小説・文芸 - ディスカヴァーebook選書作品一覧

  • ゆびのおへそ―池田もと子童謡集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だいすきな おばあちゃんのて どのゆびのおへそも わらってる くちゃくちゃのかおして わらってる− 幼児の澄んだまなざし、はずむような感性のきらめきが、リアリティを持って描かれた童謡集。 (本書は2006/8/2にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 空からの手紙
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はるかとおく 宇宙のまどがみえてきた ( 早春のキララ キ・ラ・ラ (空からの手紙かしら 早春のやわらかい光の文字のように初々しく、すべてが空からの手紙のような詩篇たちの詩集。 (本書は2005/10/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 六花の旋律
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    純粋な想いならば、いつかきっと届くだろう永い哀しみの時をぬけ、いつか届けたいあの人の胸に確かな真実をもって届くだろう。それは六花に閉ざされたかけがえの失い記憶。 (※本書は2003/1/1に株式会社 新風舎より発売された書籍を電子化したものです)
  • 結婚相談所を10倍楽しむ本 ―運命の人と出会う方法を教えます―
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    今の時代は努力しないでよい結婚はできません。だからこそ、よい人と出会うためには結婚相談所を利用するのがオススメです。 本当にこの男性と結婚していいの? 彼女はなぜ理想の男性と結婚できたのか? 理想の男性と結婚するためのルールとは? 人もうらやむ結婚の成功法則を結婚相談所所長の著者がスバリ教えます。 (※本書は2010/8/6に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • イーハトーヴ奇談
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    会社からの退職勧告を受け入れ、職を失った久坂は、「自分は三十余年、何を成し遂げたのか」と忸怩たる思いを抱いていた。イーハトーヴの旅に出た彼は、奇妙な経験を通して今後の生き方を模索する。 (※本書は2016/08/01に発売し、2022/6/28に電子化をいたしました)
  • ミミズの心臓、ノミのため息 其の二集
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    知識とエスプリとユーモアに溢れた異色の庭師による、待望の第二エッセイ集。 大学教授と、落語好きのやわらかい頭の持ち主達が、彼の一番のファンです。 「時にあおくさく、時にあほくさく、あつく、ルサンチマンを語る」。 (※本書は2012/5/15に発売し、2022/06/23に電子化をいたしました)
  • 白蓮自叙伝 荊棘の実 上
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    「花子とアン」で注目の白蓮が自らを語る、波瀾の半生!!伯爵令嬢として生まれ、望まぬ結婚、そして破婚。東洋英和で村岡花子と友情を育んだ日々、25歳年上の大富豪との再婚。ついに白蓮はすべてを、道ならぬ恋!に焼きつくそうと決心した!!帳の蔭の悲劇の半生。(※本書は2014/8/26に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • 通俗俳句の愉しみ―脳活に効くことば遊びの五・七・五
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しい言葉、洒落た言葉、面白い言葉を見つけると人生が楽しくなる。頭を鍛え感性を磨く言葉さがし。 (※本書は2013/11/10に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • 叙情句集 言葉の水彩画
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言葉で描く叙情の風景。 目次 自句自賛 叙情句私論ー序にかえて/菅野国春叙情句集(春/夏/秋/冬/新年)/処女出版『言葉の水彩画』-抜粋(春/夏/秋/冬)/各俳句のドラマ性と鑑賞 (※本書は2019/12/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • みんなの地球―織江りょう童謡集 (子ども詩のポケット)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1 みんなの地球(みんなの地球;あお空 ほか) 2 おかあさんのひざ(あかちゃん;池のあめんぼ ほか) 3 おとうさんの電車(おとうさんの電車;電話 ほか) 4 流れ星(流れ星;虹 ほか) 5 ひだまり(ひだまり;あさがお ほか) (※本書は2006/3/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
  • 春岬 佐々木寿信短歌集
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    童謡集「白い秋」「きりんさん」や曲集「岬から」を手掛ける佐々木寿信による、温かさを感じる短歌集。 (※本書は2010/1/26に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • きりんさん―佐々木寿信童謡集 (子ども 詩のポケット)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ああ、いい詩だ!」という読後感に尽きる。さりげない優しい言葉の童謡詩50篇。 心にぽっと温かいものが降りてくる。 著者は、中学3年生の時、「夏休みの友」に載っていた三好達治の≪草千里浜≫を読み詩人を夢見る。大学では、理学科物理学を専攻したが、病で中退。その後、障害を背負いながら、母の愛に支えられ詩作に励む。童謡コンクールに応募、また、作曲家や詩人に作品を送るなどの努力を重ねて童謡詩人へ。三木露風賞を受賞するなど中学生のときの志を貫き通す。詩の中に自分の夢を実現することの素晴らしさ、苦しみながらの努力も読んで欲しい。自分の夢を貫き通す人生を読者に伝えたい。 (※本書は2008/3/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • 江口あけみ詩集 (現代児童文学詩人選集)
