ビジネススキル作品一覧

  • 新入社員に必要な9か条とは?長い勤め人生活で大事なものとは?仕事ができる人とは?人事は何を見る?評価の基準とは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 本書は、新入社員がこれから社会人として生きていくために必要なことを書いた本だ。 現在の会社を取り巻く経済状況・社会環境から、これからビジネスに携わるにあたって進むべき方向性や、仕事に対する心構えや仕事をする際の注意点、自分自身の仕事観を持つことの重要性などについて、9テーマに分けて、書いている。 では、「新入社員に必要な9か条とは?」を紹介しよう。 「新入社員に必要な9か条とは?」 1.現在の会社を取り巻く経済状況・社会環境 2.働く環境の変化・・・就社から就職へ 3.学生時代と社会人時代・・・学生と社会人の違い 4.入社・新入社員教育 5.赴任・・・現場の第一線 6.会社の風土・・・慣行に早く慣れること 7.仕事ができる仕事人とは? 8.人事は何を見ているか?・・・評価の基準 9.長い勤め人生活で大事なものとは? 次のパートでは、1つ1つのテーマを説明していく。
  • クレーマー対策。電話対応のマナーとノウハウ。お客様をクレーマーにしないための対応術。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「あんたじゃダメだ。ほかの人に変わってくれ」 上司からは「上司に代わる」という対応は絶対NGだといわれている。私は焦った。そのコールセンターではその言葉が恐怖だったのだ。 「力不足で大変申し訳ございません、もう一度確認をさせていただきますので少しお待ちくださいませ」 コールセンター業務に従事して2か月の頃、私はそういって何度もお客様に保留を強いていた。そのたびお客様の怒りを煽ることがわかっていたのに、そうするしかなかったのだ。 あなたにも、一度は電話でクレームを受けたことがあるのではないだろうか。 お客様やクライアントからのクレーム内容は、自社の製品やサービスについての不満であったり、営業の対応に対する怒りであったり様々だ。 私が従事していたコールセンターで扱うサービスは、全国に普及しており利用者が多い一方で、クレームの多いサービスでもあった。 クレーム処理の部門ではないのに、クレームの電話が連続で入るということは多々あったし、お話を聞くうちに自社サービスに対するお客様の愚痴を聞くことになることも多かった。 今回は、私がそんな環境下で学んだことを稚拙ながら下記の順でご紹介したい。 【1】電話を受ける側もかける側も相手を選べないということ 【2】お客様からの入電は、「八方塞がり」のサイン 【3】自分に決定権がないことは、譲歩ラインを探りながら話を聞くこと 【4】お客様を「クレーマー」にしたくないという思いを持つこと 【5】反面教師は常に自分の周りにいると気が付くこと コールセンター勤務でなくても、電話対応はビジネスの場においてはとても重要な業務として位置づけられている。 もし、いまの自分の電話対応に悩みがあるなら、私が精神をすり減らしながら体当たりで身に刻んだ対応のノウハウを少しでも頼りにしていただきたいと思う。
  • 「文章を書くこと」は言葉を媒介して自分自身をインプットすることだ。文章を書くときに気を付けたいこと10分で読めるシリーズ
    3.5
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「文章を書くこと」は言葉を媒介して自分自身をインプットすることだ。 私はいつもこのことを念頭に置き、自分の感情や相手に伝えたい“本意”に最も近い言葉をセレクトして一文ずつ書き上げるようにしている。 インターネットが発達し、メールやチャット、SNSなどが情報や感情の仲立ち役を引き受けたこの頃。 電車内で上司へ商談結果の報告メールを打つときや、クライアント元へ提出する資料を作成するとき、日報を書くときなど、 一日の中で「文章を書く」ことに充てる時間はかなり多いはずだ。 そのたびになんて書けばいいか、迷っている人も多いのではないだろうか。 本書では「文章を書くこと」に対して苦手意識を抱いている人に読んでほしい“文章作成のポイント”をご紹介する。 【1】日本語の基礎と語彙を増やす方法 【2】「ら抜き言葉」や口語体、間違った敬語の使い方など文章作成の御法度 【3】表現豊かな文章の書き方 【4】訴求力・説得力を持つ文章の書き方 “日本語の基礎”というと学生時代の思い出が邪魔をして読み飛ばしたくなる気持ちもわかる。 しかし「主語」と「述語」の関係、また「自動詞」「他動詞」の違いについてなどをしっかり押さえておかないと、読者が主語を見失ったり、違和感を覚えたりする。 本書では中学や高校で習ったような基礎的なものから、事例広告などにも使える表現方法までをお伝えしたい。 あなたが生み出した文章は、ネットワークを通じて相手に届くあなたの自己表現なのである。 人間に与えられた文明的な表現ツールを「苦手」で片づけてしまうのは勿体ない。 本書を読んで、“自分を託せるワンセンテンス”を生み出すことが少しでもできるようになってくれれば幸いだ。
  • デキる人の机。オフィスデスクの片付けのルール。残業時間が多い。仕事でミスをした。それ全部、机が散らかってるからですよ。10分で読めるシリーズ
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    まえがきより 意外と人から見られているオフィスの机。 あなたの机はどうなっていますか? あの資料はどこにある、とはっきりわかりますか? メモが乱雑に散らかってはいませんか? 筆記用具がダブって使いづらくなってはいませんか? オフィスの机が散らかっていればいるほど、あなたの仕事は遅くなります。 仕事のミスは増え、時間のロスが多くなり、いいことなど一つもありません。 もしあなたの仕事がスムーズに進められていないとしたら、それは机が散らかっているのも原因の一つです。 うまく机を片付けられない。ついつい後回しにしてしまう。 そんなあなたのために本書はあります。 忙しい人ほど、実は一手間かけても机を綺麗にしたほうがいいのです。 「忙しくて机が片付けられない」と思いこんでいる人にこそ、本書は役に立ちます。 まず、あなたの机をもう一度見直してください。そこから全ては始まります。 机を片付けるだけで、仕事の能率は全く違ったものになります。
  • 深く考える方法。仕事で違いを作る論理的思考。ボーダーライン、思考実験・ケーススタディの繰り返しとロジカルシンキング10分で読めるシリーズ
    1.0
    まえがきより 人間の価値とは、何によって決まるのだろうか。 仕事ができて優秀だと讃えられる人物がいれば、その人の価値が高い気がするだろう。 突出した芸術的な才能を直視したり、話をしていてその思慮深さや聡明さに驚いたりした経験があれば、その人の価値が高いように感じることもあるだろう。 だが人間の価値は一元的ではない。様々な視点から、相対的に値打ちがつけられるものだ。 AさんからBさんに対する評価と、CさんからBさんに対する評価が異なるのは自明だ。 本著では主に、「企業視点・営利視点」で見たときの人間の価値を高める思考法を紹介したい。 勿論関係が全くないとも言えないが、これは必ずしも、当人の思慮や知見を深めるためのものと相容れるとは限らない。 だから、たとえば「人間的な深みがある」などといわれるためのものではなく、「仕事ができる」といわれるための思考法であるということをあらかじめ注意喚起しておく。 本著で提案したいのは「ボーダーラインの決定」と「思考実験・ケーススタディの繰り返し」である。 「ボーダーライン」というのは事業や場面によって様々だ。 「失敗とみなすライン」や、「再チャレンジするべきライン」など、結果を見極めるときにどこを・なにを判断基準にするか先に決定することである。 これは思考に論理性を与える。つまりロジカル・シンキングを生み出すための手段だと考えていただきたい。 そして「思考実験・ケーススタディの繰り返し」は、思考に幅や多様性を与えるための手段だ。 これは実践の具体例を交えて後の章で詳しくお伝えする。 人間の価値を決める要素のうち大きな割合を占めるのは、この「思考」だ。 その人の根本を作り、行動指針・発言の内容にも大きな影響を与えるからだ。 本著を読むときには、あなたの「思考する力」をフルに活かしてほしい。 本著の内容を疑ったり、書いてあることに反発したりするのもいい。 他者の意見を納得、理解するだけでなく、そうしてあなたの中にあるロジックを整えていただくのも、本書の狙いである。
  • 人前に立つときに大切なこと、印象付けるプレゼンを行うためには?教師に学ぶプレゼンテーションの技術10分で読めるシリーズ
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    まえがきより あなたの眼前に30~40人の子どもがいたとする。 そこで50分間、あなたのよく知っていることについて話をしろと言われたら、あなたはできるだろうか? 人前に立つ仕事として、多くの人がもっとも身近で見てきたのは恐らく“教師”だろう。 毎日何時間も生徒の前に立って話をする。あなたの記憶の中に、震えて授業にならないような教師はいただろうか?教育実習を経験した人にはわかるだろうが、最初に黒板の前に立った時は足も声も震えて授業にならない。それがいつの間にか、生徒を前にして緊張することもなく理路整然と話ができるようになる。 本書では教師が授業を行う際に気を付けていることやそのノウハウを、プレゼンテーションの場で使えるよう応用した形で紹介する。 今回は観点を大きく二つに分けたい。一つは【準備段階で考えるべきこと】。そしてもう一つは【プレゼン中に実践すべきこと】である。 【準備段階で考えるべきこと】としてもっとも重要なことは「ねらい」をつくることである。教育の世界ではよく授業に「ねらい」をつくれと言われる。「ねらい」を山場ととらえ、そこに向かってプレゼンが流れるような構成をつくる。ストーリーを作るといってもいいし、理解の順序をたどるといってもいい。 そして【プレゼン中に実践すべきこと】としてもっとも大切なのはプレゼンを聞いている対象者にコミットしてもらえる空気をつくることだ。これにはいくつか方法があるのでそれをのちの章で詳しく紹介する。 人前に立つ機会はそう多くない。より少ない回数で人前に立つことに慣れ、より早く理想的なプレゼンテーションができるようになるために、本書が少しでも力になれたらと思っている。
  • 思考をすると仕事は楽しくなる。あなたが仕事を前向きに楽しめるようになる本。10分で読めるシリーズ
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    まえがきより あなたにとって、仕事とは何だろうか。作業、金の対価、消化試合… 仕事が「大嫌い」、苦行でしかない、そんな風に思う人にこの本は捧げられない。それは人間関係や人事評価システムなど環境ごと変える必要がある場合が多いからだ。 本書のターゲットは「日曜の夕方には少し憂鬱になるけれど、始まってしまえばあとはルーティンワークを消化するだけ」そんなふうに仕事に対してマンネリを感じていたり、刺激を感じなくなったりしているビジネスパーソンだ。 本書が提案したいのは「仕事に対して知的好奇心と誇りをもって挑むこと」である。 そのためには前提として“タイムマネジメントと目標設定の見直し”、そして具体的なアプローチとして“「誰とも違う」思考にたどり着く手がかりの見つけ方”と“考えることを楽しみに変換する方法”というこの二つをご紹介したい。 「知的好奇心」を自由に自身の中から生み出すことができれば、ルーティンワークがクリエイティブワークへと変わるだろう。そのためには今“世界”を見ているレンズとは、違うレンズを通して世界を、仕事を見つめ直してほしい。 “仕事がつまらない”と思っているビジネスパーソンにとって、本書がいわば思考の“カメラレンズ”となれば幸いである。
  • あなたは携帯電話を捨てる勇気がありますか? いつも電話が繋がる人はなぜ仕事ができないのか?10分で読めるシリーズ
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    本書では電話、部下、人に振り回されるビジネスパーソンに向けてのアドバイスを掲載いたします。なぜ仕事が進まないのか?本来やるべき仕事とは何か?周囲の人達に自分を貴重な人間と印象づけて時間泥棒を近づけずに、重要な仕事に集中する方法も解説いたします。本書を通して、あなたの人生においてもっとも重要なやるべきことを見つけ、それに集中する方法を学んでください。「本来やるべきことができていない」と感じる人へ。これは、あなたの本です。 まえがき いつも電話に振り回される… いくら働いても時間が足りない… やりたい仕事に手をつけられない… 多くの経営者がこのような時間管理について悩んでいる。 やることが非常に多く、なかなか本来やりたい仕事にとりかかれないのだ。 しかし、毎日振り回されている仕事があなたにとって本当に重要な仕事なのだろうか。 多くの経営者が「忙しい…忙しい…」と言っているのは、本来経営者がやるべき仕事に追われているのではないことがほとんどだ。 誤解を恐れずに言うと“無駄な時間”を過ごしている場合がほとんどなのだ。 本書では、経営者であるあなたが本来やらなければならない仕事に集中するための時間に対する考え方と具体的な方法を書いている。 今までに聞いたことがないような内容も出てくると思うが、是非そのまま実践してみてほしい。 面白いほど効果があるはずだ。 では始めていこう。
  • 一流バイヤー成功の心得。購買調達の基本。本気で生産している生産者のために、バイヤーも本気で値切るのがマナー。10分で読めるシリーズ
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    バイヤー、仕入業務の経験を積み始めた方、数年経験し行き詰まっている方、本書ではバイヤーとしての心得を紹介いたします。仕入先、調達先との関係、販売員との関係、在庫処分などバイイングに関係する様々な迷いや疑問への大きなヒントとなるはずです。是非、本書を役立て一流バイヤーへの道を駆け上がってください。これは、あなたの本です。 まえがき 本書は短時間で、一流バイヤーとして成功するための心得を開示する。 商品を販売する企業が赤字になるか黒字になるか、バイヤーの手腕によって決まってくる。 そのような重要な仕事であるが、バイヤー業務は裏方であるため心得を知ることは難しいのではないだろうか? 先輩からの指導でしかバイヤーの心得を知りえないだろうし、この先輩が無能であれば精神論やセンス、数字を重要視しろと言う。 その精神論とは、姿勢を正しくしろ、声を大きくしろ、なんて猿でも思いつく内容ばかりで、結局のところ相手から好印象を受けろという程度のことである。 センスに関しては一朝一夕では得られない。数字も数式を知っているだけでは役に立たない。だいたい、パソコンに打ち込めば小難しい数式を知らなくても答えはでるのが現代だ。 当たり前のことを難しく言い換えて神聖視する、手順を重視し結果を軽視するのは日本人の悪癖だ。 そこで、本書ではバイヤーとしての真髄とも言える心得を伝授する。これは繰り返し読むと効果がでる。自己暗示をかけるのだ。 バイヤーは自分が一流と自負する必要がある。それがなければ、周囲から認められても二流の域を出ない。成功はできない。 ようするに自信がなければバイヤーという会社の進退を決める職には向かない。すぐに辞めるべきだ。それがバイヤーとして最善の選択である。 それでもバイヤーになり成功したいと考えるならば、本書を読めば糧になるはずだ。
  • 文武両道のすゝめ。交渉力、リーダーシップ、集中力、コミュニケーション能力、出世、恋愛、伸び悩んだら身体を鍛えろ。10分で読めるシリーズ
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    本書では、体力と仕事の関係を説明します。仕事に伸び悩んている方、実は体力が衰えていませんか?体力が衰えると様々な要素で業務に悪影響があります。逆に体力が充実していれば、いろいろな部分で有利になります。仕事で伸び悩んでいる。体力がおちている。最近、運動していない。本書は、そんな方におすすめです。 まえがき 頭がぼーっとする。 肩こりがひどい。腰が痛い。 仕事に集中できない。 悪いことばかり考えてしまう。 自信がない。 イライラする。 眠れない。 こういったことは、身体を鍛えることで解決する可能性が高い。 古来、日本には文武両道という考え方があった。 文を修め武を極めるという考え方だ。 現代でも、採用面接で運動部出身者は有利だ。 これには理由がある。 強靭な体は、強靭な精神を作り出し、それがビジネスに大きな影響を与えるからだ。 もし、あなたが学生の頃、運動系の部活動に所属していたら、その中で学んだことで仕事に役立ったことはいろいろとあるだろう。そして、それは身体の面でも同じなのだ。 体力が落ちているから仕事がうまくいかない。 仕事は知力でやるものだ。 しかし知力と体力は連動している。 本書では、なぜ身体を鍛えると、仕事がうまくいくのかを説明する。 また、時間のないビジネスパーソンでもできる簡単なトレーニングも紹介する。 時間は言い訳にならない。体力が落ちているから仕事のパフォーマンスも落ちているのだ。
