出産・子育て - サンマーク出版作品一覧

  • 今、父は子に何を語るべきか
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    ◎感動、仕事、人生。 家庭での「父親不在」が叫ばれて久しいですが、その影響は確実に子どもを蝕んでいます。 困難時にふんばれない子どもたちなど、その典型でしょう。 昼間は寝ていて、真夜中のコンビニにたむろする子どもたちも珍しくなくなりました。 また、自殺を簡単に選択してしまう子どもたちもいっこうに減りません。 子どもが価値観を形成するには、誰かの価値観とぶつからなければなりません。 それこそ、父親の役目です。父親が自身の価値観を表現しないと、子どもは葛藤の対象を失い、心が育っていかなくなります。 子どもは、あふれるばかりの「母性」を一方で求めながら、大きな「父性」を全身全霊で求めているのです。 あなたは、わが子に語るべき言葉をもっていますか。
  • 今、母は子に何を語るべきか
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    ◎愛すること、生きること、祈ること。 現代の教育問題を解く鍵は、ほとんどの場合、母親の足元にあり、またその胸中にあります。 男親がどんなに力もうとかなわないもの、それが「母性」です。 母性とのかかわり方が、子どもの性格と未来を決定してしまうといっても過言ではありません。 たとえば、人間が産声をあげるとき、最初に身につけなければならない能力は「基本的信頼感」だといわれていますが、 これは母性と対面し、吸収する営みから獲得する、いちばん大切な能力です。 これがしっかり身についていない子どもは、その後、段階的に「自立心」「自発心」「勤勉性」「アイデンティティ」が身につかず、 健全な社会生活が営めなくなってしまいます。 あなたは、わが子に今、どう接していますか。
  • 怒らないをやってみた子育てライフ
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    「叱るのは百害あって一利なし」ということは既に、科学的に証明されています。 しかし、だだをこねたとき・言うことを聞かないとき・ぐずったとき・寝ないとき・わがまま爆発のときなど、 親ならダメだとわかっていても怒ってしまうのではないでしょうか。 では、どうすれば叱らないですむのか? 著者は第一に「親自身のストレスをなくすこと」、第二に「子どもへの接し方を工夫すること」だと言います。 本書はその具体的方法を著者の実体験に基づいて教えてくれます。すぐに使えてうまくいく解決策満載です! 【目次より】 第1章 自分の「子育て」を判定する 第2章 親の「雷」はどこからやってくる? 第3章 子育てから「叱る」は切り離せる? 第4章 忙しすぎる現代の家庭生活 第5章 「叱る」以外で導く 第6章 日常生活の負担を軽くする 第7章 「遊び」を持ち込む 第8章 子どもに「ルール」を教える 第9章 叱らない21日への挑戦
  • 怒らなくても「自分からやる子」が育つ親の言動〇△×
    4.0
    ビリギャル著者と、現役ママたちが大推薦! 「この通りにやったら、怒る回数が劇的に減った!」 ・子どもが時間を守らない…… ・全然、勉強してくれない! ・忘れものが多すぎる ・子どもの個性を伸ばしたい ・「学校に行きたくない」と突然言われた…… 細かすぎて子育て本には書いていない悩みを、 子育て現役3児ママが一気に解決。 さらに、「この声かけが、なぜいいのか」を 心理学を元にした教育方法で有名な「坪田塾」創業者 『ビリギャル』著者の坪田信貴さんが全解説! 「問いかけ」を変えると、 これまで何百回怒っても変わらなかった子供の「行動」が変わる! もう怒りたくないママ、必見です。 著者:高嶋舞さんとは……? 3姉妹の母。 長女は8歳の時に絵本『しょうがっこうがだいすき』を出版。14万部のベストセラーとなる。 次女は8歳で家庭内起業。 三女は英語ペラペラ。 個性の違う3姉妹の、それぞれの興味を伸ばしながら育てている。 監修:坪田信貴さんとは……? ミリオンセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)著者。 「坪田塾」創業者として、これまでに1300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習指導法により、生徒の偏差値を短期間で急激に上げてきた経験を持つ。
