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-「生きる力」が育つ楽しいおんどく本が登場! 音読は子どもの言語能力獲得に効果的とされているだけでなく、考える力や声の出し方、話し方など様々な分野の能力獲得に有効と考えられています。ですが、声に出して読めばいいだけ、というものでもなく、子どもが自発的に、楽しんで音読をすることが重要です。本書では身近な「かがく」のお話しを、さまざまな方法で音読して楽しみ、言葉や学びを得ながら子どものさまざまな能力習得へと繋げていく1冊です。 本書で音読を楽しむだけで、子どものさまざまな力が育つ仕組みがいっぱいです! 【巻頭】音読の効果、楽しみ方の提案、本書の使い方 【お話1】子どもの生活に近い身近なかがくであるうんちおしっこ、卵、水のゆくえなどのお話と仕組み 【お話2】昆虫など身近な生き物から、恐竜や龍など空想に近い生き物まで様々な生き物のお話と解説 【お話3】実践を伴う説明ができる、虫眼鏡やコンパス、天体観測に関係するお話と解説・実践方法
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-音読を楽しめば楽しむほど、頭のいい子に育つ! 「生きる力」「学びの土台」が育つ楽しいおんどく本が登場! 【対象年齢】4歳ー小学校低学年 どんな子も、飽きずに音読を楽しめる工夫を詰め込んだ新しい1冊です。 一見すると、シンプルに見えるかもしれませんが、そのシンプルなデザインにも理由があります。 子どものやってみたい!楽しい!という気持ちに寄り添って、保護者も一緒に声に出してお話を読んでみましょう。 本書に掲載しているお話 ・たのしいことば ・ことばのふしぎ ・ひろがることば ・ぶんかのおはなし 子どもたちが楽しく読める身近な「言葉」の不思議や面白さを味わうお話をたっぷり掲載。 読んで「音」を楽しんだり、言葉の「意味」を考えてみたり、「慣用句」に触れてみたり、国語といっても様々な楽しみ方があります。 子どもたちが大好きな妖怪のお話や、外国語に触れる内容も。 子どもが音読を飽きずに楽しむための工夫がいっぱい! ・お話は「ひらがな」をベースに、音読をしやすいよう文節ごとにスペース入り ・声に出して読みやすい長さの文章&お話 ・音読する文字に集中できる誌面のデザイン ・繰り返し読んで楽しめる読み方の工夫も紹介 ・親子で楽しめる「なるほど!」な解説もたっぷり
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4.2しつけや子育ての本はたくさん出版されています。でも、そのほとんどは心構えを述べたものであり、親が一番知りたい「どうしたら実際にそれができるようになるのか?」の具体的な方法を書いたものは、極めて少ないといえます。そこで本書で著者は、たとえば次のことができるようになる具体的方法を提示しています。「自分で片づける」「忘れ物をしない」「やる気をもって取り組む」「自分で勉強を始める」「早寝早起きをする」「ゲームのやり過ぎやテレビの見過ぎを防ぐ」「危険から身を守る」「進んで歯を磨く」等々です。また、「しつけとは、注意したり叱ることである」と大きな勘違いをしている親が非常に多いといいます。この本では、合理的な工夫をすることによって、叱らなくても子どもが自然に「いいこと」ができるようになる環境とシステム作りを提案しています。実生活ですぐに役立つ具体例がふんだんに盛り込まれた、まさに親にとって待望の本といえよう。
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4.0中学生になったら、試験もあるし部活もあるし、どんなふうに勉強したらいいか不安に思っている新中学1年生と、中学に入ってから、まだ自分の勉強の習慣が身に着かず、試験といえば毎回一夜漬けを繰り返している生徒必読!親野智可等先生は、人気マンガ『ドラゴン桜』の勉強の指南役としても知られ、23年の教師経験とユニークなアイデアで、教育関係の講演や執筆で活躍中。本書では、第1章で時間管理のアイデアを伝授。「学校から帰ったら、まず、カバンから宿題やプリントを机の上に出すこと」とアドバイス。カバンに入れたままだとプレッシャーのままですが、机の上に出すと、量を把握できてゴールに近づくというのです。第2章では、授業と教科書の徹底活用を、第3章では楽しく学力が身につく「楽勉」アイテムを紹介。第4章では学力アップの裏ワザを。第5章では、それでも勉強がツライという人を励ますアドバイスをしています。
