アンモナイト作品一覧

  • 鎌倉うずまき案内所
    4.2
    『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞し、『お探し物は図書室まで』で本屋大賞にノミネートされた人気作家・青山美智子氏の最新文庫です。主婦向け雑誌の編集部で働く早坂瞬は、取材で訪れた鎌倉で、ふしぎな案内所「鎌倉うずまき案内所」に迷いこんでしまう。そこには双子のおじいさんとなぜかアンモナイトがいて……。YouTuberを目指す息子を改心させたい母親。結婚に悩む女性司書。クラスで孤立したくない中学生。気づけば40歳を過ぎてしまった売れない劇団の脚本家。ひっそりと暮らす古書店の店主。平成の始まりから終わりまでの30年を舞台に、6人の悩める人々を通して語られる、心がほぐれる6つのやさしい物語。最後まで読むと、必ず最初に戻りたくなります。
  • 交際0日、溺愛婚。
    完結
    4.0
    『電撃マリッジ』(龍本みお) 失恋した翌朝、見知らぬイケメンと婚約!? 処女から開発されちゃう! 『新婚sweet trap #1』(白弓サン) 結婚の条件はセックスレス…なのに 不感症の私がえっちな夢を見てしまい…? 『ひめ恋語り』(高橋依摘) 顔も知らない相手と結婚するなんて!! 身分じゃなくて、あなただから恋をした―― 『29歳のガラスの靴』(はちくもりん) アラサー干物女の私に、超お金もちの幼なじみからプロポーズ! 『アンモナイトとシンデレラ』(一ノ関りん子) 突然現れた社長と許婚に…! 紳士な彼の本当の気持ちがわからなくて… イラスト/よしざわ未菜子
  • アンモナイト学入門:殻の形から読み解く進化と生態
    4.7
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンモナイトといえば、まずあの「ぐるぐる巻いた殻」を思い浮かべるのではないでしょうか。アンモナイトは日本古生物学会のシンボルマークにもなっており、小学校理科の教科書では「白亜紀末に絶滅した頭足類」「地質時代を示す示準化石の一つ」と説明されます。化石を持っている人もいるかもしれません。それなのに私たちは、アンモナイトが実際にどのように生きていたのか――何を食べ、どんなふうに成長し、どのように泳ぎ、どういった進化を遂げたかなどをあまりよく知りません。なぜなら、本体である軟体部が化石になりにくく、また生活の痕跡が地層に残りづらいことなどにより、そもそも古生態の復元が難しいからです。 研究の進展により、その謎は徐々に明かされてきました。種ごとに食性や生息域が異なっていた可能性、雌雄で大きさが異なっていた可能性、より小さな卵をたくさん産んだ可能性……など、この10年ほどで次々と指摘されるようになってきました。本書では、「アンモナイト博士」として親しまれる著者が、アンモナイトのリアルな姿や生きざまを最新研究を交えてわかりやすく解説します。アンモナイトのことを知りたいなら、まずは手に取ってほしい一冊です。
  • アンモナイト創世記
    -
    1巻495円 (税込)
    地球最後の人類であるトーシロとナナ。ある日、タイムマシンが誤作動を起して、たどり着いたのは恐竜がいる時代で---!? 大宮直依先生の『アンモナイト創世記』が登場! 表題作「アンモナイト創世記」のほか、読み切り9作品を収録した傑作集!
  • アンモナイトの森で 少女チヨとヒグマの物語
    -
    明治期の北海道開拓地を舞台に、アンモナイトの化石をめぐり、自然の中で育った少女と周囲の大人たちとで織り成す感動のドラマ。少女の忠告を無視してヒグマが潜む地域に足を踏み込んだ調査隊に、悲劇が待ち受けていた。第18回小川未明文学賞大賞受賞作品。

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  • アンモナイトの夢を
    完結
    5.0
    全1巻550円 (税込)
    高校在学中にメソプゾシア発掘を目標に河原に通い続ける佐々澤朝見。 そんなある日自分と同じ化石の本を読む絵理と出会う。 進路や家庭の事情に悩みながらも互いに惹かれ合う二人は化石の発掘に没頭していく。 SF人間ドラマを得意とする太田垣康男が描く青春恋愛物語。
  • アンモの地球生命誌
    完結
    3.0
    アンモナイトの最後の生き残りである主人公・アンモ。じぶんたちはなぜ絶滅しなければならなかったのか?時をわたる不思議な力を授かったアンモはその謎を解くために、原始的な生物たちの古生代から恐竜たちの時代、爬虫類たち、哺乳類たち…そして現代に至る5億年の生命史を巡る旅に出た!さまざまな絶滅生物たちとの出会いを経てアンモが見つけた答えとは!?
