官能小説 - 辰巳出版 - 特選小説の検索結果
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3.3
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4.0
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-猪上将吾は24歳の会社員。ある日、高校時代の生徒会で一緒だった1歳年上の柿添由奈と偶然再会する。由奈は元生徒会長で、将吾にとっては憧れの存在だった。恋心を持ったきっかけは、彼女が文化祭の出し物で見せたドレス姿。ドレスから覗く背中を見た瞬間、心を鷲づかみにされたのだ。由奈の背中にブラのバックベルトが確認できず、ノーブラだと分かった点でも将吾を昂ぶらせた。そして、彼女の滑らかな肌を見て以降、すっかり背中フェチになっていた。再会した後、連絡を取って定期的に会うようになると、将吾は思いきって告白。晴れて付き合うことになる。そして、迎えた初めての夜。将吾は思いきって童貞であること、背中フェチであることを明かす。引かれるかと思いきや、彼女は背中を出したパーティードレスに着替えてくれた。もちろんノーブラだった由奈は……。
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-美熟女の淫らなコスプレを描いた5作品を集めた限定パックを新発売! 喪服姿のままの女性社員とエッチする『黒い淫戯』(雨宮慶著)、家庭教師をしている小学生の母親に裸エプロンを要求する『裸エプロン物語』(庵乃音人著)、美人総務二人とソフトSMプレイを始める『ラヴィング・スレイヴ―恋する奴隷―』(室伏彩生著)、不倫相手の主婦に信用金庫のスーツを着せる『わがまま制服』(菅野温子著)、着物姿の人妻を絵のモデルにする『レヱスの日傘に、粉雪が舞う』(黒沢美貴著)という5本を収録。これらの作品は、この限定パックでしか読めませんのでぜひお求めを!
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4.0五味亮太は今年の春に大学生になったばかり。高校時代からホームセンターでバイトをしている。一緒に働く20歳の人妻・大下萌花は憧れの存在だ。ショートに揃えた艶のある黒髪、日焼けとは無縁の白い肌、モデルかと思うほどほっそりしたスタイル。整ってはいるけれど笑うと人懐っこさが溢れる顔立ちをしているが、ミステリアスな雰囲気も持っていて、時折ハッとするほどの憂いを帯びた表情をする時がある。そんな彼女が男性客に絡まれることがあり、亮太がそれを助けてから会話を交わすようになっていた。ある日、来客が多く、亮太も大忙しだったが、萌花が再び男性客に絡まれるトラブルが起きる。またも亮太が助けると、彼女の自宅で食事をご馳走してくれることに。1年前に未亡人になっていたことを告白してきた萌花から、童貞の亮太にベロチューしてきて……。
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1.0女を性の奴隷として調教する秘密クラブ「人格崩壊倶楽部」。今日のお客様は初心者向けコースにやってきた25歳の人妻・南静香だ。大きくて澄んだ目をしたとても美しい女で、少女のようにほっそりとした体つき。白いニットの長袖のワンピースを身につけている。何不自由なく育った彼女は潔癖症で、今も昔も肌を露出するような衣類は身につけなかった。一回り年上の夫は精力旺盛。だが、静香にとって夫とのセックスは義務でしかなく、快感を覚えたことなど一度もない。「お前とのセックスは退屈で、もう我慢がならないんだ」と苛立ちを爆発させた夫に命令されて、このクラブにやってきた。下着姿のままベッドに張りつけにされ、その姿が四方の壁に設置されたスクリーンに映し出される。見知らぬ男に荒々しく愛撫され、媚薬を飲まされ、股間の毛まで剃られた静香は……。
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-日向薫子は30歳。誰もが振り向くほどの美人で、背がすらりと高くてスタイルも抜群だった。彼女は父が興した『日向不動産』の女性経営者。人生がつまらないと感じて仕方ない薫子の唯一の楽しみは、年に何度か、とある宿を利用し、男たちに嫌と言うほど凌辱され、人格が崩壊するほどの恥辱と屈辱にまみえることだった。薫子は真性のマゾヒストだったのだ。今回は3泊の予定。初日に招かれたのは、壁も天井も鏡張りの地下室だ。部屋の中央に置かれている大きなベッドに、下着姿で寝転がる薫子。媚薬を飲まされると「犯されたい」という願望が湧き上がった。60代の男にマッサージを受ける。肩、背中、腰、尻、腿……。ゆっくりと執拗に撫で回されて、身を震わせる薫子。ついにクリトリスを刺激され、淫らな声が抑えられない。革のベルトでベッドに張りつけにされ……。
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-白石莉緒は35歳の人妻。夫と前妻の間に生まれた義理の息子である高校1年生の将生に手を焼いている。性に対する好奇心が抑えきれず、莉緒の使用済みパンティを盗んでいくからだ。女性に興味を持つのは自然なこととはいえ、悩みのタネだった。これは母親として乗り越えなければならない試練。思いきって本人に話をしてみることに。冷静に理由を聞いてみると、将生は友達にパンティをあげたと告白してきた。同級生は周りのお母さんよりも若い莉緒のファンになっているという。さらに、詰め寄ると、将生は友達に「オナニーで汚したパンティが欲しいんだ」と求められていることまで明かしてきた。さすがに叱って話を切り上げた莉緒だったが、ある疑念が頭を過る。彼女は逆に将生をオナペットにしていた。それが知られたのではないかと感じたのだ。そんなある日、事件が起きて……。
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-羽田は53歳の弁護士。被告人の母親である45歳の青木美喜と関係を持ってしまった。被告人の青木猛は前妻の息子で、父親である美喜の夫・三郎を殺害。その弁護を頼まれたのが羽田だった。依頼人と男女の関係になるなど御法度だとはわかっているが、羽田は美喜と関係を持ってから、自分が若返っていくのを感じていた。彼女はとにかくセックスが好きで、これほど男のものをしゃぶるのが好きな女は自分の知る中でいなかった。一度挿入したペニスでも喜んで口に入れる。45歳という年齢に相応しく尻には肉が付いていたが、腰は十分にくびれ、乳房は揺れるほど大きい。バックから突く時に見える背中は何より美しく、白くて1点のシミも吹き出物もないほど。羽田は美喜との情事に溺れていく。しかし、美喜と猛には秘密があって……。
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-風間翔太は高校生。母親に言われて、嫌々近所の公園の花壇清掃に参加した。そこで、幼馴染みである、松田愛菜の母親・留美と遭遇する。高校生の娘がいるとはいえ、彼女はまだ35歳。翔太の目は留美の熟した大きな乳房に釘付けになる。彼女が背筋を伸ばしたことで、白いTシャツの胸元が強調され、青いブラジャーもうっすら透けているのがわかる。その瞬間、翔太はペニスが鎌首をもたげそうになった。目鼻立ちの整った美貌の留美は単なる幼なじみの母親ではなく、初恋の相手だったのだ。その後、天候が突然悪化し、清掃作業は中止に。急いで帰路についたが、2人は雨に降られてずぶ濡れになってしまう。翔太は留美の家でシャワーを借りることになった。しかし、いきなり留美が浴室に入ってくると、翔太は興奮を抑えきれずに射精してしまい……。
