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5.0仕事帰りに車に轢かれたマナが目を覚ますと、そこはまったく知らない世界で、燃えさかる炎に囲まれていた! 彼女を救い出してくれたのは、虹色の瞳をした魔術士のシキ。どうやらシキの兄弟子がとある令嬢をよみがえらせようとして失敗し、マナの魂がその身体に入ってしまったらしい。このままだとマナの存在は消えてしまうと言われ、マナはなんとかしてほしいとシキに詰め寄る。「じゃあその代わり、あんた、俺のこと愛せる?」。生きながらえるには、シキとふれ合って魔力を注いでもらう必要があるらしい。一緒に過ごすうちに、お互いがかけがえのない存在になるが――。他人の体でよみがってしまったマナと愛を知らない魔術士のシキの、まっすぐで切ない愛の物語。
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5.0「お前が好きだ だから美味しくいただいた」 初恋拗らせOLが同期のエリートに抱かれて―…!? 大手化粧品会社に勤める桃瀬結愛は学生時代ぽっちゃり女子だった。当時気になっていた彼に告白するためにダイエットを決意したものの結局告白できず、初恋に囚われたまま年齢=彼氏いない歴になってしまった。 恋をすることができない、その悩みを同期の遊佐に酔った勢いで話したところ「初恋を忘れたいか?」と聞かれ、彼と甘い一夜を過ごしてしまい…!?
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5.0「俺以外の男には触れさせない」 護衛目的のはずが、赤ちゃんごと溺甘に愛されて…! ある事件に巻き込まれた心愛を助けたのは、クールな警視正だった。その警視正・誠司が初恋の幼馴染みと分かり動揺する心愛だが、息つく間もなく彼と護衛目的の契約結婚をすることに…!? 「いい子だから、俺に愛されておけ」――偽装夫婦なのに、過保護な旦那様になった誠司に蕩かされていく心愛。彼に激愛を注がれ、ついに心愛は赤ちゃんを授かり…!
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5.0仕事一筋な理沙が残業をするとき、そこにはいつも会社一のイケメン、丸山の姿が。クールで敏腕で少し近づきにくいけれど、何かと理沙を助けてくれる。そんなある日の残業終わり、家まで送ってくれた彼に突然甘く迫られて…! 「早く、俺のものにしたい」――普段は冷静な彼の独占欲は、溢れ出したらもう止まらない! 気が付けば、その熱い瞳にウブな理沙は身も心も溶かされてゆき…。
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5.0遠野咲月は文具店の店長として忙しくも充実した日々を送っている。そんなある日、倉持賢吾という新しいエリアマネージャーが店舗の担当になる。整ったルックスと爽やかな笑顔の倉持は女性スタッフの注目の的で、歓迎会の席で質問攻めにあっていた。しかし咲月は倉持が誰もいない店の外で煙草を吸いながら彼女らに対する毒を吐いているのを聞いてしまい、なんとなく気になる存在に。咲月の誘いで二人きりで飲みに行き、倉持に裏の顔があることを知ってますます興味を持つようになる。さらに意外にも女性慣れしていないことが発覚し、かわいい反応をする彼に咲月は思わず迫ってしまう。やや強引に倉持と付き合いはじめたものの、彼も咲月に特別な感情を抱き始めて…。
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5.0陛下の激愛に予想外のご懐妊 呪われた皇帝×選ばれし運命の乙女 天界から降りた龍神が興したという清瀧(せいりゅう)帝国。龍神の末裔である皇帝には唯一の相手である“番”(つがい)がおらず、子をなすべく妃候補が集められた。候補の一人となった翠蓮(すいれん)は、思いがけず龍神皇帝・惺藍(せいらん)に見初められ…! 惺藍の寵愛を受ける翠蓮は、彼への想いを自覚しつつも、自分は彼の番ではない、と切なさを募らせていた。けれど、惺藍の愛欲はますます加速し、翠蓮は永遠に続くかのような熱情で抱かれ…。最愛の彼の子を身ごもったことを知った彼女は、ある決意をする…!
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5.0策略家な御曹司×囚われの令嬢 溺甘政略婚 大臣と企業重役の顔を持つ御曹司・総司に、期間限定の結婚を申し込まれた美織。祖父の計略による望まぬ縁談から逃れるため彼女は話を受け入れる。政略婚のはずなのに、家でも外でも甘く愛を囁く総司に翻弄されっぱなしで…! 契約期間の終わりを迎え、自身の恋心に気づき「抱いて」と見つめる美織に、総司の愛欲は爆発。昂る熱情を彼女に刻み込み…!
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5.0俺にだけ弱さを見せてくれるのが好きだから。甘やかすのはやめられないな──完璧クールビューティと名高い冴島小梅は、二つ年下で指導係を担当した鴻上北斗と社内恋愛中。出来のいい彼はあっという間に小梅と同じレベルに到達、気づけば立場が逆転。仕事に淡々と勤しみ、たまに男の色気をみせる北斗につぎつぎ女性は近づくけれど塩対応。けれどプライベートでは肩肘はって働く小梅を優しく甘々に包み込んでくれる。オンオフどちらも幸せな毎日だけど……未来を考える小梅には迷いや不安があって──!? 塩対応王子は独占欲高めにクール系女子を甘く絡めとる!
