競馬を引退した馬は心も身体も傷ついている。
筆者の方も競馬界、保護活動界、両方の世界のジレンマと誹謗中傷の中で、傷つき悩みながら、馬を助けたいという信念の元、活動されている。
保護活動の世界も闇がある事に何を信じてよいのかわからなくなる。
決して過激な動物愛護を主張しているわけではなく、1人よが
...続きを読むりではないので、とても読みやすい。競馬が好きな方にはぜひ読んで欲しい。
馬も涙を流す事を私は今まで知らなかった。
自分も少しでも多くのサラブレッドがただ、馬として暮らせるようにできる事をしていきたいと思う。