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    少年詩の創作、普及に歩んだ詩人の集大成。代表的既刊詩集から未刊詩集、エッセイまで収録。 (※本書は2007/3/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • 下田喜久美詩集 (現代児童文学詩人選集)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「現代児童文学詩人選集」シリーズ 少年詩の創作、普及に歩んだ詩人の集大成。代表的既刊詩集から未刊詩集、童話、エッセイまで収録。畑島喜久生、野呂昶による下田喜久美作家論、詩人論。 目次 詩篇(詩集『かあさんの花』から;詩集『心の詩』から ほか) 童話篇(シクラメン;杜鵑草) エッセイ篇(どんぐりと山ねこ;セロ弾きのゴーシュ ほか) 詩人論・作家論篇(妖精の紅いスキップ(野呂昶) 日本人的な感性の「少年詩」へのオマージュとして(畑島喜久生)) (※本書は2007/3/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • わたろかなもどろかな―徳丸邦子詩集 (子ども 詩のポケット)
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    わたろかな もどろかな ふゆがせなかを ちょっとおした はるはおずおず わたったよ あたまにちょっぴり ゆきのせて (「わたろかな もどろかな」より)
  • 夕日は一つだけれど―戸田たえ子詩集 (子ども 詩のポケット)
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    みんな しっているのかな…… ゆかちゃんに おしえたい としくんにも おしえたい 夕日は一つだけれど 山は たくさん たくさんあるってことを―― (「夕日は一つだけれど」より) 目次 1 夕日は一つだけれど(夕日は一つだけれど;公園で蟻さんとあそんだよ;おにいちゃんのカサ ほか) 2 考える(みんな会えたかなあ;ネコはネコのままです;「こんにちは猫君」 ほか) 3 大滝山のなぞ(伝えたいこと;竹とぼくと「時間」と;小さな外交官 ほか)
  • チャーうさとあんずちゃん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくはうさぎのぬいぐるみ「チャーうさ」 ある日一緒に遊んでいた男の子とはぐれ、うみをさまよいしまう。 もう だれとも友達に なれないんだろうな。 ぼくはずうっと このまま ひとりぼっちなんだ。 そこにやってきたひとりのおんなのこ「あんずちゃん」 にっこり わらって ぼくを だいてくれたよ 夢幻のイラストレーター味戸ケイコが画業30年余で新境地を開いた初めての子ども向け絵本シリーズです。 (※本書は2006/9/15に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
  • チャーうさのやくそく
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくはチャーうさ。そらがきれいなひ、あんずちゃんとぼくはピクニックにでかけたの。しろうさぎもいっしょだよ。画業30年余の著者がはじめて文と絵を描いた子ども向け絵本シリーズ。 (※本書は2007/4/25に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
  • チャーうさのあわてんぼう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 浜辺で拾われたウサギのぬいぐるみ「チャーうさ」 あんずちゃんといっしょにくらしている。 ぼくたちは とってもなかよし。 せかいで いちばん すきだよって。
  • おひさまのパレット―いとうゆうこ詩集 (子ども 詩のポケット)
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    今でもときどきおもいだす オレンジ色のみずうみに オレンジ色の船をうかべて (【オレンジ色のふるさと】より抜粋) 同人詩誌「かもめ号」発表された こころ暖かまる詩を一冊にまとめました。 社団法人日本児童文学者協会が主催 【三越左千夫少年詩賞】 受賞 第11回(2007年)
  • ズレる?―西沢杏子詩集 (子ども 詩のポケット)
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    すべて命ある日が、詩になる、生きる人すべてが詩人になってしまう、人の心、生き方を表現したすてきな詩集です。人の生き方、考え方が、それぞれで、大変に面白く興味深い。 (※本書は2005 /8/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
  • 達磨
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    禅宗の開祖・「達磨」の伝説にみちた静謐な生涯を、美しい日本語と英語で語る。 達磨は5~6世紀頃の人で、天竺から中国に渡って禅宗を開いた人物です。 その生涯は「伝説に包まれている」どころではなくて、「伝説でできている」といったほうがいいくらい確実な記録が少ないようです。 (中略) 本当の達磨はどんな人だったのだろう? 僕は禅が開かれた最初の光景に、思いをはせていました。 するとある日、ふと、静かで柔らかな光に満ちた物語が僕の心に舞い降りてきたのです。 僕はそれを書き留めて一冊の本を作ろうと思いました。 その小さな物語をみなさまに贈ります。 (「あとがき」より)
  • 猫町五十四番地―間中ケイ子詩集 (子ども 詩のポケット)
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    温かいまなざしを通して紡がれる、心を動かす66の小さな景色たち。間中ケイ子の「少年詩」の世界を味わう一冊。 私は、間中ケイ子が「少年詩」という窓枠をもって、自らの周囲に展開する風物や自分自身の内面のあれこれを見つづけてきたこと、それがしばしば他者であるわれわれの琴線にふれてくることを再認識せざるをえないのである。 (『猫町五十四番地』によせて(皿海達哉)より抜粋) 目次 1 猫小路(ひるね;虹;満月 ほか) 2 十五夜(元旦;七草;節分 ほか) 3 一番星(啓蟄;たね;みつばち ほか)
  • 母の陽だまり―吉田百合子詩集 (子ども 詩のポケット)
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    母、家族、周囲の人への愛、そして私たちが生きている、この世界の美しさを温かく描いた詩集。シリーズ・子ども 詩のポケット。 今になって 身にしみて その 苦労が理解できる どんなに 感謝しても しきれない ありがとう お母さん あなたのおかげで 息子たちは お父さんになり 私は おばあちゃんに なれました (本文より抜粋) 【目次】 I. 母の手(暮しをささえて;子どもの仕事;えり子と共に;後悔 ほか) II. コスモス街道(コスモス街道;カサブランカ;もくれん;月下美人 ほか)
  • 風の匂い (子ども 詩のポケット)
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    何気ない日常生活からのやわらかい発見を切りとった、人としての心のぬくみがある詩集。江口あけみ5冊目の詩集である本作を、竹嶋弘の写真、東屋勝彦、星野留美の絵がいろどる。シリーズ・子ども 詩のポケット。 目次 I 虹のように II 淡い夢の III 椅子を置く
  • 童話集 星の花束を
