クニビーさんのレビュー一覧

Hシーン削除過ぎ

原作はHシーンが素晴らしく
どんな絵になっているんだろうと
思っていましたが
全くの期待外れでした

何故いいシーンを省くのか
分からない・・・

あんなことやこんなこと
楽しみにしてたのになぁ・・・

絵が嫌

原作の挿絵が素晴らしく
素敵なコミックになっているだろうと
思っていましたが、
何故？？？

主人公が9歳と16歳・・・変わらない・・・
まるで幼児虐待のような感じです

男性2人も幼すぎです
原作の挿絵カッコよかったのに・・・

アリーが日本に来たのは
ジャミールの国づくりに役立つ経験が欲しかったから

アリーとジャミールは
幼い時に別々に育った双子の兄弟？？？
という度肝を抜く結末に・・・

アリーと花菜子の結婚式
ジャミールのイメージアップのため
盛大に行われた

ジャミールが王様になったかは描かれなかったけど
2人がハッピーエンドになり良かったです。

アリーが帰国して1か月
花菜子はカルカダーミル国にやってきた

アリーと連絡が取れない為
ジャミールに会おうとしたが
何故か『契りの間』に通されてしまう


アリーの無事が分かり
2人の障害はなくなった？？

花菜子の両親に挨拶をするため
アリー課長と共に山深い温泉地に

始めは外国人ということで反対だったお父さんも
アリーの本気度と、気さくな性格で打ち解けてきたが、

突然のアリーの帰国後
アリーの国でテロが発生し
怪我人が出る報道を聞き
花菜子は不安になる

ジャミールには野心がある
兄がたくさんいるにも関わらず
王位を狙っている

アリーはジャミールを手伝う代わりに
『欲しいもの』を手に入れた

なんだろう？？？

ジャミールの歓迎会は社内運動会
借り物競争
大玉転がし
徒競走
玉入れ
思ったよりみんなで盛り上がっているが
ジャミールがアリーに
負けると花菜子と別れるようにと
持ち掛けてくる

ジャミールが
アリーの役目？をちらつかせ
花菜子に何かしてくるのか？

そんな不穏な動きを感じさせることなく
2人はペアリングを選ぶ予定をたてる

『アリー課長がそばにいてくれたら
この世界は宝石よりも輝いている』
と花菜子は思っている

本物の石油王
カルカダーミル国の
ジャミール
アリーとの関係は？？？

花菜子は推しの夏希くんに夢中
夏希くんのイメージ香水をアリーに
『香水でもなんでもつけるといいよ
誰の香りだろうと
そんなものは
僕が一晩でけしてしまうから』
ラブラブな2人だけど
アリーがメモを残して
いなくなる