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5.0「一瞬で、一生忘れられない恋をした」OLの天羽衣都は2年前、10歳年上の馨に出逢い失恋を慰めてもらった。馨の手ほどきが情熱的で、あの夜を忘れられないでいると、衣都の前に新CEOとして現れて!? しかし馨は衣都に気づかず、お似合いな美人秘書を連れていて……。諦めて応援しようとすると、なぜか急に熱い視線を送ってきたり、豪華な食事に誘ってきたりと積極的に迫ってきて!? 「好きだ。君は忘れたがっているみたいだが――」濃厚なキスで蕩けさせてきて……。ハイスペックCEOと初心なOLが再びめぐり逢う一途なラブストーリー!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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5.0むかし街角で聞いた、鮮烈なピアノの音。それを奏でていた、元『天才・神童』であった少年は、今や女性問題にだらしない、只の『オトコ』になっていた…! 最近は「才能が枯れたピアニスト」と酷評される彼・結城リヒトのマネージャーになった咲良は、なんとかリヒトを立ち直らせようとするが、リヒトはのらりくらりとかわすだけ。挙句には「咲良さん処女でしょ?俺、上手いよ?」と言いだす始末。そんな彼がある日ふと見せた、ピアノを弾く時の表情はいつもの彼よりもずっと激しく、咲良は思わず…!? 不協和音はいつか美しい旋律になる?(70P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.24に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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4.6家族が処刑され、罪人の子として天涯孤独の身となった伯爵令嬢・ヴィクトリア。 そんな少女に手を差し伸べ育ててくれたのは兄の親友・レナートだった。 成長したヴィクトリアはレナートの下で秘書として働くように。過去のトラウマから表情を失ってしまったヴィクトリアは“鉄の女”と周囲に蔑まれながらも、 恩人であり密かに憧れを頂いていたレナートの下で働けることに生きがいを感じていた。 そんなある日、レナートが何者かに狙われ、ヴィクトリアは彼を庇い命を落としてしまう…! そして目覚めると、少女の頃に時が巻き戻っていて…!? 「今世こそ、私が家族と愛しい人を救う…!」ヴィクトリアはそう誓うが、2度目の人生はなぜか全てがイージーモードで…!? そして、憧れていたレナートとも予想外の出会いを果たし――!? 「鉄の女」と蔑まれた令嬢×美しき英雄公爵の破滅回避ラブファンタジー、ここに開幕! (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.50・52・56・57・58掲載の1~5話を収録しております。重複購入にご注意ください)
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4.6「こんなきれいな身体なんだから自信を持っていい」。イベント企画会社で働く莉子は25歳。引っ込み思案で男性と交際したことがない。ある雨の夕方、彼女は若い男性が泣いている場面に遭遇。動揺してその場を去るが、会社主催の中国茶教室でその男性・響生と再会する。中国茶に興味を持った莉子は響生に誘われ、彼の茶葉店に通いはじめ、穏やかな人柄の響生に心を開くようになっていく。そんななか、自信を失うきっかけとなった同級生男子が、莉子の会社に入社してくる。それを聞いた響生は、莉子に“自分と交際して自信をつけてはどうか”と提案する。内気なOLと、彼女限定で獰猛な獣になる5つ年上の茶葉店店主の、甘くてビターな溺愛ストーリー。
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4.6東京でOLとして働く沙耶にかかってきた、一本の電話。それはなんと、母と兄が経営する旅館『瀬野』が潰れかけていることを知らせる内容だった! 実家に戻る決意をした沙耶は、海外に転職予定の恋人・直に負担をかけまいと、一方的に別れを突きつける。だが納得しない彼は「一年後に会いに来る」と告げるのだった。一年半後、旅館瀬野には若女将となった沙耶の姿が。彼女が自ら連絡を絶ったせいで、約束の時期に直と再会することはなかった。けれど彼女の努力も空しく、旅館の状況は改善しないまま。そんな折、銀行の融資担当者から、融資を約束する代わりに結婚を迫られた彼女は、その条件を呑んでしまう。ところが直後、『経営コンサルタント』として再び直が現れて――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.5「好きだ。ずっとずっと好きだった」 家族に虐げられていた令嬢が、実は両片思いだったエリートの夫に溺愛されて!? 毒家族から逃げるため、従妹の身代わりで政略結婚を決意した諒子。現れたのは仕事の知人で、常にクールな智成だった。兄の代理で来た彼は、身代わり同士なのに「俺が貴女を守る」と諒子を救い出し、溺愛全開に! 甘く優しく徹底的に守ってくれる智成に、戸惑いつつも心惹かれていく諒子――さらに、実は彼もずっと前から彼女を愛していたことが分かって…!?
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4.5「離れるなんて許さない」 クールな機長の甘すぎる束縛で囲われて…!? 空港でのトラブルで、パイロットの翔吾に助けられた鈴乃。なんと彼は、3年前の旅行以来、忘れられずにいた人だった! しかも成り行きで彼と一夜を共にし、急接近することに…!? 「君以外、考えられない」――周囲からは冷たいと噂だけど、鈴乃には惜しみなく溺愛をぶつける翔吾。逃がすさないとばかりに婚約を迫られれば、目が眩むほどの彼の愛に溶かされて―。
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4.5筋肉と優しさにめろめろです! 添い寝、お姫様抱っこ…筋肉の波状攻撃が凄すぎる 完璧な肉体を持つ隻眼のエルフ国の第二王子×バラ色の髪を持つ筋肉偏愛王女 〈あらすじ〉 拉致され、ギリガン国の変態王太子シャーズの元に連れ去られたイスカリア国の第二王女アラベルは、危機一髪のところを謎の魔法使いに助けられる。今度はエルフの国のアルウィン将軍との政略結婚を勧められたアラベルだったが、隻眼で顔に大きな傷のあるアルウィンに会った瞬間から、ドキドキが止まらなくて……。薔薇の蕾のような姫君と、眼帯姿のイケメン筋肉セクシー将軍とのラブラブエロエロストーリー。 【著者プロフィール】 葉月クロル(Chlor Haduki) お姫さま抱っこに必要なものは、なんだと思いますか?それは筋肉です。 持ち上げる方はもちろん、笑顔で姿勢をキープするために全身の筋力が必要ですが、抱っこされる方も姿勢を安定するために必要なのです。 人生、いつお姫さま抱っこをされる機会が来るかわかりません。 さあ、アルウィンと一緒に今日から筋トレをがんばりましょう!
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4.525歳の坂月真宙は、父の再婚相手である継母の沙希と暮らしている。といっても、女社長として精力的に仕事をこなす沙希は、真宙のことを娘というより家政婦のように扱っていた。沙希が突然、夜に部下を家に招くことはよくあることで、真宙はそのたびに来客対応に追われていた。とはいえ真宙にとって突然の来客は嬉しいことでもあった。真宙は沙希の部下の一人、涼成に秘かに心を寄せていたのだ。しかし若く美しく、そして優秀な涼成は沙希にとっても魅力的な男性だったようで、沙希が彼のことを狙っていると知った真宙は、涼成への思いを断ち切ろうと決意する。そんなある日、涼成が沙希の会社を辞め、実家の大手製薬会社を継ぐことになり、「どうせ最期なら」と真宙は匿名のラブレターを涼成へ送る。これでもう二度と会うことはない。そう思い涙する真宙だったが数日後、涼成が真宙の前に現れる。涼成はなぜか、ラブレターの贈り主が真宙だと理解しているようで、「自分も真宙のことが好きだった」と告白してきて……。
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4.5仕事に一筋で、恋愛経験ゼロのアラサーOL・麻友。NYを起点に働いているエリート課長の木島は、女性社員に絶大な人気を誇っているのに、なぜか帰国のたびに麻友にばかりかまってくる。戸惑う麻友だったが、会うとイジワルされながらもNYから毎日のようにメールを送ってくる彼のことが気になってしまい、木島に会いにNYに向かう。再会した瞬間、いきなり「会いたかった」と抱きしめられ、さらには婚姻届けを手渡されて…!?