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    ちりりん••••ちりりん••••ちりりん••••ちりりん•••• よっちゃんの耳に、すずやかな鈴の音が聞こえてきました。 「お母さん、星売りがきたよ」 星売りは、月に一度、月のない暗闇の夜、やってきます。 自転車の荷台に木の箱をつんで、鈴をならしながら、やってくるのです。 荷台につんだ木の箱のなかには、いろんなお星さまがぎっしり入っています。 【星売りのくる町】を含むお星さまにまつわる童話 全6編を収録。
  • 漆黒の月 長崎原爆投下からの九日間
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    朝七時に運動場に集合せよとのことで家の中で鬱々と決められた物を背嚢に詰めていた。赤紙がきたのだ。 父と叔母の被曝体験を礎としたものだ。この貴重な証言の一文字一文字を見つめ、考え、想像していくうちに 「漆黒の月」は生まれたと言っても過言ではない。 (あとがきより抜粋) 長崎原発投下からの九日間を描いた三部作シリーズ第一弾
  • 大空への旅立ち がんと闘いながらも夢見ていた未来
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    2013年「24時間テレビ」ドラマスペシャル「今日の日はさようなら」原作本。 悪性リンパ腫のため27歳1ヶ月で亡くなった息子の闘病の様子を、息子本人の日記と母親の日記を中心に描いた記録。 死を目前にした息子が家族に残した「ラスト・レター」には情愛が溢れ、涙なしには読めない。 (本書は2013/5/23に文芸社より刊行された書籍を電子化したものです) 目次 はじめに 第一章 昌彦二十七年の記録 第二章 闘病の記録 第三章 移植 第四章 再発そして別れ 第五章 ラスト・レター
  • 紙上世界漫画漫遊
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    本舌に輯めたものは大正十年婦女界社主都河龍氏の慫慂によって世界一周をした時の画信の一つである。(「序」より) (※本書は1985/8/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • だから図書館めぐりはやめられない
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内容説明 茨城・鹿嶋市役所で将来を嘱望される中枢的な部署をけっとばし、自らの希望で図書館に異動した「変わり者」の著者が、新天地塩尻市に舞い降りた。新塩尻市立図書館づくりに全人生をかけた新人館長のユーモアとウイットにあふれるエッセイ。 目次 川崎良孝『図書館の歴史 アメリカ編』 日本図書館文化史研究会『図書館人物伝』 海野弘『日本図書館紀行』 山本宣親『図書館づくり奮戦記』 丸山信『長野県の図書館』 全国学校図書館協議会『学校図書の活用名人になる』 薬袋秀樹『図書館運動は何を残したか』 福嶋聡『希望の書店論』 塩澤実信『出版王国の戦士たち』 永島慎二『永島慎二作品集』〔ほか〕
  • おみおくり
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    「もうよかか。逝くぞ。」 「頑張ったね、兄ちゃん。ゴールインだね。ありがとうね。」 故郷長﨑の西海の町(雪浦)と、大分由布の里山(庄内)を幾度も往復しながら、 兄と一日一日を刻むように暮らした最後の日々。 次々に浮かぶ思い出を綴りながら、私は何度か笑い、 何度か泣いた。 生きていれば、どうしようもないことはいくつもある。 それが人生。 兄との静かな最後の時は、丁寧に生きること、 心豊かに生きること、 心を尽くして寄り添うことを教えてくれた。 (※本書は2021/8/7に株式会社 リーブルより発売された書籍を電子化したものです)
  • 翔べ!太陽の子供たち
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    広島のガレキの中で、心身ともに傷ついた引揚孤児や戦災孤児を収容し、守り、育てて“太陽の父”と呼ばれた青年がいた。東広島の静かな山中にある新生学園の歩みとエピソードを綴る。 (※本書は1996/12/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 短歌とは何か
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    短歌に興味をもつてゐるがどうしたら筋道がわかり且つ実作できるやうになれようかと、今後訊ねる人のある毎に、わたしは本書を一冊づつ渡したいと思ひ、それをたのしんでゐる。(「はしがき」より) (※本書は1983/1/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 明治の話題
    4.0
    彗星、憲法発布、園遊会、観覧車、辻占売り、アイスクリーム、烟草の広告、鐘の音、コックリさん、ゴム風船等々、百五十余に及ぶさまざまな事物、風俗、主題によって明治を語った随筆集。博覧強記にして滋味横溢。事物起原の考証から懐かしい日常風景まで、多種多様な話題をめぐって、漱石、鏡花、子規、緑雨らの文章を縦横に引き、また文化人、政治家、ジャーナリスト等の興味深い逸話を数多く収めた。 (※本書は1986/1/16に発売し、2022/7/12に電子化をいたしました)
  • キルコルの泉―藍の星の水
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    時代の流れか祖父が作った酒造を閉めることになった津雄。かろうじて残った井戸で、見知らぬ少年に導かれ井戸の中へ…。暗闇の先には驚くべき世界が広がっていた。名水の井戸を守る家族と地底の泉を持つ村の人々を結ぶ美水ファンタジー。 (※本書は2006/1/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 天人の橋
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    立原えりかが理想とする男と女の関係を鮮やかに描いた表題作『天人の橋』他、珠玉の短編8作を含むファンタジー集。 (※本書は2000/8/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • 老人ナビ―老人は何を考えどう死のうとしているか
    5.0
    老人は、老人以外の人にはわからない深い闇を抱えている。介護現場では老人の研究も進み、年々、老人の抱える闇に光が当てられてきている。しかし、その多くは表の部分で、老人の心の裏側には、暗い影が手付かずのまま残されている。老人であるがゆえに消すことのできない暗い影を。老人自らがあぶり出したのが本書である。老人に接する人には、目からウロコが落ちる老人を知るためのガイドブック。 (※本書は2017/2/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • 侠客と角力
    4.0
    江戸の世で、アウトローはどこから生まれてどのようにして「侠客」となったのか。相撲が興行として発展し相撲とりが専業となっていった流れの影に何があったのか。江戸風俗の大家・鳶魚の語りによって、そのルーツ、歴史風俗が鮮やかに浮かび上がる。興味尽きない歴史読み物。 (※本書は2010/10/8に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • 明治風物誌
