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  • おいしいコーヒーのいれ方 1
    完結
    4.0
    【フルカラー版!】高三の春、父親の転勤でいとこと同居することになった和泉勝利。弟の「丈」とはすぐに打ち解けたが、姉の「かれん」に対し驚きを隠せないでいた。それは、自分の記憶の中にいるかつての彼女が、すっかり美しい姿に変貌をとげていたからで…!?
  • ことのは! #万葉恋日和
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    1巻1,430円 (税込)
    『万葉集』の歌い手たちも、今を生きる私たちと同じように、恋をした ――元号「令和」の出典ともなった『万葉集』。 本書では、その中の恋歌5首の物語を漫画で描きました。 背景知識も専門家が丁寧に解説しています。 当時の皇子・皇女たちの愛おしいまでの恋心が伝わる珠玉の一冊です。

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  • 日本人のこころの言葉 大伴家持
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    1巻1,320円 (税込)
    『万葉集』を代表する歌人であり編者でもある大伴家持。歌人というイメージが強い彼だが、『万葉集』巻末の歌を最後に、歌は残ってはいない。なぜ68歳まで生きた彼が42歳で歌わなくなったのか──。古より続く武門の名家の嫡流としてのプライドをもちながらも、政治的には不遇を託つ家持。そんななかでも、歌を愛し歌をよりどころとして生きた彼が、その歌に込めたものはなんだったのか。日本という国の形成期に、自らの内面を深く見つめた家持の歌と人生を描く。
  • 播磨国風土記 全訳注
    NEW
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    ◇土地の名前、不思議な説話。そのすべては、古代びとの生きた確かな証◇ 奈良時代の初期、『古事記』や『日本書紀』とほぼ同時期に編述された、官撰の地誌『風土記』。 地方に律令政治による統治を行きわたらせようとした朝廷が、令制国の国庁にそれぞれの地理、産物、文化、歴史についての調査を命じ、その記録を献上させたものである。 各国ごとに編纂された『風土記』だが、その多くは散逸してしまい、現在まで遺されているのは、ごく数ヵ国のものに限られる。 『播磨国風土記』はその一つであり、本書は兵庫県南西部の地名の由来、大国主の伝説や景行天皇求婚譚などの説話、古代人の生活・習俗などを生き生きと伝える最重要史料である。 本書は漢文で書かれた原文からの訓下し文に、詳細な訳註つき。 さらに懇切な解説も加えた、「風土記」の世界を味わいつくす全訳注! 【本書「まえがき」より】 〈国家神話〉として再構成されたものではなく、在地に生きる古代の人々の、生きた神話や伝説、また習俗・社会などのありさまが、断片的ながらも窺える……本書は日本古代の人々の、生きた姿を、少しでも明らかにしようと努めたものである。 【本書の内容】  まえがき  凡例 一 賀古郡(一) 二 賀古郡(二) 三 印南郡  補説「印南郡」の存否 四 餝磨郡(一) 五 餝磨郡(二) 六 餝磨郡(三) 七 餝磨郡(四) 八 揖保郡(一) 九 揖保郡(二) 十 揖保郡(三) 十一 揖保郡(四) 十二 揖保郡(五)  補説「言挙げ」について 十三 揖保郡(六)  補説『万葉集』と播磨 十四 揖保郡(七)  補説 天日槍 付、粒丘銅牙石 十五 讃容郡(一)  補説 鹿の話 十六 讃容郡(二)  補説「異剣」伝説について 十七 宍禾郡(一)  補説「大神」「伊和大神」について 十八 宍禾郡(二)  補説 葦原志許乎神について 十九 神前郡(一)  補説 大汝神少比古尼神 二十 神前郡(二)  補説 百済人 二十一 託賀郡(一)  補説 盟酒 二十二 託賀郡(二)  補説 女性神 二十三 賀毛郡(一)  補説 地名起源記事の種類と性格 二十四 賀毛郡(二)  補説 根日女の話 二十五 賀毛郡(三)  補説 延喜式と風土記 二十六 美なぎ郡  補説 於奚袁奚天皇と「詠辞」  解説 鉄野昌弘  播磨国風土記地図 *本書は訳し下ろしです。訳者の遺稿に補遺を施しました。
  • 万葉集の基礎知識
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    日本最古の歌集『万葉集』。そのすべてを1冊で見渡す! 山部赤人・柿本人麻呂・大伴旅人・大伴家持など著名な歌人たちの事績、歌のかたちや施されたくふう、代表的な写本や歌に使われた漢字、時代別の読まれ方の変遷、注釈書の歴史など、楽しみながら学べる知識が満載。代表的な歌の鑑賞方法、知っておきたい用語小事典、最新研究を反映した万葉関連地図も収録。42名の第一線で活躍する研究者による、最高の『万葉集』入門書。
  • 【6冊 合本版】宗教・歴史・古典・妖怪の基礎知識
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    『神道用語の基礎知識』鎌田東二 編著 人が自然との共生を願い、本来の心をとり戻そうとするとき、神道の世界は大いなる示唆に富んでいる。神話、神社、祭りなどを現代の目で見つめ直し、日本人の心と日常生活に息づく神道の世界を明快に伝える。 『仏教用語の基礎知識』山折哲雄 編著 仏教の基礎知識を幅広く平易に解説。思想や教義をはじめ、彼岸や盆などの年中行事、霊場めぐり、芸能、寺社縁起などの民俗的な事例、葬儀・墓・戒名など身近な死者供養の問題を、今日的な視点で語る。 『和歌文学の基礎知識』谷知子 著 ヤマトタケルから良寛まで、よりすぐりの和歌を楽しみながら、歌の発生、修辞技法や歌の社会的役割、工芸の世界をはじめ日本文化全体におよぶ和歌の影響などを解説。和歌がどんどん身近になる! 『妖怪学の基礎知識』小松和彦 編著 日本人の想像力によって生み出されてきた妖怪たち。妖怪文化の真髄に迫る! 『新版 古代史の基礎知識』吉村武彦 編著 考古・歴史・言語・美術を横断。確かな知識をえるための必携入門! 『万葉集の基礎知識』上野誠、鉄野昌弘、村田右富実 編著 古代文学、古代史、和歌を学ぶすべての人に役立つ決定版! ※本電子書籍は上記6作品を1冊にまとめた合本版です。

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