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-沼袋育三郎は元AV男優であり、元ハメ撮りAV監督の47歳。女性を感じさせることに夢中になりすぎてしまい、世代交代などもあって失業。今は昔馴染みの占い師・上川名ナオミに頼んで、個人向けの占いに付随する恋愛や性の悩みに関するメールサービスや出張セックス部門に参加している。相手は人妻やキャリアウーマンだ。今回のお相手は32歳の女医・吉野美智子。メールのやりとりをする限り、被虐願望のあるようだ。外見はつんと澄ました知的美人。身長168センチで、ショートカットの黒髪をしている。黒のニットセーター越しでもわかる華奢な背中と腰のくびれが色っぽい。下のジーンズに包まれた桃尻は、上半身とは不似合いなほど発達している。シティホテルで対面。彼女の欲望を解放されるべく、黒いシルクのスカーフで目隠しすると、手首と足首を革の拘束具で繋いで、M字開脚させ……。
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-優斗は驚きを隠せなかった。家にあったSMや陵辱ものの雑誌、文庫本を資源ゴミとして処分したところ、その一部を近所に住む人妻・相川涼音が持ち帰ろうとしていたからだ。2人の子供がすでに独立したと聞いたから、涼音の年齢は50歳手前だろう。けれど、艶やかな黒髪のショートカットや、エステサロンで磨いたであろうしっとりとした肌は、40代前半でも充分に通じる。彼女がショートパンツのポケットやウエストに本を押し込んでいたところで、優斗は目が合ってしまう。彼女は驚いて立ち上がるが、本の重みでショートパンツがずり落ちてしまい、ワインレットの派手なショーツがあらわになる。ひとまず涼音の家に移動。小説に登場するS男性のように振る舞って詰問すると、興奮した彼女はフェロモンを漂わせ始める。黄色いTシャツから胸の頂点が尖ってきたのがわかり……。
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-西崎玲斗は中堅芸能プロダクションのマネージャー。20歳のアイドル・北条紗都華を担当している。性格に難のある彼女は、ステージ衣装のショートパンツを見せつけられて、思わず勃起した玲斗を見逃してくれない。控え室でののしられながら足コキ刑を受けていた。ファン垂涎の状況だが、アイドルの管理担当としてこれほどの屈辱はない。毎年事務所に億単位の売り上げをもたらすドル箱アイドルだけに、機嫌を損ねるわけにもいかず、玲斗はされるがままになっていた。彼女の行動は次第にエスカレートしていくが、玲斗はその中にM気質を感じ取る。どうやら見知らぬ男にネット越しに調教されているようで、打ち合わせ中に下着の中にローターを隠していた。「俺も我慢の限界だ。その身体にわからせてやるぞ」。怒りを爆発させた玲斗は、抵抗する彼女を力ずくで調教することを決意し……。
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-吹屋和香子は42歳の人妻。夫の義彦は60歳の大学教授だ。父のいなかった和香子は年上の男性に惹かれて、若くして結婚。付き合い始めてから何度もセックスを重ねてきた。しかし、夫も歳を取り、勃起しなくなってしまった。夫しか男を知らない和香子は満たされぬ思いを抱えていた。そんなある日、大学生のひとり娘・日名子がテニスサークルの先輩だという27歳の大学院生・山本を家に連れてくる。義彦が彼を気に入り、1週間に1度のペースで我が家に来て、食事を一緒に取るようになった。そして、3人でお酒を飲む機会も訪れる。和香子は飲み過ぎてしまい、お風呂で気を失ってしまった。気がつくと、ベッドの上に裸で横たわっていた。どうやら山本が部屋まで運んでくれたらしい。彼に体のすべてを見られてしまったことを意識する和香子。その3日後、2人は一線を越えてしまい……。
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-女子大生の絵麻は、英文メールの添削のアルバイトをしている。絵麻はある日、アルバイトの雇い主である蘭子に頼まれ、蘭子の息子、聖太のベビーシッターをすることになった。聖太は、絵麻になつくようになると、甘えるように絵麻の豊満な胸を触ってくるようになった。まだ幼いとはいえ、やはり聖太も男。絵麻の胸に触れて勃起してしまったのだが、その原因が分からなくて困惑している。少年の肉体が、性的にどれほど成熟しているものかと興味を持った絵麻は、ちょっとした出来心で聖太に「大人の教育」をしてしまった。数日後、絵麻は蘭子から鋭い口調で呼び出され……!? 果たして絵麻は一体どうなってしまうのか!?
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-不破まりぃは35歳。昭和の大スターだった不破晴江の娘だ。母の七光りで芸能人デビューしたものの活動期間は5年ほど。もともと何の芸もなく、一般人に混ざればまあまあの美人でも芸能界では売り物にならなかった。20歳の時に母が病死すると、天涯孤独となり、スキャンダルを起こし続ける。警察沙汰にもなり、ホストクラブで母の遺産も全て使い果たし、借金を負ってしまう。AVやパパ活も経験。今や風俗嬢として生きている。売れないホストと夜を共にしても虚しいばかり。斡旋業者の提案に乗り、シンガポールへ出稼ぎに行くことになる。シンガポールでは大スターだった母のおかげで一流ホテルや店でチヤホヤされた。他の嬢たちとは桁が違う価格設定をされたから、客はイケメンでなくても質はよかった。AV好きの男、母のファン、様々なお客を相手にしていくが……。
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5.0吉岡行雄は50歳の独身。出世を諦めた万年係長だ。ママ目当てで通い始めた馴染みのスナックで、30歳のOL・花村知花と知り合った。3ヵ月前に婚約したと話してはしゃいでいたが、最近は表情が冴えない。「私、いったことがないんです」と悩みを告白してきた。婚約者相手でもいけず、一生いけないまま人生が終わるんじゃないかと思い悩んでいるらしい。自分は服を脱がず、エッチなしで「いかせてあげるよ」と約束した行雄。この何気ない言葉が2人を年の差婚へと導いていく。冗談のつもりだったが、実際に2人でホテルへ行くことに。知花は紺のジャケットに紺のスカート姿。ふくらはぎは、ストッキングに包まれている。胸はお椀型の巨乳だ。熱心に愛撫されたことがないんじゃないかと考えた行雄は、しつこくクンニすればいかせられると思っていた。しかし、実際に舐めてみると……。
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-山村恭介は26歳。書店でバイトをしている。以前から年上に惹かれる傾向にあり、人妻だと知りながら、32歳の書店社員・川上綾乃に魅了されていた。クール系の美人で、制服のタイトなスカートに覆われた丸尻が魅力的だった。もう1人、恭介が気になっているのは常連客の谷岡雪恵。30歳の専業主婦で、綾乃と違い、可愛い顔立ちの温和な性格。丸みを帯びた体つきで顔に似合わず巨乳だった。ある日、雪恵がたくさんの本を購入したため、自宅のマンションまで運ぶことに。夫が不在ということで、部屋に上がらせてもらう。ねぎらいの言葉をかけてくれた彼女はアイスコーヒーを出してくれたが、手を滑らせ、恭介のズボンにかかってしまった。「ズボンが濡れちゃったね。脱いだほうがいいかも」。あれよあれよという間に、彼女にズボンを脱がされると、トランクスもズレてしまい……。
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-加納千里は45歳。寂れた温泉街で出張コンパニオンの仕事をしている。多額の借金を抱える千里に仕事を選り好みしている余裕はなく、売春にも応じていた。千里の乳房は小さいが、形よく張り詰めている。華奢な体には贅肉がほとんどなく、体重は20歳の頃とまったく変わらない。若い頃に永久脱毛をしたので、髪と眉毛と睫毛と、わずかばかりの性毛を除けば、体毛は一本も生えていない。エロティックなブラジャーとショーツをつけ、黒いスーツを着込んで客のもとに向かう。今日の相手は3人の外国人男性。彼らが泊まる豪華なスイートルームに行くと、求められるがままベッドへ。強引に巨根を口に突っ込まれると、スマホで撮影される。最初は嫌がっても、紙幣を出されると全てを受け入れる千里。プレイは徐々にエスカレートし、3人同時に……。
