・ガラヴァグリア/1 白と黒の死/2 “ホワイ”切開/3 空っぽのゆりかご/4 身元不明の爆死体/5 リー・ハーヴェイ・オズワルドを掘り起こす/6 日常にひそむ怪物/7 秘密とパズル/8 死と法とセレブリティ/9 ウェストメンフィスの亡霊/10 フィンセント・ファン・ゴッホの死の謎/エピローグ/謝辞/訳者あとがき
  • 時空旅人別冊 孤高の画家ゴッホ ─クレラー=ミュラ―美術館所蔵品でたどる―
    値引き
    -
    なぜ人はゴッホに魅了されるのか? 目次 <Special Interview>シラール・ファン・ヒューフテン氏 私のフィンセント論 <グラビア>誌面で愉しむ 名画鑑賞会 孤高の画家ゴッホ ─クレラー゠ミュラー美術館所蔵品でたどる─ Part.1 ヘレーネ・クレラー゠ミュラーが愛したゴッホ作品10 <特別寄稿>ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント Part.1 ヘレーネ・クレラー゠ミュラーが愛したゴッホ作品10 Part.2 クレラー゠ミュラー美術館物語 ヘレーネの生涯と美術館の歩み Part.3 手紙でたどる ゴッホの生涯 column ファン・ゴッホが敬愛した画家 <特別寄稿>独学者ゴッホとその素描の魅力 <ルポルタージュ>ゴッホがたどり着いた小さく静かな町 オーヴェール=シュル=オワーズ column ゴッホの死後、作品はどう守られたのか? <特別寄稿>ゴッホの「イエス」と「太陽」 Part.4 5つのキーワードで読み解く画家ゴッホ Part.5 国内でも名作を鑑賞できる! 日本の美術館でゴッホに出合う info 印象派・光の系譜 ─ モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン展 時空旅人SELECT SHOP 定期購読のご案内 バックナンバーのご案内 男の隠れ家デジタル 告知 奥付 裏表紙

    試し読み

    フォロー
  • 時空旅人別冊 大人が観たい美術展2021
    値引き
    -
    今、見ておきたい! 2021年美術展65 AD 目次 【巻頭ルポ】世界に誇るエジプトコレクション 2021美術展カレンダー 大人が観たい美術展2021 [第一特集]絶対に見逃せない美術展8 【特別寄稿】鳥獣戯画のここがすごい! 1 「特別展国宝 鳥獣戯画のすべて」より 史上初、四巻 全場面を一挙公開 2 「テート美術館所蔵コンスタブル展」より コンスタブルが描く愛しきイギリスの田園風景 3 「没後70年吉田博展」より 圧倒的な色彩美を湛える吉田博の木版画の世界 4 「三菱創業150周年記念三菱の至宝展」より 初代・彌太郎から四代・小彌太まで三菱創業家の一大コレクション 5 「渡辺省亭──欧米を魅了した花鳥画──」より明治美術界の〝アウトロー〞知られざる省亭の芸術 6 「あやしい絵展」より近代日本を見つめたあやしい視線 7 「生誕150年記念モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」より 孤独な画家がたどりついた形と色の真実 8 「トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」より3つの美術館が誇るコレクションで観る20世紀アートの歩み 〈Column〉「ゴッホ展──響きあう魂ヘレーネとフィンセント/マティス 自由なフォルム」より 2人の画家の挑戦 〈Column〉「マン・レイと女性たち」よりシュルレアリストの視点で切り取るマン・レイの女性像 「バンクシーって誰?展(WHO IS BANKSY?)」より社会へ問題提起をし続けるアーティスト バンクシーと出会う 仏像の鑑賞がもっと楽しくなる 10分でわかる「仏像」の見方 仏像に会いに行こう! 貴重な仏像が見られる特別展 [第二特集]美術館で自然を愛でる 日本一と称される庭園の風景を楽しむ足立美術館 (島根県) ブナに囲まれた遊歩道で散策を楽しむポーラ美術館 (神奈川県) 庭園を眺めながらランチを楽しむ岡田美術館 (神奈川県) [第三特集]2021年美術展ガイド 抽選で50組100名様を美術展へご招待読者プレゼント 厳選グッズ通販時空旅人SELECT SHOP 定期購読のご案内 バックナンバーのご案内 林家三三「前略、高座から──。」告知 奥付

    試し読み

    フォロー
  • 10歳からの「美術の歴史」 世界・日本の巨匠と名作がわかる本
    完結
    4.3
