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  • なぜ北朝鮮は崩壊しなかったのか 日本の鏡としての北朝鮮
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    虎視眈々、自らの国益のためのみに動く関係諸国それぞれの本音と思惑を凝視。朝鮮半島問題の事象ひとつひとつに秘められた真実を歴史のなかに位置づけた衝撃の一冊!
  • 邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき 1巻
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    いまそこにある危機! 我々の周りでは秘かに戦争がはじまっている――!! 海上自衛隊初の特殊部隊を率いる先任小隊長藤井義貴は、選りすぐりの隊員とともに一触即発の国防状況に対応すべく、激しい訓練を行っていた。そんなある日、日本の領土問題の先端・尖閣諸島でひとつの事件が起こったのであった……!! 海上自衛隊特別警備隊の創設者が、政府の動きや作戦行動を完全シミュレーションした同名ドキュメントノベルを自ら完全監修し漫画化! 執筆の『全裸監督』『紫電改343』須本壮一の鬼気迫る画面に刮目せよ! 電子書籍版では、コミックバンチKai配信時と同様に一部ページをカラーぺージで収録!
  • 邦人奪還―自衛隊特殊部隊が動くとき― 無料お試し版
    無料あり
    4.4
    1巻0円 (税込)
    騒乱に乗じてミサイル発射を企む北の軍部に、米国はピンポイント爆撃へと動き出す。だがその標的近くには、日本人拉致被害者が――。日本の政治家は、国民は、人質奪還の代償として生じる多くの犠牲を直視できるのか? 実戦投入される最強部隊の知られざる内実とは? 日本初、元自衛隊特殊部隊員が描く迫真のドキュメント・ノベル。冒頭から「第1章」までを収録した無料お試し版!

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  • 君たちはこの国をどう守るか
    3.3
    日本人よ、いまこそ目覚めよ! 海上自衛隊特殊部隊の創設に関わり、各国の軍隊と交流のある伊藤祐靖氏と、ウクライナ・イラク・北朝鮮など世界の現場で活躍する戦場カメラマンの二人による初の対談本。「これからの日本、特に若い人たちはどうあるべきか」を国防という視点からから考える。
  • 国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動
    4.0
    もっとも死ぬ確率が高い特殊部隊の創設者が語る究極の組織論。 新安保法制が施行され、「自衛隊員の戦死」が現実味をおびてきた。しかし、今の日本という国家に「死ね」と命じる資格はあるのだろうか。国のために死ねる人間を作るにはどうしたらいいのか――。 【著者プロフィール】 1964年生まれ。日本体育大学から海上自衛隊へ。防衛大学校指導教官、「たちかぜ」砲術長を経て、イージス艦「みょうこう」航海長に。在任中の1999年、能登半島沖で不審船と遭遇。この事件を契機に創設された海上自衛隊内初の特殊部隊「特別警備隊」に配属され、現場突入部隊の初代指揮者として足かけ8年間在籍。42歳で退官し、ミンダナオ島に拠点を移し、日本を含む各国の警察、軍隊を指導。現在は日本の警備会社のアドバイザーを務めるかたわら、私塾を開いて、みずからの知識、技術、経験を後進へ伝えている。 【おもな目次】 第一章  海上警備行動発令 北朝鮮戦闘員の目/初めての海上警備行動/警告射撃開始 など 第二章  特殊部隊創設 特別警備隊準備室/レンジャー訓練の実態/自衛隊は弱いのか など 第三章  戦いの本質 拉致被害者を奪還できるか/相手に勝つということ/平時と非常時/常識を捨てられない問題 など 第四章  この国のかたち あなたの国は、おかしい/トロい奴は餌/危うい行動美学 など
  • 自衛隊幻想 拉致問題から考える安全保障と憲法改正
    5.0
    ゴマカシはすでに決壊中 ------------------------ 北朝鮮の核・ミサイル、尖閣・・・待ったなしの日本の安全保障。 日本はなぜこのような状況に陥っているのか? この国に足りないものが、拉致問題から見えてくる! ------------------------------- おかざりか実力組織か? 「死んでこい」に理由がない? グレーゾーンは現場にない? 朝鮮半島有事に働けるか? 防衛白書が北を喜ばせている? ------------------------------- 陸海の特殊部隊創設者をはじめ、自衛隊OBらが日本のリアリティの欠如を指摘。 【改憲に緊急提言! 】 現行憲法でできること、憲法改正でできること 二つの朝鮮半島有事・拉致被害者救出シミュレーションを収録 日本は「安全」ではない! 【目次】 第一章 おかざりになった自衛隊 第二章 「死んでこい」に理由がない 第三章 自衛隊は朝鮮半島有事に働けるか 第四章 自衛隊による拉致被害者救出シミュレーション 第五章 他国は自国民を救出している 第六章 北朝鮮を喜ばせている「防衛白書」 第七章 自衛隊は「戦争」を知らない 第八章 憲法改正と自衛隊 出版社からのコメント 【一色正春氏(元海上保安官)が絶賛してくださっています】 「現代日本の病根を最強"軍人"がえぐりだす衝撃の一冊。 今まで語られなかった真実を知り絶望しましょう。 日本の未来はそこから始まる! 」(一色正春氏)
  • 自衛隊失格―私が「特殊部隊」を去った理由―(新潮文庫)
    4.2
    戦前生れの厳格な祖母から「女々しいことをするくらいなら死を選べ」と言い渡されて入隊した海上自衛隊。イージス艦「みょうこう」の航海長だった’99年、人生が一変する。能登半島沖で北朝鮮工作船と対峙したのだ。一触即発の事件を機に防衛庁初、特殊部隊の創設に関わることになる。日本人の奪還という迫り来る使命の為に全精力を傾けた8年間。『邦人奪還』の著者が本気(マジ)で明かす国防の真実。(解説・かわぐちかいじ)
  • とっさのときにすぐ護れる 女性のための護身術
    3.8
    女性の護身術といえば、柔術で相手と戦うもの、と思ってしまいがち。まずはどのような人が狙われやすいかを認識し、予防策を講じること。じつは「立ち姿」「歩き姿」などをきちんとすることで「抵抗力」があることを示すことができるのです。次に身近な人からの「肩に手を回してきた」「太ももに手をおいてきた」などの行動から、「あやしい人が近づいてきた」「押し倒されそうになった」など具体例の対処の仕方を指南。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 日本の戦闘者 - 現代のサムライは決してグローバリズムに屈せず -
    4.0