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4.4母と共に家を追い出された伯爵令嬢のマリエルは、母の再婚先で義弟のギルバードと仲良く暮らしていた。ある日、山で魔狼に襲われて死亡――と思ったら、侯爵令嬢のリディアーヌに生まれ変わっていて!? リディアーヌは死に別れたかわいい義弟のことが気になっていたが、入学した学園で王宮魔術師となり変わり果てたギルバードと再会。マリエルを死なせてしまったことをずっと後悔しているギルバードは、生まれ変わったリディアーヌを「ずっとそばで守りたい」と庇護欲たっぷりに包み込んできて……!? 悲しみが続いてもいつかまた会えると信じている……感動の転生ラブファンタジー第一弾!
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4.4「一生、俺の側にいてくれ」 結婚前日、婚約者・隼人の裏切りを知り姿を消した美咲は、直後に妊娠が発覚。密かに息子を育てて5年が経とうとしていた。しかし、あるきっかけで美咲の居場所を突き止めた隼人が、誤解を解きたいと、変わらぬ熱情で迫ってきて…! 隼人と息子との3人暮らしが始まると、隼人の溺甘ぶりがさく裂!? 数年の空白を埋めるように2人に愛を注ぎ――。
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4.4真っ白な髪に、真っ赤な瞳。透き通るように白い肌を持つセアラは薬屋を営んでいる。セアラには最近、悩みがあった。それは毎晩、店に現われる珍妙な客・姫君の護衛騎士リュディガーだ。彼は閉店間際に店にきては、眼鏡の奥で光る鋭い瞳でじぃっとセアラを見つめてくる。そうしてから解毒剤を買って帰っていく。こんな奇妙な行動が、もう何日も繰り返されていた。ある晩、いつものように現れたリュディガーは明らかに体調が悪かった。話しを聞けば、リュディガーは彼に想いを寄せる姫君から、連日惚れ薬を飲まされていたらしい。リュディガーは惚れ薬を飲まされる度にセアラの店へ訪れ、セアラの顔を眺めては「自分はまだセアラのことを好いている」と確かめていたのだという。思いもよらぬ真実。しかしリュディガーの告白はまだ続く。「今日の毒は体液を取り入れた相手に惚れる効果がある。しかも体液を取り入れるまで、催淫効果が続く――。この毒は貴女しか解毒できないのです」
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4.3「俺だけを見ていろよ」 エリート警視正は最愛の婚約者と遺された娘を護り抜く マーマレード文庫創刊7周年 電子限定特典付き 亡き姉に代わり、姪の瑚々を母と共に育てている千依。ある日会社の後輩をかばおうとしてあわや喧嘩という時、後輩の兄であるエリート警視正・櫂に助けられ、凛々しさにときめく。彼との距離はすぐ縮まり、一途な求婚を受け、甘い抱擁とキスに溺れ…。幸せの絶頂に、瑚々の出生の秘密で千依達は何者かに狙われるが、櫂の揺るぎない愛に保護されて…!
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4.3何も思い出せなくなるくらい、私がすべて塗り替えればいい── 前皇帝が失脚し、見習い修道女となった元寵姫のイザベルは、薬草を育てながら真摯に奉仕する日々を送っている。ある日負傷者の治療に赴いたイザベルは、怪我人の八つ当たりに遭ったところを公爵家嫡男で騎士のジェラルドに助けられた。そこで彼の命を狙う話を偶然耳にしてしまい、暗殺計画が解決するまでジェラルドの婚約者のふりをすることに。共に過ごすうち彼に愛を囁かれ、若き次期公爵と結ばれることはないと諦めようとするイザベルだが……。 「ゆっくり慣らしていこう。君の身体が、私を覚えてくれるように」 元寵姫のすべてを蕩かし、隙間なく埋めていく騎士の深愛。
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4.3社内不倫の濡れ衣を着せられ、万事休すの愛央。男嫌いの自分がなぜそんな疑惑を?困っているところを助けてくれたのは、大手企業の管理職につく蔵園紘だった。場を収めてくれ安心したのもつかの間、「私と結婚しませんか?」と互いのメリットのための偽装結婚を持ちかけられて!? あくまで海外赴任のための結婚。紘が長期で単身赴任するはずだったのだが…。「私はあなたしか考えられない」本当の恋が芽生えてしまいそうな予感!?
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4.3「お前が愛していいのは俺だけだ」 エリート社長の狂おしいほどの独占欲で囲われて……! 借金を肩代わりしてもらうのと引き換えに、幼馴染みの御曹司・柊と契約結婚をした穂香。契約の条件は、彼が会社の後継者になるため、後継ぎを産むことで!? 子どもだけを望まれていると切なくなる穂香だったが、あるきっかけで柊の独占欲のタガが外れ…!「お前が愛していいのは俺だけだ」柊の激情をぶつけられ、穂香はその重すぎる愛を思い知り――。
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4.3国を滅ぼされ十一歳で後宮に入り、六年のあいだ皇帝に捨て置かれたリアーヌ。ある夜、薬草園で端整な顔立ちをした青年と出会い、後宮の誰かと逢引きしているのかと問いかけるも彼は否定しなかった。翌日その青年が、リアーヌの前に再び現れる。彼は皇帝の弟・ラウルで、生粋の軍人である彼は領土拡大に尽力した褒美にリアーヌを貰い受けたいと申し出、下賜されることが決定した。なぜラウルが自分を所望したのか分からぬまま始まった新婚生活で、リアーヌは甘やかに抱かれるたび、彼には逢瀬を重ねた想い人がいる事実に胸を痛める。誰かに必要とされたい、自分だけを愛して欲しい──皇弟の深愛はそんなリアーヌの心を開いていって……
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4.3「リル……ずっとキスしたかった。君に触れたかったよ」――ブラックバーン家の子孫を残すため、政略結婚で嫁いできたリルディアンカ。一目で夫・アークロッドに恋したのだが、距離を縮めることができないままクールな夫は戦に駆り出され、離ればなれに。それから5年経ち、ようやく夫が帰ってきた! アークロッドは精悍さを増し、そのますます魅力的な姿に胸を高鳴らせたリルディアンカは、夫に駆け寄ると熱い抱擁とキスをされ――という妄想の世界に一瞬で飛び立った。そんな妻の姿を不思議そうに見つめるアークロッドだが、なんと彼はそれ以上に濃厚な妄想を……!? 超・純情な若夫婦は、すれ違いと欲望が止まらない――!