  • おなかの中から始める子育て 新訂版
    3.0
    「父親になるための心の準備ができました。」(男性 23歳 会社員) 「想像していた内容を超える程、奥深いお話がたくさん書いてあって大変勉強になりました。」(女性 26歳 主婦)など 長い間読みつがれる子育て本の新訂版です! 赤ちゃんはある程度大きくなるまで記憶なんてあるはずがないと思っていませんか?  しかし、実はあるのです。 産科院の院長である著者が、子どものいるお母さんにアンケートをとりました。すると半数以上の子供たちが、おなかの中での記憶があると答えたのです。 そのアンケートに書かれている子供たちのエピソードは、驚くべきことばかり。 「どうしておなかの中であまり動かなかったの」とお母さんが聞くと 「ママが『痛い!』って言ったから。かわいそうだから、動かなかったの」と答えました(4歳9カ月・男の子)。 多くの人は、おなかの赤ちゃんには、何もわかっていないと思っているのではないでしょうか。しかし、本当はさまざまなことを感じる力があるのです。 赤ちゃんを授かるというのは、体も心も巻き込んだ人生の大きなドラマです。 長い妊娠生活、お産、そしてついに赤ちゃんを抱っこした瞬間の記憶を、大切な心の宝物としているお母さんはたくさんいらっしゃることでしょう。 本書では、現役の産科医が、赤ちゃんの胎内記憶をもとに、生まれる前にしてあげたいこと、生まれた後にしてあげたいことをわかりやすく解説していきます。
  • 神さまがくれたひとすじの道
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    13万人が涙した『自分をえらんで生まれてきたよ』、待望のシリーズ第2弾。 震災のこと、沖縄への移住、三線との出合い、そしてつながりゆく人生の「すじみち」……。 あのベストセラー『自分をえらんで生まれてきたよ』から2年、 りおくんがふたたびつむぎだす“いのちのメッセージ”を、前著同様、 高橋和枝さんの美しいイラストとともに編み上げました。 より深く、より濃密に、言葉の一つひとつから生きることのすばらしさが、あざやかに浮かび上がります。 *目次より すじみちを生きる 大地の神さま 星の世界 心のプレゼント しましまの島 にじ色のつばさ 心の映画 神さまと遊ぶ いのちのリサイクル うたうこと、描くこと 世界を感じる 心の花
  • ガミガミ母さん、ダメダメ父さんから抜け出す68の方法
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    後悔しない子育て、しませんか? 大人気! パパのための相談サイト「パパの悩み相談横丁」を主宰する 著者による「常識破りの子育て論」 「従来からいわれる親の『あるべき姿』にとらわれる必要はないのです」と心理カウンセラーで教員の経験を持つ著者は言います。 世の中は大きく変化しています。 それにつれて子育ても大きく変わってきているのです。 昔からの教えにこだわる必要はないわけです。 子育ての常識と言われるものにこだわりすぎるとお母さんはガミガミとうるさくなり、お父さんは自信を失ってダメダメになっていくのではないでしょうか? ではどうすればいいのか? その方法が68個、この本には書いてあります。 【目次より】 ・夫婦ゲンカで子どもの折れない心が育つ ・夫婦の価値観の相違が子育てに奥行きを与える ・父親が女の子と上手に遊ぶ方法 ・子どもは転んでチャレンジ精神を養う ・好き嫌いをなくすより心を豊かにする食卓を ・「アリつぶし」でいのちの大切さを知る ・お小遣いは間違ったことに使ってこそ意味がある ・物の道理がわかってくるとウソをつくようになる ・病気の子どもに親がしてあげられること ・親の「よけいなことをしないの!」が自立できない子をつくる
