あらすじ
〈バルド、アレに触れてはいけないよ〉だめだ、早く離れないと―…。アルビノΩには決して触ってはいけないのに、脈打ちはじめた身体はもう誰にも止められない…!?国王を敬愛し、皇太子として忙しい日々を送る獣人のα・バルドは、幼い頃に見かけて以来忘れられなかった真っ白で美しい半獣人・マヤと再会する。奴隷商人から買われたマヤは、神への生け贄として城の敷地内で幽閉されていた。言葉も知らず育ったマヤの純真無垢な表情に心奪われ通いつめるバルドだったが、ある日部屋には充満する甘い匂いと泣きながら身体を震わすマヤがいて…。濡れたアソコを差し出す淫らな姿に、立場も何もかも忘れて本能に飲み込まれる――!!
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そんな~
皇太子・バルドとして避けては通れぬ婚姻。仕方なくイルザと結婚するも、子供には恵まれない。そこで、子宝を願う祭りが催されることになる。しかも、そこでマヤが供物となるという。酷い!
この作者さんの他の作品がとてもよくて、ほかも読んでみたいにぁと思ったら、こちら読みかけだった。多分、重く悲しいのが無理だった時に読んだのかな?今は平気。