  • カサうしろに振るやつ絶滅しろ! ~絶滅してほしい!?迷惑生物図鑑~
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カサの尖った先端を後ろに向けて振る翼竜、「カサウシロフルス」。 痛快!キャラで学ぶ新時代のマナー本! SNS上で他人に石を投げて炎上させる「イシナ原人」。 「男は~」「日本人は~」など語る主語がやたらでかい「シュゴデカウルス」。 前例ばかりにこだわる保守的アンモナイト、「ゼンレイナイト」。 暗い映画館でスマホを光らす「シネマアンコウ」…。 迷惑な振る舞いや古い慣習を、古生物や動物と組み合わせて、キャラクターをつくりました。史上初、「絶滅してほしい」生物の図鑑です。子どもから大人まで、マナーや共生について考えるきっかけに! おすすめポイント ★へんてこかわいいキャラクターを通してマナーを学べる! ユーモラスでちょっとシュールな「絶滅してほしい」迷惑生物たちが大暴れ。どんな行動や言動が問題なのかを学べます。 ★これからの時代を生き抜くためのヒントが満載! 理不尽と戦う武器になる考え方や、ちょっと心が軽くなるような対策法を掲載。法律、科学データ、格言など、あらゆる角度から紹介します。 ★古代生物や動物の知識も深まる! それぞれのキャラのモデルとなった恐竜・古生物・動物たちの基礎情報も、写真やイラストつきで楽しく学べます。 ※この作品はカラー版です。
  • カラー図解 古生物たちのふしぎな世界 繁栄と絶滅の古生代3億年史
    4.3
    前恐竜時代にもさまざまな古生物が生きていた。三葉虫が繁栄し、アノマロカリスがカンブリア紀の覇者となる。デボン紀にはアンモナイトの仲間がまっすぐのびた円錐形からしだいに丸くなり、ティクターリクが"腕立て伏せ"をはじめる。古生代最後のペルム紀には、イノストランケヴィアをはじめとする単弓類が覇権をにぎる! ダイナミックかつドラマチックな古生代の物語が、いま、ここにはじまる。
  • 歓喜月の孔雀舞 〈新装版〉
    -
    ネパールは、ぼくにとっては魔法の国。その首都、カトマンズ。この街でなら、どのような奇跡やできごとがあろうとも不思議はないような気がした。形見の“螺旋”――アンモナイトの化石を手に、異国の地で死別した女の故郷を訪ねる男。魂月法とは、いったい何か? 妄執によってあるいは〈鬼〉と化し、あるいは〈鬼〉に喰われた人々の物語……。表題作ほか、全七篇を収録する、傑作幻想ホラー小説集。
  • 君はスキノサウルス(1)
    完結
    5.0
    ハクアキでアオハル! 転校して和歌山県にやってきた菊本カオルは、学校の裏山で不思議な少女・白石椛に出会う。 彼女からもらった奇妙な形のアンモナイトが道標となり カオルを古生物部へと導く。 夢は恐竜の化石を発掘すること! 「化石」に恋した二人の地味で熱い高校生活が始まる!
