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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 山田日登志  工場再建 輝け社員、よみがえれ会社
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■生き残れ日本のものづくり 山田日登志(工場再建) 輝け社員、よみがえれ会社 工場の生産管理を専門とするコンサルタント、山田日登志 は、「セル生産方式」と呼ばれる画期的な生産方法で、日本のものづくりに革命を起こしたといわれる。山田の工場改革は、まず工夫次第でなくせる作業や設備の「ムダ」を見つけ、そうした「ムダ」をなくしたあとに、「自分で考える」社員をつくる。「社員の意識改革」すなわち、「社員が輝いてこそ、会社はよみがえる」というのが山田の信念だ。その信念の背景に迫る。 山田日登志(やまだ・ひとし) 1939年、岐阜県生まれ。63年、南山大学文学部卒業後、中部経済新聞社に入社。65年、岐阜県生産性本部へ転職し経営コンサルタントとなる。71年、トヨタ生産方式の創始者である大野耐一と出会い、弟子入り。7年間トヨタの工場に通いつつ大野に学ぶ。78年に独立し、PEC産業教育センター設立。「セル生産方式」を提唱し、現在まで、キヤノン、ソニー、スタンレー電気、トステムなど国内大手メーカーをはじめ様々な企業の現場改善などを手がける。また、そのノウハウをまとめた著書もある。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 横井昭裕 玩具企画開発 ヒットの秘密は“トゲ”にあり
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■ヒットの秘密は“トゲ”にあり 横井昭裕(玩具企画開発) 1996年、歴史的ヒットをとばした奇抜な玩具が誕生した。小さなたまご型をした電子ペットの育成ゲーム「たまごっち」だ。発売後2年間で世界中で4000万個を売り上げ、社会現象とまでいわれた。発売元は『バンダイ』。しかし仕掛け人は企画・開発会社を率いる横井昭裕という男だ。横井は、メーカーに商品の企画を売り、会社を切り盛りする、生粋の“企画屋”にして業界の常識を破るヒットメーカーだ。「企画の命は、トゲにある」という横井の信念はどこから生まれたのか。 横井昭裕(よこい・あきひろ) 1955 東京都生まれ/1977 中央大学経済学部国際経済学科卒業 『バンダイ』入社/1985 「猫ニャン棒」発売/1986 玩具企画会社『ウイズ(現・ウィズ)』設立/1996 「たまごっち」をバンダイより発売/1997 「デジタルモンスター」シリーズをバンダイより発売開始/1999 「デジタルモンスター」がアニメ化される しゃべる人形「プリモプエル」シリーズをバンダイより発売開始/2001 「クラッシュギア」シリーズをバンダイより発売開始/2004 アニメ『ふたりはプリキュア』(ABC・東映アニメーション)と同時展開で「カードコミューン」をバンダイより発売。以降シリーズ化/2005 ジャスダック証券取引所に上場

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 吉岡徳仁  デザイナー 暗中模索、未来創造
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■その手から未来が生まれる 吉岡徳仁(デザイナー) 暗中模索、未来創造 携帯電話からインテリアまで……、多岐にわたるデザインを手掛ける男・吉岡徳仁。いま、吉岡のデザインは、その「発想の斬新さ」ゆえに世界中から注目されている。吉岡自身が心がけているのは「未来の定番をつくる」こと。納得がいくまでとことん悩み、考える現場は試行錯誤の連続となる。そんな吉岡の考える「気持ちをデザインする」という流儀はどのようにして生まれたのか。その背景を探る。 吉岡徳仁(よしおか・とくじん) 1967年、佐賀県生まれ。1986年桑沢デザイン研究所卒業後、倉俣史朗、三宅一生のもとでデザインを学ぶ。2000年、吉岡徳仁デザイン研究所設立。三宅デザイン事務所在籍時より20年にわたって「ISSEY MIYAKE」と多くのプロジェクトをコラボレートし、世界的に高い評価を得る。「HERMES」「LEXUS」「BMW」の空間デザインや、国内外のメーカーの家具や照明器具のデザインを手がけ、その作品は多くの美術館のパーマネントコレクションに認定されている。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 吉高まり  環境金融コンサルタント あえて、困難な道を行け