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4.36年前、当時付き合っていた弁護士・央太の子を妊娠した真綾。実は大企業の御曹司だった彼の家族に交際を反対され、お腹の子を守るため一方的に別れを告げて海外へ渡る。仕事の都合で5年ぶりに帰国すると、勤め先の顧問弁護士になっていた央太と再会! 息子の存在もバレてしまう。「もう一度好きだと言わせる」――空白の時間を埋めるように絶えず溺愛を注がれると、忘れたいと思っていた彼への想いが真綾の心を埋め尽くす。パパになった彼の甘い独占欲は加速するばかりで…!?
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4.3「俺のものになるって言えよ」 蜜夜を共にしたのは、天敵エリート同期!? 大手化粧品会社に勤める結愛は、初恋を拗らせ恋愛に後ろ向き。だが、マーケティング部の帝王と呼ばれるエリートの亮磨と、ひょんなことから熱く甘い一夜を過ごしてしまう! 平静を装う結愛に、亮磨は蕩けるような声と瞳で「俺だけを見ていればいい」と迫り、甘やかしてくる。そんな亮磨に惹かれていく結愛は、彼のため初恋にけじめをつけると決めて!?
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4.3「もっと、僕だけを欲しがって」 この彼氏、秘密も溺愛も最高に甘い 奥手で恋愛経験がないのどかは、あるきっかけで隼人と携帯でのやり取りによるお付き合いを始める。文字や声から溢れ出る隼人の誠実な優しさに惹かれ、初デートをすることに。隼人の完璧なエリートの一面と暴漢から護ってくれた凛々しさにときめく。更に情熱的な瞳で「君のこと、大事にする」と甘く囁かれ…。幸せ一杯の二人だが、隼人には秘密が!?
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4.3広告代理店で働く27歳の理沙は、恋愛を忘れて仕事の夢を追いかけている。ある日、社内でひとり重い荷物を運んでいて転びそう!というところに、ふと差し伸べられた手が。それは、同期の丸山くんのものだった。彼は無口で無表情、無愛想(その実なかなかのイケメン)ってだけの存在だったのに、垣間見えたその優しさに理沙はトキめいてしまう。しかも、理沙が残業していると、なぜか必ず丸山くんの姿もあって…。(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.1~5に収録されています。重複購入にご注意ください)
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4.3手作りクッキーやケーキの移動販売をしている麻衣は、非常識なお客とトラブルになりかけたところを、通りすがりの青年・亨に助けられる。色素が薄く整った顔立ちと、洗練された優雅な言動。おとぎ話の絵本から飛び出してきた王子様のようなオーラを放つ彼に、一目惚れをしてしまう。移動販売中の一目惚れ。どんなに恋焦がれたところで、二度と会うことはないのかもしれない。そう諦めかけた麻衣の前に、亨は再び現れて思いもかけない告白をする。「初めてあなたを見かけたのは半年前。一目惚れでした」運命のように惹かれ合いスタートした甘い恋人生活も束の間。亨には大きな秘密があって……!?【著者紹介】橘柚葉(タチバナ ユズハ)「甘酸っぱい恋愛&ハッピーエンド」をキーワードに、webサイトで恋愛小説を公開。2013年「甘く危険な交換条件」で出版デビューに至る。
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4.2深窓の令嬢と名高い伯爵令嬢・エミーリアは、本当は乗馬と狩りが好きなお転婆。ある日、こっそり出かけた狩りの最中に隣の領地に迷い込み、若き伯爵・フリードと出会う。快活なエミーリアを気に入ったフリードに「俺のもとへ嫁がないか?」と期間限定の契約結婚を持ちかけられ、承諾したエミーリアだが、嫁いだエミーリアを待っていたのは爵位の継承を巡る骨肉の争いで――!? (この作品は電子コミック誌Berry’s fantasy Vol.2、5、7、10に収録されています。重複購入にご注意ください)
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4.2「俺に溺れさせたいのに、俺の方が溺れていく」大手ゼネコンの社長令嬢・小美濃姫子は、『婿取りして家を継ぐ』ことが決められていたせいで、結婚に魅力を感じず、憧れることさえなかった。祖父が決めた相手、大手メーカーの御曹司・一関史哉との結婚に絶望する姫子。“一関は私を好きで結婚するわけではない、それを忘れてはいけない”と姫子は自分に言い聞かせ、初夜の晩、仮面夫婦を提案するが、「君の本性なんてとっくにバレバレだ。俺流の愛し方を手取り足取り教え込む」と野性的な史哉に押し倒され、優しい愛撫で熱い想いを挿入され、縋ることしか出来なくて……。草食ぶった肉食系男子×本当の恋を知りたい乙女の溺愛ラブ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2二十九歳の内気なOL・咲良はある日、叔母の指示で六歳年下のイケメン御曹司、春馬とお見合いをすることに。若い相手に驚く咲良。理由を聞いたところ、彼の実家の会社が経営危機で叔母の会社とどうしても提携をしたいのだとか。そして叔母が出した提携の条件が咲良との結婚……つまり、政略結婚! なのに彼は政略結婚とは思えないほど猛アプローチしてきて――!?
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4.1「絶対に逃がさない」 一夜のはずが、ママも赤ちゃんも永遠に溺愛されて…! 容姿も仕事も完璧なCEO・氷雨の秘書である楓香は、密かに彼に恋をしていた。だが、ある事情で彼から離れる決心をした夜、強い瞳の氷雨に抱きしめられ、甘い一夜に蕩ける。その後、なんと妊娠が発覚!? 楓香は会社を辞め連絡を絶ち、秘密で子どもを産み育てることに。ところが、あるパーティーでなぜか氷雨に見つかり「君を捕まえる」と熱いキスをされ!?
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4.1取引先の営業マンとして寿の会社に現れた、エリートイケメン・都筑。彼は偶然にも寿の高校の同級生だった!しかも大企業の御曹司で、常に女の子に囲まれていた人気者。なのに、地味で目立たなかった寿になぜかちょっかいを出してくるから、寿にとっては超苦手な人物で――!?そんな都筑と仕事で組むことになり最初は怯えていた寿だけど、8年の歳月を経て洗練された大人の男性になった都筑のことがだんだん気になり始めて――!? (この作品は電子コミック誌comic Berry's vol.77~vol.80、vol.83に収録されています。重複購入にご注意ください)
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4.0顔も知らない男性と、アプリで恋の練習 奥手で男の人との接し方がわからない、のどか。シスコンの弟に守られて、恋愛経験がないまま25歳になってしまった。心配した後輩に男性・隼人を紹介され、彼とアプリで恋のリハビリをすることに。顔も性格も知らないまま、やりとりをするのは緊張する…。でも、文章や声から垣間見える隼人の誠実な優しさに惹かれ、恋に落ちてしまう。そして、とうとう初めて会うことになるけど…隼人が隠していた驚きの一面を知って!?
