検索結果
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-幼なじみで恋人同士のオクタビアとエルナンド。しかし、留学先から帰ってきたエルナンドは、かつての優しかった彼とは豹変してしまっていて…!?
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-父親の警備会社を助けるため、王位継承争いの候補者となったマリー=アンジュ。警護の仕事をパートナーのダミアンとともにこなしながら、継承争いに踏み込むが、依頼人であるアマール王子に突然求婚されてしまう! 動揺するマリーに対し、なんとダミアンが思いもかけぬ行動に出て――!?
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-社長令嬢のヴァネッサは親が決めた婚約者との結婚から逃れるため、家を出ることに。自立してすぐに出会ったのは、天使のように美しい男パトリック。なんと彼は彼女の婚約者の友人で、しかも一国の王だった。婚約者よりもパトリックのことが気になり調べるヴァネッサ。すると、彼の危ない裏の顔が見えてきて…。
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-ミシェルは上司から、スポンサー会社の御曹司アルセーヌの家庭教師を頼まれ、渋々引き受ける。だが、現れた御曹司は見かけだけはいいものの、傲慢で女好きな典型的道楽息子。ミシェルは事あるごとに自分を誘惑するアルセーヌに手を焼くが、本当の彼を知るにつれ、少しずつ彼に惹かれていくようになり…。
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-アメリカの億万長者フレードリクは、休暇で訪れたレギオン王国で、大雪の夜、美しい娘に出会う。なんと彼女はこの国の王女カトリーナだった! 王女はフレードリクに驚くべき秘密を告げる。「私は“本物の王女様”に会わないといけないの…」二人きりで真相を探るフレードリクと王女はいつしか惹かれあい…!?
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-「お前の母親は4年しか妻の務めを果たさなかった。これからは娘のお前が代わりを務めるのだ!」母の再婚相手の義父は、そういって私を全裸に剥くと犯した。いや、やめて!! 大きな体…毛に覆われた大きな体に凄い力で押さえ付けられ、身動きが出来なかった。助けてママ――!! 無理矢理に足を広げられ強暴なまでに猛り切ったモノが私を貫いた!! 誰も私を助けられなかった。ギリシャのこの島でも大きな力を持つスタヴロス家の家長である義父に逆らえる者など1人もいないのだ。あれは一体いつの頃からだったか、それまで義父はオイルを使っていたが「お前から出たエキスでタップリと潤っている」ズプッと…!!
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-おなかの赤ちゃんは妹夫婦のもの。彼と私の愛の結晶ではない。 ついにアイオナは意を決した。どうしても赤ちゃんができない妹夫婦のためには、ドナーを探して私が代理母になるしかないわ!そんな折に出会ったのは、同じ病院の凄腕医師ジョー。吸いこまれそうなほど明るいブルーの神秘的な瞳の持ち主だ。ジョーに魅せられた彼女は代理母になろうとしていることを彼に告げる。すると、彼はアイオナの決意を危ぶみながらも、最終的には協力を約束してくれた――妊娠すれば終わる関係として。悲惨な離婚を経験しているジョーが誰かを愛することなど二度とない。それでもアイオナの彼への想いは募る一方で……。 ■アイオナはジョーと甘く熱い一夜を過ごし、人生で最高の喜びを経験します。やがて待望の妊娠が判明しますが、思いがけない事態が起きて……。お互い愛に傷ついた過去を持つ主人公たちの感情の揺れが繊細に描かれたC・アンダーソンの感動作をご堪能ください。
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4.0最初は電車の中だった。後ろから骨ばった男の手がスカートをめくりお尻を触る。「やめて!」振り返ったら女性しかいなかった!? 私には秘密の恋人がいる。私の初めての恋。初めての幸せ。お互いの何もかもを見せ合い、分かち合った人を得る事がこんなに幸福だなんて知らなかった。でも最近デートのキャンセルが多い。淋しくてつまらない。私の夢はそのせいなのかしら。私は最近毎晩のように淫らな夢を見る。誰かが私を愛撫している。腕をつかまれ体を開かれる。夢の中の私は抗う力を持たず、降り注がれる愛撫に体は溶けていく。潤んだソコに埋め込まれたソレは熱く激しい。私は何度も突き上げられ…!?