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5.0音読は、学校教育においてずっと行われてきました。 特に小学校では毎日宿題にされているところも多いと思います。 しかし、「音読の方法や意義」をきちんと子どもに伝えている教師の方はどれくらいいるでしょうか? 本書を読むと、音読指導に関するあらゆることを知ることができます。 ・音読指導の意義 ・子ども達がやる気を出す音読指導の方法 ・音読を通して子ども達を育てる方法 ・具体的な音読指導の技術 ・明日からできる音読活動の方法 ・音読から黙読へと移行していく指導の方法 ・音読を基盤としながら朗読を指導する方法 これらを、わかりやすい平易な言葉で、なおかつイラストとともに紹介しています
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4.6この1冊で「ただひたすら何回も漢字を書く」学習から抜け出せる! 漢字指導が、小テストのための丸暗記になってしまい、期末テストや抜き打ちテストになると途端に点数が取れなくなってしまう・・・と悩んでいる先生のための1冊。 本書では、今までの常識をくつがえす漢字指導のコツや実践方法を、イラストでわかりやすく解説。 必要なのは、漢字ドリルとノートだけ。 この2つの使い方を少し工夫するだけで、子どもが自ら学習し始め、テストの点数も上がる! ●漢字指導は根性論ではない。 ●習っていない漢字も使わせる。 ●漢字ドリルは自分のペースで進めさせる。 ●書けない漢字を自分で見つけさせる。 など、目からウロコの指導のコツが満載!
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育てに悩むママ・パパに指示されてたちまち重版! 「早くして!」と言ってもまったく急がない。 「宿題しなさい!」と言ってもゲームばかり。 そんな我が子を見てイライラしているパパ・ママへ。 子どもが言うことを聞かないのは、パパ・ママが言いたいことが上手に子どもに伝わっていないからです! この本では、幼児から小学生の子どもを持つ親が、子どもによく言う言葉を100例紹介しています。 それぞれに、その言葉を言われたときの子どもの気持ち、親の言葉が子どもにもたらす影響、親の意識と言葉の変え方を解説しています。 現役小学校教師時代から40年以上も親と向き合ってきた著者だから生まれた言葉のメソッドが満載!
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 漢字力をぐんぐん伸ばす家庭学習法を大公開。 宿題としてほぼ毎日のように学習しているにもかかわらず、定着率が低く、学年が進むにつれて漢字嫌いになる子が多い漢字の学習。 本書は、今までの漢字学習の問題点を説き明かしながら、漢字嫌いの子どもも、宿題の漢字ドリルや練習ノートを使いながら漢字力を楽しく確実に身に付けられる、とっておきの方法を紹介します。子供の漢字学習に悩んでいる保護者の方、学校の先生にぜひお薦めしたい1冊です。 (目次) はじめに 第1章 漢字嫌いな子はこうして生まれる 第2章 漢字の学習はなぜ大切なのか 第3章 土居式「漢字学習」成功のポイント 第4章 漢字学習のお悩みQ&A おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生の子どもたちとノートとは、切っても切れない関係があります。そして、ノートの書き方は、学力と密接なつながりがあるのです。では、どうすれば、学力が上がるノートの書き方になるのでしょうか。本書は、長年、小学校教諭であった、親野智可等先生流のノートの書き方を、11のポイントに分けて紹介するというものです。具体的には、次のような構成になっています。 「1章:ノートと仲良しになろう!」「2章:ノートを構造的に書こう!」「3章:科目ごとにノートを構造的に書こう!」 11のポイントとは、(1)日付と見出しを書く、(2)関連するページを書く、(3)問題番号を書く、(4)間をあけて書く、(5)たて・横をそろえる、(6)無理につめない、(7)箇条書きでまとめる、(8)線で強調や区切りを作る、(9)記号・吹き出し・キャラクターを使う、(10)じょうぎを使い分ける、(11)色は3色までにする 今日からできる実践例満載!