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■困難の向こうに、突破口がある 吉高まりの仕事(環境金融コンサルタント) あえて、困難な道を行け 東京の大手証券会社に勤務する吉高まりは、「排出権」ビジネスのパイオニアと目されている。その仕事は、途上国における温室効果ガスの削減プランを考え、それによって生み出される「排出権」を先進国に売ること。この新しい取り組みはいま世界中から注目されている。しかし誕生間もないビジネスだけに道のりは決して平坦ではない。パイオニアならではの苦労に迫りつつ、吉高がなぜこの道に至ったかを解き明かす。 吉高まり(よしたか・まり) 1962年、神奈川県生まれ。1985年、明治大学法学部卒業後、IBM系の会社に就職。87年、米国投資銀行に入社。国連環境計画日本協会を経て、95年、ミシガン大学に入学。在学中、世界銀行グループ国際金融公社(IFC)で、途上国における環境事業の社会的インパクト調査を実施。97年、同大自然資源環境大学院環境政策科卒業。証券会社に勤めるかたわら、エコファンド立ち上げのための環境企業リサーチ及びスクリーニングを実施。2000年、東京三菱証券(現・三菱UFJ証券)に、クリーンエネルギーファイナンス委員会立ち上げのため主任研究員として入社。現在、CDM/JI(クリーン開発メカニズム/共同実施)主任研究員。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 吉田都 バレリーナ 自分を信じる強さを持て
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■自分を信じる強さを持て 吉田都(バレリーナ) 世界三大バレエ団の一つ、「英国ロイヤルバレエ団」に所属する日本人プリンシパル・吉田都。高速のターン、ジャンプ、複雑なステップ……、バレエは過酷な芸術だ。必然的に、20代が中心のバレエ界にあって、しかし40代の吉田はトップを走りつづける。「いつも崖っぷち。精神的に追い詰められている感じ」という吉田は、それでもいつも自分を信じて闘いつづける。その強い信念の源に迫る。 吉田都(よしだ・みやこ) 1965年、東京都生まれ。9歳でバレエを始める。1983年、ローザンヌ国際バレエコンクールでローザンヌ賞を受賞、スカラシップを受けて英国ロイヤルバレエスクールに留学。84年、日本人で初めてサドラーズ・ウェルズ・ロイヤルバレエ団(現バーミンガム・ロイヤルバレエ団)に入団、88年にはプリンシパルとなる。91年、英国のダンス雑誌「Dance & Dancers」でダンサー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。95年、英国ロイヤルバレエ団にプリンシパルとして移籍。2000年、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2003年、橘秋子特別賞受賞。2006年に熊川哲也主宰のKバレエカンパニーに移籍。2007年、英国批評家協会から最優秀女性ダンサー賞を受賞。同年、紫綬褒章受章。現在、英国ロイヤルバレエ団・ゲストプリンシパル、Kバレエカンパニー・ゲストプリンシパル。

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  • 「ほら、あれだよ、あれ」がなくなる本 物忘れしない脳の作り方
    3.4
    我々はどうして思い出せないのか。誰でも経験のある「ほら、あれだよ、あれ」――完全に忘れたわけではなく、頭の中には「あれ」の像まで浮かんでいるのに名前が出てこない。また、2人で話している途中にでてくる「ほら、あれ」もやっかいだ。お互いに頭の中では何について話しているのかちゃんとわかっているのに名前が出てこないのである。それはなぜ起こるのか。どうすれば「ほら、あれ」がなくなるのか。2人の天才がその謎を解き明かした!