  • 「こんな子になってほしい」をかなえる親の服
    5.0
    「親の服装、ファッションが、子どもの人生を左右する」 こう言うと、そんな大げさな、と思う人もいるかもしれません。 けれど実は、服の力はとても大きくて、あなどれないものです。 相手に与える第一印象も、本人の気分も、服装次第で大きく変わります。 これが毎日積み重なれば、 お母さんの服装次第で、 毎日一緒にいる子どもに与える影響も大きく変わるといっても過言ではないのです。 本書では、 「親子のための印象チェンジコンサルタント」「日本で唯一の受験スタイリスト」 として活躍し、5000人以上の親子と接してきた著者が、 子育ての場面でどのように服の力を借りたらよいかを紹介していきます。 「やさしい子」「本好きな子」「何でも話してくれる子」……。 「こんな子になってほしい」というこれらの思いも、 服の力を借りることで実現するかもしれません! ぜひ、気になるところからチャレンジして、家族全員でハッピーになってくださいね。 *目次より ◎ママがピンク色の服を着ていると、赤ちゃんも安心する ◎一年生からは服を自分で選ばせると、「考える力」が身につく ◎本好きな子になってほしいなら、レインコートと長靴を味方に! ◎さわやかな子になってほしいなら、毎日きちんと洗濯した服が基本 ◎「小学校最初の保護者会にスーツで登場!」はNGかも…… ◎やさしい子になってほしいなら、「人に道を聞かれる服装」が大事 ほか
  • しなさいと言わない子育て
    4.0
    あなたは今日、何回「しなさい」と言いましたか? 「歯を磨きなさい」「靴をそろえなさい」「ゲームをやめなさい」 日常にあふれる「しなさい」という言葉。 これを言わずにすむならば、どんなに気持ちが穏やかでしょう。 言わずとも自分でやる子なら、親としてなんとうれしいことでしょう。 でも、それをかなえる子育て法があります。 「しなさいと言わない」ことから始まる、新しい親子関係を試してみませんか? 「しなさい」という言葉は、じつは子どもから能力を「奪う」言葉。 子どもに備わってほしい「自分を大切だと思う自己肯定感」「自分はできると思う自己効力感」「自分を管理できる自制心」といった能力は、数値化できない「非認知能力」と呼ばれるもの。 この非認知能力は、認知能力を底上げするのに欠かせないものとして、子どもの教育育児の分野で非常に注目を集めているキーワードです。 そんな非認知能力を調査・研究し、育児に実践しつづけるパイオニアにして、ライフコーチとして母親たちの悩みや迷いに寄り添い続けるボーク重子。その子育て法の「基本」が「もっとも簡単にわかる入門書」が、初のマンガ版で登場です。 マンガを読むうちに、子どもとのかかわりのなかで大切にすべきこと、具体的な方法が自然にからだにしみこむ一冊。 勉強は学校まかせでも、家でこそ伸ばせるのが「非認知能力育児」。今日、いますぐ取り組めるものばかり。さぁ、帰宅したらすぐに始めましょう!
  • 「好き」を一生の「強み」に変える育て方
    完結
    3.4
    落合ひろみ×落合陽一親子が実践・検証した「これからの子育て」 ◎個性や「好きなこと」を伸ばしてあげたい。でも、勉強も早くから準備しないといけない!? 子どもの好きなことを伸ばしたい、関心を深めたいと思う一方で、受験の早期化の流れもあり、悩まれる方も多いのではないでしょうか。 著者である落合ひろみさんも、仕事の傍らの子育ての期間には、勉強に加え、どうしたらその子ならではの才能を伸ばしてあげられるのかと、様々な工夫をしていました。 本書では、エピソードと科学的なエビデンスも含めて、「才能を伸ばす」子育ての仕方をまとめました。勉強や受験、英語教育の話にも触れており、学歴か才能か、国内か海外か、公立か私立か、ほめるか叱るか……など親御さんの悩みに向き合った1冊です。 ◎勉強のやる気も、AI時代で活躍するにも「楽しがる力」が大事 テクノロジーの最先端におり、大学では教育者としても活躍する落合陽一さんのこれからの教育論も必見。新しい時代をつくるためにも、勉強のやる気を出すためにも、自分から楽しがる力が大事です。 