検索結果
-
5.01巻935円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本児童文学者協会70周年共同企画。人気児童作家40人が、"身近な不思議"を執筆。公募入選者10名を加え、怖い話だけど、最後にはくすっと笑える話、または楽しいお話だと思って読んでいると、最後にぞくっとしたり、感動したりする話など、短いけど、インパクトがあり、結末に驚きのあるような〈怖不思議面白い〉短編を集めたアンソロジーシリーズです。 作◎大山きいろ/川北亮司/工藤純子/越水利江子/佐々木ひとみ/那須正幹/緑川聖司/村山早紀/最上一平/よねむらけいこ 絵◎アカツキウォーカー/柴田純代/タカタカヲリ/細川貂々
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もしものとき、みんなはどうする? がんこちゃんと考える、絵本仕立ての防災入門書 Eテレ「新・ざわざわ森のがんこちゃん」の防災シリーズが本になった! 1996年から続く、幼保~小学校低学年のための道徳番組「ざわざわ森のがんこちゃん」。本書は、2015年から始まった新シリーズの中から、「もしものときのがんこちゃん」という防災の回をまとめた絵本仕立てのムック本。地震、大雨、火山の噴火──もしものとき、がんこちゃんは、どんな行動をとったのだろう。それぞれの災害時に注意すべき防災の基本を、2択クイズや「がんこちゃんからの問いかけ」を示しながら、物語の中でわかりやすく、楽しく伝える。 各章扉には番組映像がすぐ視聴できる二次元バーコード、章末にはそれぞれの災害について子どもたちに知ってほしい約束事、巻末には親子で取り組む防災ワークシートを掲載。子どもの防災意識を自然に育む、読み聞かせにも最適な一冊。 【内容】 がんこちゃんの なかまたち 保護者の みなさまへ~この本の見方~ ★じしんが おこったら どうする? じしんの ときの おやくそく ★大雨が ふったら どうする? 大雨の ときの おやくそく ★火山が ふんかしたら どうする? 火山の ときの おやくそく 防災ワークシート
-
3.8おしいれの中に運転席をつくると、今でも運転士だったお父さんがそばにいる気がして……。感動的で、運転士の仕事がよくわかるお話。 子どもたちに人気の職業をテーマにした童話シリーズ「おしごとのおはなし」。 あこがれのお仕事や子どもに身近なお仕事を題材に、10人の豪華執筆陣が描き下ろした、小学中級向けの創作童話です。 ●シリーズ「おしごとのおはなし」の特色 ・野間児童文芸賞等多数の受賞作家やミリオンセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。 また、シリーズを通して読むことで、さまざまな職業に触れることができ、視野が広がります。 ・実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、職業への理解が深まります。 ・朝読にもぴったりのボリュームです。
-
4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こんにちは、憲法です。70歳になりました。わたしがリストラされるといううわさを耳にしたんですけど、ほんとうですか」そんな科白からはじまる、芸人・松元ヒロ氏のひとり芝居『憲法くん』の舞台を、平和を愛してやまない絵本作家・武田美穂氏が絵本に仕立てます。憲法改正の動きが急な状況のなかで、本書は静かに、心をこめて、「日本国憲法」の大切さを訴えます。
-
4.4
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 むかしむかし、花果山のてっぺんで石のたまごから石ザルが生まれた。仙人のもとで修行し、孫悟空という名前になった石ザルは、天竺へお経をとりにいく三蔵ほうしのおともとなった。あばれんぼうの孫悟空が大かつやく! ――三田村信行が壮大な『西遊記』の世界を親しみやすい冒険物語として再構成。自由奔放に行動する孫悟空は、時代をこえて子どもたちの心をのびのび解放させてくれます。
-
3.0
-
4.1
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 となりの席のじゅじゅは元気で活発な女の子。「この指とまれ!」と人差し指を立ててすぐに友だちを集める。けれど、それをわきで見ているさとは、なかなかその指にとまれないどころか、(もしあの指にだれもとまらなかったら、どうしよう)と内心いつも心配している。そんなさとに、ある日じゅじゅが初めて声をかけて……。二人の少女がゆっくりと友情を育んでいく姿を温かく描く物語。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のんちゃん、大ちゃん、しょうちゃんは、2年2組の仲良し3人組。ある日、同級生のお母さんが亡くなったと知らされ、クラスで黙祷をしたけれど、3人には実感がわかない。その日の帰り道、3人は車にひかれたカエルを見つけた。初めは面白半分でカエルをつついていたが、このカエルはどこへ行って何をしようとしていたのか……と思いをはせるうち、それまで確かにあった命が絶たれることについて知らず知らず考え始めるのだった。
-
3.0