  • 恐竜大紀行 ≪オリジナル版≫
    完結
    4.5
    全1巻1,320円 (税込)
    いまなお多くのファンを魅了し続ける、「週刊少年ジャンプ」の隠れた名作がついに復刊! 腹を見せたら負けだ、忘れるな! 1988~1989年は、おなじみ「週刊少年ジャンプ」のまさに絶頂期。 人気名作マンガが切磋琢磨し合う、まさに(漫画家にとっては)戦場とも呼べる舞台に、人間が全く登場しない、一話完結という斬新な設定のもと、突如として連載がはじまったのがこの『恐竜大紀行』でした。 恐竜といえば、図鑑や学習マンガでしかその内容を知り得なかった当時。 本作品が極めて画期的だったのは、恐竜たちが、彼らの暮らす世界でリアルに生きぬいている描写がなされ、弱肉強食ともいえるその過酷な恐竜世界(生物)の模様が、恐竜たちの視点から生き生きと展開されていることでした。 獲物を追う、捕える、逃げる。 生物であれば当然ともいえる、【生きる】【生き抜く】という行為を、一話完結のドラマ仕立てで描き、死から誕生といったものまでもきちんと描ききる。 キャラクターマンガが全盛の、とりわけ漫画雑誌の王様とも呼べる「週刊少年ジャンプ」誌上では非常に異色な存在であり、残念ながら全12話という短い期間で連載は終了してしまいましたが、当時の子どもたちに、強烈なインパクトを残した作品でもありました。 今回の復刊企画では、雑誌連載当時の掲載順に完全収録! また「週刊少年ジャンプ」の奥付には当時必ず掲載されていた、著者イラスト入りの後記なども再録した、まさに≪オリジナル版≫仕様となっています! 1コマ1コマ緻密に描かれた絵、恐竜たちが放つ印象的な台詞、理屈ではないその魅力を存分にお楽しみください! ▼主な収録内容 第1話 スカーフェイスの生涯(ティラノサウルス) 第2話 チビ(プテラノドン) 第3話 サンダーとペッカー(アパトサウルスと始祖鳥) 第4話 海の彗星コメット(イクチオサウルス) 第5話 のんき者ノロ(ステゴサウルス) 第6話 ロック(パキケファロサウルス) 第7話 水辺のブラッド(ディメトロドン) 第8話 とうちゃん(アンキロサウルス) 第9話 ケロンじいさんの見た事(アルケロンとアンモナイト) 第10話 英雄ドン(トリケラトプス) 第11話 化石(前編) 第12話 化石(後編) ※本書は、集英社「週刊少年ジャンプ」(1988年51号~1989年12号)に連載された『恐竜大紀行』をベースに、新装版として出版するものです。
  • 恐竜と古生物の折り紙:太古に暮らした生き物たちの造形美を紙で表現
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アノマロカリスからティラノサウルまで人気の古生物が終結! おりがみモチーフとして人気のある恐竜に古生物を加えた『超造形折り紙』の続編です。 恐竜15種、古生物13種の計28種を掲載しています。 過去に発表した作品が中心ですが、恐竜・古生物のなかでも有名なティラノサウルス、トリケラトプス、アノマロカリス、アンモナイトは精度の高い新作を収録しています。 初心者でも作りやすい三葉虫やアーケロンから、迫力ある模型のようなブラキオサウルスの骨格など、難易度も作風も幅広く掲載し、折り紙愛好家も恐竜・古生物ファンも楽しめる内容になっています。
  • 切らずに1枚で折る 折り紙恐竜と伝説の生物たち オリガミアドベンチャーランド
    -
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【折り紙恐竜の世界へようこそ!】 ここは、折り紙で作られた恐竜や古代生物、伝説の生物たちが暮らす折り紙の冒険テーマパーク「オリガミアドベンチャーランド」です。 個性的でかっこいい恐竜たちはむずかしいけれど、完成できるとうれしい作品ばかり。 さあ、折り紙を用意して、恐竜を作る冒険へ出発しましょう。 ティラノサウルス、ステゴサウルスはもちろん、アンモナイト、マンモスなど、折り紙愛好家はもちろん、恐竜・古代生物ファンも楽しめる内容になっています。 〈こんな方にオススメ〉 ・恐竜の折り紙を折ってみたい人 ・むずかしい折り紙に挑戦してみたい人 ・切らずに1枚の折り紙で折ってみたい人 〈掲載作品一覧〉 ステゴサウルス/アパトサウルス/アパトサウルス(2色バージョン)/ブラキオサウルス/エラスモサウルス/イグアノドン/パラサウロロフス/ディプロカウルス/ラプトル/アンモナイト/プテラノドン/マンモス/スピノサウルス/トリケラトプス/ティラノサウルス/アドベンチャートラック/ドラゴン/ペガサス/アンキロサウルス 〈著者プロフィール〉 フチモトムネジ 1967年長崎市生まれ。福岡県在住。折り紙作家。グラフィックデザイナー&アートディレクター。2005年、当時幼稚園に通う長男の折り紙遊びがきっかけで創作折り紙を開始。動物やロボット等のモチーフを中心に創作活動を続けている。著書『おりがみペットパーク』『オリガミレーサー』『モダンオリガミ』『オリロボ オリガミソルジャー』『おりがみペットアイランド』(以上ソシム)や、『オリパペ』『手間を楽しむ折り紙袋』『爬虫類・両生類折り紙』『折り紙昆虫記』『あっぱれ折り紙』『オリガミューズメントパーク』(以上MdN)など。

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  • 恋する化石 「男」と「女」の古生物学
    4.0
    1巻2,310円 (税込)
    オス? メス? 化石の性別はどこまでわかる? 恐⻯の恋愛はメスが主導権を握っていた? ヒモ生活をしていたアンモナイトのオス? 「愛撫」と「快楽」の起源は太古の⿂にあった? 哺乳類はいつからおっぱいを飲んでいる? 世界最古の「4億年前のペニス」は誰のもの? 化⽯になった動物たちの「男と⼥の物語」が、今ここに蘇る! 今、私たちの世界には当たり前に「男」と「女」がいる。 でもその昔、この地球に生命が誕生したとき、「性」は気配ほども存在していなかった。 「男」と「女」はいつ生まれたのか。 そして「性」に目覚めた生物は、 どのような進化をたどり、この多様性に富んだ世界を作り出してきたのか。 恐竜、アンモナイト、絶滅魚類、哺乳類、介形虫などの古生物たちの化石に残された「性」の痕跡から、「生殖器」や「性的二型」といったオス・メスの特徴、「求愛」「交接」「繁殖」「子育て」といった男女の営みについて、科学の視点から迫る!