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-結婚まで純潔を保つ――昔ながらの誓いを守ってきたけれど……。 リディアは1年前、実業家ジェイクとの結婚を拒んで逃げ出した。彼の気持ちもわからないまま結婚などできないと思ったから。挙式直前のリハーサルに臨む段に至ってもなお、ジェイクの口からプロポーズの言葉さえ聞けなかったのだ。リディアは結婚できないと宣言すると、いたたまれず旅に出た。彼の“愛している”のひと言さえあれば、留まっていたかもしれない。でもまさか、妹がジェイクの親友と結婚するとは思ってもみなかった。実現しなかった結婚式の準備に関わるうち、二人は意気投合したという。リディアは皮肉な運命を嘆きつつ、妹の結婚式に出るため帰国した。当然顔を合わせることになる、ジェイクとの再会を覚悟して。 ■人気急上昇中のC・アンダーソンが描く、愛を探すシンデレラの物語をお届けします。婚前交渉はしない主義の古風なヒロインと、そんな彼女に情熱的なキスを浴びせて翻弄したヒーロー。一度は破局した二人の気まずい再会は、いったいどこへ向かうのでしょうか?
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-父亡きあと、莫大な借金を背負ったルーシーは、幼なじみの大富豪ジャスティンに借金の肩代わりと引き換えに、結婚を申し込まれた。彼にはずっと忘れられない特別な女性がいるはずなのに、いったいどうして…。ずっと慕っていたジャスティンの真意がわからぬまま、結婚式を迎えるルーシー。その夜、彼女は意を決し、彼に宣言した。「絶対にベッドはともにしない」と。しかしジャスティンは、余裕たっぷりな態度を崩さぬまま。ルーシーは、彼に心を乱されてばかりで…!?
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-大晦日の夜、ラスベガス。サマーは婚約者の浮気を目撃し、涙に暮れているところ、偶然いあわせた弁護士ジェームズに慰められる。彼はサマーの相談に乗り、つらい恋など1年も経てば忘れると言い、1年後どうなっているか試してみようと提案してきた。「来年の今日、ここでまた」とふたりは再会の約束をする。1年が経ち、約束どおり再会したふたりは、運命を感じ、衝動的に結婚してしまう。だが、仕事も住む場所も違うふたりの結婚には様々な障害が待ち受けていて───!?
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-一瞬何が起こったのか分からなかった。憧れの教授の部屋で服に水をこぼし、下着と肌が透けた。それを見た教授が、いきなり強い力で私を押さえつける。無言のまま私の服の胸元を押し広げ、乳房を剥き出しにする。そしてそのまま私を犯した。私は処女だった。驚愕と苦痛に打ちのめされた私は「警察へ行くわ。訴えてやるわ」と半狂乱になり、謝る教授の声も聞こえなかった。「それ位なら…!」教授は呟くと私を押し倒した。私は傷ついた体を再び犯された。教授は放心した私を車に乗せると、別荘に連れ込み、全裸にしてベッドに縛り付けた。その時、私はやっと、自分の置かれている状況の異常さに気づいた。
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5.0ジュリアは企業のトップである夫マックスを公私ともに支えていたが、誕生日も結婚記念日もなく365日仕事漬けの日々にうんざりし、“生活”を見直したいと夫に訴えた。ところがマックスは聞く耳をもとうとしない。耐えきれずに家を出るが、その時は自分の体の変化に気づいていなかった。1年後、ジュリアはひとりで双子の赤ん坊を生み育てていた。父を知らずに育つ娘たちの顔を見るたび、悲しみで胸がつぶれる。そんな彼女の前に、突然怒りに満ちたマックスが現れ…?
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-いつも君を見つめていた。いつも君を求めていた。君も僕を愛してくれているだろう? だって君は潤んだ瞳を僕に向けにっこりと微笑んでくれたじゃないか?人気絶頂の女優藍川毬花が高級マンションの自宅に帰ろうとした時、突然何者かに拉致された!? 清純女優のイメージとは裏腹の、恋人、英也との淫乱なSEXの夢を見て目覚めたら、ウエディングドレス姿で見知らぬ部屋のベッドに手錠で手足を縛り付けられていた!? 現れた男は毬花のストーカーだった!? 体の自由を封じられた毬花には男の愛撫を避ける術は無く、恐怖に抵抗を奪われた体は押し付けられた熱く固いモノから逃れる事はできなかった…!?