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-69歳の吉村辰夫は鎌倉にある雑貨屋カフェの店長。3年前に妻を亡くし、今は気楽な独り身だ。今日は細工物や陶器などを仕入れるために、京都に来ている。大原三千院のお茶席で景色を楽しんでいると、隣に着物姿の女性が座った。その人が知っている相手だったため、辰夫は思わず声をかける。その女性は、辰夫と同じく鎌倉で夫とともに鎌倉彫の有名店を経営している汐田千陽だった。気品ある美貌を持つ34歳で、近所では『鎌倉小町』と呼ばれていた。そんな彼女がお店の繁忙期なのに、ひとりで京都にいる。勝手に家を飛び出し、思うところがあって旅をしているという。一緒に寺院を回ることになったが、途中で雨に降られてしまった。ホテルを取っていないというので、辰夫は自分が泊まっている宿に案内する。部屋の空きがなかったため、2人は同じ部屋に宿泊することになるが……。
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-加納千里は45歳。東京から離れた山あいの温泉街で中居をしている。長年の生活の乱れが顔のあちらこちらに現れ始めてはいたが、千里は今もかなりの美人だった。目が大きく、鼻筋が通っていて、アゴが鋭くとがっている。体はほっそりとしていて、体重は20歳の頃と変わっていなかった。昔はキャバクラで働いていて、19歳の時に客の男と結婚。息子が生まれたが、2年後に離婚してからは一度も会っていなかった。ある日、宿の客が「いくら払えば、今夜、僕の相手をしてくれますか?」と求めてくる。これまでも売春の誘いに応じたことはあったが、今回は相手が20代半ばだったからさすがに驚く千里。大きくて長い性器を無理矢理口に突っ込まれて、アナルまで責めされる。激しいプレイの最中、なぜか「お母さん」という声が聞こえてきて……。
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-純也は19歳の大学生。父親の再婚相手がシングルマザーだったことで、2歳年上の義姉・理沙ができた。彼女は栗色のショートボブに、黒目がちな大きい瞳で、テレビに出ているアイドルと遜色ないくらいにキレイだった。しかも、スタイルが良く、細身なのに乳房はFカップもあるという。そんなに可愛いらしくてスタイル抜群の子が、馴れ馴れしいギャルみたいな性格で、プライベートにどんどん踏み込んでくる。冷笑系を自称する純也は苦手意識を感じながらも、昂ぶる気持ちを抑えるのが大変だった。いやらしい動画を見ようとしていた部屋に気にせず入ってきたり、露出高めの服装で「おねーちゃんのおっぱいとかお尻でシコりたいんでしょ?」と太ももにまたがってきたりと、純也は弄ばれるばかり。ついには風邪を引いた彼女から「座薬を入れてくれない?」と頼まれてしまい……。
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-木元優一は私立高校の体育教師。同僚教師の産休のため、臨時教員がやって来た時、驚きを隠せなかった。恩師の前園理恵だったのだ。当時、20代だった理恵は荒れていた優一に手を差し伸べてくれた。優一は卒業する時に彼女に告白したものの、「婚約者がいる」とフラれていた。あれから時間が経ち、彼女も今や42歳。それでも変わらずに美しかった。黒髪を背中まで伸ばしていて、優しげな二重の眼差しに肉感的な唇、きっちり伸ばされた背筋、主張する豊かなふくらみが目を引く。理恵の女性としての魅力は少しも損なわれていなかった。理恵が別れた夫にストーカーをされて悩んでいると知った優一は、一肌脱ぐことに。身を挺して元夫の暴走を止めて彼女を救う。理恵のマンションで見つめ合うと、我慢できずに優一はキスをして……。
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-近藤透華は24歳。目は二重で、鼻筋も通っているが、もっさりとした黒のストレートヘアーに大きい黒縁メガネをしているからか、周りからは地味だと言われている。その評価とは裏腹に、体は肉感的で、スイカのような巨乳のせいで自分では足元が見えないほど。秘部の茂みは手入れしておらず、伸ばしっぱなしにしていた。男性と縁がない彼女の密かな楽しみは、オナニーをスマホで自画撮りすることだった。シャッター音がなるたびに声が漏れ、その写真を妹の夫である三原康司のLINEを送る妄想をすると、さらなる快感を覚える。禁忌的な興奮に身もだえしてきたが、ある日、絶頂に達した瞬間、手違いで本当に送信してしまった。すぐに削除しようとしたものの、既読がついてしまう。透華は直接会い、裸で自撮りをするのが趣味と弁明。だが、彼も巨根で妻とセックスができないという悩みを抱えていて……。
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-坂下宗也は35歳。4つ年下の妻・沙里とは結婚して3年目になる。栗色のセミロングの髪をゆるく内向きにカールさせた癒し系の雰囲気で、歳相応にむっちりと熟れた肉感溢れる肢体が魅力的な女だ。しかし、幾度も体を重ねるうちに刺激が薄れて、マンネリ気味になっていた。そんな時、隣室に住む41歳の鮫崎からスワッピングを提案される。夫婦交換に最初は難色を示した宗也。しかし、鮫崎の妻・真菜香が19歳の女子大生と知って俄然やる気になった。彼女は流れるような黒髪を片側に大きく垂らしていて、色気と溌剌した若さの同居した妖しい魅力を持っていた。鮫島の部屋で食事を取り、いよいよスワッピングへ。無我夢中で若い体を堪能し、ゴム無しの挿入で快感に溺れる。果てた後、若々しく屈強な鮫島と沙里の激しい情交を見て嫉妬してしまう宗也。それから沙里の態度がよそよそしくなり……。
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-女子大3年生の星野由衣は帰宅すると絶句した。母親の綾子が見知らぬ男と濃厚なキスを交わしていたのである。相手は小太りで見るからに嫌らしそうな顔つきだった。しかし、10歳年上の従兄・福井健治郎だと言われると、以前会っていた記憶が不思議と蘇ってくる。中学生時代に痴漢被害にあって以降、男性恐怖症の由衣は嫌悪感を覚えずにはいられなかったが、ディープキスはただの挨拶だと言われると、なぜかそう思えてきた。母に続き、健治郎と濃厚なキスを交わす。胸を揉みしだかれ、全裸にされ、あそこを愛撫され、フェラも要求される。そのたびに強烈な拒否反応に襲われたが、不思議と直後にそれが当たり前のことのように感じてきた。健治郎に命令されるがまま行動はさらにエスカレート。ついには一線を越えて、健治郎にバージンを捧げると……。
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4.0諸星幸司は40代半ばのサラリーマン。娘のかえでと2人で暮らしている。妻はかえでの高校入試直前に病死。その時に娘を励ましてくれたのが、親友の女子大生・相田美春だった。幸司は感謝すると同時に邪な気持ちを抱いていた。幸司にとって美春は理想を具現化したような美女だったのだ。背中の中央まで伸ばしたロングヘア、やや垂れ目気味の穏やかそうな美貌に加えて、巨乳でスタイルは抜群。さらに、大学に入ってからは大人っぽさが増して、美しさにますます磨きがかかっている。正直、幸司は妻を失った悲しみよりも、美春と出会えた喜びのほうが大きくなったほどだった。ある日、仙人のような男に話しかけられ、強力な媚薬を手に入れた幸司。思いきって美春に飲ませる。彼女は急な眠気に襲われて、服を汚してしまうと、シャワーの中でオナニーを始めたようで……。
