検索結果
-
-
-
4.8雑誌の読モをしている高3の野乃花は、苦手なアニメオタク・原田と隣の席になる。しかしそんな彼の裏の顔は、SNSでフォロワー1万人を超えるアニメ界のカリスマだった!原田の考え方や言葉に感銘を受けた野乃花は、正体を隠してSNSでやりとりを始める。現実世界では一切交わりのないふたりが、ネットの中では互いに必要不可欠な存在になっていって―!? 「なにをするのもきみの自由、ここは自由な世界なのさ」。学校という狭い世界で自分を偽りがんじがらめになっていた野乃花は、原田の言葉に勇気をもらい、自分を変えるべく一歩を踏み出すが―。
-
4.0「オレ様ちゃんはご主人様のお嫁さんだから!」ユーマが朝目覚めると死に神ちゃんが実体化していた! 何故か元に戻れないという死に神ちゃんは気にする様子もなくここぞとばかりにユーマにべったりで!?
-
-「非業の死を遂げる運命の少女を守れ」 それが、天界から私と【先輩】に与えられた使命。 地上に降り、愚かな人間なんてものを守るのが仕事なんて……。 しかも、普通の少女を守る……? なんで美しき天使である私たちがそんなことをしなくちゃいけないの!? 【先輩】もずっとそう考えているに違いない。そう信じていたのに、なんであんな――。
-
5.0自分に自信のない白城庭は、嫌なことを嫌と言えず、自分の好きなもののことも隠して過ごしていた。ある日、クラスの中心人物・鍬内想にその秘密を知られてしまう。笑われると思ったのに「俺の前では、堂々と好きなものを好きって言っていい」と、ありのままの庭を受け入れてくれて…。想の存在が、ずっと本当の自分を見せるのが怖かった庭を変えていく。しかし、実は想にも庭に見せていない心の奥の葛藤があると知り――。正反対のふたりが認め合い、自分らしさを見つける、青春恋愛感動作!
-
-青春小説の名手・音はつきによる小説『夏の夜明けを待つ僕ら』。 本作は、自分自身を失った主人公とヒロインが「本当の自分」や「本当に大切なもの」を取り戻していく、感動の再生ストーリー。 社会に馴染めず孤立していった会社員の橘 一真(主人公・たちばな かずま)と、成功の裏で心をすり減らしていったシンガーソングライターの榎南 雫(ヒロイン・えなみ しずく)。 息苦しい毎日の中で自分を見失い、行き場のない想いをひとり抱えながら、彼らがたどり着いたのは、ある小さな村だった。 そこで生きるのは、信念を貫く個性豊かな住民たち。 彼らの生き様は、一真と雫に大きな影響を与え、次第にふたりを変えていって……。 自分らしい生き方、人生を手にするまでの――これはひと夏の物語。 いつまでも忘れない。 「僕らはいつも、自由なんだ」 共感度1000%! 切なくも瑞々しい青春を描いた不朽の名作!
-
-同級生男子に失恋してしまった中2の紗奈。ある日出会った不思議なうさぎがくれたのは、時間を巻き戻せる時計だった!紗奈は時計の力で1年前に戻って、イケメン幼なじみ・樹に助けてもらいながら、初恋をもう一度がんばることに!そんな中、紗奈の恋をめぐって起こったある事件で、紗奈を守ろうとした樹が大ピンチに!?本当に大切なものに気付いた紗奈は―!? 大人気作家の最新作は、きゅんがいっぱいのタイムリープ・ラブ
-
4.8サッカー選手になる夢を奪われ、なにもかもを諦めていた高2の樹。転校先の高校で友達も作らず、ひとりギターを弾くのだけが心落ち着く時間だった。ある日公園で弾き語りをしているのを同級生の咲果に見つかってしまう。かつて歌手になる夢を見ていた咲果と共に曲を作り始めた樹は、彼女の歌声に可能性を感じ、音楽を通した将来を真剣に考えるようになる。どん底にいた樹がやっと見つけた新しい夢。だけど咲果には、その夢を追いたくても追えない悲しい秘密があって…。
-
-幼い頃に家族を失い、その傷に蓋をして仲間と明るく過ごす高3の葉。仲間のひとりで片想い中の胡桃だけが、心の傷を打ち明けられる唯一の存在だった。しかし、夏休みのある日、胡桃が事故で記憶を失ってしまう。多くの後悔を抱えた葉だったが、ある時気づくと、夏休みの前に時間が戻っていて…。迎えた二度目の夏、胡桃との大切な日々を“使い果たそう”と決意する葉。そして彼女に降りかかる残酷な運命を変えるため、ひとり“過去”に立ち向かうけれど――。ラスト、涙が溢れる青春感動傑作!
-
5.01巻880円 (税込)『ヴァンパイア』『シンデレラ』『アニマル』など、超人気ボカロP・DECO*27のアルバム『MANNEQUIN』がマンガで楽しめる!全9編のマンガで紡ぐ、キラキラ輝くアイドルたちのにぎやかな日常! わたしたちの素顔、覗いてみる? Illustration 八三/メレ/ろづ希/No.734/あわしま/1024/akka Comics やもり四季。/おむたつ/くゥ/hasuimo/玲。/茶々ごま/桜木蓮/まにお/狂zip
-
4.3高2の色葉は裕福な家で育ち、妹は天才ピアニスト。学校ではみんなから頼られる優等生だが、毎晩のように家を出て夜の街へと向かってしまう。誰にも言えない息苦しさから逃げるように――。そんなある夜、同じクラスの瓦井睦と家出中に偶然出会う。学校でも浮いた存在の彼と隠れて会ううち、色葉は次第に“いい子”を演じていた自分に気づく。家にも学校にも居場所がない色葉に、睦は「苦しかったら逃げたらいい」と背中を押してくれて――。