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4.02歳の息子を女手ひとつで育てるジョージアは、聖夜を前に車で実家に帰る途中、吹雪で立ち往生していた。目の前に古い屋敷がかすんで見える。あれは10代の頃、恋人のセバスチャンとよく忍び込んだ空き家。生涯を誓いあったのに、彼は大学卒業すると仕事ばかりに夢中になり、彼女は寂しさから別れを告げた。9年後、富豪となった彼はそこに住みはじめたと聞いている。彼女はすがる思いで車から飛び出した――思い出の屋敷から向けられるであろう、冷たい視線に怯えながら。
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-すれ違いの果てに入り込んだ、切ない愛の迷宮―― ローリーは2年前に仕事を辞め、子どもを授かる日を待っているが、なかなか恵まれないまま、毎月落胆のため息をついていた。多忙な実業家の夫ロブはほとんど帰宅せず、いつしか情熱も薄れていった。そんな結婚生活を切なく感じたローリーは、居場所を告げることなく、考える時間が欲しいとだけ書き置きを残して家を出た。あの大きな家でぽつんと一人、孤独に苛まれるのはもういや……。だが、遠くの地にたどり着いて家を借りた翌日、信じられない光景に、ローリーの心臓が止まりそうになる――見覚えのある高級車が私道に停まり、中からロブが降りてきたのだ! ■わずかな手がかりから妻の居場所を突き止めたロブでしたが、彼が連れ戻しに来たと言っても、ローリーの意志は固いまま――家庭より仕事中心の彼の生活が変わらなければ、何も変わらない、と。けれどもその後、大雪に閉ざされ、二人きりの濃密な時間が訪れ……。
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-獣はまっすぐ私を狙っている。つばを飲み込む音。闇を貫く視線が肌に突き刺さってくる。私はきびすを返す。早くここから逃げなければ。だが闇の中に出口は無い。突然、足をつかまれ押し倒される。いや!! やめて!! 荒々しい指が私の胸を摑む。熱い舌が私の体を舐め回す。やめて、助けて!! 体が熱い痺れに震えだす。「ああっ」これ以上ない程に大きく広げられた足の間に熱い固まりが押し当てられる。一気に入って来る。私の中に押し入った熱いモノは激しく抜き差しを繰り返す。やがてその動きに合わせて私の腰に熱い感覚が生まれる。私の腰は、まるで私ではない別の生き物のように揺れだし翻弄され!?
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-チャンドラー財閥の令嬢サニーは家を飛び出した。祖父の会社を引き継ぐため必死に努力してきたのに、祖父はサニーの意思を無視し結婚させようとしていたのだ。一族の名を捨て自分の力で生きていくわ。サニーはコック募集の文字を見るなりレストランの門をたたいた。一方レストランのオーナー、ニックは困惑した。上流を絵に描いたような女性がなぜこの店のコックに? これは祖母が差しむけた花嫁候補に違いない。ニックはなんとしてもサニーを追い出そうとするが?
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-「誰かが私の体をまさぐっている…?」毎晩、亡き夫に愛撫される夢を見る未亡人・彩花。際立った美貌で将来を期待された女優だった彩花は、実業家と大恋愛の末、結婚。その最愛の夫は交通事故で突然この世を去った。それ以来、彼女は芸能界に復帰することなく、郊外の別荘で義父とひっそりと暮らし、毎日涙を流して悲しみに暮れていた。次第に、亡くなった夫に愛撫されて、交合する夢を毎晩見るようになった。しかし、夢から覚めるとよりいっそう悲しくなった彩花は、新しい恋をしようと思ったが、彼女と関係を持った男達が次々と不慮の死を遂げる。夫の無念が亡霊と化し、夜な夜な彼女を犯しに現れ、さらに男達を殺したのか!? それとも…?