  • 古生物出現! 空想トラベルガイド
    -
    公園でナウマンゾウと散歩、潜水艇でアンモナイト見物。日本は古生物天国(パラダイス)だ! 今は化石でしか見ることのできない古生物が、もしも現代の日本に蘇ったとしたら、どこでどのように暮らしているだろうか? ナウマンゾウやカムイサウルスが街を闊歩し、翼竜が空を飛ぶ、そんな「もしもの世界」を旅してみよう。架空の旅のガイドブックを通して、北の古生物天国・北海道から、おなじみ恐竜王国・福井、さらには関東、中部、近畿まで、化石の発見が相次ぐ古生物天国・ニッポンの魅力を味わい尽くす。想像力をかき立て、早速本書を携えて古生物と“触れ合う”旅に出たくなる一冊。 (本書に登場する古生物の例) 野球場にケナガマンモスとナウマンゾウ スピノサウルスが祭り会場に乱入 増水した川にクビナガリュウ 漁港に出現・モササウルス類 古寺の境内で肉食恐竜に遭遇 潮干狩りでトウキョウホタテ カムイサウルスと記念撮影
  • こちらムシムシ新聞社
    4.3
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムシムシ新聞社の自然科学部記者、七星あまみちくん、ある日、部長に読者の女の子からの手紙を見せられた。「私はカタツムリが大すきです。近ごろカタツムリが見つかりませんが、どこに行くといますか? それにもっとカタツムリのことが知りたいです」 早速あまみちくんは調査。土のあるところにいるということがわかったので取材に出かけた。イノシシ、ヘビ、マイマイカブリ、ヒメボタルやマイマイチツツハナバチなどに出会い、たくさんの話を聞く。そしてわかったことは……? 生きものによる自然の循環を、カタツムリをテーマにわかりやすく説いていく。絵本『ガンバレ!! まけるな!! ナメクジくん』『のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト』などで知られる三輪一雄氏の、ユーモラスなイラストでつづる知識絵本。
  • これがホントにいたんです! 絶滅生物驚愕研究所
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多種多様な生命体 幕開けのファンファーレ! 約46億年前に誕生した地球に、生命体が現れたのは約38億年前。 どれもたったひとつの細胞からなる単細胞生物でした。 30億年以上という長い長いあいだ、地球の生命体は単細胞生物だけだったのです。 今から約5億4100万年前。ついに、私たちのような多細胞生物が現れました。 それが「古生代」のはじまりです。それから生命は、多種多様な生き物へと進化していきました。 本書は、今は絶滅してしまった多種多様な生き物の、「すごかった!」「面白い!」「なんで?」 といった“驚愕=びっくり”をご紹介。 絶滅生物研究所宣言 所長:今泉忠明 生命年表・地球誕生から新生代へ 【カンブリア紀・オルドビス紀の生物】 アノマロカリス/カメロケラス/ペンテコプテルスなど 【シルル紀・デポン紀の生物】 トレマタスピス/クリマティウス/グラドセラケなど 【石炭紀・ペルム紀の生物】 メソサウルス/エダフォサウルス/ディキノドンなど 【三畳紀の生物】 エオラプトル/ファソラスクス/モルガヌコドンなど 【ジュラ紀の生物】 セスモサウルス/アロサウルス/ステゴサウルスなど 【白亜紀の生物】 ヴェロキラプトル/イグアノドン/プテラノドンなど 【新生代の生物】 エンテロドン/ケブカサイ/ケナガマンモスなど 【コラム】  動き続ける大陸  三葉虫の歴史/アンモナイトの歴史/巨大恐竜と植物  絶滅生物Q&Aなど
  • 採集と見分け方がバッチリわかるアンモナイト図鑑
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンモナイト王国ニッポンの超レア化石をカラーで紹介!写真とともに科ごとのアンモナイトの同定ポイントを詳しく説明。これを読めばアンモナイトの見分け方がわかるようになる。巻末には国内外の関連文献を掲載。化石界のレジェンド、堀田良幸氏も『アンモナイトコレクターには必読書だね。』と大絶賛!!
