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-人気作家・せつな海里の担当編集に抜擢され、緊張する珠樹の前に現れたのは、五年前に渡米した筈の幼馴染の大和。大好きな作家との仕事に感動しつつ、俺様な大和に振り回される日々が始まった。編集作業の他に家事までさせられ、大和の独占状態な珠樹が取材と称して連れ込まれた先は…ホテル!? 大和の本心が見えず戸惑う珠樹だったが、彼の冷たい言葉に秘めた苦しみに気づいてしまう。身勝手なくせに優しく熱いキスから、珠樹は逃げられず…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.0
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3.4
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-ベータだったはずの渉は、強力なアルファの阿賀により、潜在的なオメガの形質を無理やり目覚めさせられ、オメガ化してしまい…! ※本書は電子配信中の「小説オメガバースアンソロジー」に収録されております。
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2.0
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4.5ほいくえん・愛はイケメン保育士ばかりを集めた人気の保育園。しかし彼らは…全員「ワケあり」。元ホストで「夜の帝王」の異名を持つ群馬、芸能界で落ちぶれ、現在はお父さんたちのマドンナ(女装)の成美、借金苦の須之内、数々の男と修羅場を繰り広げた魔性の榊…などなど。そんな崖っぷちの彼らは、子供たちの笑顔に癒やされ父兄と、そして同僚とうっかり…恋しちゃったり? 今読みたいから新装版で登場♪
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3.3
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4.5ロージアン王国・アナンディル伯爵領。偏屈で陰気臭い魔術師、ケヴィンは領主のライアンに命じられ『惚れ薬』を作成していた。着手から一年。試作品はほぼ完成しているので、あとは人を使って実験せよ…との命を受け、ケヴィンは街で奴隷商からひとりの若く美しい男を金貨七枚で買った。こうして森の奥にあるケヴィンの庵に連れてこられた男、テッド――実は彼はフィブ王国・ストラサーン男爵の跡継ぎだったが、叔父に諮られ奴隷商に売られてしまった騎士。もちろんそんな素性を知る由もなく、ケヴィンはさっそく試薬をテッドに飲ませてみるが…結果、テッドは耐えがたい欲望に体が昂ぶり、一晩に六回もイカされるはめに。人格破綻気味の年上の、しかも男の手で感じてしまうなんて…。翌日、ケヴィンの留守時を狙って逃げようとしたテッドだが、そこへ現れたのは領主のライアン。ケヴィンとは腹違いの兄だった…。生活力皆無の魔術師と負けず嫌いな元騎士。惚れ薬が取り持つ不器用な恋の顛末は…?
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3.5
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4.0
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-親を亡くし独りになった一樹が頼れるのは、兄の様に慕う弁護士・直哉だけ。一樹は後見人として過保護な彼に反発しつつ傍にいてくれる事に安心していた。しかしある日、約束を破った一樹は「これは罰です」と無理やりキスされて!?―以来、激しくなる『罰』は一樹の体を淫らに躾け、直哉のもので奥まで穿たれる感覚に慣らしていく。狂気さえ滲み見せるその行為を、彼の真意も掴めぬまま受ける一樹だったが、どうしても直哉から離れる事が出来ず…。 ※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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4.3
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3.3
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3.0
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3.3