長岡弘樹 - 小学館作品一覧

  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2024年25号【デジタル版限定グラビア増量「河合優実」】(2024年5月20日発売)
    NEW
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    ●巻頭グラビア!最旬俳優初登場!『河合優実』(カワイユミ)  ●巻頭カラー!待望の連載再開!『あさドラ!』浦沢直樹  ●『アオアシ』小林有吾  ●『国宝』吉田修一+三国史明  ●『星野くん、したがって!』ほしのディスコ+オジロマコト  ●『土竜の唄』高橋のぼる  ●巻中カラー!単行本続々重版中!『ROPPEN-六篇-』宮下暁  ●巻中カラー!堂々の最終回!『二月の勝者-絶対合格の教室-』高瀬志帆  ●『煙色のまほろば』後藤うどん  ●『路傍のフジイ』鍋倉夫  ●『新九郎、奔る!』ゆうきまさみ  ●巻中カラー!『双星の陰陽師』の人気作家、ゲスト読切!『ガーリッシュハードパンチ』助野嘉昭  ●『スーパースターを唄って。』薄場圭  ●『忘却のサチコ』阿部潤  ●『ダンス・ダンス・ダンスール』ジョージ朝倉  ●『くーねるまるた ぬーぼ』高尾じんぐ  ●『占い師星子』岬ミミコ  ●『気まぐれコンセプト』ホイチョイ・プロ    *「週刊スピリッツ」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。また、紙版と一部内容が異なる場合があります。ご了承ください。
  • 教場 お試し特別版
    無料あり
    3.9
    第2話まで読めるお試し特別版!同著書『線の波紋』第1話も特別収録。  君には、警察学校をやめてもらう。 この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。  警察学校初任科第九十八期短期過程の生徒たちは、「落ち度があれば退校」という極限状態の中、異色の教官・風間公親に導かれ、覚醒してゆく。  必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじきだすための篩、それが警察学校だ。 週刊文春「2013年ミステリーベスト10」国内部門第1位、 宝島社「このミステリーがすごい! 2014年版」国内編第2位、 2014年本屋大賞にノミネートされ、 90以上のメディアに取り上げられた既視感ゼロの警察小説!
  • 教場
    4.0
    1~5巻682~858円 (税込)
    君には、警察学校をやめてもらう。 この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。  警察学校初任科第九十八期短期過程の生徒たちは、「落ち度があれば退校」という極限状態の中、異色の教官・風間公親に導かれ、覚醒してゆく。  必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじきだすための篩、それが警察学校だ。 週刊文春「2013年ミステリーベスト10」国内部門第1位、 宝島社「このミステリーがすごい! 2014年版」国内編第2位、 2014年本屋大賞にノミネートされ、 90以上のメディアに取り上げられた既視感ゼロの警察小説!
  • 教場 1
    完結
    4.3
    既視感ゼロの大ヒット警察小説コミカライズ 警察学校は、警察官の資質に欠ける者をはじき出す篩(ふるい)である。 五月、九十八期生は現在男子三十一名、女学生六名、計三十七名在籍していた。 病気で休職した担当教官の代わりに新たに赴任した義眼の男・風間公親は、 九十八期生たちに「卒業させるつもりはない」と宣言する。 そして同期の平田と共に落ちこぼれの宮坂に、同期のスパイになれと命じ…!? 警察小説の新境地を切り開き、ドラマ化もした大ヒット警察小説が満を持してコミカライズ!
  • 新・教場
    4.1
    1巻1,584円 (税込)
    最恐教官・風間公親の初陣!新章始動! 第一話 鋼のモデリング 風間公親は、警察学校第九十四期初任科短期課程の教官となった。助教の尾凪尊彦は、気になる生徒として、人命救助で警察に表彰されたことのある矢代桔平の名を挙げた。 第二話 約束の指 実家が町工場を営む笠原敦気は、マル暴刑事を希望している。クラブ活動ではソフトボールに力を入れ、元高校球児の助教・尾凪から手ほどきを受けているが、スローイングに難があった。 第三話 殺意のデスマスク 若槻栄斗は、ブラジリアン柔術の有段者。交番実地研修中に、通り魔を逮捕した若槻に、風間は現場の再現を命じる。 第四話 隻眼の解剖医 警察学校では課外授業として司法解剖を見学する。不快指数が高いと、犯罪が起きやすい。七月に入り、生徒の大半が嘔吐する講習が近づいていた。 第五話 冥い追跡 星谷舞美は性格が明るく、成績もトップクラスである。星谷と大学同窓の石黒亘は、下位から成績を上げてきた。卒配後は成績上位二名が最重要署のA署に仮配属となる。 第六話 カリギュラの犠牲 氏原清純はソリの合わない同期・染谷将寿と、卒業式のスライド上映担当を任された。当日、風間は祝辞の読み上げをやめ、最終講義を始める。
  • 線の波紋
    3.4
    誘拐された幼女は、その家で何を見たのか。 一人娘・真由が誘拐されて1か月、安否のわからないまま、白石千賀は役場の仕事に復帰、溜池工事の請負業者決定を控えていた。そんな千賀にかかってくる「おたくの真由ちゃんが死体で発見されました」といういたずら電話の主とは・・・・(第一章「談合」)。  真由ちゃん誘拐事件から2か月後、同じ町内に住む24歳の会社員・鈴木航介が死体で発見された。何者かに殺されたとみられているが、不思議なことにその表情には笑みが浮かんでいた。同僚の久保和弘はその1週間前、経理部員である航介から不正を指摘されていた。そして、航介の携帯にいまも届くメールの中に衝撃的な一文を発見する(第二章「追悼」)。  渡亜矢子は真由ちゃん事件の犯人を追っている刑事。無事に戻ってきた幼児から証言を引き出すのは容易ではなかったが、工夫を重ねて聞き出した犯人像に近い人物を探し当て、ついに逮捕にこぎ着けるが・・・・(第三章「波紋」)。そして最終話、すべてのエピソードが1つの線になり、事件の背景に「誰かが誰かを守ろうとした物語」があったことを知る(「第四章 再現」)。日本推理作家協会賞に輝いたベストセラー『傍聞き』の気鋭作家が「優しさの中にある悪意」を世に問う長編ミステリー。

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