あらすじ
調査隊から戻ったジーンは、日課となっている森の探索に精を出す。
すると目の前に突然、真っ白な毛並みに黒いヒョウ柄の聖獣であるユキヒョウに遭遇。
ユキヒョウは、ジーンに対して深刻な悩みを相談するが――。
精霊たちとまったり生活を満喫する異世界ファンタジー、第二弾!
感情タグBEST3
契約は慎重に
冒頭に地図がつきましたね。『ジーンの最初の家』とあったので、引っ越すのかと思っちゃったんですけど、拠点が増えたってことですね!いわば別荘?
家も羨ましいけど『全料理』スキルも羨ましい!食事がめっちゃ美味しそう!!
巻末に収録のダンゴムシのエピソードはちょっとグロいけど笑えました。でも、精霊との契約は慎重にね!
いいね~😆
webで読んでたから、書籍はどうしようかと悩んでたけど、買って良かったd=(^o^)=b
書き下ろしで、レッツエがジーンをどう見てたのか分かって良かったし、ダンゴムシとのやり取りも読めて良かった\(^o^)/
買うのを迷ってるあなた!買って爆笑してください( 〃▽〃)
匿名
やっぱりパレてる
本人人目が有るところでは魔法を使わないようにとか、地球の物をの使わないようにとか、気を使ってるつもりだけど、遠くの地域の物を使ってたり、うっかり妖精を捕まえたり、治癒魔法を使ったり、みんな追求して来ないからと、迂闊な行動でしっかりバレてるwww
2巻を読んで
今回も1巻に続いてスラスラ読めました!色々な料理してる所なんて、自分で食べたくなって食べたメニューまでありました(笑)ホントに細かく表現されてきていつも引き込まれます!いよいよ主人公の非常識さが周りにバレてきたのがなんか面白いです!
Posted by ブクログ
生活に必要最低限の強さとお金を稼ぐために、無理せず働くとかすごい現代人感覚。
生活のクオリティを底上げしたいけど、社会インフラを鍛えるほど熱くはならない。
温度感がいいんです。
ユキヒョウと鹿、黒馬の関係めっちゃ好き。
再読
ディノッソ一家が普通の農家しててなんか笑える。
レッツェ視点で語られる主人公の異様さと、神殿関係者のヤベェやつと思われてたってことが判明して新鮮。
ジーンは世話好き
ジーンは根っからの世話好きで食べることが好きです。
物作りも好きです。
ふわふわした性格は聖霊みたいです。
でも強い。
なんでもありになってきてますね。
周りの人がジーンにお世話されることに慣れてきてしまっているようなのがひっかかる……。