あらすじ
「さぁ 良き夫婦として初めての契りを結びましょう」
ある日、育った家を出されてしまったリリーは、道端でこれからの人生を憂いて、座り込んでしまう。
そこで声をかけてくれたのは、ある素敵なカフェの店主・クリスだった。
彼が淹れてくれたおいしい紅茶と、彼の優しい声に安心したリリーに、クリスはある提案をして…?
キスで目が覚めたら、新しい暮らしが始まるのも悪くはない――
優しいけどワケありな貴族様と、身寄りのない純朴なレディの
温かくて甘い、ヴィクトリアンカフェのオープンです。
※この作品は「禁断Lovers Vol.124」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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いやー、スカッとしましたよ!
さすがクリス様、エドワードとグレイスにぎゃふんと言わせてしまうなんて…リリーを想っての事だから、本当スカッとしましたーー
次回はクリス様の手紙について…展開があるわけですね
2人の間に何事も起こりませんように…
ちょっとスカッと
結婚している事も、実は資産を持っていた事も、結婚相手の身分が自分達よりもずっと上だった事も、事実を明かしただけなのにめちゃくちゃスカッとしました笑