オレイン酸作品一覧

  • 油を変えて頭も体も若返る!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ココナッツオイルをはじめ、油への注目度が高まっている昨今、 本書は「いい油」「悪い油」をしっかりと知って、 健康長寿や美容に役立てる「油バイブル」と呼べる一冊です。 第1章|「油は体に悪い」というイメージは誤解だった 油への誤解は、ある科学者のウソからはじまった 加工油とはいったい何? コレステロール不足が、老化の原因に 卵はいくつ食べても大丈夫! 第2章|良い油を摂れば、美ボディ、美肌をキープできる 10代~20代までの体と30代以降の体の違いとは? 脂肪酸を摂らなければ体は衰えていく 昔の日本人は、自然と良い脂肪酸を摂取していた 脂肪酸の種類とは? 第3章|積極的に摂りたい油、ベストな油 ココナッツオイル/免疫力をアップするラウリン酸が豊富 エクストラバージンオリーブオイル/たっぷりのオレイン酸が腸内環境を整える パームカーネルオイル/酸化に強く、加熱料理におすすめ 牧草飼育酪農バター/食用油の中でも、消化率はピカイチ! 牛脂肪・羊脂肪/イキイキとした体に導く脂肪酸が凝縮 天然魚に含まれている油(EPA、DHA)/脳の働きを良くし、記憶力をアップ 第4章|良い油 ごま油/美味しくて酸化にも強い、理想的な油 くるみ油/あらゆるガン予防に効果を発揮 ヘーゼルナッツオイル/豊富なビタミンEでアンチエイジング マカダミアナッツオイル/若々しく、健康的な美肌を作る アボカドオイル/アボカドの栄養をそのまま凝縮! 第5章|確認が必要な油 紅花油・ひまわり油/使うなら、ハイオレイックをセレクト 亜麻仁油・えごま油・ヘンプオイル/酸化に気をつければ、優秀な油 ラード/良質な豚の脂は、加熱調理に最適 米油/酸化している可能性が非常に高い ピーナッツ油/コールドプレスで作られたものなら◎ 第6章|なるべく避けたい油 植物油(サラダ油)/脳の神経細胞を死滅させる可能性アリ トランス脂肪酸/人体にマイナス要因しかない人工脂肪酸 グレープシードオイル/ほとんどが、化学的処理で作られている 大豆油/摂るメリットはひとつも無し! 菜種油/遺伝子組み換え植物使用による危険性が大 キャノーラ油/歴史が浅く、様々な疑問を残した油 第7章|ハリのあるツヤ美肌を作るビューティオイル 大豆油/スイートアーモンドオイル/アルガンオイル/ホホバオイル/ アプリコットカーネルオイル/ローズヒップオイル/シアバター/ビーズワックス(蜜蝋) など
  • アーモンドを食べるだけでみるみる若返る!
    -
    1日25粒のアーモンドを食べるだけで肌がツヤツヤ、血管や内臓も元気に!「奇跡のナッツ」と呼ばれるほど、多彩な栄養成分やミネラルが含まれているアーモンド。その驚くべきパワーをさまざまな実験結果やデータから解説した書籍です。著者の井上浩義慶應義塾大学教授は、偶然訪れたカリフォルニアのアーモンド畑で働く農家の人たちがあまりにも若々しく見えることに驚きました。50代なのに30代に見えるほどつややかな肌を持つ彼らの秘密を探ろうと、帰国後、アーモンドに関する研究をスタート。そして以下のような健康効果がわかってきました。アーモンドに含まれるビタミンEがシミ、シワ、たるみを防ぐ豊富なミネラルやフラボノイドが肌を美しくする必須アミノ酸のアルギニンが成長ホルモンの分泌を促し、若さを保つetc.また、美容だけではなくさまざまな病気を予防することも判明。アーモンドに多く含まれるマグネシウムが心臓疾患リスクを低減するアーモンドを含むナッツ類を頻繁に食べる人ほど、糖尿病になりにくいビタミンEやミネラルが性ホルモンの分泌をうながし、更年期障害を緩和するetc.さらに、アーモンドはダイエットにも効果があることが著者の行った実験からもあきらかになっています。「1日25粒のアーモンドを半年間食べ続けてください。そのほかの生活習慣は一切変えなくて結構です」という実験を行ったところ、被験者の体重が平均3.4kgも減少したのです。一般的にナッツ類は高カロリーな食品と言われていますが、アーモンドに含まれる豊富な食物繊維や不飽和脂肪酸のオレイン酸が余分な栄養分の吸収を阻害してくれたためだと考えられます。このようにわれわれを元気に若々しく保ってくれるアーモンドのミラクルパワー。本書を読んで、あなたもアーモンド習慣を始めてみませんか?