    陸上自衛隊の特殊部隊、特殊作戦群の創設者にして初代群長を務めた著者による、「日本人であること、戦うこと」についての魂のエッセイ&論考集。 「ストライク・アンド・タクティクス・マガジン」の5年間にわたる連載コラムに加筆修正を施して、戦後レジームが崩壊し続ける今、世に問う。 その構成は、 「前半は、俺の生き様を通じて体現してきた俺の考えを書いた。 後半は、今何が起きているのか。何故そうなったのか。 そして、どうすれば先祖がつくり上げ守り抜いた大切な日本を自分の力で保全し再生できるのか。 そうしたことに関しての俺の見方と、これから俺が何をしようとしているのかについて書いてある」(「はじめに」より)。 グローバリズムが幅を利かせ、歴史的文化集団である日本人であることまでを自ら否定しつつあるこの国の現状に警鐘を鳴らし、未来への道標を提示する1冊。 ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)激賞! 【目次】 1 日本の戦闘者 2 サムライ 3 大丈夫こそ救世主 4 楠公 5 「死」の捉え方 6 国井善弥の生き様 7 戦闘の指揮を執るということ 8 「サムライ」たちの居場所 9 特殊部隊創設へ 10 グリーンベレー留学 11 特殊部隊の訓練 12 特殊作戦群の精神基盤 13 隊員選考 14 桁外れに凄い部隊 15 依願退職 16 明治神宮至誠館 17 武道精神を通じての国際交流 18 拉致被害者救出作戦 19 憲法を起草する会 20 「熊野飛鳥むすびの里」の理念 21 「熊野飛鳥むすびの里」始動 22 日本のほんとうの敵 23 ロシア―ウクライナ紛争の真実 24 戦略 25 今、ここが戦場だ 26 先人たちの偉業 27 国際特殊作戦部隊会議 28 自ら考える 29 クリミア・モスクワ訪問① 30 クリミア・モスクワ訪問② 31 クリミア・モスクワ訪問③ 【著者プロフィール】 荒谷卓(あらや・たかし) 元特殊作戦群群長。 昭和34(1959)年、秋田県生まれ。東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。 第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。 陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。 帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。平成20(2008)年退官。 明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。 著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)、共著に『日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官』(小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官 - 人は何のために戦うのか! -
    NEW
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    自衛隊には、陸上自衛隊に特殊作戦群、海上自衛隊に特殊警備隊という二つの特殊部隊が存在する。 そして、それぞれその創設者は、“異端”と呼ばれた自衛官であった。 本書は、自衛隊退官後も親交が続く、その二人の創設者による初の対談本である。 特殊部隊創設の経緯から、ベールに包まれた組織の姿、そして「戦うこと」の意味と本質を縦横無尽に語り合う。 【目次】 はじめに―伊藤祐靖 第一章日本の特殊部隊 第二章ふたりの“異端”自衛官 第三章私たちが退官した理由 第四章命を捨てても守りたいもの おわりに―荒谷卓 【著者プロフィール】 荒谷卓(あらや・たかし) 元特殊作戦群群長。昭和34(1959)年、秋田県生まれ。 東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。 第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。 陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。 帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。 平成20(2008)年退官。明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創生協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。 著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)などがある。 伊藤祐靖(いとう・すけやす) 元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長。 昭和39(1964)年、東京都生まれ。 日本体育大学卒業後、海上自衛隊入隊。防大指導官、「たちかぜ」砲術長等を歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登沖不審船事件を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創隊に関わり、創隊以降7年間先任小隊長を務める。 平成19(2007)年、退官。拠点を海外に移し、各国の警察、軍隊などで訓練指導を行う。 著書に、『国のために死ねるか』(文藝春秋)、『自衛隊失格』『邦人奪還』(ともに新潮社)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 邦人奪還―自衛隊特殊部隊が動くとき―(新潮文庫)
    4.3
    20XX年平壌でクーデターが勃発、北朝鮮軍部はムスダンリからミサイル発射を企んでいた。米国は自国保護のためピンポイント爆撃へと動き出す。だがその標的近くで日本人拉致被害者6名が生存していることが発覚。日本政府は邦人奪還のため自衛隊特殊部隊の投入を決断するが……。海上自衛隊特別警備隊の創設者が、政府の動きや作戦行動を完全シミュレーション。驚愕のドキュメントノベル。(対談・かわぐちかいじ)
  • 陸軍中野学校外伝蒋介石暗殺命令を受けた男
    3.3
    自衛隊に特殊部隊を創った著者が自らのルーツである父の人生を明かす、『邦人奪還』を越える衝撃作! 士族の家に生まれ、9歳でニトログリセリンを自製。陸軍中野学校の課題を次々とクリアし、教範を作成し直させた異才は、蒋介石暗殺命令を受けるが……特殊戦に生きる者の心情と歴史の闇を描く、迫真ドキュメント・ノベル。

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