  • 生痕化石からわかる古生物のリアルな生きざま
    -
    1巻1,430円 (税込)
    化石になるのは、骨や貝殻、歯だけだと思っていませんか? じつは、足跡や巣穴といった、生きものの行動の痕跡の化石(生痕化石)もあるのです! 排泄行動の痕跡、つまりウンチの化石なんてものもあるんですよ! 生きものそのものの化石(体化石)より地味な存在かもしれませんが、体化石だけではわからないことも、生痕化石を調べることによってわかることがあります。地味だけどスゴイ! 恐竜やアンモナイト、三葉虫といった古生物好きな方はもちろん、生きものや地球のロマンを堪能したい方にもオススメ! ウンチ化石で博士号をとった、正真正銘のウンチ博士が、知られざる生痕化石の世界をご案内します!
  • 知識ゼロでもハマる面白くて奇妙な古生物たち
    4.3
    1巻1,584円 (税込)
    未知なる生物たちとの遭遇 古生物学の“布教”書 ここまで明かされる、進化の不思議と謎 ティラノサウルスは本当に羽毛? クジラの祖先はオオカミ! ? 一つ目巨人の正体知ってる? 「月のウンチ」は、何の化石? 実はあなたも古生物を知っている 「古生物」をご存知でしょうか? え? ご存知ではない? 大丈夫です。大丈夫ですから、ここでページを閉じないでください。 きっとあなたは、古生物をご存知のはずです。 たとえば、ティラノサウルスに代表される絶滅した恐竜類。 彼らは古生物です。 たとえば、アンモナイト。たとえば、三葉虫。 彼らもみんな古生物。 化石として現在にその姿を残している彼らはみんな古生物です。 古生物、古生物学のもつ面白さの一端をご堪能いただければと思います。
  • つくれるLaQ!3 恐竜(別冊パズラー LaQ公式ガイドブック)
    -
    平面パーツで立体を構成していく、人気の新発想・知育ブロック「LaQ」(ラキュー)。よくわかる設計図がいっぱい! ◆平面モデル  ◆ランフォリンクス  ◆アパトサウルス  ◆アンキロサウルス  ◆スティラコサウルス  ほか 目次 LaQであそぼう! 【つくってみよう①】平面モデル 【つくってみよう②】ランフォリンクス 【つくってみよう③】アパトサウルス 【つくってみよう④】アンキロサウルス 【つくってみよう⑤】スティラコサウルス 【つくってみよう⑥】アンモナイト 【つくってみよう⑦】三葉虫 LaQハカセのテクニック講座①~太古の海を再現しよう!~ 【つくってみよう⑧】ケラトサウルス 【つくってみよう⑨】ブラキオサウルス骨格 LaQハカセのテクニック講座②~骨格モデルのひみつ~ 【つくってみよう⑩】ティラノサウルスパペット LaQ芸術祭に学べ! おしらせページ 奥付

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  • 東京「街角」地質学
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    都会の真ん中で 「すごい石」を探す 丸の内のビル外壁にマグマの痕跡を見る 日本橋のデパートでアンモナイトを発見!? 石に秘められた 人と地球の物語を掘り起こす 都市型“発掘”エンターテインメント! 石に注目して街を歩けば、その美しさ・多様さに気付く。どこでどのようにしてできた石なのか知りたくなる。さらに、なぜこの石を選んだのだろうとか、なぜ同じ石で補修しなかったのだろうとか、余計なことまで気になってしまう。 そんな石の見方・楽しみ方を「街角地質学」と呼ぶことにしよう。 街の中にある石には、そこに置かれるまでの物語がある。石に秘められた物語を掘り起こすことができれば、街の景色が変わって見える。