  • 毎朝1分読むだけ。時間の教科書。夢を実現する時間術。効率的な時間管理を習慣化する本。10分で読めるシリーズ
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    夢追い人にとって、時間は最も重要な資源です。時間効率化、時間管理術の本は、数多くありますが、本書のユニークなところは、習慣化を目的としたことです。本書では、時間管理術を習慣化して、継続して夢に向かって時間を有効利用できるようにします。夢を強く意識して、無駄な時間をなくし、効率的に時間を活用してください。大きな夢を追うが故に、時間不足に苦しんでいるかた、これは、あなたの本です。 まえがき 時間。 時間こそが、すべての夢を叶える最も重要な資源だ。 人は、誰しも時間に支配されているが、逆に時間を管理することもできる。 夢追い人は、常に時間を欲している。大きな夢を追うが故に常に時間が足りないからだ。 時間を増やす術はいろいろとある。書店に行けば、たくさんのタイムマネジメント本が並んでいる。そこで紹介されるアイデアは、それぞれ有効だ。実際に利用すれば、時間を節約することができる。しかし、問題は、それを継続できないことにある。人間は忘れてしまうのだ。2週間もすればすっかりと忘れて、元の自分のやり方に戻ってしまう。せっかく作り出した時間もなくなってしまう。 本書は、そこに注目した。 本書の狙いは、継続して時間を増やすことだ。 夢は、1日の努力では近づかない。数年。十数年の時間を注ぎ込んでようやく実現する。だから、時間術も、継続しなければいけない。 本書では、「夢追い人の時間術」を提示する。これは夢を追う人が、常に意識するべき時間管理術の要点だ。これを、毎朝読んでもらう。1分間で読み終わる程度のボリュームだから無理なく続けられる。 これを、毎朝読むことにより、無意識に時間管理術を染みこませる。意識を変える。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば現実が変わる。夢が近づく。 本書では、まず、「夢追い人の時間術」を提示する。そのあと、時間術の内容に関する説明をする。説明パートは10分程度で読み終わる。これは、一度内容を理解したら読み返さなくていい。 それでは、早速、「夢追い人の時間術」を紹介しよう。 「夢追い人の時間術」 夢を毎日読み上げる 夢への道を読み上げる。 夢への道を人に語る。 月に一度夢への道を見直す。 夢に対して意味のないことはやめる 人に任せられることは任せる。 隙間時間を使う。 通勤時間を減らす。あるいは利用する。 夢の実現に何百時間使えたか集計する。 自分に勝つ。 やめるべきものをやめる。 規則正しい生活をする。 必要なカネを決める。 それ以外のカネで、夢のために時間を買う。 一番大事なことだけやらない。 ここまでが、毎朝読んでいただく、「夢追い人の時間術」だ。次のパートでは一つずつ内容を説明していく。
  • なぜ君はダラダラして、人生を無駄遣いするのか?ダラダラ癖から即やる癖に変える12個のコツ。先送りせずに今やる。10分で読めるシリーズ
    3.0
    ついついダラダラしてしまう人。本当はやることがあるのに、なかなかはじめる気にならない人。そのダラダラ癖を直さないと今日一日を無駄にし、一週間を無駄にし、一ヶ月を無駄にし、ついには一生を無駄にしてしまいます。本書では、ダラダラ癖を直すコツ12個を紹介します。是非、この機会にダラダラ癖を克服してください。 まえがき やらなければいけないことがあるのに、なかなかはじめられない人がいる。 ダラダラしていれば、物事は何も進まず時間だけが過ぎていく。それは、今日一日の話でもあり、一ヶ月の話でもあり、一生の話でもある。今、ダラダラしているなら、一生ダラダラして過ごすことになる。 物事ははじめれば半分は終ったも同然という言葉がある。 どうだろう。実際に作業に取りかかれば1時間で終わることを、はじめるまでに1時間以上掛かっているようなことはないだろうか? 本書では、やるべきことを、即やるコツを紹介する。本書のコツ、アイデアを使って、やるべきことを即やる癖を付けてほしい。 もう、人生の無駄遣いはおしまいだ。 今日から、あなたは変わるのだ。
  • 毎朝1分読むだけ。バイヤーの教科書。商品仕入れと調達の心得。バイヤーとしての、正しい感覚を習慣化する。10分で読めるシリーズ
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    本書は、プロのバイヤー意識を維持するための本です。より良いバイヤーを目指す本は、世の中に数多くありますが、そのノウハウを維持しようという本は、ほとんどありません。本書は、そこに注目いたしました。毎朝「バイヤーの心得リスト」に目を通してください。これは1分で読めます。これによってプロバイヤー意識を習慣化していこうという狙いです。毎朝、読んですり込んでいくことにより無意識にバイヤーとして相応しい行動が取れるようになります。ベストなバイヤーになり、大きな成功を手にしてください。 まえがき 店頭に並ぶ商品、営業が売る商品。 商品は、何もしなくても社内にあるわけではない。誰かが仕入れてくるから、存在しているのだ。 そう、バイヤーが仕入れてきたから、その商品がある。しかし、バイヤーの仕事は、あまり外には見えない。営業や店舗のように外に出ているものでもない。とはいえ、多くのビジネスでバイヤーの仕事は重要だ。少しでも良い物を安く仕入れることができれば、ビジネスの成功確率は飛躍的にあがる。 言い方はいろいろある。購買、仕入れ、調達、言い方は変わっても基本は同じだ。こういったものは、ビジネスにおいて非常に重要だから、書店に行けば参考になる本もある。本を読んだあとは、バイヤーとしての意識も高まるだろう。しかし、人間は忘れてしまうもので2週間もすると、元の自分のスタイルに戻ってしまう。 本書は、そこに注目した。 本書では、「バイヤーの心得リスト」を紹介する。これはバイヤーが業務上心がけることを凝縮したものだ。1分程度で読めるようになっている。これを、毎朝通勤中に読んでいただく。毎朝読むことにより無意識にバイヤーの心得をすり込んでしまうのだ。バイヤーをやっていればわかると思うが、交渉中などの業務中には、いちいち、「理想のバイヤーになるには、どういう選択をしたらいいか」と考えている余裕はない。必死に、最高の結果を求めてやるしかない。だから、ノウハウは無意識にすり込んでおかなければいけない。 これはスポーツのようなものだ。スポーツは、試合中にじっくりと選択を考える時間はない。だから、ふだんからの反復練習で正しい選択をおこなえるように身体に染み込ませておくのだ。バイヤーも同じだ。「バイヤーの心得リスト」を毎朝通勤中に読むことにより、染み込ませておく。 本書の構成 まず、「バイヤーの心得リスト」を紹介する。これは、1分で読める。毎朝読むものだ。 次に、リストの内容を1つずつ説明する。このパートで、リストの意味を理解していただく。理解したものを、毎朝リストでリマインドしていくという仕組みだ。 それでは、早速リストを紹介しよう。 「バイヤーの心得リスト」 仕入先を増やす 公平に買う 仕入先を固定しない 若い会社を増やす 品質と価格と納期はセット 誤納品、納期遅延には厳しく対処する できる限りメーカーと取引をする 実績のない商品を試す 市場調査を常にする 横柄な態度は取らない 品揃えの抜け漏れを把握する 買う前に5分間ストップ。冷静になる 販売こそ最大の味方 ここまでが、毎朝目を通すリストだ。 次に項目を1つずつ説明する。
  • 燃えている。仕事マインドに火をつける120の言葉。徹底的にやる気を出す。モチベーションアップワード。10分で読めるシリーズ
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    本書では、やる気が出る言葉を次々と紹介いたします。例えば、「今日の失敗は、明日の勝利への糧。」「君が幸せになること、成功することを応援している人は必ずいる。」「言いたいことはわかった。じゃあ何をするか?努力だ。」こういったものです。このようなやる気が出る言葉を120個用意いたしました。本書を読むことにより無理やりにでもモチベーションをあげることができます。イマイチ元気が出ない方にオススメです。 まえがき 人生において、何かを成そうとしたら、やる気が大切だ。 いろいろな方法論はある。しかし、スタートを切らなければ、何事もはじまらない。スタートを切るには、やる気が必要だ。 本書では、やる気を出すための言葉120個をひたすら紹介する。基本的に言葉の意味は説明しないし、複雑な意味のある言葉も掲載していない。 どれもシンプルな言葉だ。10分で全部読むことができる。10分間前向きな言葉だけを読めば少なからずやる気がでる。「ちょっとやる気が出ない」そんな日には、是非本書を開いてほしい。燃えてくるはずだ。
  • 思いついたら、即実行は、いいことではない。アイデアマンの落とし穴。成功する人は考えてから実行する。10分で読めるシリーズ
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    アイデアが次々と溢れ出てくる人がいます。こういった人は、思いつくと直ぐに実行に移したくなります。しかし、新しいアイデアを次々と実行することによって、組織では業務の交通渋滞が起こります。アイデアが多いことは選択肢が増えるため、いいことですが、それを、吟味せずに実行することには問題があります。本書では、即行動することのデメリットと、その対策を説明いたします。アイデアマンにとって非常に有用な書籍です。 まえがき アイデアマンで行動力もあるという人がいる。 こういった人は、常にいろいろなアイデアを思いつくし、それをすぐに実行に移す。 そんな、身軽な姿に憧れるだろうか? あるいは、あなた自身がそういったタイプだろうか? こういった人は、行動力があるから、仕事に、人生に成功しやすい。しかし、ある程度以上は成長しない。会社で言えば、課長まではなるが、それ以上は伸び悩む。 実は、思いついたら、即行動が、いいとは言い切れないのだ。 ほとんどの場合は、思いついても、よく考えてから、行動に移った方がいい。とはいえ、世の中には、それができる人はすくない。 タイプ別に分けてみよう。 アイデアもないし行動しない人 アイデアはあるけど行動しない人。 アイデアがあって即行動する人。 アイデアがあって、考えてから行動する人。 一番いいのは、アイデアがあって、考えてから行動する人だ。次が、アイデアがあって即行動する人だ。 即行動する人は、そういった意味で惜しい人たちだ。部長にはなれないが、課長にはなれる人だ。もちろん、アイデアもないし行動しない人(凡人)よりいいし、アイデアはあるけど行動しない人(評論家)よりもいい。 ようするに、あと一歩だ。 本書では、アイデアが思いついて即行動してはいけない理由を説明する。 そして、考えてから行動する人になるためのコツを提案する。 是非、本書を利用して一歩上のビジネスパーソンになっていただきたい。
  • 20代で身につけるべきタイムマネジメントスキル。部長になるスケジュール管理。10分で読めるシリーズ
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    成功する人は20代から違う。今20代の人は、20代と言えども、それほど若くないと思うかもしれません。しかし、30代、40代から見れば、やはり20代は非常に若いのです。すでに中年を迎えた人たちから見れば、その若さは無限の可能性のように見えます。しかし、多くの若者が、その可能性を活かせず、パッとしない30代になります。そして、あと10年若ければやるのに。そう思いながら、後悔の日々を送るのです。本書は、20代に特化したタイムマネジメントのスキルを紹介します。時間があること、体力的に無理が利くこと、経験はなくても可能性はあること、そういった20代の特性を活かしたタイムマネジメント術を提案します。これは、あなたの本です。 まえがき 20代は無理の利く年齢だ。体力はまだ衰えてないから、長時間労働もできるし、徹夜だってできる。 また、独身だったら時間はたっぷりある。全ての時間を自分のために使える。それを仕事に使えば、非常に多くの時間が使える。もし結婚していても、まだ子どもがいなければ、状況はそれほど変わらない。 逆に、そんな時間が自由になる20代だからこそ、無駄に時間を使ってしまうことがある。 20代で出世の糸口をつかんで30代で伸びていく人には共通点がある。20代の時間を無駄にしなかったことだ。 20代は時間がある。たっぷりとある。だから、大抵の仕事は残業や休日出勤でカバーできる。しかし、長時間働いても、無駄に時間を使っているなら、差は大きくつく。 同じ年齢で、同じ大学出身で、同じ日に、同じ会社の同じ部署に入社した二人がいた。彼らは、10年後も同じ部署で働いていた。ただ大きく差がついたことが一つだけあった。一人は、その部署で主任としてがんばっている。順調な出世スピードと言える。もう一人は、部長として部を指揮している。 彼は、20代の頃からタイムマネジメント意識があった。 本書では、20代が持つべきタイムマネジメント意識を紹介する。 10年後に主任として働くか、部長として働くかは自分次第だ。時間の使い方次第だ。
  • 40代は残業ゼロでいこう。部下の仕事の無駄をなくし、上司の指示を効率よくこなす。10分で読めるシリーズ
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    本書では40代向けの残業をゼロにするアイデアを紹介いたします。年齢によって、残業を減らすアイデアも変わってきます。例えば、40代であれば、部下にどのような指示をするかが、自分の残業時間と密接に関係します。また20代、30代のときとは、異なり、自分の部下に、更に部下がいることも多いでしょう。あなたが課長で部下が係長のようなパターンです。このように年齢において業務環境は大きく変わります。本書は、それをふまえて40代のビジネスパーソン向けに残業をゼロにするアイデアを紹介いたします。40代で残業をゼロにしたい人のための本です。 まえがき さすがに40代になると残業がキツい。体的にもキツいし、ワークライフバランス的にもキツい。 なんとか残業をなくせないだろうか。 本書は、そういった方を応援する本だ。 40代向けに残業をゼロにするアイデアを集めた。あなたがすでにやっていることもあるだろうし、聞いたことない方法もあるだろう。また、知っていたけど、いつの間にかやらなくなってしまった方法もあるかもしれない。これが一番もったいない。特に効率のよい改善だとしたら。 本書は、実用書だ。とにかく、これだと思ったアイデアを見つけて実行してもらえればいい。読んで納得しただけでは意味がない。とにかく実行してみてほしい。
  • 20代で身に付けるべき目標管理術。君は何になりたいのか?10分で読めるシリーズ
    2.0
    本書は20代のビジネスパーソンに向けた目標管理術を紹介します。30代、40代と違う、20代ならではの目標設定方法があります。20代の特徴はエネルギーに溢れ、大きなことを成し遂げる時間があることです。これによって、目標の設定方法が、他の世代とは異なってきます。しかし、その豊かな時間を、いとも簡単に無駄にしてしまうのも20代の特徴です。20代を輝かせたい人。カッコいいビジネスパーソンになりたい人。本書は、そんなあなたの本です。 まえがき 20代の君は、君の年齢をどう感じているだろうか?もうそれほど若くないと思っている? そんなことはない。20代は掛け値なしに若い。30代、40代になってみればわかる。20代のうちに、あれをやっておけばよかった、これをやっておけばよかったと思うだろう。そう考えている人はたくさんいる。 逆に言えば、多くの人が20代を無為に過ごしてしまうのだ。だから中年になって後悔する。あのとき、ああしておけばよかった。あと10年若ければやるのに。30歳を過ぎるとそういった言葉が出てくる。しかし、20代を全力で生き抜いた中年は言わない。 どうだろう、君はどういった中年になりたいだろうか? 10年前を振り返り、20代を羨みながらも、なけなしのプライドを守るために、「今どきの若いやつはダメだ」と、スポーツニュースを見ながら愚痴を言う、ダサい中年か。 それとも、20代を全力で駆け抜け、それなりの成功を手にし、本気で人生を生きる習慣を身につけ、中年になっても挑戦を止めない。あと10歳若ければとは言わず、「もう10歳年を取る前に今やろう」と言って、やる気にみなぎる中年か。 どちらが君の好みだろう。ダサい中年になりたいなら本書は必要ない。すぐに本を閉じよう。 しかし、もし君が、やる気に溢れたカッコいい中年になりたいなら、おめでとう。これは君の本だ。 人生を変えるのは簡単だ。目標を持って、それを叶えること。ただそれだけでいい。