  • 本当に頭のいい子を育てる 世界標準の勉強法
    4.1
    テストの点が上がる、自分から学べる子に育つ、世界で活躍できる力がつく……東大・京大合格者多数の名門校取材&脳科学でわかった究極の「オールマイティ勉強法」。情報が即座に手に入り、AIが多くの仕事を代替する時代には「頭の良さ」の基準が大きく変わる。重要なのは「自分の頭で考える」力。2020年の大学入試改革も、思考力・判断力を重視した形式に舵を切る。しかし、日本の教育に圧倒的に足りていないのがこの「思考力」を育む勉強だ。本書では、◆東大合格者数No.1の名門校【開成学園】 ◆「堀川の奇跡」と呼ばれ、「探究学習」で京大合格者数を飛躍的に伸ばした【堀川高校】 ◆英語、プログラミング、国語を徹底的に伸ばすユニークな小学校【YES International School】などへの取材と脳科学によるエビデンスから、新時代の「本当に頭のいい子」を育てるために、家庭で実践できる最良の勉強法を伝授する。これが、従来の受験にも対応でき、自分で考える力も身につく「最強のオールマイティ勉強法」だ。子どもを、来たる「大変化の時代」に活躍できる大人に育てるために、必読の一冊。 ●第1章 脳が喜ぶ究極の勉強法―「探究」 ●第2章 超進学校ほど、探究を実践している堀川高校/開成学園/YES International School ●第3章 「本当に頭のいい子」の親が家庭でやっていること ●第4章 「超地頭力」を鍛える5つの習慣 1.探究心の鍛え方 2.続ける力(=グリット)の鍛え方 3.集中力の鍛え方 4.記憶力の鍛え方 5.思考力の鍛え方
  • 本当にかしこい脳の育て方 5歳までにやっておきたい
    3.8
    「幼稚園受験って、したほうがいいの?」 「同じ遊ぶんだったら、普通のおもちゃより知育玩具がいいの?」 「うちの子、なんでも投げたり叩いたりするんだけど、将来乱暴な子になるの?」 子どもが生まれると、悩みはつきません。 お金のことや仕事のことで苦労せず、好きなことを見つけて夢を叶え、楽しく生きていってほしい。そう思えばこそ、子どもに何をしてあげればよいか悩んでしまいます。 そんなお父さん・お母さんの悩みを、「天才とは何か?」を長年研究してきた脳科学者・茂木健一郎氏が解決します! 子ども時代、なかでも乳幼児期の0~5歳は、脳がどんどん発達し、一生の土台をつくる時期。この時期にやる気を高める脳内物質「ドーパミン」が出やすくなる「ドーパミン・サイクル」を完成させることが大切です。 そうすれば好きなことに熱中し、描いた夢を実現させられる、本当のかしこさを持った子どもに育ちます! 本当のかしこさを持った子どもはどんな環境でも、しなやかに生き抜くことができます! 本当のかしこさのカギを握る「ドーパミン・サイクル」を完成させるために必要なことは、よく遊ぶこと、遊びのなかで学ぶこと。 本書では、親がしてあげられる遊ばせ方や学ばせ方、子どもとのコミュニケーション方法についてわかりやすく紹介します!