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4.0食品会社OLの由良が片想いしているのは、男の魅力あふれる憧れの上司・宗方。勇気を出して告白するも、見事に玉砕してしまう。夢を叶えるため仕事も恋も努力してきたから、簡単には宗方を忘れられない由良。ヤケ酒の勢いでマッチングアプリを使い、悲しさを誤魔化そうとしていると、なぜか宗方から引き止められて!? 優しく押し倒され、情熱的な愛撫に抗えなくて快楽を享受してしまう。恋は終わったはずなのに……、これってもしかして憧れの上司とセフレの関係!? イケメンだけど不器用な上司と一途な乙女の極甘年の差ラブ!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.0「まだまだ、こんなものじゃなかっただろう、あの夜は」。高校生のときに異世界に召喚され、しかたなく勇者になったレーナこと笹崎玲奈。相棒の女魔法使いリザと一緒に三年旅を続けたものの魔王に出会えず、疲れ果てた彼女に「人間と魔族の和平が成立した」という知らせが届く。仕事を失ったレーナは、王太子エリオットに呼び戻され、魔族も招待されたという夜会に出席することに。慣れないドレスを着てパーティに参加したレーナは、そこで出会ったイケメンと一夜をともにしてしまう。実はそのイケメンは魔王で、世界の平和のためふたりは政略結婚することに! しかし、その裏では陰謀が動き出していて……。現代から召喚された女勇者と最弱と評判な(わりにしたたかな)魔王のラブストーリー。
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4.0深窓の令嬢と名高い伯爵令嬢・エミーリアは、本当は乗馬と狩りが好きなお転婆。ある日、こっそり出かけた狩りの最中に隣の領地に迷い込み、若き伯爵・フリードと出会う。快活なエミーリアを気に入ったフリードに「俺のもとへ嫁がないか?」と期間限定の契約結婚を持ちかけられ、承諾したエミーリアだが、嫁いだエミーリアを待っていたのは爵位の継承を巡る骨肉の争いで――!? (この作品は電子コミック誌Berry’s fantasy Vol.2に収録されています。重複購入にご注意ください)
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4.0「俺と同じ気持ちになるように、めちゃくちゃかわいがるから」──見合い話を突然持ち掛けられた美琴は、相手がどんな男性なのかも知らされないまま断り切れずその日を迎えた。ろくに顔も見られずに見合いは終わり、先方からきっとお断りが入るはず、そう思って安堵していたのに。まさかの縁談続行、美琴の塩対応が逆に彼の気持ちに火をつけてしまった!? 大人の魅力あふれる完璧イケメン小児科医の宗佑から結婚前提の交際を迫られ、恋人同士のようなスキンシップに恋愛初心者の美琴はドキドキさせられっぱなし。「美琴を逃がすつもりはない。覚悟して」 宗佑の独占欲全開な猛アプローチに美琴は圧倒されて!?
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4.0フェリシアは19歳で第二王子と結婚した。しかし、結婚式より以前に第二王子は亡くなっていた。フェリシアと第二王子の結婚は、王子の死を隠すための偽装結婚だったのだ。それから3年。第二王子の死が公表され未亡人となったフェリシアは、今度は第一王子と不義密通を働いた咎により、王都から追放されてしまう。実はこれは明らかな冤罪であり、フェリシアの追放は彼女を陥れた犯人を炙り出すため、王により立てられた計画だった。王都から田舎町へ居住を移したフェリシアは身分を偽り、護衛役の第三王子のレギウスと共に暮らし始める。フェリシアにはわからないことが多かった。王子であるレギウス自らがフェリシアの「護衛」を務める意味。身に覚えのない不義密通の罪を着せられた理由。しかしその時すでに、フェリシアを狙う恐ろしい謀は着実に進行していて……。
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4.0「一瞬で、一生忘れられない恋をした」OLの天羽衣都は2年前、10歳年上の馨に出逢い失恋を慰めてもらった。馨の手ほどきが情熱的で、あの夜を忘れられないでいると、衣都の前に新CEOとして現れて!? しかし馨は衣都に気づかず、お似合いな美人秘書を連れていて……。諦めて応援しようとすると、なぜか急に熱い視線を送ってきたり、豪華な食事に誘ってきたりと積極的に迫ってきて!? 「好きだ。君は忘れたがっているみたいだが――」濃厚なキスで蕩けさせてきて……。ハイスペックCEOと初心なOLが再びめぐり逢う一途なラブストーリー!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.0大安、吉日。愛海と肇は結婚した。経営不振にあえぐ会社を立て直さんと、躍起になっている愛海の祖父による強引な政略結婚だったが、実は二人共に一目惚れ。互いに強く想い合っているのに「政略結婚」という前提がため、相手に愛されている確信が持てず、不安を抱いたまま新婚生活がスタートする。しかも田舎育ちの愛海は恋愛経験ゼロで、肇に触れることさえできない。そんな愛海に、肇は「一週間ごとにステップアップ計画」を提案する。月曜日がくる度に「名前で呼び合う」「手を繋ぐ」「同じベッドで眠る」……と夫婦になるためのミッションをクリアしていく二人。ようやくキスまで辿り着き幸せを噛みしめる愛海だったが、肇はもう我慢の限界。数日後に迫った愛海の誕生日に「愛海の全部をもらうよ」と大胆な宣言をしてしまい……。
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4.0社内不倫だと濡れ衣を着せられた愛央は、「結婚が決まっているからありえない!」とその場を嘘で収めるが、居合わせたイケメン・紘が恋人のふりで応戦してくれた。ほっとするも、今度は彼から偽装結婚を提案されて!? 既婚者しか勤務できない海外赴任をすぐ手掛けたいので、結婚したことにしたいという。恩人でもあるし、彼が海外赴任の間は、高級マンションでの一人暮らしを満喫していい等の好待遇に、契約結婚を受け入れる。しかし、2年は帰ってこないはずの海外赴任は数か月で終了し、ふたりの同棲生活がはじまって!? 契約のはずなのに、恋が芽生えてしまいそう!! エリートイケメン×頑張り屋さんの溺愛ラブ☆ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.0「君が、かわいすぎてつらい」 情熱的なプロポーズ攻撃にとろかされて 叔父の工務店で働く明花里に、大手ゼネコンの御曹司・雅臣とのお見合い話が舞い込む。会社のパーティーで明花里の行動に一目惚れをしたという。戸惑いつつも雅臣の情熱にときめく明花里だが、なぜかそのまま花嫁修業として同居をすることに!? 「俺をもっと知ってほしい」と甘く抱きしめられるが、彼の婚約者だというライバル会社の令嬢が現れて……。