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-25歳の時、わたしは先代のオーナーから譲り受けて、川崎駅近くにある小さなショットバーの店長になった。同い年だった彼女はすでにその店の常連客だった。華奢で背が高く地黒で、決して愛想がよくないわたし。淡い色のひらひらした服を着て、白くむちっとした男好きしそうな身体つきに、童顔でかわいらしく誰とでもすぐに仲良くなってしまう彼女。性格も含めて正反対なのに仲良くなった。彼女は男遊びがひどかったが、3年後に見合い結婚。日を跨ぐまで店にいることはなくなったが、ある日、珍しく閉店間際まで居座って2人きりになった。私はなんとなく以前、女と付き合っていたと告白。彼女は女に興味なかったが「店長ならいいかも」と言い始め、2人は一線を越えてしまう。彼女の夫に浮気がバレて呼び出されるが、彼は変態だった。「普段の君たちが見たい」とレズプレイを懇願され……。
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-私には健ちゃんという悲惨な最期を遂げた弟がいた。売れっ子タレントだった健ちゃんが転落し始めたのは、女性芸人・陶子と出会ってから。健ちゃんが酒に薬を入れて自分を乱暴したと警察に駆け込んだのだ。健ちゃんは犯罪者のように報道されてしまう。さらに、陶子はエロ小説まがいの妄想を吹聴して回った。今は妊娠しやすい時期だからと必死に抵抗したのに、「だったらやりたくて仕方ない時期でもあるよな」と迫られ、口元に肉棒を突き出されて、フェラチオを命じられたという。「下着越しに挿入もしてきたし、ブラジャーも付けたまま乳首を噛まれました」「避妊もしてくれなくて、中に出した体液が下着にもべったりつきました」とも証言。しかし、証拠になるはずの下着はなくしてしまったと語っていた。結局、全ては嘘の作り話だったが、陶子が自殺したことで健ちゃんの運命はさらに動き……。
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-時は江戸後期、朱房の十手を差して江戸の町を犯罪から守ってきた同心、山岡鉄蔵は、鰻屋の〈笹野屋〉をひいきにしていた。というのも、そこで働くお絹という未亡人に惚れていたからだ。だが、一見仲良く会話をしている二人の間には目に見えないわだかまりがあった。その理由は、彼女の亡くなった夫というのは罪人で、獄中で病死してしまったのだが、彼を掴まえたのが鉄蔵なのである。ある日、大坂からやってきたという行商人の優男、春弥になびくお絹を見て、妬く鉄蔵だったが、やがて今江戸で話題になっている人さらいの犯人として春弥を怪しむようになり……。果たして鉄蔵とお絹は互い抱く心の溝を乗り越えて結ばれることができるのか!?
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-水姫は商社に勤めて5年の27歳。浴衣姿で、付き合い始めたばかりの恋人・祐二と花火大会に来ていた。いざ花火がスタートし、祐二と並んで眺めていると、突然、何者かが浴衣越しにヒップを撫で回してくる。恥ずかしくて祐二には助けを求められないし、痴漢騒ぎを起こして花火大会を台無しにするのもはばかれる。水姫が黙っているのをいいことに、痴漢は大胆で破廉恥な触り方でヒップを揉みしだいてきた。さらに、痴漢はエスカレートし、親指で股間の中心をこすり始める。「ほら、もっと感じていいんだぞ。でも、彼氏にバレたくなかったら、ジッとしてるんだな」。聞き覚えのある声だった。痴漢は以前不倫関係にあった妻子持ちの人事部副部長・浅井だった。かつて浅井とのセックスで味わったことのない快感を覚えていた水姫は、乱暴な痴漢行為でショーツを濡らしてイッてしまい……。
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-鬼木辰三が日本橋蛎殻町に居を構えて20年になる。表向きは按摩屋の看板をあげているが、実体は女の花を開き、芽を摘まみ、極楽浄土へ導く人呼んで淫摩屋だ。先祖は江戸時代の岡っ引きで、北町奉行に仕えていたが、明治時代以降は警視庁の裏仕事を引き受けていた。言わば現代の仕置人である。今回の捜査対象は熟女議員・秋野佳代子だ。松永小百合知事と共謀し、悪事を企てているらしい。その裏側を探るべく、辰三は愛弟子の梶村冴子と共に秋野が観劇するという『光と紫――平安の腕比べ』のバックステージに潜入した。何か事件が計画されているようだ。主演を務める宝庫ジャッキーズ事務所の滝沢隆介と女性アイドルユニット『間坂16』から独立した小早川レイに接近。2人をマッサージすることに。辰三が担当したのはレイ。その妙技を駆使して、裏側に潜む秘密に暴いていき……。
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-浜崎恭平は40代半ばを過ぎた中年男。5年前に妻を亡くし、自身も大病を患って、生きる気力が湧かなくなっていた。そんな時、大学時代に4年間付き合っていた片平紅葉との思い出を夢で見る。代々政治家の家系の箱入り娘で、なにもかも初体験の相手は恭平が務めた。結婚も意識したが、彼女の家に拒絶され、逃げるように関係を断っていた。昔の記憶を思い返していると、偶然にもテレビに紅葉の姿が映し出された。官僚と結婚したが、夫は政治家の汚職事件に巻きこまれ、自ら命を絶ったという。紅葉が喪主を務める姿を見て、いても立ってもいられず、恭平は思わず彼女に会いに行く。互いの寂しさを埋めるように、急接近する2人。「あの時に戻れないから――今から、やり直せないかな?」。彼女の言葉を聞いて……。
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-酒井郁夫は58歳。昨年、長年務めてきた会社を早期退職したばかりだ。ずっと続けてきた営業勤務で今は精も根も尽き果てている。妻を3年前に癌で亡くしていて、息子も自立しており、今は一人きり。充電期間と考えて、箱根旅行にやってきた。長年、夢に見ていた「夜のあじさい電車」に乗り込むと、隣の席にやってきたのは30代半ばの女性。中肉中背で、鼻筋が通った美人だが、どこか儚げな印象を受けた。雨に濡れないようにパーカーをはおっているが、白いニットを突きあげた胸の形が生々しく、スキニーパンツが豊かなヒップを強調していた。窓側の席を替わってあげたのをキッカケに会話を交わす。名前は森下妙子。2年前に交通事故で夫を亡くし、今は実家の両親と暮らしているという。お互いの境遇が似ているだけに、意気投合すると……。
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-弘樹は40代の独身中年。家飲みのバリエーションを増やそうと仕事帰りに料理教室に通い始め、50代後半の人妻講師・千津に心惹かれた。彼女は細面の和顔美人。唇だけはぽってりと厚い。そのアンバランスさが、落ち着いた雰囲気の人妻に、危うい色気を足していた。彼女に魅了されたのは周りの男性生徒も同様で、千津を誘っていたが、全てあしらわれていた。しかし、講習の最終日、弘樹は千津のほうから食事の誘いを受ける。背伸びして選んだイタリアンのレストランに現れた彼女は、普段の和装ではなく、落ち着いたブルーのワンピースで、髪をおろした初めて目にする洋装。エレガントな姿に弘樹は童貞のようにドキドキした。ほろ酔い加減で「冒険したい」と口にする千津。「先生……もっと、冒険をしてみませんか」と弘樹はラブホテルに誘う。閉経して夫とセックスレスだという彼女を……。