そこで落合ひろみさんが実践していたのは、 「『勉強しなさい』と言わない」 「子どもがやりたいことは積極的にやらせる」 「それがとんでもないことでも怒らない(でも、「片づけてね」と言う)」 *ただし、危険なこと、迷惑をかけることはさせない 「集中しているときは、見守る」 ということ。 自分から学び、楽しみながら自分の道を開いていける大人になるために、 必見の内容です。 ◎本書の概要(一部) これからの時代に必要な子育ては?/勉強させるのに必要な声がけは?/勉強時間をどう確保するか?/子どもを勉強好きにするには?/算数の好きな子にするには?/嫌いな教科にどう向き合うか?/効果のある本の読み方は?/子どもを伸ばす習い事は?/子どもの好奇心を伸ばすには?/子どもの好奇心を伸ばす3つのルール/苦手なことに挑戦するときの声がけは?/どんな子も伸ばす魔法の声がけは?/英語教育、いつから始める?/考え直したいグローバル教育/外資系で仕事をしていたからこそわかる「海外で通用する人材」とは/受験を通してわかったこと
  • 0歳からの母親作戦
    4.0
    歴史的名著『幼稚園では遅すぎる』の続編! ソニー創業者・井深大が長年の幼児教育研究の成果をまとめた前著は、 「人生は3歳までにつくられる」というメッセージとその育児法が中心でしたが、 氏はその後さらに研究を進めた結果、 ついに「0歳からの教育」こそがすべての始まりだということに行き着きます。 そして0歳から3歳児くらいまでを「パターン時代」と名づけ、 その接し方や環境づくりの重要性を強く説きました。 本書はそのエッセンスの集大成です。 【目次より】 ◎子どもの教育は、生まれた“その瞬間”から始まっている ◎3歳までは、親が押しつける時期である ◎“育ち”とは、幼児期に身についた生き方のパターン ◎幼児期の“子ども扱い”は、自立心の芽をつみ取ってしまう ◎母親の役割は、無限の刺激の中からよいものを選択すること ◎子どもの“成功”に期待をかける教育は成功しない ◎子どもに課した生活ルールには、例外をつくらない ◎「日本語を覚えてから外国語を」では遅すぎる ◎幼児期だからこそ、一流のものを見せ、よいものを与える必要がある ◎興味は、つのらせてはじめて学ぶ原動力になる ◎幼児教育の本質は「枠からはみ出す」ところにある・・・etc.
  • 泣いてる子どもにイライラするのはずっと「あなた」が泣きたかったから
    3.7
    この本は、育児のハウツーを書いた本ではありません。 でも、「子どもにイライラして苦しい」お母さんの心を 一瞬で和らげる「魔法の言葉」をお伝えします。 「子どもへのイライラ」はハウツーで対処しても、うまくいきません。 なぜなら原因は、子どもの行動や言葉ではないからです。 じつは、小さい頃に心にきざまれた 「人に迷惑を掛ける私はダメ!」「ワガママを言う私はダメ!」 「怒ったり泣いたりする私はダメ!」 ……という「自分ルール」を、 子どもが目の前でやってみせるから、イライラするのです。 そこには「こんな私ではダメ!」という「自己否定」が隠されています。 この本では、「どんなときにイライラするのか?」の状況別に、 イライラを和らげ、「お母さんの自己肯定感を高める魔法の言葉」をお伝えします。 著者は、公立小学校で10年以上勤務し、 現在、子育てママ専門カウンセラー。 Instagramで日々発信するメッセージは たくさんのお母さんたちから 「これまでなにをしてもダメだったのに、子育てが一気にラクになりました」 「子育てはもちろん、夫婦関係まで改善されました」 「いつも死にたい、消えたい、と思っていたけれど、 初めて自分のことを好きだと思えるようになりました」 ……と反響続々! かわいくゆるーいマンガも多数収録。 お母さんも、そして子どもも幸せになる心のしくみを 学んでいきましょう。
  • 「伸びどき」を見のがさない シュタイナーの楽しい子育て
    3.0