    3.0
    西南戦争後の夜空に出現した西郷星、ペスト大流行と鼠供養の塚、團十郎人気と贋者たち、焼芋と明治文学、白秋「東京景物詩」にみる瓦斯燈の詩情、落書きのため借家を追われた青木繁、コックリさんと小波お伽噺。サーカス、野球、人力車、競馬、水族館、赤帽、バナナ、半熟玉子、軽気球、凌雲閣、新聞広告など、九十七の主題によって明治を語り、懐古した本書は、その静かな滋味あふれる語り口で、偉人文人たちの逸話を披露しつつ、事物の考証を通して市井生活のささやかな詩情にも光を当てる。 (※本書は2007/8/1に発売し、2022/05/17に電子化をいたしました)
  • 小説 昭和四十八年浅草松竹演芸場
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    まだツービートがいない昭和四十八年の浅草。ある日、アングラ演劇界のはぐれ者たちが、浅草松竹演芸場で、軽演劇の一座を立ち上げた。演劇史とは全く無縁なドタバタでアチャラカでノーテンキな、青春ドキュメンタリー小説。 (※本書は2021/1/15に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
  • 大震災を体験した子どもたちの記録
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    東日本大震災で甚大な津波被害を受けた島の小学校が図画工作の授業を中心に取り組んだ「宮戸復興プロジェクトC」の記録。災害の多い日本で、復興教育の重要性も説く。 (※本書は2019/3/28に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • 白馬暮らしの自転車散歩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】より そうだ、自転車に乗ろう 駅から始める自転車散歩 白馬の坂道 小谷の坂道 自転車と車 自転車と列車 自転車散歩のポイントとして 終わりに(※本書は2010/10/1に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • おにしずく
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    ~オニにはオニの「人生」がある~ ニンゲンよりもニンゲンらしい鬼たちの、「生」にまつわる9つの物語。 「あの道のむこうに何かあるのだろう。 ああ、むこうの世界へ行ってみたい……。」 年に一回のイベント「平地走り大会」を前に、鬼の鬼蔵はなやんでいた。 祖父も父も兄も村いちばんの平地走者の家がらに生まれたのに、自分は平らなところが苦手だからだ。 しかし、ニンゲンの男の子との出会いが、かれの人生観を大きく変えることになる。 表題作「おにしずく」ほか8編を収載。(※本書は2022-03-01にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • おにごころ
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    すべて! おれの魔法の唄のせいなのさ! ココロン ココロン……今日も妖精オニロンは、優しい唄で子どもたちの心にとりつく鬼を退治する! 心あたたまる鬼退治ファンタジー。(※本書は2023-08-10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 感情のレッスン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜいま“感情”がキーワードなのか?エゴグラムと東洋思想の五行を組み合わせた性格診断テストで自分の「心の形」を知ると、自分にぴったりのバッチフラワーが選べる。 ※本書は2011/10/15にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。
  • 行雲流水
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お元気ですか なんといい天気なのでしょう きっとあなたもどこかで 感慨をこめて こんないい日の空を 見つめていることでしょう(「お元気ですか」より) 季節の情景や日々の心情などを書き綴った詩集。 (本書は2013/01/26にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 心に咲く花
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしが三つの時 とうさんは亡うなったの とうさんのことは ようおぼえとらん たった一枚の写真のほかは(「川」より) 広島弁の詩など、人生、故郷、広島への思いを綴った作品を収録した詩集。 (本書は2012/1/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • おげんきですか―佐々木寿信童謡集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まだ浅い春の日に/草笛ならすしょうじちゃん/小川の岸の猫柳/光る風にゆれていた…。 「まだ浅い春の日」「初夏のうた」「秋という」など全73編を収載。幼い日を想う、著者の第3童謡詩集。 (本書は2013/11/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • こころのポケット
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本童謡賞・新人賞受賞作『ひだまりの道』に続く第三童謡詩集。日常から見える宇宙、自然、人生…、織江りょうがうたう子どもの世界!表題作ほか、ぼくの星座、リボンのやくそく等、48編収載。 (本書は2014/3/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)(※電子化にあたり、一部非掲載となった歌詞・曲譜がございます)
  • おはようがいっぱい―池田もと子童謡集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少年詩シリーズ「子ども 詩のポケット」 小学校国語教科書掲載の「ゆびのおへそ」に続く、池田もと子の最新童謡集。 春風のように爽やかな詩集です。 幼年からを対象に童謡詩31編収載。 (本書は2014/4/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 清野倭文子詩集 生きるまほう
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心がぺこぺこなとき 生きるまほうをかけにいく…… ◎45編を収載した少年詩集。 ★詩は、生きていて心があるかぎり、星のように生まれてくる。 流れ星のように一しゅんできえていく詩もあるけれど、だれかの心にとどいて光る、幸せな詩もあるかもしれない。 ――清野倭文子「あとがき」より (本書は2019/3/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • ふれてみて やわらかな手で