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4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育ての不安が広がる昨今、「考え方や気持ちの整理ができる」ことは大きな救いになります。本書では、著者がInstagramで発信したなかから、「心に響いた」と評判の高いメッセージを中心に、書きおろしを加えた全365作の言葉を掲載しています。子どもや親への強い思いの詰まった優しい言葉や、ときにドキッとする言葉で、子育ての本質、親の心得などが身につきます。 本書のタイトル『子育て365日』は、365日休みのない子育てに一生懸命取り組んでいる親御さんへの応援メッセージでもあります。
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4.3子どもに伝わる「教師の説明」を、徹底解説! 「教師の一方的な説明で進んでいく授業」からはもう卒業! 子どもをグッと引き付ける説明方法を大公開! 教師が具体例や実物を用いて、わかりやすく説明すれば、 子どもも「そうか!なるほど!」と納得感を持って、 教師の意図や伝えたいことが理解できます。 本書では、「子どもの理解を促す説明」「子どもの説明力を高めていく技術」を紹介します。 【目次】 第1章 説明とは? 1 教師の説明とは? 2 「授業での説明」の役割(1) 学習内容の理解を促す 3 「授業での説明」の役割(2) 学習内容を意義付ける 4 「授業での説明」の役割(3) 子どもの説明力向上 5 「授業での説明」の高め方 6 「学級経営での説明」とは? 第2章 子どもに理解を促す教師の説明 基礎編 1 理解を促す説明とは? 2 基礎の基礎――相手意識をもつことが第一― 3 基礎編(1)端的に・短くする 4 基礎編(2)結論を先にいう・全体像を先に示す 5 基礎編(3)具体例を出す 6 基礎編(4)理由・目的を伝える(趣意説明) 7 基礎編(5)あいまいな言葉を排し、具体的な言葉を使う 8 基礎編(6)子ども達に十分伝わる言葉を使う 9 基礎編(7)実物などを見せる 第3章 子どもに理解を促す教師の説明 応用編 1 理解を促す説明応用編の読み方 2 応用編(1)喩える 3 応用編(2)対比と類比 4 応用編(3)因果関係に気づかせる 5 応用編(4)対義語や類義語を用いる 6 応用編(5)極論・仮定を用いる 7 応用編(6)経験を想起させる 8 応用編(7)教師の経験を語る 9 応用編(8)学問の知見を生かす 10 応用編(9)体験をセットにする 11 応用編(10)挑発を入れる 第4章 子どもたちの説明力を高めていく指導技術 1 子ども達の説明力を高めていくことの意義とは 2 子ども達の説明力を高めていく指導技術(1)教師がモデルになる 3 子ども達の説明力を高めていく指導技術(2)子どもが説明する機会を授業で多くとる 4 「当たり前」「知っている」を説明させる 5 学級経営の場面でも説明させる 6 子ども達の説明への意欲を高める(1)説明の立候補を積極的に募る 7 子ども達の説明への意欲を高める(2)ハードルを上げ、評価する 8 良い説明の基準を明確にし、少しずつ指導する 9 どのような説明が出てきてほしいか想定して授業をつくる 10 クラスで良い説明について共有する 11 共有した説明の工夫を使う機会をつくる 12 書いて説明させる機会も多くとる 13 自分に自分で説明をさせる(1) 14 自分に自分で説明をさせる(2) 15 教師と子ども一緒に互いの説明力を高めていく 第5章 教師の説明力を高める小ネタ 1 説明力アップのための実践・微細指導技術 2 時間感覚を磨く 3 要約力を高める 4 間を恐れない 5 自分の説明を聞いてみる 6 「3」にこだわる 7 主語と述語は近くに置く 8 主語に「の」は使わない 9 曖昧な「が」は使わない 10 「~は!」を安易に使わない 11 使う言葉を動詞から動作表現に変える