アリー課長病気になる。

スイカを持ってお見舞いに

海に行く！スイカ割りをする！
熱があるので延期に・・・


『楽しみなことが先にあるって
ワクワクする

ワクワクを長く味わえる』

なんにでも前向きに考える花菜子
アリーもそんな花菜子に惹かれた？

動物の象をそうめん流しの余興に・・・
スケールがでかいね


花菜子が行方不明になり
無事に発見されるも

『人は生命の危機を感じると
生殖本能が刺激される』
とアリーは花菜子を激しく求める

謎に包まれたアリーの行動が
益々気になる・・・

経理部の松居さん
アリー課長を狙ってる？
花菜子は同担拒否です

花菜子はそうめんのようだと例えるアリー
花菜子に触りながら食レポ開始

『細くてなよなかなのに
折れることない強さを持っている
真っ白でつややかで純朴
そしてシンプルな味わい』

アリーが例えると素麺もHだね

花菜子はアリーとデートをするが
三次元の彼氏が5億年ぶりくらいで
手をつなぐタイミングが計れない

結局つなげなくてアリーに
『てをつなぎたかった』
と打ちあけると、


『花菜子と手をつなぐなら
千本くらい生やしたい』

アリーの想いが爆発しています

アリー課長は石油王ではなかった
花菜子にとって推しの夏希くんに貢ぐために
石油王と結婚したかった想いが
違うと気付き涙が・・・


アリーが
『その涙の理由あぶり出してあげよう』
『そこに想いがあるってこと』
と、花菜子の身体に染み込ませる

花菜子は悩んでいる・・・

夏希くんの幸せのために
ほどほどのお布施にとどめるべきか

石油王の財力はそれを認めてくれるのか

悩みどころが天然で面白い

『婚姻届けに印押して』
アリー課長の強引さが始まる

『日本人は告白してから
関係性を築くんだよね』と告白の仕方が
豪華過ぎて反対に引いてしましそう

アリー課長っていう沼にハマろうと
してない？

OLの小畑花菜子
恋人は二次元のゲームキャラ
五条橋夏希くん
推しの夏希くんに貢ぐために
石油王に嫁ごうと画策する

初対面でアリー課長に
キスされた

アリー・ハーリドは
石油王？？？

とても分かりやすかったです
文章だけだと、途中で読むのを断念したくなる
初心者の投資の難しさ

20代ではないですが、
参考になりました

恋は発展せずに

所々にお月と北沢様の
恋の行方がどうなる？？
と、ラブ感があったけど
特に進展せずに・・。

それはそれで
いい話になったと思います


昔の死・事件の解き方・医学の進歩など、
現在の科学とは違う方法だけども、
死者の最期の叫びに耳を傾け
真実を見抜こうとする、仕事っぷりが、
とても読みごたえがありました。

風景や人物の身に着けているものなど
細部にわたりしっかり描けていました。

時代物が好きなので
隅々まで楽しませてもらいました。

ドラマみたいですね

現在の刑事ドラマの集約みたいですね


江戸時代、司法に携わる者達が検屍の拠り所と
した法医学書

『無冤録述』

“すべては冤罪を無くす為に録し述べられたもの”

法医学ドラマの原点


上司に『報告・連絡・相談』
俗に言うホウレンソウの基本

“人を殺した罪の上に真の幸せは築けん”
人間の罪の呵責

いろんな要素が入ってます

時代考証がいいね

『自分の身に起きた出来事が
不幸だからと言って
人を殺していいことにはならない。』

犯人に同情しそうになりましたが、
北沢の言葉・・・ごもっともです。

天下祭りの踊り子

シーボルトや鼠の解剖など
理科の授業を思い出します。

拷問の解説もあります
『責門』鞭打ちと石抱き
『拷問』海老責めと吊るし責め
絵入りでよくわかります。

お弓とお八重のいじめ

お竹
踊り屋台で舞う
強姦にあい破傷風で死亡。

お竹の継母、お京の犯行？

今も昔も目立ち過ぎると、
狙われて、嫉妬される。

母の思いも変わらずです

一游斎孤月

無残絵（春画）が専門のお月。

検屍の役割は
『最期の叫びを聞き取ってあげる”

