学術・語学作品一覧
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-この本を手にとられる読者は著者の長年にわたるこの方面での研究の蓄積という慥(たし)かな岩盤の上に、貴重な写真や資料を文字どおり「足で」探索した成果が、高山植物のように咲き競っているのを目にするでしょう。名の知られた人びとの知られざる一面もあれば、日本で立派な仕事を残しながらも記憶の底にうもれてしまった学者のこと、フランスを代表して来日した顕官の今では草に埋もれた来訪の記念碑、フランスで尋ねあてた由縁の子孫の好意で接することのできた写真の数々、など。 読者は、いろいろなエピソードを通して、日本の近代化にとって、科学・技術・産業・軍事・法制度という、社会の構造のいわば硬質な部分にかかわる領域で、フランスとの交流が実に大きな意味を持っていたことを、あらためて知るでしょう。ワインや食卓の文化から文芸・芸術一般に及ぶ、いわば軟らかな部分のことはそれとして一般にも知られてきましたが、この本を通して、日本にとってのフランス像が一段と厚味を持ったものになるでありましょう。(日仏会館教養講座 刊行にあたって より)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ツキノワグマとヒグマのちがい、行動、能力など“クマのすべて”がわかる クマにまつわるニュースが増え、近年、クマへの注目度が高まっています。日本には多くの野生のクマがいて、じつは身近な存在といえる動物です。この本を読んで、クマについての正しい知識を身につけましょう。 【構成】 はじめに ツキノワグマ/ヒグマ Part1 クマってどんな動物 日本に生息するクマ 日本にやってきたクマ 野生と飼育 クマという動物 大きさ 重さ 1日の行動 1年の活動 一生 行動範囲 食べ物 冬眠 出産・子育て 誤解されがちなこと 専門家に聞いてみよう①動物園で働く飼育員 Part2 クマのからだのひみつ 知能・性格 目・鼻・耳 口・歯 足・ツメ 体内 体毛 運動能力 鳴き声 痕跡 専門家に聞いてみよう②経験豊かなハンター Part3 クマと人間がともにいる環境 自然界での立ち場 人間とのかかわり 個体数 環境の変化 街中に現れる理由 被害①農業・林業 被害②畜産業・水産業 被害③人身 国の取り組み 身を守る方法①出会わないために 身を守る方法②出会ってしまったら 駆除 人間との共存 にっぽんのクマが見られる全国の主な動物園
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「全廃炉」でも、原子力との付き合いは50年続く――。原子炉全54基+関連施設を網羅した「読むデータブック」。炉のタイプ、出力、所在地、建設費、主なトラブル、海抜・海岸からの距離、業務内容……。「どこに何があり、何をしているのか」がすべてわかる。原発から燃料加工・再処理施設、大学や企業が持つ研究炉まで、数ある原子力施設の全貌を知る──。(ブルーバックス・2012年2月刊)
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3.8日本のプライバシーはいま、どうなっているのか? 本書は、山本一郎、高木浩光、鈴木正朝からなる「プライバシーフリークの会」によって行われた鼎談、「プライバシーフリークカフェ」を元に構成しています。 10年前、個人情報保護法が施行され、個人、企業、学校等、さまざまなレベルで「個人情報」というものが意識されるようになりました。この10年の間、多くの誤解や間違った認識が生まれました。また、クラウドやビッグデータの時代となり、私たち一人ひとりの情報が、私たちの目に見えない形で取得され、「利活用」という言葉のもとで適法に、あるいは違法に、情報がやりとりされるようになり、紙の時代の価値観では対応できないような複雑な問題が発生しています。 こうした状況を受け、10年ぶりに、個人情報保護法の改正が行われます。 日本のプライバシーはいま、どういう状況におかれているのか。 個人情報保護法改正の議論で考えなければならないこととは? 個人情報とプライバシー、法と技術とビジネス、そして個人―様々な視点から斬り込みます。 ▼プライバシーや個人情報に関するよくある認識 × 氏名、年齢、生年月日、住所といった本人特定情報だけが個人情報である。 × 個人を特定できない情報だったら利活用しても問題はない。 × 日本も欧米を見習って情報を利活用しなければ、経済競争に出遅れるので規制緩和をすべきである。 × 自分には漏れて困るような情報はないので心配ない。 × ダイレクトメールがいやだったら、捨てればいいじゃない。 本当に、そうですか? ●内容構成 第1章 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ 第2章 Suica履歴は個人データでした 第3章 そんな大綱で大丈夫か? 第4章 だまし討ち、ダメ。ゼッタイ。 第5章 漏洩が問題なのではない、名寄せが問題なのである 第6章 見えないと、不安。 ●プライバシーフリークとは ヤフー執行役員の別所直哉氏の「ビッグデータの利活用と利用者保護に関する説明会」における発言「日本ではプライバシーフリークが台頭」「EU型の厳格規制(完敗への道)を志向」「ゆえにプライバシーフリークに対抗する動きが必要」が由来。これを受け、山本一郎、高木浩光、鈴木正朝の3名が「プライバシーフリークの会」を結成。法改正へ向けて議論を行うなど、活動を開始。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バードウォッチャーには「シギチ」の愛称で親しまれているシギ・チドリ類。 その多くは日本より北の地域で繁殖し、南の地域で越冬するいわゆる「旅鳥」です。繁殖地を目指す春と、越冬地を目指す秋、年2回の渡りの季節に日本に立ち寄ります。 そんなシギチによく出会えるスポットといえば、(種により違いはあるものの)干潟です。1万キロ超も珍しくない長旅の中継地である日本の干潟で、彼らはカニやゴカイ、貝類などをしっかり採食して出発に備えるのです。 なお、シギチの仲間は別種でも羽色や体形が似ており、見分けにくいことでも知られています。経験値を活かして微妙な色や配置、部位の形状や使い方、行動などの違いから種を識別するのは、知るほどにハマる「シギチ沼」のお楽しみのひとつ。とはいえ「シギチ見」のいちばんの魅力といえば、やはり渡来から渡去の瞬間に至るまで彼らが見せてくれる行動や表情の多彩さでしょう。 本書は、身近な野鳥たちとは異なるシギチたちの少々マニアな世界を、豊富な写真とテキストでひも解くビジュアルガイド。世界的にも減少が取り沙汰されているその生態に触れながら、渡り鳥の生命線である干潟をはじめとした環境を保全することの重要さが実感される一冊です。 【もくじ】 ■プロローグ 待ってました! シギチ到来 シギチとは?/群れ/他種と? はじめに ■PART-I シギチペディア(基礎知識) シギチってどんな鳥?/体形、色彩について/生態、行動について 生息(飛来)環境について/渡り、繁殖について シギチに会える(かもしれない)エリア・スポット 日本で会える! (かもしれない)シギチ類リスト ■PART-II シギチアクション 離着水(陸)/採餌・食餌/威嚇・小競り合い/羽繕い/水浴び・水切り/ 伸び(ストレッチ)/休憩(仮眠)・上方警戒/繁殖・育雛 スペシャルインタビュー 鳥類画家 氏原巨雄・氏原道昭両氏 ■PART- III シギチファイル(シギチ! シギチ! ! シギチ! ! ! ) ●シギ科 トウネン(チドリ目シギ科オバシギ属) ハマシギ(チドリ目シギ科オバシギ属) ミユビシギ(チドリ目シギ科オバシギ属) オバシギ(チドリ目シギ科オバシギ属) キョウジョシギ(チドリ目シギ科キョウジョシギ属) アカアシシギ(チドリ目シギ科クサシギ属) コアオアシシギ(チドリ目シギ科クサシギ属) アオアシシギ(チドリ目シギ科クサシギ属) ……など ●チドリ科 メダイチドリ(チドリ目チドリ科チドリ属) コチドリ(チドリ目チドリ科チドリ属) シロチドリ(チドリ目チドリ科チドリ属) ムナグロ(チドリ目チドリ科ムナグロ属) ……など ●セイタカシギ科 セイタカシギ(チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属) ソリハシセイタカシギ(チドリ目セイタカシギ科ソリハシセイタカシギ属) ●ミヤコドリ科 ミヤコドリ(チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属) ●まだまだほかにも ヨーロッパトウネン/オジロトウネン/ヒバリシギ/サルハマシギ/キリアイ/ アカエリヒレアシシギ/ウズラシギ/アメリカウズラシギ/コシジロウズラシギ ……など 写真家 築山和好氏 インタビュー 最後に「シギチとこれからも会えるように知っておきたいあれこれ」
