【感想・ネタバレ】【カラー完全収録】江戸の検屍官(5)のレビュー

あらすじ

【時代劇×検屍×ミステリー!異色テーマを描いた超人気シリーズが電子配信!】現代の捜査では常識である【検屍】。実はこの考えは江戸時代から実在した!検屍バイブル「無冤録述」を片手に北町奉行所に勤める北沢彦太郎は、《検屍》に熱を上げ、周囲からは変わり者扱いされている。それでも北沢の心に灯るのは、無念に散った死者達の死の真相を闇に埋もれさせぬという熱き思いだった――。木に縛られ雷に打たれた女『天の綱』、房事の最中に死んだ男『祟りの家』、事故と思われた二つの事件に隠された哀しき悲劇とは……。江戸川乱歩賞受賞作家・川田弥一郎の小説を高瀬理恵が精緻かつ華麗なタッチで描き出す。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

ドラマみたいですね

現在の刑事ドラマの集約みたいですね


江戸時代、司法に携わる者達が検屍の拠り所と
した法医学書

『無冤録述』

“すべては冤罪を無くす為に録し述べられたもの”

法医学ドラマの原点


上司に『報告・連絡・相談』
俗に言うホウレンソウの基本

“人を殺した罪の上に真の幸せは築けん”
人間の罪の呵責

いろんな要素が入ってます

0
2020年06月29日

「青年マンガ」ランキング