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-恋に落ち、愛し合い、そして別れた。十代の破れた夢が、今ふたたび……。 夫を亡くし、2歳の息子を女手一つで育てるジョージアは、クリスマスを前に車で実家に帰る途中、吹雪で立ち往生していた。渋滞を避けて入った脇道で、目の前に古い屋敷がかすんで見える。あれは、十代のころ恋人のセバスチャンとよく忍び込んだ空き家。生涯を誓い合ったのに、彼は二十歳を過ぎると人が変わったように我が事ばかりに夢中になり、彼女は寂しさから別れを告げたのだった。9年後の今、富豪となった彼は屋敷を買い取り、住み始めたと聞いている。ずっと疎遠にしていたけれど、このままでは息子が凍死してしまう!ジョージアはすがる思いで車の外に飛び出し、助けを求めた――思い出の屋敷から向けられるであろう、冷たい視線に怯えながら。 ■C・アンダーソン史上、特に出色の出来と編集者が太鼓判を押す自信作です! 長らく別々の道を歩んできた二人。二十歳のセバスチャンの身に起きた知られざる真実、そして彼が命を燃やすように立身を目指した理由とは……? 感動必至のラブストーリーをどうぞ。
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-迷子の天使がくれた、初めての恋。孤独だった彼女は喜びと涙を知った。 手元の食料はしわしわのじゃがいもだけ。赤ん坊のミルクもあと少し。クレアは妹の遺児を引き取って育てていたが、限界が近づいていた。仕事も辞めている今、もう赤ん坊の父親にすがるしかない。しかし、最後の頼みの綱だった富豪パトリックは、妹との関係を否定した。クレアはタクシー代を渡され、けんもほろろに追い払われてしまう。万策尽きて途方にくれていると、今度はパトリックが彼女を訪ねてきた。「赤ん坊は亡き兄の子だと思うから、いっしょに育てたい」と言って。ほほえむ彼を、クレアは出会った中でいちばんすてきな男性だと思った。でも子どもを育てるなら、パトリックに恋をして関係を複雑にはできない。裕福な彼は貧しいわたしを哀れんでいるだけ。誤解してはだめよ……。 ■穏やかでやさしい時間が流れる、C・アンダーソンの物語の世界へ読者のみなさまをご案内します。ぜひ今作では、ヒーローとヒロインが飼っている犬にもご注目ください。自分に素直な動物は、実は飼い主が胸に秘めた恋心をかわりに伝えているのかもしれません。
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-「私に貫かれ、甘い鳴き声をあげながら、おまえは私をあの男と思っているのか!?」お見合いのため赤いバラが咲き乱れる"バラ屋敷"を訪れたえりか。バラ屋敷の主人である見合い相手・能瀬が、死んだはずの奥さん・紅子は今も生きていると…。5年前、まるで女神のように美しい紅子にひと目ぼれをした能瀬は、すぐさま彼女に求婚し、2人は結ばれた。純潔な紅子の肉体に、セックスの悦びを教え込むことで、能瀬もまた悦びを感じていた。そんな順風満帆に思えた2人の結婚生活に終止符を打ったのは、紅子の本心に気づいた能瀬だった。他の男を想う紅子が許せなくて彼女を殺したという能瀬。だったら「紅子は今も生きている…」という発言はいったい!?
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-家に帰った私が目にしたのは信じられない光景だった。夫が夫婦の寝室で見知らぬ女と全裸で絡み合っていた。振り向いた夫の猛り切ったアレが、濡れそぼった女のアソコに突き立っていた。その瞬間から私の心と体は凍り付いてしまった。「魔が差したんだ。もう2度としない。許してくれ」と言う夫。だが、ベッドの中、私の体は夫の愛撫に応えなくなった。以前ならたちまち湧いてきた…あの甘い感覚が一向に訪れない。私の体は冷めたまま。夫は唾液で湿らせたソコに入って来る。私の中で暴れまわった体を貫く感覚が今は決して訪れない。私は夫の裏切りで官能を得ることの出来ない体になってしまったのだ。
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-ジェイナは車が故障してヒッチハイクをしていた。そこにパトカーが通りかかり、降りてきたのは超美形の警察署長ヘンリー。ちょっと心が騒ぐジェスだったが、彼女は警察とあまりお近づきになりたくない事情があった。彼女はさすらいの民の一員だったのだ。おりしも町では展覧会が催され、王家にまつわる有名なダイヤモンドが展示されることになっていた。しかし、ジェイナのいとこが盗もうとしていたことが発覚し、仲間と疑われたジェイナは、ヘンリーに捕まってしまい…!?