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国各地で見られる野鳥でありながら、用心深い上に小さくすばしこいことも手伝って、その姿や生活の詳細についてはあまり知られていなかったスズメ。そんな彼らの日常を中野さとるさんが愛情に満ちた視線でとらえた写真で紹介した『にっぽんスズメ歳時記』(2016年10月刊行、現在9刷)をはじめとするカンゼンの「にっぽんスズメ」シリーズは、世代を超えて多くの支持を集めてきました。 満を持してお送りする本書は、野鳥愛好家でもある元上野動物園園長の小宮輝之さんを監修に迎えたスズメビジュアルガイドの決定版。人気スズメ写真家の中野さとるさんの最新写真を堪能できるほか、日本にいるもう一種のスズメ(ニュウナイスズメ)や海外のスズメ(イエスズメほか)などについても紹介、スズメ類の新たな魅力に迫ります。 監修の小宮輝之さんは、自然や野生生物と親しんだ幼少、少年期を経て日本野鳥の会に入会。大学では野鳥研究会に所属して、全国の有名探鳥地でバードウォッチングに明け暮れていました。1972年多摩動物公園に就職したのちも国内外でスズメほか野鳥を観察、撮影し続けてきた小宮さんならではの50年以上にわたる経験を踏まえての貴重かつ興味深いお話、写真なども本書にはふんだんに盛り込んでいきます。 最も人の身近にいる野の小鳥、スズメのふしぎとひみつにあらためて気づく一冊です。 【もくじ】 巻頭スペシャル ■にっぽんのスズメ写真館 基礎知識&雑学集 ■スズメのきほん スズメのからだ〈形態〉/スズメのくらし〈生態〉/スズメの一年/スズメと日本人 もう一種いる「にっぽんのスズメ」ニュウナイスズメ Visual Essay ■スズメからはじまった鳥たちとの70年を振り返って(写真・文 小宮輝之) SPECIAL FEATURE ■せかいのスズメ 世界にいるスズメの仲間/海外で出会ったスズメたち 世界で最もポピュラーな種 イエスズメ 行動&しぐさ図鑑 ■スズメのまいにち 飛行/ホッピング/採餌/水飲み・水浴び/砂浴び/羽づくろい/ストレッチ/休息・日光浴/注視・警戒/けんか/繁殖/給餌/幼鳥/集団
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-日本最古の歴史書『古事記』。単なる物語と捉えられることもあるが、実際には大きく異なる。実は、『古事記』神話の裏には古代日本の風習や古代朝廷の政治的意図が隠されているのだ。 そのため、『古事記』に記されている神話には、思わぬ謎が秘められていることがある。 ・ヤマタノオロチの正体とは? ・古代の日本に北海道と沖縄はなかった? ・最高神アマテラスに決定権はない? ・出雲大社は奈良の大仏より大きかった? こうした『古事記』の魅力と不思議を、99の謎を通して徹底解説。この一冊で日本古来の価値観が見えてくる。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世にもまれなる男が、土佐は佐川という小さな町に誕生した。そして、死んだ。満95歳であった。読者は幕末から大戦までの日本における「本当の黒幕」の正体を知ることになる。そしてまた、95歳まで衰えを知らぬ頭脳と肉体の持ち主の姿を知って、生きるとは何か、青春とは何かを知ることができる。そこにはこの日本という国家がひた隠しに隠す、大いなる秘密が透いて見える。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 可憐な色彩にさえずりの美しさ、蜜を好んで吸うために花々に寄り添う姿などでも人々を魅了してきた身近な野鳥といえば、メジロ。 メジロは古くから日本人にとって身近な鳥であり、かつては飼い鳥としても親しまれていました。しかし、知名度のわりに、そのくらしぶりなどについては現在ではほとんど知られていません。 本書は、この愛される小さな野の鳥の知られざる世界にじっくり迫る「とことんメジロ推し!」のビジュアルガイドブックです。 カンゼンの『野鳥シリーズ』でお馴染みの方々を中心とした11名の写真家による、色鮮やかなメジロと四季折々の花樹との写真を多数収録。さらに野鳥愛好家でもある上野動物園元園長の小宮輝之さん監修のもと、メジロの生態はもちろん、ウグイスやヒヨドリ、エナガなど他の野鳥との関係や、日本美術・文学作品からわかる日本人とメジロのつながりなどの雑学も盛り込んでいます。また海外のメジロ(キイロメジロほか)や日本で見られるメジロ科の二種(チョウセンメジロ、メグロ)などについても紹介。知られざるメジロ像をたっぷり味わえる一冊に仕上がっています。 四季の移ろいをともに楽しめるメジロの親しみやすさ、その魅力にあらためて気づかされる、美麗な野鳥ビジュアルガイドです。 < も く じ > 巻頭スペシャル 花にメジロ──四季の色とりどり はじめに 基礎知識編 メジロのきほん メジロってこんな鳥/メジロのからだ PHOTO COLUMN メジロスタイルⅠ 枝から枝へ──跳ぶ、飛ぶ!/メジロの食べもの/メジロの一日 PHOTO COLUMN メジロスタイルⅡ 水浴びの時間──仲間と、他種と/メジロの子育て/メジロの集団行動 VISUAL CALENDAR メジロごよみ[暦] メジロの春夏秋冬 雑学情報編 メジロのなるほど この鳥たちとの関係 (ウグイス、ヒヨドリ、カラ類、エナガ)/メジロの目ヂカラ考察 PHOTO COLUMN Let’s look くらべてみよう アイリングと虹彩/もっとくらべてみよう 鳥たちの虹彩 メジロと日本人 SPECIAL FEATURE にっぽんのメジロの仲間たち/世界にいるメジロの仲間/ メジロ属Zosterops の鳥リスト/メジロの亜種紹介 CLOSE UP! 日本で見られるメジロ科の2種 チョウセンメジロ/メグロ GOURMET DIARY メジロたちの絵になる食卓 おわりに 小宮輝之
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4.0「日本のものづくりがスゴい」のはなぜ? 日常生活に欠かせないモノからハイテク商品、精密機器、大型建造物に至るまで、ものづくりの現場には必ず「金型」がある! ! 日本の豊かさを支える金型業界がよくわかる入門書。 ものづくりの実力とは、部品作りの実力である。 例えば自動車であれば、3万点以上あると言われるあらゆる部品を何十万、何百万個と正確に製造し続けることができなければ、今の自動車業界はない。 デジカメも、携帯ゲーム機器も、すべて同様である。 世界中に同じ製品を提供することを可能にしているのは、日本の金型である。 金型とは、部品の型のこと。型に原材料を流し込むなどの工程により、部品は生まれてくる。 型の精度が低ければ、部品の精度も低くなる。 世界最高峰のクオリティを持った型を生み出す力こそが、ものづくり日本の競争力の源泉なのである。 本書は、金型業界を俯瞰した立場にいる著者だからこそ語れる「金型の面白さ」をわかりやすく伝えることで、金型の世界の魅力を世の中に開放する。 仕事で金型に関わることの喜び、尊さ、やりがいを紹介するとともに、仕事人生をものづくりに捧げようとする若い読者により広い選択肢を提示し、エールを送る一冊である。
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-あなたの人生を100%変える運命の書 坂の上零が、死に至る病、日本病から脱却する処方箋と、 これからの大激動期を生き抜くサバイバル方法をご提供します! 『【決定版DVD】日本病脱却マニュアル』 コラボBOOK『死に至る病い 日本病』同時発売中! 国家が国民を殺しにかかるこのタイムラインで あなたは(どうでも)良い人として退場しますか? 未来の種としてサバイバルしますか? このワークブックの実践であなたは自ら道を拓く人となります! 世界経済は今、破滅的混乱に向かっている。 日本病のままでは、次の時代から淘汰されてしまう。 最終関門は、あなたの不安の原因を探り、 自分自身の弱さ、恐怖と向き合い、恐怖を克服するワーク! 日本病を脱却し、本来の輝く自分自身へと生まれ変わるワーク! そして、自由自在の自分自身に至るワーク!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文鳥のいる日々に、感謝☆ ◎思わず会いにいきたくなる、野性的&可憐な文鳥たちが大集合! ◎今までになかった! 集団ライフな文鳥たちの写真集! 江戸時代初期に原産国のインドネシアから日本に伝えられて以来、愛らしい姿と声、人懐こい性格で人々の心をとらえ続けてきた文鳥(ブンチョウ)。飼い鳥(愛玩鳥)として世界各地で親しまれていくなかで、明治時代に日本で生みだされた白文鳥をはじめ、原種(野生文鳥)とはひと味違う魅力を有する品種も誕生しています。 本書では飼い鳥として世代を越えて愛される文鳥のさらなる魅力を探るべく、その珍しい集団生活が見られることで話題の相模原麻溝公園(神奈川県相模原市)へ。一般家庭では一羽~数羽で飼育される文鳥が百羽以上の集団生活下で見せる野性味あふれるしぐさや表情――文鳥好きの人も初めて目にするビジュアルの数々を、文鳥に関する情報・雑学、トピックなどとともにご紹介していきます。 