名称未設定さんのレビュー一覧

安定した画の美しさ

原作ストーリーは読んでいませんが、画の美しさの性で、歪んだ愛情を巡る世界観が違和感なく楽しめます。早く次話が見たいです。

実写はまず無理

全編、独特の世界観がなんだかイケナイお薬を服用しているみたいな感じです。画がとっても綺麗繊細で、より一層現実離れに拍車がかかります。

ほくそ笑みます

画もキャラも可愛いです。現代口調で進むので、堅苦しくなく楽しめます。フレデリカの達観した商人上がりの貴族令嬢としての概念や気配りは、流石豪商であるお父さんから引き継いでます。このお父さんのナイスなリードで、生真面目将軍と娘のハッピーエンドに向けて、ビジネス書とも言える良い意味での忖度や根廻しが、スカッと小気味よく展開するのがワクワクします。

徳松様優しい

全く、どうして何処の誰の正室や本妻は、皆根性がねじ曲がった奴ばかりなんでしょうか。意外なのは、あの生琉さんがあんな凶々しい人間の女性を好きだったなんて、ショックを受けました。

徳松様の本心

妖力が戻るに従って、ジャンジャン男前度がアップするなんて驚きです。生琉さん寄りでしたが、セクシーアップした徳松さん、性格も良さげで切な倍増していて、完全に徳松さんを推します。

画と世界観が

世界観にぴったりな、超絶美形で神秘的なウル様と、ウル様の出生や職業に纏わる複雑で数奇な運命を共にする日本人女性達の話し。とにかく画が大変綺麗で、現実には身の回りに起こり得ない展開も、夢見心地のまんま読み進められます。

歴女でも無いですが

気になります。徳松さんと生琉さん。お犬様とお狐様ってだけでなく、金髪？と黒髪、剛と柔。くりおね。先生の作品はどれも、画力の高さと品格のある台詞なので、夢見心地で優雅な気分で読み進むのです。先が楽しみです。

妖しい

完全に作者買いです。世界観にぴったりの超絶綺麗な画の大ファンです。今作品も、とても安心して読めます。ヒロインが結ばれるのは、徳松様か生琉様なのか、とても楽しみです。

今更ながら

タイトルだけは知っていた作品です。画は苦手なタッチだったのですが、慣れました。そして、揚羽ロスです。登場人物が多くて、しかし魅力溢れているので、感情移入してしまいます。長編なので、感情移入が過ぎて、ヘトヘトになる程引き込まれました。

目新しいストーリー

転生物でなく、魔術師が登場するのですが、画も可愛いし殿下の少し天然入った、女性への対応が微笑ましいです。リネットも、身体能力の高く、分を弁えながら長年染み付いた可愛い卑屈さがある分、2人が共鳴し合って成長出来る関係だと気づいた感じが、ホッコリします。

そこまでおじさんじゃない

42歳にしては、オヤジっぽいですが、体力はかなりな店長ですね。4年もバイトしてる若い子を、急にお持ち帰りになったかと思いきや、その後はもう大人の魅力を爆破させて、涼ちゃんの成長を見守ってくれて、羨ましい限り。周囲の男性達は全員、人間的に男前です。人間ドラマが楽しみな作品です。

応援したくなる

時代設定が明治か大正だと思いますが、淡く切なく浪漫な感じが、美世ちゃんの過酷な子供時を払拭する、スカッとな未来が待っている、と暗示しているかの様で、ちっとも暗くなっていません。多分、無いと思われていた異能も、旦那様に出会った事で、開花する気がするのが、読者全員の今に見ておれ、と言う期待感に繋がっている様に思います。

早く続きが読みたいです

画が綺麗で大好きな先生の作品です。時代遅れのとも言える名家のお嬢様と、最先端IT界の帝王間逆の世間知らずの二人の心が近づいて行く過程が、実に胸キュンです。次巻が楽しみです。

画が美しい

不思議な別世界での物語は、王位継承争い、暗殺や毒や人身売買やら…ギョッとする内容も、画の美しさでコミックならではのファンタジーになっています。日本の桜に、誇りを持つべきとさえ思える素敵な作品です。続話結末が気になります。

スゴイ設定ですね

アヤ様、幼少期に訳ありなんでしょうねぇ。でも見た目と違って、頭脳明晰だし漢気の塊だし、さらちゃんの人を思いやれる芯の強い優しさを見抜けるなんて、素敵ですね。

ほんわかしますね

画も綺麗だし、ストーリー展開も登場するキャラも、激しかったりスパイシーが一切出て来ないのが良いですね。かと言って、ダレるわけでもないので、実に読みやすかったです。七海ちゃん、真面目に誠実に人生を歩んで来たから、チャンと理解してくれる人と巡り会えたのでしょう。

ギャップ萌えとは違うナニカ…

終始、幾島課長がツボです。画が苦手なタッチだったのですが、キャラ設定の上手さでジャンジャン引き込まれて、お試しだけでは我慢出来ずに購入しました。幾島課長同様に、作者も焦らし上手だと思います。何度か読む内に、ポーカーフェイスだからこそ活きて来る、幾島課長の絶妙な呟きの数々がスッカリお気に入りになりました。

画も話も最高です

元々ギャップ萌えに非常に弱い者にとって、レベルMAX、気に入りました。恋愛初心者？感情表現不器用鉄壁社長が、オタク乙女な素直でフワフワ熱血？ニブとんかち天然OL結衣ちゃん。身分、年齢、身長の格差コンビが繰り広げるラブコメの結末が、見たいような見たくないような、焦ったくなりました。

続巻が気になります

編集長、口悪いけど、なんて優しい人なんでしょう。素直じゃないと言えば、ソレまでですが。仕事っぷりから見ても、かなり繊細で傷つきやすい人ですね。眼鏡への拘りも気になりますし、何より、冒頭の出会い自体、何故地元への一人旅してたのかも、とーっても気になります。

不器用な2人

真っ直ぐで尖った不器用さと、ドジでホンワカしてる芯は強い不器用さがコラボする2人の、可愛いストーリー展開ですね。後半登場する女性たちは全員、クセと言うか、アクが強くて邪魔臭いです。ただ、そんなあと味悪いシーンの後だからこそ「満天の星」でプロポーズにグッと来ました。

ギャップ萌え

幾島課長のオンオフのギャップに、終始キュンキュンしますね。顔面に感情が現れ難い分、他人の内面や本質を見てくれる人でも有るし、こんな上司の下で働きたいと感じました。