検索結果
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4.4ペットシッターの櫻川奎太は、依頼先の官能小説家・神蔵戸と三歳の男の子・七海の生活ぶりがほうっておけず、彼らの家事まで引き受けることに。素直で元気いっぱいの七海に癒され、子煩悩な神蔵戸の姿を微笑ましく見守りながら、温かく幸せな日々を送る奎太。ところが、突然、神蔵戸から「君が好きなんだ」と告白されてしまって……。 可愛い三歳児と子犬がつないでくれた、とびきりハッピーで甘いラブストーリーv
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3.0ワケあって私立の超エリート校から転入してきた奥野多紀(おくのたき)は、可愛らしい顔立ちと幼い見た目だが恋愛に奔放(ほんぽう)でモテモテ。多紀と幼馴染(おさななじ)みの浅川瑞貴(あさかわみずき)は、王子様のように優美な容姿でバイト好き。瑞貴と親友の馬庭誠志(ばばせいし)は、剣道部副主将で純和風の男前。3人は都立高校の2年生で仲良しだ。 修学旅行でやった王様ゲーム。王様を勝ち取った人の命令は絶対。王様となった瑞貴の命令は、多紀が誠志に告白すること。そして、多紀は微妙な想いを抱えたまま誠志とつきあい出す。だが誠志の優しさに癒(いや)されていく多紀を見ているうち瑞貴は…。いつしか3人はそれぞれの想いを持て余すことに。 甘く優しい気持ちがつまった恋物語。
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3.0この作品にはイラストが含まれておりません。 僕は、士峰(しほう)学園高等部2年生の蓮川誓(はすかわちか)。レトロな詰め襟の制服が人気の男子高の奨学生だ。僕の家族は、10歳年上の兄さんと拾い猫のアクセル。ある日、学校から帰るとアクセルの姿がない。猫さらいの噂(うわさ)が立つなか、不安な気持ちを抱えながら懸命に探すが、アクセルは見つからない。暗くなり雨も降り出し…。絶望的な気持ちの僕に、背の高い美男子が傘を差し掛けてくれた。これが運命の出会い…。彼は、ミステリアスな西崎という男と二人きりで大豪邸(だいごうてい)に住む絵本翻訳家(ほんやくか)の東海千尋(とうかいちひろ)。東海さんの優しさと美しさに魅(み)せられた僕は、兄さんに内緒で東海さんの家に通うようになる。そして、熱い想(おも)いを抑(おさ)えられずに僕と東海さんは…?!
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4.0※この作品にはイラストが含まれておりません。アメリカの新進俳優(アクター)、20歳の羽鳥真知(はとりまち)は、憧れの野田大河(のだたいが)と競演するため日本へやってきた。大河が異母兄であることは、真知だけが知っている秘密だ。大河は両親ともに名優で、ワイルドな色気たっぷりの人気俳優。真知は、ユニセックスな顔立ち、細い肢体(したい)と天才的な演技の才能の持ち主だ。 撮影前のある日、互いに面識のない2人は偶然出会う。突然の出会いに真知は、大河に熱いまなざしを向けながらも逃げ出してしまう。そんな真知が気になる大河。追えば追うほど逃げる真知を、大河は乱暴に抱いてしまい…。いけないと知りつつ大河を拒絶できない真知と何も知らない大河は、やがて恋に堕(お)ち…。禁断の兄弟愛の行方は?!
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4.5高校三年生の直人と大雅は隣同士で幼馴染みな関係。小さいころからずっと一緒に育ってきたが、直人は専門学校、大雅は大学受験とついに二人の道が分れてしまうことになった。受験勉強で忙しい大雅の様子を見て、自分からどんどん離れていってしまうような気がした直人は、密かに想いを寄せていたこともあり寂しさが募っていき――…。
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3.7デザイン会社の社員である朔也は、年上の上司・室井と付き合って二年ちかくになるが、ある日出席したパーティで思わぬ人物に再会する。その相手とは、大学時代の同級生であり、かつて苦い別れ方をした恋人・敦之だった。無口で無愛想なぶん人に誤解されやすい敦之が、建築家として真摯に仕事に取り組む姿を見て、閉じ込めたはずの恋心がよみがえるのを感じる朔也。過去を忘れるためとは言え、別の男と付き合った自分にその資格はないと悩む朔也だが、敦之に「もう一度、おまえを好きになっていいか」と告げられて…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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-小学校教師の城之内亮介はある秘密を抱えている。週末になると街をさまよい、一夜限りの相手を探すのだ。しかし、その晩関係を結んだのは、高校時代の同級生で、同じ学校に赴任してきたばかりの同僚・結翠だった。過去に囚われ、恋人は作らないと決めていた亮介に、情事をネタにしつこく迫る結城。彼にもまた人には言えない裏の顔が……。すれ違い傷つけ合う、不器用な大人の恋の行方は?
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4.0【イラスト付き】山奥の尼寺育ちの少年・宮は江戸にある大名家の下屋敷に奉公に行くことに。そこには文武両道で役者顔負けの男ぶりである一式家次男・惟光が住んでいた。公にしていないが彼は将軍のご落胤だという。惟光の屋敷で客人のようにもてなされる宮は、手伝いに来たはずなのにと不満に思うけれど、何でも出来て自分に優しくしてくれる惟光に淡い気持ちを抱くようになる。屋敷に集まる個性的な友人たち、江戸の楽しい街並み。尼寺では感じられなかったさまざまな体験をして宮はずっとこんな風に過ごせたら、ずっと惟光といられたらと思うようになるけれど宮には誰にも告げてない秘密があってーー。電子限定書き下ろしSSを収録!!
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4.0【イラスト付き】新宿在住の夜壱はシェアハウスの経営をしたりと、すっかり人間社会に溶け込んでいるヴァンパイアだった。そのシェアハウスの雇われ管理人・闇弐を血の隷属関係にして80年。吸血鬼になりたての闇弐とは血ではなく精気=オドをとるために身体を重ね「愛してる、この先もずっと」と囁かれ、まさに蜜月だった。だが今では「眼鏡」と名前すら呼んでもらえず、どちらが下僕が分からないくらい闇弐は冷たい。夜壱は彼にご飯作りやすべての家事を頼っていて、闇弐がいないと生きていけないくらいなのに。80年で2人の関係がこじれにこじれた時、ワケありのちびっ子兄弟が転がり込んできて――!?