あわせて、明治期から高い人気を誇る白文鳥発祥の地である愛知県弥富市周辺で注目を集める文鳥にまつわるスポットを訪問。弥富文鳥の文化を引き継ぎ伝えようとする高校生たちの奮闘ぶりもお伝えします。 『にっぽんスズメ歳時記』をはじめとする「にっぽんスズメ」シリーズで“知っているようで知らなかった”野の鳥の姿に迫ったスタッフが贈る、文鳥の知られざるバックグラウンド(野鳥時代)が垣間見られるビジュアル満載の一冊です。 【目次】 ◎巻頭スペシャル 文鳥のいる風景 相模原麻溝公園/弥富市歴史民俗資料館/愛知県立佐屋高等学校/ハワイ島コナ ◎Part1 文鳥スタイル 【基本スタイル】 横から/前から/後ろから/下から 【文鳥のカラーバリエーション】 ノーマル文鳥(並文鳥/桜文鳥/白文鳥/シルバー文鳥/シナモン文鳥/クリーム文鳥/アルビノ文鳥/ホオグロ文鳥 ◎Part2 文鳥トリビア 文鳥ってどんな鳥?/文鳥の生態と特徴/日本人と文鳥/文鳥の一日、一年/文鳥の一生 ◎Part3 文鳥ライフ 【日常しぐさ】 羽ばたき・飛翔/羽づくろい/水浴び・水飲み/食餌/休息・日光浴/小競り合い・ケンカ/ペアで ◎Part4 文鳥トリップ 【白文鳥発祥の地・弥富ヘ】 Spot 弥富市歴史民俗資料館 Project 「 文鳥プロジェクト」 弥富周辺文鳥ゆかりの「見どころ!」一覧 特別収録 文鳥ライフin Hawaii 文鳥サロン Books&Comics/Verious Goods/Spot Key Persons Interview #01 西名悠里子さん(相模原麻溝公園ふれあい動物広場展示担当チーフ) #02 嶋野恵里佳さん(弥富市歴史民俗資料館学芸員) #03 佐屋高等学校「文鳥プロジェクト」メンバーの皆さん #04 にゃーさん(ブロガー) #05 伊藤美代子さん(文鳥ライター) #06 はなぶさ堂さん(小鳥サロン) Staff Interview 写真担当 清水知恵子さん
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にっぽんにまつわる、ちず・行事・文化をぎゅっとまとめた1冊です。3~6歳の「なぜなぜ期」に湧き出る好奇心をのばし、親子で楽しく学べます。名門・筑波大付属小学校の由井薗健先生の監修で、小学校でも習う内容を3~6歳の子どもにもわかりやすく解説しました。入学準備にもおすすめです。自分のルーツとなる国の風習や文化を知ることは、自己肯定感やアイデンティティをはぐくむことにもつながります。国際社会で「私が育ったにっぽんって、こんな国!」と伝える自分の言葉をもてたら、将来の大きな財産になるでしょう。 デジタル版には付録「きせつのポスター」は付属しません。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意外?それとも納得? 写真×言葉=一目瞭然!言葉と歴史の雑学満載の『目でみることば』シリーズの新境地は「英語」!日本語では同じ、もしくは似ている。でも、英語では別のことば。どこがどう違うのか? と改めて聞かれるとわからないものってありませんか?本書では、「ape/monkey」「big/large」「clock/watch」「grill/roast」など、38組の単語を取り上げながら、「似ている」英語の、その違いが直感的に理解できる写真を使って、解説します。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今週の金曜日に」は〈this Friday〉か、〈next Friday〉か。「最近」は〈recently〉か、〈these days〉か、など。知っている表現でも、いざ使おうとすると迷ってしまう、そんな表現をたくさん集めて詳しく解説していきます。知っている表現も知らなかった表現も、正しく使えるよう頭の中にきちんと整理しながら身につけることができる本です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「小さい」small,little,tiny,minute,fine、「うれしい」glad,happy,delighted,pleased、「たぶん」perhaps,maybe,probably,possibly・・・と、ひとつの日本語にあう意味の英単語がいろいろあって、いざ使おうとするとどれが正しいのか迷ってしまいます。本書は、形容詞・副詞の、よく使われて迷いがちな単語を集めて、例文、イラストと一緒に丁寧に詳しく解説していきます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネイティブが無意識に使い分けている「基本単語」の類義語の、微妙な違いを納得できるまで詳しく丁寧に解説します。「ボタンを押す」 push the button と press the button はどう違う? 「高い木」は a tall tree、「高い山」は a high mountain、では、「高いビル」「高い壁」は?誰もが初歩段階でぶつかる単語の使い分けがよくわかるようになる本です。
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5.0『武士道』を通して、日本の精神文化を世界に知らしめた新渡戸稲造。新渡戸には、『修養』『世渡りの道』『自警録』といった修養論についての本があるが、これらは、新渡戸が当時の通俗雑誌であった『実業之日本』に連載されたものを、そのつどまとめたものである。その言葉遣い、引用例は通俗的なもので、くどいほどやさしく書かれてある。だが、今となっては読みづらい。そこで、これらの本を熟読吟味して、新渡戸のいわんとする主旨を損なわずに、著者なりの解釈を踏まえた修養論が、本書の「人間道」である。その核心を一言でいえば、「豊かな人生と幸福を誘う生活法」ということになる。具体的には、「かつて日本は『美しい国』であった」「真理は日常の現実のなかにある」「すべては考え方しだいで順境になる」「『調子のいいとき』ほど気をつけよ」など。『武士道』の著者の実践的人生訓が、混迷した今日の日本に力強く蘇る!
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-世界的大ベストセラー『Bushido』を著し、初代国際連盟事務次長を務めた新渡戸稲造。当時、世界と対等に渡り合った日本を代表する真の国際人でありながら、その半生、そして『Bushido』執筆にいたる想いは、多くの人に知られてはいない。「武士道」は狭い意味での武士道の解説書ではない。武士道論というよりは、日本の道徳思想文化論である、と著者は語る。日本には宗教教育はないが武士道があり、日本人の道徳の基礎となっていることを広く世界に知らせようとした。その文章からは、日本および日本人に対する揺るぎない自信と誇りが伝わってくる。新渡戸こそは近代日本の稀にみる発信者であった。人一倍熱い愛国心をもって米国、欧州と講演活動で日本人の思想、立場を語り歩いた日本の発信者、新渡戸稲造の人生から「武士道」執筆の想いに迫る。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「触りだけお話しますね」は 最初だけ? 要点だけ? 「いやぁ、私には役不足ですよ~」 なんて言ってない? 教育学者・齋藤孝が、大人として身につけておきたい95個の日本語を解説! 言葉とは時代によって移り変わるものですが、社会人なら常識として、一般的な日本語の意味合いをおさえておきたいもの。 本書では、間違えて使っている人が多い言葉から、使うと一目置かれるような素敵な言葉まで、大人として身につけたい95個の日本語を紹介します。 イラストやエピソードと一緒に覚えるから、記憶に残る。 大人の教養を身につけたい方、必読の一冊です。 【著者プロフィール】 齋藤孝 1960年静岡県生まれ。 東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。 専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。 ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。 著書に、『大人の対応力』『大人だからこそ忘れないでほしい45のこと』『君は君の道をゆけ』(小社刊)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)など多数。著者累計出版部数は1000万部を超える。 NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。