    全1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 巨匠たちの人柄や功績とともに 歴史をたどってやさしく解説します! < br ★ 中世を彩る「宗教画」 ★ イタリアに花開く「ルネッサンス」 ★ フランスの「印象派」 ★ 「世界大戦前後」の名作まで ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 世界的に有名な芸術家たちの 代表的な作品のほか、 生い立ちや人柄、 美術に与えた影響などを紹介しながら、 西洋・日本の美術の歴史が わかる本になっています。 知識を得て名作を鑑賞すると、 きっと新たな発見がありますよ。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 「人は知らぬものは見えてこない」と申します。 たとえば、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」。 中央に優雅に立つ美しい女性は、 周囲に舞うバラの花によって、 この人が愛と美の女神ヴィーナスで あるということがわかるのです。 知識を得て、初めて見えてくることが たくさんあります。 この本を手にとってページを開き、 知識も得て、好きな作品を 見つけてほしいと思います。 その先に、きっと美術の素晴らしい世界が 開けてくるでしょうから。 下濱 晶子 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 古代・中世の美術 * 古代の美術 * 中世の美術 ・・・など ☆ 近世の美術 ルネッサンス ≪初期ルネサンス≫ * ジョット・ディ・ボンドーネ * アンドレア・デル・ヴェロッキオ * ドナテッロ ≪盛期ルネサンス≫ * レオナルド・ダ・ヴィンチ * ミケランジェロ・ブオナローティ * ラファエロ・サンツィオ ≪北方ルネサンス≫ * ヤン・ファン・エイク * アルブレヒト・デューラー * ヒエロニムス・ボス ≪マニエリスム≫ * アーニョロ・ブロンズィーノ * エル・グレコ ・・・など ☆ 近世の美術 バロック美術、ロココ美術 ≪バロック美術≫ * ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ * ピーテル・パウル・ルーベンス * レンブラント・ファン・レイン ≪ロココ美術≫ * ジャン=アントワーヌ・ヴァトー * フランソワ・ブーシェ * カナレット ・・・など ☆ 近代の美術 新古典主義、ロマン主義、写実主義 ≪新古典主義≫ * ジャック=ルイ・ダヴィッド * ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル * アントニオ・カノーヴァ ≪ロマン主義≫ * テオドール・ジェリコー * ウジェーヌ・ドラクロワ * ジョゼフ・マラード・ウィリアム・ターナー ≪写実主義≫ * ギュスターヴ・クールベ * ジャン=バティスト・カミーユ・コロー * ジャン=フランソワ・ミレー ・・・など ☆ 近代の美術 印象派、象徴主義、アール・ヌーヴォー ≪印象派≫ * エドアール・マネ * クロード・モネ * ピエール=オーギュスト・ルノワール * オーギュスト・ロダン ≪後期印象派≫ * ポール・セザンヌ * フィンセント・ファン・ゴッホ * ポール・ゴーガン ≪象徴主義≫ * ギュスターヴ・モロー * オディロン・ルドン * エドワルド・ムンク ≪アール・ヌーヴォー≫ * アルフォンス・ミュシャ ・・・など ☆ 現代の美術 20世紀美術 ≪フォーヴィスム≫ * アンリ・マティス ≪キュビスム≫ * パブロ・ピカソ ≪エコール・ド・パリ≫ * マルク・シャガール ≪ダダ≫ * マルセル・デュシャン ≪シュルレアリスム≫ * サルバドール・ダリ ・・・など ☆ 日本の美術 * 中世までの日本の美術 * 狩野 永徳 * 長谷川 等伯 * 菱川 師宣 * 葛飾 北斎 * 歌川 広重 ・・・など
  • 短編回廊 アートから生まれた17の物語
    4.3