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4.0意に染まぬ婚約をどうにか破棄にしたい伊緒里。なんと彼女は、ある日突然、婚約者に迫られ、貞操の危機を迎えてしまった。焦った伊緒里は、とっさに幼馴染でかつての兄代わりである上総に助けを求める。大人になってからは伊緒里を避けていた上総ではあったが、彼女の状況に同情したのか、積極的に助けてくれることに! 伊緒里に恋人がいるとなれば、プライドの高い婚約者は結婚を嫌がるのでは? と、二人は恋人同士を演じることになったのだけれど……「恋人のフリ」と称して何度も甘いキスをしてくる彼に、伊緒里はどんどん恋心を募らせてしまい――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.0大手自動車メーカーで広報として働いている伊沢紅子は、上司である新見聖のことが大好き。しかし当の新見は紅子を女性扱いしてくれず、ただペットのようにかわいがるばかり。 「私にもあのティーンズラブのヒロインみたいな勇気が持てたら……」そんな風に悶々としている中、偶然手にしたチャンスと酔った勢いで紅子は新見を押し倒してしまう。積極的な女を演じて新見をリードしようとする紅子だったが、昼間の姿とは打って変わった新見のドSな姿に乱されるばかり。ドSっぷりは止まらず、先日の失態の責任を取ろうと会社を辞めようとする紅子に「責任を取って会社を辞める代わりに、俺の側にいろ」ととんでもない命令までしてきて!? 【著者紹介】 橘柚葉(タチバナ ユズハ) 「甘酸っぱい恋愛&ハッピーエンド」をキーワードに、webサイトで恋愛小説を公開。2013年「甘く危険な交換条件」で出版デビューに至る。
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3.9家族が処刑され、罪人の子として天涯孤独の身となった伯爵令嬢・ヴィクトリア。 そんな少女に手を差し伸べ育ててくれたのは兄の親友・レナートだった。 成長したヴィクトリアはレナートの下で秘書として働くように。過去のトラウマから表情を失ってしまったヴィクトリアは“鉄の女”と周囲に蔑まれながらも、 恩人であり密かに憧れを頂いていたレナートの下で働けることに生きがいを感じていた。 そんなある日、レナートが何者かに狙われ、ヴィクトリアは彼を庇い命を落としてしまう…! そして目覚めると、少女の頃に時が巻き戻っていて…!? 「今世こそ、私が家族と愛しい人を救う…!」ヴィクトリアはそう誓うが、2度目の人生はなぜか全てがイージーモードで…!? そして、憧れていたレナートとも予想外の出会いを果たし――!? 「鉄の女」と蔑まれた令嬢×美しき英雄公爵の破滅回避ラブファンタジー、ここに開幕! (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.50に収録しております。重複購入にご注意ください)
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3.9「私に愛される覚悟をしてくださいね」政略結婚するも、離婚することになった紗英。心の傷が癒え、前向きな気持ちで合コンに臨むが、気後れしてしまう。恋は難しいと諦めていたところ、離婚の際お世話になったイケメン秘書の林が現れて!? 再会に戸惑うも、「私と恋愛してください」と突然の告白。いつの間にか両親の許可をとり、ぐいぐい迫ってきて!? 本気の愛情に蕩かされ、押し倒される紗英。「もっと恥ずかしいことしようか」身を震わせ快感に溺れ、ナカを擦られ甘い声で啼かされてしまう。蜜音が響き全身に満ちる幸せを感じさせられて……。敏腕秘書×健気なOLの極甘新婚ラブ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.8前世でプレイしていた乙女ゲーム『愛と哀しみの☆エトワール』の悪役令息の妹・ララ──早い話が〝モブ〟に転生してしまった。ゲームだと、第二王子シリウスとゲームヒロインが結ばれれば兄は悪役令息として断罪され、しかも家までお取り潰しになってしまう。そんな断罪イベントを回避するため、シリウスがゲームヒロインと恋に落ちないようフラグを折りまくるララ。すると挑発的に絡んできていたシリウスから、いつの間にか甘くささやかれるようになったりして!? 「いいかげん、黙れよ。キス、できないだろ」攻略対象者筆頭で罪な美貌の王子様から迫られたら、モブだってそりゃ恋に落ちてしまいます……!?
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3.8「無自覚で煽ってくるのは、反則だ」 冷徹策士は愛も独占欲も庇護欲も全開!? 恋愛下手な真凜は、友人の結婚式帰りに寄ったバーで大人の色気溢れる良之助に出会う。密かに良之助の冷厳な優しさを知り、寂しげな彼の瞳に射竦められ「君が欲しい」と囁かれて…甘く蕩ける夜をすごした。だが彼に、実は御曹司で、真凜と思わぬ係わりがあると告白され動揺。それでも良之助は熱情と策略と愛で、真凜を掴まえようと激しく求め続けて!?
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3.8取引先の営業マンとして寿の会社に現れた、エリートイケメン・都筑。彼は偶然にも寿の高校の同級生だった!しかも大企業の御曹司で、常に女の子に囲まれていた人気者。なのに、地味で目立たなかった寿になぜかちょっかいを出してくるから、寿にとっては超苦手な人物で――!?そんな都筑と仕事で組むことになり最初は怯えていた寿だけど、8年の歳月を経て洗練された大人の男性になった都筑のことがだんだん気になり始めて――!? (この作品は電子コミック誌comic Berry's vol.77に収録されています。重複購入にご注意ください)
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3.8亡き両親から受け継いだ定食屋で店主を勤める小羽は、朝の情報番組の看板アナウンサー尾上柊也の甘いマスクと美声が元気の源だ。ある日小羽の店に柊也がやってきて、しかも女性関係に疲弊してる柊也がこの店を逃げ場として毎日来店してくることに!? 画面越しの憧れだった柊也に戸惑うものの距離が近づき、小羽にしか見せない笑顔や甘い眼差しに幸せを感じていた。ふと触れる指先に思いをあふれさせるが、週刊誌に柊也の熱愛スキャンダルが掲載されて――。クールな看板アナウンサー×初心な天真爛漫女子のシークレットラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.8総合病院の受付事務として働く美沙都。両親を亡くしてからは、父の教え子でもあり、同じ職場で医師として働く怜央から妹のような存在として大事に見守られてきた。美沙都にとって怜央は初恋の人。でも気持ちに応えて貰えないのは分かっている。五年前、入院中の母と病室で話す怜央の言葉をこっそり聞いてしまったのだ。「好きになってしまったんです」 彼は母を愛していた。それでも諦めきれず初恋を拗らせてしまった美沙都。なのに過保護にしてくる怜央へ「恋愛の一つや二つしてみたいの」と悔し紛れに反抗してしまうのだが──「お前の心。俺がもらい受けるから。覚悟しろよ?」保護者モードを解除した怜央から甘く囁かれて……!?