街角地質学で、石と東京の魅力を再発見しよう。(はじめにより) 【目次】 はじめに ■CHAPTER1 街角地質学とは何か?  石材を見て楽しむ基礎知識  01 東京の街を彩る石の生い立ち ■CHAPTER2 人間の営みを感じる石めぐり  石材でたどる日本近代化の歴史  01 近代的な石材利用のはじまり(明治)  02 華やかな石材の時代(大正~昭和初期)  03 現代における石材の多様化(戦後) ■CHAPTER3 地球の営みを感じる石めぐり  石材でたどる大地の歴史  01 日本列島成立後にできた石  02 化石でたどるテチス海の生物  03 大理石の模様からたどる大地の変動  04 造山帯でできた御影石  05 マントル上昇流で生まれた個性派御影石 COLUMN おわりに
  • 日本のアンモナイト
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から沖縄まで全国各地で採集できる化石・アンモナイトの中でも特に北海道で採集された化石を中心に、分類・時代・産地・サイズを明記してオールカラーで紹介した類書のない化石標本図鑑。化石一筋50年の著者の経験に基づくリアルな産地情報、化石採集の注意事項やクリーニング、保管・管理方法も掲載。一冊読めば、大きな博物館を訪ねたかのような充足感を味わえる。
  • 日本の古生物たち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北は北海道から南は沖縄まで、日本にはさまざまな古生物たちが暮らしていました。しかし世界の古生物たちの情報を目にする機会は多くても、自分たちの“地元”にかつてどんな古生物たちが存在したのかは、見落とされがちです。 本書では、日本各地でどのような化石が発掘され、古生物たちがそれぞれの土地でどのように暮らしていたかを、豊富なイラスト&わかりやすい文章で解説します。 2019年秋に学名発表となった「カムイサウルス」や、《北の異常巻き》で知られるアンモナイト「ニッポニテス」、《古生物ブームの火付け役》となった「フタバスズキリュウ」など、代表的な古生物に加え、大阪・待兼山の名を冠した「マチカネワニ」など、地域色ゆたかな古生物たちも満載です。 巻末付録として、日本地質学会がまとめた“県の化石”情報や、本書に掲載した古生物たちが日本のどの博物館で見られるのかなど、お役立ち情報もご紹介。 ぜひ本書をおともに、ちかくの博物館で地域の古生物たちに触れてみてください。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 《はじめに》古生物の日本代表、集めました。 【第1章】日本列島概史 日本列島をつくった「プレート」 かつて日本は、大きく2つに分かれていた かくして日本列島は〝完成〟した 日本列島の地質 【第2章】日本を代表する古生物たち 謎の哺乳類 絶滅巨大ザメは、〝巨大さ〟が謎 かつて、東京にもゾウがいた 【第3章】北海道の成り立ち 北の大地 かつて、北海道は東西に分裂していた 本州よりもロシアが近い? 【第4章】北海道を代表する古生物たち やっぱりアンモナイト! 日本を代表する異常巻きたち アンモナイトとともに生きていたものたち ケリスと恐竜 束柱類とカイギュウ、そしてホタテ ゾウたちの最前線 まだまだいるぞ 北海道を代表する古生物たち
  • のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大昔の海に生きていたが今は絶滅してしまったアンモナイト。でも同じ仲間だったオウムガイは今も深海で生き続けている。なぜ?