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4.5【新・教養の大陸シリーズ】第7弾! 文豪・幸田露伴が二宮尊徳の一生を描いた 名著の現代語訳です。 かつて全国の小学校にあった 「薪を背負って歩く二宮金次郎」像は、 本書がきっかけとなって広がったと言われています。 本書では、金次郎少年がその後、さまざまな苦境にある人を救い、 疲弊した諸藩を全身全霊で救済していく姿を分かりやすく描きます。 読みながら、救済の根底にある二宮尊徳の勤倹と貯蓄の精神を学べます。 逆境から身を起こした尊徳の生き方は私たちに勇気を与え、 凡事徹底の大切さが伝わる内容となっています。 第二章に露伴自身の「努力」をテーマにした随筆を収録、 一冊まるごと、自助努力の精神に満ちあふれた本です。 ■■ 著者について ■■ 幸田露伴(こうだ・ろはん) 1867~1947年。明治期の小説家、随筆家、考証家、俳人。江戸に生まれる。幼少時より和漢の書に親しみ、電信修技学校卒業後、電信技手として北海道に赴任するが、文学への思いがやみがたく帰京。1889年に『露団々』で文壇デビュー、『風流仏』『五重塔』などで作家としての地位を確立。理想主義文学の担い手として、写実主義の尾崎紅葉とともに「紅露時代」と呼ばれる時代を画した。1937年、第1回文化勲章を受章。後年、『運命』『芭蕉七部集』『努力論』『修省論』など、史伝、評釈、随筆においても新境地を開く。 ■■ 訳者について ■■ 加賀義(かが・ただし) 1968年生まれ。長崎大学教育学部卒。長崎県の高校の国語教師。エッセイ「景山民夫の預言~作家たちが透視した日本の未来~」が「幸福の科学ユートピア文学賞2007」にて入選。著書に『効果的に伝える文章技術』(はまの出版)、現代語訳書に福沢諭吉著『学問のすすめ』、平田篤胤著『江戸の霊界探訪録』(幸福の科学出版)がある。 目次 第一章 二宮尊徳 第二章 自助努力で道を切り開け
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だれでもカンタンに速読! 2000年の歴史を倍速インプット 動画を見るように読みやすいのに、記憶に定着しやすい日本史講義の本です。 本文レイアウトには、大日本印刷(DNP)と日本ユニシス(2022年4月よりBIPROGYに社名変更)が研究開発した「読書アシスト」を書籍として初採用。 ※「読書アシスト」とは―― 特別な訓練をしなくても、文章を読むスピードを、最大で約1.5~2倍に向上させることができる文字レイアウト技術です。 東進ハイスクールの人気日本史講師にして、歴史コメンテータ-としてテレビでも活躍する金谷俊一郎さんが、日本の歴史をわかりやすく&おもしろく要約。 ロングセラー『どんな本でも大量に読める「速読」の本』の著者で、NHK・Eテレなどメディア出演も多数の宇都出雅巳さんが、速読・記憶の監修をしました。 勉強・テスト・受験対策はもちろん、大人の基本教養のインプット&学びなおしにも最適です! 【著者プロフィール】 金谷俊一郎(かなや・しゅんいちろう) 京都市出身。歴史コメンテーター。東進ハイスクール・東進衛星予備校日本史科講師。 全国の受験生から圧倒的な支持を集めるカリスマ講師。 映像授業が全国約800校舎で放映されるなど、日本史の予備校講師としてトップシェアを誇る。 またその豊富な知識をもとに、歴史コメンテーターとしてテレビ・ラジオ・講演会にも多数出演。 「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)に出演したほか、「おもいッきりPON!」(日本テレビ系)、「ノンストップ!」(フジテレビ系)ではレギュラーコメンテーターも務めた。 2021年より、TikTokやYouTube「かなや放送」にも定期的に投稿し、人気を博している。 著書に、ベストセラー『日本史B一問一答 完全版』『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』シリーズ(いずれも東進ブックス)のほか、『教養として知っておきたい「日本史の200人」一問一答』(ベレ出版)、『金谷俊一郎の決定版日本史』(学研プラス)、『マンガで攻略! はじめての織田信長』(白泉社)、『「米中韓」と日本の歴史』(朝日新聞出版)などがある。 ブログ https://ameblo.jp/shun-kanaya 【監修プロフィール】 宇都出雅巳(うつで・まさみ) 速読×記憶術の専門家。トレスペクト教育研究所代表。 1967年生まれ。東京大学経済学部卒。 出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学に留学(MBA)。 外資系銀行を経て、2002年に独立し、トレスペクト経営教育研究所(現・トレスペクト教育研究所)を設立。 35年以上にわたり、記憶術と速読を実践研究し、脳科学や心理学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自の勉強法を確立。 その勉強法を使って自らも資格試験に継続してチャレンジしている。TOEIC990点を獲得したほか、難関とされるCFP試験に一発合格。2021年には公認会計士試験にも合格した。 そのほか、受験生・ビジネスマン向けの講座・個別指導、企業研修や予備校講師の指導も行う。 NHK・Eテレなどメディア出演も多数。現在は監査法人に勤務。 著書に、『どんな本でも大量に読める「速読」の本』(だいわ文庫)、『頑張らずにうまくいく 自分を変える「脳」の習慣』(SBクリエイティブ)、『記憶術サクッとノート』(永岡書店)、『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』(クロスメディア・パブリッシング)など多数。 ホームページ https://www.utsude.com/ ブログ https://ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/
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4.5日露戦争最大の激戦「旅順攻囲戦」。日本軍は、ロシア軍の要塞と機関銃が待ち受けるなか、肉弾攻撃を繰り返し、犠牲者を続出させた。なぜ失敗を繰り返しながらも、二〇三高地を奪取し、勝利を掴むことができたのか。そのカギは、乃木希典らによる戦術の刷新にあった。未公開史料を含む、指揮官・参謀の日記や電報、回顧録などをもとに、気鋭の戦史学者が徹底検証する。 【目次】 はじめに ―爾霊山― 第一章 齟齬 ―第三軍の編成と前進陣地の攻略― 一、旅順攻囲軍の編成経緯とその問題点 二、第三軍司令部編成上の問題 三、前進陣地攻略戦 第二章 迷想 ―第一回旅順総攻撃― 一、攻撃準備 二、攻撃計画 三、攻撃実施 第三章 決断 ―前進堡塁の攻略と第二回旅順総攻撃― 一、正攻法への転換と窮地のリーダーシップ 二、前進堡塁に対する攻撃 三、第二回旅順総攻撃の攻撃準備 四、第二回旅順総攻撃 第四章 屍山血河 ―第三回旅順総攻撃と開城― 一、主攻正面論争と第三回総攻撃計画 二、第三回旅順総攻撃 三、決戦・二〇三高地の戦い 四、敗北から勝利へ 五、旅順開城 おわりに ―伊地知と乃木の評価―
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4.6ニーチェだったら、現代テクノロジーをどう見るだろう? 挑戦的「思想実験」の書が上陸 【本書の概要】 ・ニヒリズムの観点から、テクノロジーと人間の関係を読み解く ・SNSや有名アプリ・サービスを題材に、人が「無」に向かう構図を解説 ・現代の研究や調査、理論を反映、ニーチェの哲学が現代に通用することを示す 【人を虚無に導く企業やサービス】 Facebook, Twitter, Netflix, YouTube, Google, Pokemon GO, Fitbit, Uber, Airbnb, Tinder, etc. 【対象読者】 ・哲学的観点から現代テクノロジーとの向き合い方を考えたい人 ・AIやアルゴリズムが人に与える影響が気になる人 ・テクノロジーと自己の関係を見直し、批判的かつ楽観的な思考を得たい人 ※哲学理論が登場します。不慣れな方は事前に目次や内容を確認ください ※テクノロジーの専門知識は不要ですが、流行のアプリやサービスは知られているものとして扱っています 【まえがきより】 ニーチェが分析していたのはテクノロジーではなく、 道徳や宗教とニヒリズムの関係だが、 この分析はテクノロジーにも当てはまる。 私たちは、テクノロジーを通じて倫理的な目標を追求している。 テクノロジーはユーザーの信仰を育み、ユーザーの献身を引き出している。 こうした構図から、テクノロジーにニーチェの哲学・思想が当てはまると確信した。 本書はニーチェの思想に対する新たな解釈を探るものではない。 人とテクノロジーの関係について、ニーチェの哲学をヒントに、 その優れた批判的視点を養うことを目指したものだ。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ハイデッガーと西谷啓治を手がかりに仏教において「始源的なもの」がいかに追究されてきたかを論じ、新たな自己の成立を明らかにする。 