  • 「本当の頭のよさ」を磨く脳の使い方 いま必要な、4つの力を手に入れる思考実験「モギシケン」
    5.0
    ●脳科学者・茂木健一郎による「読むだけで頭がよくなる」本●「頭がいい」という状態を手に入れるための脳の鍛え方がわかる●発想力・思考力・実行力など、学校教育では身につかない知性が身につく
  • 膨大な仕事を一瞬でさばく 瞬間集中脳
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    堀江貴文共感!“「瞬間集中」こそ、これからの時代に合った人生を楽しむ必須スキルだ。” ◎結果を出している ◎仕事が速い ◎人生が充実している こんな人たちの共通点は、たった一瞬の「瞬間集中力」だった! 「長時間集中できない」 「集中できなくて時間が経つのが遅い」 「集中が切れたら、戻るまでに時間がかかる」 などの集中に対する悩みもすべて解決! 脳が持つ“飽きっぽい特性”を活かした「瞬間集中」で、瞬時に最高のパフォーマンスを発揮できます! 【本書の内容の一部】 《たった一瞬の集中が大きな結果を生む》 ★“すぐやるトレーニング”でフローを呼び覚ます ★脳が喜びを感じれば、生産性がアップする ★瞬間集中で時間の浪費がなくなる 《「瞬間集中」を生み出す6つのコツ》 ★開始後1秒でエンジンをかける ★集中とは脳の「断捨離」である ★やりたいことは常に「オーバーフロー」に 《「瞬間集中力」が高まる5つの技術》 ★仕事は中途半端にやり残す ★脳は他人に命令されるのが大キライ ★高い要求水準が瞬間集中を加速させる 《集中力を復元する4つの方法》 ★脳には「切り替えスイッチ」がある ★愚痴を言うだけでも、脳はリフレッシュされる ★“ちゃぶ台返し”で阻害要因を取り除く 《今を楽しむための「瞬間集中」》 ★「やりたいこと」は無限にあっていい ★「隠れ集中」で結果も評価も手に入る ★「深掘り」でどんなこともおもしろくなる
  • マネーと国家と僕らの未来
    3.5
    ビットコインが今すべてを変えようとしている...3歩先の世界を見通すスリリングなトークセッション!! ビットコインを切り口に、新しいテクノロジーがもたらす未来社会を展望するトークセッション。 中心的な発行主体がなくアルゴリズムで動くビットコインは、ごく一部の人間の恣意的な金融操作が働かないという意味では、国家が発行権を握る既存の通貨よりも民主的とすらいえる。通貨以外にも、教員などの免許制度、就活、さらには領土や国家という枠組みそのものにいたるまで、実は既存のシステムが、最大多数の最大幸福の実現を妨げている面は少なくない。 では、テクノロジーを駆使して既存システムを解体し、アルゴリズムに任せればフェアな世界は実現するのか。それともアルゴリズムだけでは掬いきれないものがあるのか……。 新しいテクノロジーへの感度が低い日本社会に警鐘を鳴らし、テクノロジーを味方につける術を探る。 第1章 多数決のマネー △お金は誰でも自由に作れる 堀江貴文 △アルゴリズムに任せよう 第2章 ビットコイン革命 △未来をイマジンできる脳とは 茂木健一郎 △お墨付きなんかいらない 第3章 所有からシェアへ △好きなことして稼ごう 金杉肇 △消える仕事、生まれる仕事

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  • マンガでやる気アップ! 脳を活かす勉強法 奇跡の強化学習
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勉強をする気が起こらない、勉強をしてもなかなか成果が上がらない、と悩む人も多いのではないだろうか。著者は「勉強ができないのは、生まれついての才能ではなく、ただ正しい勉強法を知らないだけだ」と言う。本書は、80万部突破の大ベストセラーとなった『脳を活かす勉強法』をより分かりやすく、勉強法のポイントをマンガで著したものである。また、各項目には、新しく分かった脳科学の知見を織り交ぜながら、茂木氏の解説が入る。「瞬間集中法」「鶴の恩返し勉強法」「タイムプレッシャー法」をいかに効率よく順序立てて行い、集中力、記憶力を養えばよいかを明らかにしていく。その他の内容例を挙げると ◎体験型記憶術 ◎弱点分野の克服法 ◎細切れ時間活用法 ◎瞬間集中法の習慣化 等々 本書のマンガ部分のナビゲートは、「最初のペンギン」。勇気をもって初めて大海に飛び込んだペンギンである。勉強が苦手な人は楽しみながら本書で勉強のコツを学ぼう!