  • 別冊パズラー LaQ恐竜図鑑
    -
    LaQで遊びながら、恐竜の知識が楽しく身につく! 羽毛恐竜など、最新の学説を盛り込んだ恐竜の設計図を収録したLaQ公式ガイドブック。 目次 LaQってなーに? 作りかたの見かた 恐竜とは? 【無脊椎動物】アノマロカリス、オパビニア ハルキゲニア、ネクトカリス、シダズーン 作ってみよう①アンモナイト 【魚類】クリダグナサス、ドレパナスピス エウステノプテロン、スクレロリンクス、メガロドン 【両生類】ディプロカウルス、ヴィエラエラ 【単弓類】エステメノスクス、ディメトロドン 【哺乳類】スミロドン、マンモス 【爬虫類】主な爬虫類の種類 【魚竜類】作ってみよう②イクチオサウルス 【首長竜類】エラスモサウルス、リオプレウロドン、プレシオサウルス 【有鱗類】作ってみよう③モササウルス 【カメ類】アーケロン/【ワニ類】マチカネワニ 【翼竜類】プテラノドン、ケツァルコアトルス 【恐竜】主な恐竜の分類 【角竜類】トリケラトプス プロトケラトプス、トロサウルス カスモサウルス、スティラコサウルス エイニオサウルス、パキリノサウルス 作ってみよう④トリケラトプス頭骨 【堅頭竜類】パキケファロサウルス 【鳥脚類】パラサウロロフス 作ってみよう⑤フクイサウルス これが本物のフクイサウルスだ 福井県立恐竜博物館に行こう ヒプシロフォドン、コリトサウルス ランベオサウルス、パラサウロロフス 【剣竜類】ステゴサウルス ギガントスピノサウルス 【曲竜類】アンキロサウルス サイカニア、ガストニア 作ってみよう⑥サウロペルタ 【竜脚類】ブラキオサウルス、マメンチサウルス 作ってみよう⑦アパトサウルス ディプロドクス、アマルガサウルス 【獣脚類】ティラノサウルス アロサウルス ディロフォサウルス、カルノタウルス、スピノサウルス テリジノサウルス、オルミトミムス 作ってみよう⑧デイノニクス骨格 作ってみよう⑨デイノニクス 作ってみよう⑩ミクロラプトル・グイ 【鳥類】アーケオプテリクス、ガストルニス スズメ、シジュウカラ、ヤマガラ オオルリ、アカゲラ、カワセミ、セキセイインコ 奥付

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  • 別冊パズラー LaQ超ミュージアム
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    パチッとつなげてさまざまなモデルが作れる、大人気のおもちゃ「LaQ(ラキュー)」。その生誕20周年を記念して、設計図を満載した本が登場しました。初期のシンプルなモデルから、迫力のある大型モデルまで、この1冊でなんでも作れちゃいます! 動物や乗り物、風景、ロボットなど、まさにLaQの歴史を一望できる博物館(ミュージアム)。20周年記念の「ビルドアップロボ」は、他のモデルと合体してパワーアップするメカで、男の子の心わしづかみです! 目次 LaQってなーに? LaQ20周年の歩み 作りかたの見かた 【作りかたその①】初期キット編 ●ホビーキットシリーズ/イヌ、ラクダ、カバ、クジャク スポーツカー、ブルドーザー キリン、バギーカー コラム・進化するモデル ミキサー車、自転車、はな ●作り方の本シリーズ/カエル、トリ、ハチ スペースシャトル ニワトリ、白鳥、スポーツカー 観覧車、帆船 ブルドーザー コラム・カタログジオラマ傑作選 ダチョウ、家 コラム・LaQ トライ85 体験パック-立体(キョウリュウ、スポーツカー、パワーショベル) ジェット機、アシカの曲芸 コラム・ヨシリツ年賀状①(子、丑、寅、卯) スクーター、クモ、クルーザー、ゾウ ピラミッド、フォークリフト コラム・ヨシリツ年賀状②(辰、巳、午、未) クラシックカー ブルドーザー メリーゴーラウンド、水車小屋 ヘリコプター、スポーツカー 【作りかたその②】テーマキット編 ●フレンズシリーズ/ボーイ、ガール レディ、マーメイド、ゴースト ●恐竜骨格シリーズ/作りかたの見かた ティラノサウルス プレシオサウルス アンモナイト プテラノドン トリケラトプス マンモス アロサウルス(頭骨) ステゴサウルス ●ミニキットシリーズ/サソリ、腕時計、花 コラム・LaQ芸術祭 グランドチャンピオン メガネ、鳥、王冠 コラム・LaQ殿堂 カンガルー、フラミンゴ、バッファロー、キリン ライオン、サイ、ハシビロコウ ペンギン、マレーバク、ウグイス、写真たて、コースター 飛行機、三輪車 クルーザー、気球 コラム・LaQニュース傑作選 ペンギン ●ホビーキットシリーズ/ディプロカウルス、ディメトロドン、ヴェロキラプトル、プレシオサウルス ティラノサウルス コラム・LaQニュース傑作選 ペガサス