【目次より】 序 第一部 ニヒリズムの思索の境位に向けて 第一章 ニヒリズムの問い方 1 ニーチェのニヒリズムの思索 2 主観ー客観構造と実存 3 第四の歴史哲学的立場 4 「体験」と「実在の自覚」 第二章 西谷啓治の空の立場 1 ヨーロッパのニヒリズム・日本のニヒリズム 2 「空」の立場 3 パースペクティヴ主義と回互的相入 4 永遠の今即歴史的今、歴史的今即永遠の今 5 西谷の空の立場の意義 第三章 ハイデッガーの始源への遡行 1 ハイデッガーの歴史の思索 2 思索の歴史の始源 3 存在歴史の思想 4 存在歴史的思索 5 超克の否定 6 ハイデッガーの思索のもたらすもの 第二部 始源的な思索に向けて 第一章 大乗経典制作と解釈学 1 大乗仏説非仏説論争の発生 2 真理と仏説 3 言葉と聖典制作 4 聖典と解釈 5 ガダマーの解釈学の視点から 第二章 伝統を創出する視点 1 伝統への視座 2 ガダマーの伝統の思想 3 宗教経験における伝統 4 釈尊における古道との同定 5 伝統とテクスト 6 伝統とニヒリズム 第三章 死後の他界の観念 1 文化の内に沈殿する宗教的観念 2 他の世界としての他界 3 霊魂の在所 4 方向としての他界 5 生存の外を指し示す方向 6 他界の表象 第三部 自己の思索に向けて 第一章 近代の自己の変容 1 現代における「自己」の状況 2 キェルケゴールの「内面性」 3 罪の主体としての自己 4 無に面した自己 5 世界からの自己の理解 第二章 世界像とリアリティ 1 科学的世界像と神話的世界像 2 世界像と科学 3 現代技術と世界像の解体 4 世界のリアリティ 5 ヴァーチャル・リアリティ 第三章 布施と供犠 1 ヴェッサンタラ太子本生話 2 布施と所有 3 贈与と布施 4 アプラハムとイサクの物語 5 布施における「私」の成立 あとがき 註 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 氣多 雅子 1953年生まれ。宗教学者、哲学者。京都大学名誉教授。専門は宗教哲学。博士(文学)。 京都大学文学部哲学科 卒業 著書に、『宗教経験の哲学』『ニヒリズムの思索』『西田幾多郎『善の研究』 (哲学書概説シリーズ) 』『西田幾多郎 生成する論理 生死をめぐる哲学』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書なら、「だれは = どんなだ」「だれは どうする なにを」の2文型を基に、英文の仕組みを簡単に理解できます。基本の「2文型」と「100語」を組み合わせて、どんどん英文を作ってみましょう! 電子書籍版をご購入いただいた方は、紙の書籍に付属していたCDと同内容の音声ファイルをダウンロードすることができます(PCが必要となります)。
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4.3普通の家庭にある日、突然に悲劇が訪れる! 認知症という「法的な死」があるのをご存じですか? 認知症になると「財産凍結」で家族でも預金は引き出せず、実家も売れない、贈与もできない……やがて遺言書も書けなくなる。 認知症は、財産上、法的には死んだのと同じで、財産は動かせなくなり、昨今、税制改正で話題の贈与などの相続対策もできなくなります。 そればかりか、体が死ぬまでの平均10年以上の間、「財産凍結」されて老人ホームに入った後に、空き家になった実家の固定資産税や火災保険の負担がずっと続いてしまいます。空き家は荒れ放題で、近所迷惑となります。 また、そもそも、老人ホームの入居一時金が預金凍結で出せません! 実家の解体費も同じ! 子どもが負担する羽目になっても、相続のときに立替金を貰える保証はありません。 NHK文化センター10年以上満員の人気講師が警鐘を鳴らす! 最も大切なのは実際の相続前10年前後に起きる認知症への対策! 相続に関して、皆さんから受ける相談の多くは、以下の3つです。 (1)生前贈与……贈与税の110万円非課税贈与・妻への住宅贈与 (2)相続税の節税……養子・自宅の8割引き特例・生命保険の掛け方 (3)もめない遺産分割……遺言書・遺留分・「二次相続」の対策 (「二次相続」とは、たとえば父の相続後の母の相続のこと) しかし、それでは遅いのです。 認知症になると財産は凍結されて、上記の(1)~(3)ができなくなります。 なぜなら、親の預金は引き出せず、空き家の実家も売れなくなるからです。 従来の相続対策は、亡くなった後の遺産分割や相続税対策のために生前贈与が中心ですから、いわば子どもたち(相続人)のためのものです。 親のメリットはありません。 だから「財産いくらあるの?」とか「遺言書を書いて…」って親に言い難いのです。 その結果、亡くなると、財産明細が分からず苦労します。 漏れが起こり、申告でも分割でも混乱と争いを生みます。 本書の勧めるシンプルな相続対策では、「家族信託」で、贈与税がかからないように、子どもに託します。 親の預金の一部と実家を子どもが管理し、引き出すことや、売却ができるようにしておくのです。 当然、その過程で、親の財産の一部とはいえ、主だった部分を知ることができます。 これによって、親は認知症になった後の介護に心配がなくなるメリットを受けられるからこそ、親の協力のもと相続対策ができるようになるのです。 【目次】 第1章 認知症で“財産凍結” 預金も引き出せず自宅も売れない! 第2章 認知症になる前に「家族信託」で“事前相続” 第3章 「家族信託」の具体的なやり方 第4章 「遺言書」で死後のもめ事を防止 第5章 節税のための生前贈与 第6章 相続税の計算 第7章 死後の“面倒な手続”も心配なく 【著者プロフィール】 牧口晴一(まきぐち・せいいち) 昭和28年生まれ。税理士・行政書士・法務大臣認証事業承継ADR調停補佐人。 慶應義塾大学法学部卒、名古屋大学大学院 法学研究科(会社法)修了。 税理士試験5科目合格。昭和61年開業。 2015年『税務弘報』9月号で「トップランナースペシャリスト9」に選出。 税理士等の専門家向けに『牧口大学』、『丸の内相続大学校』などの講演をするほか、一般向けには「相続博士・事業承継博士」としてパフォーマンス豊かに、分かり易く、時には落語調に「楽しく」聞かせる第一人者として活動する。 また地域ボランティア活動の一環として、NHK文化センターで相続・会計・事業承継の講座を10年余り担当している。 主な著書に、『非公開株式譲渡の法務・税務(第7版)』『事業承継に活かす納税猶予・免除の実務(第3版)』『組織再編・資本等取引をめぐる税務の基礎(第4版)』(ともに中央経済社)、『図解&イラスト 中小企業の事業承継(第13版)』(清文社)等多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いつかは身につけたい!」 それはいつですか? 多忙なビジネスパーソンのための超効率的な英語勉強法を紹介。 日経ビジネスアソシエの英語特集の中から人気の高かった記事を厳選した保存版ムック。 ◆TOEIC、英会話…中学英語でここまでできる ◆忙しくても続けられる!“外資系”社員のラクラク勉強法 ◆【シーン別】押さえておきたいビジネス英語フレーズ ◆伝わる英文メールの書き方、英語が上手に聞こえる話し方 本書のレベル:英語初級レベル TOEICスコア325点~ ≪目次≫ 【特別講義】 “英語の自信ゼロ”での、「海外英語奮闘記」ほか 【PART 1】 世界一わかりやすい! TOEIC英語攻略術 【PART 2】 結果が出る英語勉強法 【PART 3】 「世界に通じるコミュニケーション力」の身につけ方 【PART 4】 「仕事で使える英語」 習得マニュアル 【PART 5】 「英語の壁」の突破法 【PART 6】 これだけは押さえておきたい! ビジネス英語フレーズ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 早く準備したいパパママ、本番直前の家も必読! 【目次抜粋】 PTA座談会「ようこそ、わが校へ」 学校が好むのは「すっきり清潔感」面接服の王道ルール PART1 学校選びが命編 人気、学費、進学力のトップ20校 わが子にベストマッチ! 私立&国立「全国193校」極秘データ 働くママも心配ご無用 こんなに充実! 私立の学童 ますます家庭環境が勝負! 生き抜く力を育てる「進路大作戦」 勘違い親が続出!? 間違いだらけのプログラミング教育 分数も比もすっきり納得 名門小のすごい「体験型」授業 トップ中学に続々合格させる 私立小の「合格メソッド」 世界を動かす人になる! 驚きの「モンテッソーリ教育」 PART2 差がつく受験準備編 ビギナー父母でも安心 まるわかり小学校受験ガイド 幼児教室って、どんなところ? 100点の願書、ゼロ点の願書 2019年度「入試日程表」 実は事前準備が大事です「家族写真の秘訣」 「季節と行事」まるわかりカード PART3 小学校からの英語編 普通の子が驚きの大変身! 英語キッズ「秘密の勉強法」 グローバル系小学校、覗いてみました。 