    教育をめぐる環境が大きく変わりつつあるいま、20世紀はじめに活躍したオーストリアの思想家、 ルドルフ・シュタイナーによって提唱された教育論が、再び脚光を浴びています。 その最大の特徴は、人間には竹の節のようにはっきりした発達段階があり、 それぞれの時期に合致する能力を伸ばさなければならないと考えるところにあります。 著者はみずからも2児の母親として、シュタイナー教育の研究者であるご主人とともに子育てにあたってきました。 子育てが一段落してから、「シュタイナーを学ぶ母親の会」を主宰。 学べば学ぶほど、幼児期はさまざまな能力がめばえ伸びてくる、 とてもだいじな時期だったことに、あらためて気づかされたといいます。 そして、この「伸びどき」を母親がきちんとキャッチし、能力を伸ばしてあげることの必要性を、 いま子育てにあたっている若いお母さんたちにぜひ伝えたいと本書を書きあげました。 どういうふうに表現したら、よりわかりやすくなるだろうと構想を練ること6年。 イラストも多用し、シュタイナーの幼児教育の基本中の基本が頭にしみこんでくる、楽しい本に仕上がりました。 【おもな内容】 ◎子育ては、私たちが気づかない魅力でいっぱい ◎体と感覚がきわだって発達する時期 ◎自然のリズムとともに生きる ◎英語を習わせるのは、ちょっと待って! ◎しつけるよりも、よい手本を示す ◎なぐりがきは自由にさせて! ほか
  • 米国最強経済学者にして2児の母が読み解く子どもの育て方ベスト
    4.0
    ☆『NYタイムズ』ベストセラー!  世界・超話題の育児書、日本上陸! ☆「親にとってベスト」×「子どもにとってベスト」  が詰まった、世界で最も詳しくて役に立つ子育て全書! ☆「0歳」から「就学」までの子育て最新情報を超集約。   類を見ない、すべてに科学的根拠を求めた   圧倒的に使える内容! 経済学者の両親のもとに生まれ、ハーバード大で統計学を学び、 ブラウン大で経済学部教授を務める医療経済学者が 子育てに関する異例の数の「研究」にあたり、 2児の母としての「実経験」から 本当に使える情報を厳選! 学力 / 言葉の早い遅い / 寝かしつけ / トイレトレーニング/ 歩き始めの時期 / テレビの良い・悪い / 好き嫌い / 子どもの健康/ 共働きの影響 / 夫婦関係 / 産後のママ / 予防接種 etc. Q.赤ちゃんはどうすれば「ぐっすり寝る」の? Q.「オムツを外す」いい方法は? Q.「テレビ」は見せて大丈夫? Q.「早期教育」に意味はある? など 親が知っておくべきこと「全部」を1冊に凝縮! 経済学者としてベスト×親としてベスト×子どもにとってベスト!
  • ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本
    3.0
    「嫌いなものでも、やっぱり無理やり食べさせたほうがいいの?」 「野菜に手をつけてくれなくて困っています」 「太りぎみが気になるけどダイエットさせたほうがいいの?」 成長期のお子さんをもつご家庭では、とにかく「食」についての悩みがいろいろあるのではないでしょうか? そこで、実際に子育て中のお母さん・お父さんから、困っていること、悩んでいることを集めて、 いま注目の現役小学校栄養士・松丸奨さんにお答えいただきました。 松丸さんは、2013年に開催された「全国学校給食甲子園」で初の男性栄養士による優勝の経験をもち、 給食業界で問題となっている「残食をゼロにするための献立作成」が注目を集めています。 本書では、食べ物の好き嫌いをなくす方法、太りすぎや痩せすぎが気になる子どもへの対応法、「食」に興味を持ってもらう方法などをたくさん紹介しています。 *目次より はじめに 日本中の悩めるママたちへ 第1章 「好き嫌い」にお手上げのママたちへ 第2章 食事中の「イライラ」をなくしたいママたちへ 第3章 「偏食」「肥満」「痩せすぎ」に悩めるママたちへ 第4章 「おやつは体に悪い」と思っているママたちへ 第5章 子どもの食事のこと、いろいろ知りたいママたちへ 第6章 食事で子どもの心と体を支えたいママたちへ 第7章 料理が苦手&時間がないママたちへ おわりに 夢をかなえる子どもの体づくり 付録 小学生が苦手な野菜&魚 克服レシピ

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