ミニトリケラトプス、パラサウロロフス、パキケファロサウルス、ブラキオサウルス 花かんむりA、花かんむりB アリ、ハチ、クモ ダンゴムシ、カブトムシ チョウチョ、ヘラクレスオオカブト カマキリ、カタツムリ、ホタル バッタ、クワガタ ミニミニQQ車、カニクロン、パトカー 救助ヘリ、消防車 ハマクロイドセイバー、ファイター ハマクロイドポリス コラム・LaQニュース傑作選 フラワーバスケット ミニミニバギー、ダックロン、ハマクロイドディガー ブルドーザー、ショベルカー ハマクロイドタンク コラム・LaQニュース傑作選 アシカショー ●十二星座コレクション/おひつじ座、おうし座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座 てんびん座、さそり座、いて座、やぎ座、みずがめ座、うお座 ●十二支コレクション/子、丑、寅、卯、辰、巳 午、未、申、酉、戌、亥 ●ディノキングダムシリーズ/ベビーアンキロサウルス、ベビープテラノドン、ベビートリケラトプス、ベビーティラノサウルス ミニアンキロサウルス、ミニコエロフィシス、ミニトリケラトプス コラム・店頭用ポスター ●プチコレクション/アヒル、ライオン、コアラ、チンパンジー 【作りかたその③】大型キット編 ●イマジナルシリーズ/びっくりカメレオン スイギュウ コラム・LaQニュース傑作選 ヘッドバンド 飼育員、パトロール車 なかよしインコ モンスタートラック 機関車 ホイールローダー フォーミュラカー ジェット機 ヘリキャリアー 深海艇 バニーのハッピーキッチン ネコのアイスクリーム屋さん ティータイムセット コラム・LaQニュース傑作選 チビQ ●ギフトセットシリーズ/ハマクロイド01 カブトムシカー、クワガタカー、ヘリコプター コラム・LaQニュース傑作選 チビロボ コラム・LaQニュース傑作選 騎士 ティラノサウルス お花屋さん けん玉 コラム・LaQニュース傑作選 プリン ティアラ、とりの親子 かんむり、ジオスター278 きせかえ人形 ラキューゴーラウンド おしゃれハット、ヘアバンド 宇宙探検車 ラブリーガーデンセット LaQハンド プリンセス 木馬 アクションロボ 犬の親子 クラシックカー LaQジェット イチゴちゃんのカフェテラス ハマクロンコマンダー ワイルドパーク 【『LaQ超ミュージアム』特別モデル】ビルドアップロボ・タイプシャドー 超合体! ビルドアップロボ・タイプシャドー コラム・LaQニュース傑作選 パトカー、うぐいす、バイク、ライオン/奥付

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  • 僕とアンモナイトの1億年冒険記
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    古生物学研究も、博物館展示も、この世界<オープンワールド>を舞台にした冒険だ! 新種のアンモナイト化石の名づけ親になったり、博物館で展示を作ったり……。時に悩みながらも古生物学研究を一歩ずつ進めていく。センス・オブ・ワンダーあふれる眼差しが胸を打つ冒険的研究エッセイ。 【目次】 【目次】 はじめに 第1章 化石の研究がしたい 第2章 不思議の芽の発見─ 北海道でのフィールドワークと密集産状の謎 第3章 異常巻きアンモナイトの研究 第4章 研究も展示も僕にとっての冒険だ 第5章 アンモナイトをめぐる冒険 エピローグ 冒険の旅は続く おわりに
  • ワンダーキッズペディア2 地球の歴史2 ~恐竜の絶滅から人類の登場まで~
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    子どものなぜ?なぜ?に答える学習ビジュアル百科。本格的な写真やイラストでわかりやすいオールカラー版! 恐竜王国の誕生から恐竜の絶滅、ほ乳類の時代や、人類の登場まで地球の歴史を図解します! 〈 目次 〉 ・ この本の使い方 この本の特色 ・ もくじ 発刊に寄せて ・ なぜ? なに? ヒャッカーズ ・ 恐竜の大きさ比べ ・ 首長竜と魚竜の海 ・ アンモナイトと海の生きもの ・ 恐竜が鳥になる流れ ・ 進化した恐竜 ・ 地球から消えた恐竜 ・ ほ乳類の時代がやってきた ・ 鳥は巨大化していった ・ 草原の広がりと動物の広がり ・ 氷河時代を生きのびた動物 ・ ヒトの誕生と進化 ・ 道具をつくり、使うヒト ・ キッズペディア調査隊 ・ 次号予告 ・ 小学館の百科の紹介 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。

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