PART4 ママがいちばん大変編 「遊び、会話、お手伝い」が合否の分かれ道 半年で人気校に合格させた家の秘密 お受験中の母が絶対叱らないための10の方法 ペーパーテスト トラの巻 PART5 お金をかけない作戦編 受験対策・入学後の「総費用」 国立小学校のメリットデメリット ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 信頼できる情報はここにあります! 【目次抜粋】 巻頭スペシャル 名門校の校長メッセージ「こんな子はぜひ来てください」 東大クイズ王の人生を変えた先生からのお説教 お気に入りなら伸び伸び振る舞える「本来の力」を発揮する面接服の選び方 PART1 学校選びが命編 PART2 差がつく受験準備編 PART3 ママがいちばん大変編 PART4 お金をかけない作戦編 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 早く準備したいパパママ、本番直前の家も必読! 【目次抜粋】 加藤浩次さん「子供の意見を尊重してくれる」学校に出合いました PTA座談会「だから、わが校を選びました」 実力を発揮できる「面接服」パーフェクトガイド PART1 学校選びが命編 倍率・学費・寄付金・進学力 発表!人気私立ランキング わが子が最高に輝くのはここだ 私立&国立「全国202校」極秘データ 首都圏・関西 私立・国立小学校「便利MAP」 働くママも心配ご無用 こんなに充実! 私立の学童 都心で59年ぶりの新設校 噂の「東京農大稲花」にお邪魔しました PART2 差がつく受験準備編 ビギナー父母でも安心 まるわかり小学校受験ガイド 100点の願書、ゼロ点の願書 恥をかかない敬語「7つの極意」 2020年度「入試日程表」 実は事前準備が大事です「家族写真の秘訣」 向いている学校もわかる東西15校「ペーパー問題に挑戦!」 PART3 小学校からの英語編 私立小学校が大きくリード! ワザあり英語授業 PART4 ママがいちばん大変編 半年で人気校に合格させた家の秘密 共働きでも大丈夫! 合格ママのアドバイス PART5 お金をかけない作戦編 結局いくらかかるの? 入学準備・入学後の実費公開 国立小学校のメリットデメリット ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 面接で絶対成功する4つの極意 人気校の「英語」授業を拝見 慶應、白百合、雙葉 OBOGインタビュー 【目次抜粋】 【巻頭スペシャル】 あの有名人が学校自慢!人生を変えた先生との出会い 石原良純◎慶應義塾幼稚舎卒業 将棋、夏山。名物先生と過ごした6年間 髙田万由子◎白百合学園小学校卒業 制服を着て、三つ編みを垂らした自分の姿が大好きでした 日比麻音子◎横浜雙葉小学校卒業 今も仲良しな「80人の姉妹たち」 自分らしくいられる素材感と仕立て 実力を発揮できる「面接服」の選び方 【PART1】 学校選びが命編 慶應初等部が倍率首位、難関中に強い洗足 人気、学費、進学力、寄付金ランキングトップ20校 「倍率」「付属中への進学率」「給食の有無」…… 学校選びにお役立ち私立&国立「全国196校」完全データ あの学校までの通学経路をチェック 私立・国立・都立小学校便利MAP 受験校選び、併願プランに便利! 2023年度「入試日程表」 倍率50倍超!?超人気校に受かる家の共通点 国立小学校のメリットデメリット 立川国際、暁星、湘南白百合 人気校の「英語」授業を拝見! 【PART2】 合格家庭のワザ編 三人四脚で駆け抜けた1年半戦争 わが家のお受験はこんな感じでした わかっているけど怒ってしまう人のために お受験中の母が絶対𠮟らないための10の方法 アナウンサー松尾英里子さんの受験必勝法 子供2人が国立合格お受験も楽しむ「体験」子育て 【PART3】 ゼロからの受験準備編 「お教室選び」から「当日の注意」まで ビギナー父母でも安心まるわかり小学校受験ガイド その1◎どんな家庭が受験していますか? その2◎試験内容はどんなことをしますか? その3◎いつから準備するといいですか? ▼お受験なんでも質問コーナー 体力+αの「受験で問われる力」が身につく なぜみんな通っているの??「体操教室」で合格が近づく理由 口コミで評判の写真館は何が違うのか 実は事前準備が大事です「家族写真の秘訣」 【PART4】 差がつく入試対策編 「入学意思」「人柄」「家族仲」をきちんと伝えるために 面接で絶対成功するための4つの極意 気になるペーパー問題、まずはお試しを! 向いている学校もわかる東西15校「ペーパー問題に挑戦!」 親子で楽しむ行事育のススメ 「季節と行事」まるわかりカード ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京医科大学の入試不正問題を機に、 女子受験生への差別が明るみに出た。 その背景には、医療界が長年頭を悩ませてきた「医師偏在問題」がある。 日本医療が再生するには、どのような策が考えられるか? 「医療介護の一体改革」「先進医療の発展」とともに考える――。 ●対談「医学部入試の女性差別を生み出した『医師偏在問題』」岩田喜美枝×真野俊樹 ●〈女性医師匿名座談会〉「“白い巨塔”はブラックだった!」 ●「喫緊の課題、『医療介護の一体改革』とは」権丈善一 ●ノーベル生理学・医学賞受賞者の緊急提言!「基礎研究の拠点設置と充実した体制づくりを」山中伸弥 (敬称略)
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-日本海海戦は、秋山真之参謀が考案した丁字戦法により、完勝したことはよく知られているだろう。だがこれは事実ではなく、当時の海軍が最も隠匿したかった極秘作戦のためにつくった脚本であった! これは、『極秘明治三十七・八年海戦史』という、海軍がまとめた全150巻にもおよぶ記録に詳細に描かれている。本書では、「旅順のロシア艦隊はいかにして壊滅したか」「黄海海戦で現れた丁字戦法の弱点」「バルチック艦隊は対馬海峡を通るのか、津軽海峡へ回るのか」「バルチック艦隊の発見と連繋機雷投下作戦の断念」「東郷ターンは併航戦の始まりだった」「勝負を決定づけた上村艦隊の独断専行」「壮烈を極めた駆逐艦の夜襲」など、これまでに語られてこなかった日露戦史の真実を、気鋭の海軍史研究家と近現代史の第一人者が語り合う画期的対談。日露戦争史を書きかえる本当の歴史が、ここにある!
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3.5慢心、隠蔽、虚偽の報告……。太平洋戦争において日本海軍が抱えていた「本質的な問題」とは何か。大和ミュージアムの館長であり、菊池寛賞も受賞した海軍史研究家が後世に残す、戦後80年の総決算! 本邦初公開の写真も収録。(目次より)●序章 昭和海軍と太平洋戦争――日本には何が足りなかったか ●1章 〈真珠湾奇襲(昭和16年12月)の舞台裏〉昭和海軍の誤算――なぜ開戦を止められなかったか●2章 〈セイロン沖海戦(昭和17年4月)〉敗北の序章――英国艦隊に完勝の陰で看過された「失敗」 ●3章 〈珊瑚海海戦(昭和17年5月)〉見落とされた海戦――この「失敗」を戦訓にできなかった昭和海軍 ●4章 〈ミッドウェー海戦(昭和17年6月)〉隠され続けた事実――日本海軍大敗の要因は何か ●5章 〈蒼海に眠った異質の司令官〉山口多聞と日本海軍――なぜその進言は「ノイズ」となったか ●6章 〈連合艦隊司令長官の光と影〉山本五十六と昭和海軍――活かされなかった軍政家としての能力 ●7章 〈ルンガ沖夜戦(昭和17年11月)〉日本海軍の体質――完勝の裏側に見てとれる負の側面 ●8章 〈マリアナ沖海戦(昭和19年6月)〉打ち消された「絶対国防圏の死守」――問われるべき三つの敗因 ●9章 〈敗北の司令官の実像〉小沢治三郎と昭和海軍――マリアナ沖海戦の指揮をどう評価すべきか ●10章 〈レイテ沖海戦(昭和19年10月)〉史上最大にして最後の海戦――「負け方」を知らなかった日本の敗北 ●11章 〈沖縄特攻(昭和20年4月)〉昭和海軍「最後の汚点」――戦艦大和はどう使われるべきだったか ほか
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4.5栄光から敗北まで、その全軌跡! 日清戦争の勝利から太平洋戦争の敗北まで半世紀。いわば50年戦争であった。 太平洋戦争の開戦決意と敗北の原因は日露戦争の華々しい勝利を遠因とした面が大きく、 日露戦争の勝利の要因は、日清戦争の苦悩の勝利から得た教訓に学んだことにあったのだ。 海軍の艦艇設計思想と戦略思想を踏まえ、海戦図を基にして、 日露戦争の「完全勝利」の内実をはじめ、帝国海軍の戦いを総検証! 海軍研究の第一人者が徹底解説。海からみた大日本帝国の興亡史!! ■丁字戦法への信頼は日本海海戦前に失われ、極秘の奇襲作戦が作られていた ■東郷ターンは無理なもので、丁字戦法も使われなかった ■日露戦争の完全勝利は薄氷を踏むものだった ■山本権兵衛の存在が日清戦争の両国海軍の明暗をわけた ■「高陞号」を撃沈した東郷平八郎や日本海軍への批判は、当時からいくつも存在していた ■水雷艇を集中使用して港内の敵艦を攻撃する作戦は日本海軍の威海衛夜襲が最初だった ■ミッドウェーの敗戦がもたらした深刻な問題は人事異動の不実施にこそある ■太平洋戦争の魚雷戦の失敗は「酸素魚雷の性能が良すぎたため」 ■大和・武蔵はわずかな被弾で重要な戦闘力を損なう技術上の欠陥があった ※本書は2010年12月に小社より刊行された『海戦からみた日露戦争』、11年5月刊『海戦からみた日清戦争』、同年11月刊『海戦からみた太平洋戦争』を合本にし、改題の上、加筆修正したものです。 【目次】 新版まえがき 第一部 海戦からみた日露戦争 第一章 海軍戦略思想はいかに生まれたか ほか 第二部 海戦からみた日清戦争 第一章 幕末の海軍建設と近代日本 ほか 第三部 海戦からみた太平洋戦争 第一章 真珠湾攻撃と山本五十六の真意 ほか