  • 20代で課長になるために必要な3つのこと10分で読めるシリーズ
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    20代で課長になるために必要なことを説明します。20代で課長になるには40代で課長になるよりも高い能力が必要です。40代であれば年功序列があり、多少の欠点があっても多目に見てもらえることがあります。しかし20代では、そうはいきません。20代で課長になるには、40代の課長を遥かに超える力が要求されます。これは不公平なようですが現実です。本書は、そういった不公平を乗り越えてでも、20代で課長になりたい人のための本です。そうです。あなたの本です。 まえがき 課長就任の平均年齢は35歳から45歳程度と言われている。統計機関や、統計方法によって変わってくるので、幅広い数字になってしまうのだが、それにしても20代で課長になるのは難しいことがわかる。 本書は、20代で課長になることを目指す方のための本だ。 課長になるために、社内で、どのように振る舞うべきかを、紹介する。それは、大きく3つにわけることができる。 若くして課長になることは、難しい。とくに、あなたの会社が慣例を重視する会社であればなおさらだ。あなたの会社での、課長の適性年齢が40歳だとする。多くの人が40歳前後で課長になっていく組織だとしよう。その場合に、20代で課長候補になっても、減点方式で見られることになる。 40代の社員を課長にするときは、「流れで」自然と課長にするのに、20代の、あなたを昇格させるときには、厳正な審査が行われる。本来課長としてあるべきことを満たしているかを見られる。 簡単に言うと、40代で課長になる人と同じ能力では20代では課長になれないのだ。 そこで、本書では、20代で課長を目指す、あなたに向けて、重要な3つの要素を紹介する。 1つ目は、業績を残すこと。 2つ目は、会社の理想像を体現すること 3つ目は、リーダーシップがあること これが、本書で紹介する、20代で課長になるために重要な3つの要素だ。 それでは、なぜ大切なのか、それが出世にどのように関わるのか説明していこう。
  • 20代でリーダーになったら読む本。若いリーダーは苦労する。10分で読めるシリーズ
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    本書は、20代で部下を持つ人の本です。若くして部下を持つと、特有の苦労があります。30代で部下を持つのとは、違った難しさがあります。しかし、そこで部下をうまく使えないと、リーダーには向いていないというレッテルを社内で貼られてしまいます。若くして部下を持つということは、チャンスでもありますがピンチでもあります。本書は、20代で部下を持った人が気をつけるべきことや、考え方を紹介します。是非、部下を持ったことをチャンスに変えて成功してください。これは、部下を持った、あなたの本です。 まえがき 本書は、20代にして部下を持った人のための本だ。 20代で部下を持つことと30代で部下を持つことの意味はまったく違う。 自分自身の成長のためには、若いころから部下を持ちたい。 上司もトレーニングだ。 例えば、上司は部下の責任を取らなければいけない。部下のミスは上司のミスだ。これは当たり前のことなので、意識してやるようなことでもない。 しかし、部下のいない時間が長いと、そんな当たり前のことも意識しないとできなくなる。30代後半まで部下がいなかったとしよう。すると、自分の仕事の責任だけを負う働き方になれてしまっている。そこで、急に部下ができても、部下のミスを自分の責任と認めることにためらいが出る。表面的には、自分の責任だと言い聞かせながらも、心の奥底では、「俺はちゃんとやってるのに」そんな気持ちが湧き上がる。これでは、部下は付いてこない。20代の頃から部下がいれば、その状況に順応できる。 20代は若い。今から部下を持っていれば、上司は部下の責任も負うものという当然の考え方が身につく。 反面、若さゆえに苦労する部分もある。 本書では、20代で部下を持ったときに気をつけることや、良い上司になるための考え方を紹介する。 部下をうまく使えるなら、あなたは幹部候補だ。部下をうまく使えないなら窓際候補だ。
  • 毎朝1分読むだけ。接客の教科書。接客マインドを徹底的に習慣化する本。10分で読めるシリーズ
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    全ての接客に携わる人に。本書は、接客業に携わる方が、高い接客意識、顧客満足意識を維持するための本です。「接客心得リスト」を毎朝読むことにより、意識を自然と変えていきます。接客において一番重要なことは意識です。意識が変われば自然と接客態度は変わります。お客様に感動されるレベルまで接客力を高めてください。これは接客に真剣な、あなたの本です。 まえがき 飲食店の店頭に立つ人、百貨店の店頭に立つ人、ホテルでお客様に対応する人、本書は、そういった接客に携わる人のための本だ。 接客力を上げる本と捉えていただければいい。 世の中には、接客に関する本は、山ほどある。 接客業は、世の中に多いし、接客の達人も世の中に多くいる。また、接客業は人間相手の仕事だから正解がなく悩みやすい仕事でもある。 だから、接客に関する書籍は本当に多い。 また、そういった本は非常に役立つ。読めば自分の行動を客観視することもできるし、新しいアイデアや考え方を得られることも多い。 ただ一つだけ問題がある。 本を読んだ直後はいい。今までと違う自分で接客できるだろう。 しかし、2週間もすると、本に書いてあったことを忘れてしまうのだ。 そして、また、元の自分に戻って雑な接客をしてしまったりする。 これでは、意味がない。常連のお客様は、あなたの対応が来るたびに変わるので、驚いていることだろう。しかも一度良くなったものを悪くすれば目立つ。むしろ印象は悪くなっているかもしれない。これはいかにもまずい。 本書は、そこに着目した。 本書では、「接客心得リスト」を用意した。これは接客の心得をリスト化したもので、要点だけをギュッと凝縮したものだ。 これは短く1分で目を通せる。これを毎朝読んでいただく。出勤前に、お店に出る前にさっと目を通す。 それで、接客の心得をリマインドするのだ。 毎朝繰り返すことにより、無意識にすり込まれる。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。お客様に喜んでいただけるのだ。 本書の構成は、まず、「接客心得リスト」の紹介からはじまる。 次に、それぞれのリスト内容の説明だ。これも10分程度で読み終わる。 全て読み終わって、心得を毎日リマインドする仕組みだ。 それでは、早速、「接客心得リスト」を紹介しよう。 「接客心得リスト」 あなたの接客でお客様の1日をキラキラさせる 接客を楽しむ 接客ができることは幸せ 笑顔は一番の接客 挨拶はお客様の目を見て お叱りを頂いたら感謝の気持ちを持つ あなたが会社の代表 お客様の話を聞く お客様は一人一人が別の人間 本気で接客すれば、自分も元気になる プライベートは持ち込まない 自分の仕事に愛情を持つこと 自分がお客様ならどうか 人のせいにしない 最高の接客を志す あなたのことを応援しているお客様が必ず一人はいる さて、ここまでが「接客心得リスト」だ。次のパートでは、それぞれの項目の意味を説明させていただく。全て読んでも10分程度で読み終わるので、お付き合いいただきたい。
  • 毎朝読むだけ。リーダーのルール。リーダーシップの基本を習慣化する本10分で読めるシリーズ
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    これからリーダーになる方、リーダーになりたての方、リーダーとして問題を抱えている方、本書は、そんなリーダーのための本です。リーダーとしての心得を1分で読めるようにリスト化し、それを毎朝読むことによりリマインドします。意識を変えて、行動を変えて、結果を変えるというアプローチです。真のリーダーになりたい方、是非ご利用ください。 まえがき リーダーシップをテーマにした書籍は多い。世の中に溢れていると言える。そういった本を読んだあとには、メンバーへの対応も、洗練されたものになり一時的な改善があるだろう。 しかし、継続しない。せっかく覚えたリーダーとしてのスキルや考え方は2週間もたったらすっかりと忘れてしまって、自己流リーダーに逆戻りだ。 本書は、そこに注目した。本書では、「リーダールールリスト」を冒頭に用意している。このリストは短いもので1分で読み終わる。これを毎朝、通勤中でも布団の中でもトイレの中でもいいから読んでいただく。 するとリーダーのルールとも言うべき基本事項をリマインドできる。毎朝、それを繰り返すことにより意識をリーダーが持つべきものに切り替えていく。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 これが本書の狙いだ。 本書の対象となるリーダーは、はじめて部下を持った人、上司部下の関係ではないがメンバーを抱えている人(学校での班長のようなケース)、上司としての業務を数年、あるいはもっと長い期間、こなしているが、部下との関係を改善したいと考えている人。 シンプルに言えば、リーダーとしての役割に不安がある人のための本だ。 本書を読めば、かなり不安は薄れるだろう。そして毎朝「リーダールールリスト」を読むことにより、勇気をもってリーダーとして振る舞えるようになるだろう。 本書で提示するリーダーのルールは、非常に一般的なものだ。王道的なものだ。だから誰に対しても効果があるし、意識しすぎて害が出るということもない。 本書の構成を説明しよう。まず、「リーダールールリスト」からはじまる。 その次に、リストの内容を、1つずつ説明する。これは一度だけ読んでいただければいい。もしリストの内容で忘れてしまった部分があれば、そこだけを読み返せばいいだろう。 一度、一通り読んでいただいたあとは、毎朝「リーダールールリスト」に目を通すだけだ。 「リーダールールリスト」 チームで起こることは全て自分の責任と覚悟する にこやかに過ごす ため息や舌打ちをしない 自分のミスを謝る メンバーにやりがいを与える メンバーの立場に立つ メンバーの言い分を認める メンバーに興味を持つ メンバーのゴールを知る メンバーの話を8割聞く メンバーをやり込めない メンバーのミスを責めない メンバーに命令をしないでお願いをする メンバーを尊敬する メンバーの長所を見つける メンバーの短所を直すのは気長に メンバーに仕事を任せる理由を伝える
  • ああ言えば、こう言う。屁理屈の教科書。会社で絶対に否を認めたくない社会人のためのマジックワード。10分で読めるシリーズ
    1.0
    自分が悪いのはわかっているけど、謝りたくないときありませんか?そんなときに有効なのが屁理屈です。まともな論理では太刀打ちできない。完全に自分に非がある。もう屁理屈しかありません。屁理屈をもっともらしく、したり顔で言う。ベストな屁理屈ワードを選ぶ。沈黙や周囲の人たちをうまく使う。とにかく謝らない方法を紹介します。また、逆に、屁理屈を使って謝罪を免れている上司、同僚、部下がいるはずです。そこで本書では、屁理屈への対応策も提示しております。是非、本書で、屁理屈の便利さ、ズルさ、面白さにふれてください。屁理屈こそ、コミュニケーションの最高峰です。
  • 一番シンプルな問題解決。問題が山ほどあって、にっちもさっちもいかない人のための、誰でもできる問題解決法。10分で読めるシリーズ
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    本書では、誰でも簡単にできる問題解決の方法を紹介します。アイデアの並べかた、優先順位にコツがあります。また実行までをシンプルにすることにより、いち早く行動に移すことで検証と実行を高速に回すことができます。シンプルだからこそ力強い仕組みです。問題を抱えている全てのかたにおすすめいたします。 まえがき ビジネスでも人間関係でも、生きていれば、様々な問題に遭遇する。毎日を充実して生きていくには、自分なりの問題解決法を持つことが有効だ。 そもそも人生では、必ず問題にぶつかるのに、なぜか学校では問題解決の授業というものがない。 課題を設定して、それを解決するように行動するのは、いつでも必要なのに、なぜか学校では教えてくれない。 そこで、本書では、一番簡単な問題解決方法を提示する。これは、本当に誰でもできるはずだ。 本書で紹介するシンプル問題解決法を使って、是非、目の前のいろいろな課題をクリアしていってほしい。
  • 毎朝1分読むだけ。課長の教科書。部下を活かし上司を助ける。課長としてのプロ意識を習慣化する本。10分で読めるシリーズ
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    本書は、プロの課長意識を維持するための本です。より良い課長を目指す本は、世の中に数多くありますが、そのノウハウを維持しようという本は、ほとんどありません。本書は、そこに注目いたしました。毎朝「課長の心得リスト」に目を通してください。これは1分で読み終われます。これによってプロ課長意識を習慣化していこうという狙いです。毎朝、読んですり込んでいくことにより無意識に課長として相応しい行動が取れるようになります。ベストな課長になり、いつかは部長になりたい方におすすめです。 まえがき 課長という仕事は特殊だ。 多くの場合、課長の部下は一般社員だ。係長や主任がいる場合は、組織の作りが少し変わるのだが、それにしても一般社員の部下がいない課長はすくないだろう。 一般社員には、いろいろな人がいる。仕事がバリバリできる。将来の幹部候補や、学生気分の抜けない人。課長には、いろいろな部下がいるのだ。 これが部長になると違う。部長の部下は基本的に、課長だ。課長は優秀だからなれる。将来の部長候補とまではいかないが、それに近い期待をされている。だから、部長はラクだ。遅刻をするような人もいないし、口の利き方をしらない人もいない。これは部長を統括する本部長や役員、社長にしても同じで、基本的に一般社員が部下になることはない。 ここからわかるように一般社員を管理するというのが課長の仕事の特徴だ。 そしてこれが課長の難しいところでもある。 本書は、現在課長の人、あるいはこれから課長になる人、課長を目指す人に向けて執筆されている。 部下に対しては良い上司、上司に対しては良い部下、両方を目指すのが課長である。 本書の特徴を説明する。 良い課長を目指す本は世の中にたくさんある。そういった本を読んだ瞬間は、モチベーションが上がり、課長のコツも覚えているので、よい課長でいられるだろう。しかし人間はすぐに忘れてしまうものだ。 本書は、そこに注目した。良い課長でいるためのノウハウを毎朝確認して、常にリマインドしていく仕組みを作った。 本書は「課長の心得リスト」から始まる。このリストは1分で読めるようになっているので、毎朝、目を通していただきたい。 そして、このリストの内容を本文では詳しく説明した。 ようするに本文で深く理解した心得を、毎朝読むリストでリマンドし、無意識化に正しい考え方を摺りこんでいこうというものだ。 本書で記載されている課長の心得をわざわざ行動に移さなくていい。 ただ、毎朝、「課長の心得リスト」を読めばいい。 毎朝読めば意識が変わる。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 是非、社内最高の課長になってほしい。 「課長の心得リスト」 部下の生殺与奪の権利を握っている。 部下の親は、子どもたちの健康と幸せを祈っている。 部下は上司を常に見ている。 部下の長所を見つける。 部下の話を必死に聞く。 部下と同じ趣味を持つ。 部下の夢を知る。 部下を安易に飲みに誘わない。 部下をランチに誘う。 部下が失敗したら自分の責任。 部下に致命的な失敗をさせない。 部下に多少の失敗はさせる。 部下に仕事を渡す。 自分の業務は1日2時間程度に抑える。 上司の思いを実行する。 上司の雑用をすべてもらう。 他部署で余っている人はもらう。 営業時間中のタイムマネジメントは不可能と考える。
  • 毎日読むだけ。残業ゼロを習慣化する下品なくらい強引な方法。結局、残業している人のための本。10分で読めるシリーズ