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-初夜の晩、緊張のあまりお酒を飲みバルコニーから落ちて死んでしまった花嫁。花婿への愛のため、天国でも泣き続け、ついには神様から「地上に戻り愛する男と愛を交わしてくるがいい。だが1度きりじゃぞ。愛の交わりは回を重ねると良くなってしまい、尚更未練が増すものと聞くからな」と許しを得て地上に戻る。ところが頭を打った花嫁は記憶を失い、助けてくれた男に「私に教えてください。愛の交わりを…」と言ってしまう。男はキスをして、乳房を揉みしだく。花嫁をひっくり返すとアソコを舐める。ああ愛の交わりって恥ずかしい。そして太いモノが入ってきた!? 愛の交わりって痛いけど、なんだかとても気持いい…。
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-【特典付き】アナザー・ストーリー6Pを特別収録!金髪美人でスタイル抜群、しかも強くて勇気もある!華やかなモデル業界からトップの成績で警備会社に入った実力派ボディーガード・ジュリア。 だが、見た目にタフで屈強な男が好まれるこの世界!愛らしい容姿のジュリアにまわって来るのは力を持て余すような安全で優しい仕事ばかり…。ところがそんなジュリアに、命がけの極秘任務が舞い込んだ!!狙われたのは航空関連会社の開発者であり社長のリース。ボディーガードを拒んでいた彼を脅迫者から護るため、カレ好みの魅力的な個人秘書として始終行動を共にすることになったジュリアだったが!? 嘘を重ねた可愛い私をリースはきっと好きになる。そんなことは分かっているのになぜか心は苦しくなって…。ジュリアの危険な恋の行方は……!?
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-【特典付き】アナザー・ストーリー6Pを特別収録!愛されることを知らない看護婦のノリーンは愛することも許されず、心を隠して生きてきた。彼女がずっと想いをよせてきた心臓外科医のラモンはノリーンを憎しみの対象とし、辛辣な態度をとり続けているのだ。ここ数年、重い心臓病を患うノリーンは張り裂けるような胸の痛みが、病気ゆえなのか切なさゆえなのか、もうわからなくなっていた。そんなある日、命に係わる大きな発作を起こした彼女を思いがけず手術したのは、ラモンだった。 傷つきすぎたノリーンのハートに、真実を知ったラモンによって、初めて、愛という光が射し込み始める――。
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2.5【本作品は「美しき獲物」「蘭の喪失」を再校正した作品集です。】私達の恋は誰にも知られてはならない。甘い囁きも熱い抱擁も、この夜の中だけの秘密…。それなのに、会社の後輩にラブホテルから出て来るところを写真に撮られてしまった!!「これをどうするかは、あなた次第です」「私にどうしろと言うの!?」「僕らの望みはひとつですよ」ホテルに連れ込まれ、服を剥がされる。「大丈夫さ。乱暴にはしないよ」「2人でたっぷり感じさせてやるよ」私の胸に1人の男が吸いつき、もう1人が足の間に顔を埋めていた。ああ、だめ…!花弁が男の舌で開かれていく。私の体を溶かしていく。過敏になった乳首が全身をしびれさせる。しびれが花芯を緩ませる。花芯が緩んでいく。緩んでしまう…。「先にいいか」「ああ、俺は中で出したいからな」
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-残酷な大人たちの禁断グリム。金欲、愛欲、支配欲! 笑顔の下に隠した欲望の騙しあい。巻頭は、照山久美子の『姫君様の寝台~えんどう豆の上のお姫様より~』『森の中の悪魔 快楽と嘘の白昼夢~森の中のばあさんより~』の濃厚な2本立て! その他、佐々木みすず『ラプンツェル~快感の下僕~』、井出智香恵『赤い靴の娼婦』、『色気づいた猫~長靴を履いた猫より~』、まつざきあけみ『禁断の菓子(スウィーツ)~ヘンゼルとグレーテルより~』の6作品を収録! そこに好奇心と愛があるなら、あなたは禁忌を破りますか? それとも……。
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-離婚した挿絵画家のヘザーは、新生活のためにロンドンの郊外に引っ越した。お隣に住む実業家のシングルファーザー、レオナルドは一見、好みのタイプなのだが気難しい印象。ある日、彼女になついているレオナルドの息子が、映画に誘ってきた。そこになぜかレオナルドまでついて来るが、打ち解けた雰囲気は不用意な質問で凍りついてしまい…。十分、大人になったはずなのに、うまく恋ができない。向いてないんだと諦めていたのに偶然の出会いが人生を輝かせる。
