あらすじ
治癒の力をもつ青年×短命の戦巫子がおりなす、救済系ファンタジーロマンス、開幕！
その島には、海からくる化け物と闘い、人々を守る巫子がいた。
成長がとまり、呪いを受けた身体で孤独に闘う巫子の名はエルヴァ。
そんなエルヴァの身の上を知った少年・アルトは、彼をその役目から解放してやりたいと願う。
誰も近づかなかったエルヴァのもとに通い詰め、世話をするようになり、ずっと彼のそばにいると誓ったのだ。
そうして、年下ワンコと美丈夫という正反対なふたりが、主従のような家族のような日々を過ごして8年。
数年の命だったはずのエルヴァの身体は、何故か回復の兆しをみせていて――？
感情タグBEST3
つらい
マニエリ可哀想だよー!!
アルトは性格上あんな状態の彼を置いていけないと思ってたけどエルヴァ様とそれ以外をはっきり区別つけんだなぁとショック＆キュンでした。
切ない
マニエリとの出会いにより、エルヴァだけと関わってきた状況から様々な思考が導かれるようになり、とても良い回だと思いました。ただ、内容がとても切ないです。
我慢出来なかった！
1巻を読んだらもう我慢できなくて、単話に手を出してしまった。
読まずにはいられない！続きが気になって仕方ない。
西の覡も切なくて、なんだか可哀想だな。
アルトはどんどんかっこよくなるなー。
切ない…
西のかんなぎ様も可愛いよ…そして可哀想だよ…
置いていくのは不憫だけど、でもアルトくんにはエルヴァ様が待ってるからごめんね…！涙
せめて他のかんなぎ様たちにもアルトくんみたいな存在がいてくれればいいのに…と思わずにはいられません。。
匿名
面白すぎるー！
使われなくなった灯台にカンナギが住んでるというのがすごい世界観作り込まれてるなって感じたした。
古代から夜の海が襲ってきてた訳ではなく、100年前にいきなり夜の海が人を襲うようになったって凄い実感できるエピソードだった。
匿名
海に沈んだアルトを助けたのが西の覡様でこのエピソード切なすぎた…。
あんなに明るい子なのに1人ぼっちで毎夜戦って、なのに人々に怯えられて孤独な生活。
私が下僕になって差し上げたいです。かわいそう泣
あとアルトの髪下ろしたのヤバい…セクシーの化身。
匿名
めっちゃおもろい
アルトが他のヤツと絡んでるのに私の方が嫉妬をしちゃってるくらいだったのに、アルトのアルヴァ様への愛が強すぎて安心したぞ笑
匿名
何か他の人を見てしまうなんて、思ってもみなかっただろうから…どうしていいかわからんよね。
この仕事は諦めることばかりで辛すぎる。
早く村に帰って心を落ち着かせて、自分達のことだけ考えた方がいいよ。
アルトが初めてエルヴァ様以外の覡様マニエリに出会いましたね
同い年ということもあって懐かれたけど、エルヴァ様とは覡に対する考えが違うようですね
早く二人が再会できると良いけど。。。
マニエリが無邪気で明るいのが余計に辛い。アルトの手の温もりに涙するマニエリがどれほど長い時間、孤独と戦っていたかと考えると可哀想で堪ら無い。
待てず分冊本購入！
驚かせないためにアザを包帯で隠して髪の毛ぐるぐる巻きにして体洗ってあげようとしてたの思うと涙でそう
ここまでくると本当にアルトの正体が気になって仕方ないです
早く…！
新月の晩にそんな秘密が…！エルヴァ様の行動にびっくりするやら嬉しいやら。アルト、愛されてるよ…！早く2人に再会して欲しいです。そして早く続きが読みたいです！！
悲しい
行方不明となったアルトは、西の「かんなぎ様」（マニエリ）に助けられていた。同じかんなぎ様でもエルヴァとは違うマニエリ。感情をあらわにする彼は、本当に幼く感じる。が、改めて孤独、悲しみ、矛盾、恨みなどなど、さまざまな複雑な心情が読み取れた。辛い。
新月
新月には2人でゆっくり過ごせるなんて、、新月が尊いです。
マニエリはアルトを手放さそうでハラハラしました。コメントを書いている時点では続きはまだ公開されていませんが、こんなに続きが気になる作品は久しぶりです。
はやくエルヴァ様とアルトが会えますように。
続きを楽しみにしています。