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人になると失われていく繊細さをていねいにすくった詩篇を子どもたちによる絵で彩った珠玉の少年詩集。 こどもたちのやわらかな感情を、時には強くあるいはやさしくうたいあげる。 * * * てんとうむしがそらをみている はっぱのさきで そらをみている ちいさいちいさい くろいめで たかいたかいそらを みあげている てんとうむしがはねをひろげた せなかをひらき はねをひろげた ちいさいちいさい うすいはね ひろいそらのしたで ふるえている てんとうむしが とんでいった ななめにかぜと とんでいった ちいさいちいさい あかいてん あおいあおいそらへ とけていった ――「てんとうむし」より * * * (本書は2021/11/6にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • なんじゃらもんじゃら ともだち
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ずっとずっと さがす ミラクルが口いっぱいから 胸いっぱいにひろがる 魔法のことばを さがしつづける! ◎自由に、楽しく、ユーモアたっぷりに言葉を紡いだ少年詩集。33編収載。 (本書は2020/6/21にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • ゆうだちピアノ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少年詩シリーズ「子ども詩のポケット」いのちのきらめきを歌う童謡詩集。幼年からを対象に童謡詩29編。 かぜが ならんで あるいて くるよ あのえだ このえだ ゆらして ゆらして さらさら ささのは ざわざわ ポプラ ちいさい はっぱ おおきい はっぱ かぜが ならんで あるいて いくよ (本文「もりのおんがく」) (本書は2014/4/17にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 裏窓の風景
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    考えごとも仕事もしばし忘れて、窓の外に眼を向けよう−。縁日、山荘、柿の秋、植物園、赤い風船、餅つき、つくし、潮汁…。春夏秋冬折々の文章を収録する。 (※本書は2010/6/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 紫式部の暗号
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    京都<千年の古都・世界のKYOTO>を、今よりもっと味わい深く――。 本書は、気象予報士の著者が『源氏物語』をまったく新しい視点から読み解きます。 「気象」から『源氏物語』に触れると、京都はいつもより魅力的に映ってくるのです。 紫式部は、科学的といえるほど精緻に気象現象を描写していたことがわかりました。 ――そう、まるで平安時代の気象予報士かのように……!! 紫式部はなぜここまで気象の描写にこだわったのか? 本書はその謎にも迫ります! <著者からのメッセージ> 「京都を歩くと、『源氏物語』の気配を感じることがあります。 山や川、日々の天気や四季折々の風や光、雨、しぐれ……。 そこに平安人たちの気配を感じることができたら、どんなに素敵なことでしょう。 ぜひみなさんの新しい目で、紫式部が気象の描写に込めた意図や思いを楽しんでください。 私にはそれが、はるか千年の時を超えて現代に届いた、紫式部からのメッセージにも思えるのです」 『源氏物語』に描かれた風と光を、千年後の京都に探しにいきませんか? (※本書は2016/10/22に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • 麦畑になれなかった屋根たち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1000人ものペンキ屋さんが1日で広い工場の屋根を「麦畑」にぬりかえた。空襲をうけないために。しかし… (※本書は2014/12/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • ひだまりの道―織江りょう童謡集 (子ども詩のポケット)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第一童謡集「みんなの地球」につづく織江りょうの第二童謡集「ひだまりの道」『一人ひとりの大切な「ひだまりの道」をあなたといっしょに歩いていけたら』と願う著者の想いの込められた45編から成る珠玉の作品集。 (※本書は2009/4/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
  • わたしの胸の夕ぞらに―吉田定一愛の詩集 (中学生から読む愛の詩集)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学生から読む愛の詩集。 少年詩壇の頂点に立つ作者の、愛をうたう31編の書き下ろし詩集。 (※本書は2005/4/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 森は生まれ―西田純詩集 (子ども 詩のポケット)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1(歩く/森閑/生きて ほか)/2(二月/池/のぼりつめて ほか)/3(地蔵/石仏と/終着駅に近づいて ほか) (※本書は2010/3/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 銀の半月―井上一枝詩集 (子ども 詩のポケット)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1章 銀の半月(風になる;ひぐらし;銀の半月 ほか) 第2章 雲海の上に(雲海の上に;山のいす;春風 ほか) 第3章 つくし(つくし(土筆);れんげ畑で;百日紅(サルスベリ);―星夜の行進 ほか) (※本書は2012/6/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 鬼の助
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 助は山からやってきた。にんげんどもにわるさをするために。なにせ、助は鬼の子だった。いちばんのわるさをして、りっぱな鬼になりたかった―。優しく、悲しい鬼の物語。 (※本書は2005/11/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • おによろし
    -