  • マンガでわかる! 小学生のための「やりたいこと」の見つけ方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳科学者・茂木健一郎先生監修! これからたくさんの経験を積んでいく子どもたちに向けて、 働くとはどういうことか、“やりたいこと”の正体、自分の強みを見つけ どのようにして“やりたいこと”につなげていくか、課題にぶつかったときに どのように自分を分析・理解して道を開いていくかなどを、 脳科学の観点からマンガを交えてわかりやすく解説していきます。 【もくじ】 ~はじめに~ ”やりたいこと”ってなんだろう? ~脳の基本知識~ 1|脳のなかはどんなつくりになっているの? 2|脳からどうやって心の働きが生まれるの? 3|一人ひとりにちがう気持ちがあるのはなぜ? 4|子どもの脳はたくさんの経験で発達する 【第1章】働くってどういうこと? 働く=お金を稼ぐことではない!  自分の役割を見つけよう! どんな仕事にも”奥行き”がある! 仕事はみんなでやるから楽しい! ”やりがい”ってどういうこと? 【第2章】やりたいこと=好きなこと? 夢中になるってスゴイこと! 好きなことが見つからない… やりたいこと=向いていること? 好きなことを見つけるステップ やりたいことがたくさんあるときは? 【第3章】好きなことを続けるには? なんでも中途半端で本気になれない・・・ 長続きしない、すぐに飽きちゃう! やってみてちがった時は、やめていいの? 中だるみしないコツって? やりたいことを親に反対された! 【第4章】自分の短所とどう向き合う? 「うまくいかない時期」はどうすればいい? 問題を乗り越えるか、逃げるか? 自信を失ったとき、どう立ち直る? 失敗するのがコワイです… 苦手なことに向き合うのがいい? 得意なものをもっと伸ばすのがいい? 【第5章】AI時代にどう生きるか? AIには絶対にできないことがある! AIがあるなら勉強は意味がない? 自分で考えて動くのが苦手… AIにうばわれない仕事につくには? AIと上手に付き合う方法 ~脳が成長する7つの行動~ 行動1|脳に新しい情報を入れるなら朝! 行動2|遊びを工夫すると脳が喜ぶ! 行動3|あえて困難を選ぼう! 行動4|退屈な時間やぼーっとする時間も必要 行動5|新しい出会いを求める 行動6|雑多の多いところで勉強する 行動7|とにかくほめてもらう!
  • マンガでわかる!“発達っ子”が見ている世界
    4.0
    自身もADHDという南氏。幸いにも南氏は「体操」というADHDに有効な世界を持っていたことで才能を伸ばし続けることができました。また、学校やサラリーマン生活になじめなかったのも腑に落ちたといいます。発達っ子(=発達障害=ADHD,LD,ASD)が生きづらさや困難を感じるのは、その世界を伝えることができないうえ、理解している人が少ないから。本書では、◆親が困っているケース◆子どもから見えている世界◆解説と適切な対処法というように親と子どもの視点をマンガにすることでよりわかりやすくしていきます。また、脳科学者の茂木健一郎先生との“脳育対談”は全親にオススメ!