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    どうしても残業してしまう人。本書は、かなり強引な方法で残業をゼロにします。本気で帰る気になれば帰れるのです。本書は一時的には残業を解消できても、結局は、残業生活に戻ってしまう方に向けて作られました。毎日本書を確認することで、残業ゼロの決意をリマインドしてください。本書で紹介する方法は露骨なので、なにがなんでも残業をやめるという方だけにおすすめいたします。 まえがき いくらタイムマネジメントをしても、なかなか定時に帰れないという方は多い。 しかし、考えてほしい。 定時に会社を出れば定時に帰れるのだ。あなたは奴隷ではない。あなたの足を見てほしい。足枷が付いているだろうか? 日本は法治国家だから力尽くで、あなたを止める権利を持つ人はいない。 それでもなぜか定時で帰れない。 ようするに、それはあなたの意志の問題だ。 「こんなに早く帰って大丈夫かな」 「部下に反感買わないかな」 「上司に悪い評価されないかな」 「同僚に陰口言われないかな」 こういった精神的な足枷が、あなたを邪魔する。 本書は主に2つの方法を提示する。一つはなにがなんでも定時に帰る方法。もう一つは、それでも仕事が今までと変わりなく終わる方法。 本気になれば、誰でも定時に帰れる。 毎日定時に帰れたら、人生はどれほど、すばらしいものになるだろう。  書店にはタイムマネジメントの本が溢れている。そういったものに触れた瞬間は、業務が効率化して退社時間が早くなる。しかし、1日もたてば忘れてしまって、また元のもくあみだ。  本書は、そこに注目した。残業ゼロを徹底するための要点を「残業ゼロリスト」としてまとめた。  毎日16時頃に「残業ゼロリスト」を、読んでいただければ、残業ゼロを維持することができる仕掛けだ。 なぜ16時なのかといえば、定時に帰ることを思い出すためだ。トイレや、喫煙所、オフィスの片隅で読んでほしい。 本書の構成。  本書は、まず「残業ゼロリスト」からはじまる。  そのあとに、リストに書いてある内容を説明する。毎日読むのは「残業ゼロリスト」だけでいい。これは一分程度で読み終わる。仕事中にこっそり読んでほしい。それぞれの要点の意味を忘れてしまったら、内容説明を読み返していただきたい。  「残業ゼロリスト」 定時に帰ることを思い出す。 仕事が終わってなくても帰る。 仕事を持ち帰る。 仕事を簡単には受けない。とにかく納期を長くもらう。 定時以降に予定を入れる。 直帰する。 「近所にいるから、なにかあったら電話して」と、言う。 「用があったらいつでも連絡してください」と、言う。 「ダラダラ残業するのは効率が悪い」と、言っておく。 仕事はどこでもできる。 あなたの残業ゼロは、みんなのためにもなる。
  • 毎朝一分読むだけ。アイデアの教科書。30のアイデア発想法で1000個考える。10分で読めるシリーズ
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    問題、課題を解決するにはアイデアが必要です。本書では、アイデア発想法をリストにまとめることにより、毎朝1分で確認できるようにまとめました。これを毎朝目を通すことにより、マインドが変わりアイデアが湯水のように湧き出ます。アイデアに溢れたビジネスパーソンを更に強化する一冊です。 まえがき 課題を解決するにはアイデアが必要だ。 本書ではアイデアを出すための方法を30個掲載する。 そしてそれを「ヒットアイデアリスト」としてまとめた。このリストを毎朝読むことにより、アイデアが湯水の如く湧き出るマインドを持てる。 また、いざアイデアを考えないといけないときにも、本書を読みかえしてほしい。 あなたがアイデアを出しまくるビジネスパーソンになるために、毎朝「ヒットアイデアリスト」を読んでほしい。これは一分間で読める。 問題解決に本腰を入れる瞬間には、本書を通して読み返す。さらに「ヒットアイデアリスト」を使いながらアイデアを考える。 ちなみに本書は、すべて読んでも10分で読み終わる。2回目、3回目と読む回数が増えたら5分もかからないだろう。だからアイデア出しの前にサッと読めるはずだ。 本書の構成を説明する。 まず「ヒットアイデアリスト」がある。これは毎朝用だ。1分で読める。これを毎朝読んでアイデア出しの考え方を潜在意識に摺りこんでほしい。アイデアがどんどん出るようになるし、アイデア逃しもなくなるだろう。 次に、「ヒットアイデアリスト」の、それぞれの項目の説明を行う。これは10分くらいで読める。最初に一度読んでいただきたい。また、アイデア出しを行う前にも再度目を通してもらいたい。アイデア出しのスピードが上がるはずだ。 アイデアは量だ。多くの量を出すことにより、その中に質が紛れ込む。 「ヒットアイデアリスト」 1、問題、課題をはっきりさせる 2、多くのアイデアを考える 3、メモを持っておく 4、紙に書く 5、パソコンに入れる 6、関連した本から抜く 7、アイデアをカードに書く 8、大きくしたらどうか 9、小さくしたらどうか 10、材料を変えられるか 11、色を変えられるか 12、ほかの人にしたらどうか 13、合体したらどうか 14、シンプルにしたらどうか 15、安くしたらどうか 16、高くしたらどうか 17、無料にしたらどうか 18、壊れやすくしたらどうか 19、壊れにくくしたらどうか 20、分割したらどうか 21、集めたらどうか 22、目標を邪魔する方法を探す 23、なぜなぜ、5回 24、無理やり100個考える 25、人に話す 26、人に聞く 27、メンバーにも100個考えてもらう 28、ブレインストーミング 29、アイデアに優先順位をつける 30、アイデアが足りなければ最初に戻る
  • 貴族課長。課長ほどラクなものはない。残業ゼロ、仕事は午前中だけ。それでも部下に尊敬され、上司に評価される。ズルい上司力。10分で読めるシリーズ
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    部下に仕事を押し付け、直行直帰や商談外出で会社にいる時間を短縮。家で仕事をするふりをしながら、定時で帰宅。姑息な手段を、絶妙に操りながら上司に評価され部下に尊敬される貴族課長にあなたもなりませんか?本書では、そんなズルい課長になるためのアイデアを記載しています。中間管理職業務に疲れた方には、一つの選択肢になります。使うも使わないも、あなた次第です。 まえがき 課長は一番大変なポストと言われている。まず、部長やそれ以上のポストと比べると、決定的な違いがある。部長の部下は、課長なのだ。課長というのは、平社員のなかでも優秀な社員がなるものだから、基本的に部長に迷惑をかけない。役員の部下は部長だし、社長の部下は役員だ。それぞれ優秀でトレーニングもされている人材だ。 しかし課長の部下は平社員だ。これはなかなか大変だ。優秀な人が選抜された課長以上の役職者と違って平社員には、いろいろな人材がいる。 遅刻をする人、挨拶ができない人、同僚と喧嘩をする人、 「おいおい、こんな人雇わないでくれよ」と言いたくなるような、困った社員がたくさんいる。 この人たちとうまく渡り合っていくのが課長なのだ。 本書は、様々なズルいアイデアによって、課長を一番ラクな仕事にしてしまおうというものだ。 もう本書のアイデアは、本当にズルくて姑息で、ロクでもない。使うか使わないかは、課長の皆様に一任する。 ただ、部長と平社員に挟まれてストレスやプレッシャーにさいなまされてる方は、本書のアイデアを一つでも二つでも実行してもいいかもしれない。やはり息を抜くところが必要なのだ。
  • 毎朝読むだけ。仕事を倍速化する教科書。残業ゼロを実現する業務改善術。10分で読めるシリーズ
    3.5
    業務をもっと効率化したい人のために本書は作られました。業務効率化自体は難しいものではありません。しっかりと意識を高くもって業務に望めば必ず効率があがります。しかし、高い意識を継続するのがもっとも難しいのです。本書は、そこに着目しました。毎朝、本書の「スピードアップリスト」を読むことにより、仕事に集中する状態を作り、つねに業務効率を意識できる仕組みを作りました。一度本書を読んでいただき、そのあとは毎朝一分間「スピードアップリスト」を読むだけです。シンプルなだけに効果は絶大です。是非、お試しください。 まえがき 仕事をスピードアップするためのノウハウ本は、世の中にたくさんある。実際に、それを実行すれば、業務スピードは飛躍的にあがるだろう。 ただ、継続するのが難しい。読んだ直後は、そのノウハウをしっかりと使うのだが、一週間もすると忘れてしまって、元通りの残業生活に戻ってしまう。 「ああ、自分は持続性のないグズだ」 そんなことは思わなくていい。実際には、誰しも同じような経験がある。そこにはメカニズムがある。 効率アップのノウハウ書は、その瞬間、業務スピードを上げる工夫は書いてあるのだが、それを継続する方法には無頓着なのだ。 本書は、逆に時間を継続して節約することを中心にアプローチをした。 一週間、毎日2時間効率化するよりも、1年間、毎日30分時間を節約することに注目した。 ポイントは、「スピードアップリスト」にある。 このあとに掲載した、スピードアップリストを毎朝読んでもらう。仕事を速く行うコツと考え方が詰まっている。それを繰り返し読むことによって、意識を変える。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 もちろん、仕事を素早く終わらせるためのリストだ。これを読むのに時間がかかってしまっては意味がない。 「スピードアップリスト」は一分で読めるようになっている。毎朝読んでもまったく負担にならない。 本書の構成は、まず「スピードアップリスト」からはじまる。リストは13項目ある。次のパートでは、その項目の意味を一つずつ説明する。意味を理解して読むから効果があるので、すべて目を通してほしい。大丈夫。すべて読んでも10分程度で読み終わる。そして、一度全てを読んだあとは、毎朝、「スピードアップリスト」だけ読み返せばいい。テーマの意味を忘れてしまったりしたら、そのテーマだけ意味を確認する。 毎朝、毎朝、「スピードアップリスト」を読んで、自分にすり込んでいく。 電車のなかでは無理だが、声を出して読んだほうがすり込み効果は高い。 では、まず「スピードアップリスト」を紹介しよう。
  • 部長適正診断。部長になれる人、なれない人 君はなれる度、何パーセント?10分で読めるシリーズ
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    あなたの部長適性を簡易診断と、適正向上方法を説明いたします。一つ一つの項目の説明を説明すると同時に、その項目がノーだった方に向けてのアドバイスを掲載しております。部長になりたい方にオススメです。 まえがきより 部長への道は険しい。 現代では、部長になれるのは、本当にほんの一握りの人材だけだ。どの程度の確率で部長になれるかは、あなたの会社の部長が率いてる部下の数を見ればわかる。一つの部が50人程度なら、部長になれるのは、50人で1人ということだ。 逆から考えるとわかりやすい。一人の部長を作るには50人の部下が必要ということだ。だからこれは会社によって違う。部下が3人でも部長という役職をもらえる会社なら、部長にはなりやすい。 とはいえ、部長になれる人には共通の条件がある。その条件を満たさないようでは決して部長になることはできない。 本書では、部長への10の条件を提示して、それを読者の皆様にイエス、ノーで確認いただく。同時に、イエスの数によっての部長適性を診断する。 そしてイエスの数ごとに、それぞれ今後部長になるための行動指針を提示していく。もし、イエスの数が少なくても悲観することはない。質問の意味を1つずつ解説していくので、意味を理解しながら一つずつ改善していけばいい。いつかは部長にふさわしい人材になれる。
  • 速読術。ビジネス書は1冊30分で読めるようになる。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 速読の方法はいろいろありますが、ある意味超能力のようなものが多いです。 一目見ただけでページを画像として焼き付けるとか、できる気がしません。 本書は、そういった難しいことは一切なく、単純に要点だけを読んでしまおうというものです。 ビジネス書の構造から考えられた効率の良い読み方を紹介しています。実際に使えます。 まえがきより 「読みたい本が山ほどある!だけど時間がない」 もし読みたい本がビジネス書なら、その悩み解決できます。 本書では、ビジネス書の特徴を利用して一冊30分程度で読める速読術を紹介いたします。 文字を読む速度を速くするわけではなく、要点を短時間でつかむ読み方の紹介です。したがって、特殊な訓練や能力がなくても誰でもできます。 本書は10分で読めることをテーマにしたシリーズです。10分で読み終えることができます。10分後には、あなたはビジネス書を30分で読むことができるようになります。 いかがでしょうか? 費用対効果ならぬ時間対効果が非常に高い本となっております。 本書にも弱点があります。小説やフレームワークに書き込むような本は苦手です。 得意なのは、「売上をあげる方法」とか、「絶妙なコミュニケーション術」とか、「やる気の出る言葉」とか、そういった本です。応用次第では、かなりの種類の本で使えます。 是非、いろいろと試してみてください。
  • プレゼンテーションが劇的にうまくなる本。10分で読めるシリーズ
    2.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 ビジネスパーソンがプレゼンテーションをする機会は非常に多いと思います。 そして、その場合、ほとんどが失敗の許されない重要な場面が多いです。 しかし、多くの人は、ノウハウもなく自己流で望みます。それでは失敗するのは当然です。 プレゼンテーションをうまくなりたい人、なる必要がある人は、是非本書を読んで、プレゼンを練習してください。 プレゼンはスポーツやカラオケと同じで練習すれば必ずうまくなります。 まえがきより抜粋 ビジネスにおいてプレゼンテーションは非常に重要だ。もし成功すれば大きなビジネスチャンスになる。 しかし、プレゼンに自信を持っているビジネスパーソンは少ない。あなたはどうだろうか? もし、それなりの不安、改善の余地を感じているなら、本書は役に立つだろう。本書では、プレゼンテーションが上手になるコツを紹介する。意外なコツや言われてみれば当たり前のコツ、多少の努力を要するコツや、すぐにできるコツ。プレゼン上達にとって重要なコツをしっかりと取り上げたので、まず本書のコツをしっかりと掴んでいただけたらと思う。 また本シリーズは、10分で読めるシリーズだ。10分で読めるようにできる限り内容をシンプルにまとめている。そのため、さっと読み終わり、すぐに実行に移せる。
  • 時間管理が劇的にうまくなる本。10分で読めるシリーズ
    -
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 目標設定や、やらないことの設定、必要時間を明確にすること、睡眠時間や会議のやりかたなどを、 時間管理という観点から説明していて非常にわかりやすく、自分の時間管理の弱点を見つけることができます。 誰でも本書から、いくつかのアイデアを得ることができると思います。時間を作りたい方、必携です。 まえがきより抜粋 すべての夢をかなえる最大の資産は時間だ。 人間は、この世に生まれた瞬間から、時間に支配されて生きている。永遠に生きることに成功した人間は人類の歴史上一人も存在せず、誰もが限られた時間のなかで生きていくしかない。 とくにビジネスシーンにおいて時間の制約は非常に重要だ。始業時間、就業時間、納期、営業時間、保証期間、仕事で時間に関わるものは非常に多いし、時間の制約のない仕事は存在しないとも言える。 時間は貴重だ。時間があれば、できることは数限りなく広がる。
  • ビジネス書ランキングトップ10 このビジネス本を読めば、君の人生は変わる。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 「人生が好転する量」を基準に、オススメのビジネス書を10タイトル紹介しております。 それぞれのビジネス書が、ざっくりとわかりやすく解説されていて、自分に必要かどうか判断しやすかったです。 ランキングの中に、ご自身が好きな本が入っている方は、別の本も肌に合う場合が多いと思います。 ランキング中に知らない本があるなら是非御覧ください。 目次 1位 7つの習慣 2位 竜馬がゆく 3位 フリー 4位 ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則 5位 成功の法則92ヶ条 6位 リーン・スタートアップ 7位 世界一やさしい問題解決の授業自分で考え、行動する力が身につく 8位 魂を売らずに成功する 伝説のビジネス誌編集長が選んだ 飛躍のルール52 9位 人生のプロジェクト 10位 起業バカ2 やってみたら地獄だった! まえがきより 世の中には数多くのビジネス書が存在しており、なにを読んでいいかわからない。 そんな声にお応えして、オススメのビジネス書ランキングを作成した。選考基準は、 「人生が好転する量」 そのビジネス書を読んだ場合に、どれだけ人生に良い影響があるかを基準に10冊を選び、それをランク付けした。 ここで紹介する書籍を半分でも読んだら、あなたの人生は大きく変わるはずだ。本当に良い本は人間を作る。 是非、本書を、きっかけにして、すばらしい本と出会っていただきたい。