    その芸術はいま、語りはじめる――。 ゴッホ、ルノワール、葛飾北斎ら 美の巨匠に捧げる短編集。 名だたる作家17人による文豪ギャラリー第2弾! 作家ローレンス・ブロックは頭を悩ませていた――エドワード・ホッパーの絵から紡いだアンソロジー『短編画廊』の第2弾を計画しているのだが、いったい今度は誰の絵をモチーフにするべきか。思い悩んだ末、ブロックはある考えにたどり着く。何もひとりの画家でなくていい。今度は作家たちに、好きに名画を選んでもらおう。かくして、ジェフリー・ディーヴァーはラスコー洞窟壁画を。S・J・ローザンは葛飾北斎を。リー・チャイルドはルノワール、ジョイス・キャロル・オーツはバルテュス……といった具合に、今回も個性豊かなアートから物語が生まれ、新たなる〈芸術×文学〉の短編集が完成する。ここに文豪ギャラリー第2弾が幕を開けた――。 ○収録作品 「安全のためのルール」ジル・D・ブロック/田口俊樹 訳 「ピエール、ルシアン、そしてわたし」リー・チャイルド/小林宏明 訳 「扇を持つ娘」ニコラス・クリストファー/芹澤 恵 訳 「第三のパネル」マイクル・コナリー/古沢嘉通 訳 「意味深い発見」ジェフリー・ディーヴァー/池田真紀子 訳 「理髪師チャーリー」ジョー・R・ランズデール/鎌田三平 訳 「ジョージア・オキーフの花のあと」ゲイル・レヴィン/田口俊樹 訳 「アンプルダン」ウォーレン・ムーア/芹澤 恵 訳 「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」デイヴィッド・マレル/浅倉久志 訳 「美しい日々」ジョイス・キャロル・オーツ/芹澤 恵 訳 「真実は井戸よりいでて人類を恥じ入らせる」トマス・プラック/田口俊樹 訳 「グレートウェーブ」S・J・ローザン/直良和美 訳 「考える人たち」クリスティン・K・ラッシュ/田口俊樹 訳 「ガス燈」ジョナサン・サントロファー/芹澤 恵 訳 「陽だまりの中の血」ジャスティン・スコット/田口俊樹 訳 「ビッグタウン」サラ・ワインマン/芹澤 恵 訳 「ダヴィデを探して」ローレンス・ブロック/田口俊樹 訳 ○収録アート一例 ※全18点をフルカラーで挿入 Cypresses―「糸杉」フィンセント・ファン・ゴッホ The Empire of Light―「光の帝国」ルネ・マグリット Greatwave―「神奈川沖浪裏」葛飾北斎 Bouquet of Chrysanthemums―「菊の花束」ピエール=オーギュスト・ルノワール The Thinker―「考える人」オーギュスト・ロダン David―「ダヴィデ像」ミケランジェロ・ブオナローティ
  • 天才芸術家ものがたり レオナルド・ダ・ヴィンチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レオナルド・ダ・ヴィンチは、歴史上最大の天才の1人と見なされています。画家でありながら学者でもあった彼は、ごくわずかしか絵を描きませんでしたが、それらはすべて美術史上の傑作です! イタリア・ルネサンスの大天才の芸術世界へようこそ。 《モナ・リザ》や《最後の晩餐》など作品説明も充実しています。小学生低学年から。
  • 20 CONTACTS 消えない星々との短い接触
    4.0
    ポール・セザンヌ、アンリ・マティス、バーナード・リーチ、フィンセント・ゴッホ、黒澤明、手塚治虫、東山魁夷、宮沢賢治――。アートを通じ世界とコンタクトした物故作家20名に、著者が妄想突撃インタビューを敢行。いちアートファンとして巨匠たちに向かい合い、その創作の秘密に迫る。自ら初めて手がけた展覧会の為書き下ろした格別な創作集。
  • 人騒がせな名画たち
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名画の謎解き本の決定版! やさしい。面白い。そして解説が深い! 本書は「人騒がせな」西洋の名画のご紹介を通じて、 名画を深く楽しむ鑑賞方法を 知っていただくものです。 たとえばどんな作品をご紹介しているか、 いくつかをご紹介してみましょう。 ●画家が受注拒否! 「ぶらんこ」の意味とは!? ●ナポレオンが乗っていたのは白馬でなくラバ!? ●農民を描いたのは成功のための単なる「ジャンル変え」! ●バレエ鑑賞は愛人の品定め会場! どれも展覧会では決して知ることのできない エピソードを揃えました。 日本では絵画を印象で感じることや、 個人の勝手な感想ばかりが主流になりがちですが、 西洋絵画を本当の意味で「楽しむ」ためには、 絵画の裏に秘められたさまざまな 「真実」を知らなければ始まりません。 当時の風俗、社会情勢、人間関係……。 つまり「絵画を読む」ための知識です。 本書では、それを丁寧にご紹介してゆきます。 登場する画家はボッティチェリ、ルーベンス、 フェルメール、ルノワール、ゴッホなど、 ルネサンス以降、近代までの美術史界のV.I.P.ばかり。 