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3.7あなたを想って流す涙は、天使たちには見せられない。 ジュリアは秘書として、妻として、仕事で世界中を飛びまわる夫マックスを支え続けてきた。祝い事もせず、くる日もくる日も仕事に明け暮れて……。こんなの幸せじゃないと訴えても、夫は聞く耳を持たなかった。とうとう耐えきれずに家を出たあとで、身ごもっていることに気づいた。でも、子供はいらないと明言していた彼には打ち明けられない。1年後、ジュリアは独りで双子の赤ん坊を育てていたが、今でも本当はマックスが恋しくて、枕を濡らす夜があった。父を知らずに育つ娘たちの顔を見るたびに、悲しみで胸がつぶれる。そんな彼女の前に、ある日突然、怒りに満ちたマックスが現れた! ■主人公たちの心情や煩悶を丁寧にこまやかに描いた愛の復活ストーリーをお届けします。魅力的な登場人物に引き込まれ、ラストでは思わず涙ぐんでしまう、静かな感動を呼ぶ物語をお楽しみください。
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-生まれた時から運命は決まっていた。父親の知れない娘。それも娼婦の娘に生まれた時から運命は決まっていた。そんな摩耶の元に、父親の使いという男がやって来た。私の父親ですって!? 私が娼婦になったのは12の時だった。父親の知れない娘は娼婦になるしかなかった。だが日本にやって来た摩耶を待っていたのは、思いもかけない出来事だった。弁護士だってただの牡。私を後ろから犯す。私は甥を誘惑し肉の悦びを教える。こんな純情で震えている青年だって1度知ってしまった蜜の味を貪る男になる。そして私は異母兄を誘惑する。この男は私を抱きながら今恐ろしい罪を犯していることを知らない!?
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5.0庭に薔薇の花が咲き乱れるこの屋敷で、一緒に赤ちゃんを育てられたら……。 エミリアは奇跡のような妊娠を果たした――不治の病で逝った夫が体外受精専門クリニックに遺した精子を使って。ところが、ある日、出向いたクリニックで取り違えの事実を告げられる。おなかにいる子の父親が亡夫ではなく、知人の大富豪サムだなんて!独りで不安な彼女は、田園地方にあるサムの屋敷にたどり着いた。クリニックの院長からともに説明を受けたあと、“困ったことがあったら、いつでも来ていい”と言ってくれていたから。優しい出迎えといたわりの言葉に、エミリアの気持ちは激しく揺れた。ハンサムで精悍なサムに強く抱きしめてほしいけれど、赤ちゃんと私に対して何の義務もない彼に迷惑はかけられないわ……。 ■いかにもイギリス作家らしい繊細な物語を紡ぐC・アンダーソンの新作をお届けします。身重のエミリアは、やむなくサムの屋敷で暮らし始めますが、けなげにも仕事と住む家を探そうと努めます。そんな彼女を見かねたサムは庭の手入れをしてほしいと申し出て……。
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-新婚時代はそれなりに楽しかった。翌年子供が産まれ、続けて2人目が産まれ、髪振り乱しての子育て戦争。気がつきゃ夫は尻軽女と浮気騒ぎの繰り返し。ああ、これが女の人生ってものかしら。これで私は幸せなのかしら!?ブチ切れた人妻は、新しい人生を求めて憧れの男子寮に潜り込んだ。そこで女磨きをしたら、あっという間にマドンナに!!いやーん、こんなにもてちゃってどうしましょう。早速ナンバー2の彼とデート&ベッドイン。ああ、結婚して以来、夫以外の人との初めてのSEX!!あんな事や、そんな事や、こんなことまで、しちゃってるんだわ――!!それからは色んな学生と、やりたい放題、やりまくりの日々。
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-「もっと将軍様に抱いてほしい!」 将軍の子を孕んだ女の願いを、女傑春日局が引き裂く! 女の愛憎渦巻く大奥絵巻の決定版!(春日局~欲望の女~) 「陛下に愛されるため、生贄をささげねば……!」 ルイ14世の寵愛を求め、血塗られた黒ミサを繰り返した狂気の女!(モンテスパン夫人) 「はなしなさい、ケダモノ!」 魔法で野獣に変身した下賤な男たちにレイプされた令嬢! 絶望と怒りに支配された彼女が手に取ったものは……!?(恋人ローラント) チューリップの中から生まれた親ゆび姫がいろんな男たちに蹂躙されて!? 幸せはつかめるの!?(親ゆび姫) 官能とロマンスあふれる佐々木みすずワールドが楽しめる全4作収録