  • 中国人と日本人の仕事観。中国人が上司に媚びるのは悪なのか?英雄と佞臣の民族。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 中国人と日本人の仕事観の違いについて実際の例を交えながらも、それぞれの倫理観の成り立ちから考察しています。 今まで漠然と感じていた、中国人と日本人の違いをしっかりと解説されていたのでスッキリとしました。 まえがきより 2014年。尖閣諸島の領有権問題で日中関係は冷え込み日本から中国への直接投資は減ってきている。しかし一度加速した日中の経済連携は、それほど簡単に解消できるわけもない。 皆さんも中国人の同僚やビジネス・パートナーと働く量は減ってはいないと思う。 中国人と一緒に働いた人なら感じることだが、彼らの仕事観は、日本人と相当に違う。 本書では、そういった中国人の仕事観を紹介する。 また、中国人の感覚を通して日本を見ることにより日本の特異性や特徴、長所、短所までも、微かに見えてくるのも面白い。 では、まずはリラックスして読み進めていただきたい。
  • 読むだけで交渉力が劇的に向上する本。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 交渉を2つのパターンにわけることにより非常にわかりやすく説明しています。 敵対的交渉と、協力的交渉により、それぞれ対応方法が変わるという部分が非常に勉強になりました。 まえがきより 抜粋 まえがき ビジネスにおいて交渉は非常に重要だ。交渉次第で大損したり大儲けしたりするのがビジネスだ。 本書では、交渉の心構えから具体的なテクニックまでを説明した。 実際のところ交渉には二種類ある。 一つは敵対的交渉だ。 一方が得すれば一方が損する。 そして、継続した取り引きがないこと。あるいは、同じ規模の取り引きがないこと。 例えば終戦時の和平交渉や、外国の土産物屋での値引き交渉がこれに当たる。損して得を取るなどの中長期的な利益を考える必要がなく、ただ、この瞬間いかに大きく取るかというのが大切になる。和平交渉に関して言えば、継続的なものであると見えるが、和平交渉ほどの大きさの取り引きは、そのあとには存在せず、損してものちに得を取れる可能性が、ほとんどないため、やはり一度の取り引きという扱いになる。この概念は重要だ。ただ、敵対的取り引きで一番わかりやすいのは、法外な価格をふっかけてくる海外の露天商だ。彼らは信頼関係を失おうと一度の取り引きで最大の利益を引き出すことを目的としている。典型的な敵対的交渉と言える。 二つ目は、協力的交渉だ。商売の取引先などは大抵これになる。継続的な取り引きなので損して得することもできるし、必ずしも一方が得したら一方が損する取り引きではない。継続的な関係なので、お互いに得ができる関係を作っていけるのだ。 実は交渉には、この2つがあり、方法論は全く違う。敵対的な交渉であれば、マフィアやヤクザのように脅したりスカしたり…
  • 高杉晋作の仕事術。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では高杉晋作の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。晋作が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「晋作のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 日本の歴史上、もっとも華やかで、もっとも過激な革命家、高杉晋作。 晋作が公式に歴史に躍り出るのは、下関戦争の交渉だ。イギリス、フランス、アメリカ、オランダの先進国四カ国に対して戦火を開いた長州藩は、こっぴどく負けた。その戦後処理の交渉を晋作が任された。このとき長州藩に一切、損をさせずに連合艦隊との交渉をまとめあげた。 晋作が歴史上でもっとも鮮烈に輝いたといえる出来事は功山寺での挙兵だろう。 当時、幕府よりだった長州藩内でクーデターを起こし、反幕府政権を誕生させてしまった。この尊王反幕府政権の長州藩をテコにして明治維新は成る。晋作がいなければ、薩長による維新はなかった。 そして戦いの果てに、革命が成ろうかという直前で、27歳の若さで労咳で命を失ってしまう。短い人生であった。 しかし彼の、あまりに苛烈で華やかな生き様は多くの人を今なお魅了してやまない。 日本国の初代総理大臣である伊藤博文は晋作の弟分だった。豊富秀吉以来の成り上がりを成した男は兄貴分を 「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目騒然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや」 そう評した。 本書は、その高杉晋作が革命を成し遂げるうえで駆使した「仕事術」を紐解いていく。そしてそれを現代のビジネスシーンで役立てていこうというものだ。 彼が持つ、天才の発想と哲学、行動原理を、一流の原理原則、奇想天外のアイデアとして、みなさんのビジネスに利用していただきたい。
  • 吉田松陰の仕事術。10分で読める。
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では吉田松陰の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。松陰が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「松陰のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 吉田松陰、幼名、寅次郎。 松下村塾で長州藩の若者たちを教え導き日本を明治維新へと突き動かした原点ともいえる人物である。 彼は桂小五郎(のちに木戸孝允)、高杉晋作、伊藤俊輔(後に博文、初代総理大臣)、山縣狂介(のちに有朋、第三代、第九代、総理大臣)、そのほかにもたくさんの幕末情勢に影響を与えた若者を育て上げた。 日本の歴史上でもまれに見る影響力を残した教育者でありリーダーだった。 なぜ松陰は、それほどのことを成し得たのか、どういった行動原理で彼は生きていたのか。 本書では、吉田松陰の行動原理や哲学を分析し、現代社会でも通用する「仕事術」として読者のみなさんに提供する。 本書は、「大きく動きたいビジネスパーソン」に向けて作られたものだ。幕末に誰よりも大きく生きた吉田松陰のエッセンスを提供する。 また注意点がある。本書は実用書であるということだ。参考になる部分。使えそうな部分があったら、しっかりと実行に移していただきたい。ただ、読み物として読了しても、あなたの人生が変わることはないのだ。行動こそが人生を変える。 吉田松陰のように大きく行動して、己の志を成しとげてほしい。
  • 坂本龍馬の仕事術。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では坂本龍馬の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。龍馬が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「龍馬のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより はじめに 幕末の動乱の中、先見性と行動力で日本の未来を切り開いた坂本龍馬。彼の志や見聞の広さを紹介した本は多いが、彼の「行動術」を紹介した本は、あまり見当たらない。 実際に調べてみると龍馬の行動には、現代社会で活かせる「仕事術」が数多く存在している。ビジネスパーソンは彼の術を取り入れることにより組織のミッション、数値目標、顧客満足度、そして最終的には自分自身の夢、志に近づいていくことができるはずだ。 そこで本書では、現代社会でも通用する龍馬の仕事術を紹介する。是非、役立ててほしい。 本書は実用書であるから、読んで共感を得たことはすぐに実際に使ってほしい。知識だけ得て何もしないようでは、「行動の人」坂本龍馬に笑われてしまう。
  • er-デキ☆モテ女子の最強マナー 迷った時のプライベート編
    -
    デキる女子はオフタイムでも最強☆モテる!デキ☆モテになっちゃうマナー&常識集!! 結婚式のジョーシキ! 通夜・告別式のジョーシキ! テーブルマナーのジョーシキ! 贈り物のジョーシキ! 手紙のジョーシキ! お出かけのジョーシキ! こんなジョーシキで迷ったことはありませんか!? この一冊さえ読めば、プライベートタイムのマナーがカンペキにデキてモテる女子になる!!
  • er-デキ☆モテ女子の最強マナー すぐに役立つビジネス編
    -
    デキる女子は最強☆モテる! 会社の上司、同僚、後輩から、気になる取引先のアノ人まで虜にするマナー&常識集。この一冊で「誰からもモテるビジネスウーマン」になっちゃう! 第一印象でモテる! / 言葉づかいでモテる! / 電話、FAX、メールでモテる! / 接遇、訪問でモテる! / コミュニケーションでモテる! / 各種届出でモテる! ……など、ビジネスシーンで注目を浴びる極テク集をた~っぷり紹介!!
  • 図で考える人は仕事ができる 実践編
    値引きあり
    4.0
    図解が仕事のやり方に革命を起こす。会議、商談、改善…教育、役所にまで。36の活用例を通して教える図解仕事術。 内容(「MARC」データベースより) 「仕事人」はこうして図を使う! 図解が仕事のやり方に革命を起こす。会議、商談、改善から、教育、役所にまで。36の活用例を通して教える図解仕事術の実践編。(「BOOK」データベースより) 目次 1章  理解力や実行力を高める ① 文章を図読する ② 努力目標を図解する ③ 社是・社訓・理念を図解する 2章 会議の効率をよくする ④ 会議の進め方を図解する ⑤ 会議の資料を図解する ⑥ 会議の報告書を図解する 3章 相手にうまく伝える ⑦ 上司への報告を図解する ⑧ プレゼンテーションを図解する ⑨ 「お知らせ」を図解する 4章 商談を円滑に運ぶ ⑩ セールス活動を図解する ⑪ 営業活動を図解する ⑫ ビジネス交渉を図解する 5章 仕事の生産性を上げる ⑬ 仕事の攻め方を図解する ⑭ 仕事のスケジュール管理を図解する ⑮ 職場の年度目標を図解する 6章 企画力を強くする ⑯ 図解でアイデアを出す ⑰ 企画立案を図解する ⑱ 企画書を図解する 7章 問題解決力や論理力をつける ⑲ 図解で問題を把握する ⑳ 図解で問題を解決する ㉑ 図解で改善する 8章 事業構想を成功させる ㉒ プロジェクト推進を図解する ㉓ 新規事業を図解する ㉔ 事業計画を図解する 9章 PR効果を高める ㉕ 案内板を図解にする ㉖ 広報活動を図解でする ㉗ 広告を図解にする 10章 魅力のあるホームページをつくる ㉘ 個人のホームページを図解する ㉙ 物品販売のホームページを図解する ㉚ 会社案内のホームページを図解する 11章 教育の現場に生かす ㉛ 授業(英語)を図解で教える ㉜ 教材を図解にする ㉝ 学習発表を図解で行う 12章 公共的な生活環境をよくする ㉞ 役所の仕事を図解する ㉟ 「交通安全」を図解する ㊱ 「患者のための病院」を図解する あとがき (※本書は2003/8/20に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • 人材マネジメント一問一答
    値引きあり
    5.0
    離職防止、採用、モチベーション、スタッフ教育、問題社員に世代間ギャップ。。。 すべての悩みについての解決法を動画でも観られる! 4万人以上の中小企業経営者やリーダーへの研修を行ってきた著者に寄せられる 悩みのほとんどは「人」に関すること。 部下やパート・アルバイトへの教育、指導、コミュニケーション、モチベーションアップについてであり、 近年は採用に関する質問も増えているという。 経営者やリーダーはそうした「悩み」を誰にも相談できず、孤軍奮闘している。 そこで本書では、3万件のデータの中から最も多い「悩み」を60個厳選し、 その対策を明快に提言、解決のヒントを提供する。 (※本書は2020年2月10日に発売し、2021年8月31日に電子化をしました)
  • 外国人観光客が「笑顔で来店する」しくみ
    値引きあり
    -
    2020年には年間2000万人に倍増を見込まれている外国人観光客 お店に、街に、日本国中に急増する訪日ゲスト 集客アップ、売上アップの担い手はあなたです! <外国人観光客対策は、人に、企業に、大きな変化をもたらします! ・インバウンド市場への取り組みは、「競合とのシェア争い」ではありません。 「競合店との共同販促、異業種とのコラボレーション」が利益をもたらします。 ・インバウンド市場は、「自分のUSP(強み)とは何か?」と自らに問うことで、 日本の商業・サービス業全般に、自信や誇り、元気を取り戻させます。 ・インバウンド市場への取り組みは、人種や慣習の違いなどのバリアを取り除き グローバル化へのヒントを与えてくれます。 これからのインバウンド(外国人観光客誘致・接客・販売)巨大市場攻略に向けた 知識と実践の必携ハンドブック! 目次 第1章【入門編】観光発展途上国、日本 ・なぜ日本は観光発展途上国なのか ・「観光立国」への力強い推進が始まった ・民間の本気モードにスイッチが入った瞬間 ほか 第2章【入門編】訪日ゲストの巨大市場を狙え ・訪日ゲスト1000万人の属性と動向 ・1年で1200億円の増加、35%の伸長率 ・日本を旅行することでしか得られない3つの価値 ほか 第3章【入門編】インバウンド戦略の立案と推進 ・幅広い決済権限を与えること ・仲間と応援団をつくること ・インバウンド情報の収集を欠かさないこと ほか 第4章【実践編・マーケティング】訪日ゲストを知る4ステップ ・国の歴史、文化、伝統風土を知る ・催事記、カレンダーを知る ・宗教、法律、風習を知る ・趣味、嗜好を知る ほか 第5章【実践編・商品施策】あなたの「独自性」は何か? ・「日本人の当たり前」がセールスポイントになり得る ・訪日ゲストに響く「日本のUSP」とは ・訪日ゲストのニーズから始める商品施策 ほか 第6章【実践編・販売施策】受け入れ環境を整えて満足向上、負担軽減 ・訪日ゲスト受け入れ態勢整備の3大課題 ・3ステップで取り組む「言語対応」 ・決済時の「現金・クレジットカード・免税」対応は必須 ほか 第7章【実践・プロモーション】訪日ゲストの行動に着目 ・訪日ゲストに自店の情報を届ける方法とは ・街で、エリアで、オールジャパンで取り組むプロモーション ・他社の魅力が、自社への集客の武器になる ほか 第8章【成果と課題】ジャパン・ショッピング・フェスティバル ・日本にしかできないショッピングフェスティバルの開催 ほか (※本書は2014年6月28日に発売し、2021年7月26日に電子化をしました)
  • できる人材がすぐに辞めない職場のつくり方
    値引きあり
    -
    今、多くの業種で人手不足が大きな問題となっています。特に、労働集約型の産業に属する企業での人手不足の状況は深刻で、採用しても数カ月で退職、早ければ数日もたないというケースも少なくありません。厚生労働省のデータによると高卒の39.6%、大卒の23%が3年以内に離職、従業員数が29人未満の小規模、零細企業では、高卒の30%、大卒の23%が1年で離職しています。パートアルバイトであれば状況はさらに厳しいものになります。 人材の定着率の低さについては、求人難の時代になる以前から現場では悩みの種となっていました。ただ、新規人材の採用で、ある程度カバーできていたため、その問題が表面化せずに放置されていたというのが実際のところです。今後、労働人口が減少していくなか、現場における人材不足は、経営の根幹を揺るがす大問題となって、経営者や現場マネージャーに重くのしかかってくることになります。そこで、本企画ではどんな時代でも通用する『優秀な人材』の揃え方、育て方、マネジメントを行うための具体策についてご紹介していきます。そのなかでお伝えするノウハウは、筆者自身がかつて経営していた店舗の現場で、従業員の定着率が地区平均の4倍超えを実現するに至った手法であり、且つ、人材育成コンサルタントとして、述べ200社以上、40を超える業種に対して12年以上に渡り提供し続け、ブラッシュアップさせてきた実践ノウハウです。現在では、筆者のクライアント企業の8割以上がその手法を活用し『人が辞めない職場づくり』に成功しています。 本企画は人事・採用・教育を専門に担う部署がなく、経営者が営業と人材に関する業務を兼務しているような小さな店舗、会社の経営者に役立つ実用書としてご提案させて頂きます。 (※本書は2018年1月25日に発売し、2021年7月12日に電子化をしました)
  • 社会人1年目からの読む・書く・考える・伝える技術
    値引きあり
    3.7