    児童文学作家にして鬼学研究家の著者が積年の研究をもとに、描く「おにが住むひとの世界」の十編の物語。おにの悲しさをひととの交流の中に思いあますところなく描く異色作。「鬼の助」「モクの木」「角姫さま」「鬼の羽ごろも」「かみなりだいこ」「鬼のクウ」「花わかれ」「鬼ずいか」「鬼の笛」「おによろし」を読んで、あなたはおにが好きになる。 (※本書は2009/7/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 二十四時間・恋人でいて―山本なおこ愛の詩集 (中学生から読む愛の詩集)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山本なおこが贈る、愛の詩集。Ⅰ恋河/Ⅱ想い/Ⅲ終着駅/Ⅳ二十四時間 恋人でいて (※本書は2006/4/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • 私の『曽我物語』
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本三大仇討ちのひとつ曽我兄弟の仇討!母満江御前の眼からみた美しくも哀しい物語。(「BOOK」データベースより) 目次 あの日のこと 曽我の庄 兄弟の元服 十郎の恋 頼朝の時代 仇討前夜 富士の巻狩 母の涙 曽我物語遺文 消えた大日如来像 あとがき 年表 参考文献 (※本書は2019/4/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • もうすぐ春です―佐々木寿信童謡集 (子ども 詩のポケット)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ 子ども詩のポケット。童謡集。 1 やぐるま草(あざみ;ゆり ほか) 2 もうすぐ春です(ゆうびん;岬の風 ほか) 3 入道雲(雨上がり;鯉のぼりのうた ほか) 4 僕がうたう秋のうた(夕風;秋ですよ ほか)
  • 虫や草やあなたやわたしやむしゃくしゃや―西沢杏子詩集 (子ども 詩のポケット)
    -
    詩と散文、子どもとおとな、双方の領域を行き来する西沢杏子の詩集。ドキリとさせたり、笑わせたり、考えさせたり…。ユニークなタイトルの付け方やことばの巧みな使い方など、自由で楽しいその世界が味わえる1冊。 (※本書は2011/4/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
  • 薔薇のかおりの夕ぐれ (中学生から読む愛の詩集)
    -
    中学生から読む愛の詩集シリーズ。 愛をテーマに39の詩篇。 繊細で、シャイな少年の心・人を愛する事の幸福をうたう。 子ども達に詩を読んで欲しい。読んであげて欲しい。 荒んだ今の時代に、詩のある暮らしを提案します。 1 薔薇のかおりの夕ぐれ(薔薇のかおりの夕ぐれ;白い指 ほか) 2 みやこわすれ(みやこわすれ;あのひ ほか) 3 ざくろの実(あなたのすがたには;てまり ほか) 4 そこにあなたがいてくださることは(百日紅(さるすべり);苔の花 ほか)
  • 虹のかけら―三谷恵子詩集 (子ども 詩のポケット)
    -
    「東京に生まれ、今も暮らしています。」と、都会で生まれ育った著者の自然感、生活感がしみじみと詩篇に表現される。シリーズ・子ども 詩のポケット。少年詩32編。 もくじ 1 月満ちる(都心の庭;赤いバラ;木と小鳥;月満ちる;月夜;都心のカラス;春模様;コウモリ;コウモリ 春;コウモリ 秋;染色) 2 回り灯ろう(夏のモビール;記憶;こころ;クヌギの実;夕日;回り灯ろう;空地;空地2;インコの空;ブルートレイン;風 変わる) 3 シクラメン(春草;時計;道;かぶと虫;渡り鳥;迷子;シクラメン;ランプ;ようこそ;まりも)
  • あし草に光る雲の塔 (中学生から読む愛の詩集)
    -
    風に抱かれてのぼってゆく、風の中にも天への道がある…。朝の光の彼方からやってくる生命の営みを、優しい言葉で紡ぐ詩人・下田喜久美。その愛をうたう40編の書き下ろし詩作品を収録。中学生から読む愛の詩集。 目次 1 雲のみね(風に抱かれて;雲のみね ほか) 2 昔を思い出した時計(昔を思い出した時計;いなくなった青い鳥 ほか) 3 美しい日(美しい日;花そうび ほか) 4 春の魔術師(ゆびきりげんまん;はじめてのおもい ほか) 5 小さな恋のうた(小さな恋のうた;いちべつの力 ほか)
  • 朔の道 原爆被害は連鎖する
    -
    原爆被害は連鎖する。長崎原爆投下からの九日間を描いた「漆黒の月」。その後の主人公が被爆による後遺症に苦しむ姿と、彼の家族の悲しみを描いた続編となる原爆小説。 主人公優三郎が結婚し、子どもが出来るが、3人の子が次々と亡くな っていく。子ども達の死は原爆の後遺症によるものだろうか。 悲しみと絶望の中で、核の脅威を訴える著者の悲痛な声に耳を傾けて いただきたい。
  • 我が愛する詩人の伝記
    3.7
    「各詩人の人がらから潜って往って、詩を解くより外に私に方針はなかった。私はそのようにして書き、これに間違いないことを知った」。藤村、光太郎、暮鳥、白秋、朔太郎から釈迢空、千家元麿、百田宗治、堀辰雄、津村信夫、立原道造まで。親交のあった十一名の詩人の生身の姿と、その言葉に託した詩魂を優しく照射し、いまなお深く胸を打つ、毎日出版文化賞受賞の名作。 (※本書は2016/8/11に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • イタリア式リタイア術―世界は好きなことばかり
    -
    残りの人生、我慢するほど長くない。オペラに歌舞伎にモーツアルトにダ・ヴィンチに。観て聴いて、走って飛んで、飲んで食べて、笑って驚いて。おしゃれなリタイアライフに世界は狭い。 (※本書は2009/7/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • 福沢諭吉
    -
    福沢諭吉は、明治維新以来の日本の近代化を推進するために、多方面に巨大な足跡をのこした。福沢の思想と実践は、今日なお新鮮さを失わない。福沢の創設した大きな事業である慶応義塾の名塾長であった著者が語る福沢像。 (※本書は1994/7/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
  • 高天原の神さまたち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本のはじまりって、どんなだったの? 八百万の神々の面白い物語を厳選。 (※本書は2018/10/29にほおずき書籍より発売された書籍を電子化したものです。)
  • カントリーノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長野県上伊那農業高校校長を最後に退職した著者は、農業に趣味にと充実した生活を送る。 自然に囲まれた日々を綴ったエッセイを通して、豊かな老後を過ごすコツを語る。 【目次】より 一 高齢化社会を生きる 二 幸せの方程式 三 死に至る道 四 自然とともに生きる 五 田舎暮らし 今と昔 六 夢の続き 七 多様化の時代を生きる 八 政治の貧困 九 豊かな時代の教育 一〇 趣味が人生を豊かにする 一一 食文化 一二 農に生きる暮らし 終わりに (※本書は2020/04/28に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 黒姫ものがたり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ー むかしひとに恋した竜がいた ー 千年の時をこえて 今 愛とたたかいの民話がよみがえる 北信濃に伝わる民話が絵本に。色彩豊かな絵でつづる黒姫と竜の恋の物語。舞台となった地域を巡る解説もついて一層楽しめる。 (※本書は2018/11/27に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • アリアと森のおともだち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この物語は、私が住んでいる長野県北部の信濃町を舞台としています。信濃で初めて過ごした冬は何日も降り続く大雪の年で、あたり一面の真っ白い世界に驚きました。 私はよく雪の山を散歩し、たくさんの足あとを見つけました。その時、この足あとは何の足あとだろうと思い巡らしました。 この物語は私が信濃町を歩き、見て、実際に経験し、感じたことを元に描いています。 この物語を通して信濃の大自然の素晴らしさや、家族と友達の尊さを感じて頂ければ嬉しいです。(著者プロフィールより) (※本書は2019/11/22に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 種の記憶
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】 1 この私、そしてぽく〈単細胞生物〉 2 WONDERFUL LIFE(ワンダフルライフ) 〈無脊椎動物〉 3 荒れた海辺〈魚類〉 4 見果てぬ夢〈両生類〉 5 EL CONDOR PA SA (エルコンドルバサ)〈爬虫類 ・ 鳥類〉 6 アフリカの日々〈霊長類・類人猿〉 7 聖プッシュ祭〈霊長類・猿人〉 (※本書は2015/10/17に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ルート66、66のストーリー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】より プロローグ 01 66を復活させた男 歴史街道66号線 02 人生を楽しんだホワンの死 03 テレビドラマ 赤のコルベット 04 T型フォード 05 灯の消えたブルースワロー 06 たかが66、されど66 07 中間地点「エイドリアン」 繁盛店の「当たり前」 08 大きいことが価値観の基準 09 ハートウォーミングな映画 憧れのジョンディアー 10 僕がデジタルを使う訳 脚付きのカメラ 11 聖なる石、ターコイズ 世界一のミュージアム 12 風に揺れるモビール 13 サンタフェ 14 荒野のメイルボックス 15 イーグルスの街角 焼け落ちた聖地 16 番外編その1 灼熱の雪原? ホワイトサンズ (※本書は2008/10/1に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 老いと寿のはざまで ―人生百年の健やかを考えるヒント―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま日本は超高齢化社会とも人生百年時代ともいわれる。アンチエイジング、脳トレ、健康食、サプリメント。書店には数々の健康指南書に加えて、老化研究の解説書も多い。中には「老化は病気である」とするものもある。しかし、老化は病気ではない。老化が病気であれば、すべての老人が病人になってしまう。決してそうではない。サーチュインやラパマイシンだけで老化を克服できるわけではないし、それだけで老化のすべてが見通せるわけでもない。いかに長寿化サプリを追いかけても、老いの幸せは別のところにある。 健康長寿を願うのはいい。しかし、目先のアンチエイジングに翻弄されずに、人生を大きくとらえて、身体の健康だけでなく、意識や脳の健康も含めて、人生百年時代の老いの幸せを「自分の頭で」考えてみよう。本書には、こうすれば老いは防げるとか、こうすれば長寿になるとか、ある意味では短絡的な結論はない。しかし、最新の老化研究をベースにしながらも、その詳細には立ち入らず、健康を身体面だけでなく、脳を含めた精神性や人生を俯瞰した大きな捉え方をする中で、脳内思考を一歩深める、自分で自分の脳を活性化する、そんな「考えるヒント」は満載である。 著者はすでに定年を迎え、古希も近い。若い時から老化研究者だったが、それがいつのまにか真の老化研究者になった。そして、老化脳研究を続けてきた脳が、いま完全に老化脳になっている。これは人生百年の健やかを探る、老化脳による老化脳のための至極のエッセイ集である。 (※本書は2023/05/30に日本橋出版株式会社より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 引退馬保護活動が抱える理想と現実 引退馬の未来に小さな光を
    5.0
    中学時代に出会った「競馬」に衝撃を受け、馬主になることを夢見る。 念願かなって馬主になったことで、公には知られていない競馬を引退した馬達の悲惨な現状を知り、馬を助けるための活動を始める。 自分だけではどうにもならない現実に打ちのめされながらも活動を続けることで賛同者が次々と現れ、助けることが不可能と言われていた多くの馬を保護する。 「1頭の馬が起こした奇跡」による、そこに至るまでの活動記録である。 (※本書は2023-04-07に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 詩集 風の森
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風や光や森の精気 清々しい樹木の香り 手に触れる言葉たち……。 ※本書は2017/11/20にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。
  • 猫年2月30日
    -
    家主が亡くなった猫屋敷でつやつやの毛並みを保つ猫たち、バーで孤独にグラスを傾ける竜之介、静かな森でおばあさんと暮らすイカダ―。猫たちの十猫十色の生き様を描く掌篇集。ちょっぴり不思議でほろ苦い、ありそうでない、ないけどありそうな、猫年、2月30日の物語。 ※本書は2018/2/22にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。
  • FUJISAN 世界遺産への道
    -
    2013年6月18日、文化庁長官の著者は、プノンペンで開かれるユネスコ世界遺産委員会に乗り込んだ。 かつてユネスコ大使として、石見銀山や平泉の「逆転登録」に関わった著者は、この会議を最後に勇退することが決まっていた。会場では、三保松原を含めた登録が厳しい空気を感じる。41年の外交官人生の集大成として、最後の「逆転」を勝ち取るための、3日半のオペレーションが始まった……。 いずれも難しいとされた世界遺産登録を「逆転」で勝ち取った交渉術と、文化外交への熱き思いをつづる。 (本書は2014/6/14に毎日新聞社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 山岳気象予報士で恩返し
    4.0
    頼れる山岳気象予報は、どのようにして生まれてくるのか? 山の天気のスペシャリストが、初の書き下ろし! 天と山と人が織りなす気象のナルホド! (※本書は2013/10/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • 大海軍を想う