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-35歳の熟女系のあやね、20歳の小柄なギャル系の愛子、今回のAV撮影は、この2人が母娘という設定だ。「じゃあ、まずこっちの部屋であやねさんのカラミ行きます!」監督の指示にしたがい、ADのポルカは、衣装を用意するなど、せわしなく動きまわっている。夫の留守中に幼なじみがちょっかいを出すというシーンの撮影が始まり、隣の部屋で出番待ちをする愛子といっしょに、フスマを少しだけ開けて濡れ場を覗くことに……。すると、興奮した愛子が、ポルカの股間に手を忍ばせてくるではないか!? アダルト業界で働く女たちのナマの声をもとにしたショートストーリー他4編を収録。
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-弓岡正彦は22歳のプロボクサー。ファイトマネーだけでは食っていけず、アルバイトを掛け持ちしている。両親を早くに亡くし、元ボクサーだった叔父で竜太に引き取られて育った。引き取られたあとに竜太は結婚。相手の連れ子だったのが5歳年上の初音だ。2人は自然と姉弟のような関係になっていたが、7年後には離婚。初音とも離れ離れになっていた。そんな初音から竜太が脳梗塞で倒れたと連絡が入り、正彦は病院に急行する。初音は水色のフレアスカートに白いTシャツという服装。いつもは溌溂としているのに、今夜はがっくりとうな垂れている。それでもセミロングの黒髪だけは、場違いなほど艶々と輝いていた。竜太の命に別状はないものの、落ち込んだ様子の初音を思わず抱きしめた正彦。迷いながらも初めて彼女を自分のアパートに招き入れて……。
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-西谷宗介は28歳。女性専用風俗のセラピスト。本業は普通のサラリーマンだが、土日祝日等を利用して副業にしている。出勤日は必ず予約が埋まるほどの人気が出ていた。ある日、お客と顔を合わせた瞬間、宗介は驚きを隠せなかった。相手がかつての上司の妻・工藤紗耶だったからだ。彼女の夫は1年前に病気で急逝。紗耶は32歳で未亡人になっていた。お互いに気づいていないフリをしながら準備を進めていく。先にシャワーを浴びていた紗耶は裸体にバスタオルを巻いた姿だ。少しウェーブがかかった黒髪はショートの長さ。顔は二重の垂れ目で童顔だ。豊満な尻肉やHカップに至る乳房は、淫靡な色香を漂わせている。宗介がパウダーマッサージで彼女を優しく愛撫すると、あそこはすでにグッショリと濡れていて……。
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-高山沙織は33歳の主婦。深夜にテレビショッピングのコールセンターでパートとして働いている。夫とは結婚して3年。優しかったはずが粗暴になり、関係は冷え切っていた。一ノ瀬正行はよく電話をかけてくる常連。健康オタクなのか、月2回流されている青汁お試しセットを購入している。彼は沙織が好みの低音ボイス。イタズラ電話もある中、正行は紳士的。その声に惹かれた沙織は勝手な妄想オナニーを繰り返していた。いつしか彼の電話を待ちわびるようになった沙織。個人的な会話を交わしたことで、行動はエスカレートしていく。電話中に隠れて陰部をいじったら、それだけイッてしまった。次はノーパンで、今度はピンクローターを挿入したまま正行の電話に応じる沙織。向こうからも荒い呼吸が聞こえてくるようになる。正行も自慰をしているのではないか。そう思った沙織は……。
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-茉優は29歳のネイリスト。行きつけのバーにアルバイトとして入ってきた7歳年下の翔太と付き合っている。茉優はこれまで年上とばかり遊んできただけに、翔太に口説かれ、年上の女性好きと聞いた時は新鮮で、胸がときめいた。しかし、関係が続いていくにつれ、自分がデート代を全て持っていることに違和感を覚えるようになる。翔太はバーテンのアルバイトをしているものの、さして収入はない。仕方ないとはわかっているけれど、不満を感じるようになった。しかし、セックスの相性はとてもよい。茉優は翔太が相手だと積極的に動きたくなる。翔太は相手が嫌がることはせず、マナーに沿ったセックスをする堅苦しさがあったが、茉優はそれでも満足していた。ある日、友人に今の状況を相談すると「ママ活」ではないかと指摘され……。
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-田村亮一は還暦を過ぎた貿易会社の役員。3年前に妻を亡くし、今は息子夫婦と同居している。先日、足を滑らせて右足首を骨折。今は自宅療養中で、息子の嫁である冬香が甲斐甲斐しく世話をしてくれていた。冬香は染めていないさらさらした肩までの黒髪を無造作にうなじで束ね、色白の瓜実顔にぱっちりした目元に鼻筋が通っている。化粧気はないが、少しぷっくりした紅い唇が妙に色っぽい。27歳で同じ職場だった息子と結婚。あれから5年以上経つのに、いまだに初々しい少女っぽい雰囲気を残している。それは息子との夫婦生活がほとんどないからかもしれない。最近、息子の帰りが遅く、関係は良好ではないようだ。ある日、亮一は1人寂しくオナニーに興じる冬香を目撃してしまうと……。
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-藤堂淳は25歳。仲が悪い5歳年上の兄・武雄が実家に連れて来た彼女を見て驚いた。高校時代の同級生・須賀ゆきだったのだ。当時、淳は優等生で可憐だった彼女に告白するもフラれてしまった。その直後に引っ越してしまい、音信不通だった。まさかの再会に落ち込んだ淳だったが、ある日、ゆきが突然、自宅のマンションを訪ねてきた。兄が女性と電話していたのを聞いてしまい、浮気を疑って相談に来たという。最近はセックスもご無沙汰らしい。2人は真偽を確かめるべく、一緒に武雄を尾行し、チェーン店のレストラン、そして水族館へ。尾行なんて無ければデートのような時間だったが、武雄の浮気は決定的だった。淳の部屋にやってくると、いきなりゆきが抱きついてきた。激しいディープキスに興奮しながらも戸惑う淳。すると、ゆきが武雄と付き合うようになった理由を明かしてきて……。
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-深草英人は29歳。以前から5つ年上の兄嫁・琴美に恋をしていた。ある日、兄が交通事故で急逝。葬式を終え、ハンカチで目頭を押さえて悲しみに暮れる琴美。こんな時でも彼女の美しさに惹かれている自分がいた。涼しげな瞳、高い鼻梁、紅をささずとも艶めく唇。年上なのに、どこか少女じみた危うさを持ち合わせていて、初めて会った時からその淑やかな美貌と女らしい体つきに魅了されていたのだ。その日の真夜中、妙な物音で目が覚め、仏壇のある部屋の覗いてみる。そこでは、喪服姿の琴美がオナニーをしていた。畳で仰向けになり、喪服の裾をまくり上げている。兄を思い出しながら、木製のこけしで女陰を貫き、乳首を激しくつねっていた。見てはいけないと思いながらも、英人は目を離せなかった。兄に変わって、自分が琴美を抱いて慰めよう。そう決意した英人だったが、この町には「天狗の風習」があって……。
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-淫らな人間であればあるほど、変態的なセックスをしてお互いの愛を確かめ合うもの。今回はそんな男女の痴態を描いた絶賛配信中の5作品を集めてみました。題して『アブノーマルな性愛』。ファミレス店長のお仕置きを受けるため、わざと仕事でミスをする女子大生……『叱って欲しいの』(八神淳一著)、童貞の学生相手にハメ撮りの誘いを持ちかける人妻……『人妻の獲物』(館淳一著)、単身赴任中に出会った美女と野外セックスに燃える会社員……『夜の天城越え』(渡辺やよい著)、二人で旅行中、禁断の関係に足を踏み入れた姉と弟……『素直じゃない二人』(美野晶著)、ネトラレ願望のある元教え子から濃厚なフェラチオをされる教師……『恋をしてた』(松崎詩織著)。これを読んだアナタはもう、普通のセックスでは満足できない!?
