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  • 最新研究で迫る 生き物の生態図鑑
    NEW
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    アカウミガメの竜宮城は2つある? ヤドカリの貝殻を増築するイソギンチャク ハチの羽音を真似て鳴くコウモリ 古代の翼竜は本当にとべたのか…… 論文イラスト図解で、かつてないほどわかりやすい! 誰かに言いたくなる「すごい研究」 身近な虫や野菜から、深海の生き物まで あらゆるすべての生き物がもつ面白い生態を解き明かす! 「かわいい」「こわい」「ざんねん」「不思議」のその裏にある理屈を見つけ出す 生き物の「すごい」を明らかにする「すごい」研究を 全編イラスト図解で詳しく、かつわかりやすく紹介しました! 漢字にはルビをふっているので子どもから大人まで楽しめる パラパラ眺めても、じっくり読みこんでも楽しい一冊です。 生き物たちの不思議な生態の裏にある理屈は、研究者たちの優れた観察眼やひらめきで見つかったものばかりです。 (本書「はじめに」より)

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  • なぜ君たちはグルグル回るのか(たくさんのふしぎ2022年11月号)
    5.0
    ウミガメやアザラシ、ペンギンなど、海の動物は繁殖やエサとりのため、なんの目印もない海を数百キロから数千キロも迷わず移動できるというすごい能力をもっています。どうやって自分の位置と目的地の方向がわかるのか?  それを解く鍵になるかもしれない、海の動物がする謎のグルグル運動を最新科学で調査します。野生動物研究の現場をリアルに描いた作品です。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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  • 生きもの「なんで?」行動ノート
    4.4
    1巻1,540円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、小さなアリから大きなクジラまで、たくさんの生きものたちの行動や生態をご紹介していく本です。 「なんで、そうなった?」「いったい、どうなってるの?」…。 そんな風に人をおどろかせることを、生きものたちはやってのけますが、1つひとつに理由や意味があります。 そのナゾを解いてくれるのは、「行動生態学」などによる研究結果の数々です。 ちょっと難しそう? そこで、この本では、できるだけ文字を読まずに「絵」でお話のエッセンスを気軽に楽しめるようにしました。 では、発見と刺激に満ちた生きものたちの世界へ、ようこそ。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 海の中のくらし 動物たちが教えてくれる
    4.0
    南極にすむウェッデルアザラシ、亜南極のキングペンギン、小笠原のマッコウクジラ。私たち人間が直接観察することのできない深い海の中を泳ぎまわる動物たちは、どうやって生きているのか? 彼らの生活はほとんど解明されていませんでした。長らく謎につつまれてきた海の動物たちの行動を、小型のカメラや速度計、深度計を動物の背中にとりつけて調査する「バイオロギング」があきらかにします。

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  • あなたにゴリラを処方します。 悩みがちょっと軽くなる動物の読み薬
    値引きあり
    4.0
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【悩みを抱えて生きる人間の皆さんへ、“動物の読み薬”を処方します。】 いつだって一生懸命、全力で生きている動物たち。この本では、現代を生きる人々が抱えているであろう誰にも言えない悩みに対して「ところで動物たちはどうしているんだろう?」という観点から、処方箋に例えて生態を紹介していきます。効くか効かないかはあなた次第。くすっと笑えて、ちょっとだけほっとできるような、新しい動物エッセイです。 〈本書の特長〉 ・人々が抱えているであろう悩みに対して、処方箋に例えて動物の生態を紹介 ・世界中の動物を見てきた著者が、図鑑には載っていない生態や行動を解説 ・コラムとして動物園で飼育される動物のお悩みへの“読み薬”も収録 〈本書の構成〉 Chapter1 小さな悩み Chapter2 容姿・性格の悩み Chapter3 仕事の悩み Chapter4 家庭の悩み Chapter5 恋愛・子育ての悩み Chapter6 教育の悩み Chapter7 性の悩み Chapter8 老いと死の悩み 〈著者プロフィール〉 新宅広二(しんたく こうじ) 国内外のフィールドワークや研究を含め400種類以上の野生動物の生態研究や飼育方法を修得。狩猟免許を持つ。大学・専門学校では25年以上教鞭を執る。監修業では、国内外のネイチャー・ドキュメンタリー映画や科学番組など300作品以上手掛ける他、国内外の動物園・水族館・博物館のプロデュースの実績もある。著書は教科書から図鑑、児童書まで多数。その他、映画やテレビ番組、玩具などの監修・脚本も多数手掛ける。

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  • サボり上手な動物たち 海の中から新発見!
    4.0
    一生懸命だからこそ、サボるんだ! 動物搭載型の記録装置による「バイオロギング」や「音」を使った最新の記録・分析システムで、予想も常識も覆す、驚きの新発見が続出。南極のペンギンやアザラシから、身近な日本のイルカ、ウミガメまで、謎に包まれた生きものたちの生態と〈本気の姿〉を明らかにする、新しい海洋動物学。[カラー版]

