まやみつかさんのレビュー一覧

試し読み

出張ゲイホストのレイジは人気No.1。そんな彼を「愛人にしたい。」と、超お金持ちの敦盛が勝手に「専属愛人契約」を結んでしまう。この年下の敦盛って何者？

試し読み

先輩の池ノ上のところへ、雨の夜に「ふらり」ではなく「ユラリ」と現れた後輩の浜田山。この表現がのちに「なるほど。」と思わせてくれます。うまいですね。そして何とも言い難い気持ちになります。

試し読み増量版

あ～、めっちゃ切ないやつじゃん。お隣同士の10歳差か～。なかなか微妙ですね。上手くいってほしいけど、どうなるんだろう？これは続きが読みたいですね。

試し読み

短編集ということですが、本来短い話は物足りなくて好きではないです。が、このお話は何かよかったです。このまま最後まで読みたい気分になりました。

表紙に魅かれ

表紙の絵がすごく綺麗で、どんな話かわからないまま試し読みをしました。そうそう、「女」っていうだけで色々あるよね。それは本当にムカつく。世の中、絶対間違ってると思う。

え～！？

そんな展開ありですか～？
ちょっとしたいたずら心から、自分の新人担当編集者に手を出してしまった官能小説家の界外。まさかの展開にびっくりですね。

アイススケート

先生の作品は時代物ばかりを読んできたので、この題材は新鮮です。アイススケート、美しくて優雅で迫力があって、大好きです。
このペアが上手くいくことを願ってます。

比叡山の僧兵

かぐや姫の身代わりとなって、比叡山の僧兵の人質となった月詠。
治天の君の過去を、比叡山、無空寺の仏眼大師が教えてくれる。
危機を脱した月詠と、かぐや姫。二人が新たに動き出す。
面白い。

天女

治天の君は何でこんなに天女に執着するのだろうか？そして、怪しくて怖い。
彼に仕える西面の武者・梟は、敵なの？味方なの？何者？
次巻も楽しみです。

竹取物語

早々に、月詠が女性であるということなど、色々とバレてますが大丈夫でしょうか？おかげで、読んでいるこっちはハラハラし通しです。

胃潰瘍

母が血を吐く。医者のもとに走る姫子。この当時の胃潰瘍は不治の病だそうです。辛いですね。
姫子の父親はどこにいるのかしら？

野分

「大人になったら文治さまの怖いものから文治さまをお守りすることができるようになるかしら」
姫子のセリフです。こんなにまだ幼いのに、こういうことを考えているんですね。いじらしくていいですね。

台風

女所帯に台風の備えは大変です。そんな時に文治さんが助けに来てくれます。もうそれだけで、キャ～！素敵！ってなるのに、お話も上手で・・・
こんな修学旅行みたいな一夜なら、台風もいいですね。

かわいい

昼間は薪割りの手伝いをする姫子。母親の「なんでもやってみなさい。」の言葉に押されて、お嬢様なのに偉いです。人の役に立ちたいみたいです。夜はお月見。風情があっていいですね。

おもてなし

許婚の文治にお茶を出すだけ。なのにひゃっくりが止まらない。恥ずかしくて困っている姫子。そんな彼女を見かねてひゃっくりを止めてあげる。ただそれだけのことなのに、めっちゃドキドキしちゃいます。凄いわ～。

大正時代

絵が独特で、魅力的です。大正ロマンっていうやつでしょうか？
この時代の許婚の制度がいまいちピンときてませんが、こんなに歳の差があってもありなんですね。

いい人だ～！

38歳童貞の野内久典さん、なんていい奴だ～！そして女装していたチカさん、切羽詰まっていたのだろうが、度胸あるな～。
テンポがよくて読みやすいです。

恋愛体質

「好きになったら一直線」何だか一途でいい感じに聞こえますが、実は倫理観がなかった～。甘利唯人、それはダメだろう～？
新しい出会いが「吉」と出たらいいですね。

無邪気な大型犬

アイリの為を思い、「外の世界を見せてあげたい。」と、街で暮らし始める。ノワの親心です。
外見はすっかり大きくカッコよくなったアイリですが、中身はまだまだ子供で、無邪気にノワにすり寄ってきます。
しか～し、これはどこまでいっちゃうのかな？いいのかな～？