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-勤務地ドバイから帰国したカースティンは、以前働いていたシドニーの病院に復帰した。しかし運命のいたずらか、ドバイで破局した小児科医ハンターと一緒に働くことになってしまう。相変わらずハンサムな彼に心揺さぶられるカースティンだが、浮気を疑われ、想いを残したままたった2か月で別れた相手と同僚でいるのは切なすぎる。ところがある日、事態は急変する。ふたりの乗った救助ヘリが墜落してしまったのだ。助けあううちにふたりは初めて肌を重ねてしまい……。
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-あれから時が過ぎた今もなお、貴方への愛と失恋を繰り返している。 イタリア屈指の名家の御曹司ジオ・ヴァルティエリと、そばにある農場の娘アニータは幼少期からの親友だ。5年前に恋人同士となるも、その後突然ジオから一方的に振られ、アニータはひどく傷ついた。それでも今なお、彼を愛し続けている。あるとき、ヴァルティエリ一族の休暇旅行の直前にジオが大怪我をし、アニータが身の回りの世話をすることになった。二人きりの時を過ごすうち、ふたたび熱い情熱の火花が散ったが、自分は不誠実で結婚には向かないと言うジオに、彼女は肩を落とした。やがてそれぞれの日常へ戻ったあと、予期せぬ妊娠が発覚する。義務感から求婚するジオに向かって、愛なき結婚はできないと、心で泣きながらアニータは告げるのだった……。 ■アニータに拒まれてもなお、生まれくる我が子の面倒をみると主張するジオ。やがて、気まずく、切なく、熱い同居生活が始まりますが……。『フィレンツェで生まれた恋』の関連作。
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2.0朝、会社に行ったら、秘書をしている専務の机の上に裸で縛り上げられた女達の写真があった。「気に入っただろう」私に見せるためにわざと置いてあったのね!?「清瀬夏絵、君が気に入る事は分かっていたよ」後で鍵をかけた!「専務…変な事をおっしゃらないでください」「変?」専務が私の腰をグイッと引き寄せる。腰に食い込んだ手が熱い。額に吹きかかる息が熱い!「なぜこんなに胸が尖っているんだ?なぜこんなに腰が熱いんだ?」下腹に押し当てられた彼の固い昂りが熱い!!彼にとって、私はたやすい獲物だったろう。彼を押し付けられた時、私のソコは拒みようが無いほど熱くぬかるんでいたのだから。
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3.0ベラは産休の姉に代わって産科病棟で働くことになった。だが医師のスコットはそれを快く思っていない。実は彼女は18歳のとき、年上の彼に想いを告げていた。しかし、彼は彼女がまだ若いという理由でその想いを拒絶したのだった。そんな過去があるためか、ふたりの関係はかなりぎくしゃくしていた。ところが、ベラの家に若い男が下宿することをスコットが知ると、彼の態度が変わりはじめた。何かにつけて彼女に近づいてくるのだ。今になって、どうしたというの――?
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2.5政略結婚の婚約式の翌日、アマヤは黙って姿を消した。母からの電話で、婚約者であるシーク・カヴィアンはハーレムを持ち、女性を囲っていることを知ってしまったのだ。そんな人と結婚したら、私も母のようになってしまう。異国の愛の形を受け入れられず、豪奢な生活を捨て、ひとりで私を育てた母のように…。半年後、居場所を突きとめられ連れ戻されたアマヤは、待ち受けていたカヴィアンにこう言いはなたれた。「ハーレムに行こう。きみが一番関心のある場所だろう?」
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4.0両親を早くに亡くし、妹たちの面倒をみてきた助産師のアビィ。彼女が勤務する産科にハンサムな医師ローハンがやって来た。見るも鮮やかな手つきで処置をほどこす有能な彼に、周囲の女性たちは虜になっていく。アビィもまた、ローハンに微笑まれると胸がざわついたが、彼は愛や結婚に否定的で、自己犠牲的な彼女の生き方をも非難する冷たい男性だとわかる。ショックを受けるアビィだったが、ある夜、突然ローハンが彼女の家を訪れ、思いがけない申し出をしてきて…!?