    -
    日本海軍の誇り高き威容。大いに興るものへの憧憬と哀惜、再び帰ることなき死者への鎮魂を清冽なる感動と共に伝える名著。 (※本書は1981-01-01に発売された書籍を電子化したものです)
  • 外山滋比古「少年記」
    -
    あの頃を思い出しますか?英文学者、エッセイスト、八十歳になったいま、懐かしくもほろ苦い少年の日々を回想する。誰にもこどもの時があった―。 (※本書は2004/11/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ちょっと笑える昔ばなし
    -
    読んで楽しい・聞いて楽しい90話。素朴な日本の原風景がよみがえる。 (※本書は2011/3/1にほおずき書籍株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 自身のためのレクイエム ―ビル・エヴァンズのジャズ美学―
    -
    ビル・エヴァンズが亡くなって、もう36年になる。日々、彼が残した膨大な数のコレクションから演奏を聴いていると、亡くなったこと自体が信じられない気がする。今、目の前で、彼が美しい音楽を奏でているからだ。 もし私が若い時期にビル・エヴァンズの音楽に出会っていなかったら、この歳になってもジャズを聴き続けることはなかっただろう。 そして今でも、日々、彼の音楽に触れて感動を覚え、安らぎを感じることができることに、心から感謝しなければならない。 幸いにも、1998年、アメリカでビル・エヴァンズの人となりを膨大な証言から書き下ろした伝記本が出版された。 ピーター・ペティンガー著の「Bill Evans: How My Heart Sings」がそれである。(日本語訳は翌年、水声社から出版されている。) この本のお陰で、ビル・エヴァンズという偉大なジャズ・ピアニストの素顔が大分明らかになった。 ビル・エヴァンズが、敬愛する兄ハリーのあとを追ってクラシック・ピアノへの道を歩んでいなければ、ビル・エヴァンズのジャズは平凡なものに終わっていたかもしれない。あの叙情味溢れた即興演奏も、凛としたピアノの音色も、存在しなかったかもしれない。 (あとがきより) (※本書は2017/2/21に発売し、2022/8/25に電子化をいたしました)
  • 文章力―かくチカラ
    4.0
    読まずにはいられない、放ってはおかれないという気持を読む人に与えるもの、それがおもしろさである。文章は、おもしろくなくては話にならない−。外山滋比古が、文章修業で学んだことを具体的にわかりやすく講義する40章。 (※本書は2010/12/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる
    4.3
    一昨日の夕食は思い出せなくても、弁当の思い出は、鮮やかによみがえる。心の中に弁当が刻まれている。それが弁当の力だ。きっとあなたも弁当がつくりたくなる。人気コミック『玄米せんせいの弁当箱』にも関わった佐藤剛史が、あなたの「手づくり弁当」の思い出を、強い力に変える。 (※本書は 2009/8/1に株式会社 五月書房より発売された書籍を電子化したものです)
  • 生きろ!―嵐も花も90年
    -
    九十歳、めでたからずや!?今は異国の樺太に生まれ、戦時は空襲の炎の中を走りぬけ、戦後は学業、仕事、趣味、交友と、存分に生き、この本も書きあげた。わが人生に悔いはない!! (※本書は2018/12/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 静かなネグレクト
    -
    密やかな悲劇に目を閉じていませんか?「病んだ部分」を照らした八編のメルヘン。 (※本書は2012/6/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 僕のユートピア 見果てぬ夢
    -
    阿蘇を舞台に活躍する写真家・葉山祥鼎、魂の自伝小説。 写真家・作家として世界各地の文化に触れ、自分を日本を見つめ直してたどりついたのは、「阿蘇に人と自然が共鳴する理想郷を創る」構想だった。 建設半ばで大地震の被害に遭いながらも、70歳にしてなお夢に挑みつづける男の魂の結晶ともいうべき力作。 (※本書は2018/12/25に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • あの子を探して
    -
    どこからともなくやってきて、大事なことに気づかせてくれた“あの子”は、いったい誰だったんだろう?八つの不思議なメルヘン。 (※本書は2010/8/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 心に火をつけるボケ除け俳句―脳力を鍛えることばさがし
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 俳句を作るためには季語と言葉がなければならない。この組み合せを考えることがボケの防止になるのである。ただ単に五・七・五と言葉を並べただけでは俳句ではない。俳句には字数と季語という約束ごとがある。このルールを守って言葉をあれこれと探すことで頭の活性になるのである。 (※本書は2015/6/1に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • 深夜の人・結婚者の手記
    3.0
    生涯で膨大な作品を残した室生犀星。大正から昭和初期にかけての著作の中から、結婚や家族を対象したもの、芥川龍之介を中心とした交遊関係に言及したもの、関東大震災を経験し生と死について触れたものを各章に分けて編纂。小説、詩歌のみならず、日記や書簡からも犀星の文学に対する姿勢や精神を読み解く作品集。 (※本書は2012/2/11に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 活きた言葉で語る人間学
    -
    『人間学のすすめ』『四字熟語で語る人間学』につづく、花田博文の人間学シリーズの第3弾。長引く閉塞状況を抜け出すために役立つ、活きた言葉の数々がここにあります。 「一言よく人を生かす」といわれますが、その人の人生を変えてしまうような言葉との出会いがあります。日常の生活の中で、自分の座右の箴言を持ち、行動の指針としている人もいます。 本書には、これまで私の心に響いた、五十五の言葉(名言)を選び、それにまつわる話題や関連するエピソードなどを紹介しながら、人間学を語ろうとするものです。(「はじめに」より) (※本書は2012/12/9に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
  • 岡田昌己スペインを踊る
    -
    スペイン、2009年にイサベラ王女十字勲章を受賞した、スペイン舞踊、フラメンコ第一人者のダイナミックな人生を濱田滋郎が活写! フラメンコファンのみならず、舞踊ファン待望の一冊! (※本書は2013/9/1に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)

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