検索結果
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4.1邪悪な鬼が跋扈する時代――両性具有の桃霞は、無法を働く鬼のもとへ人身御供として嫁ぐことに。だが鬼牙島への道中、都の使者より鬼殲滅作戦に協力せよと密命を受ける。人目を避けるように育てられ、不遇に生きてきた桃霞。自由を欲し、心を決めた桃霞の前に、堂々とした体躯と野性的な艶で圧倒する鬼の王・神威が現れる。神威は桃霞の肉体を荒々しく拓いた上、桃霞の秘所を配下へ惜しげもなくさらし…。鬼たちの体液にまみれ快楽に堕ちていく。しかし非情な命を下した当人は、なぜか苛立たしげに見下ろすばかり。その上、桃霞が嫁いでくるのをずっと待っていたと口づけ…
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3.7「僕の魔女――うんと苛めて可愛がって快楽の罰を与えよう」大学生の司は目覚めると知らない部屋で、恋心を抱く浅葱に全裸に剥かれ愛撫されていた。浅葱は西洋史の准教授で魔女研究の第一人者、そして司は魔女の血を引く者。三角木馬で張り型を咥えさせられ、乳首を摘ままれ、絶え間なく与えられる快楽。高まりすぎた愉悦に、司は浅葱の手に堕ちてしまう。浅葱の甘い罰に抗いたいのに抗えない…、自分の濡れた吐息と被虐に悦ぶ身体に、司は翻弄されて―!?
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4.8故郷を離れ一人で生きる結那には秘密がある。一族で選ばれし者には淫紋が現れ、男の精なしでは生きられなくなるのだ。ある日、淫紋が下腹に現れ、見ず知らずの男を求めてしまう自分に絶望し、逃れられない運命を悟った結那は、因習の残る町へ戻る。そこで鬼戸家の呪われし荒ぶる血を鎮めるため、昼夜問わず男たちの精をその身にそそがれ続ける結那。孕みそうに犯され極める中、唯一の救いはかつての想い人、鬼戸家の新当主の榊に抱かれることだったが…。
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3.6【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 さあ、口開けの儀式を── 猫を助けて交通事故に遭った佳那は見知らぬ神殿で覚醒した。 そこは雄蜂と呼ばれる秀でた者と蜜花と名付けられ雄蜂に注がれた精を甘い蜜にして返す者がいる世界。佳那は美しく逞しい王・ディランの蜜花として召喚されたのだった。 突然の出来事に混乱する佳那だったけれどディランに抱かれると底なしの快楽に翻弄されてしまう。 蜜が乾く間もなく毎夜愛され続けた佳那は極上の蜜花となった。だが蜜花にはさらに淫らな秘密があり……!?
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3.5【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 末摘花国の第一皇子・槐は雌蕊に生まれたせいで後宮に追いやられた。 雄蕊の愛妾たちに囲まれ発情期の身体は癒されても心は虚しい。 そんな時、金髪に青い目の異国の男・ウィロウと出逢う。 突然、彼に抱きしめられた槐は逆らえないほどの欲情に身体を濡らしよがり泣いた。 彼こそが槐の運命の番だった。その日から後宮にウィロウが加わり、満たされるまま乱れる槐。 けれど、政略結婚の道具として嫁がされる日は近づいていて──。
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