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  • ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ~ハイテク海洋動物学への招待~
    4.0
    水生動物の生態は、直接観察できないため謎が多かった。だが、今や日本発のハイテク機器を動物に直接取り付ける手法によって、教科書を書き換えるような新発見が相次いでいる。
  • 巨大翼竜は飛べたのか
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ペンギンやマンボウは海中で、ミズナギドリや鵜は大海原で、どうやって餌を捕り、活動しているのだろうか?観察できない動物の行動を調べる-そんな研究が、記録装置「データロガー」を取り付けることで可能になった。動物自らがとってきたデータから、泳ぎ、羽ばたく野生の姿を、生き生きと再現する。現生動物から翼竜まで、動物たちの知られざる姿が明らかに。
  • 動物たちのインターネット 生きものたちの知られざる知性と驚異のネットワーク
    3.0
    ネズミは地震の数日前に逃げ、渡り鳥は夜空で会話し、アシカの子どもは人間と動物の関係性を3年越しに記憶していた──。 本書は、最先端の動物追跡技術「ICARUS(宇宙を利用した動物研究のための国際協力)」プロジェクトを通じて明らかになった、動物たちの驚くべき知性と相互作用、そして人間との関係を描いたサイエンス・ノンフィクションだ。 著者のマックス・プランク研究所の生態学者マーティン・ヴィケルスキは、この研究のパイオニアであり、世界各地の研究仲間とともに20年もの人生をこのプロジェクトに費やしてきた。野生動物に超小型の無線タグを装着し、国際宇宙ステーションからその動きを追跡することで、鳥、アザラシ、キツネ、サメ、ゾウ、トンボに至るさまざまな生きものたちの生態をリアルタイムで「可視化」する壮大な構想として実現した。 そのビジョンが形になるまでの、現場で経験した笑いと涙のエピソードの数々。その結果導き出された深い洞察。自然災害の予測、感染症の拡大、気候変動への適応など、私たち人類の未来にかかわるテーマが語られている。 自然を愛する人、科学に心を躍らせる人、そして地球という奇跡の星に思いを馳せるすべての読者に。 【動物たちの目を通して見えてくる新しい世界】へようこそ。 ■内容 キース・ギャディスによる序文 序章:アシカのベビー・カルーソ 第1章 大草原から宇宙へ、そしてまた大草原へ 第2章 鳥の情報ハイウェイ 第3章 小さなカマドムシクイから教わったこと 第4章 初期の追跡調査 第5章 カウボーイのような歩き方になったわけ 第6章 私たちのスプートニク的瞬間 第7章 知っているようで知らないネズミたち 第8章 イカロスへ続く長い道のり 第9章 ヨーロッパへ戻って 第10章 誰が主体か? 第11章 ICARUSの設計が始まる 第12章 野外で動物にタグを付ける 第13章 打ち上げに近づく 第14章 待ちに待った打ち上げ 第15章 タグ開発の険しい道のり 第16章 システムの明暗 第17章 遊ぶ動物たち 第18章 プーチンのウクライナ侵攻 第19章 アリストテレスからフンボルトにいたる宇宙の概念 第20章 地震予知をするウシ、ベルタ 第21章 動物たちのインターネット 終章:さらに速く、さらに遠くまで飛ぶICARUS あとがき:明るい未来への展望 解説 佐藤克文
  • 教科書に出てくる 生きものになったら 第1巻 動物
    -
    1~4巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生き物になったらできる、あんなことやこんなこと! 教科書に出てくる生き物について、「もしもこの生き物になったら」を体験しながら学ぶシリーズ。想像力を養いながら読み進めることができ、生き物への興味関心も高まる。授業や調べ学習にも最適。
  • ぺんたと小春のどうぶつ魔法学校
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【フルカラー、全ページイラスト入り!】 なぜ、ホタルはおしりが光るの? アメンボが水の上を歩けるのはどうして? チョウチョはどうやって、さなぎから変身するの? カメレオンの色はなぜ変わるの? 蚊に刺されるとかゆくなるのはどうして? みんなが知ってるいきものの 誰も知らない「カラダの魔法」に、 大人気のキャラクター「ぺんたと小春」が迫る! 【たのしく読めて、理科が自然と好きになる!】 東京大学教授の佐藤克文先生が監修! 「理科が苦手な子どもが、たのしく読んでいる」と評判! 【自由研究もこれ1冊でできる!】 この本の、気になる部分を書き写すだけで、 自由研究もラクラクできちゃう! 【人気のキャラクター「ぺんたと小春」が登場!】 ツイッターフォロワー6万人! 「かわいい」と大人気のキャラクター「ぺんたと小春」が、 どうぶつたちに素朴な疑問を聞きに行きます!
  • フィールドワークという魔力
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――野外研究者はなぜ「クレイジー」なのか? マニアックな知識、希有な体験を魅力的に語ることで、私たちの好奇心を刺激してくれる研究者たちから、人としての生き方、働き方を学んでみよう。(『中央公論』8月号特集) カラーグラビア「バイオロギングサイエンスへの招待 『動物目線』で本当の姿を追え!」佐藤克文/対談「『ケータイ圏外』『極貧』の職場に集う猛者たち」佐藤克文(東京大学教授)×川端裕人(作家)/「『昆活マイスター』の昆虫人生論『地球の太古の匂い』を感じ取ろう」香川照之(作家)/「コウモリの洞窟から通勤電車まで いつでも、どこでもフィールドワークの術」小林朋道(公立鳥取環境大学教授)/「本と一緒に野に出よう! ――お薦め本10冊」鎌田浩毅(京都大学大学院教授)

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