  • もうイライラしない! 怒らない脳 怒る自分、キレる他人に対処する科学的メソッド
    4.0
    なぜ怒りを抑えられないのか。 目の前の人がキレたらどうすればいいのか? 脳科学を駆使した怒りのコントロールとは? あおり運転やDV、あるいは駅員や店員への暴力など、キレる人が起こす事例があとを絶たない。 怒るのは、人間が持つ本能なので、怒ること自体は悪くない。 しかし現状は 「怒りを抑えられない」人が増えているようだ。 誰にとっても身近なテーマである怒りについて、 その正体や抑制法、また、怒る人への対処法まで 脳科学のアプローチから解説する。 もともとは怒る人だった著者が、 いかにして「怒らない脳」を獲得していったのか。 ストレス、プレッシャー、ヘイトから自分自身を 守る習慣とは? 脳科学に基づいた、 怒りをコントロールするノウハウが満載。 ◆自分のイライラを抑えるには、 笑顔になる、負け惜しみをする、おいしいものを食べる…… ◆カーッとなった相手の怒りを抑えるには、 先に謝る、ゆっくり話す、逆質問する…… ◆理不尽な相手にカドを立てずに、 こちらの言い分を伝えるには、 ガッカリする、他人の失敗例を言う、敬意を表す…… ◆怒らない脳に変わる習慣を身につけるには、 雑談する、ながら仕事をする、成功した人を祝福する……
  • 茂木健一郎の脳科学講義
    4.0
    脳という物質に「クオリア」にみちた意識が宿るのはなぜか。人はなぜ他人の気持ちがわかり、自分が自分であると認識できるのか。知性や創造力はどのように育まれるのか。この不確実な世界を生き抜く脳の潜在能力とはいかなるものか。……脳科学の最前線を斬り進む茂木健一郎が、こうした難問をめぐって基礎の基礎から個人授業! 愉快かつ深遠な語り口で人間存在の謎の核心にいざなう贅沢な一冊。
  • 茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法
    4.2
    幸運とは脳がつくりだすイリュージョン。本書で「言葉の魔法」を体験してください 人間は、脳で幸運を感じています。 だから、幸せ(幸運)かどうかは脳の中をのぞき込むとわかります。 うれしいこと、楽しいことがあると、脳内で神経伝達物質である「ドーパミン」が放出されます。 そして、このドーパミンが「自分」という自我中枢である前頭葉に放出されると、人は幸せを感じるのです。 一方で、偶然の幸運に出会う能力を「セレンディピティ」といいます。 現在の脳科学では、セレンディピティこそが、人間が創造的に生きるための キーワードとして注目されています。 人が幸せを感じながら日々生きていくためには、偶然の幸運に出会う能力「セレンディピティ」が必要なのです。 そこで重要なのが、偶然の幸運に巡りあったとき、それを間違いなく自分のものとして繋ぎ止めることができるかどうか。 それができる人こそ、幸運を呼び込めるのです。 では、この「偶然の幸運」を「必然の幸運」に転換させる方法はあるのか? もちろん、あります。 この本を読むと、幸運というイリュージョンを脳内でつくる 「言葉の魔法」を体験でき、幸運を呼び込むことができるのです。
  • 茂木健一郎の脳を幸せにするレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「料理をすることはどんな論文を書くよりも本質的で豊かな行為であると思う」「脳の視点で見ると料理を作る人はトクをしている」byブレインシェフ・茂木健一郎本書は作っても、食べても脳が喜ぶ、「脳を幸せにする(刺激する!)レシピ」を茂木健一郎氏と料理研究家・海豪うるる氏が「食と脳の関係」を語りながら紹介。茂木氏が幼少時代からどのように「食のクオリア」と出会ってきたか、脳科学者の視点から過去を振り返り、「茂木健一郎は何でできているか」を紐解きます!茂木氏の人生を変えてきたレシピの数々、そして「茂木健一郎・食のクオリアのルーツはカレー」「『イワン・デニーソヴィチの一日』のサラミ」「茂木健一郎の朝は、みそ汁作りから始まる」といった茂木氏のエピソードにインスピレーションを受けて海豪氏が創作した刺激的な料理(ハッピーカレー、欲張りパエリア、つくねのみそ汁、すき焼きビビンバ、ロッシーニ風パスタ……etc.)を紹介します。

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  • モギケンの音楽を聴くように英語を楽しもう! : 学生・ビジネスマンがひとりでできる!