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-60代半ばの犬神吾郎は骨董屋『犬神堂』の店長。性心理学専門の元大学教授で、変態の心理に詳しく、とにかく女性の淫靡な匂いを逃さない。刑事の兄を持つ23歳の元生徒で、ミステリー作家を目指している吉井利々子の相談に乗り、難事件を解決していく。今回は毒物の摂取によりスポーツジムで意識不明となった男性・小田卓郎について調べることに。自殺も疑われたが、吾郎は卓郎がショーツを握りしめていたことに着目。下着の持ち主が毒を塗って殺害しようとしたと推理する。犯人捜しの前に、吾郎は利々子の匂いを区別するためにベッドに誘い込んだ。彼女の全身を舐め回し、肛門にまで舌を伸ばすと、そのまま体を重ねる2人。利々子を堪能した吾郎は、さっそく事件現場に向かう。匂いを足掛かりに女子大生の久保恵利香まで辿り着くと、犯行を白状させるが……。
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-久留間悟郎は35歳のサラリーマン。7歳年下の木崎絵菜はコンビを組む同じ部署の同僚だ。悟郎は彼女から2年間にわたり殺意を向けられて、ついに死を覚悟。遺書まで用意していた。これまでの間、絵菜から向けられるのは険しい視線ばかり。気さくな性格で話し好き、なにより笑顔が可愛いというのがもっぱらの評判なのだが、悟郎は彼女の笑顔を見た記憶がほとんどなかった。しかし、新年最初の出勤日、絵菜は態度を豹変させてきた。去年までのパンツスースではなく、タイトスカート姿で登場。初めて悟郎に笑顔を向けると、書類のチェックをお願いするに合わせて身体を密着させてくる。背中に柔らかなバストが当たっているのがわかる。しかも顔を接近させて、首筋に温かな息が感じられた。まさか、心臓か頸動脈を狙っているという予告なのか。悟郎は身の危険を感じるが……。
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-35歳の戸田真実子はアパレル通販会社の女社長。長い黒髪に、眼鼻立ちが端整な超小顔の美人だ。ノーブルなタイトスーツをピシリと決めて、いつも7センチ以上のハイヒールを履いているから、身長160センチでも背は高く見える。クールビューティというのが、いちばんよく言われる褒め言葉だ。とはいえ、美人の上に頭も切れるから圧が強く、男にモテるほうではない。だから、いつも自分で男は調達していた。ある日、深夜にノートパソコンがフリーズして、頭を抱えていた真実子は、いつも使っているコンビニでオタクそうなアルバイトを見つける。思いきって声をかけて、パソコンを直してもらうことができた。彼の名前は江崎亮太。28歳のマンガ家志望で、普段は引きこもりのような生活をしているという。お礼に食事をしたことがきっかけに、童貞だった亮太とのセックスにハマっていくが……。
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-鈴木純也はシングルファーザー。20年前に妻を病気で亡くし、男手ひとつで息子の彰弘を育ててきた。24歳になった彰弘が彼女を紹介してくれることに。大学で知り合ったという彼女の榎本絵麻は母子家庭らしい。顔合わせの場所に行くと、まさかの展開に驚いた。絵麻の母である亜美は高校時代の恋人だったのだ。高校生の頃より、幾分肉づきがよくなっていた。つるんとした顔には皺もなく、年よりずっと若く見える。あの頃の未成熟な感じはまったくなく、熟した果実のような魅力があった。今はセミロングヘアの落ち着いた雰囲気のワンピース姿だ。当時、純也はサッカー部のFWで、亜美はマネージャー。ある雨の日、学校の停車場で初体験寸前まで盛り上がるが、教師に見つかってしまった。亜美が無理矢理迫られたと嘘をついたため、大問題になり、そこで関係が途切れていたが……。
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-江森晋也は29歳。初めて入ったカフェで、ひとりで店を切り盛りしていた沢口未知子に一目惚れした。それ以降、毎日店に通い詰め、ついにデートまでこぎ着けていた。彼女は38歳。今日はクリーム色のニットのツーピースを着ていた。ニット越しにプロポーションのよさだけでなく、色っぽく熟れた体の線が見て取れる。カフェではセミロングの髪を後ろで束ねている未知子だが、いまは下ろしていた。艶のある黒髪の間の、やさしさと艶かしさがミックスしたような顔立ちに、江森は見とれてしまう。実は、江森は彼女に隠し事をしていた。名前も職業も全て嘘。彼女のことを以前から知っていた。しかし、未知子も江森の秘密に気づいていた。江森の妻と未知子の夫は不倫関係にあり、車の中で淫らな行為をした末に、交通事故で亡くなっていたのだ。同じ傷を持つ2人は隙間を埋めるように急接近し……。
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-貴崎は50代半ばの彫刻家。エロティックな作品が多く、神戸のギャラリーで行った個展では裸婦の女体像や男女の陰部の彫刻も展示した。たまたま近くを通りかかったという老人の水瀬は、貴崎の彫刻に魅せられたようで、へんぴな場所にある工房にも顔を出すようになった。ある日、「妻の裸身を彫ってほしい」と依頼してきたが、貴崎は「よほど惚れないとその気になれないんです」と断る。諦めたと思ったが、半年後、水瀬は美人妻・与紫乃を連れてきた。彼女は細かな花の刺繍をあしらった薄紫色のワンピースを着ていた。服も顔も佇まいも、すべてに上品な色香を感じる。奇麗にまとめたアップの黒髪が、小さめの整った顔を際立たせていて、五十路を過ぎているとは思えない。若い女には決して真似できない熟した雰囲気に圧倒された。前言を撤回し、裸婦像を彫ることになった貴崎は、与紫乃と2人きりになると……。
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-長田博己は妻の成美と2人だけで旅館にやってきた。結婚して30年。妻とのセックスは年に数回だけになっていた。食事の席で、同じ熟年夫婦と隣同士になる。酒好きの成美は隣の男性と意気投合。この後、日本酒の試飲会があると聞き、成美とその男性と参加することに。博己は隣の人妻・聡子と2人きりになり、酒が飲めない話で盛り上がって、意気投合する。浴衣姿の聡子は54歳。切れ長の目に小さな唇で、鼻翼のサイズが控えめな和風美人だ。典型的な旅館の浴衣姿なのだが、愛嬌のある表情やしとやかな立ち居振る舞いが色っぽい。笑顔がとても魅惑的だ。博己は浴衣の襟の隙間に深い谷間ができていることに気づく。驚くことにブラジャーを着けてないようだ。夫を誘惑するつもりだったのだろう。「こんな機会は二度とこない気がします。一晩だけ」。彼女の言葉を聞いた博己は……。
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-哲司は50代のバツイチ。出張のついでに、若い恋人にプレゼントを買おうと『西洋骨董カトレア』を訪問する。店はほぼ廃墟と化した昔の市場で営業していた。熟女店主・中津瑠璃に迎えられる。黒いワンピース姿で、軽くウェーブのかかった黒髪が滑らかな首にかかっていた。背が高く、ほどよく肉がついたふくよかな熟女だ。それでも首に年齢を感じさせないし、ほうれい線だって浅い。メイクは薄いが、顔からは年齢の想像がつかない。哲司と同世代か、もしかすると上だろうか。ワンピースの生地は薄く、腰のくびれから豊かなヒップにかけて身体に密着している。下着のラインはまったく浮いていない。ノーパンではないかと妄想して、ドキリとした。彼女に女性器を思わせるような花瓶、無数の性玩具などを紹介されて……。