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3.8スターリングの前に突然現れたのは、砂漠の国バクリの王リハド。「きみのお腹の子は王国唯一の王位継承者だ」彼はそう告げると、強引に彼女を砂漠の国へつれ去った。さらにリハドは、お腹の子が正式な王族と認められるよう、彼との愛なき結婚を強要。ふたりは砂漠の離宮で蜜月を過ごすことに…。確かに父親は王の弟オマールよ。でも彼が亡くなったいま、王位なんて関係ない。この子は私が育てるの! だが、スターリングには誰にも知られてはいけない秘密があり…。
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-ジャスミナは隣国の王との政略結婚を控えていた。国王である兄のため、恋をあきらめ、愛なき結婚を受け入れた。だがある日、砂漠で馬を走らせていた彼女は落馬し、幼なじみで初恋の相手ティール・スカヴァンガに助けられた。彼に触れられた瞬間、封印したはずの熱い想いが再燃する。ティールは彼女を抱きあげ、近くの村まで運ぼうとするが、ジャスミナにとって、それは極めて危険なことだった。この国では、夫でない男性と触れ合うことは禁止されているのだから…。
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3.3外向的なふたりの姉の陰に隠れて、リーラはつつましやかに生きてきた。そんな彼女はとあるきっかけでひとりの男性と知りあった。ラファと名乗った彼は公爵の称号をもち、プレイボーイと噂されていた。ふたりは急速に親しくなり、彼の求めるままベッドをともにする。突然訪れた恋の喜びに舞うリーラだったが、自分が妊娠していることを知った彼女は気がついた。自分がラファのことを何も知らないということに!! リーラはあわてて彼に連絡を取ろうとするが…!?
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4.0セイラが会社の共同経営者のイアンに、恋して10年。彼が婚約者をつれて来た。傷心のセイラが泣く泣く故郷へ戻ると、家族は不在で代わりに、なぜか泥だらけの見知らぬ男がいた。スチュアートと名乗る野性的な彼は最近越してきた隣人で、見た目と違ってセイラをお姫様のように扱ってくれ、やさしく抱き上げてもくれた。都会的なイアンと正反対のたくましい腕、厚い胸、何もかも違う彼に一瞬で惹かれてしまうなんて、私は失恋のショックでどうかしてるに違いないわ!
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4.0両親亡きあと、姉と妹と力をあわせて両親の会社を守ろうとしているエヴァ。ある時、出資者のローマンと仕事の話をしようとするが、傲慢なイタリア伯爵である彼は、どうやら男嫌いで勝ち気なエヴァに興味をもったようで、強引なアプローチを仕掛けてくる。癪にさわるが、彼はエヴァにとってもなぜか気になる、初めて出会うタイプの男性だった。彼の誘惑は手練手管に長け、その勝ち気さゆえに男性に免疫のない純真なエヴァはまんまと堕ちていき…。
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-看護師のレベッカは、最近ボスになったドクター・サヴィルが気に入らなかった。若くてハンサムな医者の彼は、まるでドラマのヒーローみたいな完璧な男性だったが、部下にだけは傲慢な態度で、レベッカは大嫌い!! と思っていた。そんなふたりが、偶然かまたは運命か車に乗りあうことになった。ロマンティックなムードで夜道を走る車のなか、いつもは傲慢な彼がなぜかやさしくステキに見えた。甘い声で呼ばれただけで心臓が止まりそう。いったい、どうしたらいいの?
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-【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】子爵の称号をもつイヴリンは、壮麗な館に住み、何不自由ない暮らしをしながらもその心は晴れなかった。6年前に犯した過ち――まだ少女とも呼べる年頃の親友の妹、ラヴデイの無垢を、彼は奪ってしまったのだ! けれど身分の違うふたりに将来などあるはずもない。妹を弄んだと親友になじられ、そのまま彼らとは絶縁状態になった。だがある時、親友から手紙が送られてきて…(表題作「拝啓、 子爵さま」)。ほか「レディ・ラブレスを探して」収録。