    著書累計80万部突破! 大学教授にして弁護士の著者が インプット&アウトプットの実践的スキルをQ&Aで大公開! 「ちゃんと文章読んだ? 」 「前にも説明したと思うんだけど…」 「時事問題に疎いなぁ。新聞読んでる? 」 「人の気持ちに鈍感だよね」 「段取りが悪いよ、考えばわかるでしょ」…etc. 上司・先輩のダメ出しに「どうすればいいの」? と悩む新社会人48の質問にお答えします! 社会人の課題に「正解」はありません。 「これさえやれば、問題ない」という唯一無二の方法もありません。 しかし、実践していけば仕事によい影響を与える「考え方」「取り組み方」はあります。 本書は、著者の大学の教え子たちが、社会人になってから相談してきた実際の悩みや質問をもとに、 社会人の基礎体力である、読む・書く・考える・伝えるための技術について、お伝えしています。 必要な情報を収集し、膨大な資料を読み、分類・整理し、ロジカルに考え、 わかりやすく伝えるという弁護士としての技術も惜しみなく記載しました。 いままでと違った環境のなかで、もがき、悩み、なんとか克服しようとしている若手ビジネスパーソンが、 明日からやってみようと思えるヒントが詰まった一冊です。 ◎こんな人におすすめです! □ 先輩・上司からのダメ出しに凹んでいる □ このままじゃダメなのはわかるが、どうしていいかわからない □「なぜ自分ばかり注意されるのか」と不満を感じることがある □「こんなはずじゃなかったのに」とギャップを感じる □ 精神論ではなく、具体的なスキルが知りたい □ まだ学生だが、社会人になったときのスキルを勉強したい ◎こんなことが学べます ・効率よく文章を読む技術 ・SNSで有益な情報を得る技術 ・議論を視覚化し整理する技術 ・抽象思考と具体思考を行き来する技術 ・プレゼンで緊張しない技術 ・メールの文章をすっきり端的にする技術 ・指摘や反論を次のプレゼンに活かす習慣 ・気分や感情に流されない習慣 ・他者との比較や評価を気にせず自己肯定感を得る習慣 (全48項目より一部抜粋)
  • 自己流にサヨナラ 仕事超速化の技(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.396)―――メール Excel 名刺管理
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    働き方改革が声高に叫ばれる中、企業は残業時間を減らそうと躍起になっている。だが、働き方改革の本質は生産性を高めること。まずやるべきは、仕事の効率を高めることなのだ。そこで、誰でもすぐに使えて仕事の効率が格段に上がる時短スキルを伝授する。今度こそ、仕事が速い人になろう。
  • 「独学力」(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.364)―――これなら続けられる!
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    勉強してキャリアアップに役立てたい。そう思っていても、いざ勉強しようとなると、何から始めたらいいか分からないし、忙しくて続けられそうにない。そんな人におすすめしたいのが「独学」だ。好きなことを、自分のペースで、好きな時間に勉強することができる。「独学力」を高めて、今後のキャリアに役立てよう。
  • ロジカルシンキング&問題解決法(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.340)―――高年収・高効率の人は知っている
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    歌に音階、英語に文法があるように、仕事にも確立された手法が存在する。それが、ロジカルシンキング、問題解決法、フレームワークだ。しかし、それは一部の大学などを除けば社会人になるまで誰も教えてくれない。高年収・高効率の人なら皆実践しているこの技術を身に付けない手はない。
  • ビジュアル活用仕事術(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.341)―――効率60倍アップ!
    -
    人間は、情報の約8割を視覚から得ているといわれる。なにかを伝えたいときは、視覚=ビジュアルに訴えることが最も効果的なのだ。プレゼン、営業、マネジメントなど、仕事にビジュアルを活用すれば驚くほど効率が上がる。誰でもすぐに使えるビジュアル活用の極意を伝授しよう。
  • 新 ニッポンの接待(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.326)―――営業の常識が変わった!
    -
    かつて6兆円を超えていた日本企業の交際費は、いまでは3兆円を割り込んで半分以下となった。交際費急減に、各業界の構造転換が重なって、企業は接待のあり方を激変させ、ひいてはこれまで常識とされた営業の流儀をも変質させた。接待という営業の最前線に何が起こっているのか。
  • 速効!「営業」学
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    日本の企業社会では、文系出身の新卒の7割以上が、 まずは営業職に配属されるといわれる。 学生たちにとって営業は必ずしも人気の職種ではないが、 顧客と商品それぞれと直接対峙することで培った経験は、 その後どんな職種に進もうが、必ず有益な素養となる。 何より、商品やサービスが成熟化し、差別化が難しくなればなるほど、 売り上げは営業の優劣にかかってくる。 企業にとって「営業力」は競争力の源泉だ。 にもかかわらず、日本に「営業学」を教える大学はない。 本誌は営業を学問として捉え、体系化することを提言したい。 そんな思いから本特集では、 東西一流の講師陣にそれぞれの専門分野から誌上講義をしてもらった。 『週刊ダイヤモンド』(2014年3月22日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 仕事・勉強に効く「集中力」
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    「集中力」に世の中の関心が「集中」している。 長時間労働の是正や、仕事と生活のバランスを重視する動きの中で、 企業も個人も集中力を高めて仕事の効率を劇的にアップさせる必要に迫られているからだ。 どうすれば集中力を高めることができるのか。 誰でも簡単に実践できてすぐに効くスキルをお届けする。 『週刊ダイヤモンド』(2017年1月14日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • Excelで数字力を鍛える!
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    仕事のやり方を劇的に変えたマイクロソフトの表計算ソフトExcel。 だが、Excelに対する思いは人それぞれだ。 本特集では、ショートカットキーの解説を含めた基礎編に始まり、 データ分析や決算書をExcelで読み解く実践編、 財務モデルを作るといった応用編まで、 それぞれのスキルに応じて1冊でExcelを学べるようにした。 『週刊ダイヤモンド』(2015年2月28日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 叱れない上司 叱られたい部下
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    間もなく新年度。異動に加え新入社員もやって来て、 職場の雰囲気もがらりと変わる季節だ。 メンバーの実力を伸ばし、職場の成績を上げる。 そのためには、時に「叱る」ことが重要となるが、 そのノウハウを知らない人は少なくない。 今こそ、「叱り方」「叱られ方」のテクニックを身に付けるときだ。 『週刊ダイヤモンド』(2015年3月28日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 疲労の正体
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    痛みや発熱と並び、人間の三大アラームといわれる「疲労」。 多くの人が感じているのに、本質は意外に分かっていない。 そのためちまたにはうそや迷信があふれ、 いいかげんな回復法がはびこっている。 そこで、最新の研究から疲労の正体を明らかにし、正しい回復法を紹介する。 この特集を読めば、「疲れたぁ」ともおさらばだ! 『週刊ダイヤモンド』(2016年11月12日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 食える営業 飢える営業
    -
    営業マンを取り巻く環境が変化し 「食える営業」「飢える営業」が生まれている。 変化に伴って転職する人もいる。 最後に笑うのはどんな営業マンなのか。 足元の転職求人数、転職希望者数は過去最高レベル。 4月入社を目指し転職に向けて動きだす人も多いこのタイミングで、 営業マンが知っておきたい転職&仕事の最新事情をお届けする。 『週刊ダイヤモンド』(2016年1月9日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 現代に通じる「不敗」の戦略 孫子
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    『孫子』は今から2500年前の中国・春秋戦国時代に書かれた兵法書である。 そこからはるかに時代が下った現代、 孫子は「最強のビジネス書」としてビジネスパーソンに読まれている。 兵法書とビジネス書、 視点は違えど通底しているのは「不敗」の戦略書だということ。 その成り立ちから現代に通じる応用・実践の方法まで、 孫子の魅力を余すところなくお届けする。 『週刊ダイヤモンド』(2016年9月10日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • どんな人とも! 仕事をスムーズに動かす5つのコツ
    値引きあり
    -
    これは、あるメーカーで実際にあった話です。 企画書をつくり、上司、さらには社内的な承認をもらい、プロジェクトを進める場面を思い浮かべてください。 ここで、2人のビジネスパーソンを比べてみます。 Aさんは、企画センスもあり見た目もバツグンな書類をつくりました。さらには、プレゼン上手で説得力もある。 一方のBさんは、人並みの企画内容で、書類の見た目もパッとしません。それに、話し方も普通。 しかし……! Aさんの企画はボツになり、Bさんの企画は上司の承認を得て、その後、社内の承認を得て実行され、成果をあげることができました。 企画が通る、通らないという分かれ目は、内容以外のところにあったわけです。 企画を通したBさんがやったことは、特別なことではありません。 企画書をつくる前に上司にひと言相談をした、ということだけ。ただし、その言い方にちょっとしたコツがありました(コツの中身は本書に記載があります)。 企画を通せなかったAさんは、特にそういうことはせず、ひたすら企画書のブラッシュアップをしました。その結果、企画書としては優れたものができたのに、実現せずに終わってしまいました。 あなたにも、そういう経験はありませんか。 もし、そういうことがあったとしたら、あなたはせっかく持っている能力を活かしきれていないのだと思います。 研修講師として3万人のビジネスパーソンを見てきて思うのは、知識、スキル、頭のよさよりも、「自身の力をどう使い、周囲との関係でどう活かせるか」のほうが、仕事の成果に直結するということ。 この、持っている力の活かし方と周囲の人との絡み方こそが「仕事をスムーズに動かすコツ」で、本書はそれを紹介するものです。 ビジネスをスムーズに進め、成果をあげていくためには、ビジネススキル以前に仕事のコツを身につける必要があります。そして、そのコツにはすべて人が絡んでいます。 本書では、ビジネススキルを活かすための仕事のコツを5つあげ、なぜそれが必要か、どういう場面で使えばよいか、どうすればより効果的かを解説します。 (「はじめに」より一部抜粋・改編)
  • ハーバード×MBA×医師 働く人のための 最強の休息法
    値引きあり
    3.6
    累計10万部突破!「最強の勉強法」著者最新作 睡眠、食事、運動+姿勢、アイケア、脳科学etc… ビジネスパーソンのための“戦略的休息の技術”47 限られた時間の中で最大の成果を上げなければいけない 現代のビジネスにおいては、休息も大切なスキルです。 しかし、終わらない会議、急な出張、外せない会食…。 やることは山積みで、しっかりと休む時間をとれないのが現実でしょう。 著者の猪俣氏はハーバード留学時代、ビジネススクールの同僚が 皆、オフのとり方がとても上手だったことに驚いたそうです。 彼らはハードワークの中でも自分の繁忙期を正確に把握し、 休める間ができると、すかさず休息をとっていました。 勉強や仕事で優秀な成績を収める人は十中八九、気分転換が上手です。 ストレスが少し溜まるたびにうまく発散し、肉体的・精神的な疲れを持ち越さず、 勉強や仕事をスムーズにこなしています。 本書は、医師としての業務の傍らで 執筆やビジネスなどをパワフルにこなす著者が、 日々忙しく働くビジネスパーソンに向けて、 「睡眠」「運動と姿勢」「アイケア」「食事」「脳科学とメンタル」「ITツール活用」 という6つのパートに分け、エビデンスに基づく効率的な休息法を教えます。 ネットには医療や健康に関するさまざまな情報があふれ、 信憑性の定かではないものも多くあります。 本書では依拠する論文をできる限り示しながら、 医学的に最先端の休息法を包括的に紹介していくよう努めました。 また、各分野の専門医に査読をしていただくことで、 より信頼性のある内容に近づけました。 本書の内容を一部ご紹介しましょう。 □適切な睡眠時間はどのくらい? □体が軽くなる正しいお風呂の入り方 □座り方と歩き方を改善すれば、体調は劇的によくなる □パソコンやスマホによる眼精疲労を改善する □カロリー制限と糖質制限、どちらが効果的? □マインドフルネスってどんなもの? □タバコやコーヒーで心身は癒せる? 今日からすぐに実践できる事柄が満載。 みなさんの日々の生活や仕事に取り入れれば パフォーマンスが劇的に変わるでしょう。
  • 確率・統計入門
    -
    明日はいったいどうなるか? 確実に予測できる人はどこにもいない。 しかし、私たちは不確実な未来を相手にしなければならない。 先々を予測し、意思決定し、さらに検証・改善していくのがビジネスだ。 実はビジネスの現場でこれを助太刀してくれる心強い道具がある。 確率論とそれを基礎とする統計学、微分積分といったビジネス数学だ。 最強の武器の基礎知識から応用実践のノウハウまで、 賢い活用法を紹介していこう。 『週刊ダイヤモンド』(2016年7月2日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • ファイナンス力の鍛え方
    -
    今、ビジネスパーソンの新必須スキルとして急浮上しているのが、 会計とファイナンスだ。 会計とは売上高や資産など、企業の経営データを集計するもの。 ファイナンスとはそれを基に、調達や投資の戦略を立てるためのツールをいう。 この二つはコインの裏表のようなもので、 セットで覚えるのがお勧めだ。 そして、細かい項目や難しい数式を暗記する必要はなく、 基本的な考えをまずは理解できれば十分なのだ。 『週刊ダイヤモンド』(2016年6月4日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 国連で学んだ 価値観の違いを超える仕事術
    値引きあり
    5.0
    国連に勤務する著者が、さまざまな国の人々から学んだ、人づきあいの極意! 住んだ国は7カ国、ともに働いてきた人々の国籍数はゆうに60を超え、いつでも、どこに行っても日本人は1人という環境ですごしてきた著者。 異文化がぶつかりあう環境のなかで、世界中の人々と人間関係をきずき、ゴールに向かって仕事を前に進めるために必要なポイントとは? あなたのまわりにもいませんか? 納期より満足度を大事にする人、成果よりプライドを優先する人、調和よりリーダーシップを重視する人……。 世界共通の悩みである「人づきあい」の解決法は、あなたのオフィスでも、必ず役に立つ。
  • 「プレゼン」の基本&実践力がイチから身につく本
    値引きあり
    3.5
    「プレゼンテーションで、結果を出す人は何が違うのか?」――それは、豪華な資料でも巧みな話術でもなく、提案前の「事前リサーチ」と「質問力」にあった! 事前リサーチで提案先に質問し、相手の状況や要望を聞き出して、ピンポイントの提案をすることが大事です。 本書は、事前リサーチにおける質問の仕方から資料のつくり方、わかりやすい話し方まで、プレゼンに関するノウハウをまとめた一冊です。もうプレゼン前に慌てる必要はありません!