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-明治から大正、昭和という時間軸のなかで国際秩序への対応を迫られ、近代日本の外交は大きな変化を繰り返してきた。西洋の国際秩序の変動にもともない、いわば古典的帝国主義に順応した日本は、国際秩序の新しい原理や仕組みに適合できなかった。日本外交が国際社会に対峙した実態を多角的に論じる。 【主要目次】 序 章 日本外交の近代史(黒沢文貴:東京女子大学名誉教授) 第一部 東アジアと日本 第1章 金玉均暗殺事件をめぐる中朝日英関係――中華秩序の崩壊の始まり(森万佑子:東京女子大学現代教養学部准教授) 第2章 三浦梧楼朝鮮公使任命の再検討(大澤博明:熊本大学大学院人文社会科学研究部教授) 第3章 「模範国ドイツ」の崩壊と朝鮮統治(小林道彦:北九州市立大学名誉教授) 第4章 日露戦後における曾我祐準の対外政策論――台湾統治と中国進出問題を中心に(小林和幸:青山学院大学文学部教授) 第二部 第一次世界大戦と日本 第5章 大正期における徳富蘇峰の国際情勢認識(中野目徹:筑波大学人文社会系教授) 第6章 川村竹治と立憲政友会(西川誠:川村学園女子大学教授) 第7章 独探と『神戸新聞』(諸橋英一:慶應義塾大学非常勤講師) 第8章 日本海軍の遠洋練習航海の外交史的意味――第一次世界大戦期を中心として(奈良岡聰智:京都大学大学院法学研究科教授) 第9章 外務省情報部の設置と中国認識――その適否と限界性をめぐって(熊本史雄:駒澤大学文学部教授) 第三部 昭和期の戦争と日本 第10章 一九三〇年代の日本の原料問題への対応――「原料品問題調査委員会」を中心として(庄司潤一郎:防衛研究所研究顧問) 第11章 一九四〇年の国家総動員体制――近衛新体制運動と「世論」(森 靖夫:同志社大学法学部教授) 第12章 日米交渉にみる国際秩序形成の相剋――大東亜新秩序と太平洋全域の平和プログラム(佐藤元英:元中央大学政策文化総合研究所長) 第13章 A級戦犯の独白(日暮吉延:帝京大学法学部教授)
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3.2風雲急を告げる幕末のニッポン。ペリー来航を期に、泰平の眠りを覚まされ、時代の大きなうねりに飲み込まれてしまうのではないかと不安が増すなか、人々にこぞって読まれたのが『日本外史』でした。この本は、平安時代の源平争乱から徳川家康による江戸幕府開闢までの「武士の歴史」を綴ったもので、歴史上のさまざまな合戦の様子が、さながらスポーツの実況中継のようにスピーディに、ドラマティックに展開していきます。各本文の最後には、「論賛」というタイトルで頼山陽自身の尊王思想に基づいた解説が加えられ、この本独特の風味を添えています。これらが幕末の風潮とマッチし、爆発的な人気を呼んだのでした。本書は、そんな幕末のベストセラー『日本外史』の中から、現代人にとって最も興味深い部分を抜粋し、楽しく読める現代文に訳したものです。志士たちが大いに盛り上がり、味わった痛快な気分を共有できる本です。
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5.0「AbemaTV」、ラジオ「飯田浩司のOK! Cozy up!」、ネット番組「チャンネルくらら」「ニッポンジャーナル」「魚屋のおっチャンネル~パーラー異世界」でおなじみ、日本人初・北京大経営戦略博士号取得、現在インド大学研究フェローを務め、中印30億人を研究対象とする中川コージの最新分析! 中国との取引はやばいと思っている皆さん! 日本の勝ち筋を伝えます! 崩壊しない中国、インドは急成長。アメリカ頼みも通用しない、米中印G3時代を生き抜く大戦略 経済インテリジェンスが国民の命運を左右する ■居酒屋トークレベルの対中解像度では国を誤る ■軍事忌避の風潮が遠ざけてきた産学と安全保障 ■中国にはできない、日本だからできる信頼あるデータ取引所 ■中国が「軍民融合」を推進しなければならなかった理由 ■中国政府を最も信用していない人たちに学べ ■「中国のデータを日本が販売する」ことで得る「勝ち筋」 ■「インド」という変数を踏まえ、100年先を見据えたシミュレーションを 本書は、「最近話題の経済安全保障って何だ?」「中国との取引はヤバいんじゃないか」などと思われている方に向けて、論点を平易にまとめた本です。 ですが、そもそも経済安全保障という概念自体がこの数年盛り上がって議論されてきたものであって、歴史も浅いものですから、基本的な知識を集約している本書を眺めただけでも、経済面を含む中国の関係をどう構築していくべきなのかなど、経済安全保障の基本概念がつかめるのではないかと思います。 加えて、著者なりの「日本にはこうした点が欠けているから、あれこれカクカクシカジカこうしたほうが良いですね」「経済安全保障をイデオロギーや力学など無形資本の疑似戦争として捉え直してみると6つの概念が…」といった戦略的考察も盛り込んでいます。
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4.3「日英同盟」は日露戦争だけじゃない 「ブラボー・ジャパン! 」 第一次世界大戦で、日英同盟に基づいて遠く地中海で船団護衛を行い、「地中海の守護神」と絶賛された日本。 その第二特務艦隊の偉業は、日本の歴史から消され、忘れ去られているのではないか。 「同盟関係の模範」とも言える「日英同盟」を体現した第二特務艦隊司令官・佐藤皐蔵提督の秘蔵記録から、勤勉で勇敢、献身的な日本軍の姿が今、明らかになる。 世界が賞讃した「同盟の武士道」 日本海軍の偉業と功績が報告されるとイギリスの議場は歓呼と拍手に包まれ、「バンザイ」が唱和された——どの海軍の受勲数をも上回った日本海軍の偉業。他国が好まない最も危険な任務を自ら進んで引き受け、75万人を護衛、7千人を救助して、世界各国から至上の感謝と絶大な信頼を勝ち取った。外国軍との初の協同作戦に挑む第二特務艦隊司令官・佐藤皐蔵提督の決意とその言葉は日本の羅針盤となる。 第二特務艦隊の秘蔵写真を収録。
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3.6将来、南海トラフ巨大地震が日本を襲い、死者32万人など莫大な被害が出ることが予想されている。「地震後の日本社会が心配」と語る養老孟司が、地震と災害後の日本について識者と語る。発生時期の予測、日本人の被害や避難・疎開のシミュレーション、首都直下地震と連続して起きた場合の最悪ケース、津波や復興が変える自然環境……。日本人が行なうべき「備え」と復興後のビジョンを問う。 〈目次より〉第一章 2038年、南海トラフ地震が起こる 尾池和夫(京都大学名誉教授)×養老孟司 ●まず「地球を知る」ことが大切 ●活断層とは何か ●大地震が歴史を変える etc. 第二章 被災のシミュレーションと復興ビジョン 廣井 悠(東京大学教授)×養老孟司 ●電話ボックス一つ分に六人が詰め込まれる――帰宅困難問題 ●震災疎開により都市への一極集中が進む ●お祭りをやっている地域は防災に強い? etc. 第三章 巨大地震後の日本経済 デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社社長)×養老孟司 ●日本には「事前対応」という発想がない? ●最悪のシナリオ――日本は中国の属国になる? ●文化財の耐震工事を行なえばリスクが高まる? etc. 第四章 復興後、自然環境はどう変化するのか 永幡嘉之(自然写真家)×養老孟司 ●津波から二年後に起こった予想外の変化 ●復旧事業に「待った!」 ●南海トラフの復旧事業に東北の教訓は生かせるか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長い教職経験を通じて練り上げられた、子どもたちの自尊感と愛国心を育む歴史授業の集大成。 縄文から現代まで、日本の歴史を「自分の先祖が生きた物語」としてとらえ、暗記ではなく思考し話し合う授業をめざす。 政策選択型発問やディスカッションを通して、未来の有権者としての視点も養う。 そのまま授業を再現できる70時間分の詳細な教材案とすべての資料を収録。 日本の素晴らしさを実感し、自信と誇りをもって学べる一冊。 教師の教材研究や授業改善にも役立ち、通読すれば歴史観の骨格が自然と身につく。 歴史教育の現場を変える力を持った、まさに実践者のための実用書。 歴史授業講座を受けて追実践した全国の教師から「授業に熱中して歴史大好きになりました」 「子供の自己肯定感が爆上がりです!」 「好きな教科の一位になりました!」など熱い声が届いている。
