【感想・ネタバレ】黒執事 27巻のレビュー

あらすじ

シエル・ファントムハイヴは、この僕だ!!
3年前、10歳の誕生日にすべてを失った少年たち。ファントムハイヴ伯爵邸襲撃事件から、あの“悪魔”との契約までを、シエルが回想する。大ヒット執事コミック第27巻。鮮やかに回収される10年間分の伏線の数々を見逃すな!!
(C)2018 Yana Toboso

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ついに明らかになった過去

壮絶の一言……これまたまさかなと思い続け、直接描写がないながらもアレな拷問もあったんだな、と。なぜシエルを名乗るのか、という理由が幸せだった日々もあいまりなんとも切ないです。大変なのはここから、どんな決断をしていくのか楽しみです。

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2021年01月13日

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ツライツライツライ!!
シエル…あ、違うか…違わないか!
シエルがツライ!!
セバスチャンとの出会いと契約の巻。
まさかだったけど、なるほど…そうだったのか。
ていうことは、、あのシエルは?
生きてるように見える…って事?
気になる!

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2021年01月11日

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ここまで読まなければもったいない。ここにたどり着くために読んでいたようなもの。
過去は知れた。これからどうなるのか楽しみ。

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2021年01月10日

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過去編

過去編つらいけどめちゃくちゃ面白いです
双子の小さい頃癒し…
過去が明らかになっていくの読み応えがあります

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2022年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ファントムハイヴ家の双子の顛末。
そして、シエルがなぜ一人なのか?
セバスと契約したのはどうしてかが克明に明らかにされる。
ちょいちょい小出しにされてたので、
ここまで決定打打たれたら、降参です。
兄の名前を名乗るのに、こんなにも重くて。
兄の名前を騙ることが、どんなにも辛くても。
シエルの名を冠した双子の弟は「坊っちゃん」で統一され。


いや、この双子の物語は一気に読むことをお薦めする。
ガッと読んでじっくり返すことを。
ここまでダークな世界を描ける枢氏に脱帽。

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2019年05月05日

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え?

どうなってるのーって感じです。すっごく面白いんですけど、子供賢すぎません?夢中で読んでしまいました。

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2021年01月11日

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お腹の中のキャンディ…ぼっちゃんがあれだけ怯えていたのは、自ら望んだわけではなくともシエルの魂を犠牲にしてしまったことへの負い目があるからか。 結果的にシエルが受け継ぐはずだったもの全てを手に入れたわけだけど、自分の名前を捨て復讐のためだけに生きるなんて、失ったもののほうがはるかに大きい。
まだ契約前のセバスチャン、顔がときどき下衆っぽくて、契約が済んでからはちゃんと執事やってるんだなと実感できたのが、ちょっとおもしろかった。

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2021年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今巻は、丸々一冊、過去編。次巻からは現在に話が戻るようで、展開が楽しみ。
セバスチャンの真の姿の片鱗が見えるけれど、様々な生き物のグロテスクなコラージュといった趣きなのがとても格好良い。神の創造物を不出来に真似る悪魔の禍々しさがよく出ていて、登場人物を美形に描きながら、単なる美形で終わらせないところが面白い。

終盤では、坊っちゃんとセバスチャンとの契約内容の再確認。次巻以降、この取り決めがまた重要になってきそうだけど、まるで、シチュエーションを限定したミステリーを読むときのようでわくわくする。

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2018年07月28日

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