  • 上司のためのコミュニケーション技術 若い人がキビキビ、ワクワク動き出す!
    -
    いよいよ「ゆとり教育」を受けてきた世代が企業の職場に増えてきました。豊かな時代に育ってきた「ゆとり世代」社員は、上司世代とは価値観やものの考え方の温度差が大きいというのも事実です。今後、ゆとり世代社員は、ますます職場に増えてきます。彼らを戦力にしなければなりません。「それはわかっているけれど、うちのゆとり世代社員はいくら言っても動かない・・」という上司の悩みにお答え致します。ゆとり世代社員が自らキビキビ、ワクワク動き出すためのコミュニケーション技術をお伝えいたします。 ●ごきげんビジネス出版とは 「ビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの新しい電子書籍出版企画です! この他にも、あなたを「ごきげん」にする書籍がいっぱい! 「ごきげんビジネス出版」のサイトはこちら! http://www.gb-books.jp/index.html

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  • ~若いうちから身につけよう~「ビジネスで成功する人が身につけている“気くばり”の極意」
    -
    今日のビジネスシーンでは、あらゆる場面でCS(お客様満足度)が重要視されています。それゆえ消費者は誰もが常に心地よい状態を求めるようになっています。人と人との間におけるCSとは「気くばり」を意味します。CSレベルもある程度以上でないと認識されないのと同じように、「気くばり」もあるレベル以上が必要なのです。ここに重要な意味が隠れています。それは「気くばり力」をもう1段階レベルアップさせることで一気に皆の注目が集まるということです。今日、ビジネスで成功している人は皆「気くばり」ができる人です。だからこそ若いときから「気くばり力」を身につけておくことが極めて大切なのです。 ●ごきげんビジネス出版とは 「ビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの新しい電子書籍出版企画です! この他にも、あなたを「ごきげん」にする書籍がいっぱい! 「ごきげんビジネス出版」のサイトはこちら! http://www.gb-books.jp/index.html

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  • 職場の「お荷物」社員
    4.0
    好況時に大量採用したバブル世代が間もなく50代となり、 その処遇が大きな経営課題に浮上している。 就くべきポストがなくやる気を失っている彼らは、 放っておくと単に金を食うだけの 「お荷物」社員になりかねないからだ。 労働人口の減少が進む中、 こうした社員を戦力としてどう生かすかが、 今後の企業の競争力を左右する。 日本の将来はあなたの隣にいる「お荷物」社員に懸かっているのだ。 『週刊ダイヤモンド』(2014年8月2日号)の 第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?
    値引きあり
    3.6
    佐藤可士和氏推薦!「仕事のクオリティは、良質な睡眠から」 今、あらゆる世界の一流の人は「眠り」に注目している。アスリートなどがマットレスや枕にこだわるのもしかり。就寝・起床時間を死守するという経営者は多い。寝る間を惜しんで働く。眠れれば床でもいい…。そんな時代は終わった。ハイパフォーマンスを上げるには、睡眠の質が最重要なのだ。今日一日、冴えた頭で集中できるかは、朝目覚めるまでにもう決まっている。どんな時間術より睡眠術を身につける方が仕事の効率アップにつながる。老舗寝具メーカーの社長として最先端の寝具の開発に日々勤しみつつ、快眠プロデュースでも活躍する著者が、ビジネスマンに快眠法を伝授する。
  • 基本は誰も教えてくれない日本人のための世界のビジネスルール
    値引きあり
    3.8
    世界の人の「仕事のルール」知っていますか? たとえば、 「ワイシャツの下に下着はつけない」 「会食時はオナラOK、ゲップNG」 「名刺は机に並べない」 「ビジネス交渉は必ず値切る」 「交渉は3~5割増し(引き)から」 「郵便番号で家を選ぶ」 「「給与額は働いてみてから決めてください」はダメ」 「絶対謝らない。言い訳をする」 「ホームパーティーの手土産は、「花」か「ワイン」か「チョコレート」」 「履歴書には写真を貼らない」 「接待でも女性は男性にお酒を注がない」 「いつもメイクを怠らずチャンスに備える(女性)」 「行きはヒール、オフィスでサンダルは×(女性)」 「会社帰りのパーティの前は、ジムでシャワーと着替えが普通」 「薄毛になったらスキンヘッド」 「クビになったら転職のチャンス!?」 「女性の「かわいい」は戦力外」 「ビジネスはすべて「ギブ&テイク」 同じ仕事をするなら、そろそろ世界ルールで働きませんか? アメリカをはじめ世界で活躍する「ベニハナ・オブ・トーキョー」CEOである著者が、5年かかって手に入れた、教科書に載らない世界のビジネスルールを、たった3時間で読める1冊にまとめました。 ビジネスの基本は案外誰も教えてくれないもの。 ぜひ本書で世界のどこでも恥をかかない「仕事の基本」を身につけてください。
  • 「話し方」入門 口べたは武器に変わる!
    -
    人前で話そうとするとうまく言葉が出てこない。 初対面の人との会話がスムーズにいかない――。 「自分は口べた」と感じているビジネスマンは多い。 だが、思いわずらう必要はない。 口べたはむしろ武器に変わる。 相手の心をつかみ、本当に伝えたいことが伝わるコミュニケーションの神髄をお届けしよう。 『週刊ダイヤモンド』(2012年4月7日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 企画書は、手描き1枚
    値引きあり
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタル全盛の今、なぜパワポより手描きなのか? 「持続的発展」。これがいま、商品でも企業でも、一番重視されるテーマです。もちろん人と人とのつながりも「持続的発展」が最重要。そんな状況の中で、あなたの「企画」を気に入ってもらうためにはまず、あなたという「人」を気に入ってもらわなければなりません。あなたのパーソナリティ、いままで生きてきた中で得た経験、知識。それらすべてが企画書の上で反映されること。それがあなたの信用となり、ひいては企画書の信用となるのです。つまり、あなた自身を企画書に反映させるためには、パソコンで作った企画書では、意気込みがイマイチ伝わりにくいということ。そこで、手描きです。あなたの熱い思いをダイレクトに伝えるツール、それが「恋愛型」とも言える、手描きの企画書なのです。 この本では、そんな思いを効率的に伝えるためのテクニックをふんだんに盛り込みました。著者が実際にクライアントに提出した、生の企画例も多数掲載。 「あなたがいてくれないと本当に困る」。そう、クライアントに言わせるための極意が満載です。
  • ラジオドラマの書き方
    5.0
    ラジオドラマの第一人者である堀江史朗氏による『ラジオドラマの書き方』。 ラジオドラマ史上に残る数々の名作は、どのような考え、手法により生み出されたのか。 声、音、音楽という聴覚のみに訴える要素で、いかに人の想像力に働きかけ、 イメージを広げ、聴く人それぞれの心に残る作品を作りだすか。 言葉を使って表現する人、音を使って表現する人、映像やアニメーションのクリエイターなど、 あらゆる創作者にお勧めしたい、気づきを与えてくれる1冊。 ■目次 1 はじめに 2 ラジオ的題材・ストーリー 3 登場人物について 4 構成と手法 5 音響効果について 6 音楽について 7 書き方 8 あとがき
  • 中国13億人を相手に商売する方法 「カネ」ではなく「チエ」で勝負する
    値引きあり
    -
    これから中国で小売業、飲食業ほかサービス業を始めてみようと考えている人、すでにそうしたビジネスを中国で展開しているけれど、もうひとつ伸び悩んでいるという人にとっての必読書が誕生しました。 著者は上海在住のコンサルタント。日系企業に対してマーケティングを中心にコンサルティングをおこなってきた豊富な経験から、成功法則を伝授しています。 いままでの中国ビジネス本は、中国を生産拠点にしようとするメーカーの人たちを対象とするものが主流でした。ですから、中国人従業員や取引企業、また地方政府との付き合い方を説明する内容が多かったのです。 中国経済が高成長を遂げ人件費も高くなった現在、中国は生産拠点としてのメリットがなくなりつつあり、撤退する企業も増えています。そのため中国ビジネスに関して悲観論が聞かれますが、それは誤っています。これからの中国ビジネスは中国を13億人の巨大な消費市場と考え、日本人あるいは日本企業ならではの商品やサービスを提供して儲ける時代に入ったと考えるべきなのです。 本書は、中国人消費者に対してどのようにアピールすることが売上拡大につながるのか、中国人の心理とロジックに裏打ちされたさまざまな方法を、具体的な事例とともに解説しています。また、中国企業や中国人従業員との付き合い方も、サービス業を前提として論じているところが大きな特徴です。 本書を読んで、あなたの会社の商品やサービスを中国で売って売って売りまくろうではありませんか!
  • 汗をかかずにトップを奪え! ~『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾~
    4.4
    「テメエら、もっと怒れ! 会社のウソを見破り、社会のウソを見破れ!」 『ドラゴン桜』の東大合格請負人・桜木建二が、 今度は社会人のためのビジネス講座を開く! ◎仕事とは「大いなるヒマつぶし」だ! ◎仕事を辞めたい原因は「半径五メートル」の人間関係にある! ◎会社の「地盤、看板、カバン」を使いこなせ! ◎タテ(上司)、ヨコ(同僚)、ナナメ(外部)に人脈をつくれ! ◎仕事は五分、残りは「作業」だ! ◎会議をやめて「円陣」を組め! ◎「指名されること」こそ最高の評価だ! 使われるのがイヤなら、選ぶ側に回る。 ダマされるのがイヤなら、ダマす側に回る。 社会のルールに文句をつける前に、ルールをつくる側に回る。 基本的には、それだけの話だ。 『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾、ここに開講!
  • 仕事で「会社の数字」の大切さに気付いたら読む本
    値引きあり
    4.0
    「売り上げが下がっても、粗利は死守しろ!」――トップのこんな指示を受けて、「売り上げが下がったら、粗利も減るに決まっているじゃないか!」と疑問に思ったことはないでしょうか? トップの発言の意図がわからないと、業務が滞ったり、間違った行動をとることにもなりかねません。会社という組織に属する限り、管理職を目指す人もそうでない人も、「会社の数字」を「知らない」「わからない」は通用しないのです。 本書では、豊富な図版と具体的な事例を交えながら、売り上げや費用、粗利益などの「会社の数字」を「仕事」へ落とし込む方法を、会計の専門用語を極力排除して解説します。オリジナリティーあふれる解説で定評のある著者による、会計以前の「会計超入門書」です!
  • 30代は仕事に狂いなさい!
    値引きあり
    3.0
    30代はあなたの人生を変える「大事件」と遭遇する時代! この時期に、誰と出会ったか、何を考えたか、何をしたか…… これで人生の醍醐味は決まります。 しかしある意味では怖い怖い10年間とも言えます。 あっという間に通り過ぎ、2度と取り戻せない30代を、 あなたはどう生き抜くつもりでしょう? 本書では、ビジネスパーソンとして、人間として、 後悔のない人生を過ごすための42のポイントを紹介! 仕事と人生、人間関係のつくりかたなどなど、 30代を有意義に、そして40代で大きく飛躍するためのヒントが満載の一冊です。
  • あなたの仕事に革命を起こす!「しないことリスト」
    4.0
    世の中「忙しくて時間がない!」という人ばかり。 少ない時間に「すること」をたくさん詰め込み過ぎて 時間に追いかけられ、結局非効率になっていませんか? もう仕事を詰め込む生活はやめにしましょう! 本当に頭のいい人、仕事のできる人は、 「なにをするか」よりも「なにをしないか」 を明確にしているのです。 本書では、 〇完璧主義にならない 〇仕事は家に持ち帰らない 〇できない約束はしない 〇嫌いな人には近づかない 〇がんばらない ……などなど、ビジネスで陥りがちな悪循環から抜け出し、 仕事の能率や成果を飛躍的に向上させる「25のしないことリスト」を公開。 仕事に革命を起こす「NotToDoリスト」を実行できるかできないかで、 あなたと同僚の能力差が決まる!
  • 20代で知っておきたい仕事ができる人の思考術
    -
    仕事ができる人の違いとは!? できる人に共通する心がけ、考え方、工夫、努力を一挙公開!! 情報収集のコツや自己表現の秘策をあなたに伝授します。 悩み続けた難題を打破するヒントも、きっと本書にあるはずです。 目からウロコの実践的知識が詰まった、社会人必読の書! <目次> 第1章●つまらない日常生活からの脱却 「できる」と「できない」は「心がけ」次第 (1)「仕事ができる人」と「仕事ができない人」は二極分解 (2)仕事に当てはまる「20パーセントの法則」 (3)「やってもムダだ」を逆手にとろう (4)仕事の仕方の細かい改革が成果に結びつく (5)「すぐやる」が絶対に大事! →他全11項目 ◆自己診断チェック「あなたの『心がけ』は?」 第2章●自分を大きく変えたいあなたへ こんな「考え方」をしてみよう (1)仕事とプライベートは区別しない (2)「見切り発車」も大切なクセ! (3)超一流より「マルチ二流」のほうが効く (4)間違った完璧主義より「すぐやる」習慣へ (5)既存の分類やレッテルを信じるな! →他全10項目 ◆自己診断チェック「あなたの『考え方』は?」 第3章●いつも追い詰められているあなたへ こんな「習慣」を身に付けよう (1)書類・メールはすぐに処理しよう (2)まず、デスクの整理から (3)仕事を先延ばしにするクセを退治しよう (4)やはり「早起きは三文のトク」だ! (5)仕事のはかどる時間帯を見つけよう! →他全19項目 ◆自己診断チェック「あなたの『習慣』は?」 第4章●良質の仕事を追及するあなたへ こんな「工夫・努力」をしよう (1)2ヶ月先までスケジュールを立てよう (2)不測の事態に備えてスケジュールを考えよう (3)同じ仲間の仕事をまとめよう (4)仕事にはすべて優先順位をつけよう →他全16項目 ◆自己診断チェック「あなたの『工夫・努力』は?」 第5章●差をつけるアイデアを求めるあなたへ こんな「情報収集」をしたい (1)頭のイイ仕事には「聞き耳」が大事 (2)できる人は、よく質問をする (3)最初は「他人のマネ」でもよし (4)子どもの発想をいつまでも大事にしたい →他全14項目 ◆自己診断チェック「あなたの『情報収集力』は?」 第6章●自分をもっとアピールしたいあなたへ こんな「表現力」を身に付けたい (1)できる人の「報告の仕方」「受け方」 (2)「ほうれんそう」のルールが基本 (3)一言で伝える伝達トレーニング (4)相手に必ず読んでもらえる書き方 →他全11項目 ◆自己診断チェック「あなたの『表現力』は?」

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  • プレゼンはテレビに学べ!