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「楽しむ」ことが脳を「本気」にさせる。モギケン流英語上達法。

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  • もぎ塾実況ライブ!できる脳の育て方
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    おなじみ脳科学者・茂木健一郎先生が、学校や教育現場で熱く語った「脳がよろこぶ学び」や「勉強の意味」「勉強法」を実況ライブ形式でお伝えします。 読者に呼びかけ、板書も満載の、正に「もぎ授業」。脳をきたえるドーパミンの出し方も豊富に提示し、「これから」を生き抜く極意を伝えます。教育界注目のアクティブ・ラーニングやリベラル・アーツの在り方についても緊急提言!盛りだくさんの「もぎ塾」開講です。

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  • もっと結果を出せる人になる!「ポジティブ脳」のつかい方
    3.5
    茂木健一郎の大ヒット作『結果を出せる人になる! 「すぐやる脳」のつくり方』に、待望の“続編”が登場! 「くよくよしないで、とにかくポジティブに考えよう」 「もっと前向きに、元気出さなくちゃ…」 落ち込んだとき、こんな励ましの言葉をもらった経験ありますよね。 でもこれ、本物のポジティブ思考とはいえないことをご存知でしうか? “前向き”や“元気”をアッサリ捨てて、大きな結果を手に入れる。 「ポジティブ脳」に変わるだけで、そんな人生の逆転劇が訪れるのです! ○ポジティブ思考には「ホンモノ」と「ニセモノ」がある ○人生を逆回りさせる「たら・ればスパイラル」にご用心! ○「脳のコスプレ」で、まったく新しい現実をつくり出せ ○毎日のリズムをテンポよく変える「脳内交響曲」 ○人間関係がうまくいく「シャーロック・ホームズ発想法」 ○あなたも今日から「自分を捨てる勇気」を持とう ほか 読むだけで「ストレス知らずの人生」に! 茂木式・ポジティブ発想転換術
  • ヤセないのは脳のせい
    3.0
    成功の鍵は、脳にあり! どうすればヤセるか頭ではわかっているのに、なぜ上手くいかないのか? 十キロのダイエットとその後のリバウンドを経験した脳科学者が、自らモニターとなりその理由を徹底分析。「最大の敵はストレス」「やる気は必要ない」「シンプルに考える」など、脳を“その気”にさせるコツを大公開。その先にあるのは、自分を変える勇気の大切さだった。ありそうでなかった、脳に効くダイエット論!
  • 45分でわかる!脳を鍛える読書のしかた。
    3.7
    本書は、2009年7月12日に開催された第16回東京国際ブックフェア読書推進セミナー「茂木流『読書のすすめ』」の講演をもとにしたもの。小学三年生で年間100冊、五年生で年間200冊を読破し、高校時代には『赤毛のアン』シリーズを原書で読み、「読書」をベースに学力(英語力も)・知力・思考力を伸ばしてきた茂木健一郎氏が、『論語』、夏目漱石、樋口一葉、内田百間、小林秀雄、『赤毛のアン』……数々の愛読書を紹介しながら、活字の力、読書の効能、日本語の素晴らしさ等について語る。「活字を読んで、聴いて、書けば、脳は成長する!」ことを実証してきた人気脳科学者が、「読書」の魅力についてはじめて語る!
  • 忘れるだけでうまくいく脳と心の整理術
    4.0
    記憶力が悪くて学生時代に苦労した人も多いだろう。しかし今の時代、何かを記憶させておくだけならば、コンピューターにデータを蓄積しておけば済む。むしろ現代では忘れるスキルこそが重要になっており、過去に縛られていることが、挑戦したり、幸せに生きることの邪魔になっていると著者はいう。そのため、記憶するスキルよりも、効率よく忘れるスキルのほうが脳を活用するのには重要だというのだ。さらに、これからの頭の良さをはかる指標は、単純な記憶力より、どれだけ無駄な情報を捨てて圧縮できるかという「圧縮力」になると語る。本書は、覚えておきたいこと、忘れたいことを上手に整理し、脳の中をスッキリさせる画期的な一冊。過去にとらわれるよりも、忘れることの大切さを学んでほしい。

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