あらすじ
鰍の養父を救うため、薬房に突入した翡翠と流星。しかし、流星が敵に襲われ倒れてしまい…!? そして皇都では、皇帝の即位一周年記念式典の開催が迫り、州公たちが集結。後宮にも不穏な影が…!?
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Posted by ブクログ
良い感じに話が進んでで、わくわくします。
前巻で皇帝流星が実は病弱な皇帝の替え玉だったと判ったばかりですが、これは本当でしょうか。
本当の皇帝は恐らく流星の方だと思います。
暗殺か何かの危険を避けるために、わざと本物を替え玉ということしていると思われます。
しかし、翡翠は可哀想に流星が幼い頃に生き別れになった実の兄だと勘違い? してしまいます。
兄には背中にアザがあるはずなのに、流星にはないというところがポイントですね。
ただ、これはあくまでも私の今のところの推測なので、大ハズレの可能性もありです。
翡翠の恋はどうなるでしょうか、予想が当たるのか当たらないのか、それも含めて楽しみです。
え!?嘘!?やっぱり!?
そうなのかな…とは思ってはいても、そうであってほしくないと願っていたのに…本当のところはどうなんだろう…「二人の秘密」も話しちゃったし…もうこれからの展開はどうなるんだろう!!
Posted by ブクログ
回を増すごとに本当にどんどん面白くなる。
今回は、流星のとある秘密が明らかになります。
そして、それが何者の手によって仕組まれていることかもなんとなく。
その事実を知ってしまった翡翠。
翡翠の複雑な胸の内を知ってしまった、柘榴と芙蓉。
8巻は、翡翠がどんな行動を取るのか?翡翠の決心はどこへ?そして、流星もまたこの事実をどう受け止めるのか?
早く早く早く早く続きが読みたい。
最近の猛プッシュ作品の一つです。
木蓮誘拐事件
誘拐事件ばかりだなぁ・・。
またしても、翡翠は救出に飛び回ります。
翡翠の想いが募ります。
『流星様が皇帝でなくても何者でも
流星様は流星様』
胡琴『空を行く』で、記憶が戻る???
流星様が兄様かもしれない。
Posted by ブクログ
とうとう流星が翡翠の兄であるという事実が発覚です。流星が身代わりであるとか、頭痛がして薬を飲んでいるというあたりで、なんとなく予想はしてましたけど、このタイミングってよいのか悪いのか・・・。
出逢ってすぐだったら諦めもつくだろうに、これだけ深入りして、相手を好きという状態になってからの事実はかなりつらいと思います。
そこに出てきた柘榴。
かっこいいんだけど、翡翠がどん底のときの申し出で、これで翡翠が柘榴の元にいっても、みんな幸せにはなれないように思います。
願わくば、翡翠と流星には血のつながりがないというオチになりますように・・・。
Posted by ブクログ
流星の蘇る記憶。このタイミングで流星が翡翠の兄の琥珀だった事実はきついなあ…。前巻で流星が身代わりだと知った時にそうだろうなとは思ったけれど、叶えられない想いを抱える2人が切ない。