    値引きあり
    3.6
    外国人にも小学生にも、短時間で内容を直感的に伝える―― 1000万人を瞬時に惹きつけるテレビのプレゼン力に学べ! ライバルに差をつける究極のプレゼン術40 *** ひとつの番組の中に「?」(疑問)が3つあると、その先は視聴者に見てもらえないと言われています。知らない人にも分かるように“伝える工夫”をこらしているのがテレビです。ですから、テレビはほかのメディアにはないスピードと、ズバ抜けたプレゼンテーション力を持っています。 「テレビだとここで図解するから一瞬で伝わるのに」 「テレビなら実物を見せて、誰にでも分かるようにするだろうな」 「テレビではもっと短い言葉で引きつけるはず」 毎日、こんなにも多くのプレゼンのヒントがテレビに映しだされているにもかかわらず、それをマネしてみる人は、まだ、ほとんどいないようです。だからこそ、チャンスです。一度やってみたら、あなたのプレゼンは劇的に変化するはずです。 実際にテレビの現場でこれらの手法を使っているのは特別な人ではありません。専門学校や大学を出たての若いスタッフでも、先輩のマネをするうちに1、2か月もすれば「テレビ式プレゼン」が自然に身についてきます。つまり、特別な勉強や訓練をしなくても、すでに確立されたテレビのスタイルをなぞる(マネする)だけで、分かりやすく伝える能力は身につくのです。 テレビの視聴率は10%で視聴者は約1000万人。1000万という人を瞬時に引きつけるテレビのテクニックを、皆さんが必ず見たことがある例を交えながら、日々の仕事やコミュニケーションへの応用方法を紹介していきます。

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  • なぜレストランのメニューで3行目を選んでしまうのか?
    値引きあり
    3.9
    レストランのメニューというのは、上から3行目が、一番注文される確率が高いのです。つまり、そこに利益率の高い料理を置けば店の利益が増える、ということ。料理の順番を並べ替えるだけで、経営が改善することもあるのです。 そんな、目からウロコのレストラン経営手法。そこから学ぶ、一般ビジネスパーソンが仕事に応用できるテクニックが満載です!

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  • 仕事の教科書mini ミスが少ない人はやっている 手帳&ノート活用術 オールカラー
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <オールカラー図解>手帳とノートを使いこなせば、仕事が上手になる、人生がかがやく。一流企業できる人の使い方から、プロの活用アイディア、初心者のための基本テクニックまで、これ1冊でぜんぶわかる。実例写真も満載で、読むだけで楽しくマスター。
  • 仕事の教科書mini 10倍成果が上がる!話し方の極意 オールカラー
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスパーソンの悩みを一気に解決する「話し方の極意」が満載。会話の基本から、「交渉・説得」「依頼」「断り方」「謝り方」「反論」の実例までプロがアドバイス。名刺交換、電話対応、社内文書など、「いまさら聞けないビジネス常識マニュアル」も特集。
  • 仕事の教科書mini 頭がいい人の時間の使い方 オールカラー
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 限られた時間で最大の成果を出す究極の「時間術」を伝授。今日からはじめられる「時間管理」「ダンドリ」「メモ術」「エクセル技」「問題解決法」で、自分の時間が驚くほど増える。時間を有効活用できれば仕事に追われることなくワークライフバランスも充実。
  • Ambitious 渋沢栄一・青春譜
    値引きあり
    -
    本作品は日本銀行の父とされる偉人・渋沢栄一の僅か5年間たらずの青年期を描く。 幕末、どこにでもいる尊皇攘夷の志に燃えた若者のひとりである栄一。 若さゆえの勢いと持てる向学の才で、運命に翻弄されながら、皮肉にも攘夷の志を持ちながら幕臣となる。思いと真逆の立場で識る世の中のほろ苦さと矛盾。 やがて日本という小さな世界から飛び出して、パリの万国博覧会を目の当たりにした渋沢栄一は、幕臣としてこれからの新しい世を牽引する目標をみつける。このとき、奇しくも徳川幕府は滅びようとしていた。 本編中の渋沢栄一は、新社会人になったばかりの前途定まらぬ現代の若者の投影であり、ひょっとしたら若い日の作者そのものかも知れない。 すべての若者に、この作品を捧げる。 (※本書は2020/5/11につむぎ書房より発売された書籍を電子化したものです)
  • 変革の処方箋
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なぜ、いま変革が求められているかのか。」 日本の変革のうねりに向けて、個人、企業、国家、3つの視点から変革の処方箋を提示。 平成から令和へ。日本が長い低迷の時代から脱するために、政治、経済、各所が動き始めましたが、新型コロナウイルスが、世界を席巻、 出口が見えない状況が続きます。この未曾有の災いを前向きに受け止め、これまでのやり方、生き方を変えようとのうねりが始まっているものの、 政権、企業双方のネガティブな対応が各所で垣間見えます。個人も、自粛要請にもかかわらず無防備な行動を抑えない向きがあります。 なぜ、この危急の際に、官・民・個人が一体となり、新たなうねりを起こそうとする力(「変えるアクション」)が結集しないのでしょうか。 コロナ禍は、そんな日本にくさびを打ち、覚醒を呼びかける契機とも考えられます。人類の歴史でも「変えるアクション」は多くありましたが、 大半が、現状の見直しレベルの「改革」でした。求められるレベルが、人々の意識と行動を変え、世の中を変え、人類が「進化」するレベルであれば、 それは「変革」とよぶことがふさわしいでしょう。 本書ではこのような問題意識に立ち、第1章で「変える」ことの意義を整理し、「変革」の概念の重要性を説明、第2、第3章で、 人類の「変える努力」の軌跡を世界史、日本史に分けて検証します。この検証に基づき、第4章以降で、我々がいかにすれば「変革」を遂げうるのか、 今後どのような意識、認識をもち、「変革」に取り組んでいけばいいのか、について検討を加えます。 「我々が生きる意味は、世のため、人のために力を尽くすこと、我々のゴールは、直面する課題や困難を打開し、新たな次元を切り拓き、 新たな価値を創出すること、すなわち『進化』すること、そして、困難や災いは新たなステージに向けた飛躍のチャンスである。」 本書は、この理念に基づき、人々がともに支え合い、連携し合って、各所で変革を遂げていくための処方箋の提示を試みます。 (※本書は2021/2/15に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 働き方改革の処方箋
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代は平成から令和に移りもう3年になります。日本の新たなステージ であり、日本経済は長らく続いた低迷期を脱し、着実な成長に向かわねばなりません。そのためにも、「働き方改革」は必須の取組みで、コロナ禍をむしろチャンスとして官民あげて働き方改革を力強く推進する必要があることは論を待ちません。 ただ、働き方改革の各種施策や取組み方を見てみると、どうしても日本の政治施策にありがちなネガティブな側面が見えてきます。 また、新型コロナ対応のなかで、日本企業も働き方を変えていくチャンスであるにも関わらず、その取組みに本腰が入っているとはいえない状況です。 働き方改革で必要なのは、「改革」レベルではなく、新たな価値を生み出し、我々が新しいステージに移行すること、すなわち「変革」であり「進化」です。この概念を確りと念頭に置かねば、同じ轍を踏むことになるでしょう。 いまだに出口が見えないコロナ禍のなかでは、既存の考え方ややり方では打開を図ることが難しいことは、こ の1年半を通じて強く認識される事実です。 とくに、 働き方改革を実際に実現するのは企業であることを考えると、おのおのの企業が本腰を入れないと、働き方を変えていくことはできません。 本書では、この問題意識をベースに、あえて「働き方変革」という言葉 を使い、「新しい就業モデル」「新しい勤務モデル」「新しい人材マネジメ ントモデル」の3つのテーマで処方箋を提示します。 (※本書は2021/11/8に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • スタッフの“やる気”を引き出す法則
    値引きあり
    -
    目標管理・定期面談の成果をバツグンに上げられるコーチング・サイクルを解説。1目標の明確化から2解決策・実行策の検討、次に3実行の確認から4フィードバック。そして再び1の目標明確化へと循環するコーチング・サイクルが業績アップを実現する。 (※本書は2009年3月14日に発売し、2021年7月26日に電子化をしました)
  • セールス心理学―「No!」と言わせない商談必勝法
    値引きあり
    -
    世界No.1企業コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソンに学ぶ他社を圧倒する本部営業と店頭MDのすべて。 (※本書は2009 年1月28日に発売し、2021年6月30日に電子化をしました)
  • 女将力 ~スーパープレイングマネジャー「女将」から学ぶヒト・モノ・カネそして販促~
    値引きあり
    -
    繁盛旅館の「女将」さんに学ぶ、誰もが幸せになるマネジメントとは? 厳しい経営環境にもかかわらず、笑顔で立ち向かう女将さんの「女将力」が管理職のお悩みを解決いたします。 1・売上げアップ! 2・部下育成 3・タイムマネジメント 4・モチベーション維持 5・コミュニケーションデザイン 目次 第1章 女将力の心得 「女将力」は、あらゆる現場を監督する 「女将力」は、セクショナリズムをなくす 「女将力」は、人の“やる気”を動かす力 「女将力」のおもてなし 繁盛旅館の「女将力」に共通する5つの特性、ほか 第2章 女将力問答 売上アップ編 テーマ1 数字の上がらない営業担当者へのアプローチ テーマ2 前期と同様の人員で、今期2桁の業績アップを求められている、ほか 第3章 女将力問答 部下育成編 テーマ1 さらなるリーダーシップを身につけるには テーマ2 採用面接での効果的な質問、ほか 第4章 女将力問答 タイムマネジメント編 テーマ1 管理業務の時間を創るためのコツ テーマ2 仕事に割り当てる時間の効率アップ、ほか 第5章 女将力問答 モチベーション編 テーマ1 業績低迷が続き倦怠感が漂う社内の空気を打破したい テーマ2 「女上司だから駄目」って思われたくない、ほか 第6章 女将力問答 コミュニケーション編 テーマ1 部下との会話を事務的なものにしたくない テーマ2 スタッフ全体に会社の理念を浸透させるためには、ほか おわりに「クリスマスの笑顔」 (※本書は2012/12/18に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • カドが立たない断りメール・謝りメール
    値引きあり
    -
    誘いを断りたい、ミスを謝りたい、悪い知らせを伝えなくてはならない …でも、怒られたくない、相手を傷つけたくない、カドを立てたくない 言いにくいことを上手に伝えるメール文例集。 勧誘の断り、謝罪や催促などトラブルにつながりかねない内容について、 Eメールを試用して伝える際のポイントを豊富な文例とともに紹介。 ビジネスでも、プライベートでも役立つ、 上手なメール作成の作法をコンパクトに収録。(※本書は2012/5/15に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
  • 精神科医が実践するデジタルに頼らない効率高速仕事術
    値引きあり
    3.3
    ___________________ パソコンやスマホなどの IT機器を駆使すれば 効率化するというのは幻想だ。 ___________________ 大学病院の教授職として超多忙な著者が公開! 心身に無理のない効率アップ法 1.発想の管理 アイディアはすべて5秒以内に手帳に記すこと 2.書類の管理 必要な書類の9割を30秒以内に机上に取り出せるようにすること 3.時間の管理 時間管理の中心に睡眠リズムを置くこと
  • 勤力を鍛えるトレーニング(勤トレ)
    値引きあり
    3.8
    ビジネスは、スポーツだ。 会社をジムのように使い倒せ。 勤める力を鍛え上げよ。 大手広告代理店・博報堂での現役プロデューサー兼ディレクターである著者が、 15年のキャリアの中で学び貯めてきた「勤力」(組織に勤める力)の トレーニングメソッドをあますところなく公開する、全ビジネスマン必携の書。 「できるかできないかではない。やるかやらないかだ。」 「時間を売る人間になるな。価値を売れる人間になれ。」 「不細工な企画書をつくるな。セクシーな企画書をつくれ。」 など全200項目を収録。 「R25くん」「大人たばこ養成講座」「家でやろう。」などで知られる 人気イラストレーター、寄藤文平と文平銀座の杉山健太郎による 描きおろしイラストも多数掲載!
  • 「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ
    値引きあり
    3.0
    ベストセラー『パワポで極める1枚企画書』著者が教える 読むだけでプロ並みになれる“世界一カンタンな企画書作成法” プロの70企画書+20例題を収録 初心者で企画書のことがわからない人には、ストーリー(対話)形式の第1部(初級編)を、企画書の作り方をマスターしたい人には、実践的な例題で学ぶ第2部(実践編)を。 読みながら、企画の考え方やまとめ方の基礎がわかり、さらには上級者の企画書が書けるようになる、新しいスタイルのビジネス書です。
  • 超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド
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    4.2
    ハーバード/スタンフォード/ケンブリッジが効果実証 ! すべてのメソッドが最先端 !! 本書は、世の中に山ほどある「ストレス解消法」のなかから、本当に効く100のメソッドを厳選してまとめたものです。 いずれのテクニックも、ハーバードやスタンフォードといった一流の研究機関が実証したものばかり。 欧米の企業や学校などがストレス対策に取り入れ、実際に高い成果を上げている最先端の技法だけをピックアップしました。 もちろん、すべてのテクニックは、著者が自ら個人的にも実践しています。 さらに最終章では、誰にでも取り組めるトレーニングとして体系化しました。 最終章まで実践していただければ、あなたなりのストレスに対応した、あなただけの対策が取れるようになるでしょう。 この本の最終ゴールは、心がどんなダメージを受けても、すぐに立ち直れる無敵のメンタルを手に入れることです。 生きている限り私たちはストレスから逃げられませんが、心の負担が慢性化する前に処理できるようになれば、もはや必要以上のイライラや不安に苦しめられることはなくなります。 ●コンテンツ(抜粋) ★当たり前なのに誰もやらないストレス対策の超基本 なぜか誰もやらないのが不思議な、超基本のストレス対策とは ? ★どうしてもあなたのストレスが減らない3つの根本原因 ストレスの3つの根本原因を押さえて不安とイライラを根こそぎ解決 ! 根本原因1 思考のアンバランス 根本原因2 栄養のアンバランス 根本原因3 受容のアンバランス ★すぐに効いて長く効く ! ストレス対策の三種の神器 三種の神器1 呼吸法トレーニング 三種の神器2 エクササイズ 三種の神器3 バイオフィリア ★最速でイライラが激減! 18の超時短メンタルトリック ★無敵のメンタルを手に入れる ! ストレス解消「ゲーム化」ガイド ■著者 鈴木 祐(Yu Suzuki) サイエンスライター。1976年生まれ。 慶應義塾大学SFC卒。 年に5,000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手がけている。 近年では自身のブログ「パレオな男」で健康、科学、心理に関する最新の知見を紹介し続け3年で月間100万PVを達成。 著書に「一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書」(扶桑社)/「服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ」(鉄人社)などベストセラー多数
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