【感想・ネタバレ】日雇い浪人生活録四 金の権能のレビュー

あらすじ

江戸屈指の両替商分銅屋に、仕事への誠実さを買われ、用心棒として雇われた浪人・諫山左馬介。しかし、田沼意次の財政改革に手を貸す分銅屋を警戒し、用心棒の左馬介を狙ってきた旗本田野里の家臣を返り討ちにしたことで、心に重い枷を負うことに。この一件で、町方にも目を付けられた左馬介は、武士たちによる政の世界と、商人たちが担う財の世界の狭間で、いかにして立ち回るのか──。大人気「日雇い浪人生活録」シリーズ第四作。

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Posted by ブクログ

田沼意次の目的たっせにどんどん組み込まれ、かなり危ない目に合うようになった。
時折、喜代や加壽美が見せる女心が和ませてくれる。

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2020年06月14日

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