sai_jyumeiさんのレビュー一覧
レビュアー
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尊い一冊ですね
最も怖がられて最も尊いお仕事だと思います。
実は、私、火葬場にいくと故人とそんなにゆかりがなくてもいつも待合室で周りが呆れるほど大泣きしてしまいます。
炉の扉が閉まるとき、故人の生きざまを勝手に想像して「頑張ってここまで生きたんだ」て思いつい涙が溢れちゃうんです。
でも焼き場にも炉の中にもストーリーがあり、その先もあるんです。
おくりびととはまた違う、死出の旅を心を込めてサポートしてくれる人達の仕事のお話。
ゾッとしてしまう描写もありますが、優しいイラストで分かりやすく説明してくれます。
最低でも一度はお世話になる火葬場。
ぜひぜひ読んでみてください。
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マキマへの究極の愛
とはいえ、全く想像していなかった展開ので、声が出ません。デンジの家の冷蔵庫、一体どうなってるの?と思いながら、ホチタに癒しを求める私がいました。あんまり深く考えちゃダメですね。
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涙が出るほど切なかった
作者がもし心も体も女性だったら、思う存分殴られて彼も納得するまで相手を殴って(あくまでも大怪我しないレベルで)、そしたらずっと幸せだったのではと考えてしまった。
ホテルでプレイのあとにセックスして、もう他の人なんて考えられないくらい凄く仲良しになれたかもしれない、答えはないけれど複雑です。
自分もMで拳で殴られたい願望があり、パートナーに初めて「お腹を拳で殴ってほしい」とカミングアウトすると「暴力は苦手」といわれ気まずくなったかなて思ったけど、セックス中に「殴って」とダメ元で言うと、無言でドカッドカッと腹パンチされ、快楽でたまらない中も相手に申し訳ない気持ちもいっぱいでした。
でもその後は、