動物の擬人化

島に住む熊のノワが、流れ着いた子犬のアイリを助け、育てています。が、冬眠する間、アイリが心配なので、ジャコウネコのコウに預けました。
冬眠の間にすっかり大人になったアイリ。イヌの成長は早いですね～。

異世界転生もの

虐待されて死んでしまったと思いきや・・・
しかし、異世界に行っても、奴隷の身分で人身売買だなんて、酷い話だ。
普通は良くなるんじゃない？
この先が気になります。

中学時代

このころの話は本編ではなかったので、こうやって読ませてもらえてうれしいです。
陸上部に入ることになった理由がわかりました。
やっぱりずっと一途だったのですね。

女装男子

気まぐれで女装してみたら、意外と違和感なくて美しかった。これが間違いの第一歩でしたね。
この切ない展開はどうするんだ～。困ったな～。

王子様

いろんなタイプの王子様がいるのね～。この有栖川理央は、純真無垢の王子様なのね。高校生にもなってこの空気の読めなさにはびっくりだわ。

吃音症

障害だと書かれていたが、これはどういう理由で発症するのだろうか？
平良一成が、自分を「アヒル隊長」になぞる描写が胸に迫る。
この先どうなっていくのか気になる。

制服

我慢できなくなった名取。自ら瀬尾に連絡をとる。それに応じる瀬尾の気持ちがわからない。ファンサービスとは言っているけど、どういうつもりで名取の相手をしているんだろう？

妄想

不本意ながらも瀬尾に流されてしまった名取は、その行為が忘れらない。瀬尾を意識しまくり、とうとう瀬尾がキョウとして出演しているAV作品を観て、妄想してしまう。もう、これは虜になっちゃいましたね。

メンタル強！

自分の秘密を、何年かぶりにあった、しかも、麓に喋ったこともないような、高校の同級生に打ち明けるかな？最初から違和感半端ないです。

獣耳

「耳つき」＝「獣属」と、「そうでない人間（ノーマル）」の二種類に分けられる世界。そういう設定のお話です。獣属専門医師の宮路晶は、ノーマルの両親の元に生まれた獣属なので、考え方がノーマルより。なので、とっても堅物です。そんな彼が恋に落ちた相手は・・・
これは前途多難ですね。

見世物小屋

双子の片割れ、壱の境遇、人生が辛すぎる。
バケモノとして捕まったべな（仮の名前）は、いったい何者なのだろう？人間？鬼？
とりあえずは逃げ出したけど、この先も心配です。

妖怪

昔話の「浦島太郎」的な始まりですが、「妖怪豆腐小僧」をいじめる子供達に、まずはびっくりしました。普通、怖くてそんなことできないでしょう？
それはさておき、
あ～、こういう感じの、好きです。ちょっと切ないですね。

問題児

猿田虎助は、喧嘩ばかりする問題児だと思っていたのですが、かれの事情がわかれば、印象が変わってきます。虎憑きで苦労している生徒会長の藤代千寿を恐れず庇うあたりも、男気があっていいです。可愛いとこもあるしね。

虎憑き

藤代千寿が生徒会長になってから、暴力のない穏やかな学園生活が送れるようになった。皆喜んでいるのに、不満だらけの猿田虎助。
喧嘩をする相手がいなくて、ストレスの発散ができないのだ。そこで目を付けたのが、生徒会長。どんだけ喧嘩したいんだよ～。あっちもこっちも困ったちゃんですね。