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3.8広告代理店で働く27歳の理沙は、恋愛を忘れて仕事の夢を追いかけている。ある日、社内でひとり重い荷物を運んでいて転びそう!というところに、ふと差し伸べられた手が。それは、同期の丸山くんのものだった。彼は無口で無表情、無愛想(その実なかなかのイケメン)ってだけの存在だったのに、垣間見えたその優しさに理沙はトキめいてしまう。しかも、理沙が残業していると、なぜか必ず丸山くんの姿もあって…。(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.1及び「無口な彼が残業する理由1巻」に収録されています。重複購入にご注意ください)
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3.7空港で制服の時は仕事もしっかり出来るのに、ひとたび仕事を離れるとドジばかりの萱原聡子は、副操縦士の碇慎太郎に片想い中。ドジなところばかり見られて呆れられたと落ち込みながら、ずっと恋する気持ちを秘めていたが、退職の日、求められるまま身体を重ねてしまう。辞めることを伝えられないまま姿を消すが、一年後、偶然再会して……!?「俺の女だってこと、自覚しろよ」慎太郎の厚い胸板に抱かれると、素直になれない聡子の気持ちはゆっくりと蕩かされていって――。イケメン副パイロットと恋に奥手な地上勤務職員のすれ違いラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.6「元カレが義兄になるなんて聞いていない!」過去の大失恋を忘れられない風音は二度と恋はしないと、仕事に生きる決意をする。そんなある日、母親の再婚相手とその息子との顔合わせへ向かうと、そこには別れた元カレ・航大がいた。航大への想いを胸にしまっていたはずの風音だったが、彼の視線に、あの熱い夜を思い出してしまう……。義兄妹になるからと強引に同棲生活がはじまって!?「君を忘れたことなんて一度もなかった」二年半越しの再会から動き出す、エリート御曹司×堅物女子の溺愛ラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.6この春から憧れの企業の新入社員となるはずだった三枝美雪は、何者かの謀略により、勝手に内定を辞退されてしまう。茫然自失のまま雨の中で立ちすくんでいると、企業の社長秘書だと名乗る篁恭祐に声をかけられる。美雪を保護する為に家政婦の仕事を持ちかけた彼に、美雪は戸惑いながらも厚意に甘えて彼の家に転がり込んだ。同じ家で共に過ごし、お互いに惹かれ合うようになる中で、恭祐は数年前に妹を亡くしたばかりであること、妹の享年が今の美雪と同じであることを知った美雪が、妹扱いされているのかと悩む裏で、何者かからの魔の手が迫り……。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.5かつて小国エクタの王女だったラディカは、大国ギハーンに国を滅ぼされ、それからは身を隠すように生きてきた。魔石鉱で奴隷と化し、なんとか生きながらえるような日々を送るラディカには、魔石を探知できる能力があった。だが、常に利用され、命の危険と隣り合わせの場所に限界を感じ、「今しかない」と人目を盗み逃げようとした先で、あろうことかギハーンの王弟・セイルに見つかってしまう。セイルはラディカの能力に目を付け、身の安全を保障することを条件に妻に迎え入れた。利用し利用される関係ではあったが、ともに過ごすにつれ、セイルのまっすぐな姿勢に絆されそうになるラディカ。ただそんな彼女には、誰も知らない秘密があって……?
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3.5「私の婚約者をいじめないでくださいね」社内不倫の濡れ衣を着せられ、万事休すの愛央。困っているところを助けてくれたのは、大手企業の管理職につく蔵園紘だった。そんな紘から突然、互いのメリットのための【偽装結婚】を持ちかけられて!? 「私はあなたしか考えられない」紘の長期出張を前提とした契約結婚だったのに、予期せぬ事態発生。本当の恋が芽生えてしまいそうな予感…!?
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3.5「今度こそ誰にも渡さない」――婚約者に浮気され一方的に婚約破棄を言い渡されただけでなく、彼らの悪巧みで悪女に仕立て上げられた子爵令嬢エレーヌ。以来、周囲から白い目で見られる中、エレーヌは完璧と名高いサルヴェール公爵が育てたという特別なバラの苗を手に入れるため、バラの品評会に訪れた。しかし、そこでも元婚約者と遭遇し、いわれのない誹りを受けてしまう。公爵のバラも手に入りそうになく、諦めて帰ろうとしたそのとき――「八年八ヶ月と二十三日前に助けていただいたあなたの一番の愛玩なめくじもどきのダンズです。エレーヌ、私と結婚しましょう」大勢の前で、突然かの公爵に跪かれ、おかしな求婚をされたのですが!?
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3.5「綺麗だ……もっと触れていい?」清楚と誤解され告白されるが、イメージと違うと不条理に何度も振られ恋愛はこりごりな笑里。高校時代からの友人・君塚との呑み会で仕事の不満を発散する健全な日々だったが、君塚を巻き込んではいけない、と呑み会の中止を提案。すると、『ずっと一緒にいたい。結婚して』と熱い眼差しと情熱的なキスを受ける。蕩かされ、熱い塊を蜜穴にねじ込まれる。男運に見放され恋を諦めていたが、君塚の甘美な指使いに縋りつきたくなって……。“相手からの告白は破局する”恋愛体質のため、本気になってはいけないと言い聞かせる笑里だが、身体は君塚を求めはじめて……。エリート呑み友×ピュアOLの新婚ラブ♪ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.5社長秘書を務める松原和歌には悩みがあった。それは社長・花山尊について。スペースデザイン会社の社長でありながら、自身も一流デザイナーである花山は顔が良い。おまけにスラリとした高身長でスタイルも良い。そして、とても軽い。女性と見れば息をするように甘い言葉を囁く花山だが、なぜか和歌に対してだけは全く異なる態度を取るのだ。彼の秘書となり3年が経つというのに、業務以外の会話はほぼゼロ。和歌のほうを見ようともせず、にこりともしない。「そんなに私が嫌いなら、クビにでもすれば良いのに!」 しかしクビになる気配はゼロ。そんなある日、花山の付き添いで出席したパーティで、和歌に見合い話が浮上。それを耳にした花山は何故か激怒して……!?