  • からだを守る新しい食べ方 病気に強くなる!若返る!効率よく健康パワーをとるための新しい常識がココにあります!
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    からだを守る食べ方の基本6か条 基本1 老化防止のために 基本2 寝たきりにならないために 基本3 糖の吸収を遅らせるために 基本4 骨粗しょう症にならないために 基本5 活発に動くために 基本6 健康を維持するために 新しい食べ方 Part1 血管・血液の病気を防ぐ 【高血圧対策】海藻のアルギン酸はダントツの塩分の排出力を持つ! 【動脈硬化対策】玉ねぎの抗酸化パワーは老化した血管を若返らせる 【動脈硬化対策】血液をサラサラにするEPA、DHAは魚缶にもたっぷり 【コレステロール対策】オリーブオイルのオレイン酸が悪玉コレステロール値を下げる 【糖尿病予防】食物繊維たっぷりの押し麦で血糖をコントロールする 【糖尿病予防】乳製品を一緒に食べて血糖値を上げにくくする 【疲労対策鶏】むね肉×クエン酸は最強の疲労回復コンビ 【もの忘れ予防】カレー粉に含まれるクルクミンは記憶力低下を予防する 【認知症予防】グルタミン酸とイノシン酸のうま味は脳を活性化する 新しい食べ方 Part2 胃腸や肝臓をいたわる 【便秘・下痢対策】 不溶性と水溶性の食物繊維バランスで腸内環境を改善する 【肝機能対策】 魚介類に含まれるタウリンで肝機能の働きを助ける 【風邪予防】 動物性の乳酸菌より漬物の乳酸菌のほうが免疫力を上げる 【ピロリ菌対策】 ブロッコリースプラウトのスルフォラファンでガン予防 新しい食べ方 Part3 女性が気になる不調 【肌の老化予防】 トマトに含まれるリコピンで紫外線による肌老化が防げる 【肌の老化予防】 くるみに含まれるオメガ3が肌の生まれ変わりを正常にする 【貧血改善】 レバーには貧血改善の栄養素がすべて含まれている 【骨粗しょう症対策】 スキムミルクヨーグルトならカルシウム摂取が手軽にできる

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  • 健康長寿力を引き出すオリーブオイル納豆 腸の名医が考案した便秘からがんまで遠ざける奇跡の快腸食
    -
    手軽においしく食べられて、しかも病気を寄せつけない! 5万人の腸を診てきた腸疾患治療の第一人者が満を持して世に送る、 これぞ日本人のための健康長寿和食の決定版!! 「納豆にオリーブオイルをかけ、混ぜ合わせて食べる」こう聞くと、「えっ、そんなの美味しいの?」そう思われる方も多いかもしれません。 しかし、実際にオリーブオイルの香りによって納豆独特の臭みが消えて苦手な人でも食べやすくなり、なおかつそのほのかな苦みが何ともいえない大人の味わいを醸し出し、これが本当においしいのです! さて、そんな思いのほかおいしい『オリーブオイル納豆』ですが、その健康効果にも驚くべきものがあります。 もともと、オリーブオイルも納豆もそれぞれ、 ・オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)…健康によい不飽和脂肪酸の中でも、酸化しにくいオレイン酸を多く含み、他の油をオリーブオイルに置き換えた場合、 LDL(悪玉コレステロール)を減らし、HDL(善玉コレステロール)はそのまま減らさないか、もしくは増加させる。 ・納豆…豊富な食物繊維によって便通を促し、またナットウキナーゼ、イソフラボンといった含有成分によって、 高い血栓予防効果、乳がん・前立腺がん等の予防効果が認められる。 …といったすぐれた健康効果を有していますが、この二つが合わさることによって、さらに下記のような、より高い健康効果が期待できることがわかったのです! ■大腸がん予防/心臓病予防/アルツハイマー病予防/関節リウマチの改善/O-157感染症撃退/更年期症状の予防・改善/脳梗塞・動脈硬化のリスク低下/腸内環境の改善…ほか 本書は、これら多くの病気を寄せつけず、すぐれた健康長寿食として話題を呼ぶこと必至のオリーブオイル納豆について、 その発案者である著者が詳細かつ、わかりやすく解説した大注目の一冊なのです!
  • スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質
    4.1
    小さな分子が社会を変えた! 化学構造式の読み方も身につくユニークな世界史 砂糖、綿、抗菌剤、ゴム、ニコチン、PCB…身近な物質の化学的な働きが、 東西交易や植民地支配、産業革命、公衆衛生、戦争と平和、法律など 人類の発展に与えた影響を、エピソード豊富に分りやすく解説。 文明の発達を理解するための独創的なアプローチ。 こんなあなたにお勧めします。(「訳者あとがき」より) 1 化学を学び損ねた人(本日が再スタートのチャンスです) 2 化学が嫌いだった人(分かれば好きになるものです) 3 知識を増やしたいビジネスマン(すぐには役立たない知識にこそ価値がある) 4 国立大学めざす受験生(一冊で世界史と化学の二科目はお得です) 5 大学に入ってこれから化学を学ぶ人(スタートダッシュが大事です) 6 化学を専門にするが人文科学も好きな人(私でした) 7 授業用に雑学ネタが欲しい化学科の教授(ネットで簡単に深く掘れます) 8 偶然これを手に取ったあなた(家に帰って構造式を実際に書いてみましょう) <目次より> 一章 胡椒、ナツメグ、クローブ――大航海時代を開いた分子 二章 アスコルビン酸――オーストラリアがポルトガル語にならなかったわけ 三章 グルコース――アメリカ奴隷制を生んだ甘い味 四章 セルロース――産業革命を起こした綿繊維 五章 ニトロ化合物――国を破壊し山を動かす爆薬 六章 シルクとナイロン――無上の交易品とその合成代用品 七章 フェノール――医療現場の革命とプラスチックの時代 八章 イソプレン――社会を根底から変えた奇妙な物質 九章 染料――近代化学工業を生んだ華やかな分子 十章 医学の革命――アスピリン、サルファ剤、ペニシリン 十一章 避妊薬――女性の社会進出を後押しした錠剤 十二章 魔術の分子――幻想と悲劇を生んだ天然毒 十三章 モルヒネ、ニコチン、カフェイン――阿片戦争と三つの快楽分子 十四章 オレイン酸――黄金の液体は西欧文明の神話的日常品 十五章 塩――社会の仕組みを形作った人類の必須サプリメント 十六章 有機塩素化合物――便利と快適を求めた代償 十七章 マラリアvs.人類――キニーネ、DDT、変異ヘモグロビン
  • スプーン1杯! お腹が凹むオリーブオイル・レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「美しく、健康的にやせたい」と思うなら、毎日の食事にオリーブオイル・パワーを! 面倒なことは一切ありません。毎日、大さじ1杯、オリーブオイルを摂るだけの、簡単ダイエットです。(――本書より)スプーン1杯のオリーブオイルで、脂肪を燃焼、便秘も解消! 油は「健康に悪い」というイメージが強いですが、大きな間違い。問題は「油の種類」なのです。オリーブオイルに豊富に含まれるオレイン酸は、あなたの体を太りにくい(脂肪がつきにくい)体へと変えてくれます。さらに、オリーブオイルのポリフェノールには脂肪燃焼、美肌、アンチエイジング効果も! 本書では、そんないいことづくめのオリーブオイルと、抗酸化作用の強い野菜をたっぷり使ったレシピを紹介。また、肉の脂身やバターなどの動物性脂肪をオリーブオイルに置きかえているため、満足感が高いのにローカロリー&ヘルシー。おいしく食べてキレイにやせられる。それが浜内式オリーブオイル・ダイエットです!