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-柳川栄子は21歳の人妻。親族のパーティーから体調不良で早退して家に戻ると、夫・久の不倫現場に遭遇してしまう。相手は友人の妻で、お嬢様育ちでスレンダーな体型をしている栄子とは正反対のタイプ。情事まで目撃してしまい、家を飛び出した。タクシーに飛び乗り、鎌倉から慣れ親しんだ帝国ホテルに移動。これでお金がなくなってしまい、途方に暮れる。さらに、雨にも振られて散々な目に。雨宿りしようと飛び込んだコインランドリーでチンピラ風の野卑な男・勝本と出会う。年齢は20代半ば、貨物倉庫で働いているらしい。名家の生まれで誰からも大切にされてきた栄子にとっては接したことのないタイプだった。銭湯代を出してくれた勝本のアパートに行き、野性的なセックスで初めての快感を知った栄子。これまでの人生を捨てて、勝本と新たな生活をスタートさせるが……。
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-元ハメ撮りAV監督の沼袋育三郎は、旧友を手伝って、女性向け風俗セラピストとしても活動している。電話やメールで様々な相談にも乗っていた。今日の相手は宇都宮に住む三十代前半のOL・安田めぐみ。歴代の彼氏は最低でも10歳年上だそうだ。相談内容は不倫の清算。相手は別居している妻と同棲中の恋人がいながら、めぐみを付き合っていたらしい。親身に話を聞いていると、彼女は緊縛に強い興味を示した。そこでめぐみをシティホテルに呼び出して、実際に縛ることに。めぐみは青いタートルネックのセーターに、スリムジーンズ姿。今ひとつ垢抜けない顔の平凡なOLという印象だが、セミロングの黒髪と、抜けるように白い肌のコントラストがグッとくる。美人とは言い難いが、適度な隙とエロさがあり、妙に男をなごませる雰囲気だった。育三郎がいざ緊縛を始めると、彼女は豹変し……。
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-沼袋育三郎は女性向け風俗のセラピスト。今日は25歳の若妻・本村愛莉のカウンセリングをしていた。以前、電車で痴漢された時はとても嫌だったのに、夢の中ではTバックで触られるのを待っているらしい。しかも気持ちよくて仕方なく、欲求不満なのではないかと悩んでいるという。育三郎はエスコートサービスとして性感エステコースを提案。ラブホテルにある電車セットを使い、愛莉への痴漢を再現してみることになった。彼女は影のある幸薄そうな美人で、胸まで伸びた黒いストレートヘアは艶々しており、細面で色白の顔によく似合っている。目は切れ長の一重で、少し捲り上がった上唇がエロチックだ。控え目に盛り上がった胸部は推定Cカップで、上向きで大きめな尻も魅力的。ボディラインを強調する仕立てのワンピースの下は、夢と同じくTバック姿。少し触っただけで感じ始めて……。
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-沼袋育三郎は元AV男優&監督で、今は女性向け風俗のセラピストをしている。旧友であるカリスマ女占い師・上川名ナオミが運営する、恋愛と性の悩みに関するメール&電話&エスコートサービスの仕事だった。今日のお客は、22歳の若妻・高須文香。彼女はマイナーアイドルグループに所属していたが、20歳年上のファンだった美容整形外科医と結婚したらしい。オーダーは手コキやフェラチオなど夫を喜ばせるテクニックの会得と中イキ開発。挿入行為は浮気になるのでNGという内容だった。シティホテルの一室で会った文香は、透明感溢れる清楚な美女だった。ツヤツヤした長い黒髪が美しい。つぶらな瞳はキラキラと輝いていて、透き通るように綺麗な肌の上にあるスッとした鼻筋とぼってりした唇から、そこはかとない色気が漂っていた。育三郎は亀頭や尿道、裏筋などの責め方を丹念に教えていくと……。
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4.0徳本奈々子は37歳。友人はみな結婚してしまい、1人で静岡県で行われている由比の桜えびまつりに来ている。昔ほど肌に張りを感じなくなって久しく、そろそろ年齢的に難しいと自覚もしている。結婚とまで贅沢は言わないが、せめて男の温もりを感じたいという願望はあった。バストはEカップで腰もくびれており、プロポーションはそれなりだと自負しているが、出会いに恵まれていない。半ばヤケになって露店の桜えび料理に舌鼓を打っていると、スマホを紛失してしまった。偶然、若い男性が拾っていて、直接届けてくれた。20代前半とおぼしき高荷圭史とお礼がてらコーヒーを飲みに行くことに。真面目で、モテそうな雰囲気の圭史だが、何年も彼女がいないらしい。年の差を気にする奈々子に対し、「奈々子さんは本気になってくれますか?」と積極的に口説いてくる。彼のアパートに招かれると、玄関に入った途端、唇を塞がれ……。
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-舞台は横浜伊勢佐木町。松田千絵は母から受け継いだ『スナック波止場』を切り盛りしている。3年ぶりに店を訪ねてきたのはドラマーの三原健治。「ごめん、私もう結婚しているのよ」。千絵はうろたえるしかない。健治はかつての常連。そして、一度だけ体を重ねた相手だった。彼は博打をやるわけでもなく、女の匂いもしない。酒だけが好きな愚直で堅実な男に見えた。彼は30歳を過ぎたばかりだというのに、渋い肴ばかりを好む。毎日やってくるから、一番奥の席は健治の予約席になった。恋のムードはずっとなかったが、1年が過ぎて急接近。彼に大きな乳首を愛撫されて、それだけイッてしまう。激しく求め合い、結婚も約束した。しかし、その翌日、健治は伊勢佐木町から忽然と姿を消していて……。
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-四十路を迎える楠木絵理は、夫の修一をガンで1ヵ月前に亡くしたばかり。村役場で働いているが、亡き夫は農業を生業にしていて、今後の身の振り方に頭を悩ませていた。懸念材料は義理の弟にあたる勇治の存在。独身で酒癖も悪く、仕事ぶりも真面目にはほど遠いらしい。農業を継ぐと言っているらしく、絵理は娘を連れて地元の東京に戻ることを考えていた。そんなある日、寝込むことが増えた義母を心配して母屋を訪ねるが、そこで勇治が仕事もせずに真っ昼間から女と体を重ねる姿を目撃する。相手は絵理の部下にあたる35歳の人妻・田之倉涼子だった。真面目な彼女がバックから突かれてイキまくる姿から目を離せず、その場から一歩も動けない。何発も立て続けに射精する勇治。絵理はそこから逃げ出した。「いやだわ……濡れてる」。絵理は自分の体の反応に困惑するが……。
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-小谷裕恭は32歳。ゲーム会社でエンジニアをしている。かの伝染病のため、地元の店が次々と閉店。女将の長内朱里に会えるのが楽しみで通っていた小料理屋も潰れてしまったようだ。憧れの人妻と会えなくなったのは残念だった。結婚するなら朱里のような女性がいいと、前々から密かに思いを寄せていたのだ。彼女は2歳年上。細面の顔立ちで、凜とした鼻梁と切れ長の目が印象的な純和風美人だった。アップで黒髪をまとめていて、店ではいつも和服を着ていた。身長はいくぶん低めだが、バストは意外に豊かで、細くくびれたウエストのせいか、ヒップも肉感的に感じられた。もう一度顔が見たいと考えていると、店の勝手口から彼女が現れた。夫と離婚し、娘も向こうが育てることになったという。店のローンに苦しんでいると聞き、天涯孤独の身の裕恭は自分の家に来ないかと提案して……。