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4.5本書では、「指示の基本」と「指示を通して子どもを自立させる方法」まで詳しく解説いたします! ・そもそも指示ってどうやって出す? ・指示が子どもに伝わっていない… ・子どもが全然指示を聞けない… ・もっと一人ひとりが主体的に動ける指示を出したい ・様々な場面での指示のセリフが知りたい といったお悩みも、すっきり解決! 良い指示の例と悪い指示の例が、○×イラストでよくわかる! また、指示を出す前の準備、指示のセリフ、指示後の確認や評価などまで 詳しくわかり、この指示で、子どももクラスもガラッと変わる! 【著者コメント】 本書は教師のための指示の技術について論じた一冊です。 指示は教師にとって非常に重要な技術の一つです。教師の指示の技術が低いと、 子どもを迷わせてしまったり、受動的にしてしまったりします。 子どもを伸ばす、教師の指示の在り方について考えました。
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4.02020年に改訂された小学校の学習指導要領ではアクティブラーニングを採用。 自らの考えをまとめ、発言・発表する能力が求められるようになってきています。 その一方、授業で手をあげたり、自分の意見を言うのが苦手な子どもに悩む方も多いのでは…? 本書ではそんな悩みを解決できるアウトプット教育の具体的な手法を紹介! アウトプット教育のメリットは自分の意見を言えるようになることはもちろん、学習の定着率が圧倒的に高くなること。 効率的に学習が定着することで、子ども自身が学びを楽しめるようになり、中学、高校…と自ら学び続けられるようになっていきます。 著者は「ドラゴン桜」の指南役としても知られる親野氏。 長年の教師経験で培った「音読はおもしろく読んでもOK」「ウソ作文を書いてみよう」などユニークなアウトプット術を紹介。 親子で楽しんで学ぶうち、アウトプットが習慣化し、勉強がもっと好きになれるはずです!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※紙版掲載の「書きたいこと整理シート」「これってなあに? 五感クイズシート」 「日記が書ける! メモシート」「原稿用紙の使い方をチェック!」は コピーしての使用はできません。ご希望の方は紙版をお求めください。 小学校に入ると、何かと文章を書く機会が増えます。 絵日記(日記)、読書感想文、観察文、自由研究や手紙…。 大人になるまでずっと必要となる文章力ですが、 苦手意識がある子も多いはず! 本書では、文章の基本的なルールとともに、上手に書けるコツ、 日記や感想文を書くときのネタ探しの方法をわかりやすく伝授。 書くのが楽しくなって、書くことに自信がつくような そんな魔法のハウツー本です。 かわいらしいすみっコぐらしのイラストとともに クイズやチャートに答えて楽しく学んじゃおう! 第1章 [じゅんび編] 文章ってどんなものだろう? 1|なんで文章を書くの? きもちを伝えたいとき、どうしてる?/文章のいいところって? 2|なにを書いたらいいのかな? 「事実」と「きもち」を書いてみよう/書いていいのはどんなこと? 3|いい文章って、どんな文章? どんな文章が伝わりやすい? 4身のまわりの文章を見てみよう! 身の回りのいい文章をさがそう 第2章 [テクニック編] もっと伝わる!文章のコツ 1|伝わる文章はどうやって書くの? まずは書きたいことを見つけよう!/書きたいことを整理しよう 書く順番を決めよう/4つの型で書いてみよう! 書き出しってどうしたらいい?/心をつかむ書き出しにしてみよう タイトルってなんでつけるの?/タイトルを魅力的にしよう しあげにしっかり見直そう 2|もっと伝わる! 文章のコツ 表現を工夫していきいきとしたようすを伝えよう/表現のはばを広げよう! 文章がさらに深くなる!「語い」ってなに?/「語い」をふやすには? 「五感」を使って書こう!/五感をとぎすまそう 「5W1H」で文章を具体的にしよう/おもしろ文をつくってみよう! 「一文は短く」が大事!