ビジネス・経済 - 落合陽一作品一覧

  • 落合陽一 34歳、「老い」と向き合う ―超高齢社会における新しい成長
    3.7
    落合陽一氏が「老い」と高齢化にフォーカスした初の著書。解剖学者・養老孟司氏との対談を皮切りに、デジタルネイチャー(AIやロボットとの共存が当たり前の時代)において、「老い」がどう変容していくか思考する。“豊か”な生や老いを享受するためのヒントが詰まった1冊。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 効率重視の教養は本物か
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●文字リテラシーを守るために何ができるか 武田 徹 ●〔鼎談〕ファストな社会の歩き方 倍速視聴から誇示的消費まで 稲田豊史×レジー×佐々木チワワ ●真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる 落合陽一 ●新自由主義の行き着く先で 加速する社会に抗うために 木澤佐登志 ●強制的なつながりが縮小する時代 最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末 石田光規 ●音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム 鮎川ぱて ●流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯 面白い知的作業のために何ができるか 堀元 見
  • 10年後の仕事図鑑
    4.0
    ●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ AI(人工知能)、仮想通貨、LIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。 10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。 今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、 お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。 ●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析 AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。 視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。 ●希望か絶望か!? すべて自分次第で決められる 今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。 新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。 ●主な内容 ・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと ・経営者すら職を奪われる時代 ・総エージェント化する個人 ・湯婆婆に名前を奪われるな ・センター試験は無駄 ・ロボットがロボットを印刷する ・AIの社会は古代ローマ ・名将にAI監督が勝つ時代 ・ウサイン・ボルトを見習え ・交換可能な価値の缶詰をつくる ・波を待つな、自ら波を起こせ ・食べていくための安い仕事にしがみつくな
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    3.7
    落合陽一の本史上最も平易!でも深い。 「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏。 「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけておくべきことは?…学び方のヒントがわかる“教科書”です。 「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育について知りたい人…あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。 落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成されてきたかも探ります。 読み解くのに思考体力を要するといわれる落合氏の本の中でも、平易に書かれているので、落合陽一を知る入門書としてもぜひ手に取ってほしい一冊です。
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    4.0
    2030年の世界を見通すSDGs。これから2030年までに何が起こるのだろう。 未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、ひとついえるのは、これからの社会は今までとは全く違ったルールによって営まれるということ。 現在の世界はどうなっているのか、これから世界はどこに向かっていくのか。 SDGsの枠組みを借りながら、世界の問題点を掘り下げると同時に、今起こりつつある変化について語ります。 ●テクノロジー×地政学でみる世界の勢力図 GAFAMによる世界支配を推進するアメリカ、一帯一路で経済圏を拡大しようとする中国、SDGsやパリ協定を通じてイニシアチブを発揮しようとするヨーロッパ、未開拓の市場で独自のイノベーションを生み出すサードウェーブ(インド・アフリカ)。多様化する世界を紐解けば、それぞれの地域に独自の戦略が根づいていることが見えてきます。ニュースをひとつとってみても、まったく違う視点で世界をとらえられるようになるはずです。 ●一目で状況がわかる「地図」 全編を通じて「地図」を多用し、世界の状況が一目でわかるようにしています。 また、池上彰先生、大阪大学の安田洋祐先生の対談を交え、最先端の世界の真相に迫ります。
  • 日本再興戦略
    4.2
    「情熱大陸」出演で大反響! 落合陽一の最新作! 【本書概要】 AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。 今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。 テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。 「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。 必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。 本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。 (著者より) 日本再興戦略 目次 第1章 欧米とは何か 「欧米」というユートピア/「西洋的な個人」の時代不適合性/「わかりやすさ」の対極にある東洋思想 /日本というブロックチェーン的な国家/平成という破壊の時代を超えて  第2章 日本とは何か 日本の統治構造を考える/イノベーティブな日本の宗教/日本にはカーストが向いている /百姓という「多動力」/中流マスメディアの罪日本は超拝金主義/日本を蝕むトレンディードラマ的世界観/「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ  第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか99 コンビニに行かなくなる日/「人工知能と呼ばれているもの」の本質/最適化・統計・創発/東洋のイメージをブランディングする/人と機械が融合する自然/テクノロジー恐怖症との折り合い  第4章 日本再興のグランドデザイン 人口減少・高齢化がチャンスである3つの理由/ゲートのない世界へ/ブロックチェーンと日本再興/日本はトークンエコノミー先進国/地方自治体によるICOの可能性/シリコンバレーによる搾取の終わり /ビットコインの未来を占う「3つの問い」  第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー) 日本だからこそ持てる機械化自衛軍/インド・中国・北朝鮮/揺らぐ民主主義 第6章 教育 新しい日本で必要な2つの能力/幼稚園には行かなくてもいい/センター試験をやめよ /MBA よりもアート  第7章 会社・仕事・コミュニティ221 「ワークアズライフ」の時代/兼業解禁と解雇緩和をセットにせよ/士農工商を復活させよ/「ホワイトカラーおじさん」の生かし方/年功序列との決別/「近代的人間」からの卒業/「自分探し」より「自分ができること」から始める/モチベーション格差の時代
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    4.1
    「社会の前提」は、すべて変わった。 「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。 2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。 リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。 では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。 機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。 落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。
  • 忘れる読書
    3.8
    メディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する著者。時代の先端を行く著者の思考の源は、実は読書で培われたという。それは、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書だと、著者は断言する。本書では、古典から哲学、経済書、理工書、文学に至るまで、著者の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説。著者独自の読書法はもちろん、本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。 【目次より】第1章 持続可能な教養――新しい時代の読書法/第2章 忘れるために、本を読む/第3章 本で思考のフレームを磨け/第4章 「較べ読み」で捉えるテクノロジーと世界/第5章 「日本」と我々を更新(アップデート)する読書/第6章 感性を磨く読書/第7章 読書で自分の「熱」を探せ

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