そしてご紹介する作品のほとんどは、 誰もが知る「超有名作」を選びました。 ほかにどんな作品を掲載しているか、 一部をご紹介しましょう。 ヨハネス・フェルメール「牛乳を注ぐ女」 ピーテル・ブリューゲル(父)「農民の踊り」 サンドロ・ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」 ピーテル・パウル・ルーベンス「セネカの死」 フランシスコ・デ・ゴヤ 「裸のマハ」 エドゥアール・マネ「草上の昼食」 エドガー・ドガ「エトワール」 フィンセント・ファン・ゴッホ「花咲くアーモンドの木の枝」 ポール・セザンヌ「温室のセザンヌ夫人」 ディエゴ・ベラスケス「化粧室のヴィーナス」 ポール・ゴーギャン「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 ほか多数。 掲載作品は大半がカラー印刷 (一部サブカット等はモノクロ印刷)で、 作品の迫力、美麗さがリアルに迫ってきます。 巻末には 「MAP 画家と作品ゆかりの地」 「年表 画家たちの生きた時代」 「画家名50音順 掲載作品一覧」 も掲載してあり、理解を深めるにあたって便利です。
  • ぶらぶら美術・博物館 プレミアムアートブック 2021‐2022
    -
    BS日テレのアートバラエティ番組「ぶらぶら美術・博物館」の公式本。 シルバーウィーク、年末年始、春休みまで…美術企画展をじっくりとご案内します。 【主な美術展】メトロポリタン美術展 西洋絵画の500年/イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜/バンクシーって誰?展/ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント/特別展 聖徳太子と法隆寺/古代エジプト展/フジタ―色彩への旅/GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境、そして現況は? など。 山田五郎による「芸術家解体新書」ではモネ、ゴッホ、藤田嗣治、アンディー・ウォーホル、横尾忠則、バンクシー他、今年作品を見ることができる芸術家の人となりを解説。 おぎやはぎ、高橋マリ子は「ぶら美検定2021」にチャレンジし、美術の基礎とぶら美愛を再確認。 今年のぶら美ムックは、おウチで「アート」を楽しむ企画も盛りだくさんです。 さらに「行きつけにしたい美術・博物館47」「心動かすミュージアムに行こう」ではぜひ足を運んでみたいローカルの美術館を厳選掲載しています。 ※展覧会の会期・内容は変更となる可能性がございます。お出かけの際は必ず美術館ウェブサイトなどでご確認ください。 ※一部記事は掲載していません。掲載情報は2021年8月時点のものです。
  • ぼくはフィンセント・ファン・ゴッホ 絵本でよむ画家のおはなし
    -
    夢中になって描き続けた10年間はどのようなものだったのか。旅に生き、弟テオに心内をぶつけた一生を林綾野とたんふるたんが描く。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 名画と建造物
    3.6
    映画「サイコ」の家、スフィンクスに登る侍、印象派のエッフェル塔嫌い――。 20の名画が伝える時代の息吹きを読む、絵画鑑賞本! 過去と現在の比較ができるよう、写真も掲載。 歴史を学び、観光案内にもおすすめです! クロード・モネ『サン・ラザール駅』 マルク・シャガール『七本指の自画像』 グスタフ・クリムト『旧ブルク劇場の観客席』 フィンセント・ファン・ゴッホ『アルルの跳ね橋』 エドワード・ホッパー『線路脇の家』など
  • メシマズ女扱いされたので婚約破棄したら、なぜかツンデレ王子の心と胃袋つかんじゃいました(コミック)分冊版 : 1
    続巻入荷
    -
    料理が特技の公爵令嬢・ジーナ。しかし、婚約者であるフェリンガ王国の第一王子・フィンセントにはどんな料理を作っても「まずい」と貶されしまう。料理への暴言に耐えかねたジーナは、フィンセントとの婚約破棄を決意し家出をする。姿と素性を偽り、王立学校の食堂で働き始めることになったジーナは、とあるきっかけから、第二王子・シストに自身の手作り弁当を食べられる。今までのことを不安に思うジーナとは裏腹に、シストはジーナの料理の腕に惚れ込み、自分の為に料理を作ってほしいと頼み込むようになる。料理のスキルで元婚約者を見返し幸せを手に入れる、公爵令嬢の逆転ラブファンタジー!

最近チェックした本