/テーマをしぼろう 3|文章を整えよう ことばをじょうずにつなげよう/「文体」をそろえよう 「、」と「。」でもっと読みやすく!/段落分けをしよう おかしなことばに注意!/最後まで書くことが上達への道! 第3章 [ちょう戦編] いろんな文章を書いてみよう! 1|読書感想文の書き方って? どんな本を選ぶといい?/読書感想文を書いてみよう! 2|手紙の書き方って? 手紙ってどんなもの?/相手にあった手紙を送ろう 3|日記の書き方って? どうやって書けばいい?/続けるためのポイントは? 4|記録文の書き方って? 記録文はメモが大事/数値を書くと具体的に! 5|テストの答えの書き方って? 伝わりやすい解答を書こう/解答文が得意になるには? 6|物語や俳句、詩を書こう
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4.4「気をつけてね」と言えばいいのに、「そんなことしちゃダメよ」と言う。「がんばってね」と言えばいいのに、「がんばらなきゃダメよ」と言う。「上手にできたね」と言えばいいのに、「いつもこうじゃなきゃダメよ」と言ってしまう。言葉のかけ方次第で子どもはグングン伸びてゆくのに、親はなぜか「ダメ」で伸びる芽を摘み取ってしまいます。「ダメ」を連発されると、子どもは自信を失い、持っている力を十分に発揮できなくなります。また、自分のことを否定する親に対して不信感を持つようになります。こうして子どもは次第に親の言うことを聞かなくなり、子育てがますます難しくなっていくのです。この本では、小学校教師歴23年、子育ての人気メルマガ発行人の著者が、子どもに「ダメ」を言わずにしつけをし、親子の絆を深め、子育てをもっと楽しめるようになる方法を、具体的に伝授します。「ダメ」から解放され、親も子も幸せになってください。 ※この作品には、改題した文庫版『「自分でグングン伸びる子」が育つ親の習慣』があります。
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4.1「子どもの人間性は親の言葉で決まる」と言っても過言ではありません。 エジソン、アインシュタイン、本田宗一郎、ゲーテ、ベンジャミン・フランクリン、黒澤明、森毅、渋沢栄一、ユング、チャーチル、ダーウィン…… 歴史に名を刻んだ彼らは、子どもの頃、必ずしも育てやすい子ではありませんでした。天才でもありませんでした。 むしろ「問題児」とされていた人も多くいます。そんな彼らの親は子どもにどんな言葉をかけ、どんな接し方をしていたのか。 本書は、偉人研究家の真山氏の偉人のエピソードから親としてあるべき姿を学べる……だけではありません! 「この人たちとは時代がちがうし……」と思った人のために、『ドラゴン桜』の指南役であり教育評論家の親野先生が具体的な声のかけ方と接し方を指南してくださいました。 子どもを想うすべての親に贈る、実用的子育て偉人伝です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校高学年~高校生くらいまで リアルなお悩み40選 『ドラゴン桜』の指南役・親野先生がズバリと回答! ダラダラ・自己中・シカト・いじめ・暴力・非行・不登校etc. 著◎親野 智可等(おやの ちから) 教育評論家。本名、杉山桂一。長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。Twitter、Instagram、YouTube、Blog、メールマガジンなどで発信中。オンライン講演をはじめとして、全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。主な著書に『「親力」で決まる !子供を伸ばすために親にできること』(宝島社)『もう叱らなくていい!1回で子どもが変わる魔法の言葉』(青春出版社)などがある。 イラスト・マンガ◎ぴよとと なつき 滋賀県出身のイラストレーター、まんが家。夫と息子2人と過ごす日々を育児マンガにしてSNSにて投稿中。最近オンラインで筋トレと英会話を始めました!ブログ「ピヨトト家のひとコマ。」 voicy「近所のピヨトトさん」