毒殺の検屍は鶏で判断（へーそうなんだ）

（ラブも少し）
お月が北沢にキス

誘惑に耐えられるか？？？

お月は本気らしい^ ^

題名で気になりました

しっかりとした法医学物語です。

もっと昔からあったのかもしれませんが
江戸時代にも検屍をしてたんですね

もちろん、現在のような機械をつかったことは出来ないけど、昔も今も、死因によって
その人や家族、知人の運命まで、変わってしまうので、大事な職業ですね

写真がないので、
絵師が大活躍です。

せつなさから喜びに

みー君は芸能人で住む世界か違うから
私じゃ平凡過ぎて釣り合わない

いろんなこと考えるけど
みー君のことが大好き。

周囲の事は、気にせず、
2人の想いが一番です。

スイッチ

ミヒロは“ 姫　”と呼ばれていたあの頃を
変えようと、『強くなる努力』する。

もちろん、ひろみの『守る立場』になる為に

2人きりになると、
ひろみのちょっとしたしぐさに、
ミヒロはすぐに、
“オスモードスイッチ”が入ってしまいます。

処女に感動

好きな女の初めてを
『痛かった』
で、終わらすなんて最低だろう。

気持ち良くて仕方なかったに
してやる！

男になったねーミヒロ君^ ^

色気が足りないひろみ

大人気モデル『抱かれたい男No.1のミヒロ』と
接点がないように思っていたけど、
実は幼馴染み。

小さい時から、ミヒロは男なのに、
人形のように愛らしく“ 姫　”と呼ばれていた。

いじめにあうミヒロを守ってくれたのが、
ひろみ。

ミヒロはそんな頃から、ひろみを
『守りたい存在』
になっていた。

ずっと想い続けての再会で、
燃え上がってしまう。

飲み過ぎて婚姻届提出？？？

大輝は女性にトラウマ
香乃は活字が大好き

ロクでもない始まりだったけど
結果オーライで婚姻生活を始める

2人が良ければ
いいのかなぁ？？？

まり江のお試しが大当たり

巨根の可能性
①手が大きい
②背が高い
③自信に満ちている

それだけで分かったら
世の男性諸君は辛いですね

どちらとも
お互いが、お試しだったのに
惹かれあい離れがたくなる

2人ともとても働き者で
仕事シーンが多い作品です。

瑚花事故に遭う

浬の幸せは瑚花。

だけど、それは
“瑚花が心から笑ってないと意味がない”
“瑚花が幸せじゃないと、ダメなんだ”

ごもっともですねー。

作者さんも『ごあいさつ』で言っておられますが、
浬がハッピーエンドになって
ホント良かったです^ ^

浬を変えること

いつも真っ直ぐで純粋な瑚花。

浬の葛藤を
“もう考えなくていいんじゃない？”
“もう自分にとらわれないで”
と、バッサリ^ ^

浬の父と母は苦しい恋物語。
母の
『家族仲良く支え合って暖かい家庭を築くこと』
こんなささやかな願いも難しかった2人。

きっと、辛かったことだけじゃなかったよ

悪役、浬の父

浬の目的
『今ある父のシステムを超える
新しいシステムを作ること』
ん〜〜〜真っ当な目的でしたね

“生きているのが辛い”
“瑚花を前にするといつも揺れる”

浬の葛藤が
心に染みます

キスの仕方講座

浬の守りたいものを
瑚花は守りたい

その瑚花の気持ちが浬を幸せにする

『自分だけが出来ることはなんだろうって考えることは、素敵なこと』
穂積先生、女子みたいです^ ^

Wデート

駄々っ子の浬
甘えん坊の浬
猫のしっぽの浬
魔王な浬
プロポーズする浬

中学時代の浬

いろいろな浬が
かわいいです^ ^

大人の関係

瑚花と浬の初キッス
浬は後悔しつつ
つぎも期待してしまう

2人の関係を乱すキャラも現れるも
ちょっとやそっとでは
崩れそうもないですね

浬の暗い過去
天才の辛さがだんだん分かってきます

瑚花と浬の奇妙な関係

同い年の男の子と暮らすようになったけど、
弟のようだったのに、だんだん気になる
異性になっていく。

よくありがちな、ストーリーっぽいけど、
そこに超天才が絡んでくる。

瑚花の恋愛初心者に
浬が策略でどう対応するか
今後に期待です。

笑子

ペットの太一から
『ご主人様』としか呼ばれなかった
笑子。

突然、『笑子』と呼ばれ始め、
恋のゴールインに突き進んで行く

香水にまつわる物語。
面白かったです。

Hと香りの物語

調香師太一は
生活に支障が出るほど
匂いに敏感。

そんな太一をペットのように扱い、受け入れ
恋に発展していく。

仕事にもプライベートにも充実する2人には、
障害がないようにも見えますね

私の道

七星国中から集まった
輔島でのお祭り

裏では
骨董品の闇売買
違法薬物の販売
人身売買などの
闇組織が蠢いてる

このお祭りで
流星とユル王子は
一斉摘発を行う

花梨は
文化や生活環境の全く違う
アルディナ国ユル王子の妃になる
決心をする

“ 私がいいと言ってくれた
　　それが私だけの道　”