ハラハラドキドキ

めっちゃ怖い。謎だらけで、訳が分からないけど、これからどうなっていくのか？興味津々です。これは面白いです。

調査

仲良し三人組。賢いサム（サミュエル）、行動力のあるハル（ハロルド）、記憶力が長けているノブ（タダノブ）は、孤児院での謎を解明するため調査を始める。
読んでて、ハラハラしすぎて疲れる。

謎

表紙の絵がかっこいいので、どんなものかと覗き見のつもりで読んでみたら、これは面白い！「何だ？何だ？」って、ハマってしまいます。

はぁ？

え～！？も～、何なんだ～！？高間多の行動がヤバすぎて、よめないし、わけわかんないよ。小山佑、引きずり回されて、好き勝手されて、気の毒すぎる。

心臓に悪い

実家の二階、下には祖母がいる。そんな状況で強いられたことは・・・
小山佑が可哀想すぎる。これは何？イジメなの？酷い！

酷い！

これは犯罪ですよね？
カメラマンの高間多の目的は何なんだ！？
亡き祖父・父の後を継いで、潰れかけた豆腐屋を何とか立て直そうと頑張っている好青年に、なんてことしてくれるんだ！

夏

ウノハナ先生の作品が好きです。
隆太は、海辺の居酒屋で夏だけの限定バイトをしている。店主の尚希に片思いを続けてきたのだが、今年を最後にしようと決意して訪れたところ・・・
どうなっていくのかな？はぁ、もう切ないです。

トラウマ？

過去に後悔のある三角真琴（カフェでキッチン担当の25歳）は、好きになった人としか付き合わないし、もちろんキスもしない。（って、これは至極普通のことだと思うんだけどな～。）そういうのを飛び越えて、ドンドンガンガン押してくる丸井純は、厄介な存在。そんな彼を最初は持て余していたが・・・
描き下ろしを読んで、三角も丸井が好きなのね。って、わかって安心しました。

山本見守り隊

店に来る客の花ちゃんをデートに誘った山本司（カフェのホール担当、20歳）。不安なので、三角と丸井に応援を頼む。「山本見守り隊」が結成される。これは絶対上手くいったと確信した矢先。そんな～。こんなことってある？これはショックですね。

潮干狩りデート

新メニュー開発のため、三角がやったことのないことをしようと、潮干狩りにやってきた。そこで声をかけてきたのは、丸井の祖母、シズだった。丸井純の家庭の事情がはっきりします。なるほどね～。

過去

三角真琴が、「好きな人としか付き合わない。」と、頑なな態度をとっている理由がわかりました。自分の過去を、あっさり丸井純に語るなんて、ちょっと打ち解けてきたのかな？

カフェ

カフェでキッチン担当の三角真琴（25歳）は、仕事を終えて帰宅途中に、腹を空かせて倒れている丸井純（大学2年）を助けてしまう。持っていたたまごサンドをあげたのだ。これが運の尽き。必要以上に絡まれて大変そう。

恋人同士

流されるように恋人になることを同意した虎谷ですが、あくまでも、動画を消してもらうため。その目的は達成できないまま、好き勝手に振り回される日々。そこはお気の毒ですね。

できる男

虎谷の直属の上司は八馬チーフ。彼に、虎谷が他の人の仕事まで抱え込んでいることを忠告した犀川。さすが営業部のエース。実は虎谷のことを気にかけていたのね。

残業

毎日残業が続き、ストレス解消のため・・・って、会社のトイレでそれはダメでしょう。魔がさしたということらしいが、絶対ダメです。
ほら、おかげでこんなことになっちゃったよ。

生贄

生まれた時から、一族の為に神に身を捧げるよう教育され、一心に努力してきた渦巻七生。しかし、当の本人、大蛇（神）は、その申し出を断る。ものすご～く、今時な神様です。二人の差が面白い。

絵が綺麗

ちょくちょく可愛い小っちゃい絵になるとことか、ギャグ要素ありです。笑っちゃいました。これから二人どうなっていくのか？楽しみです。