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5.0“いぶし銀”のような実力と価値。新時代のグローバル・スタンダードとしての日本的価値を縦横に論じる。 「パリでいつも夏休みを過ごすという、リトアニアの美学者が私に言いました。『今や、世界の文化の中心は、フランスではなくて、日本だ』と。 この書には、現在の日本の宗教、日本の伝統、日本人のあり方が語られています。 そして、すぐれた思想、豊かな歴史と伝統が強く残っている日本を、世界に伝えていくべきだ、ということを述べています。 いわばこの書は、日本が世界に発信すべき内容は何かを述べたもの、と言ってよいでしょう。 混迷を深める世界は今、日本に注目しているのです」(著者「まえがき」より) ◎日本のユニークさ◎日本の歴史の特異性◎新たな神道の定義◎神と仏と現代日本◎リベラリズムと家族の復権◎世界に多大な影響を及ぼしている日本文化◎日本の道徳「再考」◎事実に根ざした正しい歴史認識
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4.0いま多くの日本人は経済的に苦しみ、それに呼応し心の病も深刻化している。なぜ心の病が増えているのか。なぜ、そのような状況を生むことになったのか。本書で著者は、その原因を明らかにしようと試みている。本書の底本が書かれたのは2003年である。当時は構造改革の真っ只中。長引く不況で失業者は400万人を超え、経営苦を理由に自殺する経営者が急増していた。その当時と現在の日本人の「経済と心理の関係」は基本的に変わっていない、と著者は指摘する。では、なぜいま日本人の多くが閉塞感を感じているのだろうか。著者は、急激な構造改革、不況による閉塞感が、もともと「うつ気質」の日本人の「心」に影響し、日本的な人間関係や社会性の崩壊を生み出していると言う。つまり、「うつ気質」の日本人に、改革や経済成長を求めてきたこと。そのこと自体に無理があったのだと言うわけである。心理学の視点から現代日本に警鐘を鳴らす1冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で明治期に刊行されたキリスト教関連の文献を詳細に分類して収録した貴重な基本図書。 【目次】 序文 (鵜飼信成) 刊行のことば (長 清子) 目次 凡例 図書館・文庫表 主要参考書 A キリスト教書 0 総記 書目・辞典 教理・神学 神・神の業 信条・教理問答 1 キリスト キリスト論 聖家族 2 聖書 旧新約聖書 旧約聖書 新約聖書 3 聖書釈義 総記 旧約聖書 新約聖書 4 教会 教会論・聖職・修道会 教会史 5 典礼 ミサ・礼拝・公祷書 主日・教会暦 典礼 讃美歌 6 牧会 牧会学・説教学 宗教々育 伝道用書 7 信仰生活 B 対外活動 0 総記 宗教論・護教書 1 思想 哲学・論理 心理 倫理 2 歴史・地理 日本史 東洋史 西洋史 伝記 地理 3 社会 政治・法律 経済・社会 社会事業 矯風事業 家庭・婦人 4 教育 5 自然科学 6 産業 7 美術・音楽 美術 音楽 8 語学 9 文学 評論・随筆 日本文学 外国文学 C 関係書 0 総記 宗教総記 反キリスト教書 神道 仏教 1 思想 哲学・論理 心理 倫理・人生論 2 歴史・地理 日本史 東洋史 西洋史 伝記 地理 3 社会 政治・法律 経済・社会 社会事業 矯風事業 家庭・婦人 4 教育 5 自然科学 6 産業 7 美術・音楽 美術 音楽 8 語学 9 文学 評論・随筆 日本文学 外国文学 D 逐次刊行物 1 キリスト教関係誌 2 一般誌 追補 索引 1 書名索引 2 著訳者名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-本書は、明治維新から現在に至る日本の建築史を一筆書きで描き出す試みである。日本の建築史については、これまで幾多の著作が書かれてきたが、1970年までで終わるものがほとんどで、その後の時代を包含するものはない。バブル経済に沸き立った1980年代を経て、長い不景気の時代を迎えた日本は大きな変化を受けている。ならば、21世紀の今、本当に必要なのは、この150年の歴史を通覧することにほかならない。 本書は全二部で構成される。第一部では、従来の建築史が扱ってきた明治維新から1970年代までの時期を取り上げる。そこでは、「国家のための建築」という特殊な役割を負わされる中で、明治期に導入された西洋の建築様式との格闘を続けながら、大正期、戦時期、そして戦後の復興から高度経済成長期までの激動の歴史が描き出される。続く第二部は、その「国家のための建築」という役割から解放された建築が、いかに拡散し、現在見られるような複雑な様相を呈するに至ったのかを見る。 自宅にいても、街に出ても、常に私たちは建築に囲まれている。にもかかわらず、建築について、その歴史について、手軽に基本的な知識を得られる書籍がない、というのは不思議なことである。本書は、そんな状況に終止符を打つべく、専門的な知識を必要とせず、ただ歴史的な建築物を羅列するのではなく、それぞれの時代に何が求められ、何が考えられたのか、その背景には何があったのかを明快に描くことを主眼としている。 本書を読めば、日本の建築について知悉できるばかりか、建築とは何か、そして建築物とともに生きるとはどういうことなのか、という重要な問題について明確なイメージをもつことができるだろう。 建築家として活躍するだけでなく、建築批評でも定評ある地位を確立してきた著者が手がけた壮大なドラマ、ついに完成。 [本書の内容] 第一部 国家的段階 第一章 明治維新と体系的な西洋式建築の導入/第二章 非体系的な西洋式建築導入/第三章 国家と建築家/第四章 明治期における西洋式建築受容の到達点/第五章 直訳的受容から日本固有の建築へ/第六章 近代化の進行と下からの近代化の立ち上がり/第七章 近代建築の受容と建築家の指向の分岐/第八章 総動員体制とテクノクラシー/第九章 戦災復興と近代建築の隆盛/第一〇章 建築生産の産業化と建築家のマイノリティ化/第一一章 国家的段階の終わり 第二部 ポスト国家的段階 第一章 ポスト国家的段階の初期設定/第二章 発散的な多様化と分断の露呈/第三章 新世代の建築家のリアリティと磯崎新/第四章 定着した分断とそれをまたぐもの/第五章 バブルの時代/第六章 一九九◯年代以降の展開と日本人建築家の国際的な活躍/第七章 ポスト国家的段階の中間決算
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-危機に直面した時、日本のリーダーたちはどう思考、決断、行動したか? リーダーを目指すすべての人に贈る"歴史の教訓"! 歴史を俯瞰すると、まさにその時、その瞬間が未来への分岐点だったのだと痛烈に分かる一瞬があります。そして人間は、人間であるが故にその一瞬の判断を誤ることがあります。何かを成し遂げた人間には、共通の思考プロセスがありますが、日本人だからこその独特の思考プロセスというものがあります。(はじめにより) 【目次】 第1章ミッドウェー海戦に学ぶ「決断の流儀」――南雲忠一と山口多聞 第2章吉田学校に学ぶ「リーダーの継承術」――吉田茂から田中角栄へ 第3章東北の一村長に学ぶ「生命尊重」――深沢晟雄の信念 第4章大戦前夜の日米首脳を狙ったソ連の陰謀――近衛文麿とルーズベルト 第5章二百三高地攻防戦の男たち――乃木希典と児玉源太郎
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-明治維新から大東亜戦争に到る“日本の裏側”で、極めて重要な役割を演じたアジア主義者たち。当時、アジアのほとんどの国は欧米の植民地となっており、日本と中国が協力して他のアジアの国々を独立させねばならないと“革命の理念”に燃えた彼らだったが、戦後は一転して「侵略国のイデオローグ」として糾弾されてしまう。本書は、北一輝、大川周明、頭山満、松井石根など、日本とアジアの大戦略を構想した“戦前の巨人たち”の語られざる肖像に迫り、“昭和の戦争”を改めて総括していく。なぜアジア主義は「大東亜共栄圏」に翻弄されてしまったのか? なぜ日本は世界から孤立し、負けると決まっている絶望的な戦争に追い込まれてしまったのか? なぜ大東亜戦争――日中戦争・日米戦争に本来反対していた彼らが断罪されることになったのか?従来の日本近現代史の「定説」を覆した著者渾身の力作!
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