この物語の妃たちの
それぞれの『道』の想いが
完結しました。

茴香と花梨のその後

茴香は相変わらず蹴鞠三昧。
人の心に興味がなかった頃と比べて
少し人間味が出てきました。

花梨
『先生』という自分に出来ることを
見つけたような花梨だったが
またしても、誘拐事件に発展！！

アルディナ国
ユル王子との関係
次巻に期待です。

木蓮のその後

本好きで、人との関わりが
得意ではなかった木蓮だが、
翡翠の生き方に感銘し、
あまり豊かではない故郷
巨門州のために
木蓮のもてる力を発揮しようと
奮闘する。

年の離れた従兄弟殿との想いが叶い
木蓮も幸せです^ ^

牡丹のその後

七星国第7皇帝には、
当初6人の妃がいた

翡翠が新たな妃に加わり、
流星は他の妃の今後の処遇を
考え始めた。

牡丹は国に帰り蓮霧将軍と

『己の生き方について真摯に向き合う』

新たな人生を送ることになる。

ハッピーエンド

生まれた皇子は双子
古来より不吉とされる

翡翠と流星は城を出て
2人の道を歩もうとするが、
黄道様が流行り病にかかり危篤状態に！

黄道死去するも、
世間には知らされない2人の関係なので、
『陛下は病から回復した』として
流星は前を向いて歩いて進む事にした。

そんな折、
文曲州から新たなお妃様を迎えることになる。

戦闘

反乱を鎮圧出来るか？

この国は
七つの星が互いに
牽制し支え合い
調和を織り成している

七星国は安寧な国へと
進んで行くが

流星と黄道
流星と翡翠

3人の運命はまだまだ混迷の渦に！！

槐の役割

流星の、過去・・可哀想過ぎです・・。

流星は、意図的に記憶を奪われていた。

棕櫚が翡翠を誘拐。翡翠を消し去ることが
陛下の為になると、思い込んでいる。

『本当は　　ただ　　流星様の　　側にいたい　　
　　それだけで』

みんな、同じ気持ちです。

木蓮誘拐事件

誘拐事件ばかりだなぁ・・。
またしても、翡翠は救出に飛び回ります。

翡翠の想いが募ります。
『流星様が皇帝でなくても何者でも
流星様は流星様』

胡琴『空を行く』で、記憶が戻る？？？
流星様が兄様かもしれない。

流星と黄道

大きな局面の巻ですね。
陛下の影武者？

流星が陛下の身代わり。
唯一陛下の御渡りがある芙蓉が、
見破る！！

翡翠も見破るが、
穴に落ちて偶然発覚？
は、ちょっと不自然かなぁ・・。

陛下が好き

芙蓉と陛下の関係に翡翠が嫉妬。
やっと芽生えた恋心？

巨門州行きの船が海賊に襲われる。実は、
武曲州が命じて、略奪行為をさせていた！

柘榴は援助の見返りに翡翠を求める。

心が揺れる翡翠の答えは・・・。

臣下の愛だそうです

妃の1人、文曲州の茴香様。“後宮を去る”
『人の苦しみを理解出来ない』妃として不可！

瑪瑙宮、木蓮様。
本が大好きで貧しい巨門州の事を
いつも考えている。でも、医局の鰍と怪しい行動をする。

武曲州、桔梗様。
黒幕の輔郡公と出来てる？

翡翠の母は、胡琴の名手。
今後の鍵となります。