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3.4貧乏子爵令嬢のアレッタのもとに、ほとんど交流のない従姉から結婚式の招待状が届く。結婚相手は臣籍降下した王弟公爵のレオナルト。マリッジブルーになっているという従姉のためアレッタは王都へ。しかし式直前になって従姉が駆け落ちしてしまう。よりによって、結婚式の当日に姿を消すなんて! 「きみが身代わりになって、僕と結婚するんだ」 身内の罪を大事にしたくないアレッタはレオナルトの命令に従うしかなくて……。熱く見つめ甘く言葉をささやいてくるのは、私のためじゃない──身代わり花嫁として過ごすなか、レオナルトの〝妻〟に向けた愛を受けるたびアレッタの胸はチクチク痛むようになり……。
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3.4弱冠26歳にして、ファッション雑貨の通販会社「クイーン・オポチュニティー」を起業した皇あすか(28)。一見、女王様然としていてクールな印象を与えるあすかだったが、部下思いの愛すべき「ボス」として社員に慕われている。そんな彼女が誰よりも信頼しているのが、秘書の四ノ宮悦(30)。あすかとは前職の同期であり、理想家で不器用な彼女を陰から支えてきた彼は、あすかにとって特別な存在。だが、彼らの間には《社長と秘書》という分厚い壁があった――はずなのに突然、あすかは四ノ宮に処女を奪われてしまう。しかも、翌朝、彼はそのことを忘れていて…? クイーン・オポチュニティーの経営にも暗雲が立ち込める中、二人のおかしな恋の行方は!?
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3.310年続いた戦争が終結し、町が活気を取り戻し始めたある日。18歳になったアリーナは自分がはるか昔に結婚していたことを知った。それはアリーナが8歳の頃のこと。戦地に赴く兵士との形だけの婚姻のはずだった。しかし手違いにより婚姻届は正式に受理されており、現在もアリーナは書面上、兵士の妻となっているらしい。戦地から帰還した兵士――アリーナの夫であるバルトロはアリーナより14歳も年上で、しかも戦場での功績により辺境伯という身分を得ていた。初めのうちこそ顔も知らなかった夫の存在に戸惑い、速やかに離婚の手続きを行うつもりでいたアリーナだったが、バルトロと過ごすうちその心は変化し始める。「もっとバルトロと一緒にいたい。もっと彼のことを知りたい」 そう思ったアリーナはバルトロの妻として、彼と共に彼の領地へ移住する決意をする。こうしてアリーナとバルトロは10年越しの新婚生活をスタートさせるが……。
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3.3侯爵令嬢ベアトリスにそっくりな容姿をかわれ、彼女の侍女として働いているルネ。しかしルネの仕事の大半はベアトリスの身代わり。面倒な社交や苦手なダンス、刺繍、勉強の時間になると、ベアトリスはルネに身代わりを頼むのだ。主の顔に泥を塗るわけにはいかないとルネは必死に努力をし、その結果、社交界でのベアトリスの評判は急上昇。皇太子妃候補の一人と噂されるほどになっていた。ある夜、ルネはベアトリスから王宮の舞踏会への付き添いを命じられる。身代わりを押し付けられなかったので、なにを企んでいるのかと思いきや、ベアトリスはルネに媚薬を渡し、「皇太子であるアレクサンドルに飲ませ、自分のもとに連れてこい」と命じたのだ。既成事実を作って結婚に持ち込むつもりらしい。しかしトラブルが発生し、ルネはアレクサンドルと共に媚薬入りワインを頭からかぶってしまう。媚薬に惑わされた二人は、熱い一夜を過ごしてしまい……。
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3.3お前たちは結婚したから――え?本人不在でいつの間に話が進んでいたの?――困惑が隠せない高槻穂乃果、22歳。娘を溺愛し「すぎる」父のせいで恋愛偏差値は低め。でも好きな人はいる。それが父の部下で、父を尊敬し「すぎる」永倉孝介、30歳。このたび、父の策略でめでたく孝介と結婚「設定」になった穂乃果……でも全然嬉しくない。監視目的で形だけの夫婦なんて意味がないから。子供扱いして夫婦らしく接してくれない孝介にヤキモキする穂乃果。しかも孝介の部下にキツい言葉まで浴びせられて心が折れそう。孝介はそもそもどうして無茶な設定を受け入れたのか、彼の本心は?体当たりでぶつかる穂乃果の想いは孝介に伝わる……?
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3.3両親を亡くし、叔母に育てられた29歳の咲良。引っ込み思案な彼女は、ずっと恋を知らずに過ごしていた。そんな咲良はある日、叔母の指示で6歳年下のイケメン御曹司とお見合いをさせられる。どうしてこんなに若い相手と!? と驚く咲良。理由を聞いたところ、彼の実家の会社が危機を迎えたため、叔母の会社とどうしても提携したいのだとか。そして、叔母が出した条件が咲良との結婚らしい。とはいえ、彼の態度は政略結婚の相手に対するものとは思えないほどの甘さ。咲良と恋をしたいのだと口説かれ、恋愛初心者の彼女はすっかり翻弄されてしまう。その上、すぐに彼との同居生活が始まってしまい――!?
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3.0倉吉芽久はグループ会社の御曹司・生方烈に憧れていた。じつは芽久の双子の兄と烈が幼なじみで、芽久はずっと以前から一方的に烈のことを知っているのだ。兄の口から語られる烈は魅力的で、芽久はいつからか烈に憧れを抱くようになっていた。けれどそれはあくまで憧れ。芽久にとって烈は雲の上の存在で、「直接かかわりを持ちたい」などとは思ったこともなかった。しかしある日、芽久は思いもよらぬ形で烈と急接近してしまう。それは芽久が上司から理不尽な叱責を受けている時だった。激した上司に詰め寄られている芽久を、烈が助けてくれたのだ。彼は芽久には落ち度がないことも証明してくれ、芽久は安堵の笑みを漏らした。すると、それを目にした烈が呟く。「俺の幼なじみと目の色がそっくりだな」 まさか双子であることバレた!? 芽久は焦りつつも必死に平静を装うが、そんな芽久に対し烈は「幼なじみのふりをしてほしい」と少し奇妙な頼みごとをしてきて……。