  • 食べても痩せるアーモンドのダイエット力(小学館101新書)
    3.2
    アーモンドがあなたの人生を変える! カロリーが高く、食べると吹き出物ができると思い込んで、ナッツ類を敬遠するのは大間違い。アメリカでは、アーモンドを毎日適量食べ続ければダイエットできると実証されている。ナッツには、オレイン酸やビタミンE、食物繊維などを多く含有し、肌はつやつやになり、アンチエイジング効果もあるというスーパー食品なのだ。 日本におけるアーモンド研究の第一人者が、その驚くべき効能を解き明かす。
  • 腸が元気になるオリーブオイル健康法:腸内チェックシート&オリーブオイル料理のレシピつき
    -
    オリーブオイルに含まれるポリフェノール、オレイン酸、ビタミンC・Eなどには、生活習慣病の原因となっている活性酸素による酸化ストレスをブロックする効果があるとして注目されています。 大腸疾患などを専門とする著者は、オリーブオイルを使った料理が腸を活性化させるために適した食であるとし、啓蒙・普及活動を行っています。 糖尿病や高脂血症、胃潰瘍、消化器がん、逆流性食道炎、潰瘍性大腸炎など、様々な疾病・症状に特効があるオリーブオイルのメカニズムを、「腸の権威」である著者がわかりやすく解説、オリーブオイルを使った簡単レシピなども紹介していく1冊です。
  • 椿油のすごい力 ヘアケア、スキンケアから、料理、もののお手入れまで
    3.7
    あらゆる「カサカサ」に効果抜群! ヘアケアだけなんてもったいない。椿油が1本あれば、頭皮、髪、全身のスキンケアと大活躍。肌の成分に近いオレイン酸含有量がオリーブオイル以上の椿油。肌にスーッとなじんでいき、「しっとり感が持続する」「かさつきが軽減する」と評判です。 ●白髪・抜け毛予防に ●化粧水、メイク落とし、メイクの下地、UVケアに ●頭皮・頭髪から足の先まで。全身の保湿ケアに ●椿油で揚げる天ぷらは高級天ぷら ●革製品や木製家具の艶をよみがえらせてくれるetc. 「椿油はちょっと苦手」と言われる方もいらっしゃるかもしれません。実は、使い方が適切ではない場合も。ぜひ、シャンプー前に頭皮・頭髪に椿油をなじませて5分おいてから、シャンプーをしてみてください。べとつきもなく、頭皮の乾燥を防ぎ、髪も艶々になること請け合いです。ココ・シャネルも香りが控えめで清楚な花「椿」を愛したといいます。江戸時代から女性たちの「きれい」をつくってきた椿油。「艶」「潤い」を甦らせてくれる毎日のちょっとした美容習慣、はじめませんか? ■もくじ●第1章 椿油1本でさらさらな髪を手に入れる ●第2章 健やかな頭皮を守るコツ ●第3章 毎日のフェイシャルケアにも ●第4章 椿油で全身の保湿ケア ●第5章 日々の暮らしにも大活躍 ●第6章 椿油を食べてみよう ●第7章 椿油お料理集

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  • 太らない体をつくる! スーパーミルク健康法 ライスミルク アーモンドミルク ココナッツミルク
    -
    脂肪燃焼、老化予防に、スーパーミルク! 2015年のヒットアイテムに選ばれた「ライスミルク」 ミランダ・カーも毎朝飲んでいる「アーモンドミルク」 大ブームのココナッツオイルより食生活に取り入れやすい「ココナッツミルク」 この、3つの植物性ミルクを、スーパーミルクと名づけました。 それぞれ、太らない体づくりにつながるスーパー栄養素がたっぷり。 本書では、それぞれの特長と体にいい理由をわかりやすく伝えます。 日々の食生活に取り込みやすいレシピは、テレビでもおなじみの管理栄養士・柴田真希さんが、提案。 「飲むだけ」から、まずは始めてみませんか? <本書の内容> はじめに ・3大スーパーミルクのここがすごい! ・牛乳・豆乳との違いは? ・ライスミルク・アーモンドミルク・ココナッツミルクの栄養成分 ・なぜ太らない体づくりができるのか ・1日の食事で栄養バランスが考える 第1章 ものすごい栄養価、玄米ライスミルクについて      ビタミンB群、食物繊維、速効エネルギー、GABA、低GI 第2章 老化防止に、アーモンドミルク      ビタミンE、オレイン酸、ミネラル分 第3章 脂肪燃焼! ココナッツミルク      中鎖脂肪酸とケトン体、認知症予防に 第4章 おいしくスーパーミルクをとる、ドリンクとアレンジレシピ 【ご注意】※この作品はカラー版です。 お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

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