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2.026歳の鈴木俊太は結婚まで考えていた恋人にフラれたばかり。友人たちに励まされ、有休を取り、海に遊びに来ていた。そこで、海の家で働いていた幼馴染み・土井美央と再会する。彼女は6歳年下である妹の親友。小麦色に日焼けしていて、水着はハイビスカスが散らされた緑を基調にした派手目の柄。こぼれそうなほど豊かな胸がゆさゆさと弾んでいる。ヘアスタイルは茶髪の毛先が少しウェーブのかかったセミロング。鼻筋は通り、唇はふっくら、瞳はくりくりしていて、笑顔の眩しい女性だった。俊太は3年前にふざけながら告白されたことを思い出す。仕事終わりの美央と飲むことになったが、彼女は酔っ払って倒れてしまう。俊太は仕方なく民宿で介抱していると、美央から押し倒してきた。青いネイルの指先で短パンの上から股間を撫でられると、俊太は勃起してしまい……。
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3.0原口麻由子は39歳の人妻。スーパーの副店長として働いている。今日はぴったりとした白のセーターに黒のロングスカート姿だ。職場では息子の友達である浪人生の安達研司が夏までアルバイトをしていて、スタッフに人気があった。一人暮らしをして勉強に集中するはずが、日に日に元気がなくなり、店にも顔を出さなくなった。心配になった麻由子は、研司の部屋を訪ねてみる。どうやら2年間付き合った彼女にフラれて、勉強どころではないらしい。元カノからは男とディープキスして抱き合い、局部を触り合う写真が送られてきたという。家族との折り合いも悪く休まる場所がない。そこで、麻由子は彼をサポートすることに。元気づけようとキスを許したのを合図に、研司の要求はエスカレートしていく。フェラチオをご褒美に大学受験に送り出すと、彼は結果を出して志望校に合格し……。
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-アラサーの紘奈は派遣OL。奥さんがいる40代の祐樹と不倫関係にある。出会いは2年前の飲み会。隣に座ったのが祐樹だった。美味しいお店に連れていってくれて、好意が恋心に変わり、体の関係を持つようになった。奥さんのSNSをこっそりチェックしている紘奈は、ライバル心を勝手に燃やし、彼女が苦手な料理で祐樹をもてなして悦に入っている。ベッドの上でもそうだ。濃紫色で乳首が丸透けになっているレースのブラジャー、ガーターベルトとTバックの極小ショーツ。祐樹に求められるがままエロチックな下着で誘惑し、奥さんよりも自分のほうが魅力的だと見せつけている。寝取られていることを実感して祐樹も興奮していた。「私が祐樹を姦すの」。紘奈はそう宣言して、対面座位へ。最後は逆に押し倒されて、中出しで終わる。そんな快感に溺れる日々を繰り返していくが、突然、終わりを迎えて……。
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5.0この『淫愛と出逢う美熟女』は「出逢い」をテーマにした官能作品集。キャリアウーマンが出逢ったのは、昔憧れていた同級生にそっくりな新入社員……『プレイの行方』(雨宮慶著)、性欲に飢えていた主婦が出逢ったのは、東京に上京してきた初々しい若者……『隣の人妻たち』(霧原一輝著)、不倫に溺れる熟女が出逢ったのは、クリニックで性に悩む患者たち……『夜の雨』(桐葉瑶著)、二枚目俳優に憧れた三十路女が出逢ったのは、その関係者と名乗る人物……『誘惑の淫夢』(一条きらら著)、ブティックを開店させたい美人秘書が出逢ったのは、独立するための資金を出してくれる会社の重役たち……『女芯の悶え』(山口香著)の5作品を収録。
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4.0木部明彦は40歳の商社マン。出世コースに乗るため、大坂に単身赴任中だ。仕事尽くめの毎日だったが、急に接待がなくなり、妻を驚かそうと帰京する。連絡せずに自宅のマンションに帰ると、妻と見知らぬ男の激しい情事を目撃。後日、妻に詰め寄り、離婚することになったが、不貞の証拠はなく、マンションも多額の慰謝料も奪われてしまった。失意のまま、仕事も上手くいかなくなり退職。たった2ヵ月で全てを失った。そんな明彦が公園でボンヤリしていると、話しかけてきた男がいた。元妻の不倫相手だ。「お困りなら、ここを訪ねてください」。そう言われて紹介されたのが『派遣会社・ホープ』だった。お金に困った明彦は面接を受け、「レンタルお父さん」として、関田聡美とともに、息子を育てることに。夫はベトナムに単身赴任で、現地に女がいるらしい。聡美と気持ちを通わせた明彦は……。
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-鬼木辰三――通称鬼辰は手練れの淫摩師。時には足まで使い、指だけで女たちを徹底的にイカせて、警察には裁けない罪人を成敗している。最近は元スリの梶村冴子を弟子にして、技術を指導中。今は常連の淫乱女性警官・桜井桃子を相手に、その指技を教え込んでいる。水色のシャツに濃紺のベストとタイトミニという制服姿の桃子を2人がかりで責めて潮を吹かせると、結婚詐欺師・大野菜々緒の情報を聞き出した。マンション前で張り込んで、彼女を発見する。黒髪をハーフアップにセットしていて、小顔で整った顔立ち。表情は穏やかだ。白のワンピースにレモンイエローのサマーカーディガンを羽織っていた。推定年齢は32歳となっていたが、見た目は28歳ぐらい。その圧倒的な指技で仕置きするべく、彼女を尾行すると、詐欺の証拠をしっかりと掴み……。
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-商社で秘書課の主任を務める佳奈(28歳)は、容姿も美しく仕事もできるのだが、その冷たい印象や、眼鏡にダークカラーのスーツといったお堅いいでたちのため、近寄りがたい雰囲気を持っていた。幼馴染みである美容師のアドバイスのもと、レーシック手術を受け、髪形やファッションも一新し、見事変身をとげた佳奈。それから彼女に対する社内の評価が一変するのだが、ある日、社内でもプレイボーイの名が高い専務である康祐に取り引きに同行するよう求められた帰り道、たくみにホテルへと誘われて……。果たして佳奈は康祐の毒牙にかかってしまうのか!? だが、その後に明らかになる意外すぎる康祐の本性に事態は急展開を見せる!!
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-鬼木辰三は按摩屋の主。淫摩師として、女の秘部をときほぐすのを生業としている。今日の客は常連である日本橋末広町の老舗『満緒』の女将・伊沢淳子だ。熟れ盛りの43歳。うりざね顔の和風美人だ。しかし、そんな彼女も自粛ムードの影響からか、セックスはご無沙汰で、自慰中毒になっており、あそこはひどくこっている。まずは右の太腿の付け根のあたりに、ぐいと親指を押し込む辰三。ハチミツのような粘り気のある淫液が尻の割れ目にそって流れ落ちた。それを皮切りに淫脈のツボを刺激し、指で何度もイカせる。最後は自らの亀頭まで使ってこりをほぐした。そんな彼女の一回り年下の妹が借金まみれの男に騙されたという。負債は3億円に上り、淳子の会社も危ないらしい。辰三は裏家業の手下である3人の女たちを使い、事件の裏側にある闇を探り当てると……。
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-24歳の由梨絵は、OLを辞めて寿退社したばかり。しかし、幸せの絶頂にいるはすが、マリッジブルー状態だった。3ヵ月後の挙式を前に、婚約者の俊春が、仕事が忙しいという理由で式の準備をまったく手伝ってくれないのだ。由梨絵の我慢は限界にきて、ついに結婚を破棄すると俊春に告げてしまう。勢いでそう言ってしまったものの、どうしてよいかわからず、自宅マンションで泣き続けていたところ、突然、差出人不明の宅配便が届けられる。荷物の中身は……なんと野菜だった! いったい、誰が、なんの目的で!? 再びドアチャイムが鳴り、そこに現れたのは……!! ――連作短編全3